JPS5860026A - 有心糸の製法及びその製造装置 - Google Patents

有心糸の製法及びその製造装置

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JPS5860026A
JPS5860026A JP57099432A JP9943282A JPS5860026A JP S5860026 A JPS5860026 A JP S5860026A JP 57099432 A JP57099432 A JP 57099432A JP 9943282 A JP9943282 A JP 9943282A JP S5860026 A JPS5860026 A JP S5860026A
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tuft
roving
continuous filament
twisting
yarn
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ミツシエル・ウ−ジエネ・アルバ−ト・バネレ
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SAARU BOORITSUPU FUIRU
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SAARU BOORITSUPU FUIRU
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/22Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
    • D02G3/36Cored or coated yarns or threads
    • D02G3/367Cored or coated yarns or threads using a drawing frame

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有心糸の製法及び製造装置に係わる。
不連続ファイバの外被が6糸を包んで成る有心糸は公知
であシ、その#i法祉%に米国特許第1373880号
、第2024156号、第2210884号、第231
3058号、第2504523号、第2526523号
、第3017740号及び第3038295号に開示さ
れている。
有心糸の製造は不連続ファイバからの紡糸に広く使用さ
れている種々の紡糸システムで行なうことができる。し
かし、特にリングトラベラシステムで有心糸を紡出する
場合、使用される機械の速度、即ち、使用される撚シか
け機の速度で生産速度が制限されるという欠点がある。
あらかじめ左右交互に撚シを施され九2本のり7トを両
方向に自然撚シ戻しすることによって得られる自己撚シ
糸も公知である。自動撚シかけ機による自己撚シ糸の製
法及び種々の応用は例えば英国特許第1015291号
、第1121942号及び第1084371号に開示さ
れている。
自己撚シ有石基は米国特許第4033102から公知で
ある。
自己撚シ有石基の基本的実施11様社フランス製許第7
918173号及び第791399号に開示されている
この製法の長所は定速の一方向運動だけで得られること
にある。その反面、糸に急激な、大きい撚シ変動が現わ
れ、従って、生産速度を制限し且つ石基に対して被覆糸
がスリラグする危険を増大させるテンシ璽ンが生ずると
いう重大な欠点がある。
この現象は撚シかけ手段として送風管を有用する場合に
撚シ効果がテンシ嘗ンの規則性に応じて著しく変動する
ためスピンドルの出口にテンシ璽ン調整装置を採用しな
ければならない連続フィラメントの製造に於いて公知で
ある。
本発明の目的は自己撚シ有石基システムに固有のテンシ
ーンばらつきを防止する仁とにょシ極めて高い生産速度
で有心糸を得ることを可能にすることにある。
この目的は少なくとも1本のロービングをこのロービン
グの導入点と場合によっては上流側で連続フィラメント
が導入される1対のフロント・ローラとの間で前記ロー
ビングをドラフトし、前記ロービング及び場合によって
は帥記連続フィラメントから成るタフトを、1本の連続
フィラメント及び場合によっては1本のロービングによ
って形成される1本のタフトと共に摩擦式加熱機の上流
側の同一収斂点に導入して紡記摩擦式加熱機によって撚
りかけ処理し、巻取シに先立って前記撚りかけ機の下流
側に設けた送出しローラを通過させることによりてタフ
トのテンシ璽ンを調整し、タクトによシ形成された糸を
巻取シ後糸撚シ機にかけて撚る本発明の有心系製法によ
