JPS58222762A - ステ−タの相間絶縁紙製造方法 - Google Patents
ステ−タの相間絶縁紙製造方法Info
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- JPS58222762A JPS58222762A JP57105112A JP10511282A JPS58222762A JP S58222762 A JPS58222762 A JP S58222762A JP 57105112 A JP57105112 A JP 57105112A JP 10511282 A JP10511282 A JP 10511282A JP S58222762 A JPS58222762 A JP S58222762A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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- H02K3/32—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
- H02K3/34—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は飼えば電動機のステータのコイルエンドに介
挿される相聞絶縁紙を装造するだめのステータの相間絶
縁紙製造方法に関する。
挿される相聞絶縁紙を装造するだめのステータの相間絶
縁紙製造方法に関する。
第１図はステータの相聞絶縁紙を示すもので、Ｊａ、Ｊ
ｂはステータのコイルエンドに弁（申されて主コイルと
補助コイルとの間の相聞絶縁を行なう１対の４目間絶縁
部である。これらの両相間絶縁部１ ａ、ｌｂは例えば
ポリエステルフィルムによって形成されているとともに
、これらの両相間絶縁部Ｚａ、ｌｂ間は例えばポリエス
テル等によって形成された細径なモノフィラメント等の
１対の連結ロンド２．２によって連結されている。
ｂはステータのコイルエンドに弁（申されて主コイルと
補助コイルとの間の相聞絶縁を行なう１対の４目間絶縁
部である。これらの両相間絶縁部１ ａ、ｌｂは例えば
ポリエステルフィルムによって形成されているとともに
、これらの両相間絶縁部Ｚａ、ｌｂ間は例えばポリエス
テル等によって形成された細径なモノフィラメント等の
１対の連結ロンド２．２によって連結されている。
ところで、上記相聞絶縁紙は従来、次のような方法で製
造されていた。すなわち、各相間絶縁部１ａ、ｌｂＯ幅
寸法ｗ、、ｗ２と同一幅寸法Ｗｌ＋Ｗ！の長尺の材料（
第１の被成形体Ｊａ 、 Ｊｂ ）がロール状に巻装さ
れた供給都から第２図に示すようにステータコアの厚さ
寸ｉｈだけ離間させた状態で帯状の第１の被成形体Ｊａ
、Ｊｂをそれぞれ供給し、まず、連結ロッド２，２を
所定の間隔１を存して第１の被成形体３ａ、３ｂにそれ
ぞれ超音波溶着等の手段で溶着する。次に、第３図に示
すように第１の被成形体Ｊａ、３ｂにそれぞれ局部的に
打抜加工を行ない適宜の四部４ａ ＋ ４ｂを有する第
２の被成形体５ａ、５ｂを形成し、最後に全体の打抜力
ｌ工を行ない男４図に示すように相間絶縁紙を１枚毎に
切シ離すようにしていた。
造されていた。すなわち、各相間絶縁部１ａ、ｌｂＯ幅
寸法ｗ、、ｗ２と同一幅寸法Ｗｌ＋Ｗ！の長尺の材料（
第１の被成形体Ｊａ 、 Ｊｂ ）がロール状に巻装さ
れた供給都から第２図に示すようにステータコアの厚さ
寸ｉｈだけ離間させた状態で帯状の第１の被成形体Ｊａ
、Ｊｂをそれぞれ供給し、まず、連結ロッド２，２を
