JPS583267A - 論理回路の製造方法 - Google Patents
論理回路の製造方法Info
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- JPS583267A JPS583267A JP56100656A JP10065681A JPS583267A JP S583267 A JPS583267 A JP S583267A JP 56100656 A JP56100656 A JP 56100656A JP 10065681 A JP10065681 A JP 10065681A JP S583267 A JPS583267 A JP S583267A
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- insulating film
- forming
- substrate
- logic circuit
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B20/00—Read-only memory [ROM] devices
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は納期短縮を可能とし九論壇回路の製造方法に関
するものである。
するものである。
一般に第1図〜第4図に示すごとき論理回路は公知であ
る。
る。
かかる論理回路は、特公昭56−3688 号公報に
も示されている。第1図はこの論理回路の一部平面パタ
ーン図である。また、第2図は第1図に対応する等価回
路図、#E3図は籐1図をI−I’線に沿りて切断した
断面図、第4図は第1図パターン図をロジック図とし九
もので・ある。
も示されている。第1図はこの論理回路の一部平面パタ
ーン図である。また、第2図は第1図に対応する等価回
路図、#E3図は籐1図をI−I’線に沿りて切断した
断面図、第4図は第1図パターン図をロジック図とし九
もので・ある。
第1図〜第4図によれば−m回路はPs基体(1)にゲ
ート絶縁膜(2)、ゲート電極(3)を形成すると共に
ゲート電極間KN+領域(4)を拡散により形成するこ
とで構成している。そして、第1図に示す回路によれば
1112図に示す嫌にMO8(Metal Oxide
8emiconductor) )ランジス’ Qll
” Q21 ’ Qll eQll・Qo・qsx
をそれぞれ直列接続し九ものなので(負荷トランジスタ
は図示していない。)、第4図に示すごとき多入力のN
AND回路を2個差列接硫したものとなる。
ート絶縁膜(2)、ゲート電極(3)を形成すると共に
ゲート電極間KN+領域(4)を拡散により形成するこ
とで構成している。そして、第1図に示す回路によれば
1112図に示す嫌にMO8(Metal Oxide
8emiconductor) )ランジス’ Qll
” Q21 ’ Qll eQll・Qo・qsx
をそれぞれ直列接続し九ものなので(負荷トランジスタ
は図示していない。)、第4図に示すごとき多入力のN
AND回路を2個差列接硫したものとなる。
ここで、これら論理回路はユーザーからの仕様によりい
ろいろな目的に従う所用のゲート入力数が設定される。
ろいろな目的に従う所用のゲート入力数が設定される。
例えばMOSトランジスタQzzの働きを無しとし、人
力数1に1本減じたかの様にする丸めにはMOSトラン
ジスタQ22のソース(4□ンとドレイン(4□)tイ
オン注入層(7)により短絡する。
力数1に1本減じたかの様にする丸めにはMOSトラン
ジスタQ22のソース(4□ンとドレイン(4□)tイ
オン注入層(7)により短絡する。
とζろで、これら構成様式の論理回路は、従来は第S図
囚〜(ト)K示す製造プロセスにより形成されてい丸。
囚〜(ト)K示す製造プロセスにより形成されてい丸。
しかしながら、これら製造プロセスに従うと上述し九イ
オン注入のプロセスがクエーハ工程の初期の段階で行な
われるため納期が遅れるという欠点を有する。
オン注入のプロセスがクエーハ工程の初期の段階で行な
われるため納期が遅れるという欠点を有する。
すなわち、第5図(4)〜nに示される論理回路は。
エンハンスメント形MO8)ランジスタQ8、・Q、□
れらを形成するにあっては、まず、第5回内に示すごと
きP形半導体基体(8)上に所定のアクティブ領域を開
孔してフィールド絶縁膜(9)を設け、そのdks客パ
ターンに従って、トランジスタを短絡するためのイオン
注入層α呻と、ディプレッジ冒ン領域qυとを同時に形
成することで始まるが、これは顧客パターンを受けてか
ら、次に示す(1)〜(ロ)の工程を進めなければなら
ず、ユーザーへの納入期間がずっと遅れる。
れらを形成するにあっては、まず、第5回内に示すごと
きP形半導体基体(8)上に所定のアクティブ領域を開
孔してフィールド絶縁膜(9)を設け、そのdks客パ
ターンに従って、トランジスタを短絡するためのイオン
注入層α呻と、ディプレッジ冒ン領域qυとを同時に形
