JPS586563A - ラベル及びこのラベルが取り付けられたカセツト - Google Patents
ラベル及びこのラベルが取り付けられたカセツトInfo
- Publication number
- JPS586563A JPS586563A JP56103012A JP10301281A JPS586563A JP S586563 A JPS586563 A JP S586563A JP 56103012 A JP56103012 A JP 56103012A JP 10301281 A JP10301281 A JP 10301281A JP S586563 A JPS586563 A JP S586563A
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- JP
- Japan
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- label
- recording
- length
- cassette
- recorded
- Prior art date
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- Granted
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/0875—Indicating means, e.g. quantity of tape
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カセット式記録再生装置に用いられるカセッ
トに取り付けるためのラベル及びとのラベルが取り付け
られたカセットに関する。
トに取り付けるためのラベル及びとのラベルが取り付け
られたカセットに関する。
従来、例えばテレビの放送番組を個人的にカセット式ビ
デオテープレコーダ（ＶＴＲ）に録画して楽しむことが
行われている。一方、最近、１本のテープカセットに記
録できる時間が、−えば３時間や６時間等というように
長くなってきており、このため、１本のテープカセット
に複数の放送番組を収録する必要が生じている。この場
合、再生時に、所望の放送番組が磁気テープのどの位置
に記録δれているかをサニチしなければならないが、こ
のサーチには比較的多くの時間と手間を要し、非常に面
倒であった。
デオテープレコーダ（ＶＴＲ）に録画して楽しむことが
行われている。一方、最近、１本のテープカセットに記
録できる時間が、−えば３時間や６時間等というように
長くなってきており、このため、１本のテープカセット
に複数の放送番組を収録する必要が生じている。この場
合、再生時に、所望の放送番組が磁気テープのどの位置
に記録δれているかをサニチしなければならないが、こ
のサーチには比較的多くの時間と手間を要し、非常に面
倒であった。
そこで、従来は、テープカセットの筐体面に取り付けら
れた記入用ラベルに、各記録内容に対応したＶＴＲ本体
のテープカウンタの表示値や、或いは各記録内容の記録
時間を記入するようにしていた。ところが、このような
方法では直感的に分り難いために不便であった。Ｉた、
特にＶＴＲのテープカウント値を用いた場合には、ＶＴ
Ｒによって、そのカウント値が、ラベルに記入されてい
る値と一致しないことが多く、このため、正確な頭出し
を行うことができないという欠点もあった。
れた記入用ラベルに、各記録内容に対応したＶＴＲ本体
のテープカウンタの表示値や、或いは各記録内容の記録
時間を記入するようにしていた。ところが、このような
方法では直感的に分り難いために不便であった。Ｉた、
特にＶＴＲのテープカウント値を用いた場合には、ＶＴ
Ｒによって、そのカウント値が、ラベルに記入されてい
る値と一致しないことが多く、このため、正確な頭出し
を行うことができないという欠点もあった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、記録内容の記録位置及び記録時間を直感的に、しか
も正確に知ることのできるようなラベル及びカセットを
提供しようとするものである。
て、記録内容の記録位置及び記録時間を直感的に、しか
も正確に知ることのできるようなラベル及びカセットを
提供しようとするものである。
