JPS5861583A - 電子制御装置の雑音防止装置およびその製造方法 - Google Patents

電子制御装置の雑音防止装置およびその製造方法

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JPS5861583A
JPS5861583A JP56159378A JP15937881A JPS5861583A JP S5861583 A JPS5861583 A JP S5861583A JP 56159378 A JP56159378 A JP 56159378A JP 15937881 A JP15937881 A JP 15937881A JP S5861583 A JPS5861583 A JP S5861583A
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寛 遠藤
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディジタル電子機器、特に自動車用ディジタ
ル電子機器より発生し、ラジオ等の通信機器に受信妨害
を与える雑音の伝搬を防止する雑音防止装置およびその
製造方法に関する。
近年、ディジタル電子技術の発達により時計。
タイマ、マイクロコンピュータ付各種家電製品などのよ
うに民生機器のディジタル化が急速に進行している。
一方、自動車においてもディジタル・ワイヤード・ロジ
ック回路またはマイクロコンピュータを用いてエンジン
や各種電装品の制御を行う技術が採用され始めている。
第1図はマイクロコンピュータを用いた自動車用ディジ
タル電子機器の概略的な構成の一例を示し、lはマイク
ロプロセッサ、λは水晶振動子を用いたクロック発振器
であり、マイクロプロセッサlは内部回路により水晶振
動子の発振出力を波形整形して、立上がり、立下がり時
間がそれぞれ数n−〜数十msの方形波クロックパルス
を得ている。3はメモリb 4’A ”” 4’Dは制
御回路、jA −jDは外部回路との信号の授受のため
のA/D変換器。
D/A変換器、センサアンプなど各種回路を内蔵した入
出力インタフェース群であり、これらメモリ、制御回路
およびインタフェース群には、マイクロプロセッサlど
の同期をとるために、前記クロックパルスまたはメモリ
制御信号とクロックパルスとの論理種信号が供給されて
いる。上記各部からなるディジタルブロック6は電源部
7とともに金属ケースtに納められている。りA〜りD
は入出力信号線、10は電源線である。
ケースlは、第2図に示すように、車輌内の温度、湿度
などの環境条件が比較的良好な場所、例えばインスツル
メントパネルの下や座席下などに設置され、入出力信号
線りA〜2Dによってディジタルブロックtの入出力信
号、すなわち、制御パラメータを計算するための各種セ
yすからの入力信号と、これら信号をディジタル処理し
てエンジンや各種電装品、アクチェータなどの動作を制
御する制御出力信号を伝送している。
これら入出力信号線によって本来伝送される信号の周波
数はθ〜数十kHzであり、また、これらの信号縁や電
源線は通常のビニール被覆電線を用(・、他の電装品の
ハーネスとともに束ね、集中して配線されるのが普通で
ある。このような配線状態であるため、ディジタル電子
機器の入出力信号線と他の電装品のハーネス、例えば車
載2ジオ//とアンテナlλ、lJ間を接続するハーネ
ス/ヂ、/jとは誘導や電磁放射などによって高周波的
にきわめて密な結合をしていると言える。
また、自動車用ディジタル電子機器と他の電装品は同一
の車載バッテリ16を電源としており、さらに車輌ボデ
ー77を共通アースとして使用しているため、これら電
源ラインやアースラインを通じてもディジタル電子機器
と各種電装品との間で直接的な伝導結合がなされている
と見ることができる。
ところで、通常マイクロコンピュータなどのディジタル
電子機器の同期制御信号として用いられる数百kHz〜
数MHzの方形波クロックパルスは高レベル(数V〕の
基本波とその高調波成分からなり、その周波数は無線周
波数帯の広い範囲、すなわち屓帯からFM%’ff帯に
わたって分布するため、一種の雑音源と見なすことがで
き、機器のディジタルブロック6から入出力信号線デA
〜りDおよび電源線10へのクロックパルスの高周波雑
音成分の漏洩と、これら入出力信号l5PA〜りDおよ
び電源@/σと2ジオハーネスまたはアンテナとの直接
1間接の結合により、ラジオ受信出力のSN比の悪化や
ビード音妨害をひき起こし、受信音質が著しくそこなわ
