JPS5822274A - エレベ−タの群管理装置 - Google Patents

エレベ−タの群管理装置

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JPS5822274A
JPS5822274A JP56118854A JP11885481A JPS5822274A JP S5822274 A JPS5822274 A JP S5822274A JP 56118854 A JP56118854 A JP 56118854A JP 11885481 A JP11885481 A JP 11885481A JP S5822274 A JPS5822274 A JP S5822274A
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JP
Japan
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floor
call
car
time
certainty
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JP56118854A
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植谷 健一
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to US06/355,113 priority patent/US4458787A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/02Control systems without regulation, i.e. without retroactive action
    • B66B1/06Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric
    • B66B1/14Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric with devices, e.g. push-buttons, for indirect control of movements
    • B66B1/18Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric with devices, e.g. push-buttons, for indirect control of movements with means for storing pulses controlling the movements of several cars or cages
    • B66B1/20Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric with devices, e.g. push-buttons, for indirect control of movements with means for storing pulses controlling the movements of several cars or cages and for varying the manner of operation to suit particular traffic conditions, e.g. "one-way rush-hour traffic"
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
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    • B66B2201/20Details of the evaluation method for the allocation of a call to an elevator car
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はエレベータを群管理する装置の改良に関する
ものである。
群管理エレベータでは、乗場呼びが登録されると、群管
理上必要な情報を基にして、上記乗場呼びに応答させる
のに最適なかごを選択し、このかごに上記乗場呼びを割
シ当てるようにしているのが主流である。この群管理情
報としては、乗場呼び登録の有無、乗場呼び登録の継続
時間、かご呼び登録の有無、かご内負荷、かご位置、か
ごの運行方向等が用いられる。
しかし、これらの情報は、現在又は過去の情報でめシ、
現在では最良であっても、将来では必ずしも適切なもの
とは言えない。その−例を第1図について説明する。
図中、(1) 〜(11は1階〜10階の階床、(a)
 〜(C)は1号機〜3号機のかご、(1a)は1階(
1)の乗場で登録された上シ呼び、(31)) 、(5
b)*(yb)〜(xo’b)はそれぞれ3階(3) 
、 5階(5) 、 7階(7)〜10階(1(Jの乗
場で登録された下υ呼び、(40) 、(6c) t(
Bc) 、(loc)I/′iそれぞれかと(a)で登
録された4階、6階、8階及び10階のかと呼びである
すなわち、かご(a)はかご呼び(4c) 、(ac)
 、(8a) 。
(loc) K応答するため上昇中であり、かご(b)
は3階の下り呼び(3t+ )Ic割り当てられて6階
(6)を下降中、かご(c)は5階の下り呼び(5b)
に割)当てられて7階(7)を下降中であるとする。(
下り呼び(7b)〜(lob)はまだ発生していないと
する。)現在は下り呼びの発生度が多い時間帯であると
すると、かご0 + (c)に対する上記割当が行われ
た直後に・下り呼び(7b)〜(xob)が発生する可
能性はかなり高い。しかし、現在のかご位置、呼びの発
生状況から割当を行うと上記のような結果となり、その
後下り呼び(7b)〜(1ob)が発生すると、これら
に直ちに応答できるかごがいないので、7階〜10階の
下り呼び(ツb)〜(10b)を登録した待客は、かな
りの時間待たされる仁とになる。また、かご(a) 、
 (b)が、それぞれ割り当てられた下り呼び(sb)
(5b)に応答して、3階(3)及び5階に停止すると
、そこから乗り込んだ乗客によ)、下方階(特に1階(
1))のかご呼びが登録される0そして、かご(a)。
(b)はそれらのかと呼びに応答するため下降するので
、それだけ上方の下シ呼び(γb)〜(Job)への応
答が遅れることになる。
また、上昇する乗客が多いと、かご(a) 、 (b)
が停止した1階(1)で、かご呼びが多く登録されるこ
ともあり、それらに対して停止する回数が多くなり、下
り呼び(7b)〜(xob)に応答できるかごはしばら
くの問いなくなる可能性もある。また、かご内乗客の増
加による満貫通過の問題も発生するが、同様な説明とな
るので省略する。
この発明は上記不具合を改良するもので、現在だけでな
く将来においてもかごの割当が最良となるようにしたエ
レベータの群管理装置を提供することを目的とする。
以下、第1図〜第8図によシこの発明を1階の上り呼び
(1a)の割当に適用した一実施例について説明する。
なお、符号の末尾Vcp、 −cを付した吃のは、それ
ぞれ1号機〜3号機用を示す。ただし煩雑を避けるため
、以下のi1i!明ではA −0を省略することがある
第2図及び第3図中、(’υは乗場呼びの割当の基とな
る評価値(1la)を発する評価値演算装置、(I2J
は入力の値の内最小のものを選択しそれに相当する出力
(12a)がrHJとなる比較器、(13a)は1階上
シ呼び用割当演算タイミングパルス、04は入力がrH
Jになってから所定時間遅れて出力がrHJとなる遅延
回路、Qf9はR−日フリップフロップ(以下メモリと
いう) 、(15a)はその出力で、1階の上り呼び割
当信号、(1輪はANDゲート、(16a )はその出
力で、1階の上り呼び割当出力信号、(17x)。
(172)−−−−−はマイクロコンピュータで構成さ
れ1階、2階−一一一一の上シ呼びにかと(a)が到着
するまでに要する時間を演算する上シ呼び到着予想時間
演算装置、(17xa)、(172a)−−−−一は上
り呼び到着予想時間、(181) 、(182)−−−
−一は1階。
2階−一一一一の上シ呼びが登録されてからの継続時間
を算出する上り呼び継続時間算出装置で、演算装置(1
7x)、(1′72)−−−m−及び算出装置(181
