JPS5836157A - 小型薄型直流モ−タ - Google Patents
小型薄型直流モ−タInfo
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- JPS5836157A JPS5836157A JP13286181A JP13286181A JPS5836157A JP S5836157 A JPS5836157 A JP S5836157A JP 13286181 A JP13286181 A JP 13286181A JP 13286181 A JP13286181 A JP 13286181A JP S5836157 A JPS5836157 A JP S5836157A
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- JP
- Japan
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- motor
- pair
- permanent magnets
- rotor
- stator
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/17—Stator cores with permanent magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/04—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年情報機器或いは端末器は小型薄型化の方向にあり、
それに伴ってモータを使用するそれ等においては、モー
タの小型薄型化の要請が強い。それを達成するには、モ
ータの形状として偏平型（円盤状）と円筒型の２種が考
えられるが、本発明は特に円筒型の直流モータに関する
ものである。
それに伴ってモータを使用するそれ等においては、モー
タの小型薄型化の要請が強い。それを達成するには、モ
ータの形状として偏平型（円盤状）と円筒型の２種が考
えられるが、本発明は特に円筒型の直流モータに関する
ものである。
従来からの円筒型直流モータで薄型化を推し進めると、
回転子の直径が小さくなり、そのため出力が低下し、消
費電流が増加し、それを用いた機器の低消費電力化を図
れないという欠点があった。
回転子の直径が小さくなり、そのため出力が低下し、消
費電流が増加し、それを用いた機器の低消費電力化を図
れないという欠点があった。
本発明は特に機器の薄型化、低消費電力化を目的として
いるもので、前述の従来の円筒型直流モータの欠点を除
去するもので、主として固定子側の構成に係るものであ
り、直流モータの回転子を受ける一対のブラケット、該
ブラ夛ソトを受ける円筒状磁性材フレーム、該フレーム
の外側に望ましくは一対の永久磁石、該永久磁石をはさ
むコの字状ヨークとで構成される。以下では本発明を図
面に基いて説明する。
いるもので、前述の従来の円筒型直流モータの欠点を除
去するもので、主として固定子側の構成に係るものであ
り、直流モータの回転子を受ける一対のブラケット、該
ブラ夛ソトを受ける円筒状磁性材フレーム、該フレーム
の外側に望ましくは一対の永久磁石、該永久磁石をはさ
むコの字状ヨークとで構成される。以下では本発明を図
面に基いて説明する。
第１図は従来からの円筒状直流モータの断面図を示す。
第２図は本発明の固定子側の主構造を示す斜視図、第３
図は本発明の固定子側の断面図を示す、第４図は本発明
に用いられる回転子の形状、一対のプラケットの構造を
示す斜視図、第５図はブラシをかねる端子板の形状を示
す斜視図である。
図は本発明の固定子側の断面図を示す、第４図は本発明
に用いられる回転子の形状、一対のプラケットの構造を
示す斜視図、第５図はブラシをかねる端子板の形状を示
す斜視図である。
第１図において、１は回転子軸、２は回転子（詳細は図
示せず）、６は円筒状の直径方向に着磁される永久磁石
、４は磁性材からなる円筒状のフレーム、５は外径の大
きさを示すものである。
示せず）、６は円筒状の直径方向に着磁される永久磁石
、４は磁性材からなる円筒状のフレーム、５は外径の大
きさを示すものである。
図から明らかなように、外径５を縮小して来ると、回転
子２の外径が当然小さくなるので、回転子外径をＤ、そ
の長さをＬとすると、モータ出力はほぼＤ２ Ｌできま
るので、モータ出力は低下する。
子２の外径が当然小さくなるので、回転子外径をＤ、そ
の長さをＬとすると、モータ出力はほぼＤ２ Ｌできま
るので、モータ出力は低下する。
また、結合係数も小さくなるから、モータの変換効率も
低下し、消費電流が当然増加して来る。このようにモー
タの小型化、或いは薄型化によってはモータ特性は何等
向上させられないことは明らかである。
低下し、消費電流が当然増加して来る。このようにモー
タの小型化、或いは薄型化によってはモータ特性は何等
向上させられないことは明らかである。
第２０図は本発明の固定子側の斜視図であり、６は筒状
の磁性材からなるフレーム、７はコの字状のヨーク、８
．９は矩形状の一対の永久磁石である。
の磁性材からなるフレーム、７はコの字状のヨーク、８
．９は矩形状の一対の永久磁石である。
フレーム・６は永久磁石８．９の中性軸Ｙ軸に沿って一
対６ａ、６ｂのようにスリットが形成されているが、こ
れは薄肉部としてもよい。また、中性軸Ｙと平行にフレ
ーム・６の外周に、Ｙ軸と９０°をなすＸ軸とほぼ直角
に平担部６Ｃ１６ｄを設けろ。矩形状の永久磁石８．９
は前述の平担部６Ｃ５６ｄに接着され、永久磁石８．９
の外側にモータ軸と平行に°コの字状ヨーク７が配設さ
れる。永久磁石８．９は望ましくは高エネルギー積のレ
ア・アースメタル磁石、その拐質を用いたゴム磁石、プ
