JPS5962259A - 音声スイツチ装置 - Google Patents
音声スイツチ装置Info
- Publication number
- JPS5962259A JPS5962259A JP57173582A JP17358282A JPS5962259A JP S5962259 A JPS5962259 A JP S5962259A JP 57173582 A JP57173582 A JP 57173582A JP 17358282 A JP17358282 A JP 17358282A JP S5962259 A JPS5962259 A JP S5962259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- circuit
- dial
- control circuit
- called party
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/82—Line monitoring circuits for call progress or status discrimination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ハンドセットを使用せずに通話することがで
きる拡声電話器等の音声スイッチ装置に関するものであ
る。
きる拡声電話器等の音声スイッチ装置に関するものであ
る。
（従来例の構成とその問題点）
従来の音声スイッチ装置は、第１図に示すように構成さ
れている。第１図において、■はマイ７０オ、ン、２は
増幅器、３は可変損失回路、４はハイブリッド回路、５
は可変損失回路、６は増幅器、７はスピーカ、８は制御
回路である。
れている。第１図において、■はマイ７０オ、ン、２は
増幅器、３は可変損失回路、４はハイブリッド回路、５
は可変損失回路、６は増幅器、７はスピーカ、８は制御
回路である。
このように構成おれた従来例は、マイクロホン１から゛
の送話音声信号が、増幅器２および可変損失回路３を介
して、電話回線に接続されたハイブリッド回路４に供給
される。まだ、電話回線よシバイブリッド回路４に供給
された受話音声信号が、可変損失回路５および増幅器６
を介してスピーカ７から出力される。この時、ハウリン
グを防止するために、制御回路８において、送話音声信
号と受話音声信号のレベルを比憎し、送話音声信号の方
が大きい場合は受話側の可変損失回路５を所定の損失量
に増加させて受話系の利得を低減し、逆に受話音声信号
の方が大きい場合は送話側の可変損失回路３を所定の損
失量に増加させて送話系の利得を低減している。
の送話音声信号が、増幅器２および可変損失回路３を介
して、電話回線に接続されたハイブリッド回路４に供給
される。まだ、電話回線よシバイブリッド回路４に供給
された受話音声信号が、可変損失回路５および増幅器６
を介してスピーカ７から出力される。この時、ハウリン
グを防止するために、制御回路８において、送話音声信
号と受話音声信号のレベルを比憎し、送話音声信号の方
が大きい場合は受話側の可変損失回路５を所定の損失量
に増加させて受話系の利得を低減し、逆に受話音声信号
の方が大きい場合は送話側の可変損失回路３を所定の損
失量に増加させて送話系の利得を低減している。
しかしながら、上記のような従来例において発信を行な
う際に、電話回線からの発信音および呼出音のレベルが
小さい時に送話側に騒音があると制御回路８が送話状態
となり、発信音および呼出音が途切れたり、聞こえなく
なったりする等の欠点があった。
う際に、電話回線からの発信音および呼出音のレベルが
小さい時に送話側に騒音があると制御回路８が送話状態
となり、発信音および呼出音が途切れたり、聞こえなく
なったりする等の欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、上記従来例の欠点に鑑みてなされたもので、
発信の際に発信音および呼出音が途切れることなく、通
話品質を向上させた音声スイッチ装置を提供するもので
ある。。
発信の際に発信音および呼出音が途切れることなく、通
話品質を向上させた音声スイッチ装置を提供するもので
ある。。
（発明の構成）
上記目的を達成するために、本発明は、発信の際に被呼
者が一応答するまでは受話状態を維持するように構成し
たものである。
者が一応答するまでは受話状態を維持するように構成し
たものである。
（実施例の説明）
以下、図面により本発明の実施例を詳細に説明する。第
２図は、本発明の一実施例を示す図で、第１図と同一符
号のものは同一のものを示している。また、９は発信音
検出回路、１０はダイヤル検出回路、１１は呼出音検出
回路、１２は話中音検出回路、１３は起動制御回路であ
る。
２図は、本発明の一実施例を示す図で、第１図と同一符
号のものは同一のものを示している。また、９は発信音
検出回路、１０はダイヤル検出回路、１１は呼出音検出
回路、１２は話中音検出回路、１３は起動制御回路であ
る。
次に、本実施例の動作を説明する。まず、発信するため
に電話回線を閉結すると、電話回線から発信音（４００
Ｈｚの連続音）が送られ、発信音検出回路９で検出され
る。次に、発信者がダイヤルを操作すると、発信音はな
くなり発信音検出回路９はオフになるが、ダイヤル検出
回路１０がオンになる。そして、ダイヤル操作が終了し
、被呼者を呼出すと、電話回線から呼出音（４００Ｈｚ
、１秒鳴動、２秒休止）が送られ、呼出音検出回路１１
で検出される。また、被呼者が話中である場合は、電話
回線から話中音（４００Ｈｚ、０．５秒鳴動、０．５秒
休止）が送られ、話中音検出回路１２で検出される。こ
の時、発信音検出回路９、ダイヤル検出回路１０．呼出
音検出回路ＩＩおよび話中音検出回路１２のそれぞれの
検出出力は起動制御回路１３に供給されていて、発信を
行ってから被呼者が応答するまでの間、起動制御回路１
３の出力によ多制御回路８を動作させて、強制的に受話
状態にするものである。
に電話回線を閉結すると、電話回線から発信音（４００
Ｈｚの連続音）が送られ、発信音検出回路９で検出され
る。次に、発信者がダイヤルを操作すると、発信音はな
くなり発信音検出回路９はオフになるが、ダイヤル検出
回路１０がオンになる。そして、ダイヤル操作が終了し
、被呼者を呼出すと、電話回線から呼出音（４００Ｈｚ
、１秒鳴動、２秒休止）が送られ、呼出音検出回路１１
で検出される。また、被呼者が話中である場合は、電話
回線から話中音（４００Ｈｚ、０．５秒鳴動、０．５秒
