JPS58220582A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダInfo
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- JPS58220582A JPS58220582A JP57104218A JP10421882A JPS58220582A JP S58220582 A JPS58220582 A JP S58220582A JP 57104218 A JP57104218 A JP 57104218A JP 10421882 A JP10421882 A JP 10421882A JP S58220582 A JPS58220582 A JP S58220582A
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- Japan
- Prior art keywords
- speed
- normal
- signal
- playback
- magnetic tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/005—Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘリカルスキャンろ式のビデオテープ・レコー
ダ（以下、ＶＴＲと略称する）に関するもので、簡単な
構成で、しかも逆転１倍速度（以下、＼ 一１倍速度と称す）から３倍速度までの任意の速度にお
いても再生画面上にノイズバーの現われない可変速再生
できるＶＴＲを提供するものである。
ダ（以下、ＶＴＲと略称する）に関するもので、簡単な
構成で、しかも逆転１倍速度（以下、＼ 一１倍速度と称す）から３倍速度までの任意の速度にお
いても再生画面上にノイズバーの現われない可変速再生
できるＶＴＲを提供するものである。
磁気テープを通常再生速度と異なる速度で再生する場合
（以下、特殊再生と称す）、回転ビデオヘッドの磁気テ
ープ上における走査軌跡は記録軌跡と異なるため、１本
の記録軌跡を正確に走査することができない。その結果
、再生信号レベルの低下した期間が生じる。
（以下、特殊再生と称す）、回転ビデオヘッドの磁気テ
ープ上における走査軌跡は記録軌跡と異なるため、１本
の記録軌跡を正確に走査することができない。その結果
、再生信号レベルの低下した期間が生じる。
この再生信号レベルの低下した期間を垂直同期信号の近
傍に位置せしめると、実質的にテレビジョン受像機には
ノイズバーが発生せず、良好な画像が得られる。このよ
うな特殊再生において良好な画像を得ることができるの
は一倍速、静止、２倍速、３倍速などそれぞれの限られ
た固定の磁気テープ送り速度であり、３倍速以上や、」
倍速から３倍速壕での途中の速度、たとえば−０，４倍
速、０．６倍速、１．６倍速、２．６倍速などでは、再
生信号レベルの非常に低下するフィールドが生じて再生
画面上にノイズバーが発生し、良好な画像を得ることが
できない。これを第１図を用いて説明すると、第１図に
おいて、（ａ）は２ヘツド・ヘリカルスキャンＶＴＲの
記録トラックパターンを繰返し配置した状態を示し、横
軸の１目盛が１フイールドの時間を示し同時にヘッド切
換スイッチのタイミングをも示す。また縦軸はテープ移
動量を示し、その１目盛が記録時あるいはノーマル再生
時、１フイ一ルド時間にテニプが走行する量を示してい
る。また同時に、その１目盛は記録トラック幅を表わし
ている。２個のビデオヘッドのへソドギャ、ツブ角度は
若干異な、っており、アジマス記録となっている。
傍に位置せしめると、実質的にテレビジョン受像機には
ノイズバーが発生せず、良好な画像が得られる。このよ
うな特殊再生において良好な画像を得ることができるの
は一倍速、静止、２倍速、３倍速などそれぞれの限られ
た固定の磁気テープ送り速度であり、３倍速以上や、」
倍速から３倍速壕での途中の速度、たとえば−０，４倍
速、０．６倍速、１．６倍速、２．６倍速などでは、再
生信号レベルの非常に低下するフィールドが生じて再生
画面上にノイズバーが発生し、良好な画像を得ることが
できない。これを第１図を用いて説明すると、第１図に
おいて、（ａ）は２ヘツド・ヘリカルスキャンＶＴＲの
記録トラックパターンを繰返し配置した状態を示し、横
軸の１目盛が１フイールドの時間を示し同時にヘッド切
換スイッチのタイミングをも示す。また縦軸はテープ移
動量を示し、その１目盛が記録時あるいはノーマル再生
時、１フイ一ルド時間にテニプが走行する量を示してい
る。また同時に、その１目盛は記録トラック幅を表わし
ている。２個のビデオヘッドのへソドギャ、ツブ角度は
若干異な、っており、アジマス記録となっている。
したがって、第１図の記録トラックパターンにおいて、
Ａヘッドで記録したトラックを奇数で、そしてＢヘッド
記録したトラックを偶数で表わしており、奇数トランク
はＡヘッドで、偶数トラックはＢヘッドでしか再生する
ことができない。太線Ｇは通常再生速度の０．６倍速で
再生した時のヘンド軌跡を示しており、第１図（ｂ）が
その時の再生エンベロープ波形を示す。壕だ、第１図（
Ｃ）は静止および２倍速再生時のエンベロープ、（ｄ）
は４倍速および一２倍速再生時のエンベロープを示して
いる。（Ｃ）のエンベロープにおいては、再生信号レベ
ルの低下した期間をフィールドの切り換え近傍に位置せ
しめることができるが、（ｂ）のエンベロープについて
は再生信号レベルの低下するフィールドが生じ、（Ｃ）
