JPS583890A - 印刷機の記録紙切断装置 - Google Patents
印刷機の記録紙切断装置Info
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- JPS583890A JPS583890A JP56101746A JP10174681A JPS583890A JP S583890 A JPS583890 A JP S583890A JP 56101746 A JP56101746 A JP 56101746A JP 10174681 A JP10174681 A JP 10174681A JP S583890 A JPS583890 A JP S583890A
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- JP
- Japan
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- cutter
- recording paper
- blade
- movable blade
- drive lever
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/66—Applications of cutting devices
- B41J11/70—Applications of cutting devices cutting perpendicular to the direction of paper feed
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/22—Safety devices specially adapted for cutting machines
- B26D7/24—Safety devices specially adapted for cutting machines arranged to disable the operating means for the cutting member
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- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
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- Y10T83/8776—Constantly urged tool or tool support [e.g., spring biased]
-
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-
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- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録紙の切断装置に関し、１鎌紙切断時の異常
負荷によシ切断装置の動力源及び駆動機構部等の損傷、
破損婢を防止するとともに刃部材及び刃駆動部材の動作
不良を防止する記録紙の切断装置に関する。
負荷によシ切断装置の動力源及び駆動機構部等の損傷、
破損婢を防止するとともに刃部材及び刃駆動部材の動作
不良を防止する記録紙の切断装置に関する。
従来の記録紙の切断装置に於いては、可動刃と固定刃の
間に金属片等の異物が入ったシ、可動刃と固定刃がロッ
ク状態になったシして異常負荷が発生した時の安全対策
が充分でなく、可動刃あるいは固定刃等の破損又は可動
刃の動作不良等により、特に紙のジャム等の紙送如部の
トラブルが発生し、印刷機の大きな機能不良につながっ
ていた。
間に金属片等の異物が入ったシ、可動刃と固定刃がロッ
ク状態になったシして異常負荷が発生した時の安全対策
が充分でなく、可動刃あるいは固定刃等の破損又は可動
刃の動作不良等により、特に紙のジャム等の紙送如部の
トラブルが発生し、印刷機の大きな機能不良につながっ
ていた。
本発明はか＼る欠点を除去したものであり、本発明の目
的は、記録紙の切断工穆に於いて刃部に異常負荷が発生
した場合に可動刃及び固定刃等の刃部材及び駆動部材の
損傷、破損を防止することにある。他の目的は刃部材及
び刃駆動部材の動作不良を防止することにより紙ジヤム
等、印刷機の紙送りトラブルを防止することにある。更
に他の目的は、可動刃及び固定刃の刃部材の構成による
記録紙の切断装置に於いて安価で、かつ安全な印刷機の
切断装置を提供することにある。
的は、記録紙の切断工穆に於いて刃部に異常負荷が発生
した場合に可動刃及び固定刃等の刃部材及び駆動部材の
