JPS58204400A - 放射線像変換パネル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蓄積性螢光体からなる螢光体Ｊ−を有する放射
線像変換パネル、さらに詳しくは搬送性および防傷性が
改良された該放射−像変侠バネルＫＮする。

従米放射線激をｌＩ！！Ｉ禦として得るのＶＣは、嫁塩
感光材料からなる乳剤Ｉ−を有する写真フィルムと放射
機増感紙の組合せを使用する、（・わゆゐ写真法が利用
されているが、最近これに代わる放射＠像変換方法の１
つとして、米国％ト第３，８５９，５２７　　号明細省
等に記載されている方法が注Ｈされている。この放射線
像＆候方法は蓄積性螢光体（放射−を照射した恢、可視
光線および赤外線から選ばれ４）電磁波で励起すると発
光を示−ｒ螢光体、ここで放射線とはＸＩＭ、α線、β
線、γ−１筒エネルギー中性子線、電子−、真空紫外縁
、紫外線等の電磁波あるいは粒子線を（づ。）ρ・りな
る放射線は及侠ノくネルを利用するもので、被写体をａ
遇した放射線を該ノ（ネルの蓄積性螢光体に吸収せしめ
、しかる後練／（ネルを可視光線および赤外線から：Ｓ
ばれる電磁液（以下「励起光」と称する）で走査し、蓄
積性螢光体中に蓄積された放射−隊を輝尽発光として時
系列化して取り出し、これを電気的に処理して＠像化す
るものである。

この方法で使用される放射ｉＩＭ歇質侠ノくネルは励起
光の走査によって蓄積エネルギーを放出するものである
ので、まｆ依丹膨放射藪像の蓄積を行なうこＥができる
。実除には励起光の走査だけでは光分ＶＣ蓄積エネルギ
ーが放出し尽されないので、走査恢に（次回の撮影（７
）前ＶＣ）残存エネルギーのｖ６去のために励起光波兼
の光又は熱をノくネルに加えることが行なわれる。。

上記放射線１駅変侠方法に用いられる放射線像変換パネ
ルは基本的に支持体と、この支持棒上に設けられた蓄積
性螢光体１１４　（以−ト、螢光体層という）とからな
る４ｓ遺を有する、一般に螢光体層を物理的あるいは化
学的に保謙するために螢光体層上に保Ｓ膜が設けられる
。

さらに％願昭５６−１６８１４１号明細★に１畝されて
いるように９機械的強度を向上させるためＶＣパイルの
＃ｉ面がポリマー被膜により仮構され、縁貼りかなされ
る場合がある。なお螢光坏層は１ｆ横惰性螢光が適当な
結合剤中に分散されたものである。ｍ引−潅変侠パ坪ル
はパネル全面に亘り均一な厚さを有しており、外観形状
は一般に矩形状であ／）。なお、本明細會ＶＣおいては
、放射鱒葎変侠パネルの４隅の角かカットされているも
のも矩形状ということにする。

上述のように放射線ｆＩｔ変侠パネルは放射線源の撮影
→励起光の走ｆ（ｒ７＆み出し）→残存エネルギーの消
去→次回の放射−の撮影というサイクルで繰返し使用さ
れるが、谷ステップへの放射線像変換パネルの移動は搬
送系により竹なわれる。搬送系には通常ニソグロールと
呼はれるパネルを把持しつつＪｊＩ＆込する搬送手段が
設けられているか、従来の放射＋１億変換パネルにあっ
てはパネルの厚さがパネル全面ＫＭつて均一であるため
に二ノグロールへの押入がスムーズに行なわれず、ロー
ルの前方でパネルが留まり、パネルの搬送に支障をきた
すという問題が生じている１また、放射線１変Ｈパネル
の端縁のエツジは約９０°であり角があるので、二ツフ
゛ロールによりパネルが把持搬入される腺にパネルの基
面に設けられた縁貼りが剥離し、このためＶＣパネルの
機械的強度が低下したり、−−ルＶこ付着した縁貼り材
＄＋により保護膜あるい（↓寅九俸層に傷がつくという
問題が生じ心。また、パネルの端縁のエツジに角がある
ことＶ（よりパネルが横層状急に配される除ＶＣ−乃り
パネルの端縁が他方のパネルの表向なご１す、このため
１．１′ 罠パネルの保り換あるいは実九体層の表向が損傷を受け
るという問題が生じ／）。

