JPS5834197A - 電解着色方法 - Google Patents

電解着色方法

Info

Publication number
JPS5834197A
JPS5834197A JP57004777A JP477782A JPS5834197A JP S5834197 A JPS5834197 A JP S5834197A JP 57004777 A JP57004777 A JP 57004777A JP 477782 A JP477782 A JP 477782A JP S5834197 A JPS5834197 A JP S5834197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conduction
cycle
phase
thyristor
coloring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57004777A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH028038B2 (ja
Inventor
デイオニ−シヨ・ロドリゲス・マルチネス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RONAIN SA
Original Assignee
RONAIN SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RONAIN SA filed Critical RONAIN SA
Publication of JPS5834197A publication Critical patent/JPS5834197A/ja
Publication of JPH028038B2 publication Critical patent/JPH028038B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D11/00Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
    • C25D11/02Anodisation
    • C25D11/04Anodisation of aluminium or alloys based thereon
    • C25D11/18After-treatment, e.g. pore-sealing
    • C25D11/20Electrolytic after-treatment
    • C25D11/22Electrolytic after-treatment for colouring layers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S204/00Chemistry: electrical and wave energy
    • Y10S204/09Wave forms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S205/00Electrolysis: processes, compositions used therein, and methods of preparing the compositions
    • Y10S205/917Treatment of workpiece between coating steps

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Electrochemical Coating By Surface Reaction (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 anc+ turopsan Wrought^lum
lnuw^ssoclateln )の品質費件に合歓
する表皮層又はメッキ層を有する建鶴用の着色アルミニ
ウム又はアルミニウム合金区分(プロファイル)を製造
する電解着色方法に係る。
アル1=りム及びその合金tS極処理する技術分野でR
K知られているように,電解液の酸化及び分解作用が同
時に生じるために上記金属及びその合金に社酸化アルミ
ニウムの多孔性フィルムが形成される.又,酸化作用は