損傷、破損を防止することにある。他の目的は刃部材及
び刃駆動部材の動作不良を防止することにより紙ジヤム
等、印刷機の紙送りトラブルを防止することにある。更
に他の目的は、可動刃及び固定刃の刃部材の構成による
記録紙の切断装置に於いて安価で、かつ安全な印刷機の
切断装置を提供することにある。
以下、第１図、第２図、第３図、第４図、第５図に基づ
き、本発明の一実施例を詳細に説明する。
き、本発明の一実施例を詳細に説明する。
１は可動刃としてのカッター、２Ｆｉカツター１の回転
中心であるカッター軸、３Ｆｉカツター１の浮き上がり
を防止する押工バネ、４Ｆｉカツター１が動作後、復帰
するための復帰バネであり、５はカッター１と交叉する
固定刃である。６Ｆｉカツター軸２にカッター１を押圧
しているレリーズバネで、一端はフレームに固定されて
いる。７けレリーズバネ６を取付支持しているレリーズ
バネ軸である。
中心であるカッター軸、３Ｆｉカツター１の浮き上がり
を防止する押工バネ、４Ｆｉカツター１が動作後、復帰
するための復帰バネであり、５はカッター１と交叉する
固定刃である。６Ｆｉカツター軸２にカッター１を押圧
しているレリーズバネで、一端はフレームに固定されて
いる。７けレリーズバネ６を取付支持しているレリーズ
バネ軸である。
８けカッター１を動作させるだめのカッター駆動レバー
であＬ ９Ｆｉカツター駆動レバー８の取付軸である。
であＬ ９Ｆｉカツター駆動レバー８の取付軸である。
１０は動力により回転する駆動カムであシ、１１け駆動
カム１０を軸受する駆動カム軸である。１２ｉｊフレー
ムであシ、１３け記録紙の出口部である。
カム１０を軸受する駆動カム軸である。１２ｉｊフレー
ムであシ、１３け記録紙の出口部である。
次に動作原理につき説明する。動力源（図示せず）から
駆動カム軸１１に動力を伝達させることにより、駆動カ
ム軸１１に軸支固定されている駆動カム１０Ｃ回転が伝
達される。又、駆動カム軸１１は、外部信号に制御され
たバネクラッチ方式等の間欠駆動方法により、タイミン
グ的に動作させられ駆動カム１０を１回転させる。駆動
カム１０が時計方向に回転すると、取付軸９に回転支持
されていｂカッター駆動レバー８の８−１部が駆動カム
１０と係合し、カッター駆動レバー８が矢印入方向に動
作し、カッター軸２に回転支持されたカッター１が反時
計方向に回転する。カッター１は固定刃５と交叉して記
録紙１４を切断するが、カッター１は固定刃５の一部に
待期状態で交叉しておシ、駆動カム１０．カッター駆動
レバー８が作動すると、固定刃５の刃部つ接触交叉し記
録紙１４を切断する。その時、レリーズバネ６けカッタ
ー取付軸２にカッター１を記録紙１４の切断負荷に対抗
し得る荷重で押圧している。又、カッター１と固定刃５
の交叉状態に於いて、常に記録紙１４の切断負荷に対し
刃の接触を保持するために、カッターを下方向に押える
押工バネ３を設けである。又、記録紙１４の切断が終了
すると、即ち駆動カム１０のリードによシカツタ−駆動
レバー８が動作し、カッター１が動作終了し、元の待期
状態に復帰する時は、カッター１とフレーム１２に取付
けられている復帰バネ４によシ通常の動作状態に於いて
復帰する。通常状態に於いては、以上の様に１回転クラ
ッチ等を介した外部−駆動手段によ）駆動カム軸１１に
動力が伝達されると、駆動カム軸１１に軸支されている
駆動カム１０に回転動力が伝達され、皐付軸９に軸支さ
れ回転する。
駆動カム軸１１に動力を伝達させることにより、駆動カ
ム軸１１に軸支固定されている駆動カム１０Ｃ回転が伝
達される。又、駆動カム軸１１は、外部信号に制御され
たバネクラッチ方式等の間欠駆動方法により、タイミン
グ的に動作させられ駆動カム１０を１回転させる。駆動
カム１０が時計方向に回転すると、取付軸９に回転支持
されていｂカッター駆動レバー８の８−１部が駆動カム
１０と係合し、カッター駆動レバー８が矢印入方向に動
作し、カッター軸２に回転支持されたカッター１が反時
計方向に回転する。カッター１は固定刃５と交叉して記
録紙１４を切断するが、カッター１は固定刃５の一部に
待期状態で交叉しておシ、駆動カム１０．カッター駆動
レバー８が作動すると、固定刃５の刃部つ接触交叉し記
録紙１４を切断する。その時、レリーズバネ６けカッタ
ー取付軸２にカッター１を記録紙１４の切断負荷に対抗
し得る荷重で押圧している。又、カッター１と固定刃５
の交叉状態に於いて、常に記録紙１４の切断負荷に対し
刃の接触を保持するために、カッターを下方向に押える
押工バネ３を設けである。又、記録紙１４の切断が終了
すると、即ち駆動カム１０のリードによシカツタ−駆動
レバー８が動作し、カッター１が動作終了し、元の待期
状態に復帰する時は、カッター１とフレーム１２に取付
