JPS5852335A - ポリプロピレン組成物 - Google Patents
ポリプロピレン組成物Info
- Publication number
- JPS5852335A JPS5852335A JP14975981A JP14975981A JPS5852335A JP S5852335 A JPS5852335 A JP S5852335A JP 14975981 A JP14975981 A JP 14975981A JP 14975981 A JP14975981 A JP 14975981A JP S5852335 A JPS5852335 A JP S5852335A
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- JP
- Japan
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- polypropylene
- mfir
- fibrous material
- propylene
- composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高い剛性と成形時においてソリの小さい縁状状
物含有のIリプロピレン組成物に関する。
物含有のIリプロピレン組成物に関する。
近年、ポリプロピレンは電気製品、建材、自動車部品、
各種の機械部品などに広く使用されてきた。また、高い
剛性を要求される用途に対しては、/ 17グロピレン
に各種の充填材を含有させ特に111iい剛性が必要な
場合には、ガラス繊維やカーーン繊維等の繊維状物質を
含有せしめたポリプロピレンが使用される。
各種の機械部品などに広く使用されてきた。また、高い
剛性を要求される用途に対しては、/ 17グロピレン
に各種の充填材を含有させ特に111iい剛性が必要な
場合には、ガラス繊維やカーーン繊維等の繊維状物質を
含有せしめたポリプロピレンが使用される。
しかしながら、かかる繊維状物質含有のポリプロピレン
は、最大の欠点として成形時に大きなソリが発生する。
は、最大の欠点として成形時に大きなソリが発生する。
即ち、ポリプロピレン単独でもある程度のソリを生ずる
が、NI維状状物質含有されるとソリはさらに大きくな
る。これは、成形時に轍締状物質が金製形状、成形条件
等により、種々の方向に配向する。このため成形品の収
縮率Fi幀線維状物質配向に大きく左右され金型に対し
て、不均一な収縮を示す結果、大きなソIJ力監発生す
ることになる。
が、NI維状状物質含有されるとソリはさらに大きくな
る。これは、成形時に轍締状物質が金製形状、成形条件
等により、種々の方向に配向する。このため成形品の収
縮率Fi幀線維状物質配向に大きく左右され金型に対し
て、不均一な収縮を示す結果、大きなソIJ力監発生す
ることになる。
この様に繊維状物質を含有させた/ IJグプロレンは
非常に高い剛性を持つという%長力【ありな力監ら、大
きなソリを発生させるという欠点のため、寸法積度が必
要な分野などの用途力2大巾にs;jt=mされている
。
非常に高い剛性を持つという%長力【ありな力監ら、大
きなソリを発生させるという欠点のため、寸法積度が必
要な分野などの用途力2大巾にs;jt=mされている
。
本発v4肴らは、高い剛性を膚しなfJIら且つン1)
の発生が少ない繊維状物質含有のポリプロピレン組成物
を得る目的で種々検討の結果、意外にもポリプロピレン
の分子価分布と相関のあるMFIRf/3以下の狭い←
Hに特定することにより所期の目的1/C達成したもの
である二本発明シておけるポリプロピレンはプロピレン
単独重合体またに少鰍本発明のポリプロピレン組成物に
おいて高い剛性を付与するために、f&維状状物質含有
量は全組成中に一般に3〜60重量−1特に5−so重
量%が好ましい、即ち、#&&状物質の含有量が3重i
−−以下では充分な−!1性が付与できず、60重量−
以上では練り込みの作業が悪く工業的でない。
の発生が少ない繊維状物質含有のポリプロピレン組成物
を得る目的で種々検討の結果、意外にもポリプロピレン
の分子価分布と相関のあるMFIRf/3以下の狭い←
Hに特定することにより所期の目的1/C達成したもの
である二本発明シておけるポリプロピレンはプロピレン
単独重合体またに少鰍本発明のポリプロピレン組成物に
おいて高い剛性を付与するために、f&維状状物質含有