電解液の導電率及び電気的/fラメータによる亀のであ
るが,分解作用線電解液のIllf及びその温度に直接
関係し,そして電S液の温Rはジュール効果による電気
エネルギによって左右される。
従って.am.電流密度.’lE圧.圧電4電率度。
ジュール効果による熱の分散効率,陽極処理さるべI−
砿加工片に対する電流分布の均一性,等の如きパラメー
タの値に%定の範囲内に保持しなければならない。
Dlonlslo Rodrlguez Msrtln
ez氏の/965年4月/り日付のフランス%軒第1.
,?q.9,797号には、クロム酸を電解液として用
いてアルミニウム及びその合金全7ノード酸化する方法
が開示されている。この公知技術は、陽極処理において
実質的なエネルギ節約を与え、処理槽と処理さるべき面
との大きさの比を減少し、電気接触の必要性を少なくし
、区分又は部材會大童に陽極処理できるようにするとい
った重要な改良をもたらす、既に知られてしるように,
陽極処理さt′L.たアルミニウム全電解着色する場合
には.電N1iセスに使用されるものとlW1様の金属
基音1つ以上含む電解液,好ましくFi酸,t−用いる
ことが必要である。交流會印加することにより,電解液
中に存在する塩のカチオンに相当する金属が付着される
付着されるこれらの金属粒子は,その後の着色作用を釆
なす吃のである。上記の付着は意外なや9方で行なわれ
る.というのは、良く知られているように.一般の電着
プロセスに交流を用いた場合Kt1区分が負の極性とな
る段階中に得た付着体がその逆極性となる段階中に溶解
することが明らかであるので付着が生じないからである
然し乍ら,予め陽極処理されたアルミニウム区分におい
てこの処j1t−行なり九場合には交流を印加してもこ
のようなことは生じない。これは、陽極フィルムの非多
孔層1299層又は絶縁フィルムとして一般に知られて
いる)が、アルミニウム区分の極性が負の時に電流の通
流を増加させるという点で、牛導体轡性會有するためで
ある。これは分解よpも付着作用にとって好ましく.*
終的には金属粒子の付着を生じさせることになる。
従来の電解着色技術では,次のような欠点があることが
分っている。
… 色の均一性は,付着される金属粒子の量と密!lK
@係があり、粒子が接近し易いところにある区分又は部
材遊びに粒子に対して隠れたところにある区分又tit
部材に各々対応する陽極性フィルムの電気特性及び構造
の差が小姑い程、均一性が大きー。
実際には1便利(も、陽極処理槽の分解作用をできるだ
け均一にする目的で、処理さるべき区分を離すことによ
り、上記の差が小さくされる。これにより陽極処理容量
自体に比して着色段階で処理される区分の個数が減少す
ることになる。
(2)  粒子に対して最も隠れたところにある区分の
色を均一にするためには、この最も隠れた区分の付着に
便利なように印加電圧?増すことが必要とされる。一方
、酸性電解液の使用が好まれるので、この酸の解離によ
り、金属カチオンと同じ電荷を有しこのカチオ/より移
動度が大きい陽子が生じることが分った。このような陽
子が付着すると、荷電した水素の形成を招き、これはバ
リヤ層又はフィルムを分解する鍮向があり、従ってその
厚みを薄くシ、然もこれに対応して基板金属への陽極性
フィルムの固定又は結合1弱めるおそれをもたらし、陽
極性層がはけ落ちたりかけたりすることにもなる。
上記の場合と同じ理由で、印加電圧全増加させないよう
にするために1区分を相当に離すことが必要である。同
様に、この不便さにより、実際上着色製型ラインの製産
容量の低下を招く。
スペイン特許第437.604号には1着色さるべき区
分又は部材を表わしている電気模型が開示されており、
この模型は該特許の添付図面の第1図に示されている。
#@/図において、Ro  は電解液の市、気抵抗會表
わし、Cはバリヤフィルムによる谷t ?表わし、RP
  は陽極性フィルムの多数の孔−に工り生じる電気抵
抗管表わしており、セしてRA 及びR8は電流の両循
環方向にノ守りャフイルムに流れる電流に対する電気抵
抗を表わしており。
これら抵抗はバリヤフィルムの半導体特性によって異な
る。
上記第1図に示された電気模型から1着色さるべき区分
の粒子に対して最も隠れた部分に色の均一性を得る1つ
の方法は、w色さるべき区分の粒子の接近し易い領域及
び接近しにくい領域に各々対応する電気抵抗R0が、(
R,+RA)又Fi、(RP+ R8)で表わされる抵
