JPS5861704A - 化粧用パフの製造方法 - Google Patents
化粧用パフの製造方法Info
- Publication number
- JPS5861704A JPS5861704A JP56133607A JP13360781A JPS5861704A JP S5861704 A JPS5861704 A JP S5861704A JP 56133607 A JP56133607 A JP 56133607A JP 13360781 A JP13360781 A JP 13360781A JP S5861704 A JPS5861704 A JP S5861704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- base material
- adhesive
- coating base
- puff
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本も明は、化粧用パフ特に粉末化粧料を塗布するための
塗布具及びその製造方法に関するものである。
塗布具及びその製造方法に関するものである。
従来から粉末状の化粧料の塗布具とし又は毛足の長い織
布や発泡体への植毛シート等が塗布母材として多用され
てきている。
布や発泡体への植毛シート等が塗布母材として多用され
てきている。
そしてこれら塗布母材の内部には中芯体として、使用時
の弾性効果とへクリ防止効果ン目的に、合成樹脂材、又
はゴム材の発泡体や、不織布等の多孔質のブロック状の
ものが配置形成されている。
の弾性効果とへクリ防止効果ン目的に、合成樹脂材、又
はゴム材の発泡体や、不織布等の多孔質のブロック状の
ものが配置形成されている。
これら従来パフの製造方法については、塗布母材である
織布−ＩＰ植毛シート乞所望の形状に打抜い１こ後、堕
イ１１而どうしをｌね合せた二枚のシートの端縁２予め
縫製しておき一部（〕禾縫製部分ン残しプＩがら中芯体
乞抑人し塗布母材を良返しにした後未縫製部ケ縫製（口
閉じ処理） Ｌ、−Ｃ仕上げているのが普通である。
織布−ＩＰ植毛シート乞所望の形状に打抜い１こ後、堕
イ１１而どうしをｌね合せた二枚のシートの端縁２予め
縫製しておき一部（〕禾縫製部分ン残しプＩがら中芯体
乞抑人し塗布母材を良返しにした後未縫製部ケ縫製（口
閉じ処理） Ｌ、−Ｃ仕上げているのが普通である。
これがため従来のこの釉のパフにおいては、塗布母材と
中芯体間で接合部がＩｃ ＜、中芯体がパン母材内で単
に包含された形となっている。
中芯体間で接合部がＩｃ ＜、中芯体がパン母材内で単
に包含された形となっている。
このようなパフの問題点としては、経日の使用において
内部の中芯体が片側に移動を生じ、塗布時パフに凹凸感
ン感じる等使用性が悪（なる顔向がｔ）る。
内部の中芯体が片側に移動を生じ、塗布時パフに凹凸感
ン感じる等使用性が悪（なる顔向がｔ）る。
又、特にパンの洗濯後の状態は著しく前記現象を生じ使
用小米な（なる場合もある。
用小米な（なる場合もある。
不発明はこわらの背景に鑑みなされたものであり、その
目的とする点は、如何様な使用条件においてもパフ内の
中芯体の位抗ｉが変化することな（、當に艮好な使用状
態馨長期に維持することかでき、しかもパフの洗′＃１
を行った後でも、中芯体に変化ン生じることがなく、従
来のこの棟りパフの問題点を一掃ｌ、た新規な化粧用パ
フの製造方法ン提供丁不ことにある。
目的とする点は、如何様な使用条件においてもパフ内の
中芯体の位抗ｉが変化することな（、當に艮好な使用状
態馨長期に維持することかでき、しかもパフの洗′＃１
を行った後でも、中芯体に変化ン生じることがなく、従
来のこの棟りパフの問題点を一掃ｌ、た新規な化粧用パ
フの製造方法ン提供丁不ことにある。
前記目的ン踏えた本発明の特徴は、多孔質中芯体表面を
袋状塗布母材で包む工程と、加熱部材表面に接着剤層を
形成１石工程と、前記袋状塗布母材の開口部から前計１
加熱部材を挿入し、一定時１１４１後引き抜く工程とか
らなるものである。
袋状塗布母材で包む工程と、加熱部材表面に接着剤層を
形成１石工程と、前記袋状塗布母材の開口部から前計１
加熱部材を挿入し、一定時１１４１後引き抜く工程とか
らなるものである。
当初、発明者は、バフ母材と中芯体を接合固定するため
