JPS5832834A - 3(s)−ヒドロキシ−5−メチルノナ−1−エン類およびその製造法 - Google Patents

3(s)−ヒドロキシ−5−メチルノナ−1−エン類およびその製造法

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JPS5832834A
JPS5832834A JP56128236A JP12823681A JPS5832834A JP S5832834 A JPS5832834 A JP S5832834A JP 56128236 A JP56128236 A JP 56128236A JP 12823681 A JP12823681 A JP 12823681A JP S5832834 A JPS5832834 A JP S5832834A
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Atsuo Hanesato
篤夫 羽里
Takeshi Yu
健 融
Toshio Tanaka
利男 田中
Noriaki Okamura
憲明 岡村
Kiyoshi Sakauchi
坂内 清
Kenji Manabe
健次 真鍋
Seiji Kurozumi
精二 黒住
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は3(S)−ヒドロキシ−5−メチルノナ−1−
エン類およびその製造法に関する。更に詳細には本発明
はプロスタグランジン類の合成中間体として有用な光学
活性体である3(S)−ヒ)j+=キシ−5(S)又は
(2)−メチルノナ−1−エン類およびその製造法に関
する。
しかして本発明によれば、下記式(I)で表わされる3
(S)−ヒドロキシ−5(S)又は(8)−メチルノナ
−1−エン類が提供される。
上記式CI)において5位の炭素原子は不斉炭素原子で
あるため、本発明の3(S)−ヒドロキシ−5−メチル
ノナ−1−エン類は次の化合物群を包含する。    
   −) すなわち、下記式(I−1) X  −−・・・・・・・・・Cl−1)〔式中IA、
Xは式CI)に同じ。〕 で表ワサれるa (S)−ヒドロキシ−5(S)−メチ
ルノナ−1−エン類、および下記式Cl−2)8!γ)
へへ    (I−2) A 〔式中、A、Xは式(1)に同じ。〕 で表わされる3(S)−ヒドロキシ−5(8)−メチル
ノナ−1−エン類である。
本発明の如きアリルアルコール類として、特開昭55−
149217号公報には一般式%式% で表わされるアリルアルコールが記載されている。しか
しながら上記公報には本発明の如く、その3位のヒドロ
キシ基、及びその5位のメチル基が結合した不整炭素原
子がともにS又はR−配置のいずれかである光学活性な
アルコール類は記載されていてよい。
そして本発明で提供される上記式CI)の3(S)−ヒ
ドロキシ−5(S)又は(8)−メチルノナ・−1−エ
ン類は、例えば次のフルーシート−1、ftl tBu
Li   Sph (11+21 = 5− (5) で示されるように、上記式CI−1)で表わされる3(
S)−ヒドロキシ−5(S)−メチルノナ−1−エン類
を用いた時には、L記フローシート−1の(5)で表わ
されるようにその15位及び17位が共にS−配置であ
る光学活性な4−チアプルスタブランジン類に導びくこ
とかできる(かかる製造法に関しては本発明者らはすで
に特願9856−50491において提案している)。
このように本発明の3(S)−ヒドロキシ−5(S)又
は(6)−メチルノナ−1−エン類は光学活性なプロス
タグランジン類に導ひくことが可能である。そ 6− して上記の如き4−チアプロスタグランジン類は、平滑
筋、血圧、脂質代謝、血小板凝集等に作用する医薬品と
して有用であり、それ故に本発明の3(S)−ヒドロキ
シ−5(S)又は(R)−メチルノナ−1−エン類はプ
ロスタグランジン類等の医薬品の中間体として極めて有
用なものである。
本発明で提供される上記式CI)で表わされる3 (8
1−−ヒドロキシ−5(S)又は(8)−メチルノナ−
1−エン類において、Xはハロゲン原子であり、かかる
ハロゲン原子としては、例えばフッ素原子、塩素原子、
臭素原子、ヨウ素原子が挙げられるが、特にヨウ素原子
がプロスタグランジン類の中間体として好ましい。
Aの水酸基の保護基としては、例えば、メトキシメチル
基、1−エトキシエチル基、2−エトキシ−2−プロピ
ル基、2−テトラヒドロピラニル基等のエーテル結合を
有する基;トリメ1 チルシリル基、t−ブチルシフエールシリル基。
ジメチル−t−ブチルシリル基等のトリアルキルシリル