本発明の目的は放射−１＆変換パネルの端縁のエツジの
形状から生じる上記各種間ｉｌ！ＩＩな解消することに
ある。

本発明の放射−ｇｌ変換パネルは支持体と、この支持体
上に設けられた蓄積性螢光体層とｈ・うなる放射ｋｉＡ
泳変換パネルにおいて、このパネルの前記支持体−の端
縁のエツジの少なくとも一部が面取りされ、この面取り
されたエツジな宮む前記パネルの４面がポリマー被膜に
よって被膜されていることをｖｆ傷とする。

ここで面取りとしては開極りされた部分が？面である４
台および湾曲した面である場合の自省を富むものとする
。

本発明の放射−暉変換パ洋ルは、該パネルの少なくとも
支持体側の端一〇エツジの一部がｌ嘔すされることによ
りパネルの端面部分の厚さがパネル本体の厚さよりも薄
（なり、これによって搬送系に設けられたニラ１０−ル
ｌこパネルがスムーズｖｃ搬入され、パネルの搬送性が
回ｔする。また、パネルの＠面に設けられた縁貼りが剥
離しパネルの機械的強度、が低下したりロールＶＣ付層
した縁貼り材料により保＃ｋＪＩＫあるいは螢光体層に
傷がつくどい５問題も生じない。さらには、パネルのエ
ラシカ角を有することから生じる他のパネルの保護膜あ
るいは螢光体層＊ｒｊ７ｉの損傷も防止することができ
る。

本発明においては、パネルの搬送性を向上させるために
はパネルの進行方向の支持体側の端縁のエツジが而織り
されればよいが、パネルの損傷を防ＬＩｍ、するために
はパネルの支持体のすべての端縁のエツジが面取りされ
るのが好ましい。また、螢光体１１！側の１縁のエツジ
が面取りされることがパオ・ルの搬送性および防傷性を
より一層向七させるのには好ヱしい。

放射線爆変換パネルは−６Ｋ　９↓し形状（上述のよう
にパネルの４隅の角がカットされているものも含まれ小
ものとする）であるが、本発明の矩形状の放射線像変侠
パネルの態株としては、 １）支持体−の−側端鰍のエツジの木が面取りされたも
の −）支持体側の−ＩＩ端縁のエツジとこのエツジに対向
する螢光体層側の一側端縁のエツジが面堆うされたもの
、 ｔｉｔ）　　支持体側の相対向する二側１縁のエツジが
面取りされたもの １い　支持体側の相対向する二ｌ１Ｉｌ端鍬のエツジと
これらのエツジに対向する螢光体層側の二肯端碌のエツ
ジがｍｓすされたもの、■）支持体側のすべての１ｌｌ
ｉｌ端縁のエツジが面取りされたもの、および Ｖ＋）　　支持体側のすべてのＩＩ端縁のエツジと螢光
体層側のすべての＠端縁のエツジが山域すされたもの 等が挙げられる。

本発明の放射線像変換パネルは面取りされたエツジを含
むパネルの端面がポリマー被膜によって植種され、パネ
ルの機械的強度が高められている。

なお、支持体の面堆りは、放射＃！謙変換ノくネルの重
置方向に測定した場合［ｔｉｔ框りが行なわれる支持体
の厚さに対して１１５０〜１の範囲で行なうのがパネル
の搬送性の点から好ましい。また螢光体層か面取りされ
る場合には、その面取り範囲は上記支持体のｍ＊つと同
様に面取りが行なわれる紮元捧層の厚さＶＣ対して１１
５０〜１であるのか好ましい。支持体側の端縁のエツジ
とこのエツジＫ　ｘ）同一３６螢光体層のエツジの両方
のエソ７が曲取りされる場合においては、耕うたな角が
形成されぬよう支持体、螢光体層の少なくとも一方の面
取りの範囲が１未満であるのか鼠ましい 以下、図面によって外ｗ４杉状か矩形状である場合の本
発明の放射線ＩｊＩ変洪パイルの実施態様を詳細に説明
する。

第１図は本発明の放射線＊変侠パネルの一実施態様を示
す縦断面図でセる。

本実施繍様の放射ｉｓ像質侠パネルｌＯは支持体１１、
蓄積性螢光体１３１を結合剤中に分散してなる螢光体層
１３および保護膜１４がこの＠に積層されたものであり
、支持体１１四の相対向する側端縁のエツジと、これら
のエツジに対向す６螢元体層１３ｉ１１の側端縁のエツ
ジが面取りされている。曲取りされたエツジを含むパネ
ルｌＯの側端面はポリマー材料により形成されたポリマ
ー被膜２０によって破膜され縁結りがなされており、パ
ネルの機械的強度が酩められてい之）。このようにパネ
ルの訃１端縁りエツジが画取りさ才ｔていると、搬送系
に設けられたニックロールにパネルがｄ易に挿入される
ようになる。従って砿送系におけるパネルのつまり寺の
厄介な問題は生じない。また、ポリマー被膜２ｏは、パ
ネルがニップμｍルに把持される際に剥離することがな
いのでパネル馨繰ノ区し開用してもパネルの凌械的強度
は低ドしない。さらに、縁結、′ つげ、科がロールに転写付着することもないので１呆１
１膜あるいは螢光体層に潟がつくこともない。また、パ
ネルを槓ノー状ン専に目己する際においても、上層のパ
ネルがＴ１４のパネルの保護膜あるいは螢光体層表面を
損傷することがない。

