JPS5865148A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS5865148A JPS5865148A JP56162937A JP16293781A JPS5865148A JP S5865148 A JPS5865148 A JP S5865148A JP 56162937 A JP56162937 A JP 56162937A JP 16293781 A JP16293781 A JP 16293781A JP S5865148 A JPS5865148 A JP S5865148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balloon
- head
- ultrasonic diagnostic
- discharge
- communication groove
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Endoscopes (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はバルーン内に液体を供給するときに、このバ
ルーン内の気体を＋ｉｉｉ：実に排出することができる
ようにした超音波診断装置に関する。
ルーン内の気体を＋ｉｉｉ：実に排出することができる
ようにした超音波診断装置に関する。
だとえば、内視鏡の挿入部の先端部に超音波送受信用の
へ、ドを設けて超音波を走査させ、体腔壁の断層像を得
る場合、Ｌ記超音波を空気層を介して走査させるよシも
成体を介して走査させた方が減衰の少ない良好な断層像
を得ることができる。
へ、ドを設けて超音波を走査させ、体腔壁の断層像を得
る場合、Ｌ記超音波を空気層を介して走査させるよシも
成体を介して走査させた方が減衰の少ない良好な断層像
を得ることができる。
そζで、従来は第１図と弔２図に示すような構成のもの
が用いられていた。すなわち、内視鏡の挿入部Ｊの先端
にヘッド本体２を設け、このヘッド本体２の先端部キャ
ップ３を嵌着する。
が用いられていた。すなわち、内視鏡の挿入部Ｊの先端
にヘッド本体２を設け、このヘッド本体２の先端部キャ
ップ３を嵌着する。
このキャッｆ３内には図示ゼぬ駆Ｍ源によって回転駆動
される可撓軸４に取着して超音波振動子５を設ゆる。ま
た、へ、上本体２には供給路６と排出路７を穿設する。
される可撓軸４に取着して超音波振動子５を設ゆる。ま
た、へ、上本体２には供給路６と排出路７を穿設する。
これら供給路６と排出路７との一端はヘッド本体２の後
端面に紬「］し、ここには供給管路８と排出管路９とが
接続され、供給管路８は図示せぬ液体供創部に連ポｊし
、排出管路９は図示せぬ吸引Ｉン１に連通」２ている。
端面に紬「］し、ここには供給管路８と排出管路９とが
接続され、供給管路８は図示せぬ液体供創部に連ポｊし
、排出管路９は図示せぬ吸引Ｉン１に連通」２ている。
また、上記供給路６と排出路７との他端はヘッド本体２
０周面に開口し、これら供給路６と排出路７との他端開
口部分と上記キャップ３の周面とはゴムなどの伸縮性を
廟するＩｉ！性材料からなるバルーン１０で援われてい
る。イして、供給管路８から供給路６を介してバルーン
１０円に液体を供給したならば、このバルーン１０を体
腔壁に接触はせて超音波を送信するようにしている。す
なわち、超音波振動子５からの超音波はバルーン１０内
の液体を伝彊して体腔壁を走査することになる。
０周面に開口し、これら供給路６と排出路７との他端開
口部分と上記キャップ３の周面とはゴムなどの伸縮性を
廟するＩｉ！性材料からなるバルーン１０で援われてい
る。イして、供給管路８から供給路６を介してバルーン
１０円に液体を供給したならば、このバルーン１０を体
腔壁に接触はせて超音波を送信するようにしている。す
なわち、超音波振動子５からの超音波はバルーン１０内
の液体を伝彊して体腔壁を走査することになる。
ところで、バルーン１０内に液体４ｒ供給するときに、
このバルーン１０内ｒＣ気体が泗賀し−（しまうと良好
な断層像が得ら７しないから、液体を供給するときに上