のエンベロープについてはフィールドの中心付近に再生
信号レベルの低下する期間が生じる。したがって、（ｂ
） 、 （ｃ） 、 （ｄ）の３つの再生エンベロープ
の内で良好な再生画像を得ることができるのは（Ｃ）の
静止および２倍速のエンベロープのみである。
Ａヘッドで記録したトラックを奇数で、そしてＢヘッド
記録したトラックを偶数で表わしており、奇数トランク
はＡヘッドで、偶数トラックはＢヘッドでしか再生する
ことができない。太線Ｇは通常再生速度の０．６倍速で
再生した時のヘンド軌跡を示しており、第１図（ｂ）が
その時の再生エンベロープ波形を示す。壕だ、第１図（
Ｃ）は静止および２倍速再生時のエンベロープ、（ｄ）
は４倍速および一２倍速再生時のエンベロープを示して
いる。（Ｃ）のエンベロープにおいては、再生信号レベ
ルの低下した期間をフィールドの切り換え近傍に位置せ
しめることができるが、（ｂ）のエンベロープについて
は再生信号レベルの低下するフィールドが生じ、（Ｃ）
のエンベロープについてはフィールドの中心付近に再生
信号レベルの低下する期間が生じる。したがって、（ｂ
） 、 （ｃ） 、 （ｄ）の３つの再生エンベロープ
の内で良好な再生画像を得ることができるのは（Ｃ）の
静止および２倍速のエンベロープのみである。
このように、従来は特殊再生において可変速再生を行な
うのは非常に困難であり、可変速再生実現のために、再
生磁気ヘッドを記録トラック軌跡に沿うように変位させ
る方法等があるが、構成が複雑で非常にコスト高になる
。
うのは非常に困難であり、可変速再生実現のために、再
生磁気ヘッドを記録トラック軌跡に沿うように変位させ
る方法等があるが、構成が複雑で非常にコスト高になる
。
本発明は、特殊再生時においても再生エンベロープの良
好な一１倍速静止、２倍速、３倍速と、通常再生速度の
組み合せにより、−１倍速から３倍速までの可変速再生
を実現し、しかも、その特殊再生時においても記録磁気
ヘッドを再生磁気ヘッドと兼用することを可能として構
成も非常に簡単にし、コスト的にも有利なＶＴＲを提供
せんとするものである。
好な一１倍速静止、２倍速、３倍速と、通常再生速度の
組み合せにより、−１倍速から３倍速までの可変速再生
を実現し、しかも、その特殊再生時においても記録磁気
ヘッドを再生磁気ヘッドと兼用することを可能として構
成も非常に簡単にし、コスト的にも有利なＶＴＲを提供
せんとするものである。
以下、本発明を図示の実施例に基いて説明する。
第２図において、１は磁気テープであり、キャプスタン
モータ２とピンチローラ３により矢印Ｆおよび矢印Ｔの
どちらの方向にも走行する。なお、正方向が矢印Ｆであ
り逆転方向が矢印Ｔである。
モータ２とピンチローラ３により矢印Ｆおよび矢印Ｔの
どちらの方向にも走行する。なお、正方向が矢印Ｆであ
り逆転方向が矢印Ｔである。
、４はキャプスタンモータ２の回転速度信号を検出する
ＦＣヘッドであり、その出力は増幅器５で増幅されてキ
ャプスタン制御回路６に入力される。
ＦＣヘッドであり、その出力は増幅器５で増幅されてキ
ャプスタン制御回路６に入力される。
７は記録時１フレ一ム間隔で記録されているコントロー
ルヘッドであり、その出力は増幅器８で増幅されて同じ
くキャプスタン制御回路６に入力されると同時に、コン
トロール信号選別回路１５に入力される。
ルヘッドであり、その出力は増幅器８で増幅されて同じ
くキャプスタン制御回路６に入力されると同時に、コン
トロール信号選別回路１５に入力される。
１３は周知の回転シリンダ（図示せず）に取りつけられ
た２個の回転磁気ヘッド（図示せず）のヘッド切換え、
および回転移相を示すヘッドスイッチングパルス〔第３
図（ｃ）に示す〕の入力端子であり、波形゛処理回路２
０の入力端子に接続されている。波形処理回路２ｏでは
、ヘッドスイッチングパルスの分周、遅延、ゲート等の
波形処理を行なう。仁の波形処理回路２０の出力は速度
切換信号発生器１ｏに入力される。
た２個の回転磁気ヘッド（図示せず）のヘッド切換え、
および回転移相を示すヘッドスイッチングパルス〔第３
図（ｃ）に示す〕の入力端子であり、波形゛処理回路２
０の入力端子に接続されている。波形処理回路２ｏでは
、ヘッドスイッチングパルスの分周、遅延、ゲート等の
波形処理を行なう。仁の波形処理回路２０の出力は速度
切換信号発生器１ｏに入力される。
１４は可変速のだめの再興抵抗器であり、これを使用者
が操作することにより任意の速度で特殊再生を楽しむこ
とができる。上記可変抵抗器１４の一方の端子は電源端
子１２に、そして他方の端子はアースに接続され・・、
可変抵抗器１４のセンタ一端子に得られる電圧はＡ／Ｄ
（アナログ／ディ・ジタル）コンバータ２１に入力さ
れる。このＡ／Ｄコンバータ２１で可変抵抗器１４から
の電圧をディジタル信号に変換し、その出力は波形処理
回路２０．速度切換信号発生器１０．コントロール信号
選別回路１６および遅延回路１６に入力される。コント
ロール信号選別回路１５は、Ａ／Ｄコンバータ２１の信
号を受けて、その設定速度に必要なコントロール信号を
出力するようゲート回路等で構成されている。コントロ
ール信号選別回路１５より出力されたコントロール信号
は遅延回路１６に人力される。遅延回路１６は、Ａ／Ｄ
コンバータ２１の信号によりその設定時間が切換わり、
さらに可変抵抗器１７により設定時間を可変できる。遅
延回路１６の出力信号は速度切換信号発生器１０に入力
さｔ″号・・１゜ 速度切換信号発生器１ｏは、Ａ／Ｄコンバータ２１の信
