JPS58224929A - シ−ト分離搬送装置 - Google Patents
シ−ト分離搬送装置Info
- Publication number
- JPS58224929A JPS58224929A JP10897682A JP10897682A JPS58224929A JP S58224929 A JPS58224929 A JP S58224929A JP 10897682 A JP10897682 A JP 10897682A JP 10897682 A JP10897682 A JP 10897682A JP S58224929 A JPS58224929 A JP S58224929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- sheet
- shaft
- separation
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/52—Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
- B65H3/5246—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive
- B65H3/5276—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive the retainers positioned over articles separated from the bottom of the pile
- B65H3/5284—Retainers of the roller type, e.g. rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機・印刷機・記録機・その他シーその細画
像を保持できる各棟シートを含む）を搬へ する機構を具備する各種機械等に使用され得るシート分
離搬送装置に関するもので、特に搬送される複数のシー
トを確実かつ安定に分離搬送できるシート分離搬送装置
に関するものである。
像を保持できる各棟シートを含む）を搬へ する機構を具備する各種機械等に使用され得るシート分
離搬送装置に関するもので、特に搬送される複数のシー
トを確実かつ安定に分離搬送できるシート分離搬送装置
に関するものである。
従来、この釉のシート分離搬送装置においてはシートを
分離するシート分離搬送ローラにシートを案内するシー
トガイド板が装置本体に固設され、搬送されるシートを
その厚さ、・或は質の種類によりシート分離・搬送口〜
うのギャップ量を調整して分離作用の信頼性の向上をは
かる必要がある〇ところが、シート分離・搬送ローラと
ガイド板との位置関係がローラ間のギャップ間隔の調整
のため各種シートによって異なってくるため最良の位置
調整がむずかしくなり、それが不適切である場合に鉱シ
ートの先端が折れたり、或は曲がつ声り等の不都合を生
じるという欠点を有するものであつ九〇 そこで、本発明はこれらの欠点に鑑みて改良された新規
なシート分離搬送装置を提供することを目的とするもの
である。
分離するシート分離搬送ローラにシートを案内するシー
トガイド板が装置本体に固設され、搬送されるシートを
その厚さ、・或は質の種類によりシート分離・搬送口〜
うのギャップ量を調整して分離作用の信頼性の向上をは
かる必要がある〇ところが、シート分離・搬送ローラと
ガイド板との位置関係がローラ間のギャップ間隔の調整
のため各種シートによって異なってくるため最良の位置
調整がむずかしくなり、それが不適切である場合に鉱シ
ートの先端が折れたり、或は曲がつ声り等の不都合を生
じるという欠点を有するものであつ九〇 そこで、本発明はこれらの欠点に鑑みて改良された新規
なシート分離搬送装置を提供することを目的とするもの
である。
本発明の別の目的はシートを案内するガイド板をシート
分離・搬送ローラに関連させてシート分熱作用を各糧シ
ートに対しても安定に行ない得聾るシート分離搬送装置
を提供することである０即ち、上記目的を達成できる本
発明の主要な構成は搬送される複数のシートを分離して
搬送するためにシート案内ガイド部材に案内してシート
分離搬送ローラに導くシート分離搬送装置で、該シート
分離搬送ローラが搬送されるシートを進行方向と逆方向
に搬送力を与えて進行するシートから分離する分離ロー
ラと、シート進行方向にシートを搬送する搬送ローラと
を有し、該分離ローラが該シート案内ガイド部材と連動
して可動であることを％徴としたシート分離搬送装置で
ある。
分離・搬送ローラに関連させてシート分熱作用を各糧シ
ートに対しても安定に行ない得聾るシート分離搬送装置
を提供することである０即ち、上記目的を達成できる本
発明の主要な構成は搬送される複数のシートを分離して
搬送するためにシート案内ガイド部材に案内してシート
分離搬送ローラに導くシート分離搬送装置で、該シート
分離搬送ローラが搬送されるシートを進行方向と逆方向
に搬送力を与えて進行するシートから分離する分離ロー
ラと、シート進行方向にシートを搬送する搬送ローラと
を有し、該分離ローラが該シート案内ガイド部材と連動
して可動であることを％徴としたシート分離搬送装置で
ある。
