JPS58204724A - 瞬時停電検知回路 - Google Patents

瞬時停電検知回路

Info

Publication number
JPS58204724A
JPS58204724A JP57087557A JP8755782A JPS58204724A JP S58204724 A JPS58204724 A JP S58204724A JP 57087557 A JP57087557 A JP 57087557A JP 8755782 A JP8755782 A JP 8755782A JP S58204724 A JPS58204724 A JP S58204724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
transistor
voltage
microcomputer
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57087557A
Other languages
English (en)
Inventor
江崎 光信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57087557A priority Critical patent/JPS58204724A/ja
Publication of JPS58204724A publication Critical patent/JPS58204724A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マイクロコンピュータを使った空調機その
他の制御回路の瞬時停電検知に関する。
第1図は従来の瞬時停電検知回路の回路図であり、この
第1図において1は交流電源である。交流電源1はトラ
ンス2の一次巻線に接続されており、ダイオード3のア
ノードおよびダイオード40カソードはトランス202
次巻線の一方に接続され、ダイオード5のアノードとダ
イオード60カソードはトランス202次巻線の他方に
接続されている。ダイオード3と5のカソードはb点に
、ダイオード4と6は0点に接続されている。
ダイオード80カンードはb点にアノードはa点に接続
されている。抵抗器13は一方をb点に他方fa点に接
続されている。コンデンサ17け一方をa点に他方を0
点に接続され、コンデンサ18に一方をb点に他方を0
点に接続されている。
マイクロコンピュータ19FiVcc端子をb点にGN
D端子を0点にリセット端子をa点にそれぞれ接続され
る。
第1図のb点の波形およびa点の波形金第3図Φ)およ
び第3図(d)の点線aに示した。
次に、第1図の瞬時停電検知回路の動作について説明す
る。トランス202次巻線の電圧をダイ方 オード3 、4 、5 、6により構成されるダイオー
ドブリッジで全波整流し、コンデンサ18により平滑し
て直流電源を構成し、マイクロコンピュータ−9に供給
している。
1ず、交流電源1が第3図のtoで投入されると、第1
図のb点の波形は第3図の)のようにコンデンサ18と
マイクロコンピュータ−9に電源を供給しながら徐々に
立ち上がって行く。
一方、第1図のa点電圧Fib点から抵抗器13を介し
てコンデンサー7に電流が供給され、第3図((1)の
点線11のように立ち上がる。一般にb点の立ち上がり
に比べa点の立ち上がりが遅れるようにi抗rs13と
コンデンサー7により定まる時定数選んでいる。
ここで、マイクロコンピュータ−9のリセット端子は第
3図(d)の■に示す電圧になると、リセットが解徐さ
れ、マイクロコンピュータ19Vi70グラムにしたが
って正常な動作を始める。
すなわち、第3図の)の電圧が安定状態になったときリ
セットが解徐されるように抵抗器13とコンデンサ17
によりリセット解除時刻を遅らせている。
従来の瞬時停電検知回路は以上のように構成されている
ので、たとえば第1図の交流電源】が1サイクル瞬時停
電した場合について説明する。この第3図においてt、
で交流電源lの供給が停止されると、第1図のb点の電
圧は第3図(b)のように下降を始め電圧Voより低く
なり、14点で交流電源1が復帰して正常な電圧になる
同様に第1図のa点の電圧も第3図(a)のようにt、
から下降し、14で上昇を始める。
ここでマイクロコンピュータ19は第3図(+))の電
圧がVo以下になると正常な動作ができなくなり、プロ
グラムが暴走してしまう。
一方、マイクロコンピュータ19のリセット端子は第3
図の■、以下にならないため、リセット動作を行わない
。したがってマイクロコンピュータ19t’j:L4点
でプログラムが暴走したまま復帰してしまう欠点がある
。マイクロコンピュータ19が暴走すると、マイクロコ
ンピュータ19により制御される負荷を破壊するおそれ