号を受けて、波形処理回路２ｏおよび遅延回路１６の出
力信号のタイミングにより、磁気テープ１０走行速度お
よび走行方向を変えるべく。
が操作することにより任意の速度で特殊再生を楽しむこ
とができる。上記可変抵抗器１４の一方の端子は電源端
子１２に、そして他方の端子はアースに接続され・・、
可変抵抗器１４のセンタ一端子に得られる電圧はＡ／Ｄ
（アナログ／ディ・ジタル）コンバータ２１に入力さ
れる。このＡ／Ｄコンバータ２１で可変抵抗器１４から
の電圧をディジタル信号に変換し、その出力は波形処理
回路２０．速度切換信号発生器１０．コントロール信号
選別回路１６および遅延回路１６に入力される。コント
ロール信号選別回路１５は、Ａ／Ｄコンバータ２１の信
号を受けて、その設定速度に必要なコントロール信号を
出力するようゲート回路等で構成されている。コントロ
ール信号選別回路１５より出力されたコントロール信号
は遅延回路１６に人力される。遅延回路１６は、Ａ／Ｄ
コンバータ２１の信号によりその設定時間が切換わり、
さらに可変抵抗器１７により設定時間を可変できる。遅
延回路１６の出力信号は速度切換信号発生器１０に入力
さｔ″号・・１゜ 速度切換信号発生器１ｏは、Ａ／Ｄコンバータ２１の信
号を受けて、波形処理回路２ｏおよび遅延回路１６の出
力信号のタイミングにより、磁気テープ１０走行速度お
よび走行方向を変えるべく。
キャプスタン制御回路６に一１倍速静止（メチル）、通
常速度（ノーマル）、２倍速、３倍速の指令信号を出力
する。キャプスタン制御回路６は上記指令信号どおりに
定速回転させるように構成されている。
常速度（ノーマル）、２倍速、３倍速の指令信号を出力
する。キャプスタン制御回路６は上記指令信号どおりに
定速回転させるように構成されている。
キャプスタン制御回路６は、ＦＧヘッド４の信号により
キャプスタンモータ２の速度制御を行ない、コントロー
ルヘッド７で再生されたコントロール信号により、キャ
プスタンモータ２の位相Ｉｌ制御を行なうように構成さ
れている。
キャプスタンモータ２の速度制御を行ない、コントロー
ルヘッド７で再生されたコントロール信号により、キャ
プスタンモータ２の位相Ｉｌ制御を行なうように構成さ
れている。
なお、位相制御の引き込みには時間を要するため、可変
速再生時には位相制御系を禁止するよう構成されている
。また、キャプスタンモータ２を静止させる時には制御
がかからないため、メチルの指令を受けてキャプスタン
制御回路６により一定時間のブレーキ信号を発生し、キ
ャプスタンモータ２を停止するように構成されている。
速再生時には位相制御系を禁止するよう構成されている
。また、キャプスタンモータ２を静止させる時には制御
がかからないため、メチルの指令を受けてキャプスタン
制御回路６により一定時間のブレーキ信号を発生し、キ
ャプスタンモータ２を停止するように構成されている。
次に特殊再生において、％倍速、１．５倍速、および２
．６倍速を行なった場合の本発明の実施例の動作につい
て第３図、第４図、および第５図を参照して説明する。
．６倍速を行なった場合の本発明の実施例の動作につい
て第３図、第４図、および第５図を参照して説明する。
第３図（ａ）は、第１図（ａ）と同様に記録トラックパ
ターンを繰返し配置した状態を示し、太線は本発明の構
成により２／３倍速再生を行なった時のヘッド軌跡を表
わしている。
ターンを繰返し配置した状態を示し、太線は本発明の構
成により２／３倍速再生を行なった時のヘッド軌跡を表
わしている。
横軸の１目盛が１フイ一ルド時間に和尚し、ヘッドスイ
ッチングパルスを第３図（Ｃ）に表わしている。前述し
たようにアジマス記録であるから、ヘソドスインチンク
ハルスのローυレベルの期間ではＡヘッドで奇数トラッ
ク、ハイ０レベルの期間ではＢヘッドで偶数トラックし
か再生することができない。
ッチングパルスを第３図（Ｃ）に表わしている。前述し
たようにアジマス記録であるから、ヘソドスインチンク
ハルスのローυレベルの期間ではＡヘッドで奇数トラッ
ク、ハイ０レベルの期間ではＢヘッドで偶数トラックし
か再生することができない。
第３図（ｂ）は、そのときの再生エンベロープ波形であ
る。第３図（ａ）の縦軸は磁気テープの移動量を表わし
ており、通常再生時、１フレ一ム時間に磁気テープの走
行する距離を１フレーム距離としている。
る。第３図（ａ）の縦軸は磁気テープの移動量を表わし
ており、通常再生時、１フレ一ム時間に磁気テープの走
行する距離を１フレーム距離としている。
第３図（ｄ） 、 （ｅ）は第２図の速度切換信号発生
器１Ｑ・の出力信号であり、可変抵抗器１４かもの電圧
により％倍速度で磁気テープ１が走行するようにＡ／Ｄ
コンバータ２１の出力信号が波形処理回路２０゜コント
ロール信号選別回路１６．遅延回路１６お゛よび速度切
換信号発生器１ｏに入力され、この信号を受けて、波形
処理回路２０はへッドスイソチングパルスを分周、ゲー
ト、遅延処理する。％倍速における波形処理回路の出力
信号を第３図（ｉ）に示す。一方、第３図（ｆ）が％倍
速再生時にコントロール信号選別回路１５に入力される
コントロール信号であり、このコントロール信号は、た
とえば第３図（ａ）のヘッド軌跡の下端が縦軸の各フレ
ームの真中（Ｑ、６ 、１．５ 、２．６・・・・・・
）を通過した時に再生される。このコントロール信号が
、コントロール信号選別回路１５により、％倍速の場合
はノーマル再生期間の２番目のコントロール信号を選別
し、第３図（ｇ）の波形となる。この選別されたコント
