JPS585898A - 警報装置 - Google Patents

警報装置

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JPS585898A
JPS585898A JP10385281A JP10385281A JPS585898A JP S585898 A JPS585898 A JP S585898A JP 10385281 A JP10385281 A JP 10385281A JP 10385281 A JP10385281 A JP 10385281A JP S585898 A JPS585898 A JP S585898A
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JP
Japan
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alarm
mode
entrance
intrusion
timer
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Pending
Application number
JP10385281A
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English (en)
Inventor
吉川達夫
三島善成
山口増海
酒井光治
前田進玄
土肥祐治
南出外史
葉本英明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPS585898A publication Critical patent/JPS585898A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、警報装置に関し、特にたとえば一般家庭に
おいて侵入者による異常や火災による異常やガス漏れに
よる異常などを検知し、警報を発生する警報装置に関す
る。
従来、家産の各所にたとえば火災の発生を検知する火災
センナ、ドアや窓の開閉を検知して侵入異常を検知する
侵入センサ、ガラスが割れたことを検知するガラス七ン
サ、ガス漏れを検知するガスセンナなどが設けられ、電
層の所定の位置(制御器が設けられ、制御器は各センナ
から送信される異常検知信号に基づいて警報などの処理
を行なうような警報装置が市販されている。このような
警報装置では、使用状況に応じていくつかのモードに切
換可能に構成されている。たとえば、家屋内に人がいる
場合は有人警戒モードとしての在宅モードが設定される
。仁の在宅モードでは、侵入異常以外の異常(たとえば
火災やガス漏れなど)に対して警戒態勢がとられ石。ま
た、家屋内に人がいない場合は無人警戒モードとしての
外出、外泊モードが設定される。仁の外出、外泊モード
では、侵入異常を含めたすべての異常に対して警戒態勢
がとられる。ところで、このような従来の警報装置では
、たとえば玄関のドアのキーと警報装置とをリンクさせ
、外出時において施錠し終った状態で無人警戒モードに
切換えられるようにしていた。そのため、外出時におい
て一旦施錠をすれば、その後の玄関のドアの開に対して
警報装置は警報待機状態となる。そして、所定の時間内
に警報装置の侵入警戒態勢を解除しないと警報が発生さ
れてしまう。したがって、忘れ物などで再び玄関のドア
を開けると、いちいち警報装置の侵入警戒態勢を解除し
なければならず、非常に面倒であった。また、玄関のド
アにキーの施錠に応じて警報装置のモードを切換える特
別の装置を設ける必要があり、高価になるという欠点が
あった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述のような欠
点を解消し、特別な付帯設備を必要とせず、かつ外出時
において忘れ物などで再びドアを開けても面倒な操作を
必要としない警報装置を提供することである。
この発明は、要約すれば、モード切換手段によって無人
警戒モードに切換えられたとき予め定められた出入口に
