JPS5824432B2 - ベンゼンスルホンサンアミドユウドウタイノ セイゾウホウホウ - Google Patents
ベンゼンスルホンサンアミドユウドウタイノ セイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5824432B2 JPS5824432B2 JP49135999A JP13599974A JPS5824432B2 JP S5824432 B2 JPS5824432 B2 JP S5824432B2 JP 49135999 A JP49135999 A JP 49135999A JP 13599974 A JP13599974 A JP 13599974A JP S5824432 B2 JPS5824432 B2 JP S5824432B2
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- JP
- Japan
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- acid
- ester
- mono
- general formula
- salts
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- Expired
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D207/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D207/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D207/04—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D207/08—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hydrocarbon radicals, substituted by hetero atoms, attached to ring carbon atoms
- C07D207/09—Radicals substituted by nitrogen atoms, not forming part of a nitro radical
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
- Hydrogenated Pyridines (AREA)
- Pyrrole Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は制吐作用、向精神作用等のすぐれた薬理作用
を有し、医薬品として価値の高いベンゼンスルホン酸ア
ミド誘導体の新規な製造方法に関するものである。
を有し、医薬品として価値の高いベンゼンスルホン酸ア
ミド誘導体の新規な製造方法に関するものである。
この発明の目的物質のうち、例えば1−エチル−2−(
2−メトキシ−5−スルファモイルベンズアミドメチル
)ピロリジンは公知の化合物であるが、この発明者は目
的物質について種々の製造法を検討した結果、目的物質
(m)を高収率で得る新規製造法を見出しこの発明を完
成した。
2−メトキシ−5−スルファモイルベンズアミドメチル
)ピロリジンは公知の化合物であるが、この発明者は目
的物質について種々の製造法を検討した結果、目的物質
(m)を高収率で得る新規製造法を見出しこの発明を完
成した。
この発明は、一般式
(式中R1はアルキル基を意味する)
で示されるサリチル酸誘導体またはその塩類に、3価の
有機燐化合物およびジ(2−ピリジル)ジスルフィドの
存在下、一般式 (式中R2はアルキル基を意味する) で示されるアミノ化合物を作用させ、一般式(式中R1
およびR2はそれぞれ前と同じ意味である) で示されるベンゼンスルホン酸アミド誘導体を得ること
からなるベンゼンスルホン酸アミド誘導体の製造方法に
関するものである。
有機燐化合物およびジ(2−ピリジル)ジスルフィドの
存在下、一般式 (式中R2はアルキル基を意味する) で示されるアミノ化合物を作用させ、一般式(式中R1
およびR2はそれぞれ前と同じ意味である) で示されるベンゼンスルホン酸アミド誘導体を得ること
からなるベンゼンスルホン酸アミド誘導体の製造方法に
関するものである。
この発明で使用される原料物質(I)は、たとえば特公
昭44−23496号に記載の方法に従って製造するこ
とができる。
昭44−23496号に記載の方法に従って製造するこ
とができる。
この発明は、原料物質(I)またはその塩類に3価の有
機燐化合物およびジ(2−ピリジル)ジスルフィドの存
在下、アミン化合物(n)を作用させることによって行
なわれる。
機燐化合物およびジ(2−ピリジル)ジスルフィドの存
在下、アミン化合物(n)を作用させることによって行
なわれる。
原料物質(I)およびアミン化合物(n)の式の定義に
おいて、R1およびR2で示されるアルキル基としては
メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、ペ
ンチル等が例示される。
おいて、R1およびR2で示されるアルキル基としては
メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、ペ
ンチル等が例示される。
また、反応に使用される3価の有機燐化合物としては、
例えばホスフィン、亜燐酸エステル、亜ホスホン酸エス
テル等が例示される。
例えばホスフィン、亜燐酸エステル、亜ホスホン酸エス
テル等が例示される。
ホスフィンとしてはプロピルホスフィン、インブチルホ
スフィン、フェニルホスフィンの如き第1ホスフイン、
ジエチルホスフィン、ジイソアミルホスフィン、ジフェ