成することで始まるが、これは顧客パターンを受けてか
ら、次に示す(1)〜(ロ)の工程を進めなければなら
ず、ユーザーへの納入期間がずっと遅れる。
すなわち、上記論理回路はイオン注入層(It)Ql)
を形成した浸、 (1)第5回内に示すごとき基体露出面を覆う薄い第1
の絶縁膜Iを形成し、 (1) またその上面にIslのポリシリコン層Ql
&形成し、 (…)第5回内にて形成された第1のポリシリコン層(
11をPgP(phot &sgraving Pro
cess ;写真蝕刻工程、以下P11Pと略す。)し
、111115WA@に示すようにダート領域α◆■■
ηを形成しなければならない。
を形成した浸、 (1)第5回内に示すごとき基体露出面を覆う薄い第1
の絶縁膜Iを形成し、 (1) またその上面にIslのポリシリコン層Ql
&形成し、 (…)第5回内にて形成された第1のポリシリコン層(
11をPgP(phot &sgraving Pro
cess ;写真蝕刻工程、以下P11Pと略す。)し
、111115WA@に示すようにダート領域α◆■■
ηを形成しなければならない。
−壜九、このPgP後の第1ポリシリコン層(1!I’
) をマスクにして、第1の絶縁膜a湯をエツチング
除去しゲート絶縁膜(12’)を形成しなければならず
、 Vtた、このゲート絶縁膜(12’) tマスクにし
てN形不純物領域舖を形成しなければならない。
) をマスクにして、第1の絶縁膜a湯をエツチング
除去しゲート絶縁膜(12’)を形成しなければならず
、 Vtた、このゲート絶縁膜(12’) tマスクにし
てN形不純物領域舖を形成しなければならない。
崗、この時、pipeれ九第1ポリシリコン層(13’
)はN形に導電体化される。
)はN形に導電体化される。
(ロ)そ□して、次には第S図(c) K示すように基
体全鋼を第2の絶縁膜部で被覆しなければならないし、 *I tた、第5図OJK示すようにアルミニウム電f
!(後述)を取り出す部分にコンタクトホール(至)を
形成しなければならない。
体全鋼を第2の絶縁膜部で被覆しなければならないし、 *I tた、第5図OJK示すようにアルミニウム電f
!(後述)を取り出す部分にコンタクトホール(至)を
形成しなければならない。
暢 そして更には、嬉5図(ト)に示すようにBP8G
(Bron phospho −8i1icate G
lass )膜(2I)を形成しなければならない。
(Bron phospho −8i1icate G
lass )膜(2I)を形成しなければならない。
(財)そして、加熱を行い上記BP8GIE(2)をだ
れさせ、そして表面平滑化層とし、アル(;ラム配線(
後述)の段切れ紡止策を行い、 憶)シかる後、新7’tK電極コンタクトホール(2)
を形成し。
れさせ、そして表面平滑化層とし、アル(;ラム配線(
後述)の段切れ紡止策を行い、 憶)シかる後、新7’tK電極コンタクトホール(2)
を形成し。
A そして、第5図(ト)に示すようにアルミエフ五電
極(2)を形成しなければならなかつ九。
極(2)を形成しなければならなかつ九。
本発明は上記欠点に鑑与て考え出された論理回路の製造
方法に関するものであり、その目的とするところは論壇
回−の納期を短縮することである。
方法に関するものであり、その目的とするところは論壇
回−の納期を短縮することである。
そ1−て、その特徴とするところは論理回路のパターン
決定をウェーへ−エ橿の後期に行うことであるが、それ
ら構成は以下の説明より明らかである。
決定をウェーへ−エ橿の後期に行うことであるが、それ
ら構成は以下の説明より明らかである。
第6図因〜VIKは本発明を表わす一実施例が示される
。
。
IIG図四〜(ト)r1第5図(4)〜(ト)に対応さ
せて描かれた論理回路の概略プロセス図で、第5図(4
)〜(ト)に対応するものはすべて同一符号が付されて
いる。
せて描かれた論理回路の概略プロセス図で、第5図(4
)〜(ト)に対応するものはすべて同一符号が付されて
いる。
本発明に従う論理回路は次のようKして製造される。ま
ず、第6回置に示されるように、−場電形(Pal不純
物含有)からなる半導体基体(8)上に膜厚を8000
−15000オングストロームとする厚い嬉1の絶縁膜
(9)を形成する。
ず、第6回置に示されるように、−場電形(Pal不純
物含有)からなる半導体基体(8)上に膜厚を8000
−15000オングストロームとする厚い嬉1の絶縁膜
(9)を形成する。
そして次にはMOSトランジスタQ11’Q21・Q3
1・QLを構成するアクティブ−域が開孔される。そし
て、負荷として作用するディプレッジ171に域aυが
イオン注入により形成される。尚、この時イオン注入に
より形成されるN領域は顧客パターンに影響を受けない
領域1例えば負荷−域1周辺回路のみである。以下、こ
れからの説明は従来例に合わせてプロセス番号を付しな
がら説明する。
1・QLを構成するアクティブ−域が開孔される。そし
て、負荷として作用するディプレッジ171に域aυが