もあり、重大な損害を起こす場合がある。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、一時停電を瞬時に検知してマイクロコンピュー
タをリセットしてプログラムの暴走を無くすることので
きる瞬時停電検知回路を提供することを目的とする。
以下、この発明の瞬時停電検知回路の実施例について図
面に基づき説明する。第2図はその一実施例の回路図で
ある。
この第2図において、交流電源1、トランス2、ダイオ
ード3〜6によるダイオードブリッジとコンデンサ18
とによる直流m源、マイクロコンピュータ19、抵抗器
13とコンデンサ17とによる回路の部分は第1図と同
様であり、以下に述べる点が第1図とは異なるものであ
る。
すなわち、ダイオード3と5のカソード1ま接続点dに
接続されており、この接続点dと0間に抵抗器9と10
の直列回路が接続されている。この抵抗器9と10との
接続点はトランジスタ14のベースに接続され、トラン
ジスタ14のエミッタは接続点Cに接続されている。ト
ランジスタ14のコレクタは抵抗器11を介して接続点
すに接続され、この接続点すとダイオード3と5のカソ
ード間にダイオードが接続されている。
トランジスタ14のコレクタと抵抗器11との接続点e
は抵抗器12を介してトランジスタ15のベースに接続
されているとともに、コンデンサ16を介して接続点c
 VC接続されている。
トランジスタ15のエミッタは接続点Cに接続され、コ
レクタは抵抗器13とコンデンサ17との接続点fに接
続されている。
第3図(a)〜第一3図(d)はそれぞれ第2図の接続
点a、b、e、f(Zこ対応する。第3図(a) 〜(
d)は縦軸に電圧V%横軸に時間tを示す。Vo 、 
V、ii電圧である。第3図(e)Vi、マイクロコン
ピュータの動作會示し斜線部が動作その他を停止状態と
する。IO+t、、 tt+ ls+ 14p t、は
それぞれの時刻を示す。
次に1以上のように構成されたこの発明の瞬時停電検知
回路の動作について説明する。交流電源1が投入される
とダイオード3,4,5.6により構成されるダイオ−
ドブリッチで全波整流され、ダイオード7を有し、コン
デンサ18で平滑されて接続点すに直流電圧が発生する
同時に接続点すから、コンデンサ16には抵抗器IXt
−介して充電されるが、接続点dの全波整流電圧で駆動
されるトランジスタは第3図(a)の波形の電圧がOV
近傍以外でオ/しているので、コンデンサ16の充電電
圧波形は第3図((°)のように、正常状態では上昇し
ない。したがって接続点eの波形で駆動されるトランジ
スタ15もオフしている。
一方、コンデンサ17の充電はi抗器13を介して接続
点すから行われ抵抗器13とコンデンサ17Vcよって
決る時定数で第3図(d)のように上昇する。接続点f
の電圧がvI以下の場合、マイクロいる。マイクロコン
ピュータ−9のリセット端子の電圧がVIに達すると(
時刻t+) 、リセットが解徐すれマイクロコンピュー
タ−9はプログラムにしたがって正常な動作を始める。
ここで第2の接続点fの電圧が■、に達する時刻1.1
よ接続点すの電圧が安定領域に達する時間より長くなる
ように抵抗器13、コンデンサー7の定数が設計される
次に第3図(e)で示すt7時刻から1サイクルの間交
流電源が瞬時停電した場合について説明する。
第2図において接続点dの波形ilt第3図(a)のよ
うに時間t!〜t4の間OVKなり、−万トランシスタ
ー4はオフする。
第2図の接続点eの電圧は抵抗器11f:介してコンデ
ンサー6に充電され、抵抗器11とコンテ:。
ンサ16の時定数で上昇する。接続点eの電圧が上昇す
ると、トランジスタ150ベースに抵抗器12を介して
電流が流れ、トランジスタ15はオンする。
コンデンサ17の接続点fの電圧はトランジスタ15が
オン(時刻ts)することにより短絡され、0■になる
。したがってマイクロコンピュータのリセット端子はO
Vとなシ時刻t3でプログラムの実行を停止する。
次に時刻t4で交流電源1が復帰すると、トランジスタ
14がオンし、トランジスタ15がオフするため、コン
デンサ17の接続点fの電圧は抵抗器13とコンデンサ
17の時数で上昇り、、VIに達し、マイクロコンピュ
ータ19のリセットを解徐してプログラムにしたがって
正常に動作する。
コノように、マイクロコンピュータ19が暴走する前に
停止[7、復帰時に正常なリセット動作を行うため、マ
イクロコンピュータが暴走することはなくなる。
なお、上記第2図の実施例においては、接続点Cの電圧
で接続点f点を短絡する動作をトランジスタ15お・よ
び抵抗器12で構成したが、他にシュミット回路またt
まコンパレータなどを用いても同様の動作を行うことが
できる。
以上のように、この発明の瞬時停電検知回路によれば、
停電時に第1のトランジスタをオフK l−て第1のコ
ンデンサを充電し、その充電に圧が所定以上になると第
