JPS5845628A - 光記録装置におけるアドレス読取り方法 - Google Patents

光記録装置におけるアドレス読取り方法

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Publication number
JPS5845628A
JPS5845628A JP14361181A JP14361181A JPS5845628A JP S5845628 A JPS5845628 A JP S5845628A JP 14361181 A JP14361181 A JP 14361181A JP 14361181 A JP14361181 A JP 14361181A JP S5845628 A JPS5845628 A JP S5845628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
address
data
address information
advance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14361181A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Ukita
宏生 浮田
Akinori Watabe
昭憲 渡部
Kikuji Kato
加藤 喜久次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP14361181A priority Critical patent/JPS5845628A/ja
Publication of JPS5845628A publication Critical patent/JPS5845628A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 本発明は光ビームによシ情報の記録再生を行う光記録装
置において、あらかじめフォーマツティングされた溝付
ディスクのアドレス情報の読取り方法に関するものであ
る。
従来この種の装置は、目標トラックあるいはセクタをア
クセスし、情報の追加記録、ランダムアクセス再生を行
なうため、第1図に示すように情報が記録されるディス
ク媒体11の各トラック12には、あらかじめアドレス
情報13が刻み込まれており、新たな情報は直流溝14
に書込まれる構造になっている。該アドレス情報は1回
転I TVフレームをアナログ記録する形式では、例え
ば第2図のような構造になっている。
第2図はトラツク1回転分をあられし、21はトラック
の先頭を示すインデックスマーカ篭、22は・同期信号
、23はトラック番号、24は重複して記録されたトラ
ック番号23と同じトラック番号、25はFCC(エラ
ー訂正コード)であり、いずれもそれぞれディジタルコ
ードであらかじめ、刻み込まれている。26はデータ領
域で、必要に応じ追加記録される部分である。第3図は
ディジタル情報を記録する場合のフォーマツティング例
であり、31はインデックスマーカ、32は同期信号、
33はトラック番号である。これに続< 34 、35
 、36 、・・・、37はセクタを表す。このセクタ
内は例えば第4図に示すような形式でフォーマツティン
グされている。41はセクタギャップ、42は同期信号
、43はトラック番号、44はセクタ番号、45はFC
Cであシ、これら斜線で示す部分はあらかじめ、ディジ
タルコードで溝情報が刻み込まれている。46は追加記
録するデータ領域、47は該追加記録するデータ領域の
ECCである。
このようにフォーマツティングによりあらかじめ刻み込
まれたアドレス情報はプレスにより大量生産されるので
、後で追加記録するデータ部(直流溝)に比ベエラー発
生確率が高いという欠点がある。
一方、光記録ではトラック間隔が極めて狭いので、磁気
ディスクのような機械精度によるアクセスは困難である
ため、第5図に示すように目標ト(3) ラック番号と、現トラック番号を比較し、トラック論理
回路55で判定しながらその差を零に近づけるように、
次第に目標トラックに近づくという方式になる。従って
読取られたアドレス情報に誤りがあると、光ビームは目
標に近づかず、かえって遠ざかる結果となり、高速のア
クセス動作ができないという欠点があった。
本発明はこれらの欠点を除去するため、一つには、あら
かじめ刻み込まれた溝情報(アドレス情報)の誤り訂正
機能をデータ部の誤り訂正機能よシも強力なものにする
ことであシ、二つには、重複して再生されるアドレス情
報の演算により正しいアドレス番号を認識する機能を付
加するようにしたアドレス情報読取り方法を提供するも
ので、以下図面によυ詳細に説明する。
第6図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、61は光ビームにより再生されるディジタル情報、
62はアドレスとデータの分離回路。
63はアドレス部課p訂正回路、64はアドレス番号。
65はデータ部誤り訂正回路、66はデータである。
(4) 本実施例ではあらかじめ溝情報として刻み込まれたアド
レス部のエラー特性が、追加記録されたデータ部のエラ
ー特性とそれぞれ例えば第7図71゜72に示すように
異々るので、両者のドロップアウト長2発生頻度に適合
した誤り訂正方式を各々態別に採用することにより、ア
ドレス情報の正しい検出を可能にしている。なお62の
アドレス・データ分離回路はアドレスおよびデータ両者
の変調方式を変える方法、あるいは両者の溝の深さが異
ることに起因する再生信号レベルの差などを利用して実
現される。
第8図は本発明の他の実施例である。本実施例では第6
図のアドレス部課υ訂正回路63のあとにアドレス認識
回路81を付加した構成になっている。
該アドレス認識回路81は第9図のように動作する。
即ち、第2図あるいは第3図のようにフォーマツティン
グされた溝情報において、ディスク1回転ごとに隣接す
るアドレスAi、 Ai++  を読込みレジスタにセ
ットする6、とのAiとAi+1を比較し、一致すれば
正しいアドレスとして出力し、不一致の場合は次の回転
においてアドレスAi++ 、 Ai+2を読み込み、
以下同じ動作を行なう。この繰返し回数は溝情報のエラ
