JPS5846334B2 - 廃濾材の再生方法 - Google Patents

廃濾材の再生方法

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JPS5846334B2
JPS5846334B2 JP52109171A JP10917177A JPS5846334B2 JP S5846334 B2 JPS5846334 B2 JP S5846334B2 JP 52109171 A JP52109171 A JP 52109171A JP 10917177 A JP10917177 A JP 10917177A JP S5846334 B2 JPS5846334 B2 JP S5846334B2
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JP
Japan
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waste filter
filter media
liquid
regeneration tank
tank
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JP52109171A
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JPS5442075A (en
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昭 中谷
泰啓 辻本
理 林田
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は廃濾材の再生方法に関し、詳しくは懸濁物質(
以下、SSという。
)を捕捉した粒子状廃濾材を少量の洗滌液を用いて簡単
、迅速且つ高度に再生する方法に関する。
洗滌液と圧縮気体を用いて廃濾材を再生する方法として
、従来例えば特開昭51−133857号公報に開示さ
れている方法、すなわち、廃濾材を専用の大きな槽ない
し容器に装入し、この容器に対して圧縮空気と洗滌液を
導入する方法が知られている。
しかしながら、この従来方法では大きな槽に空気を吹込
むものであるから、攪拌効果が低く、粒子同士の接触や
衝突も十分でないので、懸濁物質の離脱作用が十分でな
かった。
このためかなり多量の洗滌液をさらに導入して廃濾材の
洗滌液を行う必要があり、洗滌液のみによる洗滌に較べ
て効果は上がるものの、満足するSS濃縮濃度が得られ
ない欠点があった。
本発明はSSを捕捉した粒子状廃濾材の再生における上
記した諸問題を解決するためになされたものであって、
少量の洗滌液を用いて迅速且つ高度に廃濾材を再生する
と共に、洗滌液に高濃度にSSを含有せしめて、以後の
SS脱水濾過、沈降分離等の負荷を軽減し得る廃濾材の
再生方法を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、圧縮気体の利用を、
従来の如く液洗滌の付随的な手段としてではなく、懸濁
物質分離のための主たる手段の1つとして構成したもの
であり、濾過槽から排出された懸濁物質を捕捉した廃濾
材を搬送管を通して搬送液により再生槽に送るようにし
た廃濾材の再生方法において、廃濾材の搬送途中で搬送
管に圧縮気体を吹き込むことにより、気固液相間での攪
拌、混合による接触、衝突を促進せしめて予め懸濁物質
の一部ないし大部分を廃濾材から離脱せしめ、搬送終端
部で前記吹き込まれた気体を分離、放散させた後、廃濾
材を搬送液と共に小径の竪型再生槽に装入し、装入され
た廃濾材と搬送液とC混合物に対して再生槽の逆円錐状
の下端から洗肩液を導入して廃濾材を流動攪拌させるこ
とにより残りの懸濁物質を廃濾材から離脱すると共に離
照された懸濁物質を前記洗滌液の上向き押出し流れ中に
移行させ、懸濁物質を洗滌液と共に再生槽からオーバー
