JPH01283037A - 電動機用鉄心のインシュレータ - Google Patents
電動機用鉄心のインシュレータInfo
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- JPH01283037A JPH01283037A JP10933388A JP10933388A JPH01283037A JP H01283037 A JPH01283037 A JP H01283037A JP 10933388 A JP10933388 A JP 10933388A JP 10933388 A JP10933388 A JP 10933388A JP H01283037 A JPH01283037 A JP H01283037A
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- Japan
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- insulator
- rotor core
- slot
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- shaft
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 title claims abstract description 52
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 16
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 12
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に家庭用電化機器の電気掃除機や、工業用
電気掃除機、ジューサミキサ等に組み込まれる電動機用
鉄心のインシュレータに関するものである。
電気掃除機、ジューサミキサ等に組み込まれる電動機用
鉄心のインシュレータに関するものである。
従来の技術
従来のインシュレータとしては、紙類にワニス処理を施
したものが使用されていた。
したものが使用されていた。
以下、第８図〜第１１図を参照しながら上述した従来の
インシュレータの一例について説明する。
インシュレータの一例について説明する。
−第９図において、１は電動機の回転子軸である。
２は電動機の回転子鉄心で、軸１に圧入されている。３
はコイルで鉄心２のスロット内に巻線されている。４は
整流子でコイル３の端部が結線されている。５は鉄心２
とコイル３とのインシュレータで、コイル３が巻線され
る前に装着される（以下第１のインシュレータと称す）
。６は軸１とコイル３とのインシュレータでコイル３が
巻線される前に装着される。（以下第２のインシュレー
タと称す）。第８図において７は鉄心２のスロット部と
コイル３とのインシュレータである（以下スロット絶縁
と称す）。まず、軸１に鉄心２を圧入し第２のインシュ
レータ６と第１のインシュレータ５を装着する。そして
スロット絶縁７を鉄心２のスロット部に挿入して整流子
４を軸１に圧入し、この状態で巻線機（図示せず）にセ
ットし、巻線を行いコイル３の巻線端部を整流子４に結
線する。
はコイルで鉄心２のスロット内に巻線されている。４は
整流子でコイル３の端部が結線されている。５は鉄心２
とコイル３とのインシュレータで、コイル３が巻線され
る前に装着される（以下第１のインシュレータと称す）
。６は軸１とコイル３とのインシュレータでコイル３が
巻線される前に装着される。（以下第２のインシュレー
タと称す）。第８図において７は鉄心２のスロット部と
コイル３とのインシュレータである（以下スロット絶縁
と称す）。まず、軸１に鉄心２を圧入し第２のインシュ
レータ６と第１のインシュレータ５を装着する。そして
スロット絶縁７を鉄心２のスロット部に挿入して整流子
４を軸１に圧入し、この状態で巻線機（図示せず）にセ
ットし、巻線を行いコイル３の巻線端部を整流子４に結
線する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、第２のインシュレ
ータ６と第１のインシュレータ５を装着しなければなら
ず組立工数が多（なり、また、スロット絶縁７は、鉄心
２とコイル３との絶縁距離を確保するために第１のイン
シュレータ５の部分まで挿入しなければならなく第１の
インシュレータ５にスロット絶縁７が引掛ってインシュ
レータ５が動くため再度装着しなければならな（、作業
工程が多くなるという欠点があった。
ータ６と第１のインシュレータ５を装着しなければなら
ず組立工数が多（なり、また、スロット絶縁７は、鉄心