第２図乃至第４区は本発明の放射線像変換パネルの別の
実施態様を示す縦断面図である。

すなわち、第２丙は支持体１１舖の一側一縁りエツジの
みが面取りされたもの、第３ＷＡは支持体１１側の一側
一縁のエツジとこのエツジに対向する螢九体ノ＠の一側
一縁のエツジがＩｉｉ取りされたもの、および第４図は
支持体１１の札ね向゛する二胸趨鰍のエツジが内職つさ
れたもσノでＬ　／：Ｊ（１ 上記第１区乃至Ｍ４因に示された実施態様においては、
パネルの搬送に面一つされたエツジの方間−１付なわれ
る。第１図および第４図に示された実；ｍｈｔｅＶＣ＊
いては、どちらの方向への１送もｉｊＪ能であり、また
第２１およびｍ１３図Ｖこ示された実施１１こおいては
、片側方向へり搬送が可能である。

なお、上Ｍ：、；ＪＳ　１図乃至第４図に示された実施
態様以外に支（４体のすべての側端縁のエツジと１元体
層のすべての偶端縁りエツジが面取りされたものが挙げ
られるが、これらの実施態様は骨に放射線像変換パネル
が積層状態で配された際に生じるパネルの保護膜あるい
は螢光体層表面の損傷を防止するのに優れたものである
。また、放射線像変換パネルとしては矩形状以外の円形
、台形、３角形、６角形、８角形等の様々な外観形状を
有するものが挙げられるが、このような矩形状以外の形
状を有する本発明の放射ｍ儂変換パネルにおいても、少
なくとも支持体側の端縁のエツジの一部が面取りされパ
ネルの搬送性および防傷性が高められる。この様な実施
態様にあっても、上記各実施態様と同様にパネルの搬送
は面堆りされたエツジの方向へ行なわれる。

本発明の放射線像変換パネルは支持体の端縁のエツジを
面取りしたのち、該支持体上に螢光体層を設けることに
より形成してもよいし、支持体上に螢光体層を設けたの
ち端縁のエツジを面取りすることにより形成してもよい
。

上記支持体としては、一般の紙およびパライタ紙、レジ
ンコート紙、二酸化チタン等の顔料を含有するピグメン
ト紙、ポリビニルアルコール等をサイジングした紙の加
工紙、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテ
レフタレート等のポリエステルあるいはその他の高分子
材料からなるシート、アルミニウム箔、アルミニウム箔
金箔等の金属シート等が用いられる。これらの中でも可
撓性を有する高分子材料からなるシートが好ましい。

上記螢光体層中に分散される蓄積性螢光体としては、米
国特許第３，８５９，５２７号明細書に記載されている
ＳｒＳ　：Ｃｅ　、Ｓｍ、　ＳｒＳ　：　Ｅｕ　、　８
ｍ。

Ｌｍ２０２８　：　Ｅｕ　、　Ｓｍおよび（Ｚｎ、Ｃｄ
）８：Ｍｎ、Ｘ（但しＸはハロゲンである）、特開昭５
５−１２１４２号公報に記載されているＺｎＳ：Ｃｕ、
Ｐｂ、　Ｂａ０−ｘＡｊ　、ｏ　ｓ　：　Ｅｕ　（但し
Ｘは０．８≦Ｘ≦ｌＯである）およびＭ　０−ｘｓｉ０
２：Ａ（但しＭはＭｇ、　Ｃａ、　Ｓｒ。

Ｚｎ、　ＣｄまたはＢａであり、ＡはＣｅ％Ｔｂ、　Ｅ
ｕ、−１Ｐｂ、　Ｔｊ、　Ｂｉまたは−であり、Ｘは０
．５≦Ｘ≦２．．５である）、ｌｆＩ開昭５５−１２１
４３号公報に記載されている（　Ｂａ　、１．　、　Ｍ
ｇｘ、　Ｃａ、　）　ＦＸ　：ａＥｕ！＋（但しＸはＣ
４およびＢ【のうちの少なくとも１つであり、Ｘおよび
ｙは０　（ｘ　十ｙ≦０．６かつｘｙ”ｅＯであり、ａ
は１０　　≦ａ≦５　Ｘ　１０”−”である）、特開昭
５５−１２１４４号公報に記載されているＬｎＯＸ　：
　ｘＡ　（但しＬｎはＬａ。