量は全組成中に一般に3〜60重量−1特に5−so重
量%が好ましい、即ち、#&&状物質の含有量が3重i
−−以下では充分な−!1性が付与できず、60重量−
以上では練り込みの作業が悪く工業的でない。
本発明の最大の特徴は、かかる繊維状物質を含有したポ
リプロピレン組成物の成形時におけるソリの発生を抑制
するために、MFIRが73以下、%に/2.5以下の
ポリプロピレンを用いることにある。したがって、本発
明のポリプロピレン組成物を得るために、MFIRが7
3以下のポリプロピレン全選択的に用いること、あるい
はMFIRが73より大きいポリプロピレンを73以下
に調整して用いることが必要である。ま九MFIR力区
13以下のポリプロピレンを用いた組成物が成形時にソ
リを生ずる場合には、該ポリプロピレンのMFIRをさ
らに減少させることによってソリ抑制の効果を得ること
が出来る。なお、本発明におけるぼりプロピレンのMF
IRの値は、メルトフローインデクサ−(機器)を使用
して、7gの試料f2AO℃(予熱時間5分)で、それ
ぞれ荷重2/6θlのメルト70−インデックス(MF
I2/1,0>と荷重3りSIiのメルト70−インデ
ックス(uFt、yyt)を測定し、これを次式に代入
して求めたものである。
リプロピレン組成物の成形時におけるソリの発生を抑制
するために、MFIRが73以下、%に/2.5以下の
ポリプロピレンを用いることにある。したがって、本発
明のポリプロピレン組成物を得るために、MFIRが7
3以下のポリプロピレン全選択的に用いること、あるい
はMFIRが73より大きいポリプロピレンを73以下
に調整して用いることが必要である。ま九MFIR力区
13以下のポリプロピレンを用いた組成物が成形時にソ
リを生ずる場合には、該ポリプロピレンのMFIRをさ
らに減少させることによってソリ抑制の効果を得ること
が出来る。なお、本発明におけるぼりプロピレンのMF
IRの値は、メルトフローインデクサ−(機器)を使用
して、7gの試料f2AO℃(予熱時間5分)で、それ
ぞれ荷重2/6θlのメルト70−インデックス(MF
I2/1,0>と荷重3りSIiのメルト70−インデ
ックス(uFt、yyt)を測定し、これを次式に代入
して求めたものである。
MFIJデI
かかるMFIRが13以下のポリプロピレンは、重合方
法を選択することによって得られるばかりでなく、簡便
な方法としてポリプロピレンを熱分解法、せん断力によ
る分子切断法、特に有ゆ過酸化物で酸化分解処理する方
法によって好ましく得られる。特に/リプロピレンを有
機過酸化物と混合後、押出機を用いて溶融流けすること
によって得られる方法が好ましく用いられる。
法を選択することによって得られるばかりでなく、簡便
な方法としてポリプロピレンを熱分解法、せん断力によ
る分子切断法、特に有ゆ過酸化物で酸化分解処理する方
法によって好ましく得られる。特に/リプロピレンを有
機過酸化物と混合後、押出機を用いて溶融流けすること
によって得られる方法が好ましく用いられる。
使用される有機過酸化物としては例えばペンゾイルノ中
−オキサイド、ラウロイルノ母−オキサイド、アゾビス
イソブチロニトリル、ジクミルノや−オキサイド、α、
d−ビス(1−ブチル/# −;f *シジイソプロビ
ル)ベンゼン2 、 !−シメチルーコ、S−ジ(t−
プチルノ(−オキシ)ヘキサン、ユ、S−ジメチルー2
,5−ジ(t−ブチル/譬−オキシ)ヘキシン−3、ジ
ーt−プチルノ譬−オ今サイド、クメンヒドロノ童−オ
キサイド、t−プチルヒドロノや一オキサイドなどが挙
げられる。一般にMFIRが13より大きいポリプロピ
レンioo**mに対して、上記の有機退散化物0.0
0ノ〜5.0重量部、好1しくはO0θθS〜3.0重
量部を添加することによって、MFIRが73以下のぼ
りプロピレンを得ることが出来る。しかしながら、有機
過酸化物の麟加量がθ、Oθ/1M量部より少ない場合
にはポリプロピレンのMFIRを73以下にすることが
出来ず、またS、θ菖量部より多い場合にはMlの上昇
が大きいために取扱いが−しく好ましくない。
−オキサイド、ラウロイルノ母−オキサイド、アゾビス
イソブチロニトリル、ジクミルノや−オキサイド、α、
d−ビス(1−ブチル/# −;f *シジイソプロビ
ル)ベンゼン2 、 !−シメチルーコ、S−ジ(t−
プチルノ(−オキシ)ヘキサン、ユ、S−ジメチルー2
,5−ジ(t−ブチル/譬−オキシ)ヘキシン−3、ジ