抗よりも相当に小さいかどうかを調べることにより成る
ことが明らかである。実際にはs Rp  k増加する
には次の2つの方法の一方で行なわれる。
即ち、硫黄媒体中の陽極処理の一般の陽極処理条件に相
当する多孔度でもって約20ないし2部ミクロンの非常
に厚いフィルムを作るか。
又祉 陽極処理条件を変えて、分解力の弱い電解液を用いて多
孔度を下けて厚みの薄いフィルムを作る。
以上に述べた方法にも拘らず、着色さるべき区分の粒子
の接近し易い部分と接近しにくい部分との間には(Rp
 + RA )の値にも(RP+ RB)の値にも相当
の差があり、これにより電解着色プロセス中の着色に差
が生じる。これらの着色の差Fi、被加工片の色々な部
分及び7つの同じ区分又は部材の色々な面に対する陽極
性フィルムの均一さが増す程、小さなものとなる。これ
#′i、前記したように、陽極処理さるべき区分1離す
ことによって得ることができるが、これに伴ない不便に
も製産容量が低下する。
陽極処理される被加工片の粒、子の接近し易い部分と接
近しにくい部分との間の(R,+ RA)又H(*、+
RB)の値の差?減少する7つの方法は、昭和S1年の
日本国%詐第10/7’IO号に開示されたプロセスに
よれば、後で交流で電解着色するように働く金属塩の電
解液中に直Rk印加することにより成る。着色前のこの
処理により*RA及びR8の籠が粒子の接近し易い部分
と接近しにくい部分との間で明らかに等化されるが、R
6の値は変更されず、従って被加工片の粒子の接近し易
い部分と接近しにくい部分との(RP+ RA)の値又
は(R,+ R8)の値の差が減少されることになり、
これにより相当の均一さが得られる。然し乍ら、該特許
に開示されたシステムは、電解液の成分の7部を破壊す
ると同時に、電極上の付着体が陰極として働くので金属
塩のカチオンを消費するという点で不便である。
(31上記したように一般の電着電解液ケ用いる電解着
色の技術は、導電率及び酸性度によって上記した不都合
な高電圧の印加全不賛とするような電解に限定される。
本発明によれば1次のような段階を有する着色方法によ
って公知技術の欠点が解消される。
―)アルミニウムを陽極処理する: b)  5e流で被着色部材を予め電解処理する(′″
予めの着色”と称する);そしてC) 電解着色する 陽極処理段階a)においては、一般の方法が何ら制約な
く適用できる。この段階a)(陽極処理)4本発明の特
許請求の範囲で゛規定される新規性管構成しない。
1予めの着色“段階b)においては1分解カの弱い電解
液が用いられ、これは基本的にダグラム/リットル未満
の濃度の硫酸で形成されるか。
或いはその次の段階C)で使用すべき電解液が硫酸に適
合し′ない場合にはH十陽子が等価であるような濃度を
与えることのできる別の酸で形成される。本発明方法の
この段階b)では1着色さるべき区分の粒子の接近し易
い領域と接近しにくい領域とのRA及びRBの値を平衡
即ち等化できるだけでなく、アルミニウムが負極となる
ような時にも形成される荷電水素の作用がRP  の値
t−埠しく減少し、これにより、前記の日本国脣許に開
示された技術に比して1着色さるべき区分の粒子の接近
し易い領域と接近しにくい領域との(R,十〜)又は(
R,十R8)の値が更に近いものとなる。一方1着色電
解液の成分の破壊による上記の欠点は回避はれる。
この予めの着色段階中には、被加工片に充分なインピー
ダンスが得らfLlこれはその俊の着色段階に流される
電流の状態?一定にする基準体として働く。この基準体
は、マイクロプログラマによってプログラミング全行な
う場合には着色段階中に自動苧に適用される。
本発明方法のこの予めの着色段階b)の別の特徴は、S
SないしgSボルトのピーク電圧及び0.3^/ dm
”未満の電fi密度を有する交流を印加することにより
この段階全実行できることにある。
上記説明に従って本発明方法の予めの着色段階に交流?
用いた場合には、その後の着色段階の際に、従来の着色
10セスに比して相当に広範の電解液を使用でき、将来
は更に新しい色倉使用できるようになるという付加的な
効果がもたらされる。
本発明方法の最後の段階C)では、予めの着色段階で印
加され念ものと同じピーク電圧即ち、5−、tないしg
Sボルトの交流全印加して、ニッケル、コバルト、銅、
スズ、カドミウム又はこれらの合金より成る群から選択
された金楓の化合物及び硫酸をペースとした電解液を電