れるという問題が生じていた。
以下にかかる技術的な問題点を具体的な例で示す0 第3図は自動車用のディジタル電子機器(本例では/ 
MHzのクロックを使用する)によって発生した雑音を
、ラジオのアンテナ端子入力電圧として電界強度測定器
(中間周波数帯域幅to kHz )により測定した周
波数スペクトラム図である。ここで、横軸は周波数ME
isを示し、縦軸はアンテナ入力端子における電圧dB
μVを示す。本図に示される如く、端子電圧には広い周
波数の範囲で大きい波動が発生しており、ディジタル電
子機器によって発生した雑音を表わしている。
このような雑音を防止するために、ディジタル電子機器
の全ての入出カ信号線、電源線等に高層W バイパス用
のフィルタ素子を介挿し、支圧このフィルタ素子を車体
あるいは機器の金属ケースに電気的に接続させたアース
導体パターンに接続する雑音防止装置が用いられてきた
第4図は自動軍用に使用される従来のディジタル電子機
器の雑音防止装置の一例を示すもので、ここで、/9は
入出力信号組および電源線であり、〃はアース線である
。アース線Xはプリント基板1の裏面に取付けられたア
ース導体nに接続され、更にコネクタ側で接地されZo
また、2グは人出方線等/9の端部に設けられた接続孔
であり、この接続孔241にはコネクタBに人出力線/
9を導くコネクタビンふがそれぞれ接続される。更にま
た、コンデンサnに設けた2本の脚2?Aおよび2FB
のうち、脚BAはこの接続孔2ダに接続され、他方の脚
2?Bはプリント基板Uに設けた接続部lを介して基板
Jの裏面のアース導体〃に接続される。
しかしながら、第事図のように構成した雑音防止装置に
あっては、アース導体Uがプリント基板1の裏面に取り
付けられるので、このアース導体nが障害となってプリ
ント基板Iの裏面側に大田力線、電源線lりやアース線
〃をプリントして裏面でコネクタビンスと接続すること
が困難である。
このため、この種雑音防止装置を用いようとすれば、プ
リント基板1の上面にのみプリント紐/りを配線したも
のに限定されてしまう。
第5図は他の雑音防止装置の一例を示す。
以下で第参図に示したと同様の箇所には同一符号を付し
てその詳細な説明は省略する。
本例ではアース導体基板dをプリント基板1に直接取着
せず別体に形成し、基板Jの裏面側にアース導体nを形
成する。また、基板Jの両端に設はコネクタンケットX
および31間で、入出力線等/9+7−ス線xにコネク
タビンぶおよびコンデンサフィルタnを接続し、更にま
た、コンデンサフィルタnにアース導体nを1&続する
ようにしたものである。ここで、3λは入出力線等lヲ
の端部33と、コネクタビンムの端部3グとの間を接続
する接続線である。このように雑音防止装置を別体にま
とめると組立の手順が容易となり、また、アース導体〃
を十分広い面積のものとすることができるので雑音防止
のフィルタ効果が得られるが、著しいコストの上昇を招
く。また、入出力線lデをコンデンサフィルタnに取付
けるための回線を複雑に引き回すと、フィルタnを挿設
した効果が低減する虞れがある。更にまた、スペースを
広(する必要を生ずる。
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、雑音源である
ディジタル電子機器において、入出力線への高周波雑音
成分の伝搬を防止するためのフィルタ素子の性能が十分
に発揮され、しかもフィルタ取付けにより基板のパター
ン設計の自由度が損われないでコンパクトな電子制御装
置の雑音防止装置を提供することにある〇 本発明の他の目的は、かかる雑音防止装置の製造方法を
提案することにある。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第を図は本発明雑音防止装置の構成部品の一例を示し、
ここで100は;ネクタであり、一方の側面IQOAか
らコネクタビン10/を突出させておく。
このコネクタビン10/の一方の端部は信号lit/り
と接続し、他端をデネクタ100に接続した外部機器(
図示せず)と接続するものである。102は第コグリン
ト基板であり、その表面中央Sには、コネクタビン10
/が貫通する接続孔101およびコンデンサ電極接続部
1044を有する第29ンドパターン//Jを設ける。
また、プリント基板102の表面周囲には第2ランドパ
ターン//Jをとり囲んで、かつ第2ランドパターン/
/jとは電気的に絶縁したIR2アースパターン/(H
な形成して詞(。アースパターンtOSの突出部70!