所定の間隔１を存して第１の被成形体３ａ、３ｂにそれ
ぞれ超音波溶着等の手段で溶着する。次に、第３図に示
すように第１の被成形体Ｊａ、３ｂにそれぞれ局部的に
打抜加工を行ない適宜の四部４ａ ＋ ４ｂを有する第
２の被成形体５ａ、５ｂを形成し、最後に全体の打抜力
ｌ工を行ない男４図に示すように相間絶縁紙を１枚毎に
切シ離すようにしていた。
しかしながら、上記従来の製造方法では第５図に示すよ
うに相間絶縁部ｌｂにおける連結ロンド２の連結部位近
傍に深場ｔの凹部６を設けた形状の４目間絶縁紙を製造
する場合には、凹部６の打抜加工時に連結ロッド２の切
断を防止するため、第６図に示すように相間絶縁部ｚｂ
の四部６内に連結ロッド２に沿って連結ロンド２の外径
寸法ａよシも広い幅寸法すの残留突部７が形成される問
題がめった。このように、相間絶縁部１ｂに残留突部７
が形成されると、ステータの組立作業時に自動挿入装置
によって相聞絶縁紙をステータコア内に挿入する際にス
テータコアのスロット内に装着されているスロット絶縁
紙の内１創に相聞絶縁部１ｂの残留突部７を押し込むこ
とが蛯かしい錐点かあ如、相間絶縁紙を自動挿入した場
合に相聞絶縁紙がＩＥ規の装着位置に装着される装着率
は７０％程度と低くなっていたのが実情であった。
うに相間絶縁部ｌｂにおける連結ロンド２の連結部位近
傍に深場ｔの凹部６を設けた形状の４目間絶縁紙を製造
する場合には、凹部６の打抜加工時に連結ロッド２の切
断を防止するため、第６図に示すように相間絶縁部ｚｂ
の四部６内に連結ロッド２に沿って連結ロンド２の外径
寸法ａよシも広い幅寸法すの残留突部７が形成される問
題がめった。このように、相間絶縁部１ｂに残留突部７
が形成されると、ステータの組立作業時に自動挿入装置
によって相聞絶縁紙をステータコア内に挿入する際にス
テータコアのスロット内に装着されているスロット絶縁
紙の内１創に相聞絶縁部１ｂの残留突部７を押し込むこ
とが蛯かしい錐点かあ如、相間絶縁紙を自動挿入した場
合に相聞絶縁紙がＩＥ規の装着位置に装着される装着率
は７０％程度と低くなっていたのが実情であった。
また、予め第１の被成形体３ａ、３ｂに打抜力ロエを行
なったのちに、連結ロンド２．２を両相間絶縁部Ｚａ、
Ｚｂに溶着することにより残留突部７が形成されること
を防止することも考えられるが、この場合には第１０波
成形体３ ａ。
なったのちに、連結ロンド２．２を両相間絶縁部Ｚａ、
Ｚｂに溶着することにより残留突部７が形成されること
を防止することも考えられるが、この場合には第１０波
成形体３ ａ。
３ｂの形状が複雑になるので、第１の被成形体３ａ、３
ｂを搬送する際のガイドが蛾かしくなるうえ、連結ロン
ド２．２の溶着作業時に第１ １゜０被成形体Ｊａ 、
、９ｂを確実に保持することが難かしい問題があった。
ｂを搬送する際のガイドが蛾かしくなるうえ、連結ロン
ド２．２の溶着作業時に第１ １゜０被成形体Ｊａ 、
、９ｂを確実に保持することが難かしい問題があった。
そのため、連結ロンド２．２の溶Ｈ位置の位置ずれ等が
生じ易く、製品の品質の向上が因れない欠点があった。
生じ易く、製品の品質の向上が因れない欠点があった。
この発明は相聞絶縁部における連結ロンドの連結部位近
傍に打抜加工が行なわれる場合であっても、連結ロンド
の連結部に残留突部が形成されるおそれがないうえ、製
品の品質の向上が図れるステータの相間絶縁紙製造方法
を提供することを目的とするものである。
傍に打抜加工が行なわれる場合であっても、連結ロンド
の連結部に残留突部が形成されるおそれがないうえ、製
品の品質の向上が図れるステータの相間絶縁紙製造方法