層することによ#)%段階b)で予め処理された区分又
は1部材が着色さnる。
この方法又は他の同様の方法の電解槽用の別のエネルギ
源として、導通時間を制御する電子スイッチに直接的に
又は変成器全弁して接続された多相回路網を用いて屯よ
い。
使用される電子スイッチ又は装普は、多相システムから
等しくエネルギを吸収して!気回路網のの電tlj會ノ
々ランスするという点で、今日まで知られているものに
勝る効果1与える。
公知のプロセスでは、5!流エネルギ源として。
単相ライン、多相系統の/相、1次側に多相変成s1v
そしてコ次側に単相変成器金有した7本の多相ライン、
或いはその他の精巧なやり方を用いているが、単相系統
でない場合罠はエネルギ分配系統の椙に重大な不平衡状
態が生じるという欠点があシ、このようにして、多相回
路網により消費者に電気エネルギが供給されているにも
拘らずその利点が充分活用されず、従来のエネルギ源系
統では多相源によってもたらされるエネルギ節約性が得
られない。
本発明では、実際上は従来のプロセスに用いられて%A
九同じ手段が使用されるが、多相電気エネpyar**
即ち導通角制御式の交流電源を用いることがで!!、こ
れは従来−システムの性能を失女うことなく然も個々に
制御できるあらゆる形態奮与えるようにして当該相数に
拘りなく多相系統の3つのS′會−尋しく給電する吃の
である。
n個の相より成る多相系統の相関の平衡ケ得るために(
これは本発明の目的である)、1つの完全なサイクル中
に1つの相のみケ導通しくこれt第1相と考える)、次
いでこの相全分離し、そして上記サイクルに最も近いが
同時ではないサイクル中に上記相とできるだけ時間的に
近ずけて第一の相を導通させ1次−いてこの相も分離し
、そして更にこの第一のサイクルに最も近いが一1時で
はないサイクル中に第3の相を導通し・・・・・・とい
うようにしてn個の相を完成し、その後第1の部分會再
び繰り返す。上記した導通が同時に生じると、轟然のこ
とながら、同じ瞬間に2つの連続した相にエネルギ(高
圧)が共存することになる。
本発明のプロセスに必要とされる導通角は各相の完全な
導通サイクル内に同時に制御される。
第2図は本発明による導通サイクルを6相系統の波形図
で示しており、第7、第一及び#43の相は各々A%B
及びCで示され、−万両O,aS及び第6の導通サイク
ルは必要でないので示してない。
プロセスの2次的なものである導通角τは図示されてい
危い、τの値は36θ/nであり、系統のサイクル数が
大きい程、τの値は小さくなる。
従って、相数の多い系統では、形成される波形が単相系
統で形成されたものと全く同様になり、然も電気エネル
ギ源として多相系統を用いた効果が4たらされる。
第3図は、導通角αの関数であるような実効値を有する
交mt−得るために導通角αを制御した結果1纂コ図と
同様に示している。
上記した状態の下で電流を通流できる電子部品。
扛多数あるが、その中で4.並列に互いに逆極性で**
されたサイリスタ、トライアック、並びにIHI!lI
−組合わされたトランジスタについて述べる。むれらの
電子手段は種々の回路に基いて多相給電系統の咎枝賂に
挿入され、これらは第を図及び第s#IJに3相系統の
場合について示されており。
ここで1嬬上記の手段であり、そしてSUグログラ<V
ff/ステ^から送られる作動制御指令である。ζこに
述べる工うに連続的にサイクルを繰り返すことのできる
その他の回路も考えられる。
第6図−1第7図、第3図及び第9図は第1図及び第S
図に示された手段E’に示しており、これらはサイリス
タ、トライブック、及び整流器/トランジスタ組合せ体
を各々表わしている。
制御サイリスタ又は整流器を並列に然もその極性を互い
に逆にして接続した場合には1両部品のf−)作用によ
り、所要の導通サイクル□及び導通角番選択することが
セき゛、゛多相系統の負荷の分割が得られると共に、電
気化学fOセスに用いられる交流の所要値に対応する導
通角が得られる。
トライブックを用いた場合にも、サイリスタと同様の作
動状態が得られるが、サイクル及び導通角の制御指令t
i1つのf−)のみに送らnる(これがまさにこの部品
の特性であ−る)。
トランジスタ全円いた場合には、サイリスタ゛及びトラ
イブックについて述べた効果に加えて1作動開始及び終
了時の導通角を第1O図に示したように完全に所定の形
態で制御することができ、然も当然のことながら、サイ
