JPS5829746A - ハロベンゼンニトロ化合物異性体の分離精製方法 - Google Patents

ハロベンゼンニトロ化合物異性体の分離精製方法

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JPS5829746A
JPS5829746A JP12588681A JP12588681A JPS5829746A JP S5829746 A JPS5829746 A JP S5829746A JP 12588681 A JP12588681 A JP 12588681A JP 12588681 A JP12588681 A JP 12588681A JP S5829746 A JPS5829746 A JP S5829746A
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靖彦 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ノ・pべ/ゼンのニド−化物異性体の分離法
、特にりpロベンゼンのニドpイヒ反応により得られる
反応液から、異性体の連続分離精製方法に関する。
一般にハルベンゼンのエト−化反応により得られるハル
ベンゼンニトロ化反応液からはP−異性体、〇−異性体
がほぼ等同程度得られ、例えばりpロベンゼンをニドp
化した場合、0−ニトロクロルベンゼンに対し、はぼ1
.2〜1.9倍程度のP−二トpりpopベンゼンが性
成される。
この異性体を分離精製する場合には、通常、異性体混合
物の反応溶融液または溶媒に溶解された混合溶液を多管
弐晶出器に導入し、主にP−ニトロクロルベンゼンより
なる粗結晶を冷却析出させ。
ニドpりp117ベンゼンや未反応物などを除去洗浄し
、洗浄された粗結晶は溶解後蒸留に付し、精P−ニトロ
クqロベンゼンを得ていた。一方〇−二、  トpり+
rpハルベンゼン粗P−ニドpクロpべ/ゼン結晶を分
離した母液を蒸留に付し主にP+二トロクpopべ/ゼ
ンよりなる塔頂留分を分離後、主KO−二トロクロpベ
ンゼ/よりなる蒸留残分から、粗P−ニドc−りppベ
ンゼンの晶出及び精製工程と同様の多管弐晶出器に導入
、冷却して0これらの、従来の方法は、晶出工程で、異
性体混合溶融液から効果的に粗結晶を析出させるために
は、伝熱面積を大きくとった多管式冷却装置などを使用
せねばならず、伝熱面に結晶が付着し伝熱面の伝熱係数
が小さくなるので晶出器や反応液冷却のための冷凍機を
大型にしたり、結晶付着物及び洗浄液からの溶媒の回収
や、溶媒中に多量に溶存しているP−ニトロクロルベン
ゼン及び0−二)pりpcyベンゼンの回収に複雑な精
製工程と多量の蒸気を必要とし、経済的に好ましい方法
とはいえなかった。
本発明方法は、上記の欠点を解決すべく、鋭意研究した
結果、本発明を完成させたものである。
本発明方法は、粗結晶洗浄溶媒に温水を使用し、また粗
結晶の晶出工程に水を加え、て真空蒸発させその蒸発潜
熱により冷却させなから晶出をおこなうことを特徴とし
た分離精製方法であり、これらの工程を組合せることに
より、特殊な晶出装置を使用することなく、効果的に粗
結晶を析出させ、また有機溶媒を使用することなく温水
使j用だけで高純度目的物が得られるので精製工程が簡
略された分離精製方法である。
第1図は本発明方法を実施する場合のフローシートであ
るが、第1図よりP−ニドロタppへ7ゼン(以下PN
CBと略す)及び0−ニド+−りμpベンゼン(以下0
NCBと略す)異性体分離法を例にし本発明を詳述する
図中、16は粗P N CB 晶出槽、20は粗0NC
Bの晶出槽であり、17は粗PNCB結晶を含む晶出母
液の固液分離器、21は粗0NCB結晶を含む晶出母液
の固液分離器である。
本発明方法では1より主にPNCB及び0NCBよりな
る異性体混合溶融液を粗PNCB晶出槽に導入し、[P