以下、本発明を一実施例につき図面を参照して説明Ｔる
。
。
第１図及び＃Ｉ２図に示すように、ラベル（１）は紙材
等から矩形状に構成されており、その表面に記録内容、
例えば放送番組名（２）が表示されている。
等から矩形状に構成されており、その表面に記録内容、
例えば放送番組名（２）が表示されている。
このようなラベル（１）は、例えば放送番組表の記載き
れた新聞、雑誌等の一部として印刷により形成ら することができ、こ凸）ら切り抜いて使用すれば良い。
れた新聞、雑誌等の一部として印刷により形成ら することができ、こ凸）ら切り抜いて使用すれば良い。
但し、この場合、ラベル（１）を所定の大きざに切り抜
くために切断指示線やミシン目等を設ける必要がある。
くために切断指示線やミシン目等を設ける必要がある。
もちろん、各ラベル（１）を予め所定の大きざに形成し
ておいても良（、この場合には、ラベル（１）を厚紙又
は合成樹脂フィルムにより構成してその裏面に粘着剤層
を設け、これを剥離紙等に貼付してお゛くようにすると
有利である。
ておいても良（、この場合には、ラベル（１）を厚紙又
は合成樹脂フィルムにより構成してその裏面に粘着剤層
を設け、これを剥離紙等に貼付してお゛くようにすると
有利である。
ラベル（１）は、テープカセット（３）の背面（４）に
設けられた取付用凹部（５）内に貼付されて取り付けら
れるようになっている。この目的のために、各ラベル（
１）の縦の辺の長６１１は、凹部（５）の縦の辺の長ざ
１２にほり等しく構成されている。
設けられた取付用凹部（５）内に貼付されて取り付けら
れるようになっている。この目的のために、各ラベル（
１）の縦の辺の長６１１は、凹部（５）の縦の辺の長ざ
１２にほり等しく構成されている。
テープカセット（３）の背面（４）には、凹部（５）の
上側にこの凹部（５）の横の辺の全長に亘って時間目盛
（６）が設けられている。なお本例においては、テープ
カセット（３）の最大記録可能時間が３時間であり、従
って、６時間分の時間目盛（６）が凹部（５）の横の辺
の全長Ｉｓに対応している。一方、各レベル（１）の横
の辺の長ざは、各記録内容の記録時間長に対応した長さ
に夫々構成されている。例えば、ラベル（１ｍ）はＩａ
ｉＰ間のスポーツ番組に対応したラベルであり、その横
の辺の長δ１４が時間目盛（６）の１時間分の長さに構
成されている。また、ラベル（１ｂ）は３０分のニュー
ス番組に対応しており、その横の辺の長ａｄｓが時間目
盛（６）の０．５時間分の長ざとなされている。
上側にこの凹部（５）の横の辺の全長に亘って時間目盛
（６）が設けられている。なお本例においては、テープ
カセット（３）の最大記録可能時間が３時間であり、従
って、６時間分の時間目盛（６）が凹部（５）の横の辺
の全長Ｉｓに対応している。一方、各レベル（１）の横
の辺の長ざは、各記録内容の記録時間長に対応した長さ
に夫々構成されている。例えば、ラベル（１ｍ）はＩａ
ｉＰ間のスポーツ番組に対応したラベルであり、その横
の辺の長δ１４が時間目盛（６）の１時間分の長さに構
成されている。また、ラベル（１ｂ）は３０分のニュー
ス番組に対応しており、その横の辺の長ａｄｓが時間目
盛（６）の０．５時間分の長ざとなされている。
このような構成のラベル（１）を用いることにより、各
放送番組の記録時間を直感的に知ることができるととも
に、所望の放送番組が、テープカセット（３）に内蔵暮
れている磁気テープのどの部分に記録されているかをも
容易に知ることができる。このためには、例えば１′Ｉ
ｉｆ間のドラマを磁気テープの最初から録画した場合、
＃１２図に示すように、このドラマに対応したラベル（
１Ｃ）を時間目盛（６）の＠０”〜＠１Ｈ”の間に貼付
すれば嵐い。これにより、磁気テープの最初の１時間分
にこのドラマが録画されていることが簡単に分る。同様
にして、＠２図に示すテープカセット（３）には、磁気
テープの最後の１時間分にラベル（１ａ）で示されるス
ポーツ番組が、また、このスポーツ番組の前の３０分間
にラベル（１ｂ）で示６れるニュース番組が夫々収録す
れており、更に、磁気テープの１時間〜１．５時間の間
には何も録画されておらず、従って、この部分に末だ３
０分間の録画が可能であることを容易に知ることができ
る。なお、この場合、記録内容の種類によってラベル（