２とコイル３との絶縁距離を確保するために第１のイン
シュレータ５の部分まで挿入しなければならなく第１の
インシュレータ５にスロット絶縁７が引掛ってインシュ
レータ５が動くため再度装着しなければならな（、作業
工程が多くなるという欠点があった。
特に、第１のインシュレータ５と第２のインシュレータ
６の材質は紙であり、その形状にする時（切断時）にパ
リが発生するため巻線前にインシュレータ５の浮き、ス
ロット絶縁７の巻き込みの不良を少なくするために細心
の注意が必要であった。
６の材質は紙であり、その形状にする時（切断時）にパ
リが発生するため巻線前にインシュレータ５の浮き、ス
ロット絶縁７の巻き込みの不良を少なくするために細心
の注意が必要であった。
また、第１のインシュレータ５．第２のインシュレータ
６は平滑な表面であり、コイル３との接触部分が多（、
コイル３の温度上昇を高くするという欠点を有していた
。
６は平滑な表面であり、コイル３との接触部分が多（、
コイル３の温度上昇を高くするという欠点を有していた
。
本発明は上記課題に鑑み、絶縁構成の部品点数を減らし
て工数低減を図り、また巻線不良を低減し、かつ電動機
としての巻線による温度上昇を低く抑えることができる
電動機用鉄心のインシュレータを提供するものである。
て工数低減を図り、また巻線不良を低減し、かつ電動機
としての巻線による温度上昇を低く抑えることができる
電動機用鉄心のインシュレータを提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の電動機用鉄心のイン
シュレータは合成樹脂からなり、電動機の軸を貫通させ
る筒部と、この筒部の端部に位置し、軸に固着する回転
子鉄心の端面に当接させる平板部とを有し、回転子鉄心
に巻いた巻線を通させる切りかきからなるスロット部を
平板部に設けるとともに、平板部の回転子鉄心側かつス
ロット部の側部に面取り部を設けたものである。また、
平板部の反回転子鉄心端面側に凹凸部を設けたものであ
る。
シュレータは合成樹脂からなり、電動機の軸を貫通させ
る筒部と、この筒部の端部に位置し、軸に固着する回転
子鉄心の端面に当接させる平板部とを有し、回転子鉄心
に巻いた巻線を通させる切りかきからなるスロット部を
平板部に設けるとともに、平板部の回転子鉄心側かつス
ロット部の側部に面取り部を設けたものである。また、
平板部の反回転子鉄心端面側に凹凸部を設けたものであ
る。
作用
本発明は上述した構成によって部品点数の削減と工数の
削減を図り、またインシュレータの鉄心端面側に面取り
することによってスロット絶縁の巻き込み等の不良を防
ぎ、さらに凹凸部を設けることによりコイルと接する部
分を極力小さ（することによって巻線の温度上昇も低く
抑えるものである。
削減を図り、またインシュレータの鉄心端面側に面取り
することによってスロット絶縁の巻き込み等の不良を防
ぎ、さらに凹凸部を設けることによりコイルと接する部
分を極力小さ（することによって巻線の温度上昇も低く
抑えるものである。
実施例
以下本発明の一実施例の電動機用鉄心のインシュレータ
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の第１の実施例を示すもので、電動機の
回転子の巻線後の状態を示すものである。
回転子の巻線後の状態を示すものである。
第１図において、１は電動機の回転子の軸である。
２は電動機の回転子鉄心で軸１に圧入されている。
３はコイルで鉄心２のスロット部（図示せず）内に巻線
されている。４は整流子でコイル３の端部が結線されて
いる。１１は鉄心２とコイル３及び軸１とコイル３との
インシュレータである。
されている。４は整流子でコイル３の端部が結線されて
いる。１１は鉄心２とコイル３及び軸１とコイル３との
インシュレータである。
第２図は本発明の第１の実施例におけるインシュレータ
１１の全体形状を示すもので、このインシュレータ１１
は合成樹脂で形成されている。第２図において、１２は
回転子鉄心２の端面と当接する平板部で、この平板部１
２には回転子鉄心２のスロット部と同形状のスロット部
１２ａを形成しており、前記スロット部１２ａの側部か
つ回転子鉄心２側に面取り部１３を形成している。
１１の全体形状を示すもので、このインシュレータ１１
は合成樹脂で形成されている。第２図において、１２は
回転子鉄心２の端面と当接する平板部で、この平板部１
２には回転子鉄心２のスロット部と同形状のスロット部
１２ａを形成しており、前記スロット部１２ａの側部か
つ回転子鉄心２側に面取り部１３を形成している。
まず、軸１に回転子鉄心２を圧入し、本発明のインシュ
レータ１１を装着し、スロット絶縁７を回転子鉄心２の
スロット部に挿入し、整流子４を軸１に圧入して巻線可