って達成される。
場合によって祉一定テンシ曹ン下に連続6糸を送る。タ
フトから成る糸を例えばリング・ト2ぺ2または二重撚
シかけ機のような公知の撚りかけ機で撚り合わせること
により、最終的表撚りを与える。
即ち、本発明では単数または複数のロービングをそれぞ
れ別々に導入・点とフロント・ローラ対との間でドラフ
トし、場合によって紘連続的な石基を一定テンシWン下
に送シ、これを各フロント・ロー2の上流で前記ロービ
ング中に導入し、形成されたタフトを撚シかけ機の同一
点で収斂させてから巻取る。タフトによって形成され丸
糸を糸撚シ様にかけて最終的な撚りを与える。
上記目的は少なくとも1本の石基、特に連続フィラメン
トと、との石基を囲む少なくとも1つの被覆から成る有
心系紡出装置によっても達成される。
この装置は 一少なくとも1本のロービング及び場合によっては少な
くとも1本の連続フィラメントから成る第1タクトと、
少なくとも1本の連続フィラメント及び場合によって紘
少なくとも1本のロービングから成る第2タフトとの少
なくとも2本のタクトを形成する手段と、 一タフトの摩擦による仮撚シ手段と、 −仮撚シ手段の下流に設けたタフトのテンシ曹ン調整手
段と、 一巻取シ手段と、 一タフトによシ形成された糸に対する擲シかけ手段 から成る。
以下添付図面に示す実施例に基づいて本発明の構成及び
作用効果を説明する。
本発明ではロービング5aを導入点2aと1灼のフロン
ト・ローラ4aの間でドラフトする。ドラフト参システ
ムはほかにドラフト・ニゲロン3aをも含む。これと並
行して、導入点、即ち、1対のフィード・ローラ2b、
1対のドラフト・エプロン3b及び1対のフロント・ロ
ーラ4bから成るドラフト・システムによってロービン
グ5bをドラフトする。
フロント・ローラ(4m、4b)の上流に少なくとも1
本の連続フィラメン)(6m、6b)を導入する。この
フィラメントのテンシ冒ンは例えはローラ及びエプロン
装置19m、1511のようなテンシ曹ン114m1手
段によって調整する。従って、それぞれが1本のロービ
ング及び1本のフィラメントから成る2本のタフトが形
成される。
こうして形成されたタクトを加熱機7によって撚り合わ
せ、2つのガイド8,9で案内する。2本のタクト紘ロ
ーラ11に4!皐る前に1灯のローラ10を通過させる
フロント・ロー24と送出しローラ10の間でテンショ
ンを調整して、所与のテンシ璽ン及ヒ巻返えし速度との
関連に於いてフロント・ローラ4から糸の収斂点12t
での距離りを適当に調整しなければならない、即ち、タ
クトの収斂点12とタクトがフロント・ローラ4によっ
て捕捉される点との間で、1本のロービング及び1本の
連続フィラメントから成る各タフトには撚シが存在する
が、とのfIBシは製品として得られる糸には組込まれ
ない。この撚りは装置の幾何的条件及び紡糸74ラメー
タに応じた平衡量だけあらかじめ収斂時にタフトに与え
られたものである。、この関係は実際に紘変動する可能
性があシ、タフトに突発画表不規則性が現われると、撚
シの一部が急激な変化としてタクトに現われる。しかし
このような撚シはさほど強いものではない。
次いでロー211へのタフト巻取りが行なわれ1次の段
階で例えば撚りかけ機にかけてタフトに撚シを与える。
加熱機7によりで伝達されるテンシロンが極めて小さけ
れば、フロント・ロー24と収斂点12の間でタフトに
現われる撚シは極めて小さく、このことはフロント・ロ
ーラ40出口に於けるファイバーの損失となって反映さ
れ、さら町連続フィラメントに対するファイバーの結合
が悪く表る。
例えば505Pシテ、クスの連続フィラメントの心と2
2.5ミクロンのシルク・ファイノ々−被徨から成る2
×25テツクス糸の場合、フロント・ローラ4と送出し
ローラ10の間で1.5311だけドラフトする毎分3
00メートルの速度ですぐれた成果が得られた。このよ
うに紡出ノfラメータ及び移動速度に応じてフロント・
p−ラ4と送シ出しロー210の速度差が調整される。
反対にテンシ曹ンが大き過ぎると、6糸に対する引張り
力が大き過ぎるため拳擦力の小さい被覆ファイバーのス
リップを招くおそれがある。
撚シかけ機7を通過した後、合糸撚シ効果、即ち固有撚
り効果は存在し危い、しかし、2本のタクトのそれぞれ
には微弱な撚りが残留している。
極めて微弱なこの残留撚シは上記不規則性に起因する左
右いずれかの方向を取るものであり、従って、フロント
・ローz)4と収斂点12の間に存在する撚りは一方向
の撚りであるが、撚りの強さと共にその方向は可変であ
る。
さて、このような2本のタクトの交互方向の残留撚りは
被覆ファイバーを6糸に対してスリ、グなしに結合させ
るに充分でおり、従ってこの糸を公知の撚シかけ機にか