休止）が送られ、話中音検出回路１２で検出される。こ
の時、発信音検出回路９、ダイヤル検出回路１０．呼出
音検出回路ＩＩおよび話中音検出回路１２のそれぞれの
検出出力は起動制御回路１３に供給されていて、発信を
行ってから被呼者が応答するまでの間、起動制御回路１
３の出力によ多制御回路８を動作させて、強制的に受話
状態にするものである。
なお、発信サ−、ダイヤル信号′、呼出音および話中音
を検出するかわシに、被呼者が応答した除の電話回線の
極性の反転を識別する方式も容易に考えられるが、二共
同加入回線等の場合のように、加入者種別により電話回
線の極性が反転しないものもあシ、全ての加入者種別に
対応することができない。しかしながら、本実施例は、
発信を行ってから被呼者が応答するまでの、全ての加入
者種別で共通な動作を検出して制御するものであるので
、いかなる加入者種別にも対応することができる。
を検出するかわシに、被呼者が応答した除の電話回線の
極性の反転を識別する方式も容易に考えられるが、二共
同加入回線等の場合のように、加入者種別により電話回
線の極性が反転しないものもあシ、全ての加入者種別に
対応することができない。しかしながら、本実施例は、
発信を行ってから被呼者が応答するまでの、全ての加入
者種別で共通な動作を検出して制御するものであるので
、いかなる加入者種別にも対応することができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明は、発信時において被呼者
が応答するまでは、発信音、呼出音および話中音が途１
Ｊれることないので、使用者に不和感を与えることがな
く、通話品質を向上させることができる。
が応答するまでは、発信音、呼出音および話中音が途１
Ｊれることないので、使用者に不和感を与えることがな
く、通話品質を向上させることができる。
第１図は、従来の音声スイッチ装置の構成を示すブロッ
ク図、第２図は、本発明の一実施の構成を示すブロック
図である。 Ｉ ・・・マイクロイ＼ン、２．６・・・ｉａ幅ＲＬ
３ ＊ ５・・・可変損失回路、４・・・ハイブ
リッド回路、７・・・スピーカ、８・・・制御回路、９
・・・発信音検出回路、１ｏ・・・ダイヤル検出回路、
■ｌ・・・呼出音検出回路、Ｉ２・・・話中音検出回路
、Ｉ３・・・起動制御回路。
ク図、第２図は、本発明の一実施の構成を示すブロック
図である。 Ｉ ・・・マイクロイ＼ン、２．６・・・ｉａ幅ＲＬ
３ ＊ ５・・・可変損失回路、４・・・ハイブ
リッド回路、７・・・スピーカ、８・・・制御回路、９
・・・発信音検出回路、１ｏ・・・ダイヤル検出回路、
■ｌ・・・呼出音検出回路、Ｉ２・・・話中音検出回路
、Ｉ３・・・起動制御回路。
Claims (2)
- （１）送話系および受話系にそれぞれ可変損失回路を有
し、送話音声信号と受話音声信号との両信号レベルに応
じて、各々の前記可変損失回路の損失量を制御回路によ
シそれぞれ制御して、送話状態または受話状態を切シ換
える装置において、発信時に被呼者が応答するまでの間
、前記装置を受話状態にする起動制御回路を具えたこと
を特徴とする音声スイッチ装置。 - （２） 前記起動制御回路は、電話回線の発信音、呼
出音および話中音とダイヤル信号とを検出し、被呼者が
応答するまでは、前記制御回路が受話状態を維持するよ
うに制御することを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の音声スイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173582A JPS5962259A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 音声スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173582A JPS5962259A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 音声スイツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5962259A true JPS5962259A (ja) | 1984-04-09 |
Family
ID=15963243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57173582A Pending JPS5962259A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 音声スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5962259A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01295554A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-11-29 | Nec Corp | ハンズフリー回路及びハンズフリー制御方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5242009A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Fujitsu Ltd | Hand free response control system |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP57173582A patent/JPS5962259A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5242009A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Fujitsu Ltd | Hand free response control system |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01295554A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-11-29 | Nec Corp | ハンズフリー回路及びハンズフリー制御方式 |
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