JPS5829629A - 光学部品製造方法 - Google Patents
光学部品製造方法Info
- Publication number
- JPS5829629A JPS5829629A JP12861681A JP12861681A JPS5829629A JP S5829629 A JPS5829629 A JP S5829629A JP 12861681 A JP12861681 A JP 12861681A JP 12861681 A JP12861681 A JP 12861681A JP S5829629 A JPS5829629 A JP S5829629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- photo
- optical part
- releasing agent
- resin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00865—Applying coatings; tinting; colouring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、光学部品の製造方法、特にレプリカ法によ
る光学部品の製造方法に関する。
る光学部品の製造方法に関する。
従来における光学部品の製造方法は、光学部品の本1イ
ク−)たは基体として、例えばプラスチックを使用する
場合、射出成形法、圧縮成形法などが利用さI′tてい
た。しかしながら、これらによる製造法は、コストは安
いものの光学部品の形状が複雑になればなるほど、成形
用の型からの転写性が悪くなり、必要ブ、c光学特性を
得ることが何Fかしくなる。特に反fJ=J面のような
平面を得ようとする場合、成用を条件によっては面に「
ひけ」等が発生して、成形用IUlすの面積度かいくら
よくても、これを忠実に11)現できないことが多い。
ク−)たは基体として、例えばプラスチックを使用する
場合、射出成形法、圧縮成形法などが利用さI′tてい
た。しかしながら、これらによる製造法は、コストは安
いものの光学部品の形状が複雑になればなるほど、成形
用の型からの転写性が悪くなり、必要ブ、c光学特性を
得ることが何Fかしくなる。特に反fJ=J面のような
平面を得ようとする場合、成用を条件によっては面に「
ひけ」等が発生して、成形用IUlすの面積度かいくら
よくても、これを忠実に11)現できないことが多い。
別の製造方法として光学部品の原器す1:f、わち母型
の形状を基体に転写するレプリカ法があるが、これは基
体としてカラスを使用するため、光学部品の形状が複雑
になるとそれだけコストが高くなる欠点がある。
の形状を基体に転写するレプリカ法があるが、これは基
体としてカラスを使用するため、光学部品の形状が複雑
になるとそれだけコストが高くなる欠点がある。
この発明の目的は、コストの安いグラスチックをノ11
.14−として用い、しかり、面a1度の良い光学部品
を得ることのでき2)レプリカ法を利用した光学部品製
造方法を提供することにある0、この発明は、得ようと
する。/1−学部品に近い形状にプラスデック拐料を射
出成形法等により成形して1.Li2<とじ、その」−
に光硬化性樹脂層を1)りけ2)ととり)に、口;(藷
となる光学部品のj′J型に却)11IJ剤層を設げて
両Kを密着させた後、紫外線などの活性エネルギーわj
35・照射して、光硬化性樹脂k I′:J: ”lI
jの形状になられせなから硬化させ、j’++ K″を
分暗1してン[1,学部品金子IIることを特徴とする
。
.14−として用い、しかり、面a1度の良い光学部品
を得ることのでき2)レプリカ法を利用した光学部品製
造方法を提供することにある0、この発明は、得ようと
する。/1−学部品に近い形状にプラスデック拐料を射
出成形法等により成形して1.Li2<とじ、その」−
に光硬化性樹脂層を1)りけ2)ととり)に、口;(藷
となる光学部品のj′J型に却)11IJ剤層を設げて
両Kを密着させた後、紫外線などの活性エネルギーわj
35・照射して、光硬化性樹脂k I′:J: ”lI
jの形状になられせなから硬化させ、j’++ K″を
分暗1してン[1,学部品金子IIることを特徴とする
。
以l・゛、この発明の一実llft1例を第1図ケ参照
して説明する。まず初めに、尤学研貼V(よって表面を
仕−1−げた金属またはガラスム=との射出成力f用型
を一成形機に取りf−1は、その中にアクリル樹脂/、
1どを射出させて光学)部品となる1、1体1り・成形
する。この光学部品の基体1は、一応の面精19がでて
おり、その表面にJt: filJl化性樹脂層2をl
)ζ布なとの方法により設ける。一方、原器とな;l>
1.川す5り)、金属やガラスなどを光学研摩して形
成さ才【、その表面に離型剤層4が、塗布、スプレー1