１）を色分けしておくと、更に便利である゛。
放送番組の記録時間を直感的に知ることができるととも
に、所望の放送番組が、テープカセット（３）に内蔵暮
れている磁気テープのどの部分に記録されているかをも
容易に知ることができる。このためには、例えば１′Ｉ
ｉｆ間のドラマを磁気テープの最初から録画した場合、
＃１２図に示すように、このドラマに対応したラベル（
１Ｃ）を時間目盛（６）の＠０”〜＠１Ｈ”の間に貼付
すれば嵐い。これにより、磁気テープの最初の１時間分
にこのドラマが録画されていることが簡単に分る。同様
にして、＠２図に示すテープカセット（３）には、磁気
テープの最後の１時間分にラベル（１ａ）で示されるス
ポーツ番組が、また、このスポーツ番組の前の３０分間
にラベル（１ｂ）で示６れるニュース番組が夫々収録す
れており、更に、磁気テープの１時間〜１．５時間の間
には何も録画されておらず、従って、この部分に末だ３
０分間の録画が可能であることを容易に知ることができ
る。なお、この場合、記録内容の種類によってラベル（
１）を色分けしておくと、更に便利である゛。
本例のようなラベル（１）を用いて、ＶＴＲ本体の制御
を簡略化することもできる。この目的のために、各ラベ
ル（１）には、放送番組名（２）の下にバーコード（９
）が設けられている。このバーコード（９）は、周知の
如く、多数の棒状パターンから構成されており、対応す
る放送番組の放送日（放送曜日）、放送チャンネル、放
送開始時刻、放送時間等のデータはこれら棒状パターン
の形成位置及び形成中にコード化されている。
を簡略化することもできる。この目的のために、各ラベ
ル（１）には、放送番組名（２）の下にバーコード（９
）が設けられている。このバーコード（９）は、周知の
如く、多数の棒状パターンから構成されており、対応す
る放送番組の放送日（放送曜日）、放送チャンネル、放
送開始時刻、放送時間等のデータはこれら棒状パターン
の形成位置及び形成中にコード化されている。
テープカセット（３）の背面（４）にこれらのラベル（
１）を取り付けてＶＴＲ本体に装着すると、第２図に示
すように、ＶＴＲ本体に設けられた読み取り手段（１１
がこのテープカセット（３）の背面（４）を走査してバ
ーコード（９）を読み取る。即ち、読み取り手段−は発
光ダイオードａυとフォトトランジスタａａとから構成
きれており、発光ダイオードａυからの反射光をフォト
トランジスタＱａで検出することにより、バーコード（
９）が光学的に読み取られるようになざれている。
１）を取り付けてＶＴＲ本体に装着すると、第２図に示
すように、ＶＴＲ本体に設けられた読み取り手段（１１
がこのテープカセット（３）の背面（４）を走査してバ
ーコード（９）を読み取る。即ち、読み取り手段−は発
光ダイオードａυとフォトトランジスタａａとから構成
きれており、発光ダイオードａυからの反射光をフォト
トランジスタＱａで検出することにより、バーコード（
９）が光学的に読み取られるようになざれている。
第３図に示Ｔように、読み取り手段αＱによって読み取
られた信号は増巾器（至）を経て読み取り回路Ｉに供給
され、この読み取り回路ａ尋の出力がモード切換部四を
経てタイマー予約回路ａｅに供給される。タイマー予約
回路（ＩＱは、上述した各データを記憶するためのメモ
リ、タイマー、チューナ等ヲ夫々臭備しており、このタ
イマー予約回路Ｍｅからの制御信号が、モータ等の駆動
部を制御するための駆動制御回路ａ７１と磁気ヘッド等
を制御するための記録制御回路α醋と暑こ夫々供給され
る。
られた信号は増巾器（至）を経て読み取り回路Ｉに供給
され、この読み取り回路ａ尋の出力がモード切換部四を
経てタイマー予約回路ａｅに供給される。タイマー予約
回路（ＩＱは、上述した各データを記憶するためのメモ
リ、タイマー、チューナ等ヲ夫々臭備しており、このタ
イマー予約回路Ｍｅからの制御信号が、モータ等の駆動
部を制御するための駆動制御回路ａ７１と磁気ヘッド等
を制御するための記録制御回路α醋と暑こ夫々供給され
る。
従って、成る放送番組をタイマー録画したい場合、ユー
ザーは、その放送番組に対応したラベル（１）をテープ
カセット（３）の背面（４）の所定位置に貼付すれば曳
く、後は、このテープカセット（３）をＶＴＲ本体に装
着すれば、ラベル（１）のバーコード（９）が自動的に
読み取られ、このラベル（１）が貼付されている位置に