ーt−プチルノ譬−オ今サイド、クメンヒドロノ童−オ
キサイド、t−プチルヒドロノや一オキサイドなどが挙
げられる。一般にMFIRが13より大きいポリプロピ
レンioo**mに対して、上記の有機退散化物0.0
0ノ〜5.0重量部、好1しくはO0θθS〜3.0重
量部を添加することによって、MFIRが73以下のぼ
りプロピレンを得ることが出来る。しかしながら、有機
過酸化物の麟加量がθ、Oθ/1M量部より少ない場合
にはポリプロピレンのMFIRを73以下にすることが
出来ず、またS、θ菖量部より多い場合にはMlの上昇
が大きいために取扱いが−しく好ましくない。
本発明においては、上記したMFIRが73以下のポリ
プロピレンに繊維状物質とともに、不飽和カルはンl1
1Mをグラフトさせた変性ポリプロピレンを含有させる
ことにより、高い引張り強度と曲げ強度を併せ付与した
ポリプロピレン組成物が提供される。用いられる変性ポ
リプロピレンとしては、プロピレン単独重合体、エチレ
ンなどとプロピレンとの27ダム共重合体に、例えばア
クリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、それらの豹導体
を一般に0.0/〜5モルーグラフトとしたものが好ま
しす、また変性プロピレンの配合結合は、所望の引張り
強度と曲げ強度を得るために一般に0.5−二〇(重量
)1.特に/−/S(重責)−である。
プロピレンに繊維状物質とともに、不飽和カルはンl1
1Mをグラフトさせた変性ポリプロピレンを含有させる
ことにより、高い引張り強度と曲げ強度を併せ付与した
ポリプロピレン組成物が提供される。用いられる変性ポ
リプロピレンとしては、プロピレン単独重合体、エチレ
ンなどとプロピレンとの27ダム共重合体に、例えばア
クリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、それらの豹導体
を一般に0.0/〜5モルーグラフトとしたものが好ま
しす、また変性プロピレンの配合結合は、所望の引張り
強度と曲げ強度を得るために一般に0.5−二〇(重量
)1.特に/−/S(重責)−である。
そのほか従来公知の安定剤、姉燃剤、着台剤、帯電防止
剤、滑剤、核剤、あるいけタルク、嶽酸カルシウム、シ
リカ、カオリ/、水酸化マグネシウム、ケイ酸マダネシ
ウム、硫酸バリウム、活性白土、マイカ、ゼオライト、
等の各7種充填材を適宜添加しても良い。
剤、滑剤、核剤、あるいけタルク、嶽酸カルシウム、シ
リカ、カオリ/、水酸化マグネシウム、ケイ酸マダネシ
ウム、硫酸バリウム、活性白土、マイカ、ゼオライト、
等の各7種充填材を適宜添加しても良い。
本発明のポリプロピレン組成物を得る方法Fi特に限定
されず、MFIRが13以下のポリプロピレン、線維状
物、必要に応じては変性4tyグσピレンとを混合する
事によって得られる。配合成分は同時に混合しても良く
、数種を予じめ混合し、残りを後から混合しても良い。
されず、MFIRが13以下のポリプロピレン、線維状
物、必要に応じては変性4tyグσピレンとを混合する
事によって得られる。配合成分は同時に混合しても良く
、数種を予じめ混合し、残りを後から混合しても良い。
次いで押出+IkKよりペレタイズする際、押出機及び
スクリュー形状は升に限定されず、単軸押出機、二軸押
出機、ニーター付押出機が使用される。またスクリュー
形状として/riフルフライトタイプスクリュー、ダル
メーゾタイグスクリュー、高混練タイゲスクリユー、等
が使用される。%に高い引張強度、曲げ強度、曲げ強性
率が要求される時はM、組成物の切断の少ない、単軸押
出機でフルフライトタイゲスクリユーを使用したものが
好適に使用される。配合成分を混合する装置としては、
タンブラ一式プレンター、v!j1プレン〆−、ヘンシ
ェル建キサ−、リゲンミキサー等、一般に用いられてい
るものが使用される。オたMFIRが73以上の4リグ
ロピレン、櫂、組成物、必IIK応じて変性/リプロピ
レンと有機過酸化物を混合後ペレタイズするととにより
目的とするものを得ても良い。
スクリュー形状は升に限定されず、単軸押出機、二軸押
出機、ニーター付押出機が使用される。またスクリュー
形状として/riフルフライトタイプスクリュー、ダル
メーゾタイグスクリュー、高混練タイゲスクリユー、等
が使用される。%に高い引張強度、曲げ強度、曲げ強性
率が要求される時はM、組成物の切断の少ない、単軸押