NCBを析出させ、固液分離器で分離精製して精PNC
Bを分離し、次いでその母液から、PNCBの回収と同
時に粗0NCBを分離精製するものである。図中の1・
6、及び2oの夫夫の晶出槽で粗PNCB、または粗0
NCBを析出させた母液は、17、及び21の夫々の固
液分離器に導管2または10から導入され、同時に分離
器内へは温水を注入して母液の一過と同時に夫夫の粗結
晶の温水洗浄をおこなう。精製された目的精製物PNC
Bは4より、0NCBは12より夫々分離取得される。
本発明において、ニドp化反応溶融液は通常、80〜9
0℃に保持されていて、粗PNCB晶出槽16−>は、
二の温度とほぼ同程度;または、やや低い温度の水が加
えられ、また粗0NCB晶出槽20へは、通常粗0NC
B溶融物が50〜70℃に保持されているので、この温
度またはや〜低い温度の水が添加される(図示せず)。
晶出槽1べ及び20、は密閉型の攪拌器付きの槽であれ
ば充分であり、外部からの冷却のための装置などは全く
不要である。夫々の晶出槽へ加えられる水は夫夫の晶出
させる液に対して重量比で001〜1倍であり好ましく
は0.01〜0.3倍程度添加され、真空ポンプ23ま
たはエゼクタ−で300〜5mrhHf 、好ましくは
160〜10nusHfの減圧下にして、加えられた水
の蒸発潜熱により直接冷却させて夫々の粗結晶を析出さ
せる。加えられる水の量は、冷却に必要な蒸発潜熱が得
られるだけの量で充分であり、それ以上は不要である。
水の添加量はPNCBlONCBを析出させる温度によ
っても異るが、通常、析出温度は各種文献に見られると
とく晶出液組成に対応して一義的に求められ、本発明方
法では晶出共融点より高い温度で、晶出液異性体含有量
にあわせて、適宜最終温度を設定し減圧下に徐々に温度
を下げながら実施する。
晶出槽内に添加された水が残存していても、本発明方法
では次の精製工程が水を使用した洗浄であるので差し支
えない。
次いで主に粗PNCB結晶を含む晶出母液は導管2より
、また粗PNCB分離母液は蒸留塔19に付されるがこ
れより得られた粗0NCB結晶を含む晶出母液は導管1
0より夫々固液分離器17または21に導入され、3ま
たは11より温水を分離器内に注入して晶出液を濾過し
ながら粗結晶の洗浄溶出をおこなう。分離器内に注入す
る温水温度は夫々の粗結晶表面に付着した異性体)びポ
リニドpりparベンゼン、m−二層pりローベンゼン
、タール等を溶解できる温度が必要であり好ましくは5
0℃〜85℃の温水を使用する。温水洗浄により表面に
付着した不純物異性体が溶出され、同時に精製される結
晶の一部もその際溶解されて排出される。従って固液分
離器17.21からの排出液5、及び16は、主に水及
び、PNCB。
ONCBであり外に扉−ニトロター−ベンゼンなどの微
量の一反応生成不純物が含まれている。これらの有機物
は水難溶性であるため分離槽18、または22で水層と
有機層の二層に容易に沈降分離するので水は7、または
15より除去される。通常の場合、固液分離器17では
反応生成物中のPNCBの約7以上が高純度精PNCB
として公営の蒸留手段に付す。蒸留塔19では主にPM
CBは塔頂留分9として留出し、これは粗PNCB晶出
槽16に直接戻される。この際反応副生成物m−二)p
り+:+pべ/ゼンなどの不純物を除去するために必要
な場合は、晶出槽16に戻す前に留分9を更に蒸留及び
または新品させる。蒸留塔19の鑵残として、取り出さ
れた主に0NCBよりなる溶融粗0NCBは粗0NCB
晶出槽20で粗結晶を析出させ、PNCB固液分離精製
の工程と同様の操作をほどこし、精0NCBが分離され
る。
0NCB固液分離器21、より排出され、水分を分離し
た母液は導管14より粗PNCB晶出槽16に直接戻す
か、または必要により蒸留塔19へ戻される。
本発明方法においては分離精製工程の固液分離あるが、
好ましくは、第2図に示されるような、円錐状の同一体
