JPS58205206A - デイジタルサ−ボ制御補償方式 - Google Patents

デイジタルサ−ボ制御補償方式

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Publication number
JPS58205206A
JPS58205206A JP8790182A JP8790182A JPS58205206A JP S58205206 A JPS58205206 A JP S58205206A JP 8790182 A JP8790182 A JP 8790182A JP 8790182 A JP8790182 A JP 8790182A JP S58205206 A JPS58205206 A JP S58205206A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed command
constant
speed
actual operation
compensation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8790182A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Ninomiya
二宮 滋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8790182A priority Critical patent/JPS58205206A/ja
Publication of JPS58205206A publication Critical patent/JPS58205206A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B13/00Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
    • G05B13/02Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、実動作前に行なわれる予備動作結果より各種
補償定数を求めておき、実動作時にはその補償定数を用
いリアルタイムにディジタルサーボ制御を行なうように
したディジタルサーボ制御補償方式に関するものである
第1図は計算機を利用したディジタルサーボ制御ループ
系の一般的構成を示したものであるが、この種サーボル
ープ系においては制御を良好に行ない得ないという欠点
がある。
即ち、制御用計算機1は外部からの速度指令値Aと速度
帰還信号Bとの差を比較回路6で求め、差分に応じてパ
ルス変換回路7で所定のパルスを作成したうえパル及制
御方式のモータ駆動回路2を介し直流サーボモータ3を
駆動するようになっている。直流サーボモータ3の速度
は回転パルス発生器などのディジタル位置センサ4によ
って検出されたうえ速度検出回路5よシ速度帰還信号B
として得られる砂、制御用計算機1は速度指令値Aと速
度帰還信号Bとの差が零となるべく直流サーボモータ3
を制御しているわけである。
ところでこのようにしてなるサーボループ系においては
過渡応答特性は良好ではない。過渡応答特性を向上させ
るためには制御用計算機1での処理時間を高速化しモー
タ駆動回路2に対するパルス指令周期を可能な限シ短か
くする必要があるからである。また、サーボルーズ系の
安定性を向上させるためには遅れ、進み要素などに対し
て補償をする必要があるが、これをリアルタイムで行な
うことは処理時間との関係で困難であるというものであ
る。このため従来より補償定数を事前に設定しておくこ
とによってサーボ特性を向上せしめることが考えられて
いる。負荷に応じソフトウェア的、ハードウェア的に補
償定数を事前に設定した9、あるいはその定数を事前に
変更しておき、実動作時にはそれら定数を用いサーボ制
御を行なうわけであるが、このような方法も負荷変動が
小さい用途には有効であるにしても負荷変動が大きい用
途には適用し得ないものとなっている。負荷変動が小さ
い場合は補償定数の事前設定は容易であシ、実動作時に
その補償定数を用いサーボ制御を行なって本殆ど問題と
はならないからである。しかしながら、負荷変動が大き
い場合には補償定数の設定は容易ではない。例えば近年
実用化の著しい関節形ロボットにおいては各関節の姿勢
や動作速度などに゛よりて大きな負荷変動が生じるが、
このような用途に適用しようとしても補償定数を複雑な
負荷特性に応じ設定幅大として複雑に設定しなければな
らないからである。負荷特性に応じて設定するにしても
設定に多くの時間を要したり、設定が適当ではなく必ず
しもサーボ制御を良好に行ない得なかったものである。
よって本発明の目的は、補償定数の事前設定が簡単容易
に、しかも確実迅速にして行ない得実動作時には事前設
定された補償定数を用いリアルタイムにディジタルサー
ボ制御を良好に行なうディジタルサーボ制御補償方式を
供するにある。
この目的のため本発明は、実動作前に事前に速度指令に
より予備動作を行なわしめ、この予備動作結果にもとづ
いて設定された補償定数を用い実動作時でのサーボ制御
をリアルタイムに補償するようにしたものである。
以下、本発明を第2図にょシ説明する。
第2図は本発明に係るディジタルサーボ制御ループ系を
示したものであシ、第1図に示すものと同一の機能を有
するものには同一の符号が付されている。
これによると本発明に係る制御用計算機8には新た、に
シミーレータ9、速度指令器1oおよび切替器11が設
けられるようになっている。実動作に先立つて先ず補償
定数が事前に設゛定されるわけでちるが、補償定数の事
前設定の際切替器11ケシミユレータ9@に切替接続さ
