JPS5863651A - 重なり合つた平たい物品を引き離す装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は瓦合わせに重な抄合った製品の流れまたは形成
物の状態で到着する実際上平丸い製品、時に印刷された
製品を引き離しまたは分離するための装置の新しくかつ
改良された構造に関する。

一般的に言えは、本発明の分離装置Ｆｉ製品の供給製置
とその供給装置のりしろに配置さ自たコンベヤ装置とか
ら成る型式のものである。前記コンベヤ装置の搬送速度
は前記供給装置のそれよりも速い。

上記のような型式の＊ＷＦｉドイツ特許公報第２．８２
２，０６０号および１９８０年５月６日付認可された前
記公報に対応する米国特許第４，２０１，２８６号明細
書によってこの１技術においては周知に属する。この先
行技術の装置におけるコンベヤ装ｆ１ｔＩｒｉ、互いに
一様な間隔を智いて配置された同伴部材を具備する継目
なしのコンベヤ素子によって構成されている。間隔が、
送り込まねて来るまたは到着する瓦合わせに事なり合っ
た製品の流れにおける製品相互の間隔（いわゆる瓦合わ
せに重なり合った間隔）よりも大きいとれらの同伴部材
は、各製品の後縁に保合する。かくして同伴部材は瓦合
わせに重なり合った製品の流れまたは形成物内の各製品
を引き離し、かつ従って瓦合わせに重な抄合った間隔を
一様にする。この装置によっては、各製品の引き離しＦ
ｉＭｆＪ記のような瓦合わせに重なり合った間隔の一様
性を得るのに必碩なｉまてが達成されるだけである。そ
ねゆえこの装置社、各製品間の間隔を認めつる程度まで
、例えｔｆ該間隔ｆ２倍にするほどの増大の目的には添
わない。同伴部材によって到着する各製品の確実な捕捉
を確保するためには供給装置と継目なしコンベヤ素子と
が互いに同期化されねばならず、このことｔｉｔまた装
置すにおいてそわに対応する費用を徴することＫなる。

欧州特許公報第００１３９２０号および１９８２年６月
８日付認可された該公報に対応する米国特許第４，５５
５，５５９号明細書によって知られているように、印刷
され”だ製品は１７ばしばおのおのが２枚の製品を含む
パックまたはパッケージの状態、いわゆる製品のセット
の状態で輸送されて来る。しかしながら、もし製品がそ
れらの輸送後に個々に処理さねねばならない場合は、各
パックまたはセットの状態で１なり合っている製品を個
々に取り扱うことができる程度まで再び分離することが
必要になる。先に述べた最新式の設備はこの目的には適
合しない。

セミゆえ以上に述べたことを心に留めて、本発明の主た
る目的は、瓦合わせに重なシ合りた製品の形成物の状態
で到着する実線上平たい製品、特に印刷された製品をす
こぶる確実かつ有効な方法で、しかも最低限の装置費用
で引き離しまたは分離するだめの新しくかつ改良された
装置を提供することにある。

本発明の他の、かつｈつそう特別な目的は、きわめて簡
単な手段で相当なｉｔまでの製品の引き離しまたは分離
を確実に実施しうるとともＰｃ。

重なり合った製品のパックまたはセットによって形成さ
れた送抄込まれて来るまたは到着する瓦合わせに重なり
合また製品の流れを、印刷された製品が屋根瓦の状態で
個々に互いに重なり合った形成物、言い換えれば各パッ
クの中の個々の製品が瓦合わせに配列の状態に置かれて
ぃる形成物に改新することのできる、製品分ｌ！Ｉ装置
に向けられている。

本発明のまた別の軍費な目的は、構造および設計か比較
的簡単で製作をきわめて経済的にすることができると同
時に作動がすこぶる確実であり、しかも容易に破損また
は故障を生ずることがなく保守および修理を最小限で済
ますことのできる、瓦合わせに電なり合った製品の形成
物の状態で到着する実徐上平たい製品、特に印刷された
製品を引き離しまたは分離するための装置の新しくかつ
改良された構造に向けられている。