記排出路７から排出管路９を介して・リーン１０内の気
体を吸引排出ｉるようにしている。しかしなから、この
ときに上記排出路７の開口にバルーン１０が吸引されて
この開口を塞いでしまったり、第２図に示すようにバル
ーン１０に生じるしわによってこのバルーン１０で横わ
れた部分が籾数の部屋に隔別されてしまうということが
ある。すると、バルーン１０内から気体Ｂが確実に排出
されずに残ってしまうので、この気体Ｂによる超音波の
減ｌｌが著しく大きくなり、良好な断層像を得ることが
できないという実用上大きな問題が生じる。
このバルーン１０内ｒＣ気体が泗賀し−（しまうと良好
な断層像が得ら７しないから、液体を供給するときに上
記排出路７から排出管路９を介して・リーン１０内の気
体を吸引排出ｉるようにしている。しかしなから、この
ときに上記排出路７の開口にバルーン１０が吸引されて
この開口を塞いでしまったり、第２図に示すようにバル
ーン１０に生じるしわによってこのバルーン１０で横わ
れた部分が籾数の部屋に隔別されてしまうということが
ある。すると、バルーン１０内から気体Ｂが確実に排出
されずに残ってしまうので、この気体Ｂによる超音波の
減ｌｌが著しく大きくなり、良好な断層像を得ることが
できないという実用上大きな問題が生じる。
この発明は上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、バルーン内の気体を排出するときに
、このバルーン罠よって排出路の開口が塞がれないよう
にするとともに、バルーンに生じるしわによってバルー
ンで嶺われた部分が複数の部屋に隔別されても、各部屋
の気体を確実に排出することができるようにした超音波
診断装置を提供することにある。
的とするところは、バルーン内の気体を排出するときに
、このバルーン罠よって排出路の開口が塞がれないよう
にするとともに、バルーンに生じるしわによってバルー
ンで嶺われた部分が複数の部屋に隔別されても、各部屋
の気体を確実に排出することができるようにした超音波
診断装置を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第３図乃主第５図を鯵照し
てＲ５１明する。図中１１は内視鏡でろる。この内視鏡
１１は押入部１２と、この仲人部１２の後端に順次接続
された副操作部１３および主操作部１４からなる。この
主操作部１４には末端Ｖζそれぞれコネクタ１５＊ ｅ
１６ ｍを有するユニバーサルコード１５と信号ケー
ブル１６が連結されている。上記ユニバーサルコード１
５のコネクタ１５凰は光源装置に、＠号ケーブル１６の
コネクタ１６ｍは電源装Ｍ（いずれも図示せず）Ｋそれ
ぞれ接続されるようになっている。また、挿入部１２ｄ
軟性部１７の先端に湾曲部１８を介してへ、ド１９が設
けられてなる。このへ、ド１９は、第４図に示すように
ヘッド本体２０と、このへ、上本体２０の先端に嵌着さ
れたキャップ２１表からなる。このキャップ２ノ内には
上記−３操作部！３に収けらｉｔた図示せぬ駆動源によ
って回転駆動される口ｊ腕軸２２の先端部が突出してい
て、仁こには、ｌ：良信号ケーブル１６のコネクタ１６
ａと電気的に接続された超音波を送信および受イ＝する
超音波振動子２３が取着されている。また、へ、上本体
２０には供給路２４と排出錯２５とが穿設姑れていると
ともに、外周面には周方向はは全長にわたる連通＃ｌ１
ｊ２６が形成されている。上記供給路２４と排出路２５
の一端はヘッド本体２゜の後端面に開口し、これら開口
には供給管路２４ａと排出管路２５噛とかそれぞれ接続
されている。また、上ｄピ供給路２４の他端はヘッド本
体２０の外周面の上記連通ｈ：ｉｔ；を連断した部分に
開口し、上記排出路２５の他端は上記連通溝２６の底面
の幅方向にふ・ｋｌるヘッド本体２０の後端面側に開口
している。゛まだ、へ、ド１９−の外網面はバルーン２
７で轡われている。このバルーン２７はゴムなどの押軸
８ｍを有する弾性材料によって上下端に激条都２Ｂ、２
１；Ｉを有する筒状に形成されていて、各−状部２Ｂ、
；’１をへ、上本体２０の連通無２６よりも後端ｔｈ１
１１Ｉｌの外周面で連通轟２６の近傍に形成された第１