れる。この状態で速度指令器10よ多速度指令値Cを発
することによってパルス変換器7、モータ駆動回路2を
介し直流サーボモータ3を駆動するものである。この直
流サーボモータ5の回転駆動に対しては速度検出回路5
よ多速度帰還信号Bが得られるが、これと速度指令値C
とからシミユレータ9が実負荷状態での過渡特性、定常
特性などを解析することによってサーボループ系の伝達
特性を知シ、ループゲイン、位相進み、位相遅れなどに
対して補償定数が設定されるものである。補償定数は一
所定メモリエリアとしてのテーブル上に退避記憶される
ところとなるが、実動作時にはこれを用いてサーボ制御
を行なうわけである。即ち、実動作時には切替器11は
比較器6g1llに切替接続され、比較器6によって速
度指令傭人と速度帰還信号Bとの偏差が求められるが、
この偏差を補償定数によってリアルタイムに適宜補正す
るようにすれば、直流サーボモータ5は速度指令値Aに
良好に追従して制御され得るものである。なお、以上の
例では予備動作用の速度指令値は予備動作のために特に
設けられた速度指令器によっており、速度指令器よシ様
々に変化する速度指令値を発することによって補償定数
が事前に設定されるようになっている。しかし、場合に
よっては実動作用の速度指令器Aあるいは予備動作用の
速度指令値を制御用計算機外部よシ与えることによりて
設定することも可能である。外部からの速度指令値をシ
ミーレータ9にも与えるようにするものである。ただ、
速度指令器による場合は、外部速度指令発生源とは無関
係に補償定数を設定し得ることになる。
以上説明したように本発明は、適当な速度指令によって
実動作前に制御用計算機の補助の下に予備動作を行なう
ことによって補償定数を設定し、実動作時にはその補償
定数を用いサーボ制御を行なうようにしたものである。
したがって、本発明による場合は、補償定数の事前設定
が簡単容易に、しかも確実迅速にして行ない得実動作時
には制御用計算機の処理速度を損うことなくその補償定
数によってリアルタイムにサーボ制御を良好に行ない得
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、計算機を利用したディジタルサーボ制御ルー
プ系の一般的構成を示す図、第2図は、同じく計算機を
利用した本発明に係るディジタルサーボ制御ループ系の
一例での構成を示す図である。 2・・・モータ駆動回路  3・・直流サーボモータ4
・・・ディジタル位置センナ 5・・・速度検出回路、   6・・・比較回路7・・
・パルス変換回路  8・・・制御用計算機9・・・シ
ミエレータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御用計算機内部において外部からの速度指令値と直流
    サーボモータからの速度帰還信号との偏差を求め、該偏
    差にも2とづき駆動回路よシ上記直流サーボモータに与
    えられるパルス変換出力を制御するディジタルサーボ制
    御ループ系において、適当に発生された速度指令値にも
    とづき実動作前に実負荷状態で予備動作を行なうことに
    よって制御用計算機内部で各種特性を測定したうえ該測
    定結果よシ各種補償定数を設定し、実動作時には該定数
    によシ駆動回路に与えられる偏差を補正することによっ
    て、直流サーボモータを制御することをvwLとするデ
    ィジタルサーボ制御補償方式。
JP8790182A 1982-05-26 1982-05-26 デイジタルサ−ボ制御補償方式 Pending JPS58205206A (ja)

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JP8790182A JPS58205206A (ja) 1982-05-26 1982-05-26 デイジタルサ−ボ制御補償方式

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JP8790182A JPS58205206A (ja) 1982-05-26 1982-05-26 デイジタルサ−ボ制御補償方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58205206A true JPS58205206A (ja) 1983-11-30

Family

ID=13927793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8790182A Pending JPS58205206A (ja) 1982-05-26 1982-05-26 デイジタルサ−ボ制御補償方式

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JP (1) JPS58205206A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60243702A (ja) * 1984-02-10 1985-12-03 デイ−ア・アンド・カンパニ− 自己調整式調整器器具制御
JPH04340105A (ja) * 1990-11-28 1992-11-26 Okuma Mach Works Ltd 数値制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60243702A (ja) * 1984-02-10 1985-12-03 デイ−ア・アンド・カンパニ− 自己調整式調整器器具制御
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