JPS58198551A - チ−グラ−・ナツタ触媒オレフイン重合体の押出用のゲル化防止性及び粘着防止性成分 - Google Patents

チ−グラ−・ナツタ触媒オレフイン重合体の押出用のゲル化防止性及び粘着防止性成分

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JPS58198551A
JPS58198551A JP57036681A JP3668182A JPS58198551A JP S58198551 A JPS58198551 A JP S58198551A JP 57036681 A JP57036681 A JP 57036681A JP 3668182 A JP3668182 A JP 3668182A JP S58198551 A JPS58198551 A JP S58198551A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、押出フィルムにおける光学的崩壊現象及び変
色を減少させるのに有用なゲル化防止性及び粘着防止性
成分に関する。
ポリエチレンO如tオレフィン電合体は、押出法によっ
てフィルムを一造するのに多年の間用いられてtた。^
土性遊離基重合ポリエチレンとは違って、チーグラー櫓
ナツタ触媒の存在下に鯛遺された低圧法低管度ポリエチ
レンは、押出時に例えはインフレートフィルムとして押
出したときにゲルOよ5な欠陥をしtfL[発現する。
インフレート法では、ポリエチレンベレット又はグラニ
ユールが溶融され″CjJ状ダイから押出されてフィル
ムインベ四−プを形成する。押出機又はダイ系には、溶
融したポリエチレンが迅速に移動しないで溶融体O各部
分に対し【長い熱履歴をもたらすところの#死点(ゲッ
トスポット)′″又は“膠着(ハングアップ)領域堕存
在す為、これら0ハングアツプ領域から重合体の部分が
7ラツシングされると、これらは、フィルムに“ピンス
トライビング″″及び“ゲルストリーキング1として知
られる光学的崩壊現象を引き起こす。
用srビンストライビング(p%mstripsmg 
) Jは、フィルム形成プロセス中に機械的方向に整列
された建クロゲルの堆積から生じる−り帯な意味する。
用語[ゲルストリーキング(g@1str@akimg
)Jは、″V−形1ゲル(1くさびぎず1又は1山形マ
ーり′″)、ソフトゲルOたてすじ又は極端な場合では
ソフトゲルによって完全に綬透されたフィルム表向組織
が単独で又は列をなして含まれた彫物にある表面上のあ
らさを意味する。か〜る光学的崩壊現象は、フィルムの
光学的及び機械的強度を損じるのみならず、フィルム形
成プロセス間にバブルの寸法や形状を維持するに当り苛
酷な問題を引き起す可能性がある。
押出グ冒セスは工業的な実施では通常比較的為い押出温
度及び長い押出時間O使用を包含するという事実の故に
、オレフィン重合体にはフィルムの製造間における該重
合体の望ましくない劣化を防止スるためにヒンダードフ
ェノール類O如き各#A#化防止剤が混合される。しか
しながら、ある糊O押出装箇においてオレフィン重合体
のフィルム形成等級0も0と共にか振る酸化防止剤を用
いると、この酸化防止剤は、かくして形成された1品に
おいてゲルストリーキング及びピンストライビングを形
成しないまでも銹発するようである。
オレフィン重合体フィルム0粘着は、周知の現象である
。粘着とは、フィルム又はシートが互いに又は付着が望
ましくないような他0表面に粘着又は付着する傾向を意
味する。粘着を減少させるために種々O粘着防止剤がフ
ィルム形成性重合体中に通常配合され又はフィルム表面
に適用される。
例えば、ステアロアミド、ステアログアナアミン。
ステアリン酸カルシウムの如き脂肪酸の金属塩。
ジオクチルスルホこはく酸ナトリクム、微粉末状シリカ
又は炭酸カルシウム及びアルキル第四級アンモニウム化
合物が、押出前にフィルム形成性重合体中に配合されて