ー特性により設定する。なお、第2図の例の場合のよう
にあらかじめ刻み込まれたアドレスが2個の場合で、両
者が不一致であれば隣接トラックに移動し、同様の動作
を行なう。
第1O図はアドレスAiとAi++の一致判定回路でア
ドレスが16ビツトで構成された場合の例である。
101はレジスタ1に読み込まれたAIアドレス 。
102はレジスタ2に読み込まれたAi+1アドレス。
103、104.105.106は半加算回路である。
 出力(Xn 、Xl、X2 、− X1s ) −〇
  の場合にAIとAi++が一致することを表わす。
なお、半加算回路は第11図のようにして構成できる。
111は否定、112は否定論理積、113は排他的論
理和である。
以上説明し喪ように、エラー発生率の高いアドレス情報
に対し、一つにはデータ情報に比べ、強力な誤り訂正機
能を付加したこと、二つには複数のアドレス情報による
アドレス認識機能を付加したことにより、正しいアドレ
ス情報を横用できるから、光ディスクにおけるランダム
アクセス動作において、アクセス動作が発散するのを防
ぎ、漸近的に目標トラックへ接近できるので、エラー率
の高いディスク媒体を使用した場合でも結果的にアクセ
ス動作を高速化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はフォーマツティング済みの光ディスク、第2図
はアナログ記録の場合のトラックフォーマツティング例
、第3図はディジタル記録の場合のトラックフォーマツ
ティング例、第4図はセクタのフォーマツティング例、
第5図は光ディスクにおけるトラックアクセスの動作説
明図、第6図は本発明の実施例を示すブロック図、第7
図はエラー発生状況詐明図、第8図は本発明の他の実施
例、第9図はアドレス認識の原理図、第10図はアドレ
ス一致判定回路図、第11図は半加算回路図である。 13・・・あらかじめ刻み込まれたアドレス領域(信号
溝)、14・・・追加記録領域(直流溝)、21・・・
インデックスマーカ、22・・・同期信号、23.24
・・・トラノ(7) 37・・・セクタ、41・・・セクタギャップ、42・
・・同期信号、43・・・トラック番号、44・・・セ
クタ番号、45・・・ECC%46・・・データ領域、
47・・・ECC,61・・・光再生ディジタル情報、
62・・・アドレス・データ分離回路、63・・・アド
レス部誤り訂正回路、64・・・アドレス番号、65・
・・データ部誤り訂正回路、66・・・データ、81・
・・アドレス認識回路、103,104,105,10
6・・・半加算回路。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 玉 蟲 久 五 部 (外3名) (8) ] N 綜 163− 国         囮 「つ             付 価         圧 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 映像・音声などのアナログ情報および文書・デー
    タなどのディジタル情報を光学的に記録再生する光記録
    装置において、あらかじめ溝情報としてフォーマツティ
    ングされたアドレス情報の誤り訂正方式を、追加記録す
    べきデータ情報の誤シ訂正方式と異る方式とすることを
    特徴とする光記録装置におけるアドレス読取探方法。 2 前記あらかじめ溝情報としてフォーマツティングさ
    れたアドレス情報の誤り訂正方式が、複数のアドレス情
    報を読取り、該複数のアドレス情報の比較一致を判定す
    ることによシ正しいアドレス番号を認識することからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光記録
    装置におけるアドレス読取り方法。
JP14361181A 1981-09-11 1981-09-11 光記録装置におけるアドレス読取り方法 Pending JPS5845628A (ja)

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JP14361181A JPS5845628A (ja) 1981-09-11 1981-09-11 光記録装置におけるアドレス読取り方法

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JPS5845628A true JPS5845628A (ja) 1983-03-16

Family

ID=15342755

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JP14361181A Pending JPS5845628A (ja) 1981-09-11 1981-09-11 光記録装置におけるアドレス読取り方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61202380A (ja) * 1985-03-01 1986-09-08 Sony Corp 光学式記録カ−ド
JPS6356879A (ja) * 1986-08-28 1988-03-11 Canon Inc 情報記録再生装置
JPH04232669A (ja) * 1990-09-04 1992-08-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 光ディスク装置用のエラー制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61202380A (ja) * 1985-03-01 1986-09-08 Sony Corp 光学式記録カ−ド
JPS6356879A (ja) * 1986-08-28 1988-03-11 Canon Inc 情報記録再生装置
JPH04232669A (ja) * 1990-09-04 1992-08-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 光ディスク装置用のエラー制御方法

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