次Ｋ　Ｈ’ｉ１．明が進むにつれていっそう容易に明ら
かになるであｄう本発明のこれらの目的およびまた別の
目的を実行に移すためには、本発明の製品分車正装ｗｒ
ｊ次−の特徴、すなわち、コンベヤ装置の区域でかつ製
品の前縁がフリーに無比されまたはむき出しになる製品
の則にそとを通過する製品に作用する減速またはｊ！！
嬌装置が配置されているという％命によって証明される
。この減速または遅延装置はかかる遅延装置によって作
用される製品の曲進運動を、その後に続くまたは上流に
位置する製品か杉遅延装置の有効区域に到着するまでの
間制止する。

遅延装置は、各製品がそれらの前縁の区域においてフリ
ーに宵出しまたは近づき易い５所の瓦合わせに重なり合
った製品の形成物の側に配置されているために、該遅延
装置にとっては何等の困難なしに完全に製品に作用する
ことができるようになっている。その上、遅延装置によ
って作用さすまた製品はそのあとに続く製品によって解
放することができるようになっているから、同等複雑な
制御装餉を必要としないようになっている。また、供給
装置とコンベヤ装置との間にはもはや正確な同期化を絶
対に必要としないようになっている。

場合によ抄、遅延装置によって作用されないかまたはも
にや作用されない製品は、瓦合わせに１なり合った間隔
の増大に相当する亀だけ製品の供給速度よりも速い速度
で送り出されるから、供給装置によって送り込まれた到
着する瓦合わせに重な秒合つた製品のｔｌＬわ社それら
製品がｆＩｌＩＩＩＩｆＦ増止められることなしに処理
される。

遅姑装置林コンベヤ装酸と同じ搬送方向を−待った少な
くとも１つの回転駆動される輸送バンドを備えた構造と
することが有利である。仁の回転駆動される輸送バンド
１１　、コンベヤ装置のそれより小さな搬送速度を有し
、製品のフリーＫｍ出［７た領域を該輸送バンドに接触
させることが出来る。この構造は、屯し輸送バンドを例
えばバーホレーシ■ンまたは穴を設けることによって空
気を透過するように構成するとと４Ｋ。

負圧室または真空室上を案内されるようにすればいうそ
う有利である。このような解決法によｔｌｉｔ、負圧室
に送り込まれて来る製品社該負圧室をｈ４間的に閉鎖す
るスライダま良はゲート手段としての役割を果たし、か
つ従って遅延装置によって先に捕捉されまたは作用され
たｊｌｊ＆の解放を可能にする。

本発明の＊ｔｒｔ、瓦合わせに重なり合った配列の状態
で互いに重なり合っている製品のパックまたはセットに
よって形成さね、それらパーンクまたはセットのおのお
のは少なくとも２枚の完全に重なり合いまたは適合した
製品から成っている製品の形成物を、瓦合わせに重なり
会った状態、すなわち屋根瓦のような状態で製品か相互
ｔｃ＠々に重なり合っている瓦合わせに重なり合った流
れに転換するのに特に適当てあシ、。

本発明ｔｉ添付図面を８照１７て述べる以下の杆軸な説
明によってよシ艮〈堆解さｈるであろうし、また上記し
た目的以外の目的も明瞭になることであろう。

次にＩｉ？ｃｉｒｃつい−て説明する。まず特に９１図
について説明すると、この図にはバンドコンベヤまたは
ベルトコンベヤー−こｔｌまたこの柚技術Ｋｓ？いては
コンベヤベルトまたけバンドコンベヤとも称ｉ−力る一
Ａして構成された供給装置ｉｔが示されており、験いて
はこｈ４Ｉｔ＆ｉｍＪ様にバンドコンベヤ普たはベルト
コンベヤとして構成されたコンベヤ装ｗ２が配置されて
いる。供給装置１は任意適当な、かつ従って図示されな
い方法で速度ｖ、において矢印Ｘの方向に駆動される。

コンベヤ装＠２を構成する別のバンドコンベヤは、同様
に図示されない適当な方法で矢印Ｙの方向に、かつその
関連するバンドコンベヤによって構成された供給装置１
の搬送速度ｖ１の本質的に＃′ｉ２倍に当たる速度Ｖ、
で駆動される。