対応する開閉検知手段が閉を検知した後、第1の所定時
間経過するまでは該開閉検知手段からの検知信号に基づ
く警報を禁止するようにしたものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
第1図はこの発明の一実施例の警報システムを示す図解
図である。図において、家屋1の各所には火災送信11
12.侵入送信器3.ガラス送信器4およびガス送信器
5が設けられ、各送信器は、それぞれ、火災、侵入異常
、ガラス割れおよびガス漏れを検知する。そして、各送
信器は異常を検知したとき異常検知信号を制御器7に送
信する。また、非常ボタン6は常に家人の手元に置かれ
る。
そして、家人が異常を発見した場合、この非常ボタン6
が操作され、異常検知信号が制御器7に送信される。制
御器7は前記送信器2ないし5および非常ボタン6から
の検知信号に基づいて警報を発生する。たとえば、ダイ
ヤラ8に駆動信号を導出する。このダイヤラ8は電話回
線に直結されてtす、予め警備を依頼している警備セン
タのダイアル番号を記憶している。すなわち、ダイヤラ
8は制御器7から駆動信号が与えられたとき、警備セン
タ9に異常を通報する。また、制御器7には駆動のため
の電源が電灯線10を介して与えられている。制御I1
7は異常を判断した際この電灯線10を介してブザーボ
ックス11に駆動信号を与えるとともに、スイッチボッ
クス12に駆動信号を与える。このような電灯線を利用
した信号搬送は、たとえばインタフオンなどでよく知ら
れている。なお、スイッチボックス12は家屋1の外部
に設けられたライト13を点灯させるためのものである
。異常が発生したとき、家Ill”の外部に設けられた
ライト13が点灯していれば、外部から容易に異常を発
見することができる。巡回ボタン14は、警備センタ9
の警備員に所持されている。
すな−わち、警備センタ9に異常の通報があれば、警備
員が通報のあった家[111ヒかけつけ、この巡回ボタ
ン14を操作してスイッチボックス″12の駆動を停止
する。
第2図は第1図心こおける侵入送信器3の概略ブロック
図である。構成においt、この侵入送信器3は制御回路
301を含む。この制御回路301は内蔵されるバッテ
リ302に八って駆動される。
さらに、制御回路301に関連して開閉検知スイッチ3
03が設けられる。この開閉検知スイッチ303は窓あ
るいはドアの開閉を検知するためのスイッチである。ざ
ら化、制御回路301に関連して検知機能解除手段の一
例としての部分解除スイッチ304が設けられる。この
部分解除スイッチ304は制御回路301の開閉検知機
能を解除するためのスイッチである。さらに、制御回路
301に関連して送信器305.ユニットコード設定部
306.電池切れ警報ブザー307.ハウスコード設定
部308および電圧検出回路309が設けられる。
送信器305は送信すべき信号が制御回路301から与
えられたとき、たとえば4.1kHxで変調したのちさ
らに322 MHzで変調し、制御器7に送信する。な
お、送信すべき信号としては、開閉検知スイッチ303
からの開信号および閉信号1部分解除スイッチ304か
らの部分解除信号、電圧検出回路309からの電池切れ
信号がある。ユニットコード設定部306は各送信器固
有のユニットコードが予め設定されており、制御器7に
検知信号を送信する際、制御回路301に読込まれて検
知信号とともに制御器7に送信される。したがって、制
御器7側では、いずれの送信器から検知信号が送られて
きたかを知る乙とができる。また、ハウスコード308
には、家屋1に固有のハウスコードが予め設定されて参
り、制御器7に検知信号を送信する際ξのハウスコード
が制御回路301に読込まれて検知信号とともに制御器
7に送信される。これは、隣接する家屋間の混信を避け
るためである。電圧検出回路309はバッテリ302の
出力電圧を常に監視しており、該出力電圧が所定値以下
に下がったときブザー307を鳴動させ、電池切れを報
知する。
第3図は第1!IIQK、おける制御器7の外観を示す
図である。この制御器7には、電源ランプ15が設けら
