JPS5837740A - バツフアメモリ制御方式 - Google Patents

バツフアメモリ制御方式

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JPS5837740A
JPS5837740A JP56136483A JP13648381A JPS5837740A JP S5837740 A JPS5837740 A JP S5837740A JP 56136483 A JP56136483 A JP 56136483A JP 13648381 A JP13648381 A JP 13648381A JP S5837740 A JPS5837740 A JP S5837740A
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JP
Japan
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write
buffer memory
memory
line
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JP56136483A
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JPS6327731B2 (ja
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Kazumi Numazawa
沼沢 一美
Kazuo Imai
和雄 今井
Toshiro Mizuno
水野 俊郎
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数のバッファメモリを有するバッファシス
テムにおけるバッファメモリの書込み/続出しアドレス
の制御方式に関するものである。
交換システムやデータ通信等において、装置間の転送情
報を一時蓄積する場合、複数のバッファメモリを用いる
ことがある。第1図に複数のバッファ回路を使用した通
信システムの構成例を示す。
これは入出力装置(Ilo)1から中央処理装置(CP
U)3へ情報を、その種別毎にそれぞれ一時蓄積するフ
ァーストイン・ファーストアウト(Ii’ IFO)構
成をとるn個のパップ゛ア(キュー)回路Q1〜Qnを
介して転送する場合を示したものである。入出力装置1
が情報を書込み情報線4にのせ、同時:ニキュー指定線
5に書込み先キュー情報をのせることにより、その書込
み先キュー情報をデコードするデコーダ(DEC)7で
選択されたバッファ回路Qiへ書込み情報線4の情報が
順次書込まれる。又、入出力装置1が読出し先キュー情
報をキ1ニー指定線6にのせることにより、その読出し
先キュー情報をデコードするデコーダ(EEC)8で選
択されたバッファ回路Qiから情報が読出され、読出し
情報線9を通して中央処理装置3へ転送される。
従来、このような複数のキューを必要とするバッファシ
ステムでは、第2図に示すように、情報を蓄積するキュ
ーメモリ(QM)10の他に、制御回路として、Q M
 10への書込みアドレスを保持する入力ポインタレジ
スタ(I P ) 11とその加算回路(+IN2、Q
 M 10からの読出しアドレスを保持する出力ポイン
タレジスタ(OP)13とその加算回路14、及びQ 
M 10の空塞状態をチェックするための照合回路(M
、AT ) 15.16、書込みと読出しの選択を行う
セレクタ(S E 、L、) 17、アンドゲート18
,19等が各バッファ回路2に具備されていた。
第2図の動作概要は以下の通りである。Q M 10へ
情報を書込む場合、デコーダ7でQlが選択され、その
時、IPnの内容を+1した値(I P−1−1)と0
P13の値(OP)を照合回路16で比較し、1、 P
 + 1\OPであれば、Q’ M 10 (1空があ
るということで、I P+1がセレクタ17全通してQ
 M 10の曽込みアドレスとなり、該Q1〜110の
l 1.’ + 1番地に書込み情報線4の情報が書込
まれる。その後、TPIIの内容はIP−4−1に更新
される。Q M H)から情報を読出す場合は、デコー
ダ8でQlが選択され、その時、照合回路15でIPl
lの値(T P )とOP 13の値(op)を比較し
、I P # OPであればQ M 10に情報がある
といつことで、OP −4−]がセレクタ17を通して
Q M 10の読出しアドレスと−なり、該QMIOか
ら情報が読出し情報線9に読出される。その後、0P1
3の内容はOI’ + 1 +二i新される。
このように、複数のキューを必要とするバッファシステ
ムの場合、従来は各キュー舟(二、情報を蓄積するキュ
ーメモリの他に、入出カポ、インクの更新、照合等を行
う制御回路が必要となり、・・−ドウエア量が増大する
欠点があった。
本発明は上記従来の欠点を解決するため、複数のバッフ
