JPS5842129A - リレ− - Google Patents

リレ−

Info

Publication number
JPS5842129A
JPS5842129A JP13996481A JP13996481A JPS5842129A JP S5842129 A JPS5842129 A JP S5842129A JP 13996481 A JP13996481 A JP 13996481A JP 13996481 A JP13996481 A JP 13996481A JP S5842129 A JPS5842129 A JP S5842129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
contact
piece
electromagnet
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13996481A
Other languages
English (en)
Inventor
藤田 貞三
勉 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idec Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idec Izumi Corp filed Critical Idec Izumi Corp
Priority to JP13996481A priority Critical patent/JPS5842129A/ja
Publication of JPS5842129A publication Critical patent/JPS5842129A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電磁石を構成する鉄心の回動作用を利用し
て、接点の切換えを行なわせるようにしてなる新規な方
式のリレーに関する。
以下、図示する実施例を参照してこの発明の詳細な説明
する。第1図乃至第5図はこの発明の第一実施例に係る
リレーで、tHコイル11内に鉄心12を貫通させると
ともに、鉄心120両端を各々コイル11内から外部に
N呈させて構成した電磁片で、前記鉄心12は後述のケ
ース9に形成した支持部(図示せ′f′″)によりコイ
ル内(C回動可動に支承する一方、鉄心12の各々端部
r略V状の磁性部材にて構成した接極子2,2′を一体
的に取り付けている。311−を電磁石1の鉄心12と
略平行に配設するとともに、その中央部に永久磁石31
を挾持させて構成した磁性片で、両端内側部に前記接極
子2,2′が各々対向するように配設している。3′は
電磁石1を挾んで磁性片3と反対側に平行に配設した磁
性片である。4は基台5に立役固定するとともに固定接
点41.42をその水平片43上に固着し、ま−た垂直
片44の先端部を基台5を貫通して外部に導出させてな
る共通端子1.6は同じく基台5に立設固定するととも
に、先端部に可動接点61を固着した弾性導電部材から
なる常開接片62を一体的に形成してなる常開端子であ
る。
なお、接点61へは接点42の対向部に設けら力る。
7は同じく基台8[立設固定するとと本に、先端部に可
動接点71を固着した弾性導電部材からなる常閉接片7
2を一体的に形成してなる常閉端子で、接点71Fi接
点41の対向部に設けらり、る。
8はコイル端子、9は透明あるいは不透明絶縁部材にて
形成さ台たケ゛ニスである。
次に上述の構成からなるリレーの動作を主に第1図及び
第4図及び第5図を参照して説明する。
なお、説明の便宜上、永久磁石31により磁性片3の両
端が第4図に示す極性に磁化されているとする。したが
って、このようなものでは常規状態(通常は電磁石1が
消磁さ引5ている状態をいう)において、永久磁石31
、すなわち磁性片3による1及引力にエリ、鉄心12の
両端接極子2,2′はその左側片21.”111が磁性
片30対向位置に回動停止している。(第5図(A)参
酌したがって、この状態にあっては第1図に示す二うに
接極子2の右側片22にエリ、常開接片621fi上方
に持ち上げら幻1、接点61は接点42に対し開放状態
に保持さ幻、る。一方、左側片21ij磁性片3に対向
位置しているため、常閉接片72の弾性でもって接点7
1ij接点41に押圧当接状態にある。そこで、次に接
極子2,2′が第4図に示すように対向磁性片3と同一
極性になるように電磁石1を励磁すると、磁性片3と接
極子2,2′間において第5図(A)に示すように、 
Gs側において反発力が働くと共に引      。
G2側においてti吸ヤカが生じて接極子2,2′は時
計方向に回動されて、第5図(B)の位置において停止
する。したがって、接極子2.2′はその右側片22が
下降し、他方左側片21が上昇する。このため常開接片
62の弾性に工す接点61が接点42に押圧当接する一
方、常閉接片72は左側片21により上方、へ持゛ち上
げられて、接点71と接点41闇が開放状態となる。次
に、電磁石1の励磁を解くと、永久磁石31、すなわち
磁性片3の吸引力に工4り接極子2.2′が第5図(B
)の位置から反時計方向へ回動して元の状態、すなわち
第5図(A)の状態に復帰する。なお、上記構成におい
て接極子2の復帰時に常閉接片72による弾性が有効に
作用する。このようにして、電磁石1の励磁・消磁に応
じて固定接点41.42に対して常開及び常閉の各可動
接点61及び71が切換えらり、る。
第6図及び第7図はこの発明、の第二実施例を説明する
ための本ので、第一実施例に一部構成を付加することK
よってラッチングリレーに応用した場合の実施例である
。すなわち先の実施例とけ、電磁石1を挾んで磁性片3
と反対側に平行に配設する磁性片3′の中央部に永久磁
石31′を挾持させた点のみが相違している。次に、そ
の動作を簡単に説明する。この場合、永久磁石31.3
1’は互いの同一方向の極性が逆になるように設定する
。説明の便宜上磁性片3,3′の両端が第6図に示す極
性に磁化さ台ており、且つ初期状態において、接極子2
.2′が第7図(A)の位置、すなわち接極子2の左側
片21が磁性片3側に対向位置している場合について説
明する。このようなもので消磁状態から電磁石1を接極
子2,2′を第6図に示した極性の如く励磁すると、第
7図(A)に示すように磁性片3と接極子2の左側片2
1が共にN極性に磁化されるためQ+側において反発力
が生じ、一方G2側において吸引力が生じるため、接極
子2は時計方向へ回動し、第7図(B) K示すように
右側片22が磁性片3′の対向位置で停止する。この状
態で、電磁石1の励磁を解いた場合、右側片22Fi磁
性片3′の永久磁石31′により吸引さhており停止状
態を保持する。次に、第7図(B)に示す位置関係にお
いて、電磁石を前述と逆極性になるように励磁する。す
なわち、接極子2をS極性に磁化するとGK側に吸引力
を生じる一方、G2側に反発力を生じるため、接極子2
は反時計方向に回動さ相て第7図fA)の位置にて回動
停止する。この状態において電磁石1を消磁した場合に
、前述と同様のゝ理由、すなわち、永久磁石13による
吸引力に工り接極子2が磁性片3に吸引されるため停止
状態を保持する。すなわち、このようにしてラッチング
リレーが得ら台、るものである。
以上詳述したように、この発明に係るリレーによると、
接極子2,2′と磁性片3,3′とは互いに無接触にて
保持さh5ておシ、且つこのように保持された接極子2
.2′を利用して接点の切換えを行なわせるようにした
ので、動作時の衝撃を皆無にできる。すなわち、従来の
電磁リレーのように、接点の切換え時に生じる可動接触
片と固定鉄心間の衡黴による寿命低下、および可動接触
片のパウンズによる誤動作および接点の摩耗等による寿
命低下等の欠点を一掃した、長寿命且つ誤動作の少ない
新規な構成のリレーを実現できる本のである。
なお、接極子2.2′を鉄心12に対してノ(ランスが
と台るように構成することによって、耐衝暫、耐振動性
のすぐり、たリレーを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は論ずわ、もこの発明の実施例を示すもので、第1
図はこの発明の第−実施例に係るリレーの正面図、第2
図は第1図のケースを収り除いた平面図、第3図は同じ
く側面図、第4図はリレー要部を模型的に表わした図面
、第5図(A)、CB)は同要部の動作説明図、第6図
はこの発明の第二実施例に係るリレーの要部を模型的に
表わした図面、第7図(A)、(B) &1重要部の動
作説明図である。 1…・・電磁石、2.2′争・Ha接極子、3.3′−
・磁性片、31.31’・・・・・永久磁石、4・・・
・・共通端子、41.42・e…固定接点、6・φ・ψ
e基台、lit 、71・e・−可動接点、6・−・・
常開端子、82−−−−−常閉接片、7・・・・・常閉
端子、72−・常閉接片、8・・−・コイル端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電磁石の鉄心の両端部に接極子を形成し、該接極子を前
    記電磁石の両側部に配設した磁性片に対向位置させると
    ともに、前記少なくとも一方の磁性片に永久磁石を一体
    形成し、且つ前記鉄心を回動可能に支承せしめ、常規状
    態において前記接極子をリレーの常閉接片あるいは常開
    接片のいず力。 か一方に当接させるようにしてなり、前記電磁石の励消
    磁により接極子を回動せしめ、前記接極子と常閉接片あ
    るいは常開接片との当接状態を反転させることにより、
    リレーの接点状態を切換えるようにしてなることを特徴
    とするリレー。
JP13996481A 1981-09-04 1981-09-04 リレ− Pending JPS5842129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13996481A JPS5842129A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 リレ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13996481A JPS5842129A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 リレ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5842129A true JPS5842129A (ja) 1983-03-11