れる。また、制御器7には、異常の種類を表示する異常
表示ランプ20が設けられる。この異常表示ランプ20
は、火災の異常を表示する火災ランプ16.侵入異常を
表示する侵入ランプ17゜その他の異常を表示する非常
ランプ18および電池切れを表示する電池ランプ19を
含む。さらに、制御器7には、家illの各所に設けら
れた侵入送[!13に対応して位置表示ランプ21が設
けられる。さらに、制御器7には、在宅モードに切換え
るための在宅ボタン22.夜間モードに切換えるための
夜間ボタン23.外出モードに切換えるための外出ボタ
ン24.外泊モードに切換えるための外泊ボタン25お
よび試験モード化切換えるための試験ボタン26が設け
られる。後に詳細に説明するが、在宅モードとは家人が
家Ill内にいるときに設定されるモードで、侵入異常
に対する警戒は解除される。夜間モード23は就寝時に
設定されるモードである。外出モードはたとえば家屋1
のごく近くで作業(たとえば庭の手入れや洗濯物を干す
など)をする場合に設定されるモードである。外泊モー
ドはたとえば買物化行く場合や外−泊する場合に設定さ
れるモードである。試験モードは警報システムが正常に
動作をするかどうかを試験する際に設定されるモードで
ある。さらに、制御器7には、前記モードボタン22な
いし26に対応してモードランプ27b(Rけられる。
さらに、制御器7には1141を発するためのスピーカ
28が設けられる。さらに、制御器7に゛は、必要に応
じてディジタル時計29などが設けられる。
第4図は制御器7の概略ブロック図である。構成におい
て、CPU3Qには、クロックパルス発生器31からク
ロックパルスが与えられる。すなわち、CI’U3Qは
このクロックパルスに応じてその動作が制御される。ま
た、CPU30に関連して、ROM32.RAM33お
よびI10インタフェイス34が設けられる。このRO
M32には、第8図ないし第11図で示すような動作プ
ログラムが格納される。また、’RAM33はたとえば
1!5図で示すような記憶領域を含む。I10インタフ
ェイス34は、前記異常表示ランプ20゜位置表示ラン
プ21.モード表示ランプ27.モードボタン22ない
し26.ダイヤラ8と接続される。さらに、アンテナ3
Bが超再生検波器37゜4.1kHx検波器36および
増幅器35を介して110インタフエイス34に接続さ
れる。すなわち、前記送信器2ないし6から送信された
電波はアンテナ38によって受信され、超再生検波器3
7によって検波される。この超再生検波器37あ出力は
4.1kHx検波器36によってさらに検波”される。
このように、受信電波を2[にわたって検波するのは、
各送信器2ないし6は検知信号を送信する際、一旦4.
1kt(鼠で変調した後さらに332 Mumで変軸す
るからである。なお、このような警報システムでは微弱
電波が用いられるため、受信感度を上げる目的で超再生
検波器37が使用される。
さら↓ζ、I10インタフェイス34は変調器39゜増
幅器40およびコンデンサ41を介して電灯線10に接
続される。すなわち、異常検知信号に基づいてCPU3
Qが異常を判断したとき、110インタフエイス34を
介して変調器39に所定の信号が与えられる。この信号
は変調器39によって変調された後、電灯線10を介し
て前記ブザーボックス11およびスイッチボックス12
に駆動信号として与えられる。な右、電灯線10は電圧
安定回路42に与えられる。この電圧安定回路42から
出力される安定化電圧は制御器7の駆動電圧として用い
られる。さらに、I10インタ7エイス34はブザー回
路43を介してスピーカ28と接続される。
第6vAは第4図におけるlLAM33の記憶領域を示
す図解図である。このiLAM33は夜間ディレィタイ
マとして用いられる記憶領域(以下単に夜間ディレィタ
イマと称す)331と、侵入警報タイマとして用いられ
る記憶領域(以下単に侵入警報タイマと称す)332と
、玄関ディレィタイマとして用いられる記憶領域(以下
単に玄関ディレィタイマと称す)333と、玄関ディレ