イオン注入により形成される。尚、この時イオン注入に
より形成されるN領域は顧客パターンに影響を受けない
領域1例えば負荷−域1周辺回路のみである。以下、こ
れからの説明は従来例に合わせてプロセス番号を付しな
がら説明する。
すなわち、上記論理回路はイオン注入層+11)を形成
し先後。
し先後。
(1) 第61囚に示すごとき膜厚をSOO〜100
0オングストロームとする薄い第2の絶縁膜aりを設け
る。
0オングストロームとする薄い第2の絶縁膜aりを設け
る。
(■)そして、その上には積層して膜厚を3000〜4
000オンダスト一一ふとするポリシリコン層asを形
成する。
000オンダスト一一ふとするポリシリコン層asを形
成する。
(―)そしてその後、上記ポリシリコン層Iに対してP
13Pを行うことによ炒、第6図@に示すごとl’−ト
11域[4)(19(lIclf) t’ *成する。
13Pを行うことによ炒、第6図@に示すごとl’−ト
11域[4)(19(lIclf) t’ *成する。
(iv) また、次には上記ポリシリコンパターンを
マスクとして不41部の12絶緻膜を除去する。
マスクとして不41部の12絶緻膜を除去する。
M ま九、次にはPOCI、によって気相固相拡散を
行うことにより他の導電形でなる領域、すなわちソース
・ドレイン領域(II ill、及び配線用N 拡散層
tIIIをもうける。尚、この時、PNPされた上記ポ
リシリコン層(13’)はN8に4電体化される。
行うことにより他の導電形でなる領域、すなわちソース
・ドレイン領域(II ill、及び配線用N 拡散層
tIIIをもうける。尚、この時、PNPされた上記ポ
リシリコン層(13’)はN8に4電体化される。
M)そして、その上面に・は第6図(Qに示すように第
3の絶縁膜aIとしてCVD−840,(ChemIc
alVaper Deposition −8i0.
;化学気相成長K ヨまた5I02膜。〕 膜を200
0〜6000オングストロームの厚さにして設ける。
3の絶縁膜aIとしてCVD−840,(ChemIc
alVaper Deposition −8i0.
;化学気相成長K ヨまた5I02膜。〕 膜を200
0〜6000オングストロームの厚さにして設ける。
(Vl’ そして、ここから顧客パターンを使用する。
この顧客パターンはI11図〜113FIAで示したイ
オン注入層(7)、まえ第5図囚〜釣にして示したイオ
ン注入層−を形成するためのマスクで、このマスクを用
いることにより、纂6図0に示すコンタクトホールcf
11(至)が設けられる。そして基体露出面(20’)
(23’)が形成される。
オン注入層(7)、まえ第5図囚〜釣にして示したイオ
ン注入層−を形成するためのマスクで、このマスクを用
いることにより、纂6図0に示すコンタクトホールcf
11(至)が設けられる。そして基体露出面(20’)
(23’)が形成される。
n’ 次に、上記コンタクトホールm@より、例えばP
OCI、を用いて気相固相拡散を行い、第6図(ト)に
示すごとき他の 型彫でなる短絡層@を設ける。この短
絡層(至)を設ける条件は、コンタクト孔(至)より不
純物を拡散した場合の不純物層@の伸び(一般的にはX
i で表現されている。)Kよって通常使用電圧により
てソース・ドレインがパンチスルーすることを蛾低限必
要とするXjまで伸ばすものとする。
OCI、を用いて気相固相拡散を行い、第6図(ト)に
示すごとき他の 型彫でなる短絡層@を設ける。この短
絡層(至)を設ける条件は、コンタクト孔(至)より不
純物を拡散した場合の不純物層@の伸び(一般的にはX
i で表現されている。)Kよって通常使用電圧により
てソース・ドレインがパンチスルーすることを蛾低限必
要とするXjまで伸ばすものとする。
(IX) 次に、第6図(杓に示すように第4の絶縁
膜すなわち、BP8G膜eカを形成する。
膜すなわち、BP8G膜eカを形成する。
(×)そして、加熱し、ダレさせることにより表面平滑
化層とする。
化層とする。
−そして、pgrを行ってアルミニウムコンタクトホー
ル(至)を設ける。
ル(至)を設ける。
−そして、その[FC6図(0に示すようにアル1=つ
五電極(至)を形成するっ このようにして、論理回路は完成される。
五電極(至)を形成するっ このようにして、論理回路は完成される。
尚、ここに示した論理回路の製造方法は断面図を使用し
たものなので平面的構成が難解である。
たものなので平面的構成が難解である。
そこで、第7図囚〜0を使って平面的構成を説明する。
11I7図因には、厚い第1の絶縁膜(9)を選択エツ
チングして列一部(アクティブ領域)の基体面(至)を
露出させたクエーハが示されている。この上面には積層
して、薄い第2の絶轍ii1[(図示していない。)、
並びにポリシリコン層(図示していない。)を形成する
。そして第7図(6)のようKtず、ポリシリコン層に
PEPを施こすことにより列線部に対して直交状に配置
される行纏部にポリシリコン4 (13’)を残す。