にはコンデンサ電極接続用のパターンであり、フィルタ
素子としてのチップ型コンデンサ/Itの一方の電極1
09をこの突出部101人に接着し、他方の電極706
Bを接続部104LK接着できるような位置関係にある
。また、107はアースパターン10jtに接続した導
電体であり、第7図に示すように、電子回路部品を実装
した第1プリント基板IOr上のアースパターン10り
を介しであるいは直接に、第7図に示した導線///に
より回ih収納用の金属ケースおよび車輌ボディに接続
する。
ここで、フィルタ素子に用いるチップ型コンデンサ10
6の静電容量を、コンデンサの共振周波数な考慮して3
00 pF〜3000 pF程度に設電するのが好適で
あり、7M放送やテレビ放送帯域である階帯での良好な
減衰特性を得ることができる。また、本例では、小型な
がら比較的大容量が得られ、しかも良好な高周波特性を
有するチップ型積層セラミックコンデンサを用いるもの
とする。
次に2本発明雑音防止装置を組立てる手順について第7
圀を8照して説明する。
ここで、iorは電子回路部品を実装した#!lグリン
ト基板であり、コネクタ100をプリント基板101の
端部に取付ける。次いで、第6図に示した直線形状のま
まの=ネクタビン10/のそれぞれを。
第2プリント基板lOコの第29ンドパターン//Jに
設けた接続孔103に通し、第コブリント基板10コを
コネクタ側面/ 00kに合わせて取付ける。
このとき、第1プリント基板IOr上に予め形成した第
1アースパターン105P上に第コグリント基板10コ
に取り付けた導電体107が載Ilされる。このように
して、第コグリント基板10コの取付けを終えた後、直
線形状のコネクタビン10/の先端部を第7図に示すよ
うに下方に向けて折曲げ、その各々の先端10/ムを、
第1プリント基板/(H上に設けたMlランドパターン
/10の接続孔/10Aに貫通させて接続する。ここで
、各ランドパターン/10は各種信号線lデと接続され
ており、コネクタビン10/を介して第1プリント基板
IOr上の各檀信号線19を外部機器と接続するもので
ある。
次に、コンデンサ/Itの両電極104人および704
Bを第コグリント基板10コにおけるアースバター/1
0!の突出561ozhおよび接続部1044にそれぞ
れ接するように配置して仮接着を行う。ここで、後述す
るハンダ槽処理の際にコンデンサ106が離脱しないよ
うに、耐熱性の粘着テープもしくは接着剤を用いて仮接
着するのが好適である。
次に、ハンダ槽処理(ンルダリング)工程を行う。ンル
ダリング工程では、コンデンサ106の両極109およ
び/(74Bと第コグリント基板10コ上のアースパタ
ーン突出部10!Aおよび接線部10ダとの間、また、
第2−)ンドパターン//Jおよび第1ランドバタ−−
ン/10とコネクタビン10/との間、および導電体1
07と第1アースパターン109との間をハンダによっ
て電気的に接続させろ。その後、アース導体///をね
じ//2により第1プリント基板lθryr−接続、し
て本発明雑音防止装置を構成する。
このように構成した雑音防止装置にあっては、アース回
路が広い面積に設けられて低インピーダンスに形成され
ているので、フィルタ素子としてのチップ型積層セラミ
ックコンデンサfO6を高周波に対するバイパス作用と
して有効に働かせることができる。
第を図は、第3図に示したレベルの雑音が発生するディ
ジタル電子機器に、第7図に示した本発明雑音防止装置
を適用した場合のアンテナ入力端子における電Efl1
足値を示す。本実験ではフィルタ素子としてtooo 
pF OaI層セ2ミククコンデンサをlθ本袋装着た
ものを用い、第3図に示した例と同様にして電界強f測
定器により雑音を測定した。
本図によって示されるように、第3図に見られた特定の
周波数毎に現われる飛躍したスペクト2ムのレベルが低
減され、広い周波数帯領域にわたって端子電圧がバラフ
グ2クンドのレベルになっており、以て、ラジオや機器
自体にも有害な雑音の漏洩や他からの浸入が除*された
ことが分る。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので・以下で第6
図および第7図と同様の箇所には同一符号を用いること