分離器の上層部に濾過機能を有し下層部に洗浄機能を有
する回転部分が円錐スクリュー型の遠心分離器、例えば
通常市販されているギナ型遠心分離器またはシャープレ
スコーンジエクターと称せられる遠心分離器を使用した
ほうがよい。
第2図は回転部分が円錐スクリュー型遠心分離器の主要
部の縦断面見取り図である。分離器上部、のスラリ入口
ノズル5から晶出母液であるスラリ1はバスケットスク
リーン9の内側で回転している円錐体状のスクリュー7
、上へ供給される。スラリ中の液体は遠心力によってバ
スケットスクリーン9のスリットを通過し、外側へ分離
され、一方、固体粒子はスクリーンの内側に残り、回転
している円錐体状スクリュー7はスクレーパの機能を有
しているのでこれによって下方へかき落される。温水洗
浄液2は洗浄液入口ノズル6から供給され、上部円錐体
状スクリュー(スクレーバ7)−になっていてスクレー
バーの機能を有する8、の上部へ温水は導入される。ス
クレーバ7とバスケットスクリーン9の空間が一過・部
分であり、スクレーバ8とバスケットスクリーン9の空
間が洗浄部分に相当する。濾過部分のスクレーバ7と洗
浄部分のスクレーバ8との間には空隙があり、この空隙
部分が洗浄環をなしており、2より供給された温水は、
スクレーバ8の全周にスプレーされ、これによりスクレ
ーバ7より薄い固体状として落されたケーキへ均一に供
給洗浄される。而して、洗浄された固状ケーキはスクレ
ーバ8により−C下方へかき落され、精製結晶は3から
系外へ排出される。また洗浄温水と母液とからなる排出
P液4は沈降分離槽へ導入して分離される。水洗浄液と
母液とを分離する場合、分離用ガイドを設けたり温度を
低くすれば効率より分離できる。
本発明方法では、このような機能を有する遠心水難溶性
化合物でも温水洗浄効果が上がり、洗浄時のケーキのロ
スを少くしてケーキ表面に付着して(・る不純物を容易
に洗浄することができ・る。また連続操作ができるため
機器の小型化及び時間短縮も可能である。
以上のように本発明のプルセスとしての効果は1、 反
応溶融液及び母液の冷却が容易であり蒸発潜熱による直
接冷却のため特殊な晶出器を必要とせず伝熱面への結晶
付着がなくまた冷却用の冷凍機なども不要である。
2 粗結晶を温水で洗浄精製することができて洗浄する
だけで高純度の精P−ニトロハロベンゼンらに具体的に
説明する。
ン64ft!パーセント、0−ニトロクロルベンセフ5
5重量パーセント、蕩−ニトロクpルベンゼン0.8重
量パーセント)を150f、80℃の水を30F同時に
装入し、イカリ型攪拌翼を’80rpmで回転しながら
、セパレートフラスコの真空度を徐々に上げ30 mm
Hfabgにする。真空度を上げるに従い、P−二)I
=ジクロルンゼンが冷却される。
内温か35℃になったとき、セパレートフラスコの真空
を解除し、スラリーを第2図に示す遠心分離器に供給す
る。遠心分離器で母液を分離後85℃の水を8Of供給
し粗結晶を洗浄したところ、。
Hp−ニトロクロルベンゼンの結晶50fが得られた。
排水を25°Cまで冷却して沈降分離したところ水分の
CODは4ppm程度で、容易に二層へ分離した。
有機層の母液をマクマホン充てん塔(内径28扉嘉、充
てん高さ800.m’lk1/8マクマホン)で25 
+yu+zHfabs  145℃で蒸留し、48fの
蒸留残分(p−ニトロクロルベンゼン11重量バー七/
ト、0−ニトロクロルベンゼア88重量パーセント、扉
−ニトpクロルベンゼン0.7重iパーセント)を得た
100 mtセバンートフラスコに60 ’cに溶融さ
れた蒸留残分を48F、60℃の水を96 f同時に装
入し、イカリ型攪拌翼を8 Orpmで回転しながらセ
パレートフラスコの真空度を徐々に上げ1Q WLmH
f abs  にする。内温が14℃になったとき、セ
パレートフラスコの真空を解除し、スラリーを第2図に
示される遠心分離器に供給する。遠心分離器で母液を分