2のコンデンサをオン1〜で第2のコンデンサを短絡し
、マイクロコンピュータをリセットするようにしたので
、1時停電をすげやく検知してマイクロコンピュータの
リセット動作を行うことができ、マイクロコンピュータ
のプログラムの暴走および暴走による負荷の破壊を起す
ことなくマイクロコンピュータはプログラムに従って正
常に動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の瞑時停電検知回路の回路図、第2回はこ
の発明の瞬時停電検知回路の一実施例を示す回路図、第
3図(a)ないし第3図(e)にそれぞれ第1図および
第2図のに時停電検知回路の動作波形Mである。 1・・・交流電源、2・・・トランス、3〜7・・・ダ
イオード、9〜13・・・抵抗器、14.15・・・ト
ランジスタ、16〜18・・・コンデンサ、19・−・
マイクロコンピュータ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛野信− [イ・+c  tdi  N:、+’i’  (自発)
’l’l’ +i’l’ I’I艮’、’ bjll 
   lシ 目 しノ) ノ、 小         
   ’l”、41:、+(す1占  57−8755
7でう2   づ1−111 t))乙 (、′j、瞬
時停電検知回路 、喀   111+11  を 4 ・5古1If1と
の関1系   fl・1□′「1甲、¥1(1人II 
 I’11東号C都HISIII区h〕内層’+ 12
A:b;名 称(60口  ら菱電機株式公社 代表δ片+I+ f:代部 1代理人 fig  所゛     東I:儲1XT−代111区
丸の内°汀112音3シ;−5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄。 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のように補正する。 (2)第2頁第13行の「ダイオード4と6は」を[ダ
イオード4と6のアノードは」と補正する。 (3)第9頁第9行の1時数」を「時定数」と補正する
。 (4)第9頁第11行の「してプログラムに」を「し、
マイクロコンピュータ19はプログラムに」と補正する
。 (5)第9貞第20行の「行うことができる。」の後に
[又、瞬時停電検知信号をマイクロコンピュータ19の
リセット端子に加えるようにしたが、該検知信号管マイ
クロコンピュータ19の割込端子又は入力端子に加える
ようにして瞬時停電処理をマイクロコンピュータ19の
プログラムで処理するようにするとともできる。」を加
入する。 7 添付書類の目録 特許請求の範囲        1通 以上 特許請求の範囲 交流電源、この交流電源の電圧を整流しかつ平滑する第
1コンデンサを含む整流手段、この整流手段の出力電圧
で所定の時定数で充電される第2のコンデンサ、上記交
流電源の正常時にオンして上記第2のコンデンサを短絡
して、この第2のコンデンサの充電々荷を放電するとと
もに上記交流電源が停電するとオフとなる第1のトラン
ジスタ、上記第2のコンデンサの電位が所定以下のとき
オフでかつこの電位が所定以上になるとオンする第2の
トランジスタ、上記整流手段の出力で上記第2のトラン
ジスタのオフ時に充電され上記第2のトランジスタがオ
ンすると充電々荷を放電する第3のコンデンサ、この第
3のコンデンサの充電々位が所定以上のときプログラム
の実行を行い上記交流電源の停電により上記第3のコン
デンサの充電々位が所定以下に低下するとリセットされ
るマイクロコンピュータを備えてなる瞬時停電検知回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流電源、この交流電源の電圧を整流しかつ平滑する第
    1コンデンサを含む整流手段、この整流手段の出力電圧
    で所定の時定数で充電される第2のコンデンサ、上記交
    流電源の正常時にオンして上記第2のコンデンサを短絡
    して、この第2のコンデンサの充電々荷を放電するとと
    もに上記交流電源が停電するとオフとなる第1のトラン
    ジスタ、上記第2のコンデンサの電位が所定以下のとき
    オフでかつこの電位が所定以上になるとオンする第2の
    トランジスタ、上記整流手段の出力で上記第2のトラン
    ジスタのオフ時に充電され上記第2のトランジスタがオ
    ンすると充電々荷を放電する第3のコンデンサ、この第
    3のコンデンサの充電々位かり1定以上のときプログラ
    ムの実行を行い上記交流電源の停電によシ上記第3のコ
    ンデンサの充電々位が所定以下に停電するとリセットさ
    れるマ1斗も イクロコンピュータを備λでなる瞬時、壽知回路。