いる粘着防止剤である。
ゲルストリーキング及びピンストライビングを排除する
ために多くの解決策がこれまで提案されている。例えば
、重合体と塩化物触媒残留物との反応生成物をアルコー
ル、水性酸、水で浸出するか又は重合体及び触媒なプ四
ピレンオキシドで処理し次いでアルコール又は水で洗浄
することによって、押出に先立って塩化物触媒残留物を
物理的に除去することが知られている。かへる処理は通
常初期においては白色O1k合体を生成するが、しかし
この重合体に成形及び(又は)加熱操作な権こすと黄色
又は黄かつ色が戻る。この望ましくない色の発生を回避
するためには、多量の奪活物置O佼用を必要とする第二
又は第三〇浄化操作な便用することが通常必要である。
斯界におけるもう1つの方法は、後処理した重合体を加
工に先立つて乾燥させることを包含する。これらは熱へ
の執出時に受は入れできる色を有する重合体を得るため
には数回反復されなけれにならないので、かへる浄化操
作は費用がかさみ且つ時間を要するもの1 である、か〜る従来技術の処理0例は、米国%許第49
2−341号、lj3第翫96λ19!号、同第424
7. B S 1号、同第4029. I$ 77号、
同第411ス219号、同第42?究027号、同第翫
92翫76G号、同第45051.105号及び同第4
(198,? 90号に開示されるものである。
従来技術に開示される他O処理は、塩化物触媒残留物中
の有害成分と錯化させてそれらを失活させるために加工
に先立って重合体にある種O化合物を添加することを包
含する。これら0促来技術0処理の例は、カナダ特許第
?dL?98号、米国特許第4014622号及び同第
477翫743号に開示されるもOである。
米国特許第477&74s号は、オレフィン重合体のチ
ーグラー・ナツタ塩化物触媒残留物を失活させることに
よってそれらの安定性及び色度な改善するため0方法を
開示する。こ0方法は、ヒドロキシル化合物(11G及
び第一アルコール)並びにアルキルアミン、アリールア
ミン、カルボン酸f) L i s Ca &びz1塩
、亜燐酸シリアルキル及び金属アルコキシドによる高温
(190〜250℃)処理を包含する。ヒトa中シル源
について開示される一度は15〜15重量−o[Wであ
り。
そして有機塩基については50〜Z500ppmO#度
が開示されている。開示される処理温度では有基塩基及
びヒドロキシル源のいくらかは揮発性であるので、これ
らは、もし処理が揮発物を除去する縮機で例えばデポッ
チリゼーシ冒ン式押出機におけるようにして行われない
と生成物の発泡を引き起こす。
カナダ特許第961.9?8号及び米国%軒第4(M4
422号は、フィルム押出プロ竜スにおけるゲルストリ
ーキングを防止するために100〜2Q、GooO分子
量を有するポリアルキレングリコールをフィルム等級オ
レフィン重合体に添加することを開示す石つしかしなが
ら、工業的な実施では、カナダ特許第961??8号に
従って製造された押出フィルムはその後に周v@温度で
さえ数週間で変色し、即ちこれは黄色がかった色(これ
は、勿論、望ましくない)に変わることが分かった。
押出フィルム又は成形品OK色の主な庫内は。
ヒンダードフェノール系酸化防止剤O存在に関連すると
一般に認められている。変色は、一般には、かよる酸化
防止剤O反応又は分解生成物から生じると思われる。こ
れらO#!化防止剤で安定化させた組成物を窒lL酸化
物O形態にある空気汚染物に聞出されると、変色が促進
される。特にプロプグラダン)0存在下においての処理
でO熱乱用は。
ヒンダードフェノール性酸化防止剤の分解からO発色性
キノイド構造体の堆積をもたらす場合がある。
プロプグラダント(prodegradamt )は、
表向スリップ又は剥離特性、帯電防止性及びゲルス) 
IJ−キング傾向を制御するOに使用される添加剤とな
り得る。例えFi、プロプグラダントは、自動酸化を促
