JPS58211813A - フライスカツタ− - Google Patents
フライスカツタ−Info
- Publication number
- JPS58211813A JPS58211813A JP9514382A JP9514382A JPS58211813A JP S58211813 A JPS58211813 A JP S58211813A JP 9514382 A JP9514382 A JP 9514382A JP 9514382 A JP9514382 A JP 9514382A JP S58211813 A JPS58211813 A JP S58211813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grooves
- milling cutter
- abrasive grains
- grinding
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D5/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
- B24D5/06—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor with inserted abrasive blocks, e.g. segmental
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、外周面にダイヤモンドまたは立方晶窒化ホ
ウ素などの超硬質砥粒を固着したフライスカッターに関
するものである。
ウ素などの超硬質砥粒を固着したフライスカッターに関
するものである。
焼入れされたシ溶接によυ盛刃されて硬度が高くなった
被加工素材を、フライス盤等の工作機械で切削フライス
加工する場合、炭化タングステン。
被加工素材を、フライス盤等の工作機械で切削フライス
加工する場合、炭化タングステン。
炭化チタン等を高温高圧下で加熱圧縮して焼結した超硬
合金の切削刃でも、優れ比表面粗度に仕上げることは困
難であった。
合金の切削刃でも、優れ比表面粗度に仕上げることは困
難であった。
そこで、近年ダイヤモンドや立方晶窒化ホウ素などの超
硬質砥粒を固着したフライスカッターが案出され一被加
工素材の表面仕上げに使用されているが、これらの超硬
質砥粒は熱に弱いという欠点があシ、研削による摩擦熱
が発生すると硬度が極端に劣化しｆｃシしてその使用に
供せなくなる。
硬質砥粒を固着したフライスカッターが案出され一被加
工素材の表面仕上げに使用されているが、これらの超硬
質砥粒は熱に弱いという欠点があシ、研削による摩擦熱
が発生すると硬度が極端に劣化しｆｃシしてその使用に
供せなくなる。
この発明は、上記の欠点を解消したものであシ。
その目的とするところは研削による摩擦熱の発生を防止
すると共に被加工素材を優れ比表面粗度精度に仕上げる
ことのできるフライスカッターを提供することにあ７）
。
すると共に被加工素材を優れ比表面粗度精度に仕上げる
ことのできるフライスカッターを提供することにあ７）
。
以下、この発明の描成を実施例として示した図面に従っ
て説明する。
て説明する。
（１）はフライスカッタ一本体であり、刃部（２）と柄
部（３）よシ成っている。
部（３）よシ成っている。
刃部（２）は円筒状に形成されておシ、その外周面には
ダイヤモンド砥粒また社立方晶窒化ホウ素等の超硬質砥
粒が電気鍍金によシ固着され砥石体（４）が形成されて
いる。
ダイヤモンド砥粒また社立方晶窒化ホウ素等の超硬質砥
粒が電気鍍金によシ固着され砥石体（４）が形成されて
いる。
さらに、刃部（２）には超ねじれ角Ｃ軸に対して５０′
〜７０’）を有する複数条の溝（５）が形成されている
。
〜７０’）を有する複数条の溝（５）が形成されている
。
また、前記溝（５）は右ねじれ、左ねじれのどららに形
成してもよいが、一定のリードを保つ様に形成されるの
が好ましい。
成してもよいが、一定のリードを保つ様に形成されるの
が好ましい。
柄部（３）は、工作機械の駆動部に取り付けられるもの
であシ、適宜の形態として実施されるものである。
であシ、適宜の形態として実施されるものである。
第３図及び第４図に示した実施例で社、刃部（２）を円
錐台状に形成しておシ、その刃部〔２）の外周面に等ヘ
リカルネ等ピツチのリードを保つ様にして超ねじれ角を
有する複数条の溝（５）を形成したものである。
錐台状に形成しておシ、その刃部〔２）の外周面に等ヘ
リカルネ等ピツチのリードを保つ様にして超ねじれ角を
有する複数条の溝（５）を形成したものである。
尚、上述の実施例では溝（５）の中にメッキ防止剤を塗
布して電気鍍金したため、１（５１の中には超硬りτ砥
粒は固着されていないが、必要に応じ溝（５）の中にも
超硬質砥粒を固着することができる。
布して電気鍍金したため、１（５１の中には超硬りτ砥
粒は固着されていないが、必要に応じ溝（５）の中にも
超硬質砥粒を固着することができる。
次Ｋ −上ｔｔＥ ＪＹｉ成としたこの発明のフライス
カッターの使用状態を説明する。
カッターの使用状態を説明する。
まず、所望の寸法よシ僅かに大きく荒削シされた被加工
素材（６）の表面に、フライスカッター（１）の砥石体
（４）を当接させ一研削油を注入しながらフライスカッ
ター（１）を回転亡ぜると、被加工素材（６）ケ砥石体
（４）に切シ込み研削され、所望の寸法精度に２かつ優
れた表面粗度精度に仕上げられる。
素材（６）の表面に、フライスカッター（１）の砥石体
（４）を当接させ一研削油を注入しながらフライスカッ
ター（１）を回転亡ぜると、被加工素材（６）ケ砥石体
（４）に切シ込み研削され、所望の寸法精度に２かつ優
れた表面粗度精度に仕上げられる。
この際、研削油は砥石体（４）の複数条の溝（５）を伝
わり、被加工素材（６）と砥石体（４）との接触面に流
れ込み研削による摩擦熱の発生を防止すると共に研削を
良好な状態にする。
わり、被加工素材（６）と砥石体（４）との接触面に流
れ込み研削による摩擦熱の発生を防止すると共に研削を
良好な状態にする。
すなわち、上記研削作業により研削された研削粉は、砥
石体（４）の複数条の溝（５）よシ排出され、研削中の
被加工素材（６）のかじシによる仕上面の不良を防止し
、優れた表面粗度精度に仕上げる。
石体（４）の複数条の溝（５）よシ排出され、研削中の
被加工素材（６）のかじシによる仕上面の不良を防止し
、優れた表面粗度精度に仕上げる。
