JPS5849329B2 - 圧延機のロ−ル組替装置 - Google Patents
圧延機のロ−ル組替装置Info
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- JPS5849329B2 JPS5849329B2 JP8302778A JP8302778A JPS5849329B2 JP S5849329 B2 JPS5849329 B2 JP S5849329B2 JP 8302778 A JP8302778 A JP 8302778A JP 8302778 A JP8302778 A JP 8302778A JP S5849329 B2 JPS5849329 B2 JP S5849329B2
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- Japan
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- rolling mill
- roll
- movable
- rolls
- moving device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
- B21B31/10—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts by horizontally displacing, i.e. horizontal roll changing
- B21B31/103—Manipulators or carriages therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B2013/028—Sixto, six-high stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2203/00—Auxiliary arrangements, devices or methods in combination with rolling mills or rolling methods
- B21B2203/32—Roll changing stools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延機ロールのロール組替装置に係り、特に上
下バックロール間に中間ロール、作業ロール等を配置し
てなる多段圧延機のロール組替装置に関する。
下バックロール間に中間ロール、作業ロール等を配置し
てなる多段圧延機のロール組替装置に関する。
圧延機のロールはそれらの損傷、摩耗等のため定期的に
１たは必要に応じて随時交換することが必要であり、こ
のために種々のロール組替方式が用いられているが、こ
のロール組替に要する時間を短縮することは圧延機の稼
動率を向上させる点において極めて重要である。
１たは必要に応じて随時交換することが必要であり、こ
のために種々のロール組替方式が用いられているが、こ
のロール組替に要する時間を短縮することは圧延機の稼
動率を向上させる点において極めて重要である。
かかるロール組替時間の短縮のために従来採られている
方式としては、圧延機の駆動側に交換用の新ロールを配
置し、この新ロールによって圧延機内の交換すべき旧ロ
ールを押出す方式あるいは圧延機の操作側に配置した新
ロールを圧延機内の旧ロールによって引込んでロール交
換を行なう方式等がある。
方式としては、圧延機の駆動側に交換用の新ロールを配
置し、この新ロールによって圧延機内の交換すべき旧ロ
ールを押出す方式あるいは圧延機の操作側に配置した新
ロールを圧延機内の旧ロールによって引込んでロール交
換を行なう方式等がある。
これらの各方式では圧延機の操作側に新ロール又は旧ロ
ールを収納する台車を常時待機させロール組替時に圧延
機近傍１で前進させて新旧ロールの受渡しを行なうよう
になされている。
ールを収納する台車を常時待機させロール組替時に圧延
機近傍１で前進させて新旧ロールの受渡しを行なうよう
になされている。
この場合、かかる台車の移動は圧延機操作側の床面下方
に配置されたバックロール組替用のシリンダにより行な
われるが、かかる従来方式には次のような欠点があった
。
に配置されたバックロール組替用のシリンダにより行な
われるが、かかる従来方式には次のような欠点があった
。
第１図に示す圧延機のロール組替装置では、ワークロー
ル１、中間ロール２およびバックロール３を備えた圧延
機のロール組替は圧延機駆動側におかれた新ロールで圧