リスタ及びトライアックの場合に比して色々な点弧回路
又は作動回路でこの一制御全行なうことができ、このよ
うにして最大エネルギδ波領域を用いた際に最適な効果
が得られる。     ′ 並列に然も互いに逆極性に接続されたサイリスタ、トラ
イアック、及びトランジスタと整流器との組合せ体Fi
、それに対応する点弧制御回路からの指令によって導通
角制御式の整流ユニットとして働き、このようにして、
電解槽には効果的に値の変化するノナルス状の連続的な
電流が供給され、そして手前の処理段階で一色が余計に
なされた場合には電解脱色を行なうように電解槽が用い
られる。
並列でないサイリスタ又はトライアックによって制御全
行なう場合の整流器の波形が、前記の場合と同機に6相
系統について第1/図に示されている。第1:2図はト
ランジスタ全円いた際の波形1示しており、この場合は
第3図のトランジスタエコが導通を停止するが第9図の
サイリスタTR/及びTR,2が同様に機能してこの結
果が得られる。
位相儂瑠及び循環角の切換えを制御しそして整流器とし
て電源を機能ζせるた、めの第q図及び第S図に示され
九点弧指令Sは、既に知られている多数の電子手段によ
って形成することができる。
各々の電気化学ゾロセスに使用すべきプログラムによっ
てマイクロプログラマケ作動する場合には。
指示された多数のやり方のいずれかで全く自動的に電源
全作動できると共に1位相及び導通角の切換え全非常に
正確に制御できる。各プロセスに必豪なプログラムはマ
イクロプログラマのメモリに記録され、これにより相当
の多様性が祷られる。
アルミニウム又はアルミニウム合金の部材又は・区分′
t−電解着色することに関連して述べた本発明による電
子装置は%もちろん、相関の平衡が不充分であるような
その他の工業ザ野1例えは電気照明の場合の配電や、鉄
道装曾への電気エネルギ供給用の配msの如きにも通用
できる。
例  l アルミニウムの区分(プロファイル)Fi、濃1if1
gOダラム/リットルの5R#を含む槽内において温度
−0℃、電流密度1.sアンペア/ 6m2及び処置時
間35分で陽極処理された。
これによシ生じた陽極処理された区分即ちプロファイル
は1次のような本発明の別の処3i)段階を受妙九。
陽極処理され九区分は、硫酸(2グラム/リツトル)及
びクエンrmcisグラム/リットル)を含む槽におい
て電圧62dfルト(ピーク)の交流を電流密fO,コ
Sアン(ア/ am2で3分関与えることによって処理
された。
コ1着色段階: 上記O段階で得られた区分は次のような成分を含む櫂に
おいて電解着色され友。
Nl5On、7820   ・、・曲・−33グラム/
リツトル(NH4>w@Oa    ・”・・・川20
    wlloiNg      ””・J O//
H2SO4・・・・・・・・・     ダ、 、?−
1,ざの−まで但し、この際にはピーク電圧bs1kP
ルト、電流密度O、XSアンイア/ 6m2の交流が与
えられた。
次のような時間に次のような色が得られる。
ライトプロンス    ・・・・・・・・・  1分メ
ディアムプロンス  ・・・…・・・  コ分メークプ
四ンス    ・・・・・・・・・、  3分ブラック
プロンス  ・・…・・・・ 70分例  コ 例1の陽極処理を繰シ返し、そして陽極処理され九区分
は次の条件の下で本発明による予めの着色段階及V着色
段階を受けた。
I、予めの着色段階: この例では、予めの着色用の檜は湊fダグラム/リット
ルの硫酸を含むものであった。に!−り電圧63 dl
 kト、電流密1110.2gアンペア/ drnlの
交流がコ分間与えられた。
、、2.着色段階! 着色用の檜は濃F120グラム/リットルのCuSO4
と、槽内の−を7./に保つに充分な量のH2SO4と
を含む4のであつ九。ピーク電圧りQ−Nルト。
電流密度0.32アンペア/ 6m2の交流を与えた。
次の時間に次の色が得られた。
口ぜット(ロゼ)  ・・・・・・・・・  300秒
メディアムレラド ・・・・・・・・・  90秒ダー
クレッド    ・・・・・・・・・  −3分例  
3 例io@@処履を繰シ返し、そして陽極処理され九区分
は次Oような本発明の予めの着色段階及び着色段階を受
けた。
硫酸(3ダラム/リツトル)及びクエン酸(コOダラム
/リットル)を含む檜において、ピー、り電圧りO−ル
ト、電流密度0.27アンペア/ 6m2の交流を2.