また、砥石体（４）の超ねじれ角を有する複数条の溝（
５）は、直溝及び少しねじれた溝に比べて研削作業中の
被加工素材（６）と接触する面積が多くなふので、この
発明のフライスカッターを使用すれば加工時間も短縮で
き、耐摩耗性にも優れているので。
５）は、直溝及び少しねじれた溝に比べて研削作業中の
被加工素材（６）と接触する面積が多くなふので、この
発明のフライスカッターを使用すれば加工時間も短縮で
き、耐摩耗性にも優れているので。
常に高性能の状態で研削作業が行える。
図面はこの発明のフライスカッターの実施例を示してお
り一第１図は円筒形状の刃部に右ねじれの溝を形成した
フライスカッターの斜視図、第２図は円筒形状の刃部に
左ねじれの溝を形成したフライスカッターの正面図、第
３図は円錐台形状の刃部に右ねじれの溝を形成したフラ
イスカッターの正面図−第４図は円錐台形状の刃部に左
ねじれの溝を形成し之プライスカッターの正面図である
。 （２）・・・刃 部 （４）・・・砥石体 （５）・・
・溝代理人 弁理士 辻 太 −鞍 ′第１ 図 第２図 第３図 第４図
り一第１図は円筒形状の刃部に右ねじれの溝を形成した
フライスカッターの斜視図、第２図は円筒形状の刃部に
左ねじれの溝を形成したフライスカッターの正面図、第
３図は円錐台形状の刃部に右ねじれの溝を形成したフラ
イスカッターの正面図−第４図は円錐台形状の刃部に左
ねじれの溝を形成し之プライスカッターの正面図である
。 （２）・・・刃 部 （４）・・・砥石体 （５）・・
・溝代理人 弁理士 辻 太 −鞍 ′第１ 図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、刃部（２）に超硬質砥粒を固着させ几砥石体（４）
を形成すると共に超ねじれ角を有する複数桑の溝（５）
を形成したことを特徴とするフライスカッター。 ２、 刃部（２）が円筒形状である特許請求の範囲第１
項記載のフライスカッター。 ３、刃部（２）が円睡台形状である特許請求の範囲第１
項記載のフライスカッター６
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9514382A JPS58211813A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | フライスカツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9514382A JPS58211813A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | フライスカツタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211813A true JPS58211813A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14129574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9514382A Pending JPS58211813A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | フライスカツタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211813A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103878705A (zh) * | 2014-03-21 | 2014-06-25 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 用于齿轮高效精密成形磨削的电镀cbn砂轮及其制备方法 |
| US20190332085A1 (en) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | Ivoclar Vivadent Ag | System for controlling a machine tool |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51119588A (en) * | 1975-04-11 | 1976-10-20 | Jinroku Yasukawa | Disc whetstone having a grinding surface consisting of teeth rows that are inclined on the peripheral surface |
| JPS573561B2 (ja) * | 1974-09-05 | 1982-01-21 |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9514382A patent/JPS58211813A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573561B2 (ja) * | 1974-09-05 | 1982-01-21 | ||
| JPS51119588A (en) * | 1975-04-11 | 1976-10-20 | Jinroku Yasukawa | Disc whetstone having a grinding surface consisting of teeth rows that are inclined on the peripheral surface |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103878705A (zh) * | 2014-03-21 | 2014-06-25 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 用于齿轮高效精密成形磨削的电镀cbn砂轮及其制备方法 |
| US20190332085A1 (en) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | Ivoclar Vivadent Ag | System for controlling a machine tool |
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