Ｙ％［有］およびＬｕのうちの少なくとも１つ、ＸはＣ
４およびＢｒのうちの少なくとも１つ、Ａ　ｋ′ＩＣｔ
およびＴｂのうちの少なくとも１つ、Ｘは０　（Ｘ　（
０，１である）、特開昭５５−１２１４５号会報に記載
されている（Ｂａ１．。

ｑｌ　）ＦＸ：ＹＡ（但しＭｌはＭｇ、　Ｃａ、　Ｓｒ
、　Ｚｎおよびｃｄのうちの少なくとも１つ、ＸはＣ４
！！ｒ　　およびＩのうちの少なくとも１つ、ＡはＢｕ
、　Ｔｂ。

Ｃｅ、　Ｔｍ、　Ｄｙ、　Ｐｒ、　Ｈｏ、Ｎｄ、　Ｙｂ
およびＥｒのうちの少なくとも１つ、Ｘは０≦Ｘ≦０．
６、ｙは０≦ｙ≦０．２である）等が用いられる。しか
しながら、本発明の放射線像変換パネルに用いられる蓄
積性螢光体は上述の螢光体に限られるものではなく、放
射線を照射した後励起元を照射した場合に輝尽発光を示
す螢光体であればいかなる螢光体であってもよいことは
言うまでもない。実用的な面から蓄積性螢光体は４５０
乃至１１００ｍ４　％Ｋ　４５０乃至７５０　ａｍの波
長域の励起尤によって３００乃至５００ｎＭの波長域の
輝尽発光を示す螢光体であるのが好ｆしい。螢光体の厚
みは場合によって異なるが、一般に２０μ〜１謔、好ま
り、＜はＺｏｏμ〜５００μである。なお放射線像変換
パネルの螢光体層は特開昭５５−１６３５００号に開示
され【いるように着色されていてもよく、また放射＊＊
ｉ換ノくネルの螢光体層中には特開昭５５−１４６４４
７号に開示されているように白色粉体が分散されて〜１
てもよ〜箋。

縁貼りを形成するポリマー被膜の材料とし℃は縁貼り材
料として、一般に用いられて（・るものが使用できるが
、特願昭５６−１６８１４１号明細曹に記載されるよう
に、ポリウレタンあるいはアクリル系樹脂からなるポリ
マー材料を用いるのが好ましい。上記ポリウレタンとし
ては分子鎖中Ｋ１７レタン基＋Ｎ１−ｔ−ｃｏｏ　−）
−を有するポリマーが縁貼り材料としてさらに好ましく
、その具体例としては例えば：）〜■１）の反応生成物
が挙げられる。なお反応生成物を表わす下記の各一般式
において、Ｒおよびｔ′は２価の原子団残基を表わし、
またＸは１（ｘ　（８００なる条件を満たす整数である
。

上記凰で表わされる２＠の原子団残基としては炭素数１
〜２０のアルキレンまたは了り−レン基が好１１．．＜
、例えば＋ＣＨ２＋（但しされるジイソシアネートとグ
リコールの重付加反応生成物 わされるビスクロル炭酸エステルとジアミンの重縮合反
応生成物 されるビスウレタンとグリコールの重縮合反応生成物 ビスカルバミノ酸りロリドとグリコールの重縮合反応生
成物 るオキシ酸アジドの加熱による反応生成物れるグリコー
ルのトリクロルアセテートとジアミンの重縮合反応生成
物 より具体的には、縁貼り材料として用いられるポリウレ
タンとして４．４′−ジフェニルメタンジイソシアネー
トと２．２７−シエチルー１．３−グロバンジオールの
重付加反応生成物、ヘキサメチレンジイソシアネートと
２−ｎ−ブチル−２−エチル−１，３−グロバンジオー
ルの１付加反応生成物、４，４′−ジフェニルメタンジ
イソシアネートトビスフエノールへの重付加反応生成物
、ヘキサメチレンジイノシアネートとレゾルシノールの
重付加反応生成物等が挙げられる。