を提供することを目的とするものである。
相聞絶縁部を形成するだめの第１の被成形体の連結ロン
ドの連結部位近傍に予め局部的に打抜加工を行なったの
ち、局部的な打抜加工が行なわれた第２の被成形体に連
結ロンドを連結し、Ｍ汲に連結ロンドが連結された第３
の被成形体全体の打抜加工を行なうようにしたものであ
る。
ドの連結部位近傍に予め局部的に打抜加工を行なったの
ち、局部的な打抜加工が行なわれた第２の被成形体に連
結ロンドを連結し、Ｍ汲に連結ロンドが連結された第３
の被成形体全体の打抜加工を行なうようにしたものであ
る。
〔発明の笑弛列」
第７図乃至第１３区はこの発明の一実施例を示すもので
必る。第７図は相聞絶縁紙を示すもので、ｌｌａ、ｌｌ
ｂは１対の相聞絶縁部、１２．１２は両相間絶縁部１１
ａ、Ｉｌｂ間を番島 連結する１対の粕課ロンドである。一方のイ目間絶縁部
１１ａは１唱寸法Ｗ、のもので、この相聞絶縁部１１ａ
には連結ロンド１２．１２の連結部位近傍以外の部位に
四部１３が打抜加工によって形成式れている。また、他
方の相聞絶縁部１１ｂは幅寸法Ｗｓのもので、この相間
絶縁部１１ｂには連結ロンド１２．１２の連結部位近傍
に深さｔの凹部１４，１４がそれぞれ打抜加工によって
形成されている。したがって、この相間絶縁部Ｉｌｂの
両凹部１４．１４間には他の相聞絶縁部１１ａ側に向か
って突出する凸部１５が形成されている。嘔らに、この
相間絶縁部ｚｚｂの凹部ｚ４．ｘ４の底部と他の相聞絶
縁部１１ａとの間の距離りはステータコアの厚名寸法り
と一致するようになっている。
必る。第７図は相聞絶縁紙を示すもので、ｌｌａ、ｌｌ
ｂは１対の相聞絶縁部、１２．１２は両相間絶縁部１１
ａ、Ｉｌｂ間を番島 連結する１対の粕課ロンドである。一方のイ目間絶縁部
１１ａは１唱寸法Ｗ、のもので、この相聞絶縁部１１ａ
には連結ロンド１２．１２の連結部位近傍以外の部位に
四部１３が打抜加工によって形成式れている。また、他
方の相聞絶縁部１１ｂは幅寸法Ｗｓのもので、この相間
絶縁部１１ｂには連結ロンド１２．１２の連結部位近傍
に深さｔの凹部１４，１４がそれぞれ打抜加工によって
形成されている。したがって、この相間絶縁部Ｉｌｂの
両凹部１４．１４間には他の相聞絶縁部１１ａ側に向か
って突出する凸部１５が形成されている。嘔らに、この
相間絶縁部ｚｚｂの凹部ｚ４．ｘ４の底部と他の相聞絶
縁部１１ａとの間の距離りはステータコアの厚名寸法り
と一致するようになっている。
次に、上記構成の相関絶縁紙の製造方法について説明す
る。第８図は各相間絶縁部１１ａ。
る。第８図は各相間絶縁部１１ａ。
１１ｂの幅寸法ｗ、、ｗｓ と同一幅寸法ＷＩ 。
Ｗ、の長尺の成形材料（第１の被成形体）１６ａ。
１６ｂを示す）ので、これらの各第１の破成形体１６ａ
、１６ｂはそれぞれロール状に巻装され、図示しない供
給部に装着されている。そして、この供給部から両筒１
の被成形体１６ ａ、 。
、１６ｂはそれぞれロール状に巻装され、図示しない供
給部に装着されている。そして、この供給部から両筒１
の被成形体１６ ａ、 。
１６ｂを第８図に示すように両者間が相間絶縁部１１ｂ
に形成される凸部１５の高さ寸法ｔだけステータコアの
厚さ寸法りよシも短かい間隔離間させた状態でそれぞれ
供給する。（第１の１幅）次に、この第１の工程によっ
て供給される第１の被成形体１６ｂにおける連結ロッド
１２．１２の連結部位近隋に局部的に打抜加工を行ない
床式ｔの凹部１４，１４を形成する。
に形成される凸部１５の高さ寸法ｔだけステータコアの
厚さ寸法りよシも短かい間隔離間させた状態でそれぞれ
供給する。（第１の１幅）次に、この第１の工程によっ