そして更にはこのポリシリコン層(13’)をマスクに
して菖2の絶縁膜をエツチングする。そして、列4Is
の基体面(至)を露出する。
チングして列一部(アクティブ領域)の基体面(至)を
露出させたクエーハが示されている。この上面には積層
して、薄い第2の絶轍ii1[(図示していない。)、
並びにポリシリコン層(図示していない。)を形成する
。そして第7図(6)のようKtず、ポリシリコン層に
PEPを施こすことにより列線部に対して直交状に配置
される行纏部にポリシリコン4 (13’)を残す。
そして更にはこのポリシリコン層(13’)をマスクに
して菖2の絶縁膜をエツチングする。そして、列4Is
の基体面(至)を露出する。
この基体露出面VCは、第7図(qに示すよ)に、基体
に対して反対導・鑞形であるN形領域(至)を形成する
。この時、ポリ7リコンm (13’)は活性化され。
に対して反対導・鑞形であるN形領域(至)を形成する
。この時、ポリ7リコンm (13’)は活性化され。
ゲート配@ (13“)となり、MOS゛)ランジスタ
Q、1゜Q31が形成される。このポリシリコン層(1
3”) t tむ基板は、次には第7図0に示すように
第2の絶縁膜alでカバーされる。そして、次にはユー
ザーより顧客パターンに従って、短絡トランジスタQ3
□が設定されノース・ドレインを短絡するためのコンタ
クトホール(ハ)を第7図(匂のごときに形成する。
Q、1゜Q31が形成される。このポリシリコン層(1
3”) t tむ基板は、次には第7図0に示すように
第2の絶縁膜alでカバーされる。そして、次にはユー
ザーより顧客パターンに従って、短絡トランジスタQ3
□が設定されノース・ドレインを短絡するためのコンタ
クトホール(ハ)を第7図(匂のごときに形成する。
そして次には、第7図閉に示すように、上記コンタクト
ホール(至)よりPOCI、を使ってリンを拡散し、他
の導電形でなる不純物領域@を形成する。尚、この時の
不純物拡散条件は、不純物鎮域(至)の横方向への伸び
(XDが通常使用電圧において最低限ソース・ドレイン
のパンチスルーを起こ−itでの伸びを必要とする。を
丸、この時、横方向への伸び(XI )は、他のトラン
ジスタへの影響を防ぐように、コンタクトホール(至)
の形成時においてパターンでもって設定しておく。次に
、後の工程において、アルイニクムコンタクトをとるべ
き部分Vζ、コンタクトホール(至)を設け、その浸、
BPSG II(図示していない。)を設ける。そして
、J#!にはM7図OK示すようにコンタクトホール(
至)t−&ケ、アルハ=ウム電4ii−を設けることで
論理回路は完成される。
ホール(至)よりPOCI、を使ってリンを拡散し、他
の導電形でなる不純物領域@を形成する。尚、この時の
不純物拡散条件は、不純物鎮域(至)の横方向への伸び
(XDが通常使用電圧において最低限ソース・ドレイン
のパンチスルーを起こ−itでの伸びを必要とする。を
丸、この時、横方向への伸び(XI )は、他のトラン
ジスタへの影響を防ぐように、コンタクトホール(至)
の形成時においてパターンでもって設定しておく。次に
、後の工程において、アルイニクムコンタクトをとるべ
き部分Vζ、コンタクトホール(至)を設け、その浸、
BPSG II(図示していない。)を設ける。そして
、J#!にはM7図OK示すようにコンタクトホール(
至)t−&ケ、アルハ=ウム電4ii−を設けることで
論理回路は完成される。
以上、本発明と従来例とを納期時間を軸にして(以ド余
白) 表より明らかなように、従来方法の場合、虐客パターン
を受けてから、回路を完成するのに、少なくとも(1)
〜(ロ)のプロ(ス、すなわち、11プロセスが必要で
あるのに対し1本発明プロセスによれば、←1〜休串プ
ロセスすなわち7プロ七ス要すればよい。したがって、
本発明によれば、プロセス数にして、4グ〒セス削減で
きるものであり、従来に比して5日〜7日の納期短縮が
行える論理回路の製造方法が提供できる。
白) 表より明らかなように、従来方法の場合、虐客パターン
を受けてから、回路を完成するのに、少なくとも(1)
〜(ロ)のプロ(ス、すなわち、11プロセスが必要で
あるのに対し1本発明プロセスによれば、←1〜休串プ
ロセスすなわち7プロ七ス要すればよい。したがって、
本発明によれば、プロセス数にして、4グ〒セス削減で
きるものであり、従来に比して5日〜7日の納期短縮が
行える論理回路の製造方法が提供できる。
尚、第8図には、本発明に従った論理回路が示され、第
9図にはその等価回路図が示されるが、これらは具体的
にはマスクROMであり、デコーダであり、通常のロジ
ックゲートである。
9図にはその等価回路図が示されるが、これらは具体的
にはマスクROMであり、デコーダであり、通常のロジ
ックゲートである。
以上、本発明によれば、納期を短縮できる論理回路の製
造方法を提供できるが、本発明はここに提示した実施例
のみならず「特許請求の範囲」の杵す限りの範曲内にお
いて改変を加えうろことは明らかである。例えば、96