S分間与えることにより区分を処理した。
コ0着色t*’ この段階においては、処履檜は次の成分を含むtのであ
った。
NIBσ1りo*o     @l−1・・・−・  
35ダラム/リットルSnSO4・・・・・・・・・ 
     IQグラム/リットルフェニルサルホリツク
アシド ・・・・・・・・・ :2   #H2So 
a     ・・・・・・・・・    pH9,3ま
でこの際には、ピーク電圧70ゲルト、電流密度0.3
eアンイア/ drn’の交流が与えられ、次の時間に
次の色が得られた。
ライトプロンス   ・・・・・・・・・  7分メデ
ィアムプロンス ・・・・・・・・・  2分ダークプ
ロンス   ・・・書N−φ・  3分ブラックプロン
ス  ・・・・・・・・・ IO仕
【図面の簡単な説明】
第7図は従来の方法を実施する装置の等価回路図。 第−図及び第3図は本発明による導通サイクルを示す図
、 第4図及び第S図は本発明の方法を実施する回路の回路
図。 第6図%第7図、第g図、鮪9■は第4図及び第5II
IIに示し九手段Et−艷に詳細に示した図。 第1θ図はトランジスタを用いて作動−始及び終了時の
導通角を制御する際の波形を示した図、第21図は並列
でないサイリスタ又はトライアックによって制御を行な
う場合の波形を示した図。 そして 第72図はトランジスタを用いた際の波形を示した図で
ある。 R,、Rp 、 RA 、 R9・・・抵抗、C・・・
容量、E・・・電流通流手段、S・・・制御指令。 :ユニ FIG、8’ 日G、10 IGjT FIG、12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (l 陽極酸化、或いはもし適用できれば、大量の陽極
    処理1予め行なって、着色プロセス中に生じる少なくと
    も7つの金属塩を同時に付着させるようにしてアルミニ
    ウム又はアルミニウム合金の区分を電解着色する方法に
    おいて。 (a)  4Iグラム/リツトルのH2SO4([1度
    より小さい化学的活性度を有する分解力の弱い電解液中
    で、金属塩の存在下において、好ましくはSSないしざ
    5がルトのピーク電圧及び0.3アンペア/dm2未満
    の電流密f’に有する交流を与えることにより、上記ア
    ルミニウム又はアルミ・ニウム合金の区分を電解処理し
    。 上記交流は多相回路網、又は多相(ロ)路網の変成器の
    2次側から導出され、その正及び負の半す゛イクル中に
    条件に基いて四じ導通角及び変数で電流が流れるように
    し、且つ#!/相のサイクルの後に第2相が連続的に続
    きそして第3相が連続的に続き・・・・・・というよう
    にして金相数が順次に絖く工うにし、かくて多相電源系
    統の相間で負荷會平衡させ、そして(b)  上記段階
    で用いたものと同じ電源からの好tL<はSSないしざ
    Sがルトのピーク電圧1有する交流管用いて、金属塩又
    は塩?含む酸性電解液中で上記の処理された区分1に1
    1解着色するととを特徴とする方法。 (!)  上記多相回路網、又抹上記多相回路網の2次
    側の各枝路には1両方向性のサイリスタ(トライブック
    )が挿入され、これは導通サイクルに対応する瞬間に、
    プロセスにより必要とされる導通角で点弧されるか、又
    は1つの半サイクル中だけ点弧され、この場合上記サイ
    リスタは導通角を制御する整流器として働いて、上記段
    階伽)で着色し過ぎた際に電解脱色するように働く特許
    請求の範18第…項に記載の方法。 (3)トライアックの代りに、2つのサイリスタを韮列
    に互いに逆健性に1ik絖して上記多相系統の各枝路に
    挿入し、これら一つのサイリスタは導通サイクルに相洛
    する瞬間に、プロセスにより必要とされる導通角で点弧
    されるか、一方のサイリスタのダートにより点弧され、
    この場合このサイリスタは導通角を制御する整流器とし
    て働いて、上記段階(1))で着色し過き゛た際に電解
    脱色するように働く特許請求の範囲の前記各項に記載の
    方法。
JP57004777A 1981-01-16 1982-01-14 電解着色方法 Granted JPS5834197A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES498578 1981-01-16
ES498578A ES8201232A1 (es) 1981-01-16 1981-01-16 Procedimiento de coloracion por via electrolitica de una pieza de aluminio o de aleacion de aluminio

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5834197A true JPS5834197A (ja) 1983-02-28
JPH028038B2 JPH028038B2 (ja) 1990-02-22

Family

ID=8481708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57004777A Granted JPS5834197A (ja) 1981-01-16 1982-01-14 電解着色方法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4421610A (ja)
EP (1) EP0056478B1 (ja)
JP (1) JPS5834197A (ja)
AT (1) ATE15701T1 (ja)
BR (1) BR8200132A (ja)
CA (1) CA1212351A (ja)
DE (1) DE3172388D1 (ja)
ES (1) ES8201232A1 (ja)
MX (1) MX156527A (ja)