て供給される第１の被成形体１６ｂにおける連結ロッド
１２．１２の連結部位近隋に局部的に打抜加工を行ない
床式ｔの凹部１４，１４を形成する。
（第２の工程）この第２の１僅によって四部１４．１４
が形成された、第２の被成形体１７ａ。
が形成された、第２の被成形体１７ａ。
１７ｂに、次に第１０図に示すように連結ロッド１２．
１２を所定の間隔１を存してそれぞれ超廿波溶着等の手
段で溶着する。（第３の工程）次に、第１１図に示すよ
うにこの第３の１稲によって成形された第３の被成形体
１８ ａ 、 １８ｂ全体の打抜加工を行ない幅寸法Ｗ
、の第３の被成形体１８ａに凹部１３を形成する。（第
４の工程）そして、最後に第１１図に一点鎖線で示すよ
うに各相間絶縁紙を１枚毎に切り離すことにより製造が
終了する。
１２を所定の間隔１を存してそれぞれ超廿波溶着等の手
段で溶着する。（第３の工程）次に、第１１図に示すよ
うにこの第３の１稲によって成形された第３の被成形体
１８ ａ 、 １８ｂ全体の打抜加工を行ない幅寸法Ｗ
、の第３の被成形体１８ａに凹部１３を形成する。（第
４の工程）そして、最後に第１１図に一点鎖線で示すよ
うに各相間絶縁紙を１枚毎に切り離すことにより製造が
終了する。
かくして、上記＃遣方法にあっては相間絶縁部１１ａ、
ｌｌｂに連結ロッド１２．１２を連結する前に凹部１４
，１４が形成されるので、従来のように凹部１４ ＋
Ｊ ４内に残留突部７（第６図に示す）が形成ちれるこ
とをＮ実に防止することができる。七のため、自動挿入
装置によって相間絶縁紙をステータコア内に仲人した場
合に相聞絶縁紙を確実に正規の装Ｎ位置に装着すること
ができ、その装着吊を１００％近く筐で上昇させること
ができる。
ｌｌｂに連結ロッド１２．１２を連結する前に凹部１４
，１４が形成されるので、従来のように凹部１４ ＋
Ｊ ４内に残留突部７（第６図に示す）が形成ちれるこ
とをＮ実に防止することができる。七のため、自動挿入
装置によって相間絶縁紙をステータコア内に仲人した場
合に相聞絶縁紙を確実に正規の装Ｎ位置に装着すること
ができ、その装着吊を１００％近く筐で上昇させること
ができる。
また、第２の工程によって形成される四部１４は第２の
被成形体１７ｂに局部的に形成場れるものでアシ、第２
の被成形体１７ｂの形状が格別に複雑化するおそれはな
いので、連結ロッド１２，１２の連結前に相聞絶縁紙全
体に打 ）□抜加工を施す場合に比べて連結ロッ
ド１２゜１２の溶着位置の位置ずれを少なくすることが
でき、製品の品質の向上を図ることができる。
被成形体１７ｂに局部的に形成場れるものでアシ、第２
の被成形体１７ｂの形状が格別に複雑化するおそれはな
いので、連結ロッド１２，１２の連結前に相聞絶縁紙全
体に打 ）□抜加工を施す場合に比べて連結ロッ
ド１２゜１２の溶着位置の位置ずれを少なくすることが
でき、製品の品質の向上を図ることができる。
一方、第７図に示す相聞絶縁紙は凸部１５が形成されて
いる相聞絶縁部１１ｂが補助コイル・の押入方向測のコ
イルエンドに介挿されるようになっている。そのため、
ス戸−夕の組立作業時に第１２図に示すようにステータ
コア２１の適宜のスロット２２・・・内に主コイル２３
・・・を挿入するとともに、主コイル２３・・・が挿入
されていない空スロツト２２ｔｘ内に相間絶縁紙の連結
ロッド１２を挿入した状態で、補助コイル２４・・・が
押入された場合に、第１３図に仮想線で示すように補助
コイル２４の挿入にともない相間絶縁部１１ｂが外方に
向けて押し出されたとしても、相間絶縁部１１ｂに形成
されている凸部１５によって主コイル２３と補助コイル