けられている復帰バネ４によシ通常の動作状態に於いて
復帰する。通常状態に於いては、以上の様に１回転クラ
ッチ等を介した外部−駆動手段によ）駆動カム軸１１に
動力が伝達されると、駆動カム軸１１に軸支されている
駆動カム１０に回転動力が伝達され、皐付軸９に軸支さ
れ回転する。
カッター駆動レバー８が駆動カム１０のリード面に接触
係合することによシ矢印Ａ方向に動作し、カッター１が
固定刃５と交叉するここによう記録紙１４が切断される
。切断が終了すると、駆動レバー８の８−１部は駆動カ
ム１０のリード最大外径から外径が小さく力る方向に係
合するため、復帰バネ４によりカッター１を介してカッ
ター駆動レバー８は矢印Ｂ方向に急速に回転し、駆動カ
ム１０の最小外径面にカッター駆動レバー８の８−１部
が係合し待期状態になる。次に記録紙１４の切断行程に
於いて、カッター１と固定刃５との間に金属片等の異物
が入った時、又はカッター１と固定刃が交叉不可とカリ
ロック状態になった時等の駆動系統の保護対策について
述べる。第２図に於いて、カッター１と固定刃５との間
に異物が入つた状態に於ける駆動系統の動作について説
明する。駆動方法については通常に於ける記録紙１４の
切断の状やと同様であるので省略する。カッター１が動
作を開始し固定刃５と交叉する状態に至った時に異物１
５がカッター１にあたると、カッター１と固定刃５けロ
ック状態とかり、記録紙１４の切断はできず、カッター
ＩＦｉ異物１８を支点にしてレリーズバネ６の押圧力に
抗して取付軸２との保合が外れるように矢印入方向に移
動する為、取付軸９を支点に回転するカッター駆動レバ
ー８は通常の記録紙１４を切断する工程と同様、駆動カ
ム１０の外径部に係合し、動作することが可能となシ駆
動部材及びカッター１．固定刃５等に異常負荷がかから
ず、損傷、破損を防止することが可能である。次にカッ
ター１が異常負荷により復帰バネ４のバネ力では待期状
態に戻らない状ＮＫ於けるカッター１の強制復帰安全装
置について、第３図を用いて説明する。通常の記録紙１
４の切断する状態と同一の駆動方法によシカツタ−駆動
レバー８が矢印Ａ方向に動作し、カッター１が固定刃５
と交叉し記録紙１４を切断する状態に於いてカッター１
と固定刃５の交叉状態が悪く記録紙６１４が切断できず
、カッター駆動レバー８の動作が終了し、カッター１が
復帰バネ４のバネ力で元の待期状襲に復帰できない場合
、強制的に駆動カム１０の外径部とカッター駆動レバー
８の８−２部を係合させることによシ待期位置に戻す方
法である。第３図の如く通常は記録紙１４を切断した状
態に於いて駆動カム１０の最大外径部はカッター１動レ
バー８の８−１部に接触している。通常の復帰状態は切
断終了と同時に駆動カム１０が矢印Ｃ方向に回転してい
くとカッター駆動レバー８の８−１部は、復帰バネ４の
バネ力により駆動カム１０の最小径部に係合し、待期状
態になる。しかし第４図の如く負荷が大きいためカッタ
ー駆動レバー８と、カッター１は復帰バネ４のバネ力で
は復帰で意ない為、駆動カム１０が矢印Ｏ方向に回転し
て本駆動レバー８の８−１部と駆動カム１０の最小径部
は係合しない。この状態において更に駆動カム１０が矢
印０方向に回転すると、駆動カム１０の最大外径部がカ
ッター駆動レノ（−８の８−２部に係合し、強制的にカ
ッター駆動レノ（−８を矢印Ｂ方向に回転させカッター
１を待期位置に戻すことが可能になる。又、第５図に示
す通り、通常の記録紙切断後のカッター１及びカッター
駆動レバー８の復帰動作は復帰バネ４の〕くネカのみで
復帰可能であシ、駆動カム１０の最大外径部がカッター
駆動レバー８の８−２部に係合する以前に駆動レバー８
が待期位置に戻る為に通常、記録紙１４の切断後の復帰
は、駆動カム１０及び駆動部に異常負荷を与えることな
く動作可能である。
係合することによシ矢印Ａ方向に動作し、カッター１が
固定刃５と交叉するここによう記録紙１４が切断される
。切断が終了すると、駆動レバー８の８−１部は駆動カ
ム１０のリード最大外径から外径が小さく力る方向に係
合するため、復帰バネ４によりカッター１を介してカッ
ター駆動レバー８は矢印Ｂ方向に急速に回転し、駆動カ
ム１０の最小外径面にカッター駆動レバー８の８−１部
が係合し待期状態になる。次に記録紙１４の切断行程に
於いて、カッター１と固定刃５との間に金属片等の異物
が入った時、又はカッター１と固定刃が交叉不可とカリ
ロック状態になった時等の駆動系統の保護対策について
述べる。第２図に於いて、カッター１と固定刃５との間
に異物が入つた状態に於ける駆動系統の動作について説
明する。駆動方法については通常に於ける記録紙１４の
切断の状やと同様であるので省略する。カッター１が動
作を開始し固定刃５と交叉する状態に至った時に異物１