基などがあるが、好ましくはジメチル−t−ブチルシリ
ル基である。
かかる上記式CI)の化合物の好ましい具体例として、
例えば次の如き化合物を例示することができる。
3(S)−ヒトルキシー1−ヨード−5(s)−メチル
ノナ−1−エン。
3(S)−ヒトルキシー1−ヨード−5(R)−メチル
ノナ−l−エン。
3 (S) −t −ジチルジメチルシリルオキシ−1
−ヨード−5(S)−メチルノナ−1−エン。
a (S) −t−ブチルジメチルシリルオキシ−1−
ヨード−5(■−メチルノナー1−二ン。
本発明の上記式(I)で表わされる3(S)−ヒドロキ
シ−5(S)又は(6)−メチルノナ−1−エン類は、
下記式〔■〕 〔式中、Xは上記定義に同じ。〕 で表わされる二ノン類を下記式(III)で表わされる
不斉還元剤で不斉還元し、次いで必要に応じて反応生成
物の5位の不整炭素原子における立体異性体を分離し、
更に必要に応じて保護反応に付することによって製造さ
れる。
本発明の製造法における原料化合物であるエノン類は例
えば以下のフローシート−2で示されるようにして公知
の方法で製造される。
(1)           (21 (3)            +4)上記フローシー
ト−2から明らかなように1位のハロゲン原子例えば塩
素原子はNaIと反応 9− せしめることによってヨウ素原子に変換することが可能
である。
かかる原料化合物であるエノン類を不斉還元するには上
記式(III)で表わされる不斉還元剤が用いられる。
かかる不斉還元剤は、水素化リチウムアルミニウムの不
活性有機溶液を調整し、これにエタノールを含む不活性
有機溶液を加えて攪拌し、これに(Sl −(−1−2
,2’−ジヒドロキシ−1,1′−ビナフチル(Bul
l、Soc、Chim、Fr参照)の不活性有機溶液を
、加えて更に攪拌することによって調整される。
ここで用いられる不活性有機溶媒としては、テトラヒド
ロフラン、ジエチルエーテル、ジオキサン、ジグライム
、アニソール等の脂肪族もしくは芳香族エーテル類が好
ましい。
また上記の如くしてVJI4整される不斉還元剤の使用
量は上記式(II)のエノン類に対して1〜4当量が好
ましい。
実際に不斉還元を行なうには、上記した如く10 して調整された不斉還元剤の不活性有機溶液中に、冷却
下、上記式(II)のエノン類を滴下することによって
行なわれる。
反応温度は0℃〜−200℃の範囲であり、好ましくは
一70℃から一100℃の範囲である。
反応時間は、反応量、使用する溶媒の種類、温度等によ
り変化するが、通常数分間〜5時間程度である。
還元反応の後、過剰の還元剤をアルコール。
水を加えて分解し、有機溶媒で抽出して、乾燥、濃縮し
、蒸留、カラムクロマトグラフィー等の通常の手段によ
って目的物が単離精製される。
ここで原料化合物として、上記式〔■〕のエノン類でそ
の5位の不整炭素が光学活性であるものを用いた時には
、3(S)−ヒドロキシ−5(S)又は(8)−メチル
ノナ−1−エン類が反応後に得られる。
また、原料化合物としてその5位の不整炭素が光学活性
でない二ノン類を用いた時には反応後に3 (S)−ヒ
ドロキシ−5−メチルノナ−1−エン類が得られるため
、その5位の立体異性体を分離する必要がある。かかる
分離は通常、カラムクルマドグラフィー、薄層りpマド
グラフィー、液体クロマトグラフィー等のクロマト分離
によって好ましく行なわれる。
かくして上記式CI)の3(S)−ヒドロキシ−5+8
1又は(8)−メチルノナ−1−エン類が得られる。
かかる化合物の3位の水酸基を保護するため、必要に応
じ更に保護反応に付してもよい。
保護反応は公知の反応を採用することができる。
すなわち保睦基がトリアルキルシリル基の場合には、ト
リアルキルシリルハロゲン化物とイミダゾールとを反応
せしめることによって保護基を導入することができる。
また保睦基が2−テトラヒドロピラニル基の如きエーテ
ル結合を有する基の場合には対応するビニルエーテル化
合物、例えばジヒドロピラフなどをパラトルエンスルホ
ン酸などの酸性触媒存在下に接触せしめることによって
保護基を導入することができる。
かくして、本発明の3(S)−ヒドロキシ−5(S)又
は(8)−メチルノナ−1−エン類が得られる。
かかる化合物は新規プロスタグランジン類を合成するた
めに非常に有用な化合物である。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。
参考例1 1−ヨード−5−メチルノナ−1−17−3−すンの合
成 ヨウ化ナトリウム10.349 (69mmol)を5
0m/のア七トンに飽和させ、l−クロp −5−メチ
ルノナ−1−エン−3−オン6、41 jl(a 4.