２４との間の相間絶縁を確実に保持することができる。
いる相聞絶縁部１１ｂが補助コイル・の押入方向測のコ
イルエンドに介挿されるようになっている。そのため、
ス戸−夕の組立作業時に第１２図に示すようにステータ
コア２１の適宜のスロット２２・・・内に主コイル２３
・・・を挿入するとともに、主コイル２３・・・が挿入
されていない空スロツト２２ｔｘ内に相間絶縁紙の連結
ロッド１２を挿入した状態で、補助コイル２４・・・が
押入された場合に、第１３図に仮想線で示すように補助
コイル２４の挿入にともない相間絶縁部１１ｂが外方に
向けて押し出されたとしても、相間絶縁部１１ｂに形成
されている凸部１５によって主コイル２３と補助コイル
２４との間の相間絶縁を確実に保持することができる。
なお、出願人は相間絶縁部１１ａ、Ｉｌｂの長さ寸法り
が１２５１ｍ、両連結ロンド１２．１２間の距Ｎｋ１が
９５〜１１０■の相間絶縁紙でステータを形成して凸部
１５の有無による主コイル２３と補助コイル２４との間
の絶縁不良を藺べる実験を行なった。その結果、凸部１
５が形成されていない相聞絶縁紙を使用した場合には絶
縁不良が生じたが、凸部１５の商さ寸法ｔを３ ＋ａ菖
の相聞絶縁紙を１更用した場合には絶縁不良をなくすこ
とができた。
が１２５１ｍ、両連結ロンド１２．１２間の距Ｎｋ１が
９５〜１１０■の相間絶縁紙でステータを形成して凸部
１５の有無による主コイル２３と補助コイル２４との間
の絶縁不良を藺べる実験を行なった。その結果、凸部１
５が形成されていない相聞絶縁紙を使用した場合には絶
縁不良が生じたが、凸部１５の商さ寸法ｔを３ ＋ａ菖
の相聞絶縁紙を１更用した場合には絶縁不良をなくすこ
とができた。
したがって、両相間絶縁部１１ａ、ｌｌｂ間を連結する
１対の連結ロッド１２．１２間の距離１を比較的大きく
することができ、ステータコア２１内に相聞絶縁紙を挿
入する際に主コイル２３・・・が押入されているスロッ
ト２２・・・の外入 匝の借スロット２２の内に各連結ロッド１２゜１２を押
入することができるので、スロットくした場合であって
も主コイル２３が挿入されているスロット２２内に連結
ロッド１２．１２が挿入されているものに比べて補助コ
イル２４の押入を容易に行なうことができる。
１対の連結ロッド１２．１２間の距離１を比較的大きく
することができ、ステータコア２１内に相聞絶縁紙を挿
入する際に主コイル２３・・・が押入されているスロッ
ト２２・・・の外入 匝の借スロット２２の内に各連結ロッド１２゜１２を押
入することができるので、スロットくした場合であって
も主コイル２３が挿入されているスロット２２内に連結
ロッド１２．１２が挿入されているものに比べて補助コ
イル２４の押入を容易に行なうことができる。
この発明によれば、相聞絶縁部の第１の破成形体の連結
ロンドの連結部位に予め局部的に打抜加工を行なったの
ち、第２の被成形体に連結ロンドを連結し、次に第３の
被成形体全体に打抜加工を行なうようにしたので、相聞
絶縁部の連結ロンドの連結部に残留突部が形成されるお
それがないうえ、製品の品質の向上を図ることができる
。
ロンドの連結部位に予め局部的に打抜加工を行なったの
ち、第２の被成形体に連結ロンドを連結し、次に第３の
被成形体全体に打抜加工を行なうようにしたので、相聞
絶縁部の連結ロンドの連結部に残留突部が形成されるお
それがないうえ、製品の品質の向上を図ることができる
。
第１図乃至第６図は従来例を示すもので、第１区は相間
絶縁紙を示す平面図、第２図乃至第４図は従来の相聞絶
縁紙の製造工程を示す平面図、第５図は連結ロンドの連