ラスチック磁石でもよい。
対６ａ、６ｂのようにスリットが形成されているが、こ
れは薄肉部としてもよい。また、中性軸Ｙと平行にフレ
ーム・６の外周に、Ｙ軸と９０°をなすＸ軸とほぼ直角
に平担部６Ｃ１６ｄを設けろ。矩形状の永久磁石８．９
は前述の平担部６Ｃ５６ｄに接着され、永久磁石８．９
の外側にモータ軸と平行に°コの字状ヨーク７が配設さ
れる。永久磁石８．９は望ましくは高エネルギー積のレ
ア・アースメタル磁石、その拐質を用いたゴム磁石、プ
ラスチック磁石でもよい。
第３図において、永久磁石８．９によって励磁された磁
束１１は回転子１０を矢印のように通過して、ヨーク７
ａ、７ｂを通って閉磁路が形成される。
束１１は回転子１０を矢印のように通過して、ヨーク７
ａ、７ｂを通って閉磁路が形成される。
第４図において、１０は回転子、１２は整流子、１３は
回転子軸、１４．１５は一対のプラケット、１６．１“
７は軸受け、１８．１９はブラシをかねる端子板である
。図示の回転子１０は３スロツト、鉄芯型であるが、ス
、ロット数は５．７など限定する必要がないことは明ら
かである。回転子１０は一対のプラケット１４．１５の
中に設けられた軸受１６．１７で支持され、前記プラケ
ット１４．１５は第２図のフレーム６の軸方向の両端に
正大保持される。
回転子軸、１４．１５は一対のプラケット、１６．１“
７は軸受け、１８．１９はブラシをかねる端子板である
。図示の回転子１０は３スロツト、鉄芯型であるが、ス
、ロット数は５．７など限定する必要がないことは明ら
かである。回転子１０は一対のプラケット１４．１５の
中に設けられた軸受１６．１７で支持され、前記プラケ
ット１４．１５は第２図のフレーム６の軸方向の両端に
正大保持される。
第５図はブラシをかねる端子板１８で先端部で整流子と
当接される部分１８ａには貴金属をクラッドしたもので
よく全体でブラシのばねとしても機能するものでよい。
当接される部分１８ａには貴金属をクラッドしたもので
よく全体でブラシのばねとしても機能するものでよい。
本発明による作用効果は次のようになる。応用しようと
する機器が許容する厚みまでモータ厚み（第３図の２０
）を抑えても、従来のモータと比較して回転子外径は小
さくしなくて済むので、モータ出力はひどくは低下せず
、従って変換効率も低下せず、消費電流も増加させない
で済むことは明らかである。
する機器が許容する厚みまでモータ厚み（第３図の２０
）を抑えても、従来のモータと比較して回転子外径は小
さくしなくて済むので、モータ出力はひどくは低下せず
、従って変換効率も低下せず、消費電流も増加させない
で済むことは明らかである。
また、本発明によるフレームは、内周部は円形であるか
ら、圧入するプラケットの軸受中心が出しやすく、フレ
ーム内周と外転子外径できまる空隙を可能な限り極少に
でき結合係数が増加し変換効率が向上する。（従来モー
タセは永久磁石の寸法精度が出し難く、空隙を太き目に
とらざるを得ない） 更に、永久磁石は矩形状であるから加工が簡単で寸法精
度は余り必要でなく一次加工のみで済み、永久磁石の調
達コストを低減できる。また、高エネルギー積永久磁石
は一般に加工が容易でないが形状が単純であるから、エ
ネルギー積２５〜３０［ＭＯ６ｅ）のものも容易に利用
できる。また、永久磁石をゴムまたはプラスチック充填
材入りのものとするときは、モータの振動を遮断すると
いう効果もあり、機器の騒音を低減することができる。
ら、圧入するプラケットの軸受中心が出しやすく、フレ
ーム内周と外転子外径できまる空隙を可能な限り極少に
でき結合係数が増加し変換効率が向上する。（従来モー
タセは永久磁石の寸法精度が出し難く、空隙を太き目に
とらざるを得ない） 更に、永久磁石は矩形状であるから加工が簡単で寸法精
度は余り必要でなく一次加工のみで済み、永久磁石の調
達コストを低減できる。また、高エネルギー積永久磁石
は一般に加工が容易でないが形状が単純であるから、エ
ネルギー積２５〜３０［ＭＯ６ｅ）のものも容易に利用
できる。また、永久磁石をゴムまたはプラスチック充填
材入りのものとするときは、モータの振動を遮断すると
いう効果もあり、機器の騒音を低減することができる。
この場合はコの字型ヨークで機器へ保持するものである
。
。
また、本発明の基本構造はコアレスモータへの応用も可
能であることは明らかである。
能であることは明らかである。
本発明の直流小型薄型モータは小型薄型機器に応用して
用途としては音響機器、携帯用のサーマルプリンタなど
広く、且つ簡単な構造でコストも安く、特に薄型の割に
は高効率低消電が実現できるのでその実用効果は顕著で
ある。
用途としては音響機器、携帯用のサーマルプリンタなど
広く、且つ簡単な構造でコストも安く、特に薄型の割に
は高効率低消電が実現できるのでその実用効果は顕著で
ある。
第１図は従来の円筒型直流モータの断面図。第２図は本
発明の小型薄型直流モータの固定子側の斜視図。第３図
は本発明の小型薄型直流モータの固定子側の断面図。第
４図は本発明の小型薄型直流モータに用いられる回転子
、ブラケットを示す斜視図。第５図は本発明の小型薄型
直流モータに用いられるブラシをかねる端子板の形状を
示す斜視図である。 １・・・・・・・・・・・・・・・・・・回転子軸２・
・・・・・・・・・・・・・・・・・回転子６・・・・
・・・・・・・・・・・・・・円筒状永久磁石４・・・
・・・・・・・・・・・・・・・円筒状フレーム５・・
・・・・・・・・・・・・・・・・モータ外径６・・・
・・・・・・・・・・・・・・・円筒状フレーム６ａ、
６ｂ・・・・・・スリン ト部 ６ｃ、６ｄ・・・・・・外周平担部 ７・・・・・・・・・・・・・・・・・コの字状ヨーク
７ａ、７ｂ・・・・・・コの字状ヨーク先端部８．９・
・・・・・・・・・・矩形状永久磁石１０・・・・・・