ィ警報タイマとして用いられる記憶領域(以下単に玄関
ディレィ警報タイマと称す)334と、出入口ディレィ
タイマとして用いられる記憶領域(以下単に出入口ディ
レィタイマと称す)335と、玄関警戒フラグとして用
いられる記憶領域(以下単に玄関警戒フラグと称す)3
36とを含む。
夜間ディレィタイマ331はたとえば30秒でタイムア
ツプするように設定される。この夜間ディレィタイマ3
31は夜間モードにおいて窓あるいはドアが開けられた
とき、30秒間警報の発生(たとえば警備センタ9への
通報)を遅延するためのものである。すなわち、この夜
間ディレィタイマ331がタイムアツプする両番と在宅
モードに切換えられるか、あるいは開を検知した侵入送
信器の機能が解除されれば、侵入異常として処理されな
い。侵入警報タイマ332(またと九4? 5分でタイ
ムアツプするように設定される。この侵入警報タイマ3
32は外出ある111は外泊モード時の侵入異常による
警報を5分でストップさせるためのタイマである。これ
は、警報による近所迷惑を防止するためである。玄関デ
ィレィタイマ333 iまたとえば30秒でタイムアツ
プするように設定される。この玄関ディレィタイマ53
sst、外出あるいは外泊モードに切換えて外出しよう
とする際、玄関のドアを閉じてから30秒間11玄関の
ドアに対する侵入警戒態勢を解除しておくためのタイマ
である。これは、たとえば忘れ物などのため再び玄関を
開ける場合に対処するためである。玄関ディレィ警報タ
イマ334はたとえζf45秒でタイムアツプするよう
に設定される。この玄関ディレィ警報タイマ334は外
出あるモ18マ外泊モード時において玄関のドアが開け
られたとき、警報の発生を30秒間遍駕させるためのタ
イマである。すなわち、45e以内に侵入警戒態勢が解
除されなければ侵入異常として処理される。出入口ディ
レィタイマ335はたとえば5分でタイムアツプするよ
うに設定される。この出入口ディレィタイマ335は外
出あるいは外泊モードに切換えて外出する際、玄関のド
アの開によってセットされ、閉によってリセットされる
。そして、この出入口ディレィタイマ335がタイムア
ツプすれ6f、ダイヤラ8を介して警備センタ9曇こ異
常が通報される。
すなわち、出入ロデイレ゛イタイマ335 g1玄関の
閉め忘れによる犯罪を防止するためのタイマである。
第6図および第7図は第1図な+11シ第5図の実施例
に怠いて、仁の発明に特に興味ある動作を説明するため
のタイムチャートである。以下、この第6図および第7
図を参照して、第1図なし1し第5vAの実施例の動作
について概略的番こ説明する。
まず、第6図を参照して外出時におをする動作について
説明する。この場合、制御器γの外出ポタン24(ある
いは外泊ボタン25)が押圧され、外出モードランプ(
外泊モードランプ)が点灯する。そして、制御器7は窓
聯よびドアに対して侵入警戒態勢をとる。しかし、この
とき最終出入口(たとえば玄関のドア)k対して侵入警
戒態勢はとられていない。次に、外出のために最終出入
口を開閉するとともに第5図に示す玄関ディレィタイマ
333がセットされる。そして、この玄関ディレィタイ
マ333がタイムアツプする30秒後に初めて最終出入
口に対する侵入警戒態勢がとられる。ところで、外出の
際最終出入口のドアを閉め忘れた場合であっても、最終
出入口のドアの開と同時に185図に示す出入口ディレ
ィタイマ335がセットされ、5分後に自動的に最終出
入口に対する侵入警戒態勢がとられる。
次に、第7図を参照して帰宅時の動作について説明する
。この場合、最終出入口を開けると同時に第5図に示す
玄関ディレィ警報タイマ334がセットされ、小さな警
報が発声される。この警報は制御器7における在宅ボタ
ン22の押圧をうながすためのものである。もし、玄関
ディレィ警報タイマ334がタイムアツプする両番こ在
宅ボタン22が押圧されれば、侵入警戒態勢が解除され
、警報もストップする。しかし、玄関ディレィ警報タイ
マ334がタイムアツプする45秒以内Iこ在宅ボタン
が押圧されなければ、侵入異常としてダイヤラ8に侵入