) 。
(1B2)−−−−−は全階の上シ呼びについて設けら
れている。(191)、(192)−−−−−は入力A
と入力Bを加算する加算器、(2ox)、(2o2)−
一−−−は入力を2乗する2乗器、(21)#(212
)−−−−−は入力Aに入力Bを乗する乗算器、(22
1)・(’222) −−−−−け入力Aを入力Bで除
する除算器、(ホ)は入力を加算する加算器、(92a
)、(92b)−−−−一は後出する1階、2階−一一
一一上シ呼び応答確実症、(89)は同じく一定値であ
る。
第4図中、(251)はマイクロコンピュータの中央処
理装置(以下CPUという) 、(252)は第5図の
動作を行わせるプログラム及び固定値のデータ(階間走
行時間等)を格納する読み出し専用メモリ(以下ROM
という)、(”53)は演算結果等のデータを記憶する
読み書き可能メモリ(以下RAMという)、(254)
はデータ伝送用のバス、(255)はOP U (25
1)からの出力信号を記憶する保持回路、(256)は
かご(a)〜(c)の位置、方向等を表すかご状態信号
、(92a)〜(921)は後出する1階〜9階の上り
呼び応答確実度、(93b)〜(9a、1)は同じく2
階〜10階の下り呼び応答確実度、(94b)〜(94
j)は同じく2階〜10階の上昇時かと呼び応答確実度
、(951L) 〜(951)は同じく1階〜9階の下
降時かと呼び応答確実度である。
第5図中、(至)〜(47)は到着予想時間演算装置(
171)の動作手順である。
第6図〜第8図中、(law)は1階乗場の上りボタン
(図示しない)が押されている間だけrl(Jとなる上
りボタン信号、(50)は所定時間(例えば1時間)間
隔でrHJとなる時間帯更新パルス、(51)は日曜日
の午後零時になると「H」となるリセット信号、(52
&) 、(52b) −−−(52x)は第8図に示す
時間帯信号で、信号(ts2a)は午前7時にrHJに
なった時間帯更新パルス(50)がrLJになってから
、午前8時に「H」となりそれが再びrLJになるま−
WHJとなるo(b2b)は同様に午前8時から午後9
時に対応する。以下同様に24時間分が発せられる〇(
53a) 〜(53x)はANDゲート(符号(d)〜
(X)を付したものは省略)、(54)、(55)は入
カニの数を計数して出力し、入力Rが「H」になると内
容がリセットされる計数器、(56)は入力が「H」に
なると一定時開運れて出力がrHJになる遅延回路、(
57)は入力GがrHJ Kなると入カニの値を出方す
るゲート回路、(58)は入力Aと入力Bを加算する加
算器、(5g)〜(82) (回路(62)〜(82)
は省略。以下もこれに準する。)は各時間帯の呼び発生
数記録回路、(591)〜(821)はゲート回路(5
7)と同様のゲート回路、(592)〜(822)は入
カニの値を記憶して出力し、入力RがrHJになるとリ
セットされる記録回路、(593)〜(823)はゲー
ト回路(57)と同様のゲート回路、(83)は入力A
を入力Bで除した値を出方する除算器、(84)は記録
回路(592)と同様の記録回路、(84a)は記録回
路(84)の出力で1階上り呼びの発生率、(85)は
1階上り呼びが近い将来発生する確実度の基準を示す一
定値、(86)はNOTゲー) 、(87)t(ss)
は入力GがrHJになると入カニの値を出方するゲート
回路、(89)は一定時間(例えば10秒)に相当する
一定時間、(9o)は入力Aに入力Bを乗算した値を出
力する乗算器、(91)は入力Aを入力Bで除算した値
を出力する除算器、(92)/Ii入カGがrHJにな
ると入カニの値を1階上り呼び応答確実度(92a)と
して出力するゲート回路、(99)はORゲートである
次に、この実施例の動作を説明する。
まず、第2図及び第3図により、1階上り呼び(la)
O割当についてその概要を説明する。
111i上シ呼び用割当演算タイミングパルス(13a
)の到来により、評価値演算装置(IIA)〜(110
)は後述するように、それぞれ1号機〜3号機の各階乗
場呼び到着時間と各階乗場呼び継続時間から、1階の上
り呼び(1a)をかと(a)〜(C)に仮りに割り当て
たときの評価値信号(11aA)〜(llao)を演算
出力する。この評価値は下式によって演算される。