供給装ｆＩＩｔまたはバンドコンベヤ１によって、コン
ベヤ装＃１２には瓦合わせに１なり合った製品の流ｔ１
または形成物Ｓが送り込まれているが、この流れまたは
形成物Ｓは屋根瓦の状態で、言い換えれば瓦合わせに重
なり合ったパックの配列の状態で互いにｘｙり合った製
品のパック筐゛たはセット３によって形成されている。

各パック３Ｆｉ例えば２枚の本質的に完全に重なり合っ
たまたは二重になった印刷さｔた製品４および５によっ
て形成されており、そのそれぞれの前縁４ａおよび５ａ
Ｆｉ自由に露出されまたはむき出しになっている。瓦合
わせに重なり合った製品の形成物または流れ内の各パッ
クまたはセット５０間隔は参照符号Ａによって示されて
いる。

コンベヤ装Ｗｔ２の上方には減速または遅延装置６が配
置さｈており、この装置は空気の通過を許す継目なしの
バーホレート（穿孔）された、または他の適当な方法で
構成された輸送バンドまたはベルト７を具備１．ている
。この輸送バンド７Ｖｉ案内ロール８および９、ならび
に張り車１０のまわりを運行せしめられる。案内ロール
８および９＃ｉそれぞれの軸１１ふ・よび１２によつて
ロッカ一部材まｆｃＦｉつりあい部材−１５に架装さね
ている。ロッカ一部材またはりりあい部材１３Ｆｉ軸１
１のまわりを旋回することができる。また軸１２上に、
ｌｌ１１対のささえロール１４が配置されており、第１
図Ｋｔ−１それらささえロールのうちの１つだけが図示
さｈている。輸送バンド７は適当な態動装置による任意
適当な方法で矢印２の方向、すなわちバンドコンベヤ２
と同じ搬送方向に駆動される。輸送バンド７の駆動速１
ＩＦｉＶｔであり、かつ従って供給装置１の搬送速度Ｖ
、に等しく、バンドコンベヤ２の搬送速度Ｖ、の半分で
しかない。

瓦合わせに貰なり合った製品の流れＳの進行径路に直ぐ
通接する該径路の上方に配置されているのは負圧室また
は真空区画室１５で、輸送バンド７は該負圧室上を走行
するようになっており、また該負圧室は任意適当な、か
つ従ってここには単に略図式に示した真空ポンプ１６、
または同郷の真空発生設備に作動蓮結されている。

次に第２、紹３、および第４図に木づいて、第１図に示
す製品の分ｍ−４たｒま引き離ｌ−装置の作動方法につ
いて説明する。　　　　−第六図に示す時点にお伝ては
、製品のパックまｆＣｔｉｒセットめうちの製品４“は
輸送バンドまたはベルト７に接触する。゛−負圧室また
は真空室１ｉ内の負圧または真空によって、かつパーホ
レートされた輸送バシド７上の＾、空の作用によって、
この印刷された製品４”は輸送バンド７に保持さｈｂと
ともｒＣｌその下にある印刷された′製品５から少しぐ
離して引き働けられる。輸送バンド７によって捕捉され
た製品４はこの輸送バンドによ−り速度■、で進められ
るのに対し、その下にある製品５は速度■、で矢印Ｙの
方向に進められる。それゆえ最下位に付蓋する印刷され
友製品Ｓ＃ｉその上にある印刷された製品４の下を前進
せしめられる。

印刷された製品４“は、その次の製品パックまたはセッ
ト５の製品４′フ・よび５′がｗ、Ｓ図に示すように噴
込バンド７および負圧１１５の肴効区−域に到達するま
での間、輸送バンド７０作用によって進行せしめられる
。この製品対４’ｅ５ｆ負圧室１５を都合よく閉鎖する
すべり手段またはゲート手段として作用し、かつ従っ：
Ｃ死にその進行を遅延または減速せしめられた印刷され
た製品４を解放し、従って今や該製品を速度Ｖ、でさら
に前方へ進行せしめる。次いで羊のあとに続く製品のパ
ック−またはセット３′の上部に位ｉ゛すΣ印刷−され
た製品４′は輸送バンド７に接触し、ここで該製品は既
に述べたように真空ま庭は負圧に！って保持されるとと
もに、その下にある印刷された製品５から少しく離して
引き揚けられる。この印刷された製品５は搬送速度■、
において前方に輸送されるのに対し、上部の印刷された
製品４′は輸送バンドまたはベル）７により速＆ｖ１に
おいて該ベルトに同伴される。このようにして印刷され
た製品ｓＦｉその上にある印刷さｈた製品４′の下を前
方にひりばられ、従って製品区域Ｂ’Ｆｉ第４図を参照
すれば最もよくわかるようにその前縁５ａにおいて７リ
ーに露出する。