、母材と中芯体間に液体状の接着剤乞使用して解決２試
みたが、中芯体も母材も多孔質材料であるため、接着剤
が素材内部Ｖ−浸透してしまい膜厚の厚い被膜が心事ら
れず良好な接合が計れなかった。
、母材と中芯体間に液体状の接着剤乞使用して解決２試
みたが、中芯体も母材も多孔質材料であるため、接着剤
が素材内部Ｖ−浸透してしまい膜厚の厚い被膜が心事ら
れず良好な接合が計れなかった。
更に接着剤の址を増加すると、塗布母材の塗布部底面に
接着剤が滲み出し、それが部分Ｉ６’ｌ化し、塗イ１）
具としての機能２失つ又（２ま５結来となった。
接着剤が滲み出し、それが部分Ｉ６’ｌ化し、塗イ１）
具としての機能２失つ又（２ま５結来となった。
通常の液状接着剤では多孔質問Ｉ／、ｌ接着は細［−い
事が判明した。又感圧粘着タイプの接着剤を中芯体に塗
布しての試作では、接着剤の参み出し現象は無いが、塗
布面どうしケ軍ね合セ１こ二枚の堕イｈ母桐の端縁ン縫
製加工し、た稜裏返し処理（縫目ン内部に位置させ塗布
面を表出させるため）を行うとき、未縫製部分の小さな
開「１部をくぐり抜は時に中芯が剥離したつ、又中芯の
感圧接着剤の塗布面どうしで払１着が生じ中芯がダンゴ
状ＶＣなってしまう状態とｆ「り効果ケ得る事ができｌ
Ｉかった。
事が判明した。又感圧粘着タイプの接着剤を中芯体に塗
布しての試作では、接着剤の参み出し現象は無いが、塗
布面どうしケ軍ね合セ１こ二枚の堕イｈ母桐の端縁ン縫
製加工し、た稜裏返し処理（縫目ン内部に位置させ塗布
面を表出させるため）を行うとき、未縫製部分の小さな
開「１部をくぐり抜は時に中芯が剥離したつ、又中芯の
感圧接着剤の塗布面どうしで払１着が生じ中芯がダンゴ
状ＶＣなってしまう状態とｆ「り効果ケ得る事ができｌ
Ｉかった。
本発明は取止り段階ン経てなさｉまたものである。
本発明を実施例にもとづき説すＪする。
発泡ウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ゴム。
咎の発泡体や、不紗布、織１ｆｉ等の繊維Ｍａｔ体等の
多孔質で旧つ有弾性材乞適宜寸法、形状に打抜き処理］
−でバフ中芯体と１払。
多孔質で旧つ有弾性材乞適宜寸法、形状に打抜き処理］
−でバフ中芯体と１払。
ｎｉｆ ｍｌ’中芯体は塗布母材となる紙布、編物、又
は各種合成樹脂や、ゴムの発泡体、更には前Ｈ」″発泡
体の人血に植毛加工さね１こシート材により包み込まれ
４）。
は各種合成樹脂や、ゴムの発泡体、更には前Ｈ」″発泡
体の人血に植毛加工さね１こシート材により包み込まれ
４）。
多孔質中芯体の塗布母材円への民営処理は、従来の工程
と同様となり、任意所望に月払いた塗イ■母材の塗イ］
ｉ面どうしを１ね合わせた後その端縁部７縫製するか、
又は融接するかの処理を行う。この時一部未縫製部分馨
残し開［ｊ部ン設けておく。
と同様となり、任意所望に月払いた塗イ■母材の塗イ］
ｉ面どうしを１ね合わせた後その端縁部７縫製するか、
又は融接するかの処理を行う。この時一部未縫製部分馨
残し開［ｊ部ン設けておく。
塗布母材、、ｆ−に中芯を添えた後、塗布母材の裏返し
処理を行うと中芯体は塗布母材円に包含されること瓦な
る。
処理を行うと中芯体は塗布母材円に包含されること瓦な
る。
次にこのように仕上った塗布母材の開口部から表面に接
層剤層乞形瓜ｔ４．−加熱柑）材が挿入される。
層剤層乞形瓜ｔ４．−加熱柑）材が挿入される。
加熱部材は内部に電気抵抗発熱体ン有する金属製の棒体
、又はヘラ状のものである。
、又はヘラ状のものである。
前記加熱部材は別途加勢状態において接着性馨泪する合
成樹脂の粉末の中に差１７人れられる工程ケ経てその界
面に溶融された接着剤層を形成下る。
成樹脂の粉末の中に差１７人れられる工程ケ経てその界
面に溶融された接着剤層を形成下る。
接着性ン万千不合成樹脂粉末には、ポリアミド。
ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアクリル。
寺のホットメルト接着性ン有する材料が用いられる。
そしてこのようにして加熱部材表面に形成されｆこ接着
剤は、前計゛塗布旬材の開口部から加熱部材とともに、
前記中芯体の表向部に当てかわれろ。
剤は、前計゛塗布旬材の開口部から加熱部材とともに、
前記中芯体の表向部に当てかわれろ。
中芯体表面に当てかわれ１こ加、熱部打止の接着剤は時
間と共に加熱部材の１バ一部に糸下し中芯体に定着する