進するヒドロペルオキシドを提供する作用をする。ゲル
ストリーキングを制御するのに用いうtLるポリエチレ
ングリコール及びスリップ制御のために用いられる不飽
和脂肪族アミンは、熱乱用と共にプロプグラダントとし
て作用することがでする。熱橋粘着性防止剤又は充填剤
からむ做量の金属は、轡にベルオ中シトの分解速度が制
限されるような低温においてヒドロペルオキシド分解を
促進する還元−酸化触媒として作用することがでする。
か〜る低温では2通常挿発性の酸化防止剤反応又は分解
生成物が堆積して変色を促進する可能性があるうその上
、微粉末状シリカ0如き無機添加剤又は充填剤は、鉄汚
染物と共にヒンダードフェノール系酸化防止剤と相互作
用して発色性フェノラート種を形成する可能性がある。
本発明の目的は、チーグラー・ナツタ触媒オレフィン重
合体を含む押出適性Oあるフィルム形成性組成物並びに
かへる押出可能な組成物から作られそしてゲルストリー
キング及びビンストライビングがない押出フィルムを提
供することである。
本発明の他の8的は、押出フィルム中に見られる光学的
崩壊現象又はそO後に起こるフィルム変色をもたらさず
にチーグラー・ナツタ触媒オレフィン重合体を含有する
フィルム形成性組成物を押出すことができる方法を提供
することである一本発明O他O目的は、チーグラー・ナ
ツタ触媒オレフィン重合体に加えたときに、そO後の押
出■程においてゲルストリーキング又はビンストライビ
ングが起るOを防止し且っ押出フィルムの老化時に変色
が起るOを防止するためにオレフィン重合体中O塩化物
触媒残留物を除去し又はそれと反応させるのに有用なゲ
ル防止性化合物及び無機粘着防止性化合物を提供するこ
とである。
本発明O更に他t)目的は、管状オレフィン重合体フィ
ルムO改良押出法を提供することであるつ本発明の更に
他O目的は1本発明0押出可能なフィルム形成性組成物
を提供するためにチーグラー・ナツタ触媒オレフィン重
合体と混合することがで鎗るマスターパッチを提供する
ことである。
本発明は、押出されたチーグラー・ナツタ触媒オレフィ
ン重合体に見られそしてゲルストリーキング及びビンス
トライビングとして知られる光学的崩壊現象が、少量O
低揮発性ゲル化防止性化合物O添加によって実質上防止
され得るという発見に基いている。加えて、SJ質上中
性Op H即ち約6〜約8 D p Hを有する無機粘
着防止性化合物の存在下に押出を実施すると、フィル^
0粘着又は付着は、老化時にOフィルムのr色をもたら
すことなく防止される。粘着防止性化合物は、アルキレ
ンオキシドの少なくとも約5個の反復単位の鎖を有し且
つ200〜4ooo、oooダルトンの間の分子量を有
することによって%黴づけられる。
本発明によれ#′i、チーダj−−ナツタ触媒オレフィ
ン重合体の押出間におけるフィルムのゲルストリーキン
グ又はビンストライビングの発生傾向及び老化時O押出
フィルムO変色は、!lII方とも。
過半量のチーグラー・ナツタ触媒オレフィン東合体、並
びに 少量の少なくとも1slOヒンダードフエノール系酸化
防止剤、無機粘着防止性化合物及びゲル化防止性化合物
(本明細書に定義した如き)。
を含む組成物O使用によって最少限にされる。
また1本発明は、チーグラー・ナツタ触媒オレフィン叡
合体並びに少量の少なくとも111iOヒンダードフエ
ノール系酸化防止剤、無機粘着防止性化合物及びゲル化
防止性化合物を含有するフィルム形成性組成物を押出す
ことからなるチーグラー・ナツタ触媒オレフィン重合体
O改良押出法に関する。
そO上2本発明は、チーグラー・ナツタ触媒重合体と混
合して本発明のフィルム形成性組成物を調勢することが
できる!スターパッチ濃厚物に関する。
1つの肉において5本発明は、押出時にゲルストリーキ
ング及びピンストライビングが重賞上なく且つ60℃で
4週間O老化時に変色しない押出可能なフィルム形成性
組成物に関する。こOフィルム形成性組成物は、塩化物
触媒残留物を含有する少なくとも1種Oオレフィン重合