また、アクリル系樹脂とは、一般式 ％式％ なる条件を満たす整数である） で表わされるモンマーの重合（共重合も含むンによって
得られるポリマーのことをいい、そのようなポリマーは
いずれも縁貼り材料として使用することができる。縁貼
り材料とじて用いられるアクリル系樹脂の具体例として
アクリル除、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、ア
クリル酸ブチル、メチルアクリル酸、メチルメタアクリ
ル酸等のホモボダマーまたはコポリマー（例えばアクリ
ル酸−スチレンコポリマー、アクリル酸−メチルメタク
リレ−ドブポリマー）が挙げられる。縁貼り材料として
用いられるアクリル糸ｎｔｖｉｒのうちで骨に好ましい
ものはメチルメタアクリル酸の本モボリマーであるポリ
メチルメタクリレートである。なお、アクリル系樹脂と
してム合度が１０’乃至５ＸＩＯ’のものを使用するの
が好ましい。

上記ポリウレタンあるいはアクリル系樹脂Ｃ％にアクリ
ル系樹脂）と種々の他のポリマー材料（ブレンド用ポリ
マー）を組合わせたものも縁貼り材料として使用するこ
とができる。ブレンド用ポリ！−として最も好ましいも
のは塩化ビニル−酢酸ビニルコポリマーである。従って
縁貼り材料としそ用いられるポリマー材料の好ましい態
様として下記１）、２）および３）が挙げられる。

１）ポリウレタン ２）アクリル系樹脂 ３）　アクリル系樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニルコポリ
マーの混合物 上記３）のポリマー材料において、塩化ビニル−酢酸ビ
ニルコポリマーとしては塩化ビニルの含有率が７０乃至
９０％重合度が４００乃至８００のものが好ましい。ま
たアクリル系樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニルコポリマー
との混合比は重量比でｌ：ｌ乃至４：１であるのが好ま
しい。

なお、上記各実施態様では、支持体上に直接螢光体層が
設けられた放射線導変換パネルが示されているが、螢光
体層と支持体との間に螢光体層と支持体とをより密接に
接着させるための下塗り層が股げられていてもよ（、ま
た螢光体層と支持体との間に元反射層あるいは元吸収層
が設けられていてもよい。

以上説明したように、本発明は搬送性、防傷性が向上し
た放射線像変攬パネルを提供するものであり、その実用
上の利益は極めて大ぎい。

【図面の簡単な説明】

第１−乃至第４図は本発明の放りｊ碧海変換パネルの実
肩輻俤を示す縦断面図である。 １０・・・ル射線像変換パネル １１・・・支　　持　　体　　　１３・・・螢　九　体
　ｊ−１４・−・保　護　１ｌＩ２０・・・ポリマー被
膜１３１・−・蓄積性螢光体

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　支持体と、この支持体上ＶＣｆ５１Ｖｊりれ
   た査積性像元体層とからなる放射巌潅変侠パネルにおい
   て、このパネルの前記支持体側の端縁のエツジの少な（
   とも一部が面取りされ、この面取りされたエツジを含む
   １５１ｊ紀ハ不ルの端面がポリマーｗｔ腺ＶＣよって被
   覆されていることをを倣とする放射＃健ｆ侠パネル。
2. （２）　　前記放射線１変換パイルが矩形状であること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の放射−一変換
   パネル。
3. （３）前記支持体側の一側端縁りエツジのみがｒｋｉ取
   りされていることを特徴とする特許−求の範囲第２項記
   載の放射−一変侠バネル。
4. （４）　　前記支持体−の−一端縁のエツジとこのエツ
   ジに対向する前記螢光体層側の一側端縁のエツジが面嘲
   りされていることを特徴とする特許請求の範囲第２項記
   載の放射線爆変換パネル。
5. （５）前記支持体側の相対向する二＠端縁のエツジが面
   取りされていることを特徴とする特許請求の範囲第２項
   記載の放射瞼啄変換パネル。
6. （６）　　前記支持体側の相対向する二＠端縁のエツジ
   と、これらのエツジＶＣ附向する＠配螢光体層側の二側
   端縁りエツジが面取りされていることを特徴とする特許
   請求の範囲第２項記載の放射縁謙変換パネル。
7. （７）　　前記支持体側のすべての側端縁のエツジがＩ
   ｆｉ＊りされていることを特徴とする特許請求の範囲第
   ２項記載の放射線像変換パネル。
8. （８）鉤記支持体肯のすべてのＩＩＭＩＩＩＩ縁のエツ
   ジと、前記螢光体層側のすべＣｌ７）一端縁のエツジが
   面堆りされていることを特徴とする特許請求の範囲第２
   ＪＡ記載の放射−４変侠パネル。
9. （９）前記支持体の面取りがｗＪ記支持体の厚さに対し
   て１１５０〜ｌの範囲でなされていることを特徴とする
   特許請求の範囲第１項乃至第７項のいずれかの項記載り
   ）放射−電変換パネル。