JPS5857904A - 多軸かんな盤の制御装置 - Google Patents

多軸かんな盤の制御装置

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JPS5857904A
JPS5857904A JP15788881A JP15788881A JPS5857904A JP S5857904 A JPS5857904 A JP S5857904A JP 15788881 A JP15788881 A JP 15788881A JP 15788881 A JP15788881 A JP 15788881A JP S5857904 A JPS5857904 A JP S5857904A
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JP
Japan
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axis
cutter
magnetic card
data
display
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JP15788881A
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JPS611281B2 (ja
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井本 二郎
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Iida Kogyo KK
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Iida Kogyo KK
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マイクロコンピュータ’t−内蔵した多軸
かんな盤の制御装置に関する。
多軸かんな盤は、一般に、それぞれの刃物軸に各種の刃
物を取付け、その位置を精密に設定して各種の形状の木
材加工が行なえるように構成さねているが、刃物の取シ
換えに伴なう軸位置の再設定や、刃物の摩耗に伴なう軸
位置の修正などの操作は複雑で難しく、刃物位置の設定
に多くの時間と労力が費され、また、正確な加工を行な
うために必要とされる刃物軸の位置の設定や修正作業は
熟練技術を必要として−た。
この発明は、上記の点に着目し、刃物の取り換えや摩耗
に伴なう刃物軸の位置の設定や調整全簡単に且つ正確に
行なうことができると共に、被加工物の形状によって決
まる各刃物軸や送りローラの高さのデータをメモリに又
は磁気カードに記憶しておき、被加工物にあわせて必要
なデータを簡単に入力し、刃物軸の位置を設定すること
ができ、各種形状の被加工物を効率良く迅速に加工する
ことができる多軸かんな盤の提供を目的とする。
このために本発明は、カンタざの歯底径Dmin 。
カッタgの外径DmaX、送りローラの送シ速度と高さ
、及びカッター軸の位−〇データを記憶するメモリと、
磁気カードにメモリの記憶内容を書き込むと共にこのカ
ードからデータを読み取る磁気カードリーグライタqと
、カッタ軸の位置を示す信号を出力するロータリエンコ
ーダ乙と、カッタ移動用のサーボモータ7と、各入力装
置から入力されるデータを処理し所定のプログラム全実
行してカッタの位置を目標値に設定する中央処理装置と
全備えて構成したものである。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(1)表示 /、/現寸 各軸の現在寸法の表示   1 / 100 jfl 
!;桁フィーダの現在寸法の表示 1/logayp桁
/、2記憶寸法 工程、軸屋で指定された軸、フィーダの記憶寸法を示す
寸法表示の種類は停止位置、刃の最大径、最小径である
フィーダの場合は停止位置のみである。
表示の種類はインジケータランプで行う。
1/ too nt !;桁 7.3補正値 記憶寸法の士補正を行う時の値の表示 1 / IQQ Ml±/ 9.99まで1、グ工程 工程屋を示す 0−20 工程0には磁気カードからのデー多が記憶される。
/、S軸屋 記憶寸法に表示されている軸の黒を示す。
0.2〜NNは機械に実装された軸数、0はフィーダを
示す。
/、6送り速度 フィーダの送り速度全示す 2桁 M/MjN/、7ア
ラーム MC・・・磁気カードのR/Wエラー OT・・・スピンドルリミット SA・・・サーボ CA−1−(Dmax−Dmj−n)/、2≦3.00
11゛A・・・フィーダリミット i、g  自動 自動1手動モードの表示ランプ、自動モー ドで点灯す
る。
各軸をセット中点滅する。