PT (1) PT74278B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113793A (ja) * 1984-11-07 1986-05-31 Okinawa Pref Gov アルミ材の電解着色方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3530934C1 (de) * 1985-08-29 1987-04-16 Chemal Gmbh & Co Kg Verfahren zur gleichmaessigen elektrolytischen Einfaerbung von eloxiertem Aluminium bzw. Aluminiumlegierungen
US4704559A (en) * 1986-02-25 1987-11-03 Seiko Instruments & Electronics Ltd. Matrix type multi-color display device
DE3718741A1 (de) * 1986-07-23 1988-02-04 Henkel Kgaa Verfahren und schaltungsanordnung zur elektrolytischen einfaerbung anodisierter aluminiumoberflaechen
DE3743113A1 (de) * 1987-12-18 1989-06-29 Gartner & Co J Verfahren zum elektrolytischen faerben von anodisch erzeugten oxidschichten auf aluminium und aluminiumlegierungen
US4931151A (en) * 1989-04-11 1990-06-05 Novamax Technologies Holdings Inc. Method for two step electrolytic coloring of anodized aluminum
US5674371A (en) * 1989-11-08 1997-10-07 Clariant Finance (Bvi) Limited Process for electrolytically treating aluminum and compositions therefor
DE4034854C2 (de) * 1989-11-08 2000-08-17 Clariant Finance Bvi Ltd Verfahren zum elektrolytischen Färben von Aluminium und Aluminiumlegierungen
ES2052455B1 (es) * 1992-12-31 1994-12-01 Novamax Tech Holdings Procedimiento para la obtencion por via electrolitica sobre aluminio anodizado de una gama de colores del espectro visible.
CN105177666B (zh) * 2015-09-23 2017-09-15 浙江鑫祥新能源科技股份有限公司 一种铝型材氧化着色工艺

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52148442A (en) * 1976-02-18 1977-12-09 Riken Keikinzoku Kogyo Kk Colored oxide coating for aluminum material and method of forming the same
JPS548131A (en) * 1977-06-22 1979-01-22 Mitsui Keikinzoku Kako Method of electrolytically coloring aluminum and aluminum alloys
JPS5471735A (en) * 1977-11-21 1979-06-08 Nitsutetsu Kaatenooru Kk Surface treating of aluminium and aluminium alloy

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1948552B2 (de) * 1968-09-26 1971-04-22 Verfahren zur elektrolytischen herstellung von gefaerbten oxidschichten auf aluminium
GB1267235A (ja) * 1969-05-06 1972-03-15
FR2041635A5 (ja) * 1969-05-09 1971-01-29 Cegedur
JPS5339865B2 (ja) * 1973-08-24 1978-10-24
JPS547267B2 (ja) * 1973-09-21 1979-04-05
JPS50157234A (ja) * 1974-05-22 1975-12-19
CH601502A5 (ja) * 1974-07-31 1978-07-14 Alusuisse
JPS5129328A (en) * 1974-08-29 1976-03-12 Sumitomo Chemical Co Aruminiumu mataha aruminiumugokin no hyomenniseiseisaseta yokyokusankahimaku no denkaichakushokuhoho
JPS5423664B2 (ja) * 1975-03-06 1979-08-15
ES437604A1 (es) * 1975-05-12 1977-01-16 Empresa Nacional Aluminio Sistema de autocontrol y regulacion del valor medio de la tension aplicada en procesos de coloracion electrolitica de aluminio anodizado.