H=fT1−リー■ ここK、H:建物全体のエレベータサービスの評価値で
、小さい程サービスが良 いことを意味する。
1:乗場呼び(第1図で1階〜9階の 上シ呼び及び2階〜10階の下り 呼び) T1:乗場呼び1のサービス予測時間(到着予想時間中
乗場呼び継続時間) 比較器(嗜は、これらの評価値(ユ1aA)〜(1la
o)の内最少のものを選択し、出力(IZaA)〜(1
2ac )のいずれか一つを出力する。今それが2号機
であったとすると、出力(12aB)がrHJとなシ、
メモリ(15B)はセットされ、割当信号(15aB)
けrHJとなる。このとき、1階の上り呼び信号(la
)が実際KrH」ニナッテイレば、ANDグー) (1
6B) ノ出力である上夛呼び割当出力信号(16aB
)はrHJとなる。すなわち、かご(b)が1階の上り
呼び(la)K応答することになる。メモリ(15B)
は、再びタイミングパルス(13a )がrHJになり
、リセットされるまでセットされたままとなる0 なお、稜述するように、評価値演算装置(IIA)〜(
110)では、現在登録されている乗場呼びの評価値の
外に、未登録の乗場呼び(登録される可能性のめる乗場
呼び)の評価値をその発生する度合いに応じて加えて総
合評価をしている。また、到着予想時間に対しては、同
様に未登録の乗場呼び及びかご呼びの発生度合いを考尿
して演算している。すなわち、近い将来発生すると予想
される乗場呼び及びかと呼びを加味して、建物全体のエ
レベータサービスが最良となるように割当を行うもので
ある。
さて、1階の上りボタンが押される度に、上シボタン信
号(law)はrHJとなシ、計数器(54)はその数
を計数する。午前7時に時間帯更新パルス(50)がr
HJになると、ゲート回路(57)は開かれ、午前6時
から午前7時までの1時間の呼び発生数が加算器(58
)へ入力される。時間帯更新パルス(5o)がrLJに
なると、ゲート回路(57)は閉じられる。また、一定
時間後に遅延回路(56)の出力はrHJになるので、
計数器(54)はリセットされ、新たに計数が開始され
る。時間帯信号(52a)がrHJになると、ゲート回
路(593)は関かれ、記録回路(592)に記憶され
ていた前日までに加算されていた午前7時から午前8時
までの1時間の呼びの発生数の累計値を出力する〇一方
、計数器(55)は時間帯信号(52a)の発生回数を
計数しているので、除算器(83)の出力はその時間帯
の呼び発生数の平均値となり、これが記録回路(84)
に記憶されて出力される。ゲート回路(δ93)の出力
は加算器(58)へ入力され、過去1時間の呼び発生回
数と加算される。午前8時になって時間帯更新パルス(
5o)がrHJになると、ANDゲー) (53a)の
出力はrHJとなシ、ゲート回路(591)は開かれる
ので、加算器(58)の内容は記録回路(592)に記
録される。時間帯信号(52a)がrLJになると、ゲ
ート回路(591)、(593)は閉じられる。同時に
時間帯信号(5zb)がrHJに麦るのでゲート回路(
603)が開かれて、前日までに加算されていた午前8
時から午前9時までの1時間の呼び発生数の累計値が出
力され、除算器(83)からその平均値が出力される。
そして、日曜日の午前零時になると、リセット信号(5
1)はrHJとなシ、各時間帯の呼び発生数はすべてリ
セットされる。その結果、1階上り呼びの発生率(84
a)は、最終的には各時間帯の1週間分の平均値となる
0次に、1階の上シ呼び用割尚!算タイミングパルス(
1aa)はrHJであるから、第7図のORゲー) (
99)の出力はrHJとなり、NOTゲート(86)の
出力はrLJとなって、ゲート回路(87)は閉じられ
、代わDKゲート回路(88)は開かれ、一定値(85
)は乗算器(9o)へ入力される。乗算器(90)は入
力Aに10秒を乗じて時間に換算し、除算器(91)は
それを一定値で除した値を出力する。上記経過から明ら
かなように、1階の上シ呼び信号(1a)が「H」のと
き又はタイミングパルス(13a)がrHJのときの除
算器(91)の出力は10秒でるり、かごの1回の停止
時間に相当する。もし、1階の上り呼び信号(1a)及
びタイミングパルス(13a)が共にrLJのときは、
上記とは逆にゲート回路(8B)は閉じられ、NOTゲ