離後83℃の水を25F供給し粗結晶を洗浄したところ
、精O−ニトロクロルベ/ゼノの結晶18Fが得られた
。排水を24°まで冷却して沈降分離したところ、水分
のCODは4 ppmで二層に容易に分離された。
上記の方法で得られた精P−ニトロクpルベンゼンの晶
出率は52重量パーセントであり、その組成は、P−二
層ロクpルベンゼノ99.5重量パーセント、0−ニト
ロクpルベノゼyO,4重iパーセントであった。
また、精0−ニトロクロルベンゼンの晶出率は43重量
パーセントであり、その組成は、0−ニトロクロルへ/
セフ99.6重iパーセント、P−ニトロクpルベンゼ
ン0.4重量パーセントであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分離精製方法のフローシートである。 16、粗P−ニトロクロpベンゼン晶出槽17、P−ニ
トロクロロベンゼン固液分離器18.22、沈降分離槽
 19、蒸留塔 20、粗0−ニトロクI:+9ベンゼ
ン晶出槽21、O−二トロクロロベンゼン固液分離器 
23、真空ポンプ、又はエゼクタ− 第2図は本発明の固液分離工程で使用される1例の円錐
スクリュー型遠心分離器の主要構成部の縦断面見取り図
である。 1、スラリ 2、洗浄液 3、精製結晶 4、排出液 
5、スラリ入口ノズル 6、洗浄液入口ノズル 7、ス
クレーバ(円錐体状スクリュー)8、スクレーバ(円錐
体状スクリュー) 9、バスケットスクリーン 10、
回転軸 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハロベンゼンの二)+=化反応により得られたハp
    ベンゼンニドp化合物反応液からP−ニトロ・・pベン
    ゼンとO−ニトロ−・pベンゼン異性体の分離精製にお
    いて 1、 反応溶融混合物に水を加えて減圧蒸発させ、その
    蒸発潜熱により共融点以上の温度に冷却して主ニP −
    二)p・・pベンゼンよりなる粗結晶を析出させ、この
    粗結晶を含む母液を 2、温水で洗浄しながら同時に固液分離をおこな℃1. 3、 固相分より精P−ニトロ/・ロベンゼンを分離し
    、 4、主KP−ニドpハロベンゼン及びO−ニトロハロベ
    ンゼンよりなる母液、及び洗浄排水よりなる排出液は、
    二層に沈降分離して水層な母液より分離後、 5、母液を蒸留に付し、蒸留塔上部より排出される主に
    P−ニトロベンゼンよりなる留分は工程1の晶出工程へ
    戻し、 6、 主に0−ニトロノ〜ロベンゼンよりなる蒸留残分
    は水を加えて減圧蒸発させ、その蒸発潜熱で共融点温度
    以上に冷却して主にQ −二) Rノz qベンゼンよ
    りなる粗結晶を析出させ、この粗結晶を含む母液を、 7 温水で洗浄しながら同時に固液分離して固相分より
    精0−ニドI:+ノ−ロベンゼンを得る、工程ヨりなる
    P−ニドロバ−ベンゼンと0−ニトロ・・ロベンゼン異
    性体の分離精製方法。 2 洗浄及び固液分離を、同一体分離器の上層部に濾過
    機能を有し、下層部に洗浄機能を有する回転部分が、円
    錐スクリュー型遠心分離器で行なう特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
JP12588681A 1981-08-13 1981-08-13 ハロベンゼンニトロ化合物異性体の分離精製方法 Granted JPS5829746A (ja)

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JP2573889B2 (ja) * 1991-04-15 1997-01-22 昭和アルミニウム株式会社 蓋の搬送シュート

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