対応した磁気テープや竺定部分に上記放送番組が自動的
に録ｉｉｉされる。このような構成により、従来のよう
な繁雑な予約操作が不要とな一方、再生時に自動頭出し
を行いたい場合には、＃１６図において、読み取り回路
ａ尋の出力が頭出し回路四に供給される。この頭出し回
路α９はメモリを具備しており、各記録内容がテープカ
セット（３）の磁気テープのどの部分に記録されている
かがこのメモリに記憶される。そして、再生したい記録
内容が、例えば最初から何番目に記録されているかをユ
ーザーが選択すると、その信号が内容選択回路−から頭
出し回路０に供給され、この信号に基いて、上記メモリ
に記憶されているデータとテープカウンタｆ２υからの
出力信号とが比較され、これにより所定の頭出しが行わ
れる。
ザーは、その放送番組に対応したラベル（１）をテープ
カセット（３）の背面（４）の所定位置に貼付すれば曳
く、後は、このテープカセット（３）をＶＴＲ本体に装
着すれば、ラベル（１）のバーコード（９）が自動的に
読み取られ、このラベル（１）が貼付されている位置に
対応した磁気テープや竺定部分に上記放送番組が自動的
に録ｉｉｉされる。このような構成により、従来のよう
な繁雑な予約操作が不要とな一方、再生時に自動頭出し
を行いたい場合には、＃１６図において、読み取り回路
ａ尋の出力が頭出し回路四に供給される。この頭出し回
路α９はメモリを具備しており、各記録内容がテープカ
セット（３）の磁気テープのどの部分に記録されている
かがこのメモリに記憶される。そして、再生したい記録
内容が、例えば最初から何番目に記録されているかをユ
ーザーが選択すると、その信号が内容選択回路−から頭
出し回路０に供給され、この信号に基いて、上記メモリ
に記憶されているデータとテープカウンタｆ２υからの
出力信号とが比較され、これにより所定の頭出しが行わ
れる。
更に、本例のようなラベル（１）を選択的誤消去防止機
構として利用１６ｃともできる。この場合には、モード
切換部ｔｔＳを切り換えて、読み取り回路ａ４を誤消去
防止回路（２）に接続する。テープカセット（３）の背
面（４）には１．消去した（ない内容が記録されている
部分に対応してラベル（ＩＪｌ）〜（１Ｃ）が夫夫貼付
されており、このテープカセット（ａ）ＢＶＴＲ本体に
装着したときに、各ラベル（１畠）〜（１ｃ）のバーコ
ード（９）が読み取り手段Ｑｌによって夫々読み取られ
る。これにより、磁気テープのどの部分に消去したくな
い内容が紀鎌されているかが検出され、その部分の消去
は行われない。例えば第２図の例では、磁気テープの最
初から１時間〜１．５時間の部分のみ消去が行われ、他
の部分、即ち、ラベル（１ａ）〜（１Ｃ）が貼付されて
いる箇所に対応した部分の消去は行われない。
構として利用１６ｃともできる。この場合には、モード
切換部ｔｔＳを切り換えて、読み取り回路ａ４を誤消去
防止回路（２）に接続する。テープカセット（３）の背
面（４）には１．消去した（ない内容が記録されている
部分に対応してラベル（ＩＪｌ）〜（１Ｃ）が夫夫貼付
されており、このテープカセット（ａ）ＢＶＴＲ本体に
装着したときに、各ラベル（１畠）〜（１ｃ）のバーコ
ード（９）が読み取り手段Ｑｌによって夫々読み取られ
る。これにより、磁気テープのどの部分に消去したくな
い内容が紀鎌されているかが検出され、その部分の消去
は行われない。例えば第２図の例では、磁気テープの最
初から１時間〜１．５時間の部分のみ消去が行われ、他
の部分、即ち、ラベル（１ａ）〜（１Ｃ）が貼付されて
いる箇所に対応した部分の消去は行われない。
このように、本例のようなラベル（１）Ｊ：ｉ−用いる
と、自動タイマー録画、自動頭出し及び選択的誤消去防
止のようなＶＴＲの制御を非常に簡単にかつ誤操作の虞
れなく行うことができる。なお、この場合、ラベル（１
）に設けるコードとしては、バーコード（９）以外のも
のを用いることもでき、例えば、ラベル（１）にパンチ
孔等を形成して、これを機械的に読み取らせるようにし
ても良い。また、上記バーコード（９）を導電性インク
により形成すれば、これを電気的ｌこ読み取らせること
も可能である。
と、自動タイマー録画、自動頭出し及び選択的誤消去防
止のようなＶＴＲの制御を非常に簡単にかつ誤操作の虞
れなく行うことができる。なお、この場合、ラベル（１