遅蝙装置Ｍ６のうしろ、すなわち負圧室１５の背後また
は下流にはかくして瓦合わせに重なり合った製品の流れ
Ｓが形成されるが、その流れの中ｖｃ　Ｆｉまた個々の
印刷された製品４および５が屋根瓦の状態で、すなわち
瓦合わせに重なり合った軟線で互いＫ１１ｌなり合９て
おり、そしてこれは想起されるように、送り込まれて来
る瓦合わせに菖なり合った製品の流れＳにおいてはバッ
クまたはセットｓ内で二重に重なり合一）丸状ＩＩＫあ
りたものである。ノ（ンドコンベヤ２の搬送速度Ｖ＊　
Ｆｉ瓦合わせに重なり合りた製品の流れＳの供給速度ｖ
１、ならびＫＩＰ１送バンド７の搬送速度ｖ１の２倍で
あるから、瓦合わせに重なり合った製品の流れＳにおけ
る瓦合わせに夏なり合う九間隔または距離Ａ（第４図）
は到着するまたは送り込まれて来る瓦合わせに１なり合
った製品の流れＳにおける瓦合わせに重なり合った間隔
または距離ＡＫ）ｔぼ＄１−い。速度■１とｖ雪との間
の比率を適当に選ぶことにより、送り込まれて来るおよ
び送抄出さｔｌて行く瓦合わせに１なり合った製品の流
れＳおよびＳそ鄭、ぞれにお叶る瓦合わせＫｇなり合り
た間隔ＡとＡとの藺の関係を変えることができる。

蒙１図に示す製品の分離または引き離し装置はまた以上
に述べた態様とは異なる態様において用いることもでき
る。かくして例えｄこの装置は、６製＆がすぐ前を行く
Ｍ品に一部分だけ重なり合っている瓦合わせに１なり合
りた製品の形成物内における瓦合わせに°重なり合りた
間隔を増すこともできる。第１図に示すｉｔのこのよう
な用法にりいては第５図および第６図について貌明する
。

もり、＃！、５図に示す瓦合わせに重なり合っＩｅ、製
品の形成物または流れＳが供給装置ＩＩｔ１により速度
■１でコンベヤ装＠２ｆｌＣ供給され、そして骸コンベ
ヤ装＊　２１ｆｃより速度Ｖ、で遅延装置６を越えて進
行せ１．められれｄ、第２図ないし第４図について先に
説９４【、た態様により印刷された製品１７．１８．１
？、および２０のすべては、次に続く普たはうしろＫつ
いて米る製品がコンベヤバンドまたはベル）７Ｋ［定的
に保持された製品を解放せしめるまでの間輸送バンド７
により速度ｖ１で進行せしめられる。４し速ｔＶ、が速
ｔｖ。

の２倍ならば、これｋより送り出さｈて行く瓦合わせに
重なり合った製品の渡れＥ’（第６図）Ｋおける瓦合わ
せに重なり合った間精また距離Ａセ到着する瓦合わせに
重なり合った製品の流ｔＩＳ（館５図）Ｋｓｆ叶る瓦合
わせに重なり合った間ｌＩ＃ｌまたけ距離Ａ、の２倍の
長さとなる。印刷された製品１７．１８．１９、および
２（Ｊ４）このような引き離しＫよれけ、不規則な瓦合
わせＫｌｌなり合った間隔を有する瓦合わせに重′ｌｋ
Ｄ合りた製品の流れ８をいうそう均一にすることができ
る。このことについて打以仕いっそう評１１ａＫＩＩｌ
明する。