(2)操作方法 2/工程の指定 工程を押すと工程表示が変化し、該当する記憶寸法が表
示される。
スイッチを1回押すと工程は+lされる。
/ 、2.3、〜20.0./ 磁気カードから読み取ったデータは工程Oに記憶される
′、2.2 軸の指定 軸を押すと軸屋表示が変化し、該当する軸の記憶寸法が
表示される。
2.3.・・・N 、0.2・・・ Nは機械に実装された軸数による。
0はフィーダを示す。
23表示の変更 表示を押すと記憶寸法に表示される内容が変化する。
停止寸法、刃の最大径、刃の最小径 軸屋の表示がOlすなわちフィーダの場合は停止寸法だ
けであるから表示スイッチは無視される。
、1 寸法の記憶方法 a、停止寸法の記憶 記憶させたい工程、軸屋を工程、軸で指定する。
次に表示で停止寸法を指定する。
数字スイッー7o−タで希望する寸法全入力する。
入力された寸法は、記憶寸法に表示される。
eX、 / 311.03を入力したい時/ 、3.1
1.0 +5の順にスイッチを押す次に設定を押すこと
により記憶される。
b、刃の最大径の記憶 表示で刃の最大径を指定する。
以下、停止寸法の記憶と同じ。
C1刃の最小径の記憶 表示で刃の最小径全指定する。
以下、停止寸法の記憶と同じ。
d、現在寸法の記憶 現寸表示に表示さねでいる寸法全そのまま記憶寸法とし
たい場合、軸で軸At指定し、現寸を押すと表示されて
いる値が記憶される。
この時゛記憶寸法表示が刃の最大値又は最小値になって
いる場合、自動的に停止寸法表示に切り換わる。
e、補正値はそのまま表示保持 f、補正値は軸数毎に表示する。これは軸選択と兼用 2S現在寸法の設定 各軸の現在寸法の値がコンピュータ内に存在しない時、
現寸表示はブランクとなる。この時数字スイッチを使っ
て現在寸法の値全設定することができる。
軸屋を軸で指定する。次に数字スイッチで現在寸法の値
を入力する。入力された値は記憶寸法に表示される。現
寸精器すことによシ、指定された軸の現在寸法が設定さ
れ現寸表示に表わねる。
注、、ZII(1,項との違い 数字O−9.現寸−→現在寸法が設定 現寸−−−−−−→現寸表示に表示されている値が停止
寸法とし て記憶される。
2乙記憶寸法の補正方法 十補正又は−補正を押し、寸法補正を行うことを指示す
る。
補正値表示に十又は−が表示される。次に補正値を数字
スイッチで入力する。入力された補正値は補正値に表示
される。設定を押すと記憶寸法に表示された値Xに入力
された補正値±CでX±C→Xを行う。実行後補正値表
示はO0δOとなる。この補正は停止寸法、刃の最大値
、最小値に2適用できる。
27軸の手動による移動 軸煮に表示された軸を任意の場所へ移動させたい場合、
1←、1→のスイッチ全語すとスイッチが押されている
間移動する。スイッチを押してから最初の1秒間は低速
それ以後は高速送りとなる。フィーダは上昇、降下のス
イッチによシ移動させることができる。この操作は、現
在寸法、刃の最大径、最小径のいずれかがセット又は記
憶されていない時は実行できない。
2g記憶された停止寸法への自動設定 a、自動モード 自動を押すと自動モードによシ自動ランプか点灯する。
工程全選択し、次にスタートを押すと、屋2の軸から順
次セラ)Th開始する。
この時自動ランプは点滅状態となる。最後にフィーダを
セットし、終了後自動モードは解除される。セット中、
エラーが生じた場合、アラームランプを点灯し、セット
動作を中断し、自動モードを解除する。軸のセント中フ
ィーダと軸間のリミットが検出された場合、自動的にフ
ィーダを−1−昇きせ、セットを続行する。セット中は
対応する軸の記憶された停止寸法を表示する。
60手動モード 手動を押すと手動モードになり、自動ランプは消灯する
。スタートを押すと軸屋に表示きれた軸のみ全セットす
る。セット中は自動ランプが点滅する。セット中のエラ
ー処理は自動モードと同じ、またフィーダと軸間のリミ
ットが検出された時はFAランプを点灯し、作業を中断
する。
C9非常停止 セット中何らかの原因でセットを中断したい時はESを
押すことにより無条件に作業を中断し、自動モードの場
合は解除される。
29 磁気カードリーダライタの操作 a、磁気カードのデータを入力する場合自動で自動モー
ドにセットする。次に磁気カードを挿入すればカードの
内容が占ンビュータに入力される。この時カードのデー
タは工程に記憶される。読み取りエラーが生した時はM
Cランプが点灯する。
1〕、コンピュータ内のデータを磁気カードに書き込む
場合 磁気カードに記憶させたい工程全選択する。
次に書込を押すと磁気カードリーダライタのランプが点
灯する。その後磁気カード全挿入すればデータが書き込
まれ、次に内容がチェックされる(2往復する)。エラ
ーが生した場合MCランプを点灯する。再書き込みは書