以下、本発明の具体的実施例について図に従って詳細に
１ｉ５２８Ａする。
１ｉ５２８Ａする。
第１図は本発明を適用した複写機のシート搬送部断面図
で１は図示矢印方向に回転可能な感光体を保有する感光
ドラムで感光体は光導電層を有するもので、潜像形成手
段、現像手段及び転写後の残留トナーを除去するクリー
ニング手段勢は図示せず省略しである。
で１は図示矢印方向に回転可能な感光体を保有する感光
ドラムで感光体は光導電層を有するもので、潜像形成手
段、現像手段及び転写後の残留トナーを除去するクリー
ニング手段勢は図示せず省略しである。
まずシート材の搬送経路について述べる。上記感光ドラ
ム１の像に同期して搬送されるシート材２は装置に取り
付けられているシート積載台６とガイド板１４により積
載されている。積載されているシート材の最上段にシー
ト押え１６がありそれにより最下位のシート材が搬送ロ
ーラ４に押し付けられているため同ローラ４の回転によ
り正転ロー５（搬送ローラ）５及び逆転ローラ（分離ロ
ーラ）乙につき当り正転ローラ５によりシート材はロー
ラ７に送られる。
ム１の像に同期して搬送されるシート材２は装置に取り
付けられているシート積載台６とガイド板１４により積
載されている。積載されているシート材の最上段にシー
ト押え１６がありそれにより最下位のシート材が搬送ロ
ーラ４に押し付けられているため同ローラ４の回転によ
り正転ロー５（搬送ローラ）５及び逆転ローラ（分離ロ
ーラ）乙につき当り正転ローラ５によりシート材はロー
ラ７に送られる。
この時積載されたシート材が複数枚正転ローラ５及び逆
転ローラ６に突き当っても逆転ローラ６により上段側は
阻止され最下位の１枚のみ搬送される。搬送ローラ７ま
で送られたシート材は、感光ドラム１に送られ転写歪電
器８により感光ドラム１よりシート材に画像が転写され
る。更にシート搬送ベルト９により舅着器１０に導かれ
７−ト材に画像が定着され排紙・−ラ１１により排紙１
・ ”−１２に排紙積載される。
転ローラ６に突き当っても逆転ローラ６により上段側は
阻止され最下位の１枚のみ搬送される。搬送ローラ７ま
で送られたシート材は、感光ドラム１に送られ転写歪電
器８により感光ドラム１よりシート材に画像が転写され
る。更にシート搬送ベルト９により舅着器１０に導かれ
７−ト材に画像が定着され排紙・−ラ１１により排紙１
・ ”−１２に排紙積載される。
次に第２図によって本発明の主要部を、￥５２男する。
７−トを分離するための逆転ローラ６社軸１５に固定さ
れ軸１５の一端はコイルバネ軸継手１８により本体に支
持される回転駆動軸１７に接続されて回転される。
れ軸１５の一端はコイルバネ軸継手１８により本体に支
持される回転駆動軸１７に接続されて回転される。
又軸１５には軸保持具２１が回転自在に取り付けられ、
軸保持具２１の他端は装置に固定されている軸２０に回
転自在に支持されている。軸保持具２１の端部はコイル
バネ２６により上方に引張られている。従って逆転党−
ラ６は下方に押しっけられるようになっている。
軸保持具２１の他端は装置に固定されている軸２０に回
転自在に支持されている。軸保持具２１の端部はコイル
バネ２６により上方に引張られている。従って逆転党−
ラ６は下方に押しっけられるようになっている。
又逆転ローラ６と正転ローラ（第１図の５）のギャップ
ｔ（第６図）の調整のため装置本体に回転自在に取り付
けられている軸１９の中央部付近に偏心カム２２が固定
されその回転により軸保持具２１を上下動して逆転ロー
ラ６の上下位置を調整し正転ローラ５との適正ギャップ
を得る様になっている。
ｔ（第６図）の調整のため装置本体に回転自在に取り付
けられている軸１９の中央部付近に偏心カム２２が固定
されその回転により軸保持具２１を上下動して逆転ロー
ラ６の上下位置を調整し正転ローラ５との適正ギャップ
を得る様になっている。
なお軸１９の一端には偏心カム２２炬回転しやすくする
だめのツマ層２４が取り付けられている。
だめのツマ層２４が取り付けられている。
７−ト先端をガイドするガイド板１４の中央に開口１４
１がありその開口１４ｔより逆転ローラ６が飛び出てい
る。
１がありその開口１４ｔより逆転ローラ６が飛び出てい
る。
ガイド板１４はガイド板１４の折り曲げ部１４２が軸１
５に嵌合し他端側は折り曲げ部１４３部で軸１９ニ嵌合
して取り付けられている。
５に嵌合し他端側は折り曲げ部１４３部で軸１９ニ嵌合
して取り付けられている。
そこで逆転ローラ６のギャップ調整のためツマミ２４を
回転させることにより軸保持具２１を上下動させ、逆転
ローラ６は上下に移動し同時にガイド板１４も軸１５と
共に連動して動くものである。
回転させることにより軸保持具２１を上下動させ、逆転
ローラ６は上下に移動し同時にガイド板１４も軸１５と
共に連動して動くものである。
従って、第４図に示したようにガイド１４がらの逆転ロ
ー５乙の出張りｔＡは逆転ローラ６の位置にかかわらず
常に一定となる。
ー５乙の出張りｔＡは逆転ローラ６の位置にかかわらず
常に一定となる。
また、ガイド板１４と正転ローラ５との隙間Ｂはシート
材の厚味分であるのが理想であるが、隙間Ｂが大きくな
るに従って第４図の様に逆転ローラ６表面に突き当った
シート先端は曲がり、折れ等が発生しやすくなる。
材の厚味分であるのが理想であるが、隙間Ｂが大きくな