とする。
本例は、第1プリント基板toyと第2プリント基板1
0,2との間のコネクタビン10/ K、フェライトで
成形したビードlコQを貫通させ取付けたもので、高、
い電気抵抗を有するフェライトビード/20の高周波に
対するインダクタンスと抵抗分とによりLCフィルタが
構成でき、第7図に示したように、コンデンサ106の
キャパシタンスCのみで構成したフィルタに比べ、フィ
ルタの雑音しゃ所持性が一層改善される。従って、より
低い周波数帯域までの雑音な除去する効果が得られる。
第1θ図は本発明の更に他の実施例を示すもので、本例
はコネクタビン10/が上段のビン1otUと下段のビ
ン10/Lとの二列に配列されているコネクタ100D
に適用したものである。一般に、回路構成が憤雑で、多
数の入出力線を有するこのような二列ピンコネクタ10
0Dを使用する電子機器にあっては、第q図の従来例に
ついて説明したように、プリント基板Iのパターンに数
多くのフィルタ素子nを装着することが困難となるので
、特に有効である。なお、その組立手順等については、
第7図に示す例と特別に変わるところがない。
以上説明してきたように、本発明によれば、ディジタル
電子機器に用いられるクロックパルスの高周波成分が入
出力信号線や電源線を介して外部に漏洩し、車載ラジオ
等の受信妨害の雑音となるのを防止するために、コネク
タのプリント基板側の側面に、コネクタビンを貫通させ
る第2ランドパターンと第1アースパターンとを有する
第21リント基板を取付け2更に、第2アースノくター
ンと#!コランドパターンとの間に、高周波雑音の除去
能力が優れているチップ型コンデンサをフィルタ素子と
して設けたので、アースノくターンを低インピーダンス
に確保しつつコンノくクトな雑音防止装置が得られる。
また、本発明では、フィルタ素子を信号と共に雑音電波
の出入口ともなるコネクタに接して設けるようにしたの
で、フィルタ素子をプリント基板上に設けた従来例に比
して、入出力線間の雑音の誘導を更に低く抑止し、しか
もフィルタ効果力を損われることなく有効に発揮でき、
外来雑音の侵入によって機器が娯動作したり制御機能が
停止するような電波障害をも防止することができる。
更に、コネクタビンがフェライトビードに貫通するよう
にすれば、LCフィルタが形成できるので一層効果的に
雑音の発生を防止できる。
更にまた、本発明方法によれば2本発明雑音防止装置を
廉価に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車用ディジタル電子機器の構成の一
例を示すブロック図、第2図は自動車の電子機器ならび
に電装品の相対位置を示す説明図、第3図は雑音防止装
置を設けない従来の自動車用ディジタル電子機器からの
雑音を測定した周波数スペクト2ム図、第参図および第
1図は自動車用ディジタル電子機器に装備した従来の雑
音防止装置の2例の構成をそれぞれ示す斜視図、第を図
は本発明雑音防止装置の構成部品を示す斜視図、第7図
はその組立斜視図、第を図は本発明雑音防止装置を装備
したディジタル電子機器からの雑音を測定したスペクト
ラム図、第2図および第10図は本発明雑音防止装置の
他の実施例による構成をその装備したプリント基板と共
に示すそれぞれ斜視図である。 l・・・マイクログルセッサ、 λ・・・りpツク発振器、  J−・・メモリ、参A−
*p・・・制御回路、  jム〜jD・・・入出力イン
タフェース群、      6・・・ディジタルブロッ
ク。 7・・・電源部、      r・・・金属ケース2P
A〜デD−・入出力信号線、 10・・・電源線、//
−・・ラジオ、      /2. /J・−アンテナ
、ツタ、 /j ・・・ハーネス、   14・・・バ
ッテリ、n・・・ボデー、      19・・・信号
線、電源線、X・・・アース線、    1・・・プリ
ント基板。 n・・・7−x導体、2F・・・コンデンサ、nム、2
7B−・・脚、    3・・・接続孔、B・・・コネ
クタ、ム・・・;ネクタビン。 1・・・接続部、     l・・・基板、M、 j/
−、・コネクタノケット。 32・・・接続It、      n*J夢・・・端部
、too、 tooD・・・;ネクタ、 100人・・