ロール信号より第２．：・：図の遅延回路１６が適当な
遅延を行って第３図（ｈ）の波形を出力し、この信号が
速度切換信号発生器１０に入力される。
器１Ｑ・の出力信号であり、可変抵抗器１４かもの電圧
により％倍速度で磁気テープ１が走行するようにＡ／Ｄ
コンバータ２１の出力信号が波形処理回路２０゜コント
ロール信号選別回路１６．遅延回路１６お゛よび速度切
換信号発生器１ｏに入力され、この信号を受けて、波形
処理回路２０はへッドスイソチングパルスを分周、ゲー
ト、遅延処理する。％倍速における波形処理回路の出力
信号を第３図（ｉ）に示す。一方、第３図（ｆ）が％倍
速再生時にコントロール信号選別回路１５に入力される
コントロール信号であり、このコントロール信号は、た
とえば第３図（ａ）のヘッド軌跡の下端が縦軸の各フレ
ームの真中（Ｑ、６ 、１．５ 、２．６・・・・・・
）を通過した時に再生される。このコントロール信号が
、コントロール信号選別回路１５により、％倍速の場合
はノーマル再生期間の２番目のコントロール信号を選別
し、第３図（ｇ）の波形となる。この選別されたコント
ロール信号より第２．：・：図の遅延回路１６が適当な
遅延を行って第３図（ｈ）の波形を出力し、この信号が
速度切換信号発生器１０に入力される。
％倍速を実現するためには、スチルとノーマルの組み合
せでよいから、速度切換信号発生器１０は、ノーマル再
生時のコントロール信号を遅延した遅延回路１６の出力
信号（ｈ）の立ち下がりより、メチル指令信号〔第３図
（ｅ）〕を出力し、波形処理回路２０の立ち下がりより
ノーマル指令信号〔第３図（ｄ）〕を出力する。遅延回
路１６および波形処理回路２ｏの出力信号（ｈ）および
（ｉ）の立ち下がりが速度切換えのタイミングであるが
、このタイミングは、特殊再生速度およびキャプスタン
モータの慣性モーメント、起動およびブレーキトルクに
より、その最適値が異なるが、加速のタイミングについ
ては一度設定すれば設定後は変える必要がない。減速の
タイミングについても、３倍速からノーマル再生、２倍
速からノーマル再生、ノーマルおよび一１倍速再生から
スチルの３種類の場合について設定時間を変える必要が
あるが、一度設定したならば、はとんど変える必要がな
い。
せでよいから、速度切換信号発生器１０は、ノーマル再
生時のコントロール信号を遅延した遅延回路１６の出力
信号（ｈ）の立ち下がりより、メチル指令信号〔第３図
（ｅ）〕を出力し、波形処理回路２０の立ち下がりより
ノーマル指令信号〔第３図（ｄ）〕を出力する。遅延回
路１６および波形処理回路２ｏの出力信号（ｈ）および
（ｉ）の立ち下がりが速度切換えのタイミングであるが
、このタイミングは、特殊再生速度およびキャプスタン
モータの慣性モーメント、起動およびブレーキトルクに
より、その最適値が異なるが、加速のタイミングについ
ては一度設定すれば設定後は変える必要がない。減速の
タイミングについても、３倍速からノーマル再生、２倍
速からノーマル再生、ノーマルおよび一１倍速再生から
スチルの３種類の場合について設定時間を変える必要が
あるが、一度設定したならば、はとんど変える必要がな
い。
なお、この時、２倍速および３倍速指令信号は必要ない
ため、出力しないように構成されている。
ため、出力しないように構成されている。
上記それぞれの速度指令信号は、ハイレベルの期間、キ
ャプスタン制御回路６がその指令を受けてキャプスタン
モータ２を回転制御するように構成されている。
ャプスタン制御回路６がその指令を受けてキャプスタン
モータ２を回転制御するように構成されている。
ノーマル指令信号〔第３図（ｄ）〕の１周期は３フレ一
ム時間であり、その時に磁気テープ１の移動量は２フレ
ームであり、速度は移動距離を時間で除したものである
から、 ということになる。したがって、その周期の繰返しによ
り％倍速が実現できる。その時の再生エンベロープ〔第
３図（ｂ）〕は再生信号レベルの低下した期間がヘッド
スイッチングパルスの切換わり近傍すなわち、垂直同期
信号の近傍に位置させることができるため、再生画面は
良好である。
ム時間であり、その時に磁気テープ１の移動量は２フレ
ームであり、速度は移動距離を時間で除したものである
から、 ということになる。したがって、その周期の繰返しによ
り％倍速が実現できる。その時の再生エンベロープ〔第
３図（ｂ）〕は再生信号レベルの低下した期間がヘッド
スイッチングパルスの切換わり近傍すなわち、垂直同期
信号の近傍に位置させることができるため、再生画面は
良好である。
なお、ヘッド軌跡が第３図（ａ）の実線のようにならず
、再生信号レベルの低下した期間が、再生画面上に表わ
れたなら、コントロール信号の遅延回路１６の可変抵抗
器１７により、減速のタイミングを変えて１画面上にノ
イズが出ないようにする。
、再生信号レベルの低下した期間が、再生画面上に表わ
れたなら、コントロール信号の遅延回路１６の可変抵抗
器１７により、減速のタイミングを変えて１画面上にノ
イズが出ないようにする。
また、このようにスチル、ノーマル再生の繰返しを数フ
レーム単位で行なう場合、前述したようにコントロール
信号による位相制御を拍１けることは困難であり、かえ
って制御系が不安定となるため、位相糸は禁止しておく
。
レーム単位で行なう場合、前述したようにコントロール
信号による位相制御を拍１けることは困難であり、かえ
って制御系が不安定となるため、位相糸は禁止しておく
。
したがって、ノーマル再生の期間、速度系のみの制御で
あるため、若干誤差がでる恐れがあるが、再生コントロ