るに従って第４図の様に逆転ローラ６表面に突き当った
シート先端は曲がり、折れ等が発生しやすくなる。
通常の使用するシート厚は０ 、０５ｍｍ −０、６ｍ
ｍ程度でありそのため逆転ローラも少なくとも０．２５
ｍＷ程度の調整が必要である。
ｍ程度でありそのため逆転ローラも少なくとも０．２５
ｍＷ程度の調整が必要である。
Ｂの量は厚手シートの厚味に調整するのが通常でおり、
例えばＱ、３ｍｍにセットした場合ガイド板固定の従来
の場合では薄手シートを使用しｆＣ場合にＢは一足でＡ
が大きくなる様に調整するためＢの量が大きすぎシート
の先端めくれ折れ等が発生するＯ しかしガイド板１４と逆転ローラ６が連動している場合
にはＡ量を例えばＱ、Ｑ５ｙｘｍのシートの厚味に設定
することにより（常に一定） ０．０５ｍｍシート搬送
時Ｂ量をそのシートの最適値にツマミ２４（第２図）を
回転させて調整するだけでよく又０．６ｒＩＬｒｎ厚シ
ートを搬送する場合には上記のＢｊｉグラス約Ｑ、２５
ｍｍに調整するだけで良好な隙間を形成でき安定したシ
ート送りを行うことが出来る０特に、薄手シートは腰が
弱いため先端めくれが生じやすいため薄手シー）Ｋ逆転
ローラ６の出張り量をあわせることが出来（突出量を少
なくできる）安定した搬送が可能となる。
例えばＱ、３ｍｍにセットした場合ガイド板固定の従来
の場合では薄手シートを使用しｆＣ場合にＢは一足でＡ
が大きくなる様に調整するためＢの量が大きすぎシート
の先端めくれ折れ等が発生するＯ しかしガイド板１４と逆転ローラ６が連動している場合
にはＡ量を例えばＱ、Ｑ５ｙｘｍのシートの厚味に設定
することにより（常に一定） ０．０５ｍｍシート搬送
時Ｂ量をそのシートの最適値にツマミ２４（第２図）を
回転させて調整するだけでよく又０．６ｒＩＬｒｎ厚シ
ートを搬送する場合には上記のＢｊｉグラス約Ｑ、２５
ｍｍに調整するだけで良好な隙間を形成でき安定したシ
ート送りを行うことが出来る０特に、薄手シートは腰が
弱いため先端めくれが生じやすいため薄手シー）Ｋ逆転
ローラ６の出張り量をあわせることが出来（突出量を少
なくできる）安定した搬送が可能となる。
この様に逆転ローラ６とガイド板１４を連動きせること
により分離のためのローラの径を小さく出来、装置がコ
ンパクトに出来るものである。即ち、第５図においてロ
ーラ６の図示角θが小さい方がシート先端の折れ等が少
なくなり、つまりｑに対して喝の方向に進入したシート
は折れはない。従ってシートの折れ等を生じにくくする
ためには半径ｒを大きくするか隙間であるＣの値を小さ
くしなければならないからである。
により分離のためのローラの径を小さく出来、装置がコ
ンパクトに出来るものである。即ち、第５図においてロ
ーラ６の図示角θが小さい方がシート先端の折れ等が少
なくなり、つまりｑに対して喝の方向に進入したシート
は折れはない。従ってシートの折れ等を生じにくくする
ためには半径ｒを大きくするか隙間であるＣの値を小さ
くしなければならないからである。
また、逆転ローラ乙の軸にガイド板１４を支持できるた
め両者の位置関係が精度よくなる。
め両者の位置関係が精度よくなる。
以上説明したように本発明の構成によれは分離ローラと
シート案内ガイド部材とを連動して可動としたので、シ
ート案内ガイド部材に対する分離ローラの突出量を一定
とすることができ、シートの厚さの稽類Ｋかかわらず安
定した搬送ができるものである。
シート案内ガイド部材とを連動して可動としたので、シ
ート案内ガイド部材に対する分離ローラの突出量を一定
とすることができ、シートの厚さの稽類Ｋかかわらず安
定した搬送ができるものである。
第１図−複写機のシート搬送部の断面図、第２図はシー
ト分離搬送装置の剰視図、第６図は逆転昏１１− ローラの隙間の関係を示した断面図、第４図は逆転口〜
うによる分離状態を示す断面図、第５図は逆転ローラに
よるシート折れ尋の原理説明の断面図である〇 図において、５は正転ローラ、６は逆転ローラ、１４は
ガイド板である。 代理人 丸 島 儀 １栄＋；”（ Ｆ４”？
ト分離搬送装置の剰視図、第６図は逆転昏１１− ローラの隙間の関係を示した断面図、第４図は逆転口〜
うによる分離状態を示す断面図、第５図は逆転ローラに
よるシート折れ尋の原理説明の断面図である〇 図において、５は正転ローラ、６は逆転ローラ、１４は
ガイド板である。 代理人 丸 島 儀 １栄＋；”（ Ｆ４”？
Claims (1)
- 搬送される複数のシートを分離して搬送するために／−
ト案内ガイド部材に案内してシート分離・搬送ローラに
導くシート分離搬送装置において、該シート分離搬送ロ
ーラが搬送されるシートを進行方向と逆方向に搬送力を
与えて進行するシートから分離する分離ローラと、シー
ト進行方向に／−トを搬送する搬送ローラとを有し、該
分離ローラが該ソート案内ガイド部材と連動して可動で