けて撚シを与えることができる。例えば毎分300mの
速度、70ント・ロー24と送出しロー210の間での
ドラフト1.53−で50デシテ、クスの連続フィラメ
ントを6糸とし、22.5ミクロンのシルク・ファイバ
ーを被覆とする2×25テ、クスの糸を得て好ましい成
果を得た。また、加熱機7がテンシ冒ン調整装置を兼ね
るために紘加熱機7に達する面に2本のタフトを組合わ
せねばならない。即ち、収斂点の位置13が中間位置を
表わす第3図から明らかなように、2本のタフトのうち
、加熱機から伝達される撚りが小さい方のタフトが太い
場合、位f14が収斂点の位置に相当する。繭記タフト
が細ければ位置15が収斂点となる。タフト間の結合力
がそれぞれのタクトの交互方向撚シを維持し、これによ
シフィラメントに対する7アイパーのスリップを防止す
るためにも2本のタフトを結合することが本発明の必要
条件である。
収斂点の変動によシ石基周シの被覆糸の存否を検知する
のに上記現象を利用することも!T能である。なんらか
の理由で、例えばロービング切れの際に被覆7アイパー
が欠損すると収斂点15が極めて高い位置、例えば点1
5mまで上昇する。この位置がテンシ曹ン調整に応じて
異なることはいうまで亀ない。
点15と点15鳳の間の、収斂点13,14゜15.1
5mを結ぶ軸線上にスイッチ26を設ければ、ロービン
グのファイバーが欠損した場合、収斂点15が点15m
にむかって上昇してスイッチ26を作動させる。この場
合スイッチ26は極々の制御装置、例えば、ファイバー
・フィラメント供給制御装置、S取シメビン11交換制
御4I鋏置を作動させたシ、加熱機7を停止させたシす
る。
さらに、ロービングだけ、またはロービングと連続フィ
ラメントから成るタフトの存否が、加熱機7上流に形成
される糸18の位置変化によって検知される(第3図)
即ち、加熱機7の上流に於いて糸18の両側に2つのス
イッチ27,28を配置する。タフト、例えばタフ)5
m、6mが存在しなくなると、タフト5b 、6bがフ
ロント・ローラ4bと加熱機7の間で位置5’b 、 
6’bを取る。点13,14゜15.15mによって形
成される線よシも外側にこの位置が変位するとスイッチ
28が作動してスイッチ15mと同様に作用する。これ
とは対称的に、タフト5b、6bが欠損すると、タフ)
5m。
6mが収斂点13,14,15.15mを結ぶ線よシも
外方に変位してスイッチ27に作用し、このスイッチ2
7はフィラメント・ファイバーの供給を停止させること
のできる制御装置などを作動させる。
このようにして本発明では節、撚シ継ぎ、糸切れなど不
連続性のない有心糸が得られるから、例えば約10テ、
クスの細い糸なら少なくともl kg程度の、ま友釣1
000テックスの太い糸なら少なくとも10kg程度の
大きい?ビンを製造することができる。
第2図Fi、フランス特許第1147515号(米国特
許第2943433号)に開示されているような加熱@
7の1例を示す。加熱すべき糸を2本の可動無端ベル)
(16,17)間に通す。紡記ベルトは糸がベルト間を
通湯し慶から変位方向にII隼を与えられるように互い
に斜めに配置されている。
フロント・エプロン(3m−3に+)!=70ンド・ロ
ー?(4m、4b)の間に、連続フィラメントに7アイ
パーを凝集させるための公知のコンデンサ20を配置す
る。ファイバーの中心にフィラメントを導入してから、
ドラフト・ライン22の)流でタフトに撚シを与えてフ
ィラメントに対するファイバーの結合を確実にすること
は従来通シである。
極めて高速の場合、う、!外側のファイバーを確実に結
合させるに充分な撚シが与えられないおそれがある。従
って、ファイバー損失が大きくなる。
この問題を解消するためには、コンデンサ20の外側に
、従って、ロービング5によって形成される回転円筒の
母線25と平行に且つこれに沿ってフィラメント6を導
入することでファイバーを完全に結合させ得ることが判
明した(第4図)。
母@25はロービング(5m、5b)に対して収斂点1
2とは反対側に位置する。
本発明の他の実施態様として、第1図の場合よシも多い
ドラフト手段を採用してもよい。
さらに他の重要な実施態様として、一方のタフトを1本
の連続フィラメント及びファイバー被覆によって構成し
、他方のタフトを連続フィラメントだけで構成し、この
2本のタフトで有心糸を形成することも可能である。即
ち、一方のファイバー被覆5bは不要となる。例えば毎
分200gの速度で、72デシテ、クスの6糸と一方の
タフトに含まれるファイバー被覆及び他方のタフトに含
まれる72デシテツクスの連続フィラメントから成る7
1.5テ、クスの糸を形成してすぐれた成果を得た。