ール信号により減速のタイミングをとっているため、ノ
ーマル再生時の速度が早ければコントロール信号が早く
再生されて早くスチルに切換わるし、逆にノーマル再生
時の速度が遅ければコントロール信号も遅く再生されて
、スチルに切換わるタイミングも遅くなり、結果として
メチル位置は同じとなり、良好な画像を得ることができ
る。
あるため、若干誤差がでる恐れがあるが、再生コントロ
ール信号により減速のタイミングをとっているため、ノ
ーマル再生時の速度が早ければコントロール信号が早く
再生されて早くスチルに切換わるし、逆にノーマル再生
時の速度が遅ければコントロール信号も遅く再生されて
、スチルに切換わるタイミングも遅くなり、結果として
メチル位置は同じとなり、良好な画像を得ることができ
る。
同様に第４図の（ａ）は１．５倍速再生を行なった時の
ヘッド軌跡を示し、（ｂ）はその時の再生エンベロ
・−プであり、（Ｃ）はへ、ノドスイ、ノチングノくパ
ルスの波形である。また（ｄ）はノーマル指令信号、（
ｅ）は２倍速指令信号の波形である。（ｆ）は１．６倍
速再生を行なった時の再生コントロール信号であり、（
ｇ）が選別されたコントロールである。
ヘッド軌跡を示し、（ｂ）はその時の再生エンベロ
・−プであり、（Ｃ）はへ、ノドスイ、ノチングノくパ
ルスの波形である。また（ｄ）はノーマル指令信号、（
ｅ）は２倍速指令信号の波形である。（ｆ）は１．６倍
速再生を行なった時の再生コントロール信号であり、（
ｇ）が選別されたコントロールである。
（ｈ）は第２図の遅延回路１６め出力信号であり、この
信号の立ち下がりが２倍速再生からノーマル再生の減速
のタイミングとなる。（１）は波形処理回路２０の出力
信号であり、その立ち下がりがノーマル再生から２倍速
再生への加速のタイミングとなる。ノーマル指令信号（
ｄ）および２倍速指令信号（ｅ）の１周期はほぼ２フレ
一ム時間であり、その時の磁気テープ移動量は３フレー
ム距離であるため、その周期の繰返しにより１．５倍速
を実現することができる。しかも％倍速内機、再生信号
レベルの低下した期間が垂直同期信号の近傍に位置して
いるため、再生画面は良好である。
信号の立ち下がりが２倍速再生からノーマル再生の減速
のタイミングとなる。（１）は波形処理回路２０の出力
信号であり、その立ち下がりがノーマル再生から２倍速
再生への加速のタイミングとなる。ノーマル指令信号（
ｄ）および２倍速指令信号（ｅ）の１周期はほぼ２フレ
一ム時間であり、その時の磁気テープ移動量は３フレー
ム距離であるため、その周期の繰返しにより１．５倍速
を実現することができる。しかも％倍速内機、再生信号
レベルの低下した期間が垂直同期信号の近傍に位置して
いるため、再生画面は良好である。
第５図の（ａ）は２．５倍速再生を行なった時のヘッド
軌跡を示し、（ｂ）はその時の再生エンベロープであり
、（Ｃ）はヘッドスイッチジグパルスである。壕だ、（
ｄ）はノーマル指令信号、（ｅ）は３倍速指令信号の波
形である。（ｆ）は２．５倍速再生を行なった時の再生
コントロール信号であり、（ｇ）が選別されたコントロ
ール信号である。
軌跡を示し、（ｂ）はその時の再生エンベロープであり
、（Ｃ）はヘッドスイッチジグパルスである。壕だ、（
ｄ）はノーマル指令信号、（ｅ）は３倍速指令信号の波
形である。（ｆ）は２．５倍速再生を行なった時の再生
コントロール信号であり、（ｇ）が選別されたコントロ
ール信号である。
（ｈ）は第２図の遅延回路１６の出力信号であり、この
信号の立ち下がりが３倍速再生からノーマル再生の減速
のタイミングとなる。（ｉ）は波形処理回路２０の出力
信号であり、その立ち下がりがノーマル再生から３倍速
再生への加速のタイミングとなる。ノーマル指令信号（
ｄ）および３倍速指令信号（ｅ）の１周期は、はぼ２フ
レ一ム時間であり、その時の磁気テープの移動量は５フ
レーム距離であるため、その周期の繰返しにより、２．
５倍速を実現することができる。３倍速で磁気テープを
走行させた時の再生エンベロープは、２倍速再生やスチ
ル再生の場合と異なるが、再生信号レベルの低下した期
間は垂直同期信号の近傍に位置させることができるため
、再生画像は良好である。また、ノーマル再生と３倍速
再生の切換えにより可変速再生を行なう時は、その、１
加”速のタイミングは、スチルからノーマル、ノーマル
から２倍速のタイミングと異なるように波形処理回路２
０で処理を行なう。
信号の立ち下がりが３倍速再生からノーマル再生の減速
のタイミングとなる。（ｉ）は波形処理回路２０の出力
信号であり、その立ち下がりがノーマル再生から３倍速
再生への加速のタイミングとなる。ノーマル指令信号（
ｄ）および３倍速指令信号（ｅ）の１周期は、はぼ２フ
レ一ム時間であり、その時の磁気テープの移動量は５フ
レーム距離であるため、その周期の繰返しにより、２．
５倍速を実現することができる。３倍速で磁気テープを
走行させた時の再生エンベロープは、２倍速再生やスチ
ル再生の場合と異なるが、再生信号レベルの低下した期
間は垂直同期信号の近傍に位置させることができるため
、再生画像は良好である。また、ノーマル再生と３倍速
再生の切換えにより可変速再生を行なう時は、その、１
加”速のタイミングは、スチルからノーマル、ノーマル
から２倍速のタイミングと異なるように波形処理回路２
０で処理を行なう。
また、−１倍速とスチル再生の組み合せにより、−１倍
速からスチルの間の可変速再生も同様に行なうことがで
きる。
速からスチルの間の可変速再生も同様に行なうことがで
きる。
