JPS5846758A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPS5846758A JPS5846758A JP14457981A JP14457981A JPS5846758A JP S5846758 A JPS5846758 A JP S5846758A JP 14457981 A JP14457981 A JP 14457981A JP 14457981 A JP14457981 A JP 14457981A JP S5846758 A JPS5846758 A JP S5846758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- transformer
- speaker
- amplifier
- telephone
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電話機増幅器を備えたボタン電話装置等の電話
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来ボタン電話装置では第1図のように電話轡内に局線
着信信号、トーン又は音声による内線呼出信号、ドアホ
ンからの呼出信号の如き呼出信号入力用の増幅器lと受
話拡声入力用の増幅器2とを各々持つように構成したも
のと、第2図のように入力に応じてスイッチ11 、
!2を切替えて増幅器lに入力するように構成されたも
のとがあった。
着信信号、トーン又は音声による内線呼出信号、ドアホ
ンからの呼出信号の如き呼出信号入力用の増幅器lと受
話拡声入力用の増幅器2とを各々持つように構成したも
のと、第2図のように入力に応じてスイッチ11 、
!2を切替えて増幅器lに入力するように構成されたも
のとがあった。
なお、4はスイッチ、5は通話回路、6は送受話器、7
はキーによりスイッチ4,11.12を制御する制御回
路、8は電源回路である。いずれにおいても、受話拡声
入力は局IIJ!10そのものより取ることになるので
、押しボタンダイヤルの場合においてオンフックダイヤ
ルの時には、局線16−ttc送出するグ′イヤル信号
がそのまま増幅器1.2に入力されるため、巨大なレベ
ルの音がスピーカ3より出ることがある。また、回転式
ダイヤルの場合にはダイヤルのシャント接点からのノイ
ズが出方されることがあるのでこれらの対策が必要とな
る。
はキーによりスイッチ4,11.12を制御する制御回
路、8は電源回路である。いずれにおいても、受話拡声
入力は局IIJ!10そのものより取ることになるので
、押しボタンダイヤルの場合においてオンフックダイヤ
ルの時には、局線16−ttc送出するグ′イヤル信号
がそのまま増幅器1.2に入力されるため、巨大なレベ
ルの音がスピーカ3より出ることがある。また、回転式
ダイヤルの場合にはダイヤルのシャント接点からのノイ
ズが出方されることがあるのでこれらの対策が必要とな
る。
以上のように従来の方式には機能的にまた経済的にも欠
点があった。本発明は、これら欠点を解決するために、
呼出信号等、や受話拡声あ入力をトランスを用いて入力
するようにした電話機増幅器を備えた電話装置を提供す
るものでおる。
点があった。本発明は、これら欠点を解決するために、
呼出信号等、や受話拡声あ入力をトランスを用いて入力
するようにした電話機増幅器を備えた電話装置を提供す
るものでおる。
以下本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例であって、20は内線通話路
及び局線、21は通話回路、22はAGC回路3θと増
幅器31により構成される電話機増幅器、23−1.2
3−2.23−3.24.25−1.25−2.26−
1.26−2 、32−1 、32−2 はスイッチ、
27−1.27−2はフックスイッチ、28 、29は
入カドランスである。本実施例はケーブルの芯線減少を
図ったボタン電話装装置に本発明を適用したものである
。
及び局線、21は通話回路、22はAGC回路3θと増
幅器31により構成される電話機増幅器、23−1.2
3−2.23−3.24.25−1.25−2.26−
1.26−2 、32−1 、32−2 はスイッチ、
27−1.27−2はフックスイッチ、28 、29は
入カドランスである。本実施例はケーブルの芯線減少を
図ったボタン電話装装置に本発明を適用したものである
。
通話路20よし入力された呼出信号は〔スイッチ26−
1.26−2→トランス部〕のルートで電話機増幅器2
2に入力され、スピーカ3より出力される。
1.26−2→トランス部〕のルートで電話機増幅器2
2に入力され、スピーカ3より出力される。
次に局線の受話拡声入力については局線の音声は〔通話
路20→スイッチ25−1 、25−2→スイッチ32
−1.32−2→通話回路21→スイッチ23−2.2
3−身→トランス29〕のルートで電話機増幅器22に
入力され、スピーカ3よし出力される。この時送話器T
とスピーカ3との間でノ〜ウリングを起こさないように
するためにスイッチ24をメークとする。また、受話器
Rについてはスイッチ23−1をブレイクとし、トラン
ス29の一次側インピーダンスを受話器凡のインピーダ
ンスと同等にしておき負荷の変動を抑えるようにする。
路20→スイッチ25−1 、25−2→スイッチ32
−1.32−2→通話回路21→スイッチ23−2.2
3−身→トランス29〕のルートで電話機増幅器22に
入力され、スピーカ3よし出力される。この時送話器T
とスピーカ3との間でノ〜ウリングを起こさないように
するためにスイッチ24をメークとする。また、受話器
Rについてはスイッチ23−1をブレイクとし、トラン
ス29の一次側インピーダンスを受話器凡のインピーダ
ンスと同等にしておき負荷の変動を抑えるようにする。
呼出信号入力は本装置の主装置等より送出されるので、
電話機増幅器22に十分なレベルで供給できるが局線の
受話拡声入力について社局線の接続状態によってレベル
が変動するので、これらの変動による影響を防ぐために
電話機増幅器22にはAGC回路3θを設け、入力レベ
ルの変動による出力レベルの変動を低減している。
電話機増幅器22に十分なレベルで供給できるが局線の