体、少なくとも1種のヒンダードフェノール系酸化防止
剤、実質上中性のpHを有する無機粘着防止性化合物及
びアルキレンオキシドの少なくとも5個の反復単位を有
することによって特徴づけられるゲル化防止性化合物よ
りなる。ゲル化防止性化合−は1組成物中の塩化物触媒
残留物を中和するのに十分な濃度で存在する。ゲル化防
止性化合物の一度は。
酸化防止剤の濃度の少なくとも約[1,8倍である5チ
ーグラー・ナツタ触媒O残貿物は、做@ 0−wグネシ
ュム、チタン、アルミニウム反び塩素を包含する。本明
細壷における用#!「塩化物残w物」は、チーグラーe
ナツタ触媒残貿物中に存在するマグネシウム、チタン及
びアル叱ニウムO塩化物を意味する。チーブ2−・ナツ
タ触媒で作られたエチレン劇合体では約5〜約50 p
pwa O塩化物帥媒残留物一度が典型的であり、そし
てプロピレン重合体反びブテン叡合体では約10〜約5
00 ppyw+の塩化物触媒残留物一度が典型的であ
る。
酸化防止剤は、典型的には、20〜500 ppmV@
度でエチレン腫合体組成物に添加される。本発明に従え
ば、ゲル化防止性化合物は、ポリエチレン樹脂組成物に
対しては25〜I Q、 000 pp重の濃度で存在
する。プロピレン重合体又はブテン富合体組成物に対し
ては典型的には200−5.Go。
pprm()flk度の酸化防止剤が添加される。プロ
ビレ」1− ン腫合体又はブテン血合体組成物には200〜1へ00
0 ppm 〇一度Oゲル化防止性化合物が添加される
無機粘着防止性化合物は、典型的には、500〜5重量
−〇濃度でオレフィン鰍合体組成物に添加される。
もう1つ0面において1本発明は、フィルム形成性オレ
フィン重合体基材組成物をフィルムに押出すため0方法
に関する。こ0フイルムは、ゲルストリーキング及びビ
ンストライ午ンダが本質上なく、シかも60℃で4週間
O老化時に変色しない。従来技術O重合体基材組成物は
、約20〜約5、000 ppm ()一度を有する少
なくとも11IRの酸化防止剤及び約500 ppm〜
約5重量嗟O濃度を有する無機粘着防止性化合物な含有
するチーグラー・ナツタ触媒フィルム等級オレフィン歇
合体を含んでいた。従来技術0無横粘着性防止剤は、典
型的には、約8よりも上のpHを有していた。前記O9
E来技術O重合体基材組成物は、フィルムO形成間にゲ
ルストリーやング及びビンストライビングを受けやすか
った。また、前記の従来技術O組成物中に6よりも低い
又は8よりも高いpHを有する無機粘着防止性化合物が
存在すると、形成されたフィルムは60℃で数週間又は
脚囲温度で数ヶ月O老化後に悴゛色することも判明して
いた。
爽にも51つの[1aにおいて2本発明は1本明細書に
記載した割合でチーグラー・ナツタ触媒オレフィン獣合
体と混合したときに、ゲルストリーキング及びビンスト
ライビングが本質上なく且つ60℃で4週四の老化時に
変色しないフィルムに押出されることができるフィルム
形成性組成物を提供するマスターバッチ−厚物に関する
本う6明は、か〜る従来技槓の組成物及び従来技術O押
出法が、チーグラー・ナツタ触媒オレフィン本合体基材
組成物をヒンダードフェノール系酸化防止剤とψ黄土中
性のpHな有する粘着防止性化合物とアルキレンオキシ
ドの少な−くとも約5個O反復単位を含有することによ
って特徴づけられるゲル化防止性化合物との存在下に押
出すことによって改善することができるとい5発兇に基
いている。好ましくは、ゲル化防止性化合物は、アルキ
レンオキシドの約10個よりも多い反復単位を有するこ
とによって%倣づけられる。また、ゲル化防止性化合物
は、典型的には、重合体の電量を基にして約25〜I 
Q、 OOOppmの一度で存在し。
そして約200〜4.OOQ、000ダルトンO分子量
を有する。
ヒンダードフェノール系酸化防止剤、無機粘着防止性化
合物及びゲル化防止性化合物は、オレフィン社合体基材
押出性組成物中に均質に