）に設けるコードとしては、バーコード（９）以外のも
のを用いることもでき、例えば、ラベル（１）にパンチ
孔等を形成して、これを機械的に読み取らせるようにし
ても良い。また、上記バーコード（９）を導電性インク
により形成すれば、これを電気的ｌこ読み取らせること
も可能である。
以上、本発明を一実施例につき説明したが、上記実施例
は本発明を限定するものでは決してなく、本発明の技術
的思想に基いて種々の変更が可能である。例えば、上記
実施例においてはラベル（１）を矩形状に構成したが、
円弧状又は扇形状に構成してその円弧部分の長さを記録
時間長に対応させても良い。また、カセットの背面以外
の筐体面にラベルを取り付けるようにしても良い。更に
、本発明は、ＶＴＲ用のテープカセットの他、オーディ
オ用のテープカセットやディスクカセットに適用するこ
ともできる。
は本発明を限定するものでは決してなく、本発明の技術
的思想に基いて種々の変更が可能である。例えば、上記
実施例においてはラベル（１）を矩形状に構成したが、
円弧状又は扇形状に構成してその円弧部分の長さを記録
時間長に対応させても良い。また、カセットの背面以外
の筐体面にラベルを取り付けるようにしても良い。更に
、本発明は、ＶＴＲ用のテープカセットの他、オーディ
オ用のテープカセットやディスクカセットに適用するこ
ともできる。
以上説明したように、本発明の１１４１発明によれば、
カセットに取り付けるためのラベルに、記録内容を判別
するための表示部を設けるとともに、このラベルの少な
くとも一辺を前記記録内容の記録時間長に対応した長さ
に構成している。従って、カセットに収録されている記
録内容の記録時間長を殆んど直感的に、従って非常に簡
単に知ることができる。
カセットに取り付けるためのラベルに、記録内容を判別
するための表示部を設けるとともに、このラベルの少な
くとも一辺を前記記録内容の記録時間長に対応した長さ
に構成している。従って、カセットに収録されている記
録内容の記録時間長を殆んど直感的に、従って非常に簡
単に知ることができる。
また、本発明の第２発明によれば、カセットの上記ラベ
ルを取り付けるための取付部に時間目盛を設け、カセッ
トに収納されている記録媒体における記録内容の記録位
置に対応した前記時間目盛の位置に前記ラベルを取り付
けている。従って、所望の記録内容が記録媒体のどの部
分に記録されているかを簡単に知ることができる。
ルを取り付けるための取付部に時間目盛を設け、カセッ
トに収納されている記録媒体における記録内容の記録位
置に対応した前記時間目盛の位置に前記ラベルを取り付
けている。従って、所望の記録内容が記録媒体のどの部
分に記録されているかを簡単に知ることができる。
第１図は本発明の一実施例によるラベルをテープカセッ
トに取り付ける様子を示す斜視図、第２図は同上のテー
プカセットの背面図、第３図はＶＴＲの制御機構を示す
回路ブロック図である。 なお図面に用いた符号において、 （１ａＸ１ｂＸ１ｃ） ・・・ラベル （３）・・・・・・・・・・・・・・・・・・テープカ
セット（６）・・・・・・・・・・・・・・・・・・時
間目盛（９）・・・・・・・・・・・・・・・・・・バ
ーコードである。 代理人 上屋 勝 ｌ 松材 修 第１図 第２図
トに取り付ける様子を示す斜視図、第２図は同上のテー
プカセットの背面図、第３図はＶＴＲの制御機構を示す
回路ブロック図である。 なお図面に用いた符号において、 （１ａＸ１ｂＸ１ｃ） ・・・ラベル （３）・・・・・・・・・・・・・・・・・・テープカ
セット（６）・・・・・・・・・・・・・・・・・・時
間目盛（９）・・・・・・・・・・・・・・・・・・バ
ーコードである。 代理人 上屋 勝 ｌ 松材 修 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ カセット式記録再生装置に用いられるカセットに取
り付けるためのラベルにおいて、記録内容を判別するた
めの表示部が設けられ、かつ少な（とも−辺が前記記録
内容の記録時間長に対応した長６に構成されていること
を特徴とするラベル。 ２、記録内容を判別するための表示部が設けられ、かつ
少なくとも一辺が前記記録内容の記録時間長に対応した
長さに構成されているラベルを取り付けるための取付部
に時間目盛が設けられ、記録媒体における前記記録内容