JP57087557A 1982-05-24 1982-05-24 瞬時停電検知回路 Pending JPS58204724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57087557A JPS58204724A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 瞬時停電検知回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57087557A JPS58204724A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 瞬時停電検知回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58204724A true JPS58204724A (ja) 1983-11-29

Family

ID=13918285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57087557A Pending JPS58204724A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 瞬時停電検知回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58204724A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6378213A (ja) * 1986-09-20 1988-04-08 Sharp Corp Cpuリセツトシステム
JPH04131084U (ja) * 1991-05-28 1992-12-01 矢崎総業株式会社 自動通報装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6378213A (ja) * 1986-09-20 1988-04-08 Sharp Corp Cpuリセツトシステム
JPH0439693B2 (ja) * 1986-09-20 1992-06-30
JPH04131084U (ja) * 1991-05-28 1992-12-01 矢崎総業株式会社 自動通報装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9329561B2 (en) Low power consumption accurate power supply overvoltage detection
US20160268907A1 (en) Circuit and Method for Controlling Minimum On-Time of a Flyback Power Converter During Light Load Operation
US11496055B2 (en) Power converter, switch control circuit and short circuit detection method for current sensing resistor of the power converter
US9270167B2 (en) Power factor correction circuit having on-period controlling
US20120019070A1 (en) Uninterruptible power supply device
JP6673269B2 (ja) 電源装置及び遊技機
JP5282067B2 (ja) 力率改善回路およびその起動動作制御方法
JP6032749B2 (ja) スイッチング電源装置
JP2006087235A (ja) 力率改善回路及び力率改善回路の制御回路
JP2007037378A (ja) スイッチング電源の停電検出回路
JPS58204724A (ja) 瞬時停電検知回路
JP6842252B2 (ja) 絶縁同期整流型dc/dcコンバータ、その保護方法、電源アダプタおよび電子機器
JP3610830B2 (ja) 電源装置
JP2023058933A (ja) 電源回路
JP4273523B2 (ja) 放電電圧制御装置
JP3627573B2 (ja) 電源装置
KR100740333B1 (ko) 무정전 전원 공급 장치
JP3667729B2 (ja) 電源装置
JP6704838B2 (ja) 蓄電システムに備えられた電源装置
JP2022080464A (ja) 突入電流防止回路
JPH10127046A (ja) 昇圧形コンバータの制御回路
JP3033712B2 (ja) 電源故障検出方式
JPS614418A (ja) 突入電流制限方式
JP2021005939A (ja) 電源装置
JPS6040011Y2 (ja) ミュ−ティング制御信号発生回路