ニルホスフィンの如き第2ホスフイン、トリメチルホス
フィン、トリエチルホスフィン、トIJ フェニルホス
フィンの如き第3ホスフィン等カ例示され、亜燐酸エス
テルとしては、亜燐酸のモノ(もしくはジもしくはトリ
)メチルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)エ
チルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)プロピ
ルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)イソプロ
ピルエステル等のモノ(もしくはジもしくはトリ)アル
キルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)フェニ
ルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)ニトロフ
ェニルエステル等のモノ(もしくはジもしくはトリ)ア
リールエステル等が例示され、また亜ホスホン酸エステ
ルとしては、メチル亜ホスホン酸のモノ(もしくはジ)
メチルエステル、エチル亜ホスホン酸のモノ(もしくは
ジ)エチルエステル等のアルキル亜ホスホン酸のモノ(
もしくはジ)アルキルエステル、フェニル亜ホスホン酸
のモノ(もしくはジ)メチルエステル、フェニル亜ホス
ホン酸のモノ(もしくはジ)エチルエステル等のアリー
ル亜ホスホン酸のモノ(もしくはジ)アルキルエステル
、フェニル亜ホスホン酸のモノ(もしくはジ)フェニル
エステル等が例示されるが、いずれにしても3価の有機
燐化合物は例示されたものに限定されるものではなく、
本発明に悪影響を及ぼさない被酸化性の3価の有機燐化
合物はいずれを使用してもよい。
スフィン、フェニルホスフィンの如き第1ホスフイン、
ジエチルホスフィン、ジイソアミルホスフィン、ジフェ
ニルホスフィンの如き第2ホスフイン、トリメチルホス
フィン、トリエチルホスフィン、トIJ フェニルホス
フィンの如き第3ホスフィン等カ例示され、亜燐酸エス
テルとしては、亜燐酸のモノ(もしくはジもしくはトリ
)メチルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)エ
チルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)プロピ
ルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)イソプロ
ピルエステル等のモノ(もしくはジもしくはトリ)アル
キルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)フェニ
ルエステル、モノ(もしくはジもしくはトリ)ニトロフ
ェニルエステル等のモノ(もしくはジもしくはトリ)ア
リールエステル等が例示され、また亜ホスホン酸エステ
ルとしては、メチル亜ホスホン酸のモノ(もしくはジ)
メチルエステル、エチル亜ホスホン酸のモノ(もしくは
ジ)エチルエステル等のアルキル亜ホスホン酸のモノ(
もしくはジ)アルキルエステル、フェニル亜ホスホン酸
のモノ(もしくはジ)メチルエステル、フェニル亜ホス
ホン酸のモノ(もしくはジ)エチルエステル等のアリー
ル亜ホスホン酸のモノ(もしくはジ)アルキルエステル
、フェニル亜ホスホン酸のモノ(もしくはジ)フェニル
エステル等が例示されるが、いずれにしても3価の有機
燐化合物は例示されたものに限定されるものではなく、
本発明に悪影響を及ぼさない被酸化性の3価の有機燐化
合物はいずれを使用してもよい。
原料物質(I)の塩類としては、たとえば銅塩、水銀塩
、鉛塩、マンガン塩、クロム塩の如きメルカプタン除去
剤となり得る金属塩が好ましいが、特にこれらに限定さ
れるものではない。
、鉛塩、マンガン塩、クロム塩の如きメルカプタン除去
剤となり得る金属塩が好ましいが、特にこれらに限定さ
れるものではない。
この発明の反応は、必要に応じてメルカプタン除去剤の
存在下に行なうと一層高収率に目的物質側)が得られる
ことがある。
存在下に行なうと一層高収率に目的物質側)が得られる
ことがある。
メルカプタン除去剤は、原料物質(I)としてカルボン
酸の重金属塩を使用する場合に好結果を得ることが多い
。
酸の重金属塩を使用する場合に好結果を得ることが多い
。
メルカプタン除去剤としては、塩化第2水銀、塩化亜鉛
、塩化銅、硫酸銅、硫酸鉛、硫酸マンガンの如き重金属
の無機酸塩、尿素、コハク酸イミド、フタル酸イミド、
パラニトロフェノール、2・4−ジニトロフェノール、
N−ヒドロキシコハク酸イミド、バラメトキシフェノー
ル等の水素供与有機化合物と重金属の結合からなる有機
金属化合物、ピアソン(Pearson )のハード・
ソフト理論によるソフト酸、代表的なものとしては、0
−ニトロフェニルスルフェン酸のエステル、例エハメチ
ルエステル、エチルエステル、第3級ブチルエステル等
するいは2・4−ジニトロフェニルスルフェン酸のエス
テル、例えばメチルエステル、第3級ブチルエステルの
如きスルフェン酸エステル、または2゜3−ジヒドロヒ
ラン、n−7”チルビニルエーテルの如きオレフィン類
等を例示することができるが、もとより例示されたもの
に限定されず、チオール化合物と反応し、これを除去し
得る化合物はいずれを使用してもよい。
、塩化銅、硫酸銅、硫酸鉛、硫酸マンガンの如き重金属
の無機酸塩、尿素、コハク酸イミド、フタル酸イミド、
パラニトロフェノール、2・4−ジニトロフェノール、
N−ヒドロキシコハク酸イミド、バラメトキシフェノー
ル等の水素供与有機化合物と重金属の結合からなる有機
金属化合物、ピアソン(Pearson )のハード・
ソフト理論によるソフト酸、代表的なものとしては、0
−ニトロフェニルスルフェン酸のエステル、例エハメチ