の記録位置に対応した前記時間目盛の位置に前記ラベル
が取り付けられていることを特徴とするカセット。 □
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56103012A JPS586563A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | ラベル及びこのラベルが取り付けられたカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56103012A JPS586563A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | ラベル及びこのラベルが取り付けられたカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586563A true JPS586563A (ja) | 1983-01-14 |
| JPH0352157B2 JPH0352157B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=14342725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56103012A Granted JPS586563A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | ラベル及びこのラベルが取り付けられたカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586563A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59177078U (ja) * | 1983-12-22 | 1984-11-27 | 日本ビクター株式会社 | テ−プカセツト |
| EP0134917A2 (de) * | 1983-08-27 | 1985-03-27 | GRUNDIG E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co. KG. | Verfahren zum erkennen spezifischer Kenndaten einer Magnetbandkassette |
| JPS60102789U (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-13 | 日本ビクター株式会社 | インデツクスラベル |
| JPS6387693U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-08 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP56103012A patent/JPS586563A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0134917A2 (de) * | 1983-08-27 | 1985-03-27 | GRUNDIG E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co. KG. | Verfahren zum erkennen spezifischer Kenndaten einer Magnetbandkassette |
| JPS60102789U (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-13 | 日本ビクター株式会社 | インデツクスラベル |
| JPS59177078U (ja) * | 1983-12-22 | 1984-11-27 | 日本ビクター株式会社 | テ−プカセツト |
| JPS6387693U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352157B2 (ja) | 1991-08-09 |
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