の係合溝２９と、キャラｆｉｘの先端部外周向に形成さ
れた第２の保合＠ＳＯにそれぞれｔ＆密に嵌合させてい
る。すなわち、バルーンＪ２はヘッド本体２０の外周向
に開口し友供給鮎２４と排出路２５およびキヤ、ｆ２１
の外周ＩＩＩｔ−ｍっている。なお、へ、ド本体２０の
バルーン２１から露出した後端側には図示しないＷＡＦ
Ｊ８窓と観察窓とが設けられている。照明窓は挿入部１
２おヨヒユニバーサルコードＺ５に挿通式れた図示せぬ
ライトガイドに光学的に接続され、観察窓は主操作部１
４に設けられた接眼部３１に１小せぬイメー−）、ガイ
ドを介して光学的に接＃ｉｒ、されている。
てＲ５１明する。図中１１は内視鏡でろる。この内視鏡
１１は押入部１２と、この仲人部１２の後端に順次接続
された副操作部１３および主操作部１４からなる。この
主操作部１４には末端Ｖζそれぞれコネクタ１５＊ ｅ
１６ ｍを有するユニバーサルコード１５と信号ケー
ブル１６が連結されている。上記ユニバーサルコード１
５のコネクタ１５凰は光源装置に、＠号ケーブル１６の
コネクタ１６ｍは電源装Ｍ（いずれも図示せず）Ｋそれ
ぞれ接続されるようになっている。また、挿入部１２ｄ
軟性部１７の先端に湾曲部１８を介してへ、ド１９が設
けられてなる。このへ、ド１９は、第４図に示すように
ヘッド本体２０と、このへ、上本体２０の先端に嵌着さ
れたキャップ２１表からなる。このキャップ２ノ内には
上記−３操作部！３に収けらｉｔた図示せぬ駆動源によ
って回転駆動される口ｊ腕軸２２の先端部が突出してい
て、仁こには、ｌ：良信号ケーブル１６のコネクタ１６
ａと電気的に接続された超音波を送信および受イ＝する
超音波振動子２３が取着されている。また、へ、上本体
２０には供給路２４と排出錯２５とが穿設姑れていると
ともに、外周面には周方向はは全長にわたる連通＃ｌ１
ｊ２６が形成されている。上記供給路２４と排出路２５
の一端はヘッド本体２゜の後端面に開口し、これら開口
には供給管路２４ａと排出管路２５噛とかそれぞれ接続
されている。また、上ｄピ供給路２４の他端はヘッド本
体２０の外周面の上記連通ｈ：ｉｔ；を連断した部分に
開口し、上記排出路２５の他端は上記連通溝２６の底面
の幅方向にふ・ｋｌるヘッド本体２０の後端面側に開口
している。゛まだ、へ、ド１９−の外網面はバルーン２
７で轡われている。このバルーン２７はゴムなどの押軸
８ｍを有する弾性材料によって上下端に激条都２Ｂ、２
１；Ｉを有する筒状に形成されていて、各−状部２Ｂ、
；’１をへ、上本体２０の連通無２６よりも後端ｔｈ１
１１Ｉｌの外周面で連通轟２６の近傍に形成された第１
の係合溝２９と、キャラｆｉｘの先端部外周向に形成さ
れた第２の保合＠ＳＯにそれぞれｔ＆密に嵌合させてい
る。すなわち、バルーンＪ２はヘッド本体２０の外周向
に開口し友供給鮎２４と排出路２５およびキヤ、ｆ２１
の外周ＩＩＩｔ−ｍっている。なお、へ、ド本体２０の
バルーン２１から露出した後端側には図示しないＷＡＦ
Ｊ８窓と観察窓とが設けられている。照明窓は挿入部１
２おヨヒユニバーサルコードＺ５に挿通式れた図示せぬ
ライトガイドに光学的に接続され、観察窓は主操作部１
４に設けられた接眼部３１に１小せぬイメー−）、ガイ
ドを介して光学的に接＃ｉｒ、されている。
また、上記供給管路２４ａは副操作５１３ Ｋ設けられ
た送液口体３２に連通し、この送液Ｌ１体３２には図示
せぬ送箪機栖として九とえ１よ送液シリンダが接続され
るようになっている。ざらに、上記排出管路２５ａは挿
入８１２とユニバーサルコード１５の全長にわたって挿
通されていて、その末端はユニバーサルコード１６のコ
ネクタ１５＊ｌｌＣｆ１けられた吸引口体３３に連通シ
ている。ぐの吸引口体３３には図示せぬ吸引ポンダが接
続されるようになっている。ｉた、排出管路２５＆は剃
操作部１３内において吸引操作弁３４に接続姑れてい−
Ｃ１この吸引操作弁３４を操作することによシコ］クタ
１５１の吸引口体３３に接続される吸引ポンダの吸引力
が排出管路２５ａに作用するようになっている。
た送液口体３２に連通し、この送液Ｌ１体３２には図示
せぬ送箪機栖として九とえ１よ送液シリンダが接続され
るようになっている。ざらに、上記排出管路２５ａは挿