ー) (86)の出力は「H」となるので、ゲート回路
(8))は開かれる。そして、1階上シ呼びの発生率(
84a)が乗算器(90)”J力される。ここで同様に
乗算及び除算が行われて除算器(91)から出力される
0この場合の除算器(91)の出力は未登録の1階の上
シ呼び(la)の発生期待値、換言すれば発生確実度の
時間換算値である。すなわち、上り呼び発生率(S4a
)が一定値(86)に等しいときは、発生確実度10時
間換算値10秒となシ、発生率(84a)が一定値(8
5)よシも小さいときは、発生確実度は1よシも小とな
シ、時間換算値もそれに対応して10秒よシも短い時間
となる。現在1階の上り呼び(1a)は2号機に割ba
てられており、割当信号(15aB)はrHJとなって
いるので、ゲート回路(9る)は開かれ、除算器(91
)の出力は1階上シ呼び応答確実度(92aB)として
出力される。1階の上り呼び(1a)が1号機又は3号
機に割当てられていれば、それぞれゲート回路(92ム
)、(920)がら応答確実度(92aA) 、(92
ac)が出力される0他階の上シ呼びKついても同様で
′It)シ、2階〜9階上シ呼び応答確実度(921)
A)〜(921)O)−−−−(921A)〜(9a1
e) (11に4図参照、以下同じ)が出力される。下
シ呼びKついても同様であり、2階〜10階下シ呼び応
答確実度(93’bA)〜(931:+O) −−−−
(93jA)〜(93jC)が出力される。回路は少し
異なるが、かご呼びKついても同様で、2階〜10階上
昇時かと呼び応答確実度(94bA)〜(941)O)
 −−−−(94g)〜(94jo)及び1階〜9階下
降時かと呼び応答確実度(95aA)〜(95aO) 
−−−−(95iA)〜(951Cj)が出力される。
上記各応答確実度は第3図の各階上シ呼び到着予想時間
演算装置(1’/IA) 、(172A)−−−一に入
力され、115図の手順に従って1階上シ呼びに仮シに
割シ当てたときの各階の到着予想時間(1)laA)〜
(1ツ9aA)が演算される。5階の上り呼び到着予想
時間について演算する一例を説明する。
手順(30)でかごが5階以下にいるかを判断し、5階
以下にいれば、手順clメで上シ方向かを判断し、上り
方向ならば手順(2)で演算する階を示すデータnにか
ご位置を設定する。手順(2)で途中階での到着予想時
間の和を記憶しているデータSUMを零にする。手順(
財)でかごが5階(5)に来たかを判断し、5階(5)
に来ていなければ、手順に)で演算する階での到着予想
時間を求めるための一時記憶データMを零にする0手順
(至)でn階上昇時かと呼び応答確実度(時間換算値)
をMK加える。手順(ロ)でn階上り呼び応答確実度(
時間換算値)をMK加える0手順(至)でMが応答確実
度限界値5oC10秒)以上であるかを判断し−b ”
0以上であれば手1@−でMをSOとし、So未満であ
れば、手順−へ進む。手順−でROM (252)から
n階走行時間を抽出してMに加える。手順(41)でM
をSUMに加え、手順(42)でnを1階進める。これ
で再び手順■へ戻り、上記と同様の手順を繰り返えして
5階までの上り呼びを走査する。そして、手順(ロ)で
nが5階に達したことが判断されると、手順(43)で
EIUMO値を出力する。このSUMの値はかと(a)
を1階の上り呼びQa)に仮シに割シ当てたとき、かご
(a)が5階の上り呼びに応答するまでの到着予想時間
となる。手順CIめでかごが上り方向でないことが判断
されると、手順(44)へ進み、かごが下シ方向である
ことが判断されると、手順(45)でかごが方向を反転
すると予想される階まで走査し、折返し5階(5)まで
走査する。かごが下り方向でなければ、すなわち、無方
向停止中なら、手順(46)でかご位置から5階(5)
まで走査する。また、手順■でかごが5階以下でないこ
とが判断されると、手順(47)で既述の手11 C1
1)〜(42)、(44)−(46)と同様の走査を行
う。
5階(5)以外の階についても同様であυ、乗場呼びの
有無Kかかわらず全階について到着予想時間が演算され
る。下シ呼びについても同様である〇また、1階上り呼
び(la′pJ、外の呼びを仮り割当するとき、及び2
号機及び3号機についても同様の演算が行われる。そし