5 mmol )を加え、36時間加熱還流する、反応
抜水を加え、エーテル抽出を行ない、無水硫酸マグネシ
ウム上で乾燥する。
溶媒を減圧下留去することにより目的物である5−メチ
ル−1−ヨ・−ドノナー1−二ンー3−13 − 一オンを7.65 Ii(収率;79チ)得た。
NMR(CDC1,、δ酵); 7.8  (IH,d、 J=t 5flz)。
7.1  (IH,d、 J=15+1z)。
2.3 s (2H,m)。
1、s  (I H2m )+ 1.2 s (6H,m L 0.85 (3H,d、 J=6Hz)。
o、s  (3H,m)。
参考例2 1−ヨード−5(S)−メチルノナ−1−エン−3=オ
ンの合成 参考例1と同様にして、l−クロロ−5(Sl −メチ
ルノナ−1−x 7−3−オン2101n2(1,1m
mol)とヨウ化ナトリウム33o try (2,2
mmol )から5(S)−メチル−1−ヨードノナ−
l−エソ−3−オンを231■(収率75襲)得た。
NMRは4A例1に同じ [:(り” =+ 4.22°    c=a、s5 
 inMeOH14− 実施例1 水素化リチウムアルミニウムのテトラヒドロフラン溶液
(1,04M ) s O,6ml (s a、 8y
n、mol )に対し、アルゴン雰囲気下、無水エタ/
−ルの無水テトラヒドロフラン溶i(1,0M)を83
8m1 (83,8mmol )、0℃にて10分間で
加え、さらに室温にて10分間攪拌した。この溶液に(
S)−N−22’−ジヒドロキシ−1,1′−ビナフチ
ル24y(s3.smmol)の12omlのテトラヒ
ドロフラン溶液を0℃において10分間で加え、さらに
室温にて30分間攪拌する。市考例1で得られた1−ヨ
ード−5−メチルノナ−1−エン−3−オンを15.6
 g(55,8mmol)の無水テトラヒドロフラン溶
液(s o ml )を−100°Cで加え、そのまま
2時間攪拌し、さらに−78℃で1時間攪拌する。残っ
た還元剤を24m1のメタノールを加えて分解し、室温
にも酢酸エチルを5+)O+++/加え、無水硫酸マグ
ネシウム約200!!を加え乾燥する。
溶媒を減圧下留去仮ヘキサンを加えてヒナフトールを結
晶化させて分離し、母液をシリカ上でクロマトグラフィ
ーし、n−へキサン−酢酸エチル(18:1)混液で溶
離し、原料であるl−ヨード−5−メチルノナ−1−エ
ン−3−オン5g(回収率32チ)および3(S)−ヒ
ト−キシ−1−ヨード−5(6)−メチルノナ−1−エ
ン3.61g(収率23.1%)および3(S)−ヒト
ルキシー1−ヨード−5(S)−メチルノナ−1−エン
3.741 (収率24チ)を得た。
NMR(in CD(Js  δpp、) (s@)体
、5(S)体ともに同じ);6.55 (I H,d 
d、 J=14Hz、 511z)。
6.2  (tH,d、  J=14Hz)。
4.1  (tn、@)。
12〜L6(7)(、門)。
o、s s (aH,d、 J−6Hz)。
o、s  (3H,m)。
5■メチル体: (a)” =+1.45°  C=0.41  inM
eOH5(S)メチル体: (a)” =+ 8.97°  C=0.39  in
MeOH実施例2 実施例1と同様にして、1−ヨード−S (S) −メ
チルノナ−1−エン−3−オン220M9(0,7s 
6@not )と(S)−7”)−zz′−ジヒドロキ
シ−1,1′−ビナフチルsc+oq(z4mmol)
から目的物3(S)−ヒトルキシー1−ヨード−5(s
)−メチルノナ−1−z7204Wv(収率92チ)が
得られた。
(a)” =−s−8s°  C==0.41  in
 MeOH17− 実施例3 3(S)−ヒトルキシー1−ヨード−5(S)−メチル
