JPS5847470Y2 - 顧客管理機能付電子レジスタ - Google Patents
顧客管理機能付電子レジスタInfo
- Publication number
- JPS5847470Y2 JPS5847470Y2 JP7975379U JP7975379U JPS5847470Y2 JP S5847470 Y2 JPS5847470 Y2 JP S5847470Y2 JP 7975379 U JP7975379 U JP 7975379U JP 7975379 U JP7975379 U JP 7975379U JP S5847470 Y2 JPS5847470 Y2 JP S5847470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- department
- key
- customer
- memory address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は顧客管理機能を備えた新規な電子レジスタに関
する。
する。
本考案の目的は顧客管理を行える電子レジスタの提供に
ある。
ある。
本考案のもう１つの目的は顧客管理を簡単な操作にて行
えるようにした電子レジスタの提供にある。
えるようにした電子レジスタの提供にある。
本考案の他の目的は従来の部門キーを共用して顧客管理
の際の入力操作を行えるようにした電子レジスタの提供
にある。
の際の入力操作を行えるようにした電子レジスタの提供
にある。
以下本考案の実施例を詳細に説明する。
第１図は本考案の顧客管理機能付電子レジスタに係るキ
ーレイアウトを示す図、第２図は同レジスタの要部ブロ
ック回路図、第３図イ２口は同レジスタの動作説明図で
ある。
ーレイアウトを示す図、第２図は同レジスタの要部ブロ
ック回路図、第３図イ２口は同レジスタの動作説明図で
ある。
第１図において、１は単価等を入力する数字キ一群、２
は顧客キ一群を兼ねた部門キ一群を示し、０〜ｎの計（
ｎ＋１）個のキーがそれぞれ後述する顧客メモリ或いは
部門メモリの各メモリ番地に対応するように設けられて
いる。
は顧客キ一群を兼ねた部門キ一群を示し、０〜ｎの計（
ｎ＋１）個のキーがそれぞれ後述する顧客メモリ或いは
部門メモリの各メモリ番地に対応するように設けられて
いる。
３は取引キ一群、４は部門キ一群２にて顧客に関する情
報を入力する際に使用する切替キーである。
報を入力する際に使用する切替キーである。
そこでまず数字キ一群１により例えば単価を入力後、部
門キ一群２の所望のキーを押圧すると、前記単価は後述
する部門メモリの該押圧されたキーに対応するメモリ番
地に記憶される。
門キ一群２の所望のキーを押圧すると、前記単価は後述
する部門メモリの該押圧されたキーに対応するメモリ番
地に記憶される。
一方、単価を入力後、上記切替キー４を押圧してから部
門キ一群２の所望のキーを押圧すると今度は、前記単価
は後述する顧客メモリの該押圧されたキーに対応するメ
モリ番地に記憶されるわけであるが、第２図に基づいて
今少し説明すると、図中５はＭＤｏ〜ＭＤｎのメモリ番
地を有する部門メモリ、６は部門メモリ５の各メモリ番
地（ＭＤ ｏ −、−ＭＤ ｎ ）に対応するメモリ番
地ＭＧＯ〜ＭＧｎを有する顧客分類メモリ、７は前述し
た部門キ一群２の押圧されたキーに対応するメモリ番地
を指定するメモリアドレス指定部、８は切替キー４がオ
ン状態のときにセットされ、該切替キー４がオフ状態の
時と顧客メモリ６に売上げ合計等が記憶された時にリセ
ットされるフリップフロップ、９はフリップフロップ８
の出力を反転するインバータである。
門キ一群２の所望のキーを押圧すると今度は、前記単価
は後述する顧客メモリの該押圧されたキーに対応するメ
モリ番地に記憶されるわけであるが、第２図に基づいて
今少し説明すると、図中５はＭＤｏ〜ＭＤｎのメモリ番
地を有する部門メモリ、６は部門メモリ５の各メモリ番
地（ＭＤ ｏ −、−ＭＤ ｎ ）に対応するメモリ番
地ＭＧＯ〜ＭＧｎを有する顧客分類メモリ、７は前述し
た部門キ一群２の押圧されたキーに対応するメモリ番地
を指定するメモリアドレス指定部、８は切替キー４がオ
ン状態のときにセットされ、該切替キー４がオフ状態の
時と顧客メモリ６に売上げ合計等が記憶された時にリセ
ットされるフリップフロップ、９はフリップフロップ８
の出力を反転するインバータである。
上記フリップフロップ８の出力は図示の如くメモリアド
レス指定部７の出力とのＡＮＤがとられており、したが
ってフリップフロップ８０セツト・リセット状態によっ
て部門メモリ５或いは顧客メモリ６のメモリ番地が指定
されるように構成されている。
レス指定部７の出力とのＡＮＤがとられており、したが
ってフリップフロップ８０セツト・リセット状態によっ
て部門メモリ５或いは顧客メモリ６のメモリ番地が指定
されるように構成されている。
そこで今、単価を数字キ一群１により入力して部門キ一
群２のあるキーｉ（図示せず）を押圧すると、その部門
キーｉに対応したメモリ番私Ｄｉがメモリアドレス指定