このようにして、−１倍速、メチル、／−マ＃。
２倍速、３倍速の組み合せにより、単位フレーム時間の
磁気テープ移動距離を種々変えることにより、−１倍速
から３倍速までの可変速再生が可能となる。
磁気テープ移動距離を種々変えることにより、−１倍速
から３倍速までの可変速再生が可能となる。
また、本発明の構成により可変速再生を行なう時に、再
生エンベロープを良くするために、記録・再生磁気ヘッ
ドのトラック幅を記録トラック幅よりも広くしても良い
。
生エンベロープを良くするために、記録・再生磁気ヘッ
ドのトラック幅を記録トラック幅よりも広くしても良い
。
以上の説明から明らかなように本発明は簡単な構成で逆
転１倍速から３倍速までの可変速再生が任意に行なえ、
しかも、加速のタイミングをヘッドスイッチングパルス
より行ない、減速のタイミングを再生コントロール信号
で行なうことにより。
転１倍速から３倍速までの可変速再生が任意に行なえ、
しかも、加速のタイミングをヘッドスイッチングパルス
より行ない、減速のタイミングを再生コントロール信号
で行なうことにより。
非常に安定した。ノイズバーの出ない再生画面を得るこ
とができるというすぐれた特長を有するものであり、そ
の工業的価値は大なるものがある。
とができるというすぐれた特長を有するものであり、そ
の工業的価値は大なるものがある。
第１図（ａ） 、 （ｂ） 、 （ｃ） 、 （ｄ）は
アジマス記録方式のトラックパターンを繰り返し配置し
た時の０．６倍速のヘッド軌跡と０．６倍速、メチルと
２倍速、４倍速のそれぞれのエンベロープ波形を示す模
式図、第２図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図
、第３図、第４図および第５図の各（ａ） 、 （ｂ）
、 （ｃ） 、 （ｄ） 。 （ｅ） 、 （ｆ） 、 （ｇ） 、 （ｈ） 、 （
ｉ）は本発明による特殊再生時のヘッド軌跡とその時の
エンベロープ波形、速度指令信号波形および再生コント
ロール信号波形を示す図である。 １１１１１・１１ＩＩ１１磁気テープ、２ ＠＊＠＠＠
＠キャプスタンモータ、６・・・・・・キャプスタン制
御回路、１０・・・・・・速度切換信号発生器、１３・
・・・・・へ、ノドスイッチングパルス入力端子、１４
・・・・・・可変速可変抵抗器、１６・・・・・・コン
トロール信号選別回路、１６・・・・・・遅延回路、２
ｏ・・・・・・波形処理回路、２１・・・・・・Ａ／Ｄ
コンバータ０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 へ
ζ城 第３図 （、（シン 第４図 ／Ｃ１ （ｉ＋
アジマス記録方式のトラックパターンを繰り返し配置し
た時の０．６倍速のヘッド軌跡と０．６倍速、メチルと
２倍速、４倍速のそれぞれのエンベロープ波形を示す模
式図、第２図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図
、第３図、第４図および第５図の各（ａ） 、 （ｂ）
、 （ｃ） 、 （ｄ） 。 （ｅ） 、 （ｆ） 、 （ｇ） 、 （ｈ） 、 （
ｉ）は本発明による特殊再生時のヘッド軌跡とその時の
エンベロープ波形、速度指令信号波形および再生コント
ロール信号波形を示す図である。 １１１１１・１１ＩＩ１１磁気テープ、２ ＠＊＠＠＠
＠キャプスタンモータ、６・・・・・・キャプスタン制
御回路、１０・・・・・・速度切換信号発生器、１３・
・・・・・へ、ノドスイッチングパルス入力端子、１４
・・・・・・可変速可変抵抗器、１６・・・・・・コン
トロール信号選別回路、１６・・・・・・遅延回路、２
ｏ・・・・・・波形処理回路、２１・・・・・・Ａ／Ｄ
コンバータ０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 へ
ζ城 第３図 （、（シン 第４図 ／Ｃ１ （ｉ＋
Claims (4)
- （１） キャプスタンモータとピンチローラを使用し
て磁気テープを駆動する磁気テープ走行手段と、前記磁
気テープの走行速度を通常速度、２倍速度。 ３倍速度、逆転１倍速度で定速走行および静止させるた
めの制御手段と、前記磁気テープの走行速度を逆転１倍
速度から３倍速度までの任意の速度に設定することので
きる任意速度設定手段と、上記磁気テープに１フレ一ム
間隔で記録されているコントロール信号を再生するコン
トロール信号再生手段と、この再生コントロール信号の
中で、設定速度に応じて任意のコントロール信号を選別
するコントロール信号選別手段と、このコントロール信
号選別手段によって選別されたコントロール信号よシ始
まり、設定時間を自由に変えられる所定時間設定手段と
、逆転１倍速度、静止２通常速度、２倍速度、３倍速度
を数フレーム時間で切換える速度切換手段を具備し、前
記磁気テープ走行速度切換えの加速のタイミングを前記
任意速度設定手段の信号を受けて、回転ヘッドのへッド
スイソチングパルスを波形処理した信号により行ない、
減速のタイミングを前記所定時間設定手段の出力信号に
より行なわすように構成したことを特徴とするビデオテ
ープレコーダ。 - （２）所定時間設定手段は、３倍速再生から通常再生、
２倍速再生から通常再生２通常再生および逆転１倍速再
生から静止のそれぞれの場合で設定時間を切換えるよう
に構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第（
１）項記載のビデオテープレコーダ。 - （３）磁気テープ走行速度の切換えは、（１）通常速度