て、上記1号機の1階の上り呼び(1a)の仮割当に対
する到着予想時間は保持回路(255)に記憶され、到
着予想時間(171aA)〜(179aA)として出力
される。これらは、各階の呼び継続時間算出装置(18
1A) 、 (1B2A)−−一の出力(呼び継続時間
)と加算器(191A)、(,192A)−−−一で加
算され、乗場呼びのサービス予測時間T1となる。これ
らは2乗器(201A)、(202A)−−−一で2乗
される0乗算器(211A) 、 (212A)では応
答確実度(92aA ) +(92bA)−−−一によ
シ応答確実度に対応する値とし、除算器(221A) 
、(222A)−−−一で一定時間(89)により換元
した値を加算器(財)へ入力する0加算器に)ではこれ
らの値を加算し、評価値(11aA)を出力することに
なる。
上述のようが総合評価式の割当演算による結果、第1図
では次のようになる。すなわち、最初かと(b) 、 
((りは用済みかごとして6階(6)〜10階(10の
どこかに待機しており、まず3階の下り呼び(3b)が
登録され、これがかと(b)に割り当てられ走行開始し
たとする。その後続いて5階の下り呼び(5b)が登録
されたとする。このとき、7階〜10階の下シ呼び(7
b)〜(1ob)に対し、その発生度合に応じかご(C
)が仮想的に割シ当てられるのが評価値が最小となるの
で、かご(0)はこれらの呼び(7b)〜(lot))
の発生に備えて待機することになる。そして、かご(b
)の下方の下シ呼びに対しては、その発生度合いに応じ
てかと(b)に割シ当てられるのが評価値が最小となる
ので、5階の下り呼び(5b)はかと(b)に割当てら
れる。また、1階の上り呼び(la)もかど(b)に割
り尚てられる。その結果、7階〜10階の下り呼び(7
b)〜(101))が発生したとき、かご(C)がこれ
に応答することになる0なお、発生率(84a)は建物
の性格が明確な場合には、固定値としてもよいことは明
白でおる。
第9図〜第11図はこの発明の他の実施例を示す。ただ
し、第2図、44図〜停8図はそのまま用いる。
第9図中、(961)は演算装Tt(1’71)と同様
マイクロコンピユータで構成され1階の上り呼びが満貫
通過される評価時間を演算する上シ呼び満貫通過評価時
間演算装置(1階上り呼び用だけを図示した)、(96
1a)は上υ呼び満貫通過評価時間、(97)は入力の
内最大値を出力する比較器である。他は183図と同様
である。
第10図中、(100)〜(113)は満貫通過確実度
演算装置(961)の動作手順である。
第11因中、(120)は1階上り呼び応答待乗車増加
負荷率で、1階の上シ呼び(la)に応答したとき増加
する負荷の過去の平均値の満員時に対する比率(計算回
路は図示しない) 、(121)は入力Bに入力Aを乗
算まる乗算器、(122)は入力Aを入力Bで除算する
除算器、(122a)はその出力で、1階上シ呼び乗車
負荷確実度である。
満貫通過評価時間演算装置(961A)は後述するよう
に、評価時間を演算する。これと到着予想時間及び乗場
呼び継続時間の加電値の内最大のものが評価値(lla
A)として比較器(97A)から出力される。この評価
値(11aA)は1階の上り呼び(1a)をかご(a)
に仮りに割シ当てたとき、上記加算した時間が最大にガ
る(最もサービスの悪い)上り呼びの評価値Hを示すこ
とになり、下式により演算していることになる。
H= maX ’ril ことに% Tu :乗場呼び1のサービス予測時間(到
着予想時量子乗場呼び継続 時間十満貫通過評価時間) さて、既述のように、第7図で例えば2号機の1階上り
呼び応答確実度(9zaB)が出力されると、乗算器(
121B)で増加負荷率(120)と乗算され、除算器
(x2zB)で一定時間(89)で除算されたものが乗
車負荷確実度(x2zaB)として出力される。他階の
上り呼びについても同様であり、また下り呼びkついて
も、更に降車負荷確実度についても同様に出力される。
なお、乗車増加負荷率は、建物の性格が明確な場合は、
固定値としてもよいことは明白である。
これらの乗車及び降車負荷確実度を入力して、第10図
の動作手順によυ満貫通過評価時間が演算される。ただ
し、この動作手順は第5図と類似個所が多いので、異な