US4022671A (en) * 1976-04-20 1977-05-10 Alcan Research And Development Limited Electrolytic coloring of anodized aluminum

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52148442A (en) * 1976-02-18 1977-12-09 Riken Keikinzoku Kogyo Kk Colored oxide coating for aluminum material and method of forming the same
JPS548131A (en) * 1977-06-22 1979-01-22 Mitsui Keikinzoku Kako Method of electrolytically coloring aluminum and aluminum alloys
JPS5471735A (en) * 1977-11-21 1979-06-08 Nitsutetsu Kaatenooru Kk Surface treating of aluminium and aluminium alloy

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113793A (ja) * 1984-11-07 1986-05-31 Okinawa Pref Gov アルミ材の電解着色方法
JPH0429755B2 (ja) * 1984-11-07 1992-05-19

Also Published As

Publication number Publication date
MX156527A (es) 1988-09-07
DE3172388D1 (en) 1985-10-24
PT74278B (en) 1983-06-27
ATE15701T1 (de) 1985-10-15
BR8200132A (pt) 1982-11-03
ES498578A0 (es) 1981-12-01
US4421610A (en) 1983-12-20
CA1212351A (en) 1986-10-07
EP0056478B1 (en) 1985-09-18
JPH028038B2 (ja) 1990-02-22
PT74278A (en) 1982-02-01
ES8201232A1 (es) 1981-12-01
EP0056478A1 (en) 1982-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5834197A (ja) 電解着色方法
US3669856A (en) Process for the production of colored protective coatings on articles of aluminum or aluminum alloys
JPH0347994A (ja) チタンまたはその合金の通電量制御による着色法
US4226680A (en) Process for electrolytic coloration of anodized aluminium
US20080087551A1 (en) Method for anodizing aluminum alloy and power supply for anodizing aluminum alloy
JP3145117B2 (ja) 電解処理のための電流発生および制御システムの改善法
US3788956A (en) Electrolytic coloring of anodized aluminum
GB1458083A (en) Method and apparatus for continuous electrolytic colouring of aluminium strip or wire
Balasubramanian et al. Influence of addition agents for ac anodizing in sulphuric acid electrolytes
JPH0433870B2 (ja)
JPS6312159B2 (ja)
RU2248416C1 (ru) Устройство для микродугового оксидирования
Zemanová et al. A new approach to nickel electrolytic colouring of anodised aluminium
RU2027292C1 (ru) Устройство для преобразования переменного напряжения в асимметричное переменное
CN87103213A (zh) 铝电解着色工艺中形成氧化膜的方法
JPH0121876B2 (ja)
RU1759041C (ru) Устройство для микродугового оксидирования металлов и сплавов
JPS5970796A (ja) 電流回復法によるアルミニウム材の連続的陽極酸化処理方法及び装置
RU2078857C1 (ru) Способ нанесения защитных покрытий на металлы
RU2083731C1 (ru) Устройство для микродугового оксидирования металлов и сплавов
JPS5847475B2 (ja) アルミニウム又はアルミニウム合金の着色方法
Rodriguez Electrolytic Coloring Process
JPH05222585A (ja) アルミニウム又はアルミニウム合金の電解着色法
JPS59145799A (ja) アルミニウムおるいはアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の電解着色方法
KR800000172B1 (ko) 알미늄 또는 알미늄합금재의 착색산화피막생성법(着色酸化皮膜生成法)