ノナ−1−工73.69 (t 2.8mmol )と
イミダゾール1.317 (19,2mmol )を1
0m/の無水DMFにとかす。O’Cにおいて、t−ブ
チルジメチルシリルクーリド5.817 (39,3m
mol )を加え、そのまま20分間攪拌し、さらに室
温にて15時間攪拌する。反応混合物をn−ヘキサン8
0ゴと水soa+tの溶液に加え、n−へキサンで抽出
後、溶媒を留去すると59gの粗生成物が得られシリカ
上カラムクロマドグ′7フイーし、n−へキサンで溶離
して目的物でル)る3(S)−t−ブチルジメチルシリ
ルオキシ−1−ヨード−5(S)−メチルノナ−1−エ
ンが41g(収率808%)得られた。
NMR(in CDC1,δ卿); 6.5  (1)(、d d  J=14Hz、 5B
z)。
al  (tH,d  J=14Hz)。
 18− 4.1   (IH,m)。
1.1〜1.4 (7H,m)。
0.9   (1sH,S)。
0.05 (6H,S )。
実施例4 実施例3と同様にして、3(s)−ヒト−キシ−1−ヨ
ード−5(R)−メチルノナ−1−エン3377 (1
1,7mmol )およびイミダゾール1.217(1
7,6mnol )およびt−ブチルジメチルシリルク
ルリドs、 317 (3s mmol )から3 (
S) −t −ブチルジメチルシリルオキシ−1−ヨー
ド−5(8)−メチルノナ−1−エン3.67.9 (
収率79チ)を得た。
NMRは実施例3に同じ。  S 19− 228−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式(I) で表わされる3(S)−ヒドロキシ−5(S)又は(5
    )−メチルノナ−1−エン類。 2 上記式〔■〕において、Xがヨウ素原子である特許
    請求の範囲第1項記載の3(S)−ヒドロキシ−5(8
    1又は(8)−メチルノナ−1−エン類。 3 上記式CI)において、Aがt−ブチルジメチルシ
    リル基である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の3
    (S)−ヒドロキシ−5(S)又は(6)−メチルノナ
    −1−エン類。 4、 下記式(n) X1ノイ)へ△    [II) 〔式中、Xは上記定義に同じ。〕 で表わされるエノン類を下記式(III)で表わされる
    不斉還元剤で不斉還元し、次いで必要に応じて反応生成
    物の5位の不整炭素原子における立体異性体を分離し、
    更に必要に応じて保護反応に付することを特徴とする下
    記式CI) 〔式中、X及びAは上記定義に同じ。〕で表わされろ3
    (S)−ヒドロキシ−5(S)又は(■−メチルノナー
    1−エン類の製造法。
JP56128236A 1981-08-18 1981-08-18 3(s)−ヒドロキシ−5−メチルノナ−1−エン類およびその製造法 Granted JPS5832834A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016133020A1 (ja) * 2015-02-16 2016-08-25 日産化学工業株式会社 光学活性アリルアルコール化合物の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016133020A1 (ja) * 2015-02-16 2016-08-25 日産化学工業株式会社 光学活性アリルアルコール化合物の製造方法

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