出機でフルフライトタイゲスクリユーを使用したものが
好適に使用される。配合成分を混合する装置としては、
タンブラ一式プレンター、v!j1プレン〆−、ヘンシ
ェル建キサ−、リゲンミキサー等、一般に用いられてい
るものが使用される。オたMFIRが73以上の4リグ
ロピレン、櫂、組成物、必IIK応じて変性/リプロピ
レンと有機過酸化物を混合後ペレタイズするととにより
目的とするものを得ても良い。
本発明のポリプロピレン組成物は高い剛性を保持しつつ
、かつ成形時のソリの発生が少ないものであるが、これ
ijMFIRの小ばい、すなわち分子量分布の狭まいぼ
りプロピレンの収縮率の小さいことがノリの発生を小さ
くしている一つの要因ではあるが、それだけでは貌明で
きないほどソリの発生が著しく抑制される。従って、厳
密にはその理由は明らかでないが、前記収釧率の小さい
点に併せて、繊維状物を、ソリの少なくなる様に配合さ
せる流動特性を持つものと推定している。
、かつ成形時のソリの発生が少ないものであるが、これ
ijMFIRの小ばい、すなわち分子量分布の狭まいぼ
りプロピレンの収縮率の小さいことがノリの発生を小さ
くしている一つの要因ではあるが、それだけでは貌明で
きないほどソリの発生が著しく抑制される。従って、厳
密にはその理由は明らかでないが、前記収釧率の小さい
点に併せて、繊維状物を、ソリの少なくなる様に配合さ
せる流動特性を持つものと推定している。
本発明を更に具体的にmtaする為に、以下実施例及び
比較例を挙げてll52明するが、本発tjlj kl
これらの!l!施例に限定されるものではない。
比較例を挙げてll52明するが、本発tjlj kl
これらの!l!施例に限定されるものではない。
なお、実施例及び比較例で示したポリプロピレン組成物
のソリの試験は、[径15θ■、厚みコ■の円盤を下記
条件(1)で射出成形し、23℃、湿KsO%でダざh
「 放置後、第1図のように円盤の&i1[i(図■)
と裏面(図■)におけるソリを平Ij!iVC対するす
1、bl、す、a4および正面(図硼)からe、、e2
をそれぞれ測定して、これらの値を下記式([1)に代
入し、ソリの値を求めた。
のソリの試験は、[径15θ■、厚みコ■の円盤を下記
条件(1)で射出成形し、23℃、湿KsO%でダざh
「 放置後、第1図のように円盤の&i1[i(図■)
と裏面(図■)におけるソリを平Ij!iVC対するす
1、bl、す、a4および正面(図硼)からe、、e2
をそれぞれ測定して、これらの値を下記式([1)に代
入し、ソリの値を求めた。
射出条件(1)
使用射出機・・・・・日鋼H/30Z射出機樹脂温度・
・・・・230℃ 射出圧力・・・・・ダOOす15/ 射出速度・・・−・ダOm/sac 金型OA度 ダ0℃ 本実施fl+及び比較例においては、測定個数を各67
0個とり平均を求めたものの値を記入した。
・・・・230℃ 射出圧力・・・・・ダOOす15/ 射出速度・・・−・ダOm/sac 金型OA度 ダ0℃ 本実施fl+及び比較例においては、測定個数を各67
0個とり平均を求めたものの値を記入した。
実施例/および比較例/
第1表に示す各49プロピレン(徳山1違社製、以下に
はPPとも略す)を用いて、それぞれ所定の有機過酸化
物と混合後、65%押出機(樹脂温度220℃)を用い
てペレタイズし、それぞれMFIRの13以下のポリプ
ロピレンを得た、第1表において初らnたMFIRが7
3以下のポリプロピレンと下記のMFIRが73以上の
4リデロビレ/とに、それぞれ繊維状物を添加した本発
明の実施例と比[9+1とを示す。
はPPとも略す)を用いて、それぞれ所定の有機過酸化
物と混合後、65%押出機(樹脂温度220℃)を用い
てペレタイズし、それぞれMFIRの13以下のポリプ
ロピレンを得た、第1表において初らnたMFIRが7
3以下のポリプロピレンと下記のMFIRが73以上の
4リデロビレ/とに、それぞれ繊維状物を添加した本発
明の実施例と比[9+1とを示す。
第2表に示すように、上記した容積のMFIR漣を有す
る7ぎりプロピレンに、繊維状物としてガラス鑵J#(
日本硝子繊維株式会社製、商品番号RES−0,7−T
R37)、カーが/繊細(東邦ペスロン株式会社製、商
品番号HT^−cb−s)をそれぞれ所定割合(電量%
)で添加し、タンブラ一式ブレングーで混合した。次い
で、1tQ−一ント式押出機(フルフライトメ、スクリ