能な状態とする。この状態で巻線機（図示せず）にセッ
トし、巻線を行いコイル３の端部を整流子４に結線する
。以上のように本実施例は、回転子鉄心２とコイル３と
の絶縁と、軸１とコイル３との絶縁を１個のインシュレ
ータで同時にすることができ、また、平板部１２の回転
子鉄心２制かつスロット部１２ａ側部に面取り部１３を
設けることにより、スロット絶縁７を挿入する際の引掛
りや、インシュレータの浮き上りをなくすことができる
。
レータ１１を装着し、スロット絶縁７を回転子鉄心２の
スロット部に挿入し、整流子４を軸１に圧入して巻線可
能な状態とする。この状態で巻線機（図示せず）にセッ
トし、巻線を行いコイル３の端部を整流子４に結線する
。以上のように本実施例は、回転子鉄心２とコイル３と
の絶縁と、軸１とコイル３との絶縁を１個のインシュレ
ータで同時にすることができ、また、平板部１２の回転
子鉄心２制かつスロット部１２ａ側部に面取り部１３を
設けることにより、スロット絶縁７を挿入する際の引掛
りや、インシュレータの浮き上りをなくすことができる
。
以下本発明の第２の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第３図〜第７図は本発明の第２の実施例における合成樹
脂性のインシュレータｌｌａを示すものである。
脂性のインシュレータｌｌａを示すものである。
第３図において、２２は回転子鉄心２の端面と当接する
平板部で、この平板部２２には回転子鉄心２のスロット
部と同形状に形成されたスロット部２２ａを形成してお
り、前記スロット部２２ａの側部かつ回転子鉄心２側に
面取り部２３を形成している。以上は第１図の構成と同
様である。第１図の構成と異なるのは、インシュレータ
ｌｌａの平板部２２の反回転子鉄心端面側に凹部２４ａ
と凸部２４ｂを設け、インシュレータｌｌａの筒部２５
の外径側にも凹部２４ａ、凸部２４ｂをコイルとの接触
面積が小さ（なるように設けた点である。上記のような
構造のインシュレータｌｌａを装着することにより、コ
イルとの接触は凸部のみとなり、接触面積を大幅に少な
（でき、巻線の温度上昇を低くおさえることができる。
平板部で、この平板部２２には回転子鉄心２のスロット
部と同形状に形成されたスロット部２２ａを形成してお
り、前記スロット部２２ａの側部かつ回転子鉄心２側に
面取り部２３を形成している。以上は第１図の構成と同
様である。第１図の構成と異なるのは、インシュレータ
ｌｌａの平板部２２の反回転子鉄心端面側に凹部２４ａ
と凸部２４ｂを設け、インシュレータｌｌａの筒部２５
の外径側にも凹部２４ａ、凸部２４ｂをコイルとの接触
面積が小さ（なるように設けた点である。上記のような
構造のインシュレータｌｌａを装着することにより、コ
イルとの接触は凸部のみとなり、接触面積を大幅に少な
（でき、巻線の温度上昇を低くおさえることができる。
入力１０００Ｗクラスの電動機を使用したときの実験に
よれば、約５ ｄｅｇ低（することができた。
よれば、約５ ｄｅｇ低（することができた。
なお、第１．第２の実施例において面取り部１３．２３
を直線的な面取りとしたが、面取り部１３．２３は丸み
をもたせたＲ形状としてもよい。
を直線的な面取りとしたが、面取り部１３．２３は丸み
をもたせたＲ形状としてもよい。
また、第２の実施例では反回転子鉄心端面側の凹部２４
ａ、凸部２４ｂ１筒部２５の外径側の凹部２４ａ、凸部
２４ｂは連続的な形状としたが、反回転子鉄心端面側の
凹部２４ａ、凸部２４ｂ１筒部２５の外径側の凹部２４
ａ、凸部２４ｂは断続的に設けてもよい。
ａ、凸部２４ｂ１筒部２５の外径側の凹部２４ａ、凸部
２４ｂは連続的な形状としたが、反回転子鉄心端面側の
凹部２４ａ、凸部２４ｂ１筒部２５の外径側の凹部２４
ａ、凸部２４ｂは断続的に設けてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は合成樹脂からなるインシュレータ
を用いることにより、部品点数の削減と、工数の削減を
図り、また回転子鉄心端面倒に面取りを設けること（こ
より、インシュシー２１１本のウキ、スロット絶縁の巻
き込み等の不良を防ぐことができる。これは全自動巻線
を可能にするものである また、インシュレータに凹部、凸部を設け、コイルとの
接触部分を少なくすることにより電動機の温度上昇を低
くすることができる。
を用いることにより、部品点数の削減と、工数の削減を
図り、また回転子鉄心端面倒に面取りを設けること（こ
より、インシュシー２１１本のウキ、スロット絶縁の巻
き込み等の不良を防ぐことができる。これは全自動巻線
を可能にするものである また、インシュレータに凹部、凸部を設け、コイルとの
接触部分を少なくすることにより電動機の温度上昇を低
くすることができる。