フローさせることを特徴とする特に本発明では再生槽と
いう槽内においてのみ廃濾材の再生を行うのではなく、
それに至るまでの配管内で、その狭い管内での攪拌、衝
突効果を有効に利用し、再生槽に達するまでにSSの一
部ないし大部分を予め分離してしまうという点に従来に
ない特徴を有している。
本発明の方法によれば99%が廃濾材から除去され、濃
縮倍率が90倍というデータが得られた。
以下に実施例に示す図面に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図に示すように、SSを捕捉した廃濾材は濾過槽1
下端の廃濾材排出口2から廃濾材排出弁3を備えた廃濾
材排出管4を介して、連続的又は間欠的に抜出されて、
廃濾材搬送管6に導かれ、ここで、搬送液により搬送管
6内を再生槽11上端の廃濾材供給口12に搬送される
廃濾材は搬送液と共に固液混相流となって搬送管内を搬
送される間に、廃濾材と廃濾材、搬送液及び/又は管壁
との衝突、接触により、捕捉したSSの一部乃至大部分
が廃濾材より離脱する。
搬送液の必要量は、廃濾材の搬送距離、搬送高さh等に
よって異なることは当然であるが、通常濾過槽と再生槽
を比較的近接して配した場合等、少量で足りる。
搬送液は、好ましくは、廃濾材排出口2の直下に設けた
搬送液供給口5から廃濾材の搬送方向に搬送管6に送入
される。
また、後述するように、本発明に従って、再生槽におけ
る廃濾材の再生と組合わせた場合、再生槽から排出され
る洗滌排水の量が、従来の再生方法と異なり、著しく少
量で足りるので、SSを含む被処理液を搬送液として使
用することができる。
勿論、SSを除去した後の処理液を搬送液として用いて
もよい。
特に、本発明方法においては、搬送管6の適宜箇所に設
けた圧縮気体供給口1から、廃濾材の搬送方向に圧縮空
気等の圧縮気体を吹き込むようにしている。
この様に圧縮気体を狭い搬送管6に吹き込むことにより
、搬送管6内で強烈な攪拌、混合がなされ、廃濾材と搬
送液の接触、廃濾材と気泡との接触、及び廃濾材同士の
衝突回数が著しく増大する結果、廃濾材から懸濁物質の
分離が促進されるのである。
このようにして、廃濾材は搬送管内を搬送されつつ、そ
の捕捉した一部乃至大部分のSSが離脱されて、再生槽
11の廃濾材供給口12に到達し、再生槽下方に供給さ
れる。
搬送管6に吹き込まれた気体は搬送管6終端部である廃
濾材供給口12端で分離され放散される。
再生槽11に供給された廃濾材からは、一部乃至大部分
のSSが離脱しているので、本発明方法に従って、少量
の洗滌液で処理することにより、容易に再生される。
即ち、後述の実施例でも示する様に、再生槽11を小径
の竪型槽に形成し、この再生槽11の逆円錐状の下端に
接続した洗滌液供給口13から洗滌液を送入し、下端中
央からの洗滌液の流入により廃濾材を十分に攪拌、流動
させて、前記した搬送の過程で廃濾材になお付着してい
るSSを離脱させる。
この際、洗滌液の液面14は殆んど押出し流れ(ピスト
ン・フロー)15により上昇し、廃濾材から離脱したS
Sはこの押出し流れ中に移行して、洗滌液と共に槽内を
上昇する。
従って、洗滌液の押出し流れ中にはSSが高濃度に含ま
れる一方、廃濾材の流動領域は新鮮な洗滌液にほぼ完全
に置換される。
SSを高濃度に含有し、押出し流れを形成している洗滌
液は第1図に示すように、再生槽上端の溢流口16から
排出されるか、或いは第2図に示すように、再生槽の予
め定めた高さにまで洗滌液の液面が達したときに、サイ
フオン管18により排出される。
本発明では、再生槽11へ廃濾材が装入されるまでに、
廃濾材からかなりの割合でSSが分離されているから、
再生槽11での洗滌液による処理負担が少な(、従って
再生槽11の容積も小さくてすむ。
それ故、再生槽11を小径の竪型槽に形成することがで
きるから、一層少量の洗滌液で十分に廃濾材と接触させ
