JPS58141692A - 同期運転制御方式 - Google Patents

同期運転制御方式

Info

Publication number
JPS58141692A
JPS58141692A JP57022425A JP2242582A JPS58141692A JP S58141692 A JPS58141692 A JP S58141692A JP 57022425 A JP57022425 A JP 57022425A JP 2242582 A JP2242582 A JP 2242582A JP S58141692 A JPS58141692 A JP S58141692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side motor
speed
command
pulse
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57022425A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Takekoshi
竹腰 吉孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Fujitsu Fanuc Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp, Fujitsu Fanuc Ltd filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP57022425A priority Critical patent/JPS58141692A/ja
Publication of JPS58141692A publication Critical patent/JPS58141692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • H02P5/46Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は同期運転制御方式に係り、特に指令側モータと
同期側モー夕の2つのモータを同期して回転させる同期
運転制御方式に関する。
2つのモータを同期させて運転する必要性は、大型の工
作機械、製図機などの送り制御において生じる。たとえ
ばガン) IJ型の工作機械は所定の1軸方向へ2つの
送りモータにより送られて位置決めされる。か\る場合
、2つの送シモータを完全に同期させて送る必要があり
、その同期がくづねると加工精度を低下させ、或いは工
作機械にねじれなどが発生し工作機械損傷の原因になる
このため、従来より種々の同期運転制御方式が提案され
てきているが、送り速度が高速になったり速度変動が大
きくなると追従誤差が大きくなり、完全な同期がとれな
い欠点があった。
従って、本発明祉送シ速度が高速になったりあるいは速
度変動が大きくなっても2つのモータの同期運転が可能
な新規な同期運転制御方式を提供することを目的とする
以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に説明する。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
101、201はそれぞれたとえは直流モータにより構
成された指令側モータ、同期側モータである。
同期飼モータ201は指令側モータ101の回転に同期
して回転するように制御され、指令側モータ101はサ
ーボ制御により指令速度で回転制御されている。102
は指令側モータ101が所定量回転するごとに1個のフ
ィードバックパルスFl′P1を発生するパルスコーダ
、103は指令側モータ101の回転速度に応じた実速
度電圧信号AVS1を発生するタコジェネレータ、10
4は後述するサーボ回路204と同一構成の周知のサー
ボ回路である。このサーボ回路104には、たとえば図
示しないNO装蓋より出力される分配パルスが指令パル
スOMPとして入力され、又パルスコーダ102から発
生するフィードバックパルスF’P1.タコジェネレー
タ103から発生する実速度電圧信号AV81がそれぞ
れ位置帰還信号、速度帰還信号として入力されている。
202は同期側モータ201が所定量回転するごとに1
個のフィードバックパルスFP2を発生するパルスコー
ダ、203け同期側モータ201ノ回転速度に応じた実
速度電圧信号AVS2を発生するタコジェネレータ%2
04はサーボ回路、205は微分回路で、指令側モータ
101の実速度電圧信号AVS1を微分1〜でその微分
値を或いは該微分値に所定のゲインを乗じて出力する。
サーボ回路204には、指令側モータ101の回転位置
、換言すればパルスコーダ102から発生するフィード
バックパルスFPtが指令パルスとして入力され、バル
スコーダ202から発生するフィードバックFP2、タ
コジェネレータ205から発生する実速度電圧信号AV
S2がそれぞれ位置帰還信号、速度帰還信号として入力
されている。204mハハルスコーダ102.202か
ら発生するフィードバックパルスFP1.FP2の差(
誤差という)を演算して記憶する誤差演算記憶部であシ
、ゲート回路や可逆カウンタなどにより構成されている
。伺、誤差演算記憶、部204aは回転方向が正のとき
フィードバックパルスFP1を加算し、フィードバック
パルスFP2を減算し、又回転方向が負のときフィード
バックパルスFP1を減XL、、フィードバックパルス
FP2を加算する。204bは誤差演算記憶1!!20
4mに記憶されている誤差FSrに比例し九アナログ電
圧(速度指令電圧信号)VOMDI−発生するDA変換
器、204Cは増幅器204dによシ&g倍された実速
度電圧信号AVS 2と速度指令電圧信号VOMDの差
分である速度偏差電圧信号VERを出力する第1演算部
、204eは速度指令電圧信号旧をKv倍して電流指令
Icを発生する増幅器、204fは同期側モータ201
の電機子電流Iaを検出する変流器、204gは第2の
演算部である。この第2の演算部204gは微分回路2
05の出力をIdとすれば Ic + Id −Ia = I          
  (1)の演算を行ない、その演算結果Iを出力する