信号が与えられるととも4こ大きな警報が発生される。
第8図ないし第11図は第4図番こお番するCPυ30
に関連する動作を示すフローチャートであるOなお、第
8図はメインフローを示し、通常番よこのメインフロー
の動作が行なわれる。また、第9図は第8図のメインフ
ローにお番するステップ2のタイマ処理動作を示すフロ
ーチャートである。また、箪10図は第8図のメインフ
ロ一番こお番するステップ17の夜間侵入感層動作を示
すフローチャートである。さらに、第11図41第B図
のメインフロー(おけるステップ33の外出、外を0侵
入処理動作を示すフローチャートである。以下、これら
第8図ないゃ第11図を参照して、上述の実施例の動作
について説明する。
まず、第8図を参照して、在宅モードに参ける動作につ
いて説明する。Cの場合、ステップ1において信号受信
がなければ、ステップ2でタイマ処理動作が行なわれる
。すなわち、第9図に示すごとくステップ3Kmいて夜
間モードでないことが判断されステップ4に詔いて外泊
、外出モードでないことが判断される。そして、再び第
8図のメインフローにリターンする。すなわち、ステッ
プ5においてモードボタン入力がないことが判断され、
再びステップ1の動作が行なわれる。
ところで、何らかの異常が発生すると、ステップ1でそ
のことが判断され、ステップ6におし1て侵入異常かど
うかが判断される。もし、侵入異常でなければ、ステッ
プ7においてたとえば火災。
非常、循回、ガス、救急の処理が行なわれる。一方、侵
入異常であれば、ステップ8にお−1て在宅モードであ
ることが判断される。そして、侵入異常がいずれかの侵
入送信器3からの開信号であれば、ステップ9に詔いて
そのことが判断され、ステップ10において対応の位置
表示ランプ21が点灯される。また、侵入異常力(ム)
ずれかの侵入性信器3からの閉信号であれば、ステップ
11もこ$いてそのことが判断され、ステップ12番と
お0て対応の位置表示ランプ21が消灯される。また、
侵入異常がいずれかの侵入送信器からの部分解除信号で
あれば、ステップ13におし)てそのことが判断され、
ステップ14において対応の位置表示ランプ21が点滅
される。このように、窓あるし)はドアが開けられれば
、対応の位置表示ランプ21が点灯され、逆に閉められ
れば対応の位置表示ランプ21が消灯される。また、第
2図に示す部分解除スイッチ304によって異常検出機
能力S解除された侵入送信器に対応する位置表示ランプ
21は点滅される。以上の動作ののち再びステップ2に
おいてタイマ処理動作が行なわれ上述と同様の動作が繰
返される。
次に、夜間モードにaける動作番とつむ1て説明する。
この夜間モードへの切換え番よ、ステップ5において夜
間ボタン23の抑圧が判断され、ステツ115番ζおい
て夜間ボタン23からの入力が受は付けられることによ
って行なわれる。この夜間モードにおいて、ステップ1
で信号受信がない場合またはステップ6において侵入異
常がない場合の動作は上述の在宅モード時の動作と全く
同様である。
一方、ステップ6において侵入異常が判断されれば、ス
テップ8の動作の後、ステップ16で夜間モードである
ことが判断される。そして、ステップ17において夜間
侵入感層動作が行なわれる。
すなわち、まず第10図に示すステップ18において開
信号ありが判断され、ステップ19に$いて対応の位置
表示ランプ21が点灯される。そして、ステップ20に
おいて侵入ランプ17が点灯され、ステップ21におい
てスピーカ28およびブザーボックス11から警報が発
生される。なお、この実施例では警報の音量は複数段階
に制御可能であり、この場合は中間ぐらいの音量で警報
が鳴動される。次に、ステップ22において夜間ディレ
ィタイマ331がセットされる。そして、再びメインフ
ローにリターンしてタイマ処理動作が行なわれる。すな
わち、ステップ3において夜間モードであることが判断
され、ステップ23に参いて夜間ディレィタイマ331
がタイムアツプしていないξとが判断される。そののち
、再びメインフローKmいて前記ステップ5,1,6.