ることができ、廃濾材の流動領域を新鮮な洗滌液で置換
できるのである。
再生濾材は再生槽下端の再生濾材抜出し口17より抜出
され、例えば水エゼクタ−19等により濾過槽1に移送
され、再使用に供される。
尚、本発明の方法は、砂、アンスラサイト、ガラス、活
性炭用炭化品、活性炭、活性アルミナ、シリカゲル、磁
器、合成ゼオライト、合成樹脂等の粒子状濾材に好適に
適用し得る。
本発明による廃濾材の再生方法は以上のとおりであって
、廃濾材は少量の搬送液により管内を搬送される過程で
、その捕捉したSSの一部乃至大部分が予め離脱される
ので、再生槽における再生は、従来に比較して著しく少
量の洗滌液で十分であり、従って、迅速な再生が可能で
あると共に、SSを含む洗滌液の後処理が非常に簡単と
なる。
また、本発明方法によれば、廃濾材を管を介して搬送す
るから、濾過槽と再生槽の相対的な配置の自由度が大き
く、例えば、濾過槽と再生槽を並列に設けることができ
、或いは、濾過槽の真上に再生槽を配することもでき、
濾過と廃濾材再生の一連の装置を建設するにあたって、
柔軟に配置関係を決定することができる。
更に、本発明に従って、廃濾材を再生槽内に供給し、洗
滌液により流動させれば、廃濾材からは既に、一部乃至
大部分のSSが離脱しているから洗滌液は少量ですむと
同時に、SSは洗滌液の押出し流れ中に移行して濾材か
ら分離されるから、この洗滌液はSSを高濃度に含有す
ることとなり、しかも、その量は僅かであるので、沈降
分離、脱液濃縮等の後処理の負担が著しく軽減される。
特に本発明では再生槽までの搬送過程においてSSの一
部乃至大部分が離脱されているので、再生槽の容積を小
さくてすますことができ、従って再生槽を小径の竪型槽
に形成できるので、洗滌液の量を一層少なくすることが
できる。
実験によれば、管内の搬送過程において廃濾材に付着し
ているSSの大部分を濾材から分離させることができ、
従って、この場合には、再生槽に供給する洗滌液は、S
Sを含む搬送液を置換し、濾材からSSを分aするだげ
での量でほぼ足りるのである。
後述の実施例では処理水量と排水量との比、即ち、SS
の濃縮倍率が約90倍にもなった。
以下に実施例を挙げる。
実施例 第1図に示すように、濾過槽の下端に口径50鼎の廃濾
材排出弁を取付け、これに内径40mmの廃濾材搬送管
の一端を接続し、廃濾材排出弁の直下の位置において口
径151mの搬送液供給管を取付けると共に、搬送管の
他端を再生槽の廃濾材供給口に導いた。
管路を4m、搬送高さhを2mとし、また、搬送管の再
生槽側の端部より3QOmmの位置に口径10mrnの
圧縮空気供給管を接続した。
再生槽は内径150mm、尚さ800mytの円筒管の
下端に高さ150mmの逆円錐状部を付加して形成した
湖水に無機凝集剤ポリ塩化アルミ4.6ppm(Al□
03として)を添加し、SSを凝集させて、SS濃度1
3ppmの被処理水とし、これを有効径Q、 9 mm
、均等係数1.4の濾材を充填した濾過槽に6、3 m
’/ hの流量で上回流にて通水したところ、処理水中
のSS濃度はlppm以下であった。
このような濾過操作を続けながら、濾過槽下端から廃濾
材排出弁を通じて30分間に一度所定量の廃濾材を抜出
すと同時に、被処理水を搬送水として搬送管に送入し、
また、圧縮空気供給管からは0.7 kg/ctyfG
の圧縮空気を7Nm31bの割合で送入して、廃濾材を
再生槽に搬送した。
所定量の廃濾材が再生槽に供給された後、再生槽の下端
から洗滌水として処理水を1.7rri’/h、即ち、
再生槽円筒部における線速度が100rrL/hになる
ように60秒間に約281を通水し、廃濾材を流動させ
ると共に、SSを洗滌水の押出し流れ中に移行させて、
SSを高濃度に含有する洗滌水を再生槽上端より溢流さ
せて、再生槽外に排出した。
濾過槽より抜出された濾材及びこれに伴って抜出される
水に含まれるSSは、濾材の嵩容量あたり4.3〜4.