にけ貞空蒸%’f博″の方法(Cより形成される。プラ
スチック基体1とtiJ型ろとは少ic くともいずれ
か一方が透光性拐料で形成されることが好可しい。そし
て両者は、第1図(81に示すように、光硬化性樹脂層
2と離型剤層4とが密着するように重ねられ、紫外線な
どの活性エネルギー線5が光硬化性樹脂層2に向けて照
射さねろ。これにより、薄く光硬化性樹脂層2が、l;
J]−143の表面にならうようにして硬化する。
して説明する。まず初めに、尤学研貼V(よって表面を
仕−1−げた金属またはガラスム=との射出成力f用型
を一成形機に取りf−1は、その中にアクリル樹脂/、
1どを射出させて光学)部品となる1、1体1り・成形
する。この光学部品の基体1は、一応の面精19がでて
おり、その表面にJt: filJl化性樹脂層2をl
)ζ布なとの方法により設ける。一方、原器とな;l>
1.川す5り)、金属やガラスなどを光学研摩して形
成さ才【、その表面に離型剤層4が、塗布、スプレー1
にけ貞空蒸%’f博″の方法(Cより形成される。プラ
スチック基体1とtiJ型ろとは少ic くともいずれ
か一方が透光性拐料で形成されることが好可しい。そし
て両者は、第1図(81に示すように、光硬化性樹脂層
2と離型剤層4とが密着するように重ねられ、紫外線な
どの活性エネルギー線5が光硬化性樹脂層2に向けて照
射さねろ。これにより、薄く光硬化性樹脂層2が、l;
J]−143の表面にならうようにして硬化する。
しプこがって、プラスチック基体1とIU型5とを離型
剤層4を介して公邸fさせれば、第1図(C+に示す、
1:うIC,母型ろの面がそっくりその1ま光硬化性(
?AI脂層2に転右=された面積度の高い光学部品が出
来する。卯、1図+A+の餅1型剤層4の」−に透明薄
膜層ケ設ければ、出来上ったγり11品の光硬化性樹脂
層2の上には、この薄膜層による保獲膜が形成されるこ
とになる。
剤層4を介して公邸fさせれば、第1図(C+に示す、
1:うIC,母型ろの面がそっくりその1ま光硬化性(
?AI脂層2に転右=された面積度の高い光学部品が出
来する。卯、1図+A+の餅1型剤層4の」−に透明薄
膜層ケ設ければ、出来上ったγり11品の光硬化性樹脂
層2の上には、この薄膜層による保獲膜が形成されるこ
とになる。
プラスチック基体1は、射出成形法の他、圧縮成形法、
射出圧縮成形法、注型法などの成形法が用いられ、使用
する′!APIとしては、ポリメチルメタクリレ−1・
樹脂、ポリカーボネート樹脂、スチロール系樹脂、AB
S樹脂、As樹脂なとの々jj1. il]塑性樹脂の
他、ンエチレンクリ:!−ルヒスアリルカーボネ−1・
重合体(ppc社製商品名CR−69)、エポキシ系樹
;后なとの熱硬化性樹脂か(iJp川てきる。蜂た、光
硬化性樹脂層2としては、紫外線(]す」化樹脂の他、
メタクリル酸エステルなとのγ線に、J:り硬化するガ
ラス化性モノマーノ3仁と、人以外の放射線、電子線に
よって重合硬化するものも使用できる。
射出圧縮成形法、注型法などの成形法が用いられ、使用
する′!APIとしては、ポリメチルメタクリレ−1・
樹脂、ポリカーボネート樹脂、スチロール系樹脂、AB
S樹脂、As樹脂なとの々jj1. il]塑性樹脂の
他、ンエチレンクリ:!−ルヒスアリルカーボネ−1・
重合体(ppc社製商品名CR−69)、エポキシ系樹
;后なとの熱硬化性樹脂か(iJp川てきる。蜂た、光
硬化性樹脂層2としては、紫外線(]す」化樹脂の他、
メタクリル酸エステルなとのγ線に、J:り硬化するガ
ラス化性モノマーノ3仁と、人以外の放射線、電子線に
よって重合硬化するものも使用できる。
離型剤4としては、ポリジメチルンロギザンkJE体と
するシリ−7ン系オイルなとか使用できる。
するシリ−7ン系オイルなとか使用できる。
この発明による方法は、ソ■〕学部品全般に適用される
か、製造品に直空蒸着法等により反射膜h−:設ければ
、ff12図に示すようノ4仁マイク「1々゛ハミラー
アレイや、ダハミラー、コーナーギューブプリズム、回
転多面鏡、平面鏡なとの反射用JC1学771<品イ、
製造でき、多方面にわたる利用が14能である。
か、製造品に直空蒸着法等により反射膜h−:設ければ
、ff12図に示すようノ4仁マイク「1々゛ハミラー
アレイや、ダハミラー、コーナーギューブプリズム、回
転多面鏡、平面鏡なとの反射用JC1学771<品イ、
製造でき、多方面にわたる利用が14能である。
第1図は、この発明による光学部品製造方法全説明する
ための図、第2図は、この発明がj1&川される光学部
品の一例を示す図である。 1・・・プラスチック基体、2・・・光硬化性樹脂、5
・・(4J型、4・・・離型剤、5・・・活性エネルギ
ー線。 (β) 11\5 ・□ −1芝
ための図、第2図は、この発明がj1&川される光学部
品の一例を示す図である。 1・・・プラスチック基体、2・・・光硬化性樹脂、5