延機中の旧ロールを操作側に押出すことによって行なわ
れる。
ル１、中間ロール２およびバックロール３を備えた圧延
機のロール組替は圧延機駆動側におかれた新ロールで圧
延機中の旧ロールを操作側に押出すことによって行なわ
れる。
そしてこのロール組替を短時間で完了するために、圧延
機の操作側にはレール８上を走行するワークロール１お
よび中間ロール２収納用の可動台車４およびバックロー
ル３０組替シリンダ５によって駆動されるホークエンド
６を設け、かつこれら可動台車４とホークエンド６とを
連結ピン７によって脱着可能に連結させてある。
機の操作側にはレール８上を走行するワークロール１お
よび中間ロール２収納用の可動台車４およびバックロー
ル３０組替シリンダ５によって駆動されるホークエンド
６を設け、かつこれら可動台車４とホークエンド６とを
連結ピン７によって脱着可能に連結させてある。
今、ワークロール１等の交換に際しては可動台車４をホ
ークエンド６に対してピン７で連結した後組替シリンダ
５によって圧延機に対して走行させ、その駆動側に配置
された新ロール１０を適宜装置（図示せず）によって圧
延機内に押入しそれによって旧ロール１、２を可動台車
４上に押し出して収容する（第２図参照）。
ークエンド６に対してピン７で連結した後組替シリンダ
５によって圧延機に対して走行させ、その駆動側に配置
された新ロール１０を適宜装置（図示せず）によって圧
延機内に押入しそれによって旧ロール１、２を可動台車
４上に押し出して収容する（第２図参照）。
この後可動台車４は組替シリンダ５によって第１図の状
態に復帰され組替は完了する。
態に復帰され組替は完了する。
ところでかかる方式にあっては、第１図に示すように圧
延機操作側にオペレータの通路等として設けられている
床板９について種々の問題が生じる。
延機操作側にオペレータの通路等として設けられている
床板９について種々の問題が生じる。
１ず第１に可動台車４にはシリンダ５による駆動時にホ
ークエンド６との連結ピン７がロール軸方向に移動でき
るよう長孔を切欠して設けてあるが、このピンは強度上
かなり大径のものを使用するため切欠礼はオペレータの
歩行安全上無視できない危険を生じる。
ークエンド６との連結ピン７がロール軸方向に移動でき
るよう長孔を切欠して設けてあるが、このピンは強度上
かなり大径のものを使用するため切欠礼はオペレータの
歩行安全上無視できない危険を生じる。
このため通常はこの切欠孔にカバーを設け組替作業時毎
に取りはずすようにされているが、これは作業を繁雑化
し作業時間を増大させる。
に取りはずすようにされているが、これは作業を繁雑化
し作業時間を増大させる。
１たバツクロール組替えのためのホークエンド６の移動
時にはかかる床板９を取りはずさねばならないが、この
場合にも同様な作業時間の増大が避けられない。
時にはかかる床板９を取りはずさねばならないが、この
場合にも同様な作業時間の増大が避けられない。
かかる欠点の対策としては床板９を可動化させることが
考えられるが、床板９には前記のようにかなり長大な切
欠孔を形威してあるので、その強度上の点から歩行者等
の荷重に耐えて、しかも可動な構造の床板を得ることは
困難であり、床板は従来すべて固定床として構或されて
いる。
考えられるが、床板９には前記のようにかなり長大な切
欠孔を形威してあるので、その強度上の点から歩行者等
の荷重に耐えて、しかも可動な構造の床板を得ることは
困難であり、床板は従来すべて固定床として構或されて
いる。
本発明の目的は、かかる従来技術の欠点に鑑み、圧延機
操作側に設けられる床板を可動化できるようになされた
ロール組替装置を提供することにある。
操作側に設けられる床板を可動化できるようになされた
ロール組替装置を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、上下一対のバックロール
とこれらバックロールの間に配置された少なくとも上下
一対のワークロールからなるロール組立体とを備えた圧
延機の操作側に対して、下バツクロールの組替えのため
の移動装置と、前記移動装置より上方に位置し、この移
動装置との連結下に走行されるロール組立体の組替えの
ための可動台車と、前記移動装置を圧延機に対してロー
ル軸方向に押引駆動するシリンダとを設けてなる圧延機
のロール組替装置において、前記可動台車をその圧延機
側と相反する側にかいて同じく前記移動装置の圧延機側
と相反する側の延長部に対して着脱自在に連結し、更に
前記可動台車の走行面に沿って移動可能となし該移動装
置と着脱自在に連結した可動床面を設置し、前記可動台