ァメモリの書込み、読出し制御を、各バッフアメ・モリ
に共通な一つの制御回路を用いて時分割的に行うように
したもので、以下、実施例について詳細に説明する。
第31閾は本発明の一実施例の構成図である。図におい
て、20は情報を蓄積するバッファメモリで、第2図に
おけるn個分のキューメモリ(QM)の容量を有してい
る。即ち、バッファメモリ20は2(m+k)ワード×
tビットからなり、そのうちの2にワード×tビットが
Q入目個分の容量に相当し、それがn=2m個あるとす
る。tビットは、蓄積する情報のビット数を示す。21
はバッファメモリ20のQ M内書込みアドレス(入力
ポインタjP)をn個分蓄積する制御メモリ、22はバ
ッファメモリ20のQ M内読出しアドレス(出カポ・
インタOP)を同じくn個分蓄積する制御メモリである
。即ち、+9制御メモリ2] 、 22は2mワード×
にピットからなり、その各ワード(2m二〇)がバッフ
ァメモリ加の各QMと1対l(二対応し、それぞれにピ
ットで該当Q1−(内の書込みあるいは読出しアドレス
を指定する。
23はアンドゲート32の出力状態(二より、QMへ情
報を書込む時のキュー指定線5あるいはQ Mから情報
を読出す時のキュー指定線6のいずれかを選択するセレ
クタ(SEL )である。キュー指定線5.6はバッフ
ァメモリ加のQMがn−2m個であるのに対応してmピ
ット構成をとるものである。
2.1は制御メモリ21.22の該当IPとOPの値を
比較照合する照合回路(MAT)、25はIPの値を+
1する加算回路、心はアンドゲート31の出力状態(二
よりIPllあるいはIPのいVれかを選択するセレク
タ(SEL)である。27はIPllとOPの値を比較
照合する照合回路(MAT>、2gはOPの値を+1す
る加算回路、29はアンドゲート32の出力状態により
OP+1あるいはIPのいずれかを選択するセレクタ(
SEL)である。同様に、30はアンドゲート32の出
力状態(二よりセレクタ加あるいは四のいずれかの出力
を選択するセレクタ(SEL)である。これらの回路、
即ち、照合回路囚、27、加算回路5,28、セレクタ
乙。
26、29.30及びアンドゲート3L、 32はバッ
ファメモリ加の各Q’Mに共通の制御回路を構成してい
る。なお、33は書込み要求線、34は読出し要求線で
ある。
′?iS3図の動作は次の通りである。はじめQMへ情
報を書込む場合の動作を説明する。この場合、書込み情
報線4に刷込み情報(tピント)が、キュー指定線5に
書込み先キュー情報(mビット)がそれぞれ与えられと
同時に、書込み要求線33が” 1 ”、読出し要求線
34は0”となる。従って、アンドゲート31の出力は
′°1”、アンドゲート32の出力は”o”状態をとる
。アンドゲート32の出力が0”ということで、セレク
タ23はキュー指定lli!i15を選択し、その書込
み先キュー情報がバッファメモリ20と制御メモリ2]
 、 22に与えられる。この曹込み先キュー情報によ
り、バッファメモリか中の書込み先Q Mが指定される
。一方、制御メモ1,121 、22からは、このバッ
ファメモリ2o中の該当Q Mに対応するワードの入力
ポインタIp(iピット)、出力ポインタOP 、(k
ビット)が読出される。そのうち制御メモリ21から読
出されたIPは加算回路z5で+1され、この時、アン
ドゲート31の出力が1”ということで、セレクタ26
は該IP+1を選択する。照合回路rはT P+1とO
Pの値を比°較し、IP−1−1)OPであれば、バッ
ファメモリm中の該当QMに空があるということで、セ
レクタ26の出力、即ち、IP+1を有効とする。この
IP+1がセレクタ園を通ってバッファメモリ20に与
えられ、該当QM内のIP−1−1番地に書込み情報線
4の情報が書込まれる。これと並行して、IP−1−1
の値が制御メモリ21の該当Q Mに対応するワードに
格納される。又、アンドゲート32の出力が10”とい
うことで、セレクタ29は制御メモリ22から読出され
たOPをそのま\選択する。その結果、制御メモリnの
該当QMに対応するワード(二は、OPがそのま\再格
納される。
次にQ Mから情報を読出す場合の動作を説明する。こ
の場合、キュー指定線6に読出し先キュー情報(mビッ
ト)が与えられると同時に、読出し要求線34が“1″
、書込み要求線33は”0”となる。
従って、書込み動作時とは逆に、アンドゲート31の出
力は′″0”、アンドゲート32の出力は°゛モ態とる
。アンドゲート32の出力が0′1″′ということで、
セレクタ2:3はキュー指定線6を選択し、その徒出し
先キュー情報がバッファメモリ加と制御メモリ2] 、
 22に与えられる。この読出し先キュー情報により、
バッファメモリ加の読出し先QMが指定され、又、制御
メモリ21 、22からは該Q Mに対応するワードの
IP、OPが続出される。そのうち41制御メモリ22
から読出されたOPは加算回路5で+1され、セレクタ
四の入力となる。同時(二、照合回路24は制作1メモ