ュー使用)を用いて、熔融混練してイレット化した。
る7ぎりプロピレンに、繊維状物としてガラス鑵J#(
日本硝子繊維株式会社製、商品番号RES−0,7−T
R37)、カーが/繊細(東邦ペスロン株式会社製、商
品番号HT^−cb−s)をそれぞれ所定割合(電量%
)で添加し、タンブラ一式ブレングーで混合した。次い
で、1tQ−一ント式押出機(フルフライトメ、スクリ
ュー使用)を用いて、熔融混練してイレット化した。
上記の(レットをそれぞれ/30! 射出成形機によ
って、^STM D−790に準じて試験片を成形し
、曲げ弾性率(Kt / era2)を測定した。また
、前記した方法によりソリ(イ)を測定した。それらの
結果を第2次に示した。
って、^STM D−790に準じて試験片を成形し
、曲げ弾性率(Kt / era2)を測定した。また
、前記した方法によりソリ(イ)を測定した。それらの
結果を第2次に示した。
実施例コおよび比較例コ
表−3に示すように、上記した各種のMFIR値を有す
るぼりプロピレンおよび繊維状物と、さらにアクリル#
1筐九はマレイン酸をグラフトした変性ポリプロピレン
を所定の割合(車量−)で配合して、実施例1と同様の
測定を行った。なお、変性ポリプロビレyti、/リプ
ロピレン単独重合に対してはSモルチのアクリル酸をク
ラフトとしたもの、またエチレンープロピレンランダム
共重合体に対してno、、2iモルチの無水マンイア酸
をグラフトしたものである。それらの結果を謝3#!に
示す。またロックウール繊維(tr日本製鉄化学社帥、
ニスファイバーFF)を用いた。
るぼりプロピレンおよび繊維状物と、さらにアクリル#
1筐九はマレイン酸をグラフトした変性ポリプロピレン
を所定の割合(車量−)で配合して、実施例1と同様の
測定を行った。なお、変性ポリプロビレyti、/リプ
ロピレン単独重合に対してはSモルチのアクリル酸をク
ラフトとしたもの、またエチレンープロピレンランダム
共重合体に対してno、、2iモルチの無水マンイア酸
をグラフトしたものである。それらの結果を謝3#!に
示す。またロックウール繊維(tr日本製鉄化学社帥、
ニスファイバーFF)を用いた。
なお、引張強度(す/♂)と曲げ強度(hlcn? )
に、それぞれASTMDA、7g、同079011C準
じて411νした。
に、それぞれASTMDA、7g、同079011C準
じて411νした。
第1図は、本発明においてソリを一1定するための円f
#をホす。図Iおよび図1は射出成形した円盤の表面お
よび裏面をそれぞれ平面に対する正面図である。al、
a2、―、および・4は平面よりの高さである。また図
IIIは円盤の平面図であり、e、 Vi最長の1自
伊、l、は最蝮の直径の長さを示す。 特許出願人 徳山1遅株式会社 新日本製鉄化学工業株式会社 %1 図 手 続 補 正 書 昭和56年11月79日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 t 事件の表示 特願昭56−149759号2 発
明の名称 ポリプロピレン組成物五 補正をする者 事件との関係 特許出願人(代表出願人)住 所 山
口県徳山市御影町1番1号5、補正により増加する発明
の数 な し& 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び「図面」 Z 補正の内容 (1) 明細書の詳細な説明の欄 j13o、J に訂正する。 (畝)同第13頁「第2表」を別紙のようC二重圧する
。 (2)添付図面第1図を別紙のように訂正する。 以上 第2表 注 1)第2表におけるランダムPPのエチレン重合は
0.4〜1.9(重量)Xo 2)本は比較例を示す。 261− 隻1 図
#をホす。図Iおよび図1は射出成形した円盤の表面お
よび裏面をそれぞれ平面に対する正面図である。al、
a2、―、および・4は平面よりの高さである。また図
IIIは円盤の平面図であり、e、 Vi最長の1自
伊、l、は最蝮の直径の長さを示す。 特許出願人 徳山1遅株式会社 新日本製鉄化学工業株式会社 %1 図 手 続 補 正 書 昭和56年11月79日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 t 事件の表示 特願昭56−149759号2 発
明の名称 ポリプロピレン組成物五 補正をする者 事件との関係 特許出願人(代表出願人)住 所 山