現象を呈丁。その後、加ＰＡ部材ン塗布母旧開ロ部より
引き抜き直ちＶ（塗布母拐乞上面より押え塗布母材と中
芯体と接着する。
間と共に加熱部材の１バ一部に糸下し中芯体に定着する
現象を呈丁。その後、加ＰＡ部材ン塗布母旧開ロ部より
引き抜き直ちＶ（塗布母拐乞上面より押え塗布母材と中
芯体と接着する。
塗布母材の開口部の口とじン行った後、化粧用パフと（
２て仕」−げるものである。
２て仕」−げるものである。
υ、十の如く本発明は、塗布母材中に中芯体７人わろま
では互の素材はフリーな状態にしておき、中芯体乞バフ
母材の中央に位置する如く修止した後、即ち、パフ形状
として整えた後に塗布母材の開ロ部ン利用し塗布母材と
中芯を接合固定化するものであり、型くず４も生じず、
しかも、加熱溶融型接着剤を、加熱部材により、均一に
塗イ１ｊすることができ、又、加熱溶融型接着剤の短１
寺間固化接着の利点”ａ［ｔ、、接着剤の多孔質内への
浸透も防止し得ることから安定して良好な品質維持が出
来得た事からも従来の問題点ンー掃し且つ極めて合３４
１４的に製作できる点で価値大きい化粧用パフの製造方
法である。
では互の素材はフリーな状態にしておき、中芯体乞バフ
母材の中央に位置する如く修止した後、即ち、パフ形状
として整えた後に塗布母材の開ロ部ン利用し塗布母材と
中芯を接合固定化するものであり、型くず４も生じず、
しかも、加熱溶融型接着剤を、加熱部材により、均一に
塗イ１ｊすることができ、又、加熱溶融型接着剤の短１
寺間固化接着の利点”ａ［ｔ、、接着剤の多孔質内への
浸透も防止し得ることから安定して良好な品質維持が出
来得た事からも従来の問題点ンー掃し且つ極めて合３４
１４的に製作できる点で価値大きい化粧用パフの製造方
法である。
特＄１出願人
Claims (1)
- 多孔實中芯体表面ン袋状塗布母材で包む工程と、加熱部
材表面に接着剤Ｎ馨形成する工程と、前記袋状塗布母材
の開口部から前記加熱部材を挿入し、一定時間後引き抜
（工程とからなる化粧用パフの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133607A JPS597443B2 (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 化粧用パフの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133607A JPS597443B2 (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 化粧用パフの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861704A true JPS5861704A (ja) | 1983-04-12 |
| JPS597443B2 JPS597443B2 (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=15108751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56133607A Expired JPS597443B2 (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 化粧用パフの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597443B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360667A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-16 | Pfu Ltd | イメ−ジ読み取り装置 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP56133607A patent/JPS597443B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS597443B2 (ja) | 1984-02-18 |
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