図(目、若しくは第7図ηで示した短絡層(財)は短絡
し友ものであってよいし、これら短絡層(至)を形成す
るための不純物源はリンを含んだドープドオ午サイドで
あってよい。
造方法を提供できるが、本発明はここに提示した実施例
のみならず「特許請求の範囲」の杵す限りの範曲内にお
いて改変を加えうろことは明らかである。例えば、96
図(目、若しくは第7図ηで示した短絡層(財)は短絡
し友ものであってよいし、これら短絡層(至)を形成す
るための不純物源はリンを含んだドープドオ午サイドで
あってよい。
m1図は従来論理回路の平面パターン図、第2図はその
等価回路図、第3図は第1図をI−I’纏に沿りて切断
し九断面図、第4図はts1図をロジック図としたもの
、第5図囚〜nは第1図に示す論理回路を製造するため
の従来プロセス図、嬉6図四〜(ト)はJl1図と同機
能を有する論理回路を製造するための本発明の製造プロ
セス図、第7図囚〜(qは本発明を平面的な立場から説
明した製造プロセス図、第8図は本発明にしたがった論
理回路を示す断面図、第9図は第8図に対する等価回路
図である。 8・・・・・・・・・・・・半導体基体(P形)9・・
・・・・・・・・・・i41の絶縁膜12′ ・・・
・・・・・・第2の絶縁膜13′ ・・・・・・・・
・ポリシリコン層18 ・・・・・・・・・N十不純
物領域24 ・・・・・・・・・短絡層(不純物領域
)19 ・・・・・・・・・第3の絶縁膜21 ・
・・・・・・・・第4の絶縁膜20・23 ・・・・
・・コンタクトホール22 ・・・・・・・・・アル
ミニウム1に11(7317) 代理人弁理士 則
近 電信(ほか1名)゛、。 第1図 第2図 第3図 ¥4図 VJ6 図 fI 8 図 手続補正書(自発) 酊5m、9.778 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭56−100656号 2、 発明の名称 論m回路の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 (307) 東京芝浦電気株式会社 4、代理人 〒100 東京都千代田区内幸町1−1−6 東京芝浦電気株式会社東京事務所内 (7317)弁理士側近電信 +1) 明細書第9真第3行目の「他の型彫でなる」
を「他の導電形でなる」と訂正する。 12) 明+il書111貫第18行目(7) rW
J t r121)Jと訂正する。 (3)図面、第4図、第7図(q、第9図を別紙の通り
訂正する。 以 上
等価回路図、第3図は第1図をI−I’纏に沿りて切断
し九断面図、第4図はts1図をロジック図としたもの
、第5図囚〜nは第1図に示す論理回路を製造するため
の従来プロセス図、嬉6図四〜(ト)はJl1図と同機
能を有する論理回路を製造するための本発明の製造プロ
セス図、第7図囚〜(qは本発明を平面的な立場から説
明した製造プロセス図、第8図は本発明にしたがった論
理回路を示す断面図、第9図は第8図に対する等価回路
図である。 8・・・・・・・・・・・・半導体基体(P形)9・・
・・・・・・・・・・i41の絶縁膜12′ ・・・
・・・・・・第2の絶縁膜13′ ・・・・・・・・
・ポリシリコン層18 ・・・・・・・・・N十不純
物領域24 ・・・・・・・・・短絡層(不純物領域
)19 ・・・・・・・・・第3の絶縁膜21 ・
・・・・・・・・第4の絶縁膜20・23 ・・・・
・・コンタクトホール22 ・・・・・・・・・アル
ミニウム1に11(7317) 代理人弁理士 則
近 電信(ほか1名)゛、。 第1図 第2図 第3図 ¥4図 VJ6 図 fI 8 図 手続補正書(自発) 酊5m、9.778 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭56−100656号 2、 発明の名称 論m回路の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 (307) 東京芝浦電気株式会社 4、代理人 〒100 東京都千代田区内幸町1−1−6 東京芝浦電気株式会社東京事務所内 (7317)弁理士側近電信 +1) 明細書第9真第3行目の「他の型彫でなる」
を「他の導電形でなる」と訂正する。 12) 明+il書111貫第18行目(7) rW
J t r121)Jと訂正する。 (3)図面、第4図、第7図(q、第9図を別紙の通り
訂正する。 以 上
Claims (1)
- 1111の導電形でなる半導体基体に厚いillの絶縁
膜を形成する工程と、上記第1の絶縁膜を選択的にエツ
チングし列線部の基体面を露出させる工1と、上記基体
上に願追りて薄い第2の絶縁膜・ポリシリコン層を積層
する工程と、上記列線に対し直交して配設される行線部
に上記第2の絶縁膜・並びにポリシリコン層を残し他を
除去する工程と、上記第1の絶縁膜並びに第2の絶縁膜
をマスクにして上記基体露出面に第2の導電形でなる不
純物領域を形成する工程と、上記トのポリシリコン層を