あることを特徴としたシート分離搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10897682A JPS58224929A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | シ−ト分離搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10897682A JPS58224929A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | シ−ト分離搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224929A true JPS58224929A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14498416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10897682A Pending JPS58224929A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | シ−ト分離搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224929A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0673147A2 (en) * | 1994-03-15 | 1995-09-20 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image processor |
| EP1199273A3 (en) * | 2000-10-16 | 2004-04-28 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Retard roller and sheet feeder |
| EP2439156A1 (en) * | 2009-06-05 | 2012-04-11 | GRG Banking Equipment Co., Ltd. | Sheet separating mechanism |
| EP3336027A1 (en) * | 2016-12-13 | 2018-06-20 | Glory Ltd. | Paper sheet feeding unit |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP10897682A patent/JPS58224929A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0673147A2 (en) * | 1994-03-15 | 1995-09-20 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image processor |
| EP0673147A3 (en) * | 1994-03-15 | 1996-10-16 | Mita Industrial Co Ltd | Image processing apparatus. |
| US5680203A (en) * | 1994-03-15 | 1997-10-21 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image processor having a document conveyor with document suppressing rollers and a document suppressing plate, providing a uniform space for document passage |
| EP1199273A3 (en) * | 2000-10-16 | 2004-04-28 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Retard roller and sheet feeder |
| EP2439156A1 (en) * | 2009-06-05 | 2012-04-11 | GRG Banking Equipment Co., Ltd. | Sheet separating mechanism |
| EP2439156A4 (en) * | 2009-06-05 | 2013-10-30 | Grg Banking Equipment Co Ltd | FILM SEPARATION MECHANISM |
| EP3336027A1 (en) * | 2016-12-13 | 2018-06-20 | Glory Ltd. | Paper sheet feeding unit |
| AU2017276259B2 (en) * | 2016-12-13 | 2018-11-15 | Glory Ltd. | Paper Sheet Processing Apparatus |
| AU2017276259B8 (en) * | 2016-12-13 | 2018-11-29 | Glory Ltd. | Paper Sheet Processing Apparatus |
| US10494209B2 (en) | 2016-12-13 | 2019-12-03 | Glory Ltd. | Sheet processing apparatus |
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