Family

ID=15257765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13996481A Pending JPS5842129A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 リレ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5842129A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6160437U (ja) * 1984-09-22 1986-04-23

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918139A (ja) * 1972-06-12 1974-02-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918139A (ja) * 1972-06-12 1974-02-18

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6160437U (ja) * 1984-09-22 1986-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5842129A (ja) リレ−
KR930024041A (ko) 2조의 전자계전기부를 갖는 소형, 경제적이고 안정한 유극전자계산기
US3633135A (en) Electromagnetic relay
JP2805918B2 (ja) 有極電磁継電器
US4673908A (en) Polarized relay
JPH05174691A (ja) シーソーバランス型有極継電器
JPH0446357Y2 (ja)
JPH0343683Y2 (ja)
JPH0440251Y2 (ja)
JPH0225203Y2 (ja)
JPH0246010Y2 (ja)
JPS60762B2 (ja) 有極電磁石
JPH0347301Y2 (ja)
JPH019298Y2 (ja)
JPS6332820A (ja) 有極電磁継電器
JPH0521295B2 (ja)
JPH088045B2 (ja) 有極形電磁石装置
JPH05298997A (ja) 有極リレー
JPS6171525A (ja) 電磁石装置
JPS6348375B2 (ja)
JPS6237836A (ja) 電磁継電器
JPH0765686A (ja) 電磁リレー
JPS61248317A (ja) 単安定型有極ソレノイド
JPS61104524A (ja) 電磁石装置
JPS60112220A (ja) 電磁継電器