入８１２とユニバーサルコード１５の全長にわたって挿
通されていて、その末端はユニバーサルコード１６のコ
ネクタ１５＊ｌｌＣｆ１けられた吸引口体３３に連通シ
ている。ぐの吸引口体３３には図示せぬ吸引ポンダが接
続されるようになっている。ｉた、排出管路２５＆は剃
操作部１３内において吸引操作弁３４に接続姑れてい−
Ｃ１この吸引操作弁３４を操作することによシコ］クタ
１５１の吸引口体３３に接続される吸引ポンダの吸引力
が排出管路２５ａに作用するようになっている。
つぎに、上記構成の作用について説明する。
まず、内視ｆｌｌｌｌの挿入部ノ２を体腔内に挿入し、
ヘッド１９が目的部位ＰＣｇ達したならば、湾曲部１８
を湾曲操作して上＋ｉＵヘッド１９の向きを第４図に示
すように垂直にする。ついで、ｌ＆ｌｌ操作部１３に設
りられた送欣口体３２から供給管路２４ｍおよび供給路
２４を介してバルーン２７内に水や油などの液体を供給
する。そして、バルーン２７内にある程跣液体がたまり
、バルーン２１内の気体が押し、上けられたならに、吸
引操作弁３４をに作してυｊ山背路２５ｍＫＩＪＢＩ。
ヘッド１９が目的部位ＰＣｇ達したならば、湾曲部１８
を湾曲操作して上＋ｉＵヘッド１９の向きを第４図に示
すように垂直にする。ついで、ｌ＆ｌｌ操作部１３に設
りられた送欣口体３２から供給管路２４ｍおよび供給路
２４を介してバルーン２７内に水や油などの液体を供給
する。そして、バルーン２７内にある程跣液体がたまり
、バルーン２１内の気体が押し、上けられたならに、吸
引操作弁３４をに作してυｊ山背路２５ｍＫＩＪＢＩ。
引力を発生させ、排出路２５を介してバルーン２７内の
気体を吸引排出する。このとき、バルーン２１の一部が
へ、ド本体２０の外Ｍ１面Ｉｌｃ開口した排出路２５に
吸引され友シ、バルーン２７に生じるしわによってバル
ーン２７で嶺わｔＩた部分を周方向に板数の部屋に隔別
することかめるのだが、上記排出路２５／ｄヘッド本体
２５の外周面の周方向はぼ全長にわたる連通ｆｋ２６の
底面に開口しているので、この−口に吸引力が集中せず
に連通溝２６の全体に分散する。したがって、排出路２
５の開口にバルーン２２が吸着されてこの開口が塞がれ
るということがないから気体の吸引排出が円滑に行なわ
れるとともに、上記連通溝２６を介してへ、ド本体２０
０周方向はは全体に吸引力が作用するから、・ぐルーフ
２フ内の気体はへラド１９の周方向のどの位置において
も吸引排出される。
気体を吸引排出する。このとき、バルーン２１の一部が
へ、ド本体２０の外Ｍ１面Ｉｌｃ開口した排出路２５に
吸引され友シ、バルーン２７に生じるしわによってバル
ーン２７で嶺わｔＩた部分を周方向に板数の部屋に隔別
することかめるのだが、上記排出路２５／ｄヘッド本体
２５の外周面の周方向はぼ全長にわたる連通ｆｋ２６の
底面に開口しているので、この−口に吸引力が集中せず
に連通溝２６の全体に分散する。したがって、排出路２
５の開口にバルーン２２が吸着されてこの開口が塞がれ
るということがないから気体の吸引排出が円滑に行なわ
れるとともに、上記連通溝２６を介してへ、ド本体２０
０周方向はは全体に吸引力が作用するから、・ぐルーフ
２フ内の気体はへラド１９の周方向のどの位置において
も吸引排出される。
また、排出路２５は連通溝２６の一方向にふ・けるヘッ
ド本体２０の後ｍ画情、すなわちヘッド本体２０を垂直
にしたときに連通＃＄２６の尚さ方向上部に開口してい
るから、？＆肉か漣地鳥２６の＃１は全体を橿う高さＫ
なるまで上記排出路２６からバルーン２１内の気体が吸
引排出湯れる。すなわち、バルーン２７内に液体が充満
するまでバルーン２７内の気体が排出されるから、バル
ーン２７内の上部に気体が残留するということもない。
ド本体２０の後ｍ画情、すなわちヘッド本体２０を垂直
にしたときに連通＃＄２６の尚さ方向上部に開口してい
るから、？＆肉か漣地鳥２６の＃１は全体を橿う高さＫ
なるまで上記排出路２６からバルーン２１内の気体が吸
引排出湯れる。すなわち、バルーン２７内に液体が充満
するまでバルーン２７内の気体が排出されるから、バル
ーン２７内の上部に気体が残留するということもない。