ルエステル、エチルエステル、第3級ブチルエステル等
するいは2・4−ジニトロフェニルスルフェン酸のエス
テル、例えばメチルエステル、第3級ブチルエステルの
如きスルフェン酸エステル、または2゜3−ジヒドロヒ
ラン、n−7”チルビニルエーテルの如きオレフィン類
等を例示することができるが、もとより例示されたもの
に限定されず、チオール化合物と反応し、これを除去し
得る化合物はいずれを使用してもよい。
この反応は、通常、例えばジメチルホルムアミド、ピリ
ジン、エーテル、ジオキサン、塩化メチレン、テトラヒ
ドロフラン、ベンゼン、トルエン等、この反応に悪影響
を与えない溶媒中で行なわれる。
ジン、エーテル、ジオキサン、塩化メチレン、テトラヒ
ドロフラン、ベンゼン、トルエン等、この反応に悪影響
を与えない溶媒中で行なわれる。
また、この反応においては、反応は悪影響を与えないピ
バリン酸、N−ヒドロキシコ・・り酸イミド、フェノー
ル、パラニトロフェノール、ピクリン酸の如き酸、トリ
エチルアミン、N−アルキルモルホリンの如き塩基の存
在下、更には水の共存下に反応を行なうこともできる。
バリン酸、N−ヒドロキシコ・・り酸イミド、フェノー
ル、パラニトロフェノール、ピクリン酸の如き酸、トリ
エチルアミン、N−アルキルモルホリンの如き塩基の存
在下、更には水の共存下に反応を行なうこともできる。
この反応の温度は特に限定されず、室温程度の緩和な条
件で充分進行する。
件で充分進行する。
こうして得られる目的物質(III)は必要に応じて塩
酸、臭化水素酸、燐酸、硫酸の如き無機酸、酢酸、プロ
ピオン酸、マレイン酸、酒石酸、クエン酸、サリチル酸
の如き有機酸の酸塩に導びくこともできる。
酸、臭化水素酸、燐酸、硫酸の如き無機酸、酢酸、プロ
ピオン酸、マレイン酸、酒石酸、クエン酸、サリチル酸
の如き有機酸の酸塩に導びくこともできる。
この発明において、原料物質(I)またはその塩類に3
価の有機燐化合物およびジ(2−ピリジル)ジスルフィ
ドの存在下、アミン化合物(n)を作用させる際に、中
間に一般式 (式中、R2は前と同じ意味、R3は2−ピリジルを意
味する) で示されるスルフェンアミド誘導体が生成してから、目
的物質(m)が得られる場合があるものと考えられる。
価の有機燐化合物およびジ(2−ピリジル)ジスルフィ
ドの存在下、アミン化合物(n)を作用させる際に、中
間に一般式 (式中、R2は前と同じ意味、R3は2−ピリジルを意
味する) で示されるスルフェンアミド誘導体が生成してから、目
的物質(m)が得られる場合があるものと考えられる。
次にこの発明の代表的な実施例を掲げて、この発明の方
法を一層具体的に示すが、もとよりこの発明の範囲は、
前記各記載及び後記実施例記載の方法に限定されるもの
ではなく、種々の変形した方法を採用することができる
ものである。
法を一層具体的に示すが、もとよりこの発明の範囲は、
前記各記載及び後記実施例記載の方法に限定されるもの
ではなく、種々の変形した方法を採用することができる
ものである。
実施例 1
2−メトキシ−5−スルファモイル安息香酸1、15
Pおよびジ(2−ピリジル)ジスルフィド1.21を4
rrllの精製ジメチルホルムアミドに溶解し、これに
1−エチル−2−アミノメチルピロリジン0.64P及
びトリフェニルホスフィン1.41の精製ジメチルホル
ムアミド溶液6rrLlを、室温下に攪拌しつつ添加す
る。
Pおよびジ(2−ピリジル)ジスルフィド1.21を4
rrllの精製ジメチルホルムアミドに溶解し、これに
1−エチル−2−アミノメチルピロリジン0.64P及
びトリフェニルホスフィン1.41の精製ジメチルホル
ムアミド溶液6rrLlを、室温下に攪拌しつつ添加す
る。
室温で1時間攪拌した後、ジメチルホルムアミドを減圧
留去する。
留去する。
残渣を酢酸エチルに溶解し、■規定塩酸水を加え抽出す
る。
る。
水層に水冷下1規定水酸化ナトリウム水溶液を加えてア
ルカリ性とする。
ルカリ性とする。
これに塩化ナトリウムを飽和した後、酢酸エチルで2回
抽出する。
抽出する。
抽出液を飽和塩化ナトリウム水で洗浄した後、無水硫酸
ナトリウムを加えて乾燥する。
ナトリウムを加えて乾燥する。
酢酸エチルを除去すると、■−エチ/1/−2−(2−
メトキシ−5−スルファモイルベンズアミドメチル)ピ
ロリジンが定量的に得られる。
メトキシ−5−スルファモイルベンズアミドメチル)ピ
ロリジンが定量的に得られる。
水晶を酢酸エチル・n−ヘキサンの混合溶媒で再結晶す
ると、融点176〜178℃の無色燐片状晶となる。
ると、融点176〜178℃の無色燐片状晶となる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中R1はアルキル基を意味する) で示されるサリチル酸誘導体またはその塩類に3価の有
機燐化合物およびジ(2−ピリジル)ジスルフィドの存
在下、一般式 (式中R2はアルキル基を意味する) で示されるアミン化合物を作用させ、一般式(式中、R
1およびR2はそれぞれ前と同じ意味である) で示されるベンゼンスルホン酸アミド誘導体を得ること
を特徴とするベンゼンスルホン酸アミド誘導体の製造方
法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7342266A FR2252336B1 (ja) | 1973-11-27 | 1973-11-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5083369A JPS5083369A (ja) | 1975-07-05 |