204hは第2演算部204gの出力を増幅する増幅器
、2041は増幅器204hの゛出力と増幅器204j
によりKe倍された実速度電圧kV82の差分を演算す
る第3の演算部、204mはパワ一部主回路で電圧/位
相変換器、トランジスタ又はサイリスタ回路などを有し
ている。尚、サーボ回路104はサーボ回路204と略
同−の構成を有している。ただ、サーボ回路104には
指令信号として図示しないNO装置から分配パルスが入
力されている点、及び微分回路の出力が入力されていな
い点などにおいて異なる。
次に1本発明に係る同期運転制御方式について図面に従
って説明する。
指令側モータ101は指令パルスOMFに基いて。
該指令パルスOMPの発生速度(指令速度)K応じた速
度で回転している。そして、パルスコーダ102からは
指令側モータ101の回転速度に比例した速度のフィー
ドバックパルスFP1が、又タコジェネレータ103か
らは指令側モータ101の回転速度に比例した実速度電
圧信号AV81がそれぞれ発生する。
フィードバックパルスFP1は同期側モータ201の指
令パルスとなってサーボ回路204の誤差演算記憶部2
04mに入力され、又実速度電圧信号AV81は微分回
路205 K、より微分されてIdとなってサーボ回路
204の第2の演算部204g K入力される。
誤差演算記憶部204mにフィードバックパルスFP1
が印加されて誤差Erが発生すると、骸誤差ErはDA
変換器204b KよりDA変換され、速度指令電圧信
号VOMDとなって、第1の演算部204Cに入力され
る。第1の演算部204Cは速度指令電圧信号VOMD
とタコジェネレータ203から発生する実速度信号^V
S2をKg倍した信号との差分をと9、咳差分を速度偏
差電圧信号VERとして出力する。増幅器204@−f
は速度偏差電圧信号VBRをKv倍して電流指令Icと
L5て第2の演算部204gに出力する。この第2の演
算部にはさらに微分回路205の出力Idと、変流器2
04fによシ検出された電機子電流Iaとがそわぞれ入
力されておシ、と\で(イ)式の演算が施され、その演
算結果Iが増幅器204hを介して第3の演算部704
i K入力される。そして、こ\で実速度電圧信号AV
S2をKe倍した信号との差分をとられ、パワ一部主回
路204mに入力され、サイリスタを点弧制御して同期
側モータ201を回転駆動する。同期側モータ201が
回転すればパルスコーダ202からフィードバックパル
スFP2が、タコジェネ205から実速度電圧信号AV
82がそれぞれ発生する。
フィードバックパルスFP2は誤差演算記憶部204a
に入力され、その内容(誤差) Erを減少させるよう
に動作する。この結果、誤差演算記憶部204aに記憶
されている誤差Erは、フィードバックパルスFP1の
パルス周波数をfl、サーボ回路204のゲインをkと
すれば Er = f17/k             (2
jで示される一定値(定常偏差値)に維持さね1、以後
同期側モータ201は指令側モータ101に同期して回
転することになる。
きて微分補正回路を有しない場合には同期側のサーボ系
は入力指令位置を01実際に移動した位置を00とする
と dt9゜ −−=: K (e五−00) dt              となる。
但しKは位置ループゲインで、指令θiと移動量との誤
me(IEII)とすると K、67wgの速度で誤差
を補正することを示す定数である。すなわち上式は入力
指令0iと移動位置θ0との差(位w誤差)K比例した
速度で回転することを示し7、これは−次遅れ系の特性
となる。このときカットオフ周波数はに/2πHzとな
シ、それ以上の急峻な入力が入力されても応答しまくな
ることを示している。一般に多重のフィートノシックル
ーズを組んだ制御系ではそのマイナーループはど周波数
特性が嵐い、すなわち応答性の良いことに着目し、本発
明では指令側モータへの角加速度を検出しこの加速度を
同期側モータの電流指令(トルク指令)K加え合せるこ
とKよシ同期側モータの追従性の改善をはかっている。
従来の一次遅れのサーボ系では指令モータが急峻に加速
したりあるいは指令惰モータに大きな瞬時負荷が加わっ
て速度変動を起した場合追従誤差を補正することができ
ず太き々同期誤差を生じモータを機械に取付けた場合に
は機械側に無理・ネジレ等を与える原因となってい大が
1本発明を適用するCとによりこれらの弊害を除去する
ことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
図は奎発明の実施例ブロック図である。 101・・・指令側モータ、102・・・パルスコーダ
、103・・・タコジェネレータ、104・・・サーボ
回路、201・・・同期側モータ、202・・・パルス
コーダ、20!l・・・タコジェネレータ、2D4・・
・ダーボ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つのモータを同期して回転させる同期運転制御方式に
    おいて、指令側モータの回転位置を、同期させるモータ
    の位置指令とすると共に、指令側モータの速度信号の微
    分値或いはこれに応じた値を同期側モータの電流指令に
    加え合せることを特徴とする同期運転制御方式。
JP57022425A 1982-02-15 1982-02-15 同期運転制御方式 Pending JPS58141692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57022425A JPS58141692A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 同期運転制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57022425A JPS58141692A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 同期運転制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58141692A true JPS58141692A (ja) 1983-08-23