第６図はこの発明の他の実施秒１ｊで、この実施例にお
いてはへ、ド本体２０の外周面に連通溝２６に連通する
複数の凹部３５・・・を軸方向に沿って設けた。これら
凹部３５・・・の底面は、連通溝２６ＶＣ向って次第に
深くなるｊ、う知斜している。
いてはへ、ド本体２０の外周面に連通溝２６に連通する
複数の凹部３５・・・を軸方向に沿って設けた。これら
凹部３５・・・の底面は、連通溝２６ＶＣ向って次第に
深くなるｊ、う知斜している。
このような構成によれに、バルーン２７が収縮して連通
溝２６を核うようにヘッド本体２０の外周面に接近した
ときに、連通溝２６に生じる吸引力が上記凹部３５・・
・を介してバルーン２７内に作用するから、バルーン２
７が収縮したときにも気体の吸引排出が良好に竹なえる
。
溝２６を核うようにヘッド本体２０の外周面に接近した
ときに、連通溝２６に生じる吸引力が上記凹部３５・・
・を介してバルーン２７内に作用するから、バルーン２
７が収縮したときにも気体の吸引排出が良好に竹なえる
。
なお、連通＃１ｌｉ２６はヘッド本体２ｏの外周面の周
方向に少なくとも１８０度以上の範囲で設けられていれ
ばバルーン２７内の気体の吸引排出をはは確実に行なう
ことができる。
方向に少なくとも１８０度以上の範囲で設けられていれ
ばバルーン２７内の気体の吸引排出をはは確実に行なう
ことができる。
以上述べたようにこの発明は、供給路と排出路とが形成
されバルーンによって稜われた超ｉ波送受信用のヘッド
において、このへ、ドのバルーンの固定端近傍に周方向
＃−１は全長にわたる遵通絢を形成し、との連通溝に上
記排出路を１１口させたから、この排出路を介してバル
ーン内の気体を吸引排出するときに、吸引力が連、！Ｂ
＃の全体に分散し、排出路の開口に集中することがない
。したかつで、この開口にバルーンが吸Ｎ場れるという
ことがないから、バルーン内の気体の吸引排出が円滑に
行なえるとともに、吸引力が連通溝を介してへ、ドの周
方向＃ヨ＃ま全体に及ぶため、へ、ドの周方向のどの部
分であっても気体を吸引ｖト出するこ表ができる。
されバルーンによって稜われた超ｉ波送受信用のヘッド
において、このへ、ドのバルーンの固定端近傍に周方向
＃−１は全長にわたる遵通絢を形成し、との連通溝に上
記排出路を１１口させたから、この排出路を介してバル
ーン内の気体を吸引排出するときに、吸引力が連、！Ｂ
＃の全体に分散し、排出路の開口に集中することがない
。したかつで、この開口にバルーンが吸Ｎ場れるという
ことがないから、バルーン内の気体の吸引排出が円滑に
行なえるとともに、吸引力が連通溝を介してへ、ドの周
方向＃ヨ＃ま全体に及ぶため、へ、ドの周方向のどの部
分であっても気体を吸引ｖト出するこ表ができる。
第１図は従来の超廿波診−１敦龜の断面図、第２図は同
じく第１図ｎ−１ｘ＠に沿う１１１′１面図、銀３図は
この発明の一夾厖例をボす内祝−の全体図、ｍ４圀Ｆｉ
同じく要部の〜ｊ間図、第５図は同じく要部の斜視図、
第６図Ｕこの兄明の他の夾施例を示す軟部の斜視図で、
ちる。 １２・・・挿入部、１９・・・ヘッド、２４・・・供給
路、２５・・・排出路、２６・・・連通病、２７・・・
バルーン、３５・・・四部。 出願人代理人 弁理士 鈴 〆ｊ 武 彦第１図 ／１ 第２ 図 第３図
じく第１図ｎ−１ｘ＠に沿う１１１′１面図、銀３図は
この発明の一夾厖例をボす内祝−の全体図、ｍ４圀Ｆｉ
同じく要部の〜ｊ間図、第５図は同じく要部の斜視図、
第６図Ｕこの兄明の他の夾施例を示す軟部の斜視図で、
ちる。 １２・・・挿入部、１９・・・ヘッド、２４・・・供給
路、２５・・・排出路、２６・・・連通病、２７・・・
バルーン、３５・・・四部。 出願人代理人 弁理士 鈴 〆ｊ 武 彦第１図 ／１ 第２ 図 第３図
Claims (4)
- （１） 供給路と排出路が形成場れた超音波送り個用
のヘッドを、このへ、ドに両端を内定したバルーンで憶
い、このバルーン内ンζ上記供給鮎から液体を供給する
ときに、バルーン内の気体を上記排出路から排出するよ
うにした超音波診断装置において、上記ヘッドにはバル
ーンの固定端近傍に周方向はぼ全長にわたる連通溝を形
成し、この連通溝に上記排出路を間口させた仁とを特徴