・・・・・・・・・回転子１１・・・・・・・・・・・
・・・・永久磁石による磁束１２・・・・・・・・・・
・・・・・整流子１３・・・・・・・・・・・・・・・
回転子軸１４．１５・・・・・・ブラケット １６．１７・・・・・・軸 受 １８．１９・・・・・・ブラシをかねる端子板１８ａ・
・・・・・・・・・・・整流子当接部２０・・・・・・
・・・・・・・・・モータ厚み第１図 第２図 牛 ｅｂ 第３図 ■
発明の小型薄型直流モータの固定子側の斜視図。第３図
は本発明の小型薄型直流モータの固定子側の断面図。第
４図は本発明の小型薄型直流モータに用いられる回転子
、ブラケットを示す斜視図。第５図は本発明の小型薄型
直流モータに用いられるブラシをかねる端子板の形状を
示す斜視図である。 １・・・・・・・・・・・・・・・・・・回転子軸２・
・・・・・・・・・・・・・・・・・回転子６・・・・
・・・・・・・・・・・・・・円筒状永久磁石４・・・
・・・・・・・・・・・・・・・円筒状フレーム５・・
・・・・・・・・・・・・・・・・モータ外径６・・・
・・・・・・・・・・・・・・・円筒状フレーム６ａ、
６ｂ・・・・・・スリン ト部 ６ｃ、６ｄ・・・・・・外周平担部 ７・・・・・・・・・・・・・・・・・コの字状ヨーク
７ａ、７ｂ・・・・・・コの字状ヨーク先端部８．９・
・・・・・・・・・・矩形状永久磁石１０・・・・・・
・・・・・・・・・回転子１１・・・・・・・・・・・
・・・・永久磁石による磁束１２・・・・・・・・・・
・・・・・整流子１３・・・・・・・・・・・・・・・
回転子軸１４．１５・・・・・・ブラケット １６．１７・・・・・・軸 受 １８．１９・・・・・・ブラシをかねる端子板１８ａ・
・・・・・・・・・・・整流子当接部２０・・・・・・
・・・・・・・・・モータ厚み第１図 第２図 牛 ｅｂ 第３図 ■
Claims (2)
- （１）直流モータの回転子を受ける一対のブラケットと
、該ブラケットを受け、かつ、スリットを形成した円筒
状磁性材フレームと、該フレームの外側に少なくとも一
対の永久磁石と、コの字状ヨークを設け、前記コの字状
ヨークで閉磁路を構成したことを特徴とする小型薄型直
流モータ。 - （２） 円筒状フレームは中性軸近傍の直径方向に薄
肉またはスリットを対向する如く一対設け、該中性軸と
９０°異なる直径方向に中性軸と平行に外周部に平担部
を設け、翼形状永久磁石を少なくとも一対設け、該永久
磁石を、モータ軸と平行なコの字状ヨークで挟持したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の小型薄型直
流モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13286181A JPS5836157A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 小型薄型直流モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13286181A JPS5836157A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 小型薄型直流モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836157A true JPS5836157A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=15091244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13286181A Pending JPS5836157A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 小型薄型直流モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836157A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041484U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | 松下電工株式会社 | 折り畳みドア |
| JPS6238398U (ja) * | 1985-03-16 | 1987-03-06 | ||
| JPS6240172U (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-10 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP13286181A patent/JPS5836157A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041484U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | 松下電工株式会社 | 折り畳みドア |
| JPH0311346Y2 (ja) * | 1983-08-31 | 1991-03-19 | ||
| JPS6238398U (ja) * | 1985-03-16 | 1987-03-06 | ||
| JPH0515040Y2 (ja) * | 1985-03-16 | 1993-04-21 | ||
| JPS6240172U (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-10 |
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