より静止 - （４）静止より通常速度 （１１０静止より逆転１倍速度 （ＩＶ） 逆転１倍速度より静止 （■）通常速度より２倍速度 （■訃 通常速度より３倍速度 （ｖｉＤ ２倍速度より通常速度 （ｖ；ｉｉ） ３倍速度より通常速度のいずれか１つ
のモードに切換えるように構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項記載のビデオテープレコーダ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57104218A JPS58220582A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ビデオテ−プレコ−ダ |
| DE3321685A DE3321685A1 (de) | 1982-06-16 | 1983-06-15 | Videoband-recorder |
| US06/504,513 US4611252A (en) | 1982-06-16 | 1983-06-15 | Video tape recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57104218A JPS58220582A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58220582A true JPS58220582A (ja) | 1983-12-22 |
| JPH0315393B2 JPH0315393B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=14374815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57104218A Granted JPS58220582A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4611252A (ja) |
| JP (1) | JPS58220582A (ja) |
| DE (1) | DE3321685A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63191354A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-08 | Yamaha Corp | 回転ヘッド形磁気記録媒体再生装置の倍速再生装置 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5928267A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | Nec Corp | プログラム演奏時間圧縮伸長装置 |
| JPS6139254A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-25 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
| EP0214343B1 (en) * | 1985-09-12 | 1991-10-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Reproducing apparatus |
| JP2505759Y2 (ja) * | 1985-09-18 | 1996-07-31 | 三洋電機株式会社 | スチル再生制御回路 |
| JPH0738713B2 (ja) * | 1985-11-15 | 1995-04-26 | キヤノン株式会社 | 再生装置 |
| US4780773A (en) * | 1986-04-15 | 1988-10-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Motor control circuit with current limiter and bypass switch |
| DE3777513D1 (de) * | 1986-09-12 | 1992-04-23 | Rank Video Services America | Systemen zum kopieren von schraegschriftaufzeichnungen. |
| US5214515A (en) * | 1986-10-28 | 1993-05-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video signal recording/reproducing apparatus |
| JPS63133339A (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-06 | Sony Corp | 記録再生装置 |
| JP2605733B2 (ja) * | 1987-09-14 | 1997-04-30 | ソニー株式会社 | テープレコーダ |
| JP2808176B2 (ja) * | 1990-08-27 | 1998-10-08 | キヤノン株式会社 | ビデオテープレコーダのシャトル及びバリアブル装置 |
| JPH04109419A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-10 | Unitec Denshi Kk | ダブルアジマス４ヘッド型ビデオテープレコーダの変速再生補償装置 |