JPS5824432B2 true JPS5824432B2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=9128360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49135999A Expired JPS5824432B2 (ja) | 1973-11-27 | 1974-11-25 | ベンゼンスルホンサンアミドユウドウタイノ セイゾウホウホウ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824432B2 (ja) |
AR (1) | AR207577A1 (ja) |
AT (1) | AT360511B (ja) |
CA (1) | CA1042895A (ja) |
DE (1) | DE2452405A1 (ja) |
ES (2) | ES432225A1 (ja) |
FI (1) | FI59088C (ja) |
FR (1) | FR2252336B1 (ja) |
GB (1) | GB1446789A (ja) |
IE (1) | IE41347B1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4189495A (en) * | 1974-09-17 | 1980-02-19 | Synthelabo | 2-Methoxy-benzamide derivatives |
US4158060A (en) * | 1974-12-18 | 1979-06-12 | Synthelabo | 2-Methoxy-benzamide derivatives |
US4172143A (en) * | 1974-12-18 | 1979-10-23 | Synthelabo | 2-Methoxy-benzamide derivatives |
CH614709A5 (ja) * | 1975-09-25 | 1979-12-14 | Ciba Geigy Ag | |
ATE20881T1 (de) * | 1982-04-08 | 1986-08-15 | Ile De France | -n-(1-propyl-2-pyrrolidylmethyl-2-methoxy-5sulfamoyl-benzamide und heilverfahren gegen gewisse depressionen. |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829764A (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-19 | Fratmann Sa |
-
1973
- 1973-11-27 FR FR7342266A patent/FR2252336B1/fr not_active Expired
-
1974
- 1974-01-01 AR AR25665174A patent/AR207577A1/es active
- 1974-11-05 DE DE19742452405 patent/DE2452405A1/de not_active Withdrawn
- 1974-11-12 AT AT902774A patent/AT360511B/de not_active IP Right Cessation
- 1974-11-22 FI FI339074A patent/FI59088C/fi active
- 1974-11-22 CA CA214,437A patent/CA1042895A/en not_active Expired
- 1974-11-23 ES ES432225A patent/ES432225A1/es not_active Expired
- 1974-11-23 ES ES432224A patent/ES432224A1/es not_active Expired
- 1974-11-25 JP JP49135999A patent/JPS5824432B2/ja not_active Expired
- 1974-11-25 IE IE241374A patent/IE41347B1/xx unknown
- 1974-11-26 GB GB5114074A patent/GB1446789A/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829764A (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-19 | Fratmann Sa |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AT360511B (de) | 1981-01-12 |
ES432224A1 (es) | 1976-11-01 |
FI339074A (ja) | 1975-05-28 |
JPS5083369A (ja) | 1975-07-05 |
FI59088C (fi) | 1981-06-10 |
ES432225A1 (es) | 1976-11-01 |
IE41347L (en) | 1975-05-27 |
ATA902774A (de) | 1980-06-15 |
FR2252336A1 (ja) | 1975-06-20 |
FI59088B (fi) | 1981-02-27 |
FR2252336B1 (ja) | 1977-03-04 |
IE41347B1 (en) | 1979-12-19 |
AR207577A1 (es) | 1976-10-15 |
GB1446789A (en) | 1976-08-18 |
CA1042895A (en) | 1978-11-21 |
DE2452405A1 (de) | 1975-05-28 |
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