第５図に示すように、送り込まれて来るまたは到着する
印刷さｈた製品１７．１８．、Ｊ　９、および２０それ
ぞれの前縁１７ｍ、　１Ｂｓ、１９ｍおよび２０　ａ　
１１０距離また社間伽はセラ）また１１基準の間隔Ａ、
に合ｔしない。もし瓦合わせに重なり合った間隔が全部
を通じて均一であわば、第５図に示す前縁１７＠、１８
ａ、１９龜、および２０ａは、参照符号１１層、曹、お
よび■によりそれぞれ参照さｈた垂直に延びる線によっ
て示された各位ｆｌｌＫ位置していなければならないは
ずである。

しかしながら第５図に示すように、印刷さゎた製品１８
の前Ｊｉｉ１Ｂｍは距離きだけ参照符号−によって示さ
れたセットまたｎ基準の位置の後方に健診してい石のに
対し、印刷された製品２゜、の前Ｊｉ２０　ｍは距離ま
たは間隔ｐだけ参照符号■によって示されたセラ）また
は基準の位置の前方に位ｗ　している。

第６図には第５−に対応する表示により減速装置６を越
えて進んだあとの瓦合わせにｌＦ′Ｉｋり合った製品の
流れＳが示されている。前縁°１７ａ１ｅｍ、１９＆、
および２０ｍのセットまたは基準の位ｖＩＩＩｒｊ参′
照符号１．１．Ｌ＄−よび■′によって対応して示され
ている。前の場合とちょうど同じように、との場合もま
九前縁１８ａ′は同じ量らだけ参照符号ＩＫよって示さ
れたセットまたは基準の位置の背後にあるのに対【１、
前縁２Ｇｍは同じ１１シだけ参照符号■によりて示さｈ
九セットまたは基準の位置の前方に位置していゐ。瓦合
わせに１１ｉ咋合った流れの引き離し後における印刷さ
れた製品１８および２Ｇのそれらのセラ）または基準位
置からの偏差はそれゆえ、大きさＫおい−１到着する′
１九は送り込まれて来る瓦合わせに重なり合った製品の
流れＳＫ−等しい。

しかしながら、瓦合わせに重−なり合った間隔Ａ。

Ｆｉ拡大すなわち２倍になっているから一１印刷さｈた
製品１８および２０のそれらのセットまたは基準位置か
らの百分率での偏差は対応して減少している、すなわち
半分になっている。

上記の装置は、各製品が先行する製品の転送バンド７か
らの分離を自動的に保鉦するという利点を有する。そね
ゆえ、この目的のための特別の制御は心機がない。

また上記の装ｆ１１＃ｉ、その多くの部品またＩＩｉ榊
成豐素に関し既に述べたものとは異なる構成のものとし
うることも勿論のことである。これら異なる実現可、能
の変更構成については以後そのいくつかの実現性を述べ
る。

印刷された製品４のそれら、の７１Ｊ−Ｋｌｌ出された
区域Ｂにおける輸送バンド７との周期的接触は負圧また
は真空によって特に簡単な方法で達成することはできる
けわども、他の適当な手段を用いて輸送バンドまたはベ
ル）７により印刷された製品４の短時間の同伴を確保し
うろこともまた勿論のことである。

また、全遅延装置゛６を図示説明１．たものとは異なっ
た本のに構成すると２も考えらｈる。がくして例えば、
製品のパックまたはセット５の上部の印刷された製品４
を常に抑止するとともに、下部の印刷された製品５に関
するその製品のそれ以上の進行を妨は石減速または遅延
雰子を設けることができる。その減速素子による印刷さ
ｈた製品の解放もまた同様に次に続くまたはう１、ろに
ついて来る印刷された製品対５に°よって達成する也と
ができる。さ、らに７、前記のような減速素子のための
制−御装置を設けることもでき′る、 また、第１図ない上第６図に示す瓦合わせに重なり合っ
た製品め形成物とは異なって、場合により各印刷された
製品または各製品のパックが瓦合わせに重なり合った状
態、すなわち屋根瓦のような状態であとまたは次に続く
製品の上に載っている、瓦合わせに重なり合った製品の
ｋわまたは形成物を以上に述べた方法で処理するこｔも
できる。しかしながら、このような構成の瓦合わせに重
なり合ったＭ＆の流れの場合には、遅延装置を瓦−合わ
せに重なり合った製品の流れまたは形成物の下に配置し
、それＶＣよって遅延装置が印刷され丸製品の前縁の区
域に作用することができるようにしなければならない。