込を押すことから始める。
以にのように、この発明の多軸かんな盤の制御装置によ
ねば、カッタの歯底径、カッタの外径、送りローラの送
り速度と高さ、及びカッタ軸の位置のチーぶを記憶する
メモリと、磁気カードにメモリの記憶内容全書き込むと
共に磁気カードに記録されたデータ全貌み取る磁気カー
ドリーダライタと、カッタ軸の位置を示す信号全出力す
るロータリエンコーダと、カッタ移動用のサーボモータ
と、各入力装置から入力されるデータを処理し所定のプ
ログラムを実行してカッタの位置を目標値に設定する中
央処理装置とを備えて構成したから、そねそれのカッタ
軸の現在位置全表示器に表示すると共に、位置の修正の
際、目標値として記憶寸法全設定し、この寸法位置にそ
れぞれのカッタ軸を自動的に移動させてカッタ位置の調
整を迅速に行なうことができる。さらに、磁気カードに
複数の加工工程全行なう際の各カッタ軸の位置全あらか
じめ記録しておくことにより、工程番号を指定するだけ
の簡単な操作でカッタ軸の位置設定全素早く行なうこと
ができ、作業者の熟練度や多くの手間全必要としない。
また、一度セットされた複数のカッタ軸は、摩耗などに
より修正の必要が生じた時には、各カッタ軸について補
正値を設定して簡単にその位置を補正することができる
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図は多軸かんな盤の
制御装置のブロック図、第4.図は磁気カードの読み取
りと書き込みのりローチャート、第3図はカッタ軸の設
定のフローチャート、第1図は表示部とスイッチ盤の配
置図、第S図は多軸かんな盤の正面図である。 /・・・マイクロコンピュータ、la・・・メモリ、/
b・・・中央処理装置、2・・・記憶寸法表示部、3・
・・スイッチ盤、t・・・磁気カードリーダライタ、g
・・・カッタ、lra・・・カッタ軸、6・・・ロータ
リエンコーダ7・・・サーボモータ。 特  許  出  願  人 距 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カッタの歯底径、カッタの外径、送りローラの送り速度
    と送υ高さ、及びカッタ軸の位置のデータ全記憶するメ
    モリと、磁気カードに該メモリの記憶内容を書き込むと
    共に該磁気カードに記録さねたデータを読み取る磁気カ
    ードリーダライタと・該カンタ軸の位置を示す4号を出
    力するロータリエンコーダと該カシタ移動用のサーボモ
    ータと、各入力装置から入力されるデータを処理し所定
    のプログラムを実行して前記カッタの位置を目標値に設
    定する中央処理装置とを備えた多軸かんな盤の制御装置
JP15788881A 1981-10-02 1981-10-02 多軸かんな盤の制御装置 Granted JPS5857904A (ja)

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JP15788881A JPS5857904A (ja) 1981-10-02 1981-10-02 多軸かんな盤の制御装置

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JPS5857904A true JPS5857904A (ja) 1983-04-06
JPS611281B2 JPS611281B2 (ja) 1986-01-16

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ID=15659603

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59123337U (ja) * 1983-02-08 1984-08-20 日東電工株式会社 半導体封止用樹脂組成物タブレツト
JPS61134799A (ja) * 1984-12-06 1986-06-21 富士通テン株式会社 磁気カ−ド利用特定話者音声認識装置
JPH01257003A (ja) * 1988-04-06 1989-10-13 Shinko Kogyo Co Ltd 木材接合部のほぞ加工装置
JPH01275003A (ja) * 1988-04-27 1989-11-02 Shinko Kogyo Co Ltd ほぞ加工機における切込み

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JPH01275003A (ja) * 1988-04-27 1989-11-02 Shinko Kogyo Co Ltd ほぞ加工機における切込み

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