・・(4J型、4・・・離型剤、5・・・活性エネルギ
ー線。 (β) 11\5 ・□ −1芝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラスチ、り基体表面しこ尾側化’r’1:、 (
I’jj脂層分形成する丁二程と、 複製すべき光学部品のl、JJlillの1.5曲に1
准11;44剤層を形成する丁稈と、 前記光硬化V1.樹脂層と暗1型剤層4)二を密着させ
た後、活性エネルギー線を照射して1)11記’/l
(ill’化性樹脂層を硬化させろ工程と、 前記は型を[111記却型剤トガを介して前記プラスチ
ック基体から分離する[:稈とをつ1−むン1′4学部
品製造方法。 2 前記プラスチック基体がq・1出成形法、射1[冒
1く綿成形法、圧縮成形法冶の成形法により形成される
特許1tl“j求の範囲第1瑣記載のV(,71115
品製造方法。 ろ 前記複製すべき光学γ?lS品か反q・1体である
’It!i作請求の範囲第1頂記載のソロ学部品j1i
!!造方V5、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12861681A JPS5829629A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 光学部品製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12861681A JPS5829629A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 光学部品製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829629A true JPS5829629A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14989186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12861681A Pending JPS5829629A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 光学部品製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829629A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147137A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 | Toshiba Corp | 反射鏡及びその製造方法 |
FR2633059A1 (fr) * | 1988-06-17 | 1989-12-22 | France Etat Armement | Procede d'obtention de surfaces optiques |
JPH02161401A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-21 | Ricoh Co Ltd | 高精度ミラーの作成方法 |
US5124089A (en) * | 1986-12-25 | 1992-06-23 | Sony Corporation | Method of producing transmissive screens |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP12861681A patent/JPS5829629A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63147137A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 | Toshiba Corp | 反射鏡及びその製造方法 |
US5124089A (en) * | 1986-12-25 | 1992-06-23 | Sony Corporation | Method of producing transmissive screens |
FR2633059A1 (fr) * | 1988-06-17 | 1989-12-22 | France Etat Armement | Procede d'obtention de surfaces optiques |
JPH02161401A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-21 | Ricoh Co Ltd | 高精度ミラーの作成方法 |
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