以上には本発明の好ましい実施態様！ＩＣついて述べは
したけれども、本発明はかかる実施態様に限定されるも
のではなく、先に記載した特許請求の範囲内においてそ
の他柚々に実施しつるものであることは勿論のことであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は瓦合わせに崖なり合ったパックまたはセットの
形で配置され、そのおのおのｉｊ２枚の完全に重なり合
ったまたは完全に二重になった印刷された製品によって
形成されている印刷さｈｆＣ製品を分離または引き離す
ための装置の略個面図；第２、＠３および第４図は、作
動の引き続く異なる時点における第１図に示す製品分離
装置を示す図；第５および第６図は、瓦合わせに重なり
合った形成物内における各製品間の間隔を増す点に関す
る、第１図に従う装着の作用を示す略図である。 １・・・供給装置；２・・・コンベヤ装置；５・・・製
品のパックまたは竜ット；４．４．４．５．５．５・・
・製品；６・・・遅延装置；Ｓ・・・到着する瓦合わせ
に重なり合った製品の流れ。 （ほか１名）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ０）予定の進行方向に進む製品の供給装置と；製品の進
   行方向に関して該供給装置のあとに配置されたコンベヤ
   装置とを具備し；該コンベヤ装置は前記供給装置の搬送
   速度よりも速い搬送速度を有し：また通過する製品上に
   作用する遅延装置を具備し；該遅延装置１ｔＦｉ前記コ
   ンベヤ装置の区域において各製品の前線か露出される該
   製品の側に配置されており；しかして前記遅娩装曹は、
   該遅延装置によって作用される前記製品の前進運動を後
   続の製品が該遅延装置の有効区域に到着するまでの間遅
   らせるよう罠なっている、瓦合わせに重なり合った製品
   の流れの状態で到着する平たい製品、特に印刷された製
   品を引き離すための装置。 （２ｉ　　前記遅延装置は前記コンベヤ装置と同じ搬送
   方向を有する少なくとも１つの回転駆動される輸送バン
   ドを具備し；該回転駆動される輸送バンドは前記コンベ
   ヤ装置の搬送速度よりも遅い搬送速度を有し、また各製
   品はその露出された区域において該輸送バンドと接触し
   つるようになっている、特許請求の範囲第１項記載の装
   置。 （３）　　前記輸送バンドは本質的に前記供給装置の搬
   送速度と同じ搬送速度を持っている、特許請求の範囲第
   ２項記載の装置。 （４）　　前記輸送バンドは空気を透過する輸送バンド
   から成るとともに負圧室上に案内される、特許請求の範
   囲第２９項または第３項記載の装置。 （５）　　前記空気を透過する輸送バンドは穿孔さねぇ
   輸送バンドから成っている、特許請求の範囲第４項記載
   の装置。 （６）　　前記輸送バンドを案内するための四ツカ一手
   段と：＊ロッカ一手段を回動自在に装置するための手段
   とを具備し；前記ロッカ一手段は前記瓦合わせに重なり
   合った製品の流れ上に当接するようになっている、特許
   請求の範囲第２項記載の装置。 （７）　　前記遅延装置は前記コンベヤ装装置の上方に
   配置されている、特許請求の範囲第１項記載の装置。− （８）　　前記コンベヤ装置はバンドコンベヤから成っ
   ている、％詐請求の範囲第７項記載の装置。 （９）　　前記装＆は瓦合わせに重なり合った形成物を
   なして互いに当接する製品のパックの状態で到着する各
   製品を引き離す役割を果たし、また前記製品パックのお
   のおのは少なくとも２枚の完全に重なり合いかつ一致さ
   せ丸製品を包含している、特許請求の範囲第１項記載の
   装置。