| EP0737352B1 (en) * | 1994-10-31 | 2000-05-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Magnetic tape with a track configuration and apparatus for cooperation with such a magnetic tape |
| JP3446372B2 (ja) * | 1994-11-14 | 2003-09-16 | ソニー株式会社 | ディジタルデータ記録／再生装置および方法 |
| DE60123339T2 (de) * | 2000-01-19 | 2007-04-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Steuerung für motor mit unterbrechender ansteuerung |
| US20070098357A1 (en) * | 2005-10-28 | 2007-05-03 | Microsoft Corporation | DVR content skip navigation |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3934269A (en) * | 1972-08-03 | 1976-01-20 | Victor Company Of Japan, Limited | Apparatus for controlling the rotation of a rotating body in a recording and/or reproducing apparatus |
| US4212039A (en) * | 1975-10-20 | 1980-07-08 | Matsushita Electrical Industrial Co., Ltd. | VTR Tape drive system |
| US4127881A (en) * | 1975-10-21 | 1978-11-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tracking control system for magnetic video recording and reproducing system |
| JPS5539478A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-19 | Sony Corp | Regenerator of video signal |
| JPS629532Y2 (ja) * | 1978-10-16 | 1987-03-05 | ||
| JPS6022418B2 (ja) * | 1979-02-19 | 1985-06-01 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置のテ−プ走行速度設定方式 |
| JPS55138982A (en) * | 1979-04-18 | 1980-10-30 | Victor Co Of Japan Ltd | Magnetic recording/reproducing device |
| JPS56140541A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic tape driving device |
| EP0049989B1 (en) * | 1980-10-03 | 1986-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video tape recording/reproducing apparatus |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP57104218A patent/JPS58220582A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-15 US US06/504,513 patent/US4611252A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-06-15 DE DE3321685A patent/DE3321685A1/de active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63191354A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-08 | Yamaha Corp | 回転ヘッド形磁気記録媒体再生装置の倍速再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315393B2 (ja) | 1991-02-28 |
| DE3321685C2 (ja) | 1991-09-26 |
| US4611252A (en) | 1986-09-09 |
| DE3321685A1 (de) | 1984-02-02 |
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