Family

ID=12082326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57022425A Pending JPS58141692A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 同期運転制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58141692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008041598A1 (fr) * 2006-09-28 2008-04-10 Mitsubishi Electric Corporation Servomécanisme

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008041598A1 (fr) * 2006-09-28 2008-04-10 Mitsubishi Electric Corporation Servomécanisme
JP4760912B2 (ja) * 2006-09-28 2011-08-31 三菱電機株式会社 サーボ制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940003005B1 (ko) 동기형 교류 서보모터의 속도제어방법
JPH03228106A (ja) サーボモータの制御方法
JPH063994B2 (ja) 複数台デイジタルサーボの制御方法
JPH02290187A (ja) 同期制御方法及びその装置
JP2875646B2 (ja) バックラッシ加速補正装置
JPS5814156B2 (ja) 直流電動機の定トルクおよび慣性補償制御装置
EP0148269B1 (en) Servo driving unit
JPS61214002A (ja) 追従誤差制御装置
JPS6140602A (ja) 工作機駆動装置のための制御最適化方法
JPS58141692A (ja) 同期運転制御方式
JPH0226475B2 (ja)
US5436544A (en) Method of phase advancing compensation control for an AC synchronous motor
JPS633556B2 (ja)
JPH03150090A (ja) 主軸モータの制御方式
JP2525849B2 (ja) 原点復帰方法
JP3203816B2 (ja) サーボ制御装置
JPH03178721A (ja) 数値制御工作機械の同期タッピング装置
JP3337058B2 (ja) 位置制御装置
JP2612761B2 (ja) 同期電動機の制御方式
KR840003366A (ko) 수치제어 가공방식
JP2626173B2 (ja) 誘導電動機の速度変動抑制制御方法
JPS6077690A (ja) 直流モ−タの速度制御装置
JP2000176789A (ja) 数値制御装置
JPH0751976A (ja) 主軸異常負荷時停止制御方式
JPS58205206A (ja) デイジタルサ−ボ制御補償方式