とする超音波診断装置。 - （２） 連通溝はへ、ドの周方向の１８０度以上の範
囲にわたって設けられている仁とを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の超音波診断装置・ - （３）連通溝にはヘッドの外周■の軸方Ｊｂ」に酎いか
つ連通溝に向って次第に深くなるよう傾斜した凹部が連
通していることを％黴とする％軒請求の範囲第１項また
は第２項ｉピ載の超音波診断装置。 - （４） ヘッドを内視鏡の挿入部の先端に設けたこと
を特徴とする特許請求の軛１１ｗＪ１１項または第２項
または第３項記載の組し１波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56162937A JPS5865148A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56162937A JPS5865148A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865148A true JPS5865148A (ja) | 1983-04-18 |
| JPH0257932B2 JPH0257932B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=15764073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56162937A Granted JPS5865148A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865148A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59150405U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-08 | 横河メディカルシステム株式会社 | 体腔検査用超音波探触子 |
| JPS59220300A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-11 | Ngk Insulators Ltd | スクリユ−プレス脱水機 |
| JPS61168338A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-07-30 | 旭光学工業株式会社 | 超音波内視鏡に取り付けられるバル−ン |
| DE3716963A1 (de) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Olympus Optical Co | Ultraschall-endoskop |
| JPS62186701U (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-27 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55106168A (en) * | 1978-11-15 | 1980-08-14 | Datascope Corp | Expansion balloon type catheter |
| JPS56130133A (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-12 | Olympus Optical Co | Urtrasonic diagnosis apparatus inserted into body cavity |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56162937A patent/JPS5865148A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
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