車がこの可動床面上を走行し得るように構戒したところ
にある。
とこれらバックロールの間に配置された少なくとも上下
一対のワークロールからなるロール組立体とを備えた圧
延機の操作側に対して、下バツクロールの組替えのため
の移動装置と、前記移動装置より上方に位置し、この移
動装置との連結下に走行されるロール組立体の組替えの
ための可動台車と、前記移動装置を圧延機に対してロー
ル軸方向に押引駆動するシリンダとを設けてなる圧延機
のロール組替装置において、前記可動台車をその圧延機
側と相反する側にかいて同じく前記移動装置の圧延機側
と相反する側の延長部に対して着脱自在に連結し、更に
前記可動台車の走行面に沿って移動可能となし該移動装
置と着脱自在に連結した可動床面を設置し、前記可動台
車がこの可動床面上を走行し得るように構戒したところ
にある。
以下本発明の一実施例を図面によって説明する。
本発明のロール組替装置が用いられる圧延機は、第３図
に示すように、上下一対のバックロール３，３ならびに
これらバックロール３，３によって支持されるロール組
立体としての上下各一対の中間ロール２，２耘よびワー
クロール１，１を備えている。
に示すように、上下一対のバックロール３，３ならびに
これらバックロール３，３によって支持されるロール組
立体としての上下各一対の中間ロール２，２耘よびワー
クロール１，１を備えている。
この圧延機の操作側には、レール１１上を走行する下バ
ツクロール３の組替用の移動装置としての下台車１２、
この下台車１２をその圧延機側と対向する側から圧延機
に対して押引駆動するシリンダ５ならびに中間ロール２
，２およびワークロール１，１を組替えるためにレール
８上を走行する可動台車４が設けられている。
ツクロール３の組替用の移動装置としての下台車１２、
この下台車１２をその圧延機側と対向する側から圧延機
に対して押引駆動するシリンダ５ならびに中間ロール２
，２およびワークロール１，１を組替えるためにレール
８上を走行する可動台車４が設けられている。
前記下台車１２のシリンダ側の端部にはシリンダ方向へ
の延長部１３が形成され、前記可動台車４をその後端部
においてこの延長部１３と連結ピン７により脱着可能に
連結してある。
の延長部１３が形成され、前記可動台車４をその後端部
においてこの延長部１３と連結ピン７により脱着可能に
連結してある。
１４は可動台車４の走行仔に配置され移動可能に構成さ
れた可動床板であり、１た１６訃よび１７は夫々下ワー
クロール３のメタルチョツクならびに下台車１２の圧延
機側端部に設けたフックである。
れた可動床板であり、１た１６訃よび１７は夫々下ワー
クロール３のメタルチョツクならびに下台車１２の圧延
機側端部に設けたフックである。
かかるロール組替装置によって圧延機のロールを組替え
る場合について説明する。
る場合について説明する。
捷ず中間ロール２，２督よびワークロール１，１の組替
えにあたっては、可動台車４と下台車１２の延長部１３
とを連結ピン７によって連結し、シリンダ５の操作によ
って下台車１２をレール１１に沿って圧延機側に押出し
これに伴なって可動台車４をレール８上に沿って可動床
板１４上に移動させロール収容位置に案内する。
えにあたっては、可動台車４と下台車１２の延長部１３
とを連結ピン７によって連結し、シリンダ５の操作によ
って下台車１２をレール１１に沿って圧延機側に押出し
これに伴なって可動台車４をレール８上に沿って可動床
板１４上に移動させロール収容位置に案内する。
ここで圧延機の駆動側に設けられた旧ロール押出装置（
図示せず）によってロール１，１および２，２を可動台
車４上に押出し、可動床板１４を床板連結ピン１５によ
って下台車１２の圧延機側端部に連結し（第４図参照）
、その後、シリンダ５を操作して可動台車４、可動床板
１４および下台車１２を一体に第５図の位置まで後退さ
せる。
図示せず）によってロール１，１および２，２を可動台
車４上に押出し、可動床板１４を床板連結ピン１５によ
って下台車１２の圧延機側端部に連結し（第４図参照）
、その後、シリンダ５を操作して可動台車４、可動床板
１４および下台車１２を一体に第５図の位置まで後退さ
せる。
ハツクロール組替えに際しては、連結ピン７および１５
を抜いて下台車１２を連結から解放し、シリンダ５を駆
動して、下台車１２をレール１１上に走行させ、組替位
置で下バツクロール３のメタルチョツクのフツク１６と
下台車のフツク１７とを相互に係合させる（第６図参照
）。
を抜いて下台車１２を連結から解放し、シリンダ５を駆
動して、下台車１２をレール１１上に走行させ、組替位