これは温度が低ければより安全性をもつことになり、信
頼性の高い電動機とすることができる。−方、温度上昇
を同じ値として見るならば、より大出力で、よりコスト
の安い電動機を提供することができる。
頼性の高い電動機とすることができる。−方、温度上昇
を同じ値として見るならば、より大出力で、よりコスト
の安い電動機を提供することができる。
第１図は本発明の第１の実施例における電動機用鉄心の
インシュレータを適用した電動機の回転子の半断面図、
第２図は本発明の第１の実施例におけるインシュレータ
の斜視図、第３図は本発明の第２の実施例におけるイン
シュレータの斜視図、第４図は第３図を六方向から見た
平面図、第５図は第４図のＢ−Ｂ部分の断面図、第６図
は第４図のＣ−Ｃ部分の断面図、第７図は第３図のＤ方
向で切断した断面図、第８図はスロット絶縁の斜視図、
第９図は従来のインシュレータを用いた電動機の回転子
を示した半断面図、第１０図は従来の第１のインシュレ
ータの斜視図、第１１図は従来の第２のインシュレータ
の斜視図である。 １１ 、 １１ ａ−−−−−−インシュレータ、１２
．２２・・・・・・平板部、１２ ａ ｒ ２２ ａ・
・・・・・スロット部、１３．２３・・・・・・面取り
部、２４ａ・・・・・・凹部、２４ｂ・・・・・・凸部
、２５・・・・・・筒部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名第 １ 図 ｊｌ−ｍ−インシュレータ ＋３１１２１１３４ ゝ１、 ′・、 １ １ １１゜ １ ′ 倍 Ｃ１＝ ン、７ − 帝−一 ＋１＆−ｍ−インシュレータ ２２−一一弄４及音盾 ２２ａ−−−スロヅト部 ２４ｂ−−一凸郁 ２２ ２５−一一笛郁 １１ａ １ 第４図 第 ５ Ｒ ？４ａ 第 Ｃ図 ２４ｂ ２４ａ １′／′ 第 ７ 図 第８図 第９図 １ シ ５ 、．２ ５ ３ ４＼、 ’１．
ｒ （′
インシュレータを適用した電動機の回転子の半断面図、
第２図は本発明の第１の実施例におけるインシュレータ
の斜視図、第３図は本発明の第２の実施例におけるイン
シュレータの斜視図、第４図は第３図を六方向から見た
平面図、第５図は第４図のＢ−Ｂ部分の断面図、第６図
は第４図のＣ−Ｃ部分の断面図、第７図は第３図のＤ方
向で切断した断面図、第８図はスロット絶縁の斜視図、
第９図は従来のインシュレータを用いた電動機の回転子
を示した半断面図、第１０図は従来の第１のインシュレ
ータの斜視図、第１１図は従来の第２のインシュレータ
の斜視図である。 １１ 、 １１ ａ−−−−−−インシュレータ、１２
．２２・・・・・・平板部、１２ ａ ｒ ２２ ａ・
・・・・・スロット部、１３．２３・・・・・・面取り
部、２４ａ・・・・・・凹部、２４ｂ・・・・・・凸部
、２５・・・・・・筒部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名第 １ 図 ｊｌ−ｍ−インシュレータ ＋３１１２１１３４ ゝ１、 ′・、 １ １ １１゜ １ ′ 倍 Ｃ１＝ ン、７ − 帝−一 ＋１＆−ｍ−インシュレータ ２２−一一弄４及音盾 ２２ａ−−−スロヅト部 ２４ｂ−−一凸郁 ２２ ２５−一一笛郁 １１ａ １ 第４図 第 ５ Ｒ ？４ａ 第 Ｃ図 ２４ｂ ２４ａ １′／′ 第 ７ 図 第８図 第９図 １ シ ５ 、．２ ５ ３ ４＼、 ’１．
ｒ （′
Claims (2)
- （１）合成樹脂からなり、電動機の軸を貫通させる筒部
と、前記筒部の端部に位置し、前記軸に固着する回転子
鉄心の端面に当接させる平板部とを有し、前記回転子鉄
心に巻いた巻線を通させる切りかきからなるスロット部
を前記平板部に設けるとともに、前記平板部の回転子鉄
心側かつスロット部の側部に面取り部を設けた電動機用
鉄心のインシュレータ。 - （２）平板部の反回転子鉄心端面に、凹凸部を備えた特
許請求の範囲第１項記載の電動機用鉄心のインシュレー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109333A JP2684674B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 電動機用鉄心のインシュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109333A JP2684674B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 電動機用鉄心のインシュレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01283037A true JPH01283037A (ja) | 1989-11-14 |