る個所だけ説明する0手順(100)〜(102)を経
過した後、手順(103)で演算する階での満貫通過評
価時間を求めるための一時記憶データMにかご負荷を設
定する。手順(105)でn階上り降車負荷確実度をM
から引く。手順(106)でMが負であるかを判断し、
負であれば手順(107)でMを零とし、正であれば手
順(10B)へ進む。手Jlj(10B)でn階上9乗
車負荷確実度をMに加えん上記手順を繰シ返えして5階
までの上り呼びを走査し、手順(104)で5階に達し
たことが判断されると、手順(110)でMK一定時間
(確実度のレベルをサービス時間に合わせるだめの係数
)を乗じたものを満貫通過評価時間として出力する0第
12図もこの発明の他の実施例を示し、既述の実施例及
び他の実施例に付加されるものである0図中、(2a)
は2階の上υ呼び信号、(2ax)/li2階乗場の上
りボタン(図示しない)が押されている間だけrHJに
なる上シボタン信号、(84111)は2階上り呼びの
発生率、(123)は上シ呼び発生率の基準値、(12
41) 、(1242)−−−一はそれぞれかとが1階
2階−一一一に到着するとrlとなる到着信号、(12
51)。
(1252)−−−一は入力A≧大入力のとき出力がr
lllJとなりそれ以外のときはrLJとなる比較器、
(1261)。
(1262)−一−−はR−87リツプフロツプ(以下
メモリという)、(x2v1)、(x27g)−−−一
はORゲートである。
1階の上シボタンが押されると、上シボタン信号(la
x)はrHJとなり、メモリ(1261)はセットされ
、ORゲー) (127m)の出力である1階の上シ呼
び信号(la)はrHJとなり、上シ呼びが登録される
かごがこの呼びに応答して1階に到着すると、到着信号
(1241)はrHJとなるので、メモリ(1261)
はリセットされ、上り呼び信号(1a)はrLJとなり
、上シ呼びは解除される0 もし、1階上り呼びの発生率(84a)が基準値(12
3)以上になると、比較器(1251)の出力は「H」
となり、ORゲート(x27x)の出力もrHJとなっ
て上シ呼び信号(1a)はrHJど・なるo’−他の階
の上シ呼び及び下シ呼びについても同様である。
このようにして、呼びの発生率が基準値(123)以上
になると、未決定情報を決定情報として取り込む(呼び
を自動登録する)ことにより、乗場呼び及びかご呼びに
ついては、呼びボタンを押さなくてもかごを応答させる
ことができ、各種の案内灯(呼び登録灯、割当灯、到着
予報灯等)を点灯させることができる。また、かご内負
荷については、満員となると予想されると走行方向前方
の呼びへの割当を禁止したシ、早目に割当の変更をして
、満貫通過によるサービス低下を防ぐことが可能となる
以上説明したとおシこの発明では、エレベータ交通の情
報の内所定状況が発生する確実度を予測演算し、この確
実度から乗場呼びの割当の評価値を演算するようKした
ので、正確な将来予測ができ、乗場呼びの最適な割当に
より、乗場の長時間待ちを除去することができる0 また、情報の内上記確実度が基準値以上のものを取9込
むようにしたので、呼びの自動登録による乗客へのサー
ビス向上、満貫通過によるサービス低下防止等を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエレベータのかごと呼びの関係説明図、第2図
〜館8図はこの発明によるエレベータの群管理装置の一
実施例を示す図で、第2図は1階上り呼び割当ブロック
図、第3図は第2図の1号機月評価値演算装置のブロッ
ク図、第4図は第3図の1階上シ呼び到着予想時間演算
装置のブロック図、第5図は第4図の動作手順の流れ図
、86図は乗場呼び発生率算出装置のブロック図、第7
図は乗場呼び発生確実度及び乗場呼び応答確実度算出装
置のブロック図、第8図は第6図の動作説明図、第9図
〜第11図はこの発明の他の実施例を示す図で、第9図
は第3図相当図、第10図は第5図相当図、第11図は
乗車負荷確実度算出装置のブロック図、第12図もこの
発明の他の実施例を示す図で、乗場呼び自動登録装置の
ブロック図である。 (11)・・・評価値演算装置、(lla)・・・評価
値、Q′4・・・比較器、(I荀・・・R−8フリツプ