部７にて指定される。
群２のあるキーｉ（図示せず）を押圧すると、その部門
キーｉに対応したメモリ番私Ｄｉがメモリアドレス指定
部７にて指定される。
このとき切替キー４はオフ状態なのでフリップフロップ
８のリセット出力はインバータ９にて反転され、したが
って部門メモリ５のメモリ番地ＭＤｉに上記単価が記憶
される。
８のリセット出力はインバータ９にて反転され、したが
って部門メモリ５のメモリ番地ＭＤｉに上記単価が記憶
される。
続いて切替キー４をオン状態にし、部門キ一群２のキー
ｉを押圧すると、その部門キーｉに対応したメモリ番地
ＡＤｉがメモリアドレス指定部７にて指定されるのは前
回同様であるが、このときフリップフロップ８は切替キ
ー４のオン操作によってセット状態となっており、従っ
て今度は顧客メモリ６のメモリ番地ＭＧｉに部門メモリ
５に記憶されたのと同じ単価が記憶される。
ｉを押圧すると、その部門キーｉに対応したメモリ番地
ＡＤｉがメモリアドレス指定部７にて指定されるのは前
回同様であるが、このときフリップフロップ８は切替キ
ー４のオン操作によってセット状態となっており、従っ
て今度は顧客メモリ６のメモリ番地ＭＧｉに部門メモリ
５に記憶されたのと同じ単価が記憶される。
この様子は第３図イに示す通りであるが、第３図口に示
すように単価キーの内容を変えてそれぞれ上記した顧客
或いは部門のメモリ操作を行えば、顧客メモリ６と部門
メモリ５に別々の単価を記憶させることができるのは言
うまでもない。
すように単価キーの内容を変えてそれぞれ上記した顧客
或いは部門のメモリ操作を行えば、顧客メモリ６と部門
メモリ５に別々の単価を記憶させることができるのは言
うまでもない。
以上詳細に説明したように、本考案に係る電子レジスタ
によれば、従来のレジスタでは行うことができない顧客
管理を簡単な操作で而も専用のキーを多数増設すること
なく実現することができる。
によれば、従来のレジスタでは行うことができない顧客
管理を簡単な操作で而も専用のキーを多数増設すること
なく実現することができる。
第１図は本考案の顧客管理機能付電子レジスタに係るキ
ーレイアウトを示す図、第２図は同レジスタの要部ブロ
ック回路図、第３図イ、口は同レジスタの動作説明図で
ある。 １は数字キ一群、２は部門キ一群、４は切替キー、５は
部門メモリ、６は顧客メモリ、７はメモリアドレス指定
部、８はフリップフロップ、９はインバータ。
ーレイアウトを示す図、第２図は同レジスタの要部ブロ
ック回路図、第３図イ、口は同レジスタの動作説明図で
ある。 １は数字キ一群、２は部門キ一群、４は切替キー、５は
部門メモリ、６は顧客メモリ、７はメモリアドレス指定
部、８はフリップフロップ、９はインバータ。
Claims (1)
- 部門メモリの各メモリ番地に対応するメモリ番地を備え
る顧客分類メモリと、部門キー操作に対応して上記部門
メモリ或いは顧客分類メモリのメモリ番地を指定するメ
モリアドレス指定手段と、該メモリアドレス指定手段が
上記顧客分類メモリの番地指定に寄与するように切替え
る切替キーとから成る顧客管理機能付電子レジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7975379U JPS5847470Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 顧客管理機能付電子レジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7975379U JPS5847470Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 顧客管理機能付電子レジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55178757U JPS55178757U (ja) | 1980-12-22 |
| JPS5847470Y2 true JPS5847470Y2 (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=29313130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7975379U Expired JPS5847470Y2 (ja) | 1979-06-11 | 1979-06-11 | 顧客管理機能付電子レジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847470Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-11 JP JP7975379U patent/JPS5847470Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55178757U (ja) | 1980-12-22 |
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