8および16の動作が行なわれ、ステップ17の夜間侵
入旭履動作が行なわれる。
夜間侵入地理動作に初いて、今度はステップ24におい
て閉信号ありが判断され、ステップ25において侵入ラ
ンプ17が表示中かどうかが判断される。もし、侵入ラ
ンプ1フが表示中であれば、開信号で点灯された対応の
位置表示ランプ21を消灯せずにメインフローにリター
ンする。しかし、侵入う・ンプ17が消灯している場合
はステップ26において対応の位置表示ランプ21を消
灯したのちメインフローに9ターンする。このように、
侵入ランプ17が点灯している場合、すなわち侵入警戒
態勢をとっている場合、一旦窓あるいはドアの閤が検知
されれば再び閉じても対応の位置表示ランプ21の点灯
が保持される。CれKよって、確実に侵入異常をたと、
えば家人に認識させる仁とができる。
次子、夜間ディレィタイマ331がタイムアツプした場
合を想定する。この場合、第9WAK示すタイマ処理動
作に#いて、ステップ3の動作ののちステップ23にふ
いて便関ディレィタイマ1131のタイムアツプが検出
され、ステップ27[6いて警報がストップされる。そ
して、ステ、プ28においてスイッチボックス12がオ
ンされてランプ13が点灯される。さらに、ステップ2
9に自いて侵入信号がダイヤラ8に出方され、異常が警
備センタ9に通報される。
ニガ、゛夜間ディレィタイマ331がタイムアツプする
前8C11!あるいはドアの開閉を検知した侵入送信器
の機能が解除された場合すなわち部分解1スイッチ30
4が操作された場合を想定する。この場合、第10Eに
示す夜間#bll動作において、ステップ18詔よび2
4の動作ののちステップ8゜において部分解除信号あり
か判断される。そして、ステップ31に珈いて夜間ディ
レィタイマ331が動作中であることが判断される。応
じて、ステップ82E参いて侵入ランプ17が消灯され
るとともに、対応の位置表示ランプ21が点滅される。
さらに、警報がストップされる。な肴、夜間ディレィタ
イマ331がタイムアツプする前に制御器7が在宅モー
ドに切り換えられれば、侵入送信器の機能解除と同様に
警報がストップされ、警備センタ9への通報は行なわれ
ない。
次に、外出あるいは外泊モード時の動作について説明す
る。この外出あるいは外泊モードへの切換えは、前述の
夜間モードの切換えと同様に第8図におけるメインフロ
ーのステップ5詔よびステップillで行なわれる。こ
の外出あるいは外泊モードにおいて、第8図のメインフ
ローにおけるステップ1で信号受信なしあるいはステッ
プ6で侵入異常なしの場合は前述の在宅モードあるいは
夜間モードと同様の動作が行なわれる。
一方、ステップ6″e侵入異常が判断されると、ステッ
プ8およびステップ16の動作を経てステツブ33で外
出、外泊侵入#&琴動作が行なわれるが、この場合の動
作を外出時と帰七時とに分けて説明する。
まず、外出時の動作について説明する。この場合、家人
はまず制御器7の外出ボタン24あるいは外泊ボタン2
5を押圧してモードを切換えたのち外に出るために最終
出入口(たとえば玄関のドア)を開き外に出たのち閉め
る。このような動作に沿って、第11図に示す外出、外
泊侵入処理フローにおけるステップ34で開信号が判断
され、ステップ35においてその開信号が玄関のドアか
らであることが判断される。そして、ステップ36に詔
いて対応の位置表示ランチ21が点灯される。
さらに、ステップ37において出入口ディレィタイマ3
85がセットされる。この出入口ディレィタイマ335
は他のタイマに、比べて充分長い時間たとえば5分でタ
イムアツプするように設定されている0次に、ステップ
38において玄関警戒フラグ336がセットされていな
いことが判断されたのち、タイマ処理動作が行なわれる
。すなわち、ステップ3の動作を経てステップ4に詔い
て外出。
外泊であることが判断される。この段階ではまだ玄−デ
ィレィタイマ333はセットされていないため、ステッ
プ89において玄関ディレィタイマ333がタイムアツ
プしていないことが判断される。同様に、玄関ディレィ
警報タイマ334および侵入警報タイマ332もセット
されていないため、ステップ40およびステップ41に
$いてそ′れぞれのタイマがタイムアツプしていないこ