リ2] 、 22から読出されたIP、OPの値を比較
照合し、IP)OPであれば、バッファメモリ20中の
該当QMに読出しχ情報があるということで、セレクタ
29の出力を有効とする。セレクタ29は、アンドゲー
ト32の出力が11”のため、加算回路28の出力、即
ち、OP+1を選択する。このOP+1がセレクタ加を
通ってバッファメモリ20に与えられ、該当Q M内の
OP+1番地の情報(tビット)が絖出し情報a!9に
続出される。これと並行して、OP+1の値が制御メモ
リ22の該当QM内に対応するワードに格納される。父
、アンドゲート31の出力が0”ということで、セレク
タ26側では°制御メモリ21から読出されたIPがそ
のま\選択され、該1側1メモリ21の該当QMに対応
するワードに再格納される。
なお、本実施例では、ファーストイン・ファーストアウ
ト(FIFO)のバッファメモリを例に説明したが、ラ
ストイン・ファーストアウト(LIFO)のバッファメ
モリの場合にも、ポインタの制御とセレクタの条件を変
更することにより、同様の構成で笑施できることは勿論
である。
以上説明したように、本発明によれば、書込みアドレス
IPと読出しアドレスOPを枚数バッファ分共通的に保
持するメモリを用いることで、加算回路、照合回路、及
びセレクタ等を複数バッファで共通に使用することがで
き、ポインタ制御回路のハード量を削減できる利点があ
る。また、キューメモリ(QM)も、1つのメモリチッ
プを分割して使用することが可能となり、大容量メモリ
の使用によってQMのハード量削減が図れると\もに、
1個のキュー当りのコストを低下できる利点がある。
ハード量は、具体的には例えば4個の256ワード×2
0ピツトのバッファメモリを構成する場合、従来の個別
に置いた場合に比べ約50チの削減効果があり、この削
減効果は、バッファメモリの個数が増加する程大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で対象とする複数のバッファ回路を使用
した通信システムの構成例を示す図、第2図は従来のバ
ッファメモリ制御方式を説明するための図、第3図は本
発明の一実施例を示す図である。 1・・・入出力装置、  2・・・バッファ回路、 3
・・・中央処理装置、 4・・・書込み情報線、 5.
6・・・キュー指定線、 9・・・読出し情報−5加・
・・バッファメモリ、21・・・入力ポインタ制御メモ
リ、 22・・・出力ポインタ制御メモリ、 23.2
6゜29.30・・・セレクタ、 24.27・・・照
合回路、5゜公・・・加算回路、  31.32・・・
アンドゲート、33・・・書込み要求線、 34・・・
読出し要求線。 代理人 弁理士 鈴 木   誠 羅ゝll!

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 装置間の転送情報を、その種別毎などでそれぞれ一
    時蓄積する複数のバッファメモリを持つバッファシステ
    ムにおいて、前記複数ノハッツァメモリの各々の書込み
    /続出しtアドレス情報を保持するアドレス保持手段と
    、前記縁・;りのバッファメモ1月二対し、その書込み
    ・続出し制御部を時分割的(二行う共通側側1手段とを
    設け、外部から書込みあるいは胱出し先バッファメモリ
    が指示されるのに呼応して、前記共通制御手段は該当バ
    ッファメモリの選択、前記アドレス保持手段から該当バ
    ッファメモリ対応の書込み/続出しアドレス情報の、洗
    出し、該書込み/続出しアドレス情報の更新・照合等の
    制御を行、うことを特徴とするバッファメモリ制御方式
JP56136483A 1981-08-31 1981-08-31 バツフアメモリ制御方式 Granted JPS5837740A (ja)

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JP56136483A JPS5837740A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 バツフアメモリ制御方式

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JPS5837740A true JPS5837740A (ja) 1983-03-05
JPS6327731B2 JPS6327731B2 (ja) 1988-06-06

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ID=15176192

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Cited By (2)

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