口県徳山市御影町1番1号5、補正により増加する発明
の数 な し& 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び「図面」 Z 補正の内容 (1) 明細書の詳細な説明の欄 j13o、J に訂正する。 (畝)同第13頁「第2表」を別紙のようC二重圧する
。 (2)添付図面第1図を別紙のように訂正する。 以上 第2表 注 1)第2表におけるランダムPPのエチレン重合は
0.4〜1.9(重量)Xo 2)本は比較例を示す。 261− 隻1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 … MFIRが73以下のプロピレン単独重合体を九#
′iプロピレンーエチレン乏−ンメム共重合体に繊維状
物を含有してなるぼりプロピレン組成物。 121MFIRが73より大きいプロピレン単独重合体
またはプロピレンーエチレンランダム共重合体を有機過
酸化物で処理することによって、MFIRを13以下に
する特許請求の範囲第(1)項記載のぼりプロピレン組
成物。 +31 繊維状物がガラス繊維またはカーゲン繊維で
ある特許請求の範囲第111項記載のぼりプロピレン組
成物。 (4−繊維状物の含有量が3〜6011量チである特許
請求の範囲第11項記載の?リグロピレン組成物。 1151 MFIRが/3以下のプロピレン単独重合
体tたhグatレンーエチレンランダム共重合体に1繊
帷状物および不飽和カルがン酸−をグラフトした賢性ポ
リプロピレンを含有してなる4リプロピレン組成物。 161 不飽和カルメン醒類がマレインr/Iまたは
アクリル酸である特許請求の範囲第151項記載の/
+7プロピレン組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14975981A JPS5852335A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | ポリプロピレン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14975981A JPS5852335A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | ポリプロピレン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852335A true JPS5852335A (ja) | 1983-03-28 |
JPS6366343B2 JPS6366343B2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15482122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14975981A Granted JPS5852335A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | ポリプロピレン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852335A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60124833A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-03 | Hitachi Ltd | 多層回路パターン検査装置 |
US4528304A (en) * | 1983-06-19 | 1985-07-09 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Polyamide resin composition |
JP2006124534A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Sumitomo Chemical Co Ltd | ガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂ペレットおよびそれから得られる車両前部構造体および車両エンジンルーム内に配されるタンク |
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