置で下バツクロール３のメタルチョツクのフツク１６と
下台車のフツク１７とを相互に係合させる（第６図参照
）。
次いでシリンダ５を逆方向に１駆動して下バツクロール
３を圧延機から引出し、その上方にスツール１９を載置
する（第７図参照）。
３を圧延機から引出し、その上方にスツール１９を載置
する（第７図参照）。
ここで下バツクロール３のチョツク上にスツール１９を
載置して再び圧延機方向に移動させ、さらに上バツクロ
ール３のチョックを重ね合わせる（第８図参照。
載置して再び圧延機方向に移動させ、さらに上バツクロ
ール３のチョックを重ね合わせる（第８図参照。
同、第６ないし８図では可動台車４および可動床板１４
は省略してある）。
は省略してある）。
以下、これらを操作側の外部に引出し、新旧バツクロー
ルの交換後、新バツクロールを組替シリンダによって圧
延機内に組込む。
ルの交換後、新バツクロールを組替シリンダによって圧
延機内に組込む。
新中間ロールお・よび新ワークロールは駆動側より圧延
機内に組込１れる。
機内に組込１れる。
１た可動床板もシリンダによって元の位置に移動され組
替作業は完了する。
替作業は完了する。
以上述べたように、本発明の前記実施例にあっては、圧
延機のロール組替装置における下バツクロール３の組替
用の下台車１２の圧延機側と相反する側に延長された端
部１３に対して、ワークロール１および中間ロール２を
含むロール組立体の組替用の可動台車４の圧延機側と相
反する側の端部を連結ピン７で連結するようになしてあ
るので、可動台車４の前記操作側の走行面に設ける床板
にはピン孔を切欠する必要がなくなる。
延機のロール組替装置における下バツクロール３の組替
用の下台車１２の圧延機側と相反する側に延長された端
部１３に対して、ワークロール１および中間ロール２を
含むロール組立体の組替用の可動台車４の圧延機側と相
反する側の端部を連結ピン７で連結するようになしてあ
るので、可動台車４の前記操作側の走行面に設ける床板
にはピン孔を切欠する必要がなくなる。
したがって、切欠孔によるオペレータの歩行上の危険が
防止され、１たかかる危険回避のために操作を繁雑化す
る孔カバーを設ける必要がなくなる。
防止され、１たかかる危険回避のために操作を繁雑化す
る孔カバーを設ける必要がなくなる。
さらに、切欠礼がないため床板の強度は増大し、これを
可動床板９として構成できるので、下台車１２の移動時
毎に取りはずす労力が省かれる。
可動床板９として構成できるので、下台車１２の移動時
毎に取りはずす労力が省かれる。
同、前記実施例は上下各一対のバツクロール、中間ロー
ルも・よびワークロールを備えた６段圧延機に使用する
ものとして説明したが、本発明は上下各一対のバツクロ
ール釦よびワークロールを備えた４段圧延機等バツクロ
ールの間にロール組立体を配置してなる圧延機に広く適
用することができる。
ルも・よびワークロールを備えた６段圧延機に使用する
ものとして説明したが、本発明は上下各一対のバツクロ
ール釦よびワークロールを備えた４段圧延機等バツクロ
ールの間にロール組立体を配置してなる圧延機に広く適
用することができる。
叙上のように本発明によれば、バツクロール組替用の移
動装置とこれらバツクロール間に配置されるロール組立
体の組替用の可動台車とを夫々の圧延機側に対向する側
にむいて着脱可能に連結したことにより、可動台車の圧
延機操作側に設けた床板を可動化することができ、それ
によってロール組替作業の安全化および迅速化をはかる
ことができる。
動装置とこれらバツクロール間に配置されるロール組立
体の組替用の可動台車とを夫々の圧延機側に対向する側
にむいて着脱可能に連結したことにより、可動台車の圧
延機操作側に設けた床板を可動化することができ、それ
によってロール組替作業の安全化および迅速化をはかる
ことができる。
第１図および第２図は従来組替装置の概略を示す図、第
３図ないし第８図は本発明組替装置の概略を各作業工程
において示す図である。 １・・・ワークロール、２・・・中間ロール、３・・・
バツクロール、４・・・可動台車、５・・・シリンダ、
６・・・ホークエンド、７・・・連結ピン、９・・・床
板、１２・・・下台車、１３・・・延長部、１４・・・
可動床板。
３図ないし第８図は本発明組替装置の概略を各作業工程
において示す図である。 １・・・ワークロール、２・・・中間ロール、３・・・
バツクロール、４・・・可動台車、５・・・シリンダ、
６・・・ホークエンド、７・・・連結ピン、９・・・床
板、１２・・・下台車、１３・・・延長部、１４・・・
可動床板。
Claims (1)