第3の実施態様として、充分なファイバー断面積が得ら
れるならば、一方のタフトを1本の連続フィラメント及
びファイバー被覆で構成し、他方のタクトをファイバー
被覆だけで構成してもよい。
従って、一方の連続フィラメント、例えばフイラメ・ン
、トロbは不要となる。
第4の実施態様として、充分なファイバー断面積が得ら
れるなら、一方のタフトを一本の連続フィラメントで、
他方のタフトをファイバー被覆だけで構成してもよい。
この場合、唯1本の連続フィラメント、例えばフィラメ
ント6sと、一方だけのファイバー被覆、例えばファイ
バー被覆5aで有心糸を形成する仁とになる。
【図面の簡単な説明】
第1図祉加aIR階の前に二重6糸を得ることのできる
装置を暗示する斜面図、第2図は仮撚シを与えるのに利
用される加熱機の1例を示す正面図、第3図は収斂点の
位置を暗示する説稠図;第4図は連続フィラメントにフ
ァイバーを凝集させることのできるコンデンサの拡大図
である。 5a:ロービング、6m 、6b :連続フィラメント
、7:加熱機、8,9ニガイド、27 、28:スイy
f、4ae4b;フロント・ローラ。 特許出願人 サール ?−リ、プ フィル 特許出願代理人 弁理士 官 木    朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士  戸  1) 利  雄 弁理士 山 口 昭 之 手続補正書 (方式) 昭和57年loy]2g日 特許庁長官 若杉 刈 大 殿 1、・J−、fi力大表 示和5フイl”1.デ1,1″願  第099432号
2、発明の名称 有心ztjの製法、製造装置a及び製品と(7ての有心
糸3、補11・:をする者 1i f’■二の関係  特許出願人 4、代胛人 6、補正の肘板 (1)  願書の特許出願人の欄 (2)委任状 (3)明細誉 (4)図 面 (5)法人I!l)、明誉 7、補正の内d (1)  M書の%軒高願人の掴においC[氏名 サー
ル ボーリップ フィル]を「名称 サール ボーリッ
ツ ノイル 代表者 チャールズボーム 」をこ14J止する。 (2)別紙の通り (3)明#111111Fの鹸齋(内容に変更なし)(
4)回向の浄書(内dに変更なし) (5)別紙の通り & ゐ付4i類の目録 (11訂正龜4     1通 (2)委任状及び訳文         谷1Jal(
3) pp誉明細蕾      1通(4)浄誉図th
i1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少すくトも1本のロービングの導入点と、場合によ
    っては上流側で連続フィラメントを導入される1対のフ
    ロント・ローラの間でドラフトすることによる、少なく
    とも1本の連続フィラメントを少なくとも1つのロービ
    ングで被覆して成る有心糸の製法であって、 −1[eロービング及び場合によっては前記連続フィラ
    メントから成るタフトを、1本の連続フィラメント及び
    場合によって祉1本の四−ピングによって形成される1
    本のタフトと共に摩擦式加熱*(7)の上流側の同一収
    斂点(12)に導入して撚シかけ処理を施し、 一タフトのテンシ璽ンを調整し、 −次いでタフトを巻取り、 −こうして形成された糸を巻取シ後、撚シかけ機にかけ
    て撚シを与える ことを特徴とする有心糸の製法。 2、加熱機(7)の下流側で、巻取シに先立って1対の
    送出しローラ(10)にタクトを通してそのテンシ田ン
    を調整することを特徴とする特許請求の範囲flc1項
    に記載の製法。 3、撚りを与える前にロービング(5m、5b)中に心
    フィラメント(6m、6b)を導入することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1)Jlまたは館2項に記載の製法
    。 4 心フィラメント(6m、6b)のそれぞれを各フィ
    ラメントを導入されるロービングに関して収斂点(12
    )とは反対側に位置する母!i【25)に沿って導入す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項の
    いずれかに記載の製法。 5、それぞれの連続フィラメントを一定のテンシ冒ン下
    でフロント・ローラの上流に導入することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載
    の製法。 6、巻取シに先立ち、送出しローラ(10)及ヒフロン
    ト・ローラ(4)の速度差を一一することによ〕タフト