覆うように第3の絶縁膜を形成する工程と、要求グログ
ラムに従う短絡トランジスタ部を設定し、このトランジ
スタを構成する上記不純物領域を露出させる工程と、こ
の露出された不純物領域を短絡するために鍍露出部より
縞2導電形でなる不純物を拡散する工程と、この拡散後
の基体上−に第4の絶縁膜を形成する工程と、上記不純
物領域より外S取り出し電極を形成するためのコンタク
トホールを形成し、外部填妙出し電極を形成する工程と
を具備することを特徴とするーgaIi3回路の製造方
法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56100656A JPS583267A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 論理回路の製造方法 |
GB08217405A GB2102623B (en) | 1981-06-30 | 1982-06-16 | Method of manufacturing a semiconductors memory device |
US06/390,032 US4608748A (en) | 1981-06-30 | 1982-06-18 | Method of manufacturing a memory FET with shorted source and drain region |
DE19823224287 DE3224287A1 (de) | 1981-06-30 | 1982-06-28 | Herstellungsverfahren fuer eine halbleitervorrichtung |
DE19823249828 DE3249828A1 (ja) | 1981-06-30 | 1982-06-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56100656A JPS583267A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 論理回路の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583267A true JPS583267A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14279847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56100656A Pending JPS583267A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 論理回路の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583267A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02156392A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-15 | Micom & Sci:Kk | 携帯用のチケット発行機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54113278A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Hitachi Ltd | Selective wiring in lsi |
JPS563076A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Yoshiaki Kawakita | Game tool |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56100656A patent/JPS583267A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54113278A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Hitachi Ltd | Selective wiring in lsi |
JPS563076A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Yoshiaki Kawakita | Game tool |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02156392A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-15 | Micom & Sci:Kk | 携帯用のチケット発行機 |
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