とが判断される。なお、この玄関ディレィ警報タイマ3
34および侵入警報タイマ332は外出時の動作にはあ
まり関係がない。次に、ステップ42において出入口デ
ィレィタイマ335がタイムアツプしていないことが判
断され、再び第8図のメインフローの動作が行なわれる
すなわち、ステップ5,1.6,8,16の動作を経て
ステップ11の外出、外泊侵入処理動作が行なねれる。
このとき、玄関のドアが閉められたとすると、第11E
の外出、外泊侵入処理動作に:おいて、スーテップ42
で閉信号が検出されたのちステップ43でその閉信号が
玄関のドアからのものであることが判断され墨、そして
、ステップ44において出入口ディレィタイマ335が
リセットされる0次に、ステップ45に#いて玄関警戒
フラグ336がセットされていないことが判断されたの
ち、ステップ46に詣いて玄関ディレィタイマ333が
セットされる。
上述の動作ののち、再び第9図のタイマ処理動作が行な
われるが、ζこで玄関のドアを閉めてから30秒が経過
し玄関ディレィタイマ333がタイムアツプした場合を
想定する。この場合、第9図番ζ示すタイマ処理動作に
おいて、ステップ3゜ステップ4の動作ののち、ステッ
プ391CJdいて玄関ディレィタイマ33−3がタイ
ムアツプしたことが判断される。応じて、ステップ47
において玄関警戒フラグ336がセットされる。これk
よって制御器7は玄関のドアに対しても侵入警戒層勢を
とる。このように、玄関のドアを閉めてから玄関ディレ
ィタイマ333がタイムアツプするまでは玄関のドアに
対して警戒態勢をとらないようにすれば、たとえば忘れ
物などkよって再び玄関のドアを開けても侵入扱いとし
て処理されない。
ここて、玄関のドアを閉め忘れて外出した場合の動作に
ついて説明する。この場合、玄関からの閉信号がないた
め、出入口ディレィタイマ335は第11図に示すステ
ップ44でリセットされず、5分後にタイムアツプする
。そのことが第9図番こ示すステップ42で判断される
。そして、ステップ48において玄関警戒フラグ336
がセットされたのち、ステップ49において侵入信号が
ダイヤラ8へ出力される。応じて、異常が警備センタ9
へ通報される。このように、玄関を閉め忘れて外出して
も、5分後警備センタ9へ通報される。
したがって空き巣などの犯罪が未然に防止される。
次に、−宅時あ動作につし・て説−する。この場合、ま
ず第11図に示す外出、外泊侵入処理動作のステップ3
4において開信号が検出され、ステップ35においてそ
の開信号が玄関のドアからのものであることが判断され
る。そして、上述と同様にステ、プ36,37の動作を
経たの始、ステツブ38において玄関警戒フラグ336
がセットされていることが判断される。応じて、ステッ
プ50において警報が鳴動される。な肴、この場合の警
報は複数段階の音量のうち一番小さい音量で鳴動される
ことが好ましい。次に、ステップ51において玄関ディ
レィ警報タイマ334がセットされる。
ここで、制御器7が在宅モードに切換えられると、警報
態勢が解除され、警報もストップされる。
これによって、家人は侵入異常として処理されることな
く家j11内に入ることができる。一方、玄関ディレィ
警報タイマ334がタイムアツプする前に在宅モードに
切換えられない場合すなわち警報態勢が解除されない場
合、第9図に示すステップ40において玄関ディレィ警
報夕゛イマ334のタイムアツプが判断され、ステップ
52においで。
対応の位置表示ランプ21が点灯される。この動作のの
ち第11図に示すステップ53において侵入ランプ17
が点灯され、ステップ54番こおいて警報が鳴動される
。この場合の警報は大音量で鴫―されることが好ましい
。次に1ステツプ55に詔いて侵入警報タイマ332が
セットされる。そして、ステップ56で外泊モードであ
るかどうがが判断される。ここで、外泊モードであれば
侵入信号がダイヤラ8へ出方され、異常が警備センタ9
に通報される。しかし、外泊モードでない場合、すなわ
ち外出モードの場合は警備センタ9への通報はなくその
ままメインのフローにリターンする。
なぜならば、外泊モードは長時間遠方へ出かける場合に
セットされるモードであり、外出モードは家屋lの近く
で作業などをする場合にセットされるモードであるから