7?/、gであり、上記の方法により再生された濾材中
のSS濃度はいずれも0.031/lであったから、9
9%以上のSSが濾材から除去されたことになる。
また、洗滌水を再生槽より排出した後に、再生槽内に残
留した水におけるSS濃度はlppm以下であり、洗滌
水にほぼ完全に置換されていた。
この結果、処理水量と排水量との比、即ち、SSの濃縮
倍率に約90倍であり、また、排水量は廃濾材の僅か4
倍量しか生じていない。
尚、搬送水量、廃濾材抜出し量等を種々変えた場合の詳
細な実験データを下表に示す。
以上のように、本発明の方法は少量の搬送液と洗滌液と
により、簡単、迅速且つ高度に廃濾材を再生することが
でき、廃濾材の抜出し、搬送液と圧縮気体の送入、洗滌
水の供給等側々の操作はタイマー等により容易に自動制
御することができるから、本発明の方法を例えば、連続
移動層式濾過と組合わせれば、被処理液の濾過、廃濾材
の抜出しと再生、再生濾材の濾過槽への再供給等からな
る一連のシステムを容易に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するのに適した装置の→0の
正面略断面図、第2図は再生槽の他の一例の正面略断面
図である。 1・・・・・・濾過槽、5・・・・・・搬送液供給口、
6・・・・・・搬送管、7・・・・・・圧縮気体供給口
、11・・・・・・再生槽、13・・・・・・洗滌液供
給口、14・・・・・・洗滌液液面、15・・・・・・
押出し流れ、20・・・・・・廃濾材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 濾過槽から排出された懸濁物質を捕捉した廃濾材を
    搬送管内を通して搬送液により再生槽に送るようにした
    廃濾材の再生方法において、廃濾材の搬送途中で搬送管
    に圧縮気体を吹き込むことにより、気固液相間での攪拌
    、混合による接触、衝突を促進せしめて予め懸濁物質の
    一部ないし大部分を廃濾材から離脱せしめ、搬送終端部
    で前記吹き込まれた気体を分離、放散させた後、廃濾材
    を搬送液と共に小径の竪型再生槽に装入し、装入された
    廃濾材と搬送液との混合物に対して再生槽の逆円錐状の
    下端から洗滌液を導入して廃濾材を流動攪拌させること
    により、残りの懸濁物質な廃濾材から離脱すると共に離
    脱された懸濁物質を前記洗滌液の上向き押出し流れ中に
    移行させ、懸濁物質を洗滌液と共に再生槽からオーバー
    フローさせることを特徴とする廃濾材の再生方法。
JP52109171A 1976-12-29 1977-09-09 廃濾材の再生方法 Expired JPS5846334B2 (ja)

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GB53955/77A GB1555918A (en) 1976-12-29 1977-12-28 Method and apparatus for the purification of liquid
DE19772758400 DE2758400A1 (de) 1976-12-29 1977-12-28 Verfahren und vorrichtung zur reinigung eines stroemungsfaehigen mediums mit einem reinigungsmittel
CH1622977A CH637030A5 (en) 1976-12-29 1977-12-29 Process and apparatus for purifying a liquid by countercurrent contact between this liquid and a purifying agent
NLAANVRAGE7714541,A NL184600C (nl) 1976-12-29 1977-12-29 Inrichting voor het in tegenstroom zuiveren van een vloeistof met een deeltjesvormig zuiveringsmateriaal en voor het regenereren van het zuiveringsmateriaal.
FR7739720A FR2375888A1 (fr) 1976-12-29 1977-12-29 Dispositif a contact liquide-solide a contre-courant

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JPS5442075A JPS5442075A (en) 1979-04-03
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5030353A (ja) * 1973-07-20 1975-03-26
JPS51133857A (en) * 1975-05-13 1976-11-19 Kubota Ltd Washing metho d of filter agent for moving bed filter

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