受話拡声入力について社局線の接続状態によってレベル
が変動するので、これらの変動による影響を防ぐために
電話機増幅器22にはAGC回路3θを設け、入力レベ
ルの変動による出力レベルの変動を低減している。
また、局線の受話拡声入力は受話器端よりとっているの
で、オンフックダイヤル時に押しボタンダイヤルのダイ
ヤル信号や回転ダイヤルのシャンF接点ノイズが巨大な
レベルとなってスピーカ3より出力されることトな%A
。
で、オンフックダイヤル時に押しボタンダイヤルのダイ
ヤル信号や回転ダイヤルのシャンF接点ノイズが巨大な
レベルとなってスピーカ3より出力されることトな%A
。
第4@d第3図のトランス28.四を一次側の中間タッ
プを利用して一つにまとめた一実施例である。本実施例
では局線1回線のものについてのみ説明したが、この局
線数の相異によってこの請求範囲を越えるものではない
。
プを利用して一つにまとめた一実施例である。本実施例
では局線1回線のものについてのみ説明したが、この局
線数の相異によってこの請求範囲を越えるものではない
。
以上説明したように、本発明によれば電話機内に1つの
アンプを設けるだけで機能が実現でき、また、受話拡声
の入力を受話器端よシとっているためオンフックダイヤ
ル時の障害が発生しないなどの利点がある。
アンプを設けるだけで機能が実現でき、また、受話拡声
の入力を受話器端よシとっているためオンフックダイヤ
ル時の障害が発生しないなどの利点がある。
第1図は電話機内に2個の増幅器を有する従来例のブロ
ック図、第2図は入力を切替えるようにした増幅器を用
いる従来例のブロック図、第3図は本発明の実施例を示
す回路図、第4図は第3図の実施例の一部変形例を示す
回路図である。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 同 日本電信電話公社 代理人 大板 同 白 水 常 雄 第10
ック図、第2図は入力を切替えるようにした増幅器を用
いる従来例のブロック図、第3図は本発明の実施例を示
す回路図、第4図は第3図の実施例の一部変形例を示す
回路図である。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 同 日本電信電話公社 代理人 大板 同 白 水 常 雄 第10
Claims (3)
- (1)呼出信号入力と御粘拡声入力とが少くとも一つの
トランスを介して入力される電話機増幅器を備えた電話
装置。 - (2)前記、トランスは、前記呼出信号等の入力を受け
るために通話路に整合結合され、また前記受話拡声の入
力を受けとるために通話回路網の受話器端子に整合結合
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の一電話装置。 - (3)前記トランスは一次側に中間タップを有する単一
トランスであることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14457981A JPS5846758A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14457981A JPS5846758A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846758A true JPS5846758A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15365428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14457981A Pending JPS5846758A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846758A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6074753A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-04-27 | アルカテル・エヌ・ブイ | 電話装置用ハンドフリ−回路 |
JPS6133099A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4124081Y1 (ja) * | 1964-01-14 | 1966-12-08 | ||
JPS4844412U (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-09 | ||
JPS5342509U (ja) * | 1976-09-17 | 1978-04-12 | ||
JPS5342509B2 (ja) * | 1973-11-13 | 1978-11-11 |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP14457981A patent/JPS5846758A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4124081Y1 (ja) * | 1964-01-14 | 1966-12-08 | ||
JPS4844412U (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-09 | ||
JPS5342509B2 (ja) * | 1973-11-13 | 1978-11-11 | ||
JPS5342509U (ja) * | 1976-09-17 | 1978-04-12 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6074753A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-04-27 | アルカテル・エヌ・ブイ | 電話装置用ハンドフリ−回路 |
JPS6133099A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
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