である。すなわち、外出モードの場合は家屋1からの警
報を聞くことができ、すぐに家屋1に戻ることができる
からである。ところで、侵入警報タイマ332がセット
されてから5分経過すると、第9図に示すステップ41
において侵入警報タイマ332のタイムアツプが検出さ
れる。応じて、ステップ58#cおいて警報がストップ
される。これは、あまりに長時間警報を鳴らし続けると
、近所迷惑になるからである。
なお、外出、外泊モード時に侵入異常が検知された場合
、たとえ玄関のドアの侵入送信器の機能が解除されても
玄関ディレィ警報タイマ334がタイムアツプすれば、
大音量で警報が鳴動または警備センタ9への異常通報が
行なわれる。すなわち、第11図に示すステップ59に
おいて部分解除信号が検出されても、ステップ60IC
おいて対応の位置表示ランプが点灯されたのちステ、プ
53以下の動作が行なわれる。これは、家人以外の侵入
老番こよって容易に警報態勢が解除されることを防止す
るためである。また、外出、外泊モード時に玄関のドア
以外の開がステップ61で検知されれば、無条件にステ
ップ530以下の動作が行なわれる。すなわち、予め定
められた最終出入口以外からの開閉信号は無条件に侵入
異常として処理される。
以上のように、この発明によれば、警報装置が無人警戒
モードに切換えられたとき予め定められた出入口の開が
検知されたのち第1の所定時間を経過するまではその最
終出入口からの開閉検知信号に基づく警報を禁止するよ
うにしたので、たとえ忘れ物などで最終出入口を開けて
も従来のように面倒な操作をする必要がない。また、従
来のよう番こ特別な付帯設備を必要とせず、コストの低
下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の警報システムを示す図解
図である。第2gは第1図における侵入送信器3の概略
ブロック図である。第3図は第1図における制御器7の
外観を示す図である。第4図は制御器7の概略ブロック
図である。第5図は1B3図に詔けるlLAM33の記
憶領域を示す図解図である。436図および第7図はI
Ji図ないし第5図の実施例にtいて、この発明に特に
興味ある動作を説明するためのタイムチャートである。 第8図ないし第11図は第4図におけるCPU30に関
連する動作を示すフローチャートである。 図において、1は家屋、3は侵入送信器、7は制御器、
8はダイヤラ、11はブザーボックス、28はスピーカ
、303は開閉検知スイッ′チ、304は部分解除スイ
ッチを示す。 特許出願人  シャープ株式会社 第1頁の続き 0発 明 者 酒井光治 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 0発 明 者 吉川達夫 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1)  電層の各所に設けられ窓あるいはドアの開閉
    を検知する開閉検知手段を含み、前記開閉検知手段から
    の検知信号に基づいて警報を行なう警報装置であって、 前記警報装置を無人警戒モードに切換えるためのモード
    切換手段、および 前記モード切換手段によって、前記無人警戒モードに切
    換えられたとき、予め定められた出入口に対応する前記
    開閉検知手段が該出入口の最初の閉を検知した後、第1
    の所定時間経過するまでは該開閉検知手段からの検知信
    号に基づく警報を禁止する禁止手段を備える、警報装置
    。 (2) さらに、前記モード切換手段によって前記無人
    警戒モードに切換えられたとき、予め定められた出入口
    に対応する前記開閉検知手段が該出入口の開を検知した
    後、第2の所定時間経過°するまで前記開閉検知手段が
    前記予め定められた出入口の閉を検知しなければ前記禁
    止手段を不能動化する不能動化手段を含む、特許請求の
    範囲第(1)項記載の警報装置。 (3)  前記第2の所定時間は、前記第1の所定時間
    よりも充分長く選ばれる、特許請求の範囲第((至)項
    記載の警報装置。
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