| JP2684674B2 JP2684674B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=14507566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63109333A Expired - Lifetime JP2684674B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 電動機用鉄心のインシュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2684674B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044734A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-09 | Fuji Electric Co Ltd | 回転電機の鉄心溝絶縁装置 |
| EP0630095A1 (en) * | 1993-06-15 | 1994-12-21 | Johnson Electric S.A. | Armature end protector for a wound rotor |
| US5578878A (en) * | 1994-08-30 | 1996-11-26 | United Technologies Motor Systems, Inc. | Counterbalanced electric motor |
| US7449810B2 (en) | 2004-12-15 | 2008-11-11 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Electric motor and electric tool having the motor |
| CN101860093A (zh) * | 2009-04-07 | 2010-10-13 | 通用汽车环球科技运作公司 | 用于电动机的隔离环 |
| CN108945242A (zh) * | 2018-08-26 | 2018-12-07 | 深圳市领航致远科技有限公司 | 一种电动平衡车的轮毂电机和电动平衡车 |
Citations (3)
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| JPS5441502U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-20 | ||
| JPS58648U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-05 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | モ−タのロ−タ |
| JPS58170334A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Hitachi Ltd | 回転電機のスロツト絶縁物 |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP63109333A patent/JP2684674B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN100442641C (zh) * | 2004-12-15 | 2008-12-10 | 日立工机株式会社 | 电动机及具有该电动机的电动工具 |
| CN101860093A (zh) * | 2009-04-07 | 2010-10-13 | 通用汽车环球科技运作公司 | 用于电动机的隔离环 |
| US8471429B2 (en) | 2009-04-07 | 2013-06-25 | GM Global Technology Operations LLC | Isolator ring for an electric motor |
| CN108945242A (zh) * | 2018-08-26 | 2018-12-07 | 深圳市领航致远科技有限公司 | 一种电动平衡车的轮毂电机和电动平衡车 |
| CN108945242B (zh) * | 2018-08-26 | 2020-12-29 | 深圳市领航致远科技有限公司 | 一种电动平衡车的轮毂电机和电动平衡车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2684674B2 (ja) | 1997-12-03 |
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