結部近けに凹部が設けられた相間絶縁紙を示す要部の平
向図、第６図は従来の製造方法によって製造された相聞
絶縁紙の要部を示す平面図、第７図乃至第１３図はこの
発明の一実施例を示すもので、第７図は相聞絶縁紙を示
す平面図、第８図乃至第１１図は相聞絶縁紙の製造工程
を示す平面図、第１２図はステータの要部を示す斜視図
、第１３図は作用を説明するだめの概略構成図である。 １１ ａ 、 １ ｌ ｂ−・・相間絶縁部、Ｉ ２．
１２ ・・・連結ロンド、１６ａ、１６ｂ・・・第１の
被成形体、１７ａ、、１７ｂ・・−第２の被成形体、１
８ａ。 １８ｂ・・・第３の被成形体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦Ｉ′１ 第 ７［１ 第８図 第９図 第１０図 第１１図 第 １２ 図 ９ １３ 図
絶縁紙を示す平面図、第２図乃至第４図は従来の相聞絶
縁紙の製造工程を示す平面図、第５図は連結ロンドの連
結部近けに凹部が設けられた相間絶縁紙を示す要部の平
向図、第６図は従来の製造方法によって製造された相聞
絶縁紙の要部を示す平面図、第７図乃至第１３図はこの
発明の一実施例を示すもので、第７図は相聞絶縁紙を示
す平面図、第８図乃至第１１図は相聞絶縁紙の製造工程
を示す平面図、第１２図はステータの要部を示す斜視図
、第１３図は作用を説明するだめの概略構成図である。 １１ ａ 、 １ ｌ ｂ−・・相間絶縁部、Ｉ ２．
１２ ・・・連結ロンド、１６ａ、１６ｂ・・・第１の
被成形体、１７ａ、、１７ｂ・・−第２の被成形体、１
８ａ。 １８ｂ・・・第３の被成形体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦Ｉ′１ 第 ７［１ 第８図 第９図 第１０図 第１１図 第 １２ 図 ９ １３ 図
Claims (1)
- ステータのコイルエンドを成形する主コイルと補助コイ
ルとの間に介挿され両コイルの相間絶縁を行なう１対の
相間絶縁部と該相聞絶縁部間を連結する１対の連結ロン
ドから成る相間絶縁紙における前記相聞絶縁部を形成す
るための第１の被成形体をそれぞれ供給する第１の工程
と、この第１の工程によって供給される第１の被成形体
における連結ロンドの連結部位近坊に局部的に打抜加工
を行なう第２の工程と、この第２の工程によって形成さ
れた第２の被成形体に連結ロンドを連結する第３の工程
と、この第３の工程によって形成された第３の被成形体
全体の打抜カロエを行なう第４の工程から製造したこと
を特徴とするステータの相聞絶縁紙製造方法。
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|---|---|---|---|
| JP57105112A JPS58222762A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ステ−タの相間絶縁紙製造方法 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57105112A JPS58222762A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ステ−タの相間絶縁紙製造方法 |
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- 1983-06-15 IT IT21638/83A patent/IT1163523B/it active
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