    のテンシ嘗ンをamすることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第5XJtでのいずれかに記載の製法・ 7、収斂点や位置変化によシ心糸局シの被横糸の存否を
    検知することを特徴とする特許請求の範囲第1項から鮪
    6項までのいずれかに記載の製法。 8、加熱機(7)の上流に形成される糸の位置変化によ
    ってタフトの存否を検知する仁とを特徴とする特許請求
    の範l!l第1項から第7項までのいずれかに記載の製
    法。 9、少なくとも1本の6糸、特に連続フィラメント及び
    この6糸を囲む少なくと41つのファイバー被覆から成
    ゐ有心糸を製造する特許請求の範?8館1項から第8項
    までに記載の製法を実すするための装置でおって、 一少カくとも1本のロービング(5a)及び場合によっ
    て紘少力くとも1本の連続フィラメント(6a)から成
    る第1タフトと、少なくとも1本の連続フィラメン)(
    6b)及び場合によりで祉少々くとも1本のローーピン
    グ(5b)から成る第2タフトとの少なくとも2本のタ
    クトを形成する手段と、 一タフトの摩擦による仮撚シ手R(7)と、−仮撚シ手
    段(7)の下流に設けたタフトのテンシ璽ン調整手段(
    10)と、 一巻取シ手段(11)と、 一タフトによシ形成された糸の撚シかけ手段から成るこ
    とを特徴とする装置。 10、タクト形成手段が1対のp−ピング・フ(−ド・
    ローラ(2)と、1対のロービング・フロント・エプロ
    ン(3)と、1対のロービング・7セント・ローラ(4
    )と、連続フィラメントのテンシ璽ンを駒整するロー2
    及びエプロン装置(19)と、前記フロント・エプロン
    (3)及びフロント・ローラ(4)間に位置するコンデ
    ンサ(20)から成り;タフトの摩擦式仮撚り手段が無
    端可動ベル) (16,17)を含み;タフトのテンシ
    曹ン詞整手段がフロント・ローラ(4)の速度との関連
    で速度を制御される送出しローラ(1o)を含み;撚シ
    かけ手段が撚シかけ機から成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項に記載O装置。 11、少々くとも2つのタクト形成手段を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第9項または第1θ項に記載の
    装置。 12、ファイバーが存在する場合の最も高い収斂点(1
    5)とファイバーが不在の場合の収斂盾(x5m)との
    間に設けたスイッチ(26)を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第9項から第11項までのいずれかに記載
    の装置。 13、仮撚シ手段(7)の上流で糸(18)の両側に設
    けた2つのスイッチ(27,28)を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲lI9項から第12項までのいずれ
    かに記載の装置。 14、節、撚シ継ぎなどのような不連続性がなく、例え
    ば約10ヂ、クスの細い糸ガらば例えば少なくとも1T
    K9の、例えに約1000テ、クスの太い糸ならば少な
    くとも10〜の、重量の大きいがビンの形成を可能にす
    ることを特徴とする有心糸。 °15.連続フィラメント及びファイバー被覆から成る
    第1タクトと、連続フィラメント及びファイバー被覆か
    ら成る第2タフトとで構成されたことを特徴とする特許
    請求の範囲第14項に記載の有心糸。 16、連続フィラメント及びファイバー被覆から成る第
    1タフトと、連続フィラメントから成る第2タクトとで
    構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第14項に
    記載の有心糸。 17  ファイバー被覆から成る第1タクトと、連続フ
    ィラメント及びファイバー被覆から成る第2タフトとで
    構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第14項に
    記載の有心糸。 18  ファイバー被覆から成る第1タフトと、連続フ
    ィラメントから成る第2タフトとで構成されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載の有心糸。
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