５がカッター１にあたると、カッター１と固定刃５けロ
ック状態とかり、記録紙１４の切断はできず、カッター
ＩＦｉ異物１８を支点にしてレリーズバネ６の押圧力に
抗して取付軸２との保合が外れるように矢印入方向に移
動する為、取付軸９を支点に回転するカッター駆動レバ
ー８は通常の記録紙１４を切断する工程と同様、駆動カ
ム１０の外径部に係合し、動作することが可能となシ駆
動部材及びカッター１．固定刃５等に異常負荷がかから
ず、損傷、破損を防止することが可能である。次にカッ
ター１が異常負荷により復帰バネ４のバネ力では待期状
態に戻らない状ＮＫ於けるカッター１の強制復帰安全装
置について、第３図を用いて説明する。通常の記録紙１
４の切断する状態と同一の駆動方法によシカツタ−駆動
レバー８が矢印Ａ方向に動作し、カッター１が固定刃５
と交叉し記録紙１４を切断する状態に於いてカッター１
と固定刃５の交叉状態が悪く記録紙６１４が切断できず
、カッター駆動レバー８の動作が終了し、カッター１が
復帰バネ４のバネ力で元の待期状襲に復帰できない場合
、強制的に駆動カム１０の外径部とカッター駆動レバー
８の８−２部を係合させることによシ待期位置に戻す方
法である。第３図の如く通常は記録紙１４を切断した状
態に於いて駆動カム１０の最大外径部はカッター１動レ
バー８の８−１部に接触している。通常の復帰状態は切
断終了と同時に駆動カム１０が矢印Ｃ方向に回転してい
くとカッター駆動レバー８の８−１部は、復帰バネ４の
バネ力により駆動カム１０の最小径部に係合し、待期状
態になる。しかし第４図の如く負荷が大きいためカッタ
ー駆動レバー８と、カッター１は復帰バネ４のバネ力で
は復帰で意ない為、駆動カム１０が矢印Ｏ方向に回転し
て本駆動レバー８の８−１部と駆動カム１０の最小径部
は係合しない。この状態において更に駆動カム１０が矢
印０方向に回転すると、駆動カム１０の最大外径部がカ
ッター駆動レノ（−８の８−２部に係合し、強制的にカ
ッター駆動レノ（−８を矢印Ｂ方向に回転させカッター
１を待期位置に戻すことが可能になる。又、第５図に示
す通り、通常の記録紙切断後のカッター１及びカッター
駆動レバー８の復帰動作は復帰バネ４の〕くネカのみで
復帰可能であシ、駆動カム１０の最大外径部がカッター
駆動レバー８の８−２部に係合する以前に駆動レバー８
が待期位置に戻る為に通常、記録紙１４の切断後の復帰
は、駆動カム１０及び駆動部に異常負荷を与えることな
く動作可能である。
又、本実施例ではカッター１は同定刃５との交叉部は全
面刃部を設けであるが、カッター１又は固定刃の一部に
溝形状を有することによシ記録紙の切シ残しをつけるこ
とが可能とな夛、キャッシュレジ°スメー等に於けるレ
シートの扱い易さを提供できる。又、刃部構成部品が少
なく形状が！単である為、安価表かつ安全な記録紙の切
断装置が提供可能である。
面刃部を設けであるが、カッター１又は固定刃の一部に
溝形状を有することによシ記録紙の切シ残しをつけるこ
とが可能とな夛、キャッシュレジ°スメー等に於けるレ
シートの扱い易さを提供できる。又、刃部構成部品が少
なく形状が！単である為、安価表かつ安全な記録紙の切
断装置が提供可能である。
以上の様に本発明によれば、可動刃と固定刃を交叉接触
し、モーター等の駆動力によシ記録紙を切断する装置で
記録紙切断時の異常負荷時に駆″動機構部を検層する安
全装置及びカッターの確実な動作を可能にする強制復帰
装置を有する記録紙の切断装置を提供できる。
し、モーター等の駆動力によシ記録紙を切断する装置で
記録紙切断時の異常負荷時に駆″動機構部を検層する安
全装置及びカッターの確実な動作を可能にする強制復帰
装置を有する記録紙の切断装置を提供できる。
第１図は本発明の一実施例を示す待期状態の斜視図、第
２図はカッターに異状角荷が作動した状態を示す斜視図
、第３図は紙を切断した時のカッター駆動レバーと駆動
カムの係合状態を示す平面図、第４図はカッター、カッ
ター駆動レノ（−をロック状態から強制復帰させる状態
を示す斜視図、第５図は通常のカッター、カッター駆勧
レノく−の復帰状態を示す斜視図である。 １・・・カッター ２・・・カッター取付軸３・・・
カッター押エバネ ４・・・カッター復帰バネ ５・・・固定刃 ６・・・レリーズバネ８・・・カ
ッター駆動レバー １０・・・駆動カム １２・・・フレーム以
上 出原人 信州精器株式会社 代理人 弁理士 最上 務。
２図はカッターに異状角荷が作動した状態を示す斜視図
、第３図は紙を切断した時のカッター駆動レバーと駆動
カムの係合状態を示す平面図、第４図はカッター、カッ
ター駆動レノ（−をロック状態から強制復帰させる状態
を示す斜視図、第５図は通常のカッター、カッター駆勧