・側面、10/・・・コネクタビン、    10/A
・−先端。 10/U、 10/L・・・コネクタビン、10コ・・
・第2プリント基板、 103−・・接続孔、     10e・・・接続部、
lθ!・・・#!コアースパターン。 / OjA・・・突出部、    104・・・コンデ
ンサ、109、104B−・・電極、  107 ・、
、導電体。 toy・・・第1プリント基板、 109・・・第1アースパターン、 /10・・・第1ランドパターン、 l10fi、・・・接続孔、    ///・・・アー
ス導線、/lコ・・・ねじ、        //J・
・・第1ランドパターン、/、20・・・フェライトビ
ード。 特許出願人  日産自動車株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電子回路部品を実装し、コネクタビンが接続される
    第1ランドパターンおよびWJlアースパターンを形成
    した第1プリント基板と。 該第1プリント基板上の前記ラントノくターンにそれぞ
    れ接続した各種信号線を外部機器と接続スる前記コネク
    タビンを保持するととも゛  に、前記第1プリント基
    板上に取付けられたコネクタと、前記コネクタビンが前
    記信号線側に突出している前記コネクタの面に取付けら
    れ、前記コネクタビンが貫通する接続孔とコンデンサ電
    極接続部とを有する第2ランドパターンを形成するとと
    もに該第2ラントノくターンの周囲に該第コランドパタ
    ーンとは電気的に絶縁した第1アースパターンを形成し
    た第2プリント基板と、前記第2ラントノ(ターンと前
    記第1アースパターンとの間に介装したテッグ型コンデ
    ンサとを具備したことを特徴とする電子制御装置の雑音
    防止装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の雑音防止装置において
    、前記I!lプリント基板と第1プリント基板との間の
    前記コネクタビンにフェライトビードを取付けたことを
    特徴とする電子制御装置の雑音防止装置。 3)電子回路部品を実装し、コネクタビンが接続される
    第1ランドパターンおよび第1アースパターンを形成し
    た第1プリント基板と、該第1プリント基板上の前記ラ
    ンドパターンにそれぞれ接続した各種信号線を外部機器
    と接続するコネクタビンを保持するとともに、前記第1
    プリント基板上に取付けられたコネクタと、前記コネク
    タビンが前記信号線側に突出している前記コネクタの面
    に取付けられ、前記コネクタビンが貫通する接続孔とコ
    ンデンサ電極接続部とを有する第2ランドパターンを形
    成するとともに該第コランドパターンの周囲に該第2ラ
    ンドパターンとは電気的に絶縁した第2アースパターン
    を形成した第2プリント基板と、前記第2ランドパター
    ンと前記第1アースパターンとの間に介装したチップ型
    コンデンサとを有する雑音防止装置を製造するにあたり
    、前記コネクタビンを前記sl!2ランドパターンの接
    続孔に貫通させて前記第コブリント基板を前記コネクタ
    に取付けるとともに、前記コネクタビンを折り曲げて前
    記第1プリント基板の第1ランドバター/に接続させ、
    次いで、itl記コンデンサ電極接続部と前記第2アー
    スパターンとに前記チップ型コンデンサの両電極をそれ
    ぞれ仮付けした後、iんだ種処理により、前記チップ型
    コンデンサを前記コンデンサ電極接続部および前記#!
    コアースパターンとの間に固層して介装するとともに、
    前記コネクタビンと前記第2ヲンドパターンおよび前記
    第12ンドパターンとをそれぞれ電気的に接続すること
    を特徴とする電子制御装置の雑音防止装置製造方法。
JP56159378A 1981-10-08 1981-10-08 電子制御装置の雑音防止装置およびその製造方法 Granted JPS5861583A (ja)

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