- １ 上下一対のバツクローノＬとこれらバンクロールの
間に配置された少なくとも上下一対のワークロールから
なるロール組立体とを備えた圧延機の操作側に対して、
下バツクロールの組替えのための移動装置と、前記移動
装置より上方に位置し、この移動装置より上方に位置し
、この移動装置との連結下に走行されるロール組立体の
組替えのための可動台車と、前記移動装置を圧延機に対
してロール軸方向に押引駆動するシリンダとを設けてな
る圧延機のロール組替装置にふ・いて、前記可動台車を
その圧延機側と相反する側にち・いて同じく前記移動装
置の圧延機側と相反する側の延長部に対して着脱自在に
連結し、更に前記可動台車の走行面に沿って移動可能と
なし該移動装置と着脱自在に連結した可動床面を設置し
、前記可動台車がこの可動床面上を走行し得るようにし
たことを特徴とする圧延機のロール組替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302778A JPS5849329B2 (ja) | 1978-07-10 | 1978-07-10 | 圧延機のロ−ル組替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302778A JPS5849329B2 (ja) | 1978-07-10 | 1978-07-10 | 圧延機のロ−ル組替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5510331A JPS5510331A (en) | 1980-01-24 |
| JPS5849329B2 true JPS5849329B2 (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13790745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8302778A Expired JPS5849329B2 (ja) | 1978-07-10 | 1978-07-10 | 圧延機のロ−ル組替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849329B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074216U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-24 | 株式会社ケンウッド | テ−プデツキ |
| CN110612170A (zh) * | 2017-06-16 | 2019-12-24 | 普锐特冶金技术日本有限公司 | 滚筒更换装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57185410U (ja) * | 1981-05-18 | 1982-11-25 | ||
| DE10138588A1 (de) * | 2001-08-06 | 2003-02-20 | Sms Demag Ag | Einrichtung zum Wechseln der Arbeits- und Stützwalzen eines Bandwalzwerkes |
| DE102007061027A1 (de) | 2006-12-28 | 2008-07-03 | Sms Demag Ag | Walzenwechsellokomotive |
-
1978
- 1978-07-10 JP JP8302778A patent/JPS5849329B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074216U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-24 | 株式会社ケンウッド | テ−プデツキ |
| CN110612170A (zh) * | 2017-06-16 | 2019-12-24 | 普锐特冶金技术日本有限公司 | 滚筒更换装置 |
| CN110612170B (zh) * | 2017-06-16 | 2021-04-13 | 普锐特冶金技术日本有限公司 | 滚筒更换装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5510331A (en) | 1980-01-24 |
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