フロツプ、幀・・・ANDゲート、(16a)・・・1
階の上シ呼び劇画出力信号、(171)、(172)・
・・1階、2階・・・上シ呼び到着予想時間演算装置、
(181) 、(1B2)・・・同左上シ呼び継続時間
s出ia、(191)、(192) ・・・加算器、(
201)、(202)・・・2乗器、(211) 、(
2]J)・・・乗算器、(221) 、 (222)・
・・除算器、翰・・・加算器、(53a)〜(53X)
・・・ANDゲート、(54)l(55)・・・計数器
、(57)・・・ゲート回路、(5B)・・・加算器、
(59)〜(82)・・・呼び発生記録回路、(591
)〜(821)・・・ゲート回路、(592)〜(82
2)・・・記録回路、(593)〜(823)・・・ゲ
ート回路、(83)・・・除算器、(84)・・・記録
囲路、(84a)・・・1階上シ呼び発生率、(85)
・・・一定値S (86)・・・NOTゲート、(8’
/)、(8B)・・・ゲート回路こ(89)・・・一定
時間、(90)・・・乗算器、(91)・・・除算器、
(92)・・・ゲート回路、(92a)・・・1階上り
呼び応答確実度。 なお、図中同一部分又は相当部分は同一符号により示す
。 代理人 葛野信−(外1名) 第1図 第・1図 第5図 第10図 第11図 第721’4 1  1 1 手続補正書(自Q) 9′、繁許庁長官殿 1、事件の表示    特願昭56−118864号2
・ 発明の名称    エレベータの群管理装置3、補
正をする者 事件との関係   特許出願人 5、 補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の欄 (2)  明細書の発明の詳細な説明の掴(3)  図
面 6、 補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を添付別紙のとおり訂正
する。 (2)明細書第7負第9行に「午後零」とあるのを「午
前零」と訂正する。 (3)同第11頁第14行に「は関かれ」とあるのを「
は開かれ」と訂正する。 (4)同第19頁第13行に「乗算まる」とあるのを「
乗算する」と訂正する。 (5)  図面の第5図及び第6図を添付別紙のとおり
訂正する。 7、 添付書類の目録 (1)訂正後の特許ip!求の範囲を示す書面 1通(
2)  訂正後の第5図及び第6図を示す図面1通以上 特許請求の範囲 (1)  エレベータ交通の情報から評価値を演算し、
この評価値に基づいて乗場呼びをかごに割り当て―■■
■−■■−11−――−− るようにしたものにおいて、上記情報の内所定状況が発
生する確実度を予測演算する確実度演算装置、及び上記
確実度から上記評価値を演算する評価値演算装置を備え
たことを特徴とするエレベータの群管理装置。 (2)  エレベータ交通の情報から評価値を演算し、
この評価値に基づい1*場呼びをかごに割り当てるよう
にしたものにおいて、上記情報の内所定状況が発生す邊
1実度を予測演算す・る確実度演算装置、及び上記凰実
度が基準値以上のものを取シ込んで上記評価値を演算す
る評価値演算装置を備えたことを特徴とするエレベータ
の群管理装置。 第5図 第6図 39

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  エレベータ交通の情報から評価値を演算し、
    この評価値に基づいて上記乗場呼びをかごKl!ID当
    てるようにしたものにおいて、上記情報の内所定状況が
    発生する応答確実度を予測演算する確実度演算装置、及
    び上記確実度から上記評価値を演算する評価値演算装置
    を備えたことを特徴とするエレベータの群管理装置。
  2. (2)  エレベータ交通の情報から評価値を演算し、
    この評価値に基づいて上記乗場呼びをかごに割り当てる
    ようにしたものにおいて、上記情報の内所定状況が発生
    する応答確実度を予測演算する確実度演算装置、及び上
    記解実度が基準値以上のものを取り込んで上記評価値を
    演算する評価値演算装置を備えたことを特徴とするエレ
    ベータの群管理装置。
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