JPS6240172U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の一実施態様を表わした分
解斜視図であり、第２図第１図の装置を組み立て
た状態における第１図のＡ―Ａ断面図である。ま
た第３図は第１図の装置を組み立て、更に折戸本
体の一部を折り畳んだ状態での第１図のＢ―Ｂ断
面図であり、第４図は第３図のＣ―Ｃ断面図であ
る。 １…折戸本体、１１０…扉片、１２０，１３０
…屈伸連接部、１４０…吊元リンク、２…吊り車
、３…上枠、３１０…内壁部、３２０…外壁部、
４…継軸座金、５…下枠、６…上部ガイド、７…
ネジ、８…戸当り枠、９…吊元枠、１０…ラツチ
、１１…ラツチストライク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数枚の扉片１１０を折畳み自在に連接してな
   る折戸装置において、折戸本体１の収納端側より
   数えて偶数番目にあたる屈伸連接部１２０の上方
   へ突出状に設けた吊り車２を介して上枠内に移動
   可能に吊架するとともに、折戸本体１の収納端側
   より数えて偶数番目にあたる屈伸連接部１２０の
   下方へＬ字型に設けた継軸座金４を介して下枠５
   の側部の逆Ｕ字部内に摺動可能となす一方、折戸
   本体１の収納端側より数えて１番目にあたる屈伸
   連接部１３０の上方へ突出状にラツチ１０を設け
   、上枠の戸先寄り部に折戸本体１の内方への折込
   み防止用上部ガイド６を設け、この上部ガイド部
   ６以外において折戸本体１の収納端側より数えて
   奇数番目にあたる屈伸連接部１３０の内方への折
   込みを可能になし、上枠壁部３１０の上枠外壁部
   ３２０へ脱着自在に設けたことを特徴とする折畳
   式引戸装置の構造。