レノく−の復帰状態を示す斜視図である。 １・・・カッター ２・・・カッター取付軸３・・・
カッター押エバネ ４・・・カッター復帰バネ ５・・・固定刃 ６・・・レリーズバネ８・・・カ
ッター駆動レバー １０・・・駆動カム １２・・・フレーム以
上 出原人 信州精器株式会社 代理人 弁理士 最上 務。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）記録紙の切断装置に訃いて、固定刃と、該固定刃
と交叉して記録紙を切断する可動刃と、該可動刃を回転
自在に支承する部材と、前記可動刃を駆動する駆動レバ
ーと、該駆副レバーを作動させる動力源とから構成され
、前記可動刃は付勢手段によシ前記可動刃を支承する部
材に付勢されていることを特徴とする印刷機の記録紙切
断装置。 （２）通常の記録紙切断動作時は、記録紙の切断抵抗に
抗して前記可動刃を前記支承部材に抑圧保合させ、前記
固定刃と前記可動刃の間に異常負荷がかかった時は、前
記可動刃が前記支承部材との保合が外れる方向に移動可
能な如く、前記付勢手段の付勢力を設定したことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の印刷機の記録紙切断
装置。 （５）記録紙の切断装置に訃いて、固定刃と、誼固定刃
と交叉して記録紙を切断する可動刃と、該可動刃を回転
自在に支承する部材と、前記可動刃を駆動する駆動レバ
ーと、前−配回動刃と前記駆動レバーを待期状態に復帰
させる復帰バネ部材と、前記駆動レバーを作動させる動
力源とから構成され、通常の記録紙切断動作後は前記可
動刃と前記駆動レバーは前記復帰バネ部材にょシ待期状
態に復帰し、前記固定刃と前記固定刃の間に異常負荷が
かかつて前記復帰バネ部材のみでは前記可動刃と前記駆
動レバーが待期状態にり帰できない時は、前記動力源に
ょシ前記駆動レバーを強制復帰させる如く構成し九こと
を特徴とする印刷欅の記録紙切断装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101746A JPS583890A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 印刷機の記録紙切断装置 |
| EP82302558A EP0068621B1 (en) | 1981-06-29 | 1982-05-19 | Device for cutting a paper or other record medium |
| SG598/90A SG25221G (en) | 1981-06-29 | 1982-05-19 | Device for cutting a paper or other record medium |
| DE8282302558T DE3276795D1 (en) | 1981-06-29 | 1982-05-19 | Device for cutting a paper or other record medium |
| US06/393,156 US4491046A (en) | 1981-06-29 | 1982-06-28 | Paper cutting device for a printer |
| HK309/91A HK30991A (en) | 1981-06-29 | 1991-04-18 | Device for cutting a paper or other record medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101746A JPS583890A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 印刷機の記録紙切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583890A true JPS583890A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14308804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101746A Pending JPS583890A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 印刷機の記録紙切断装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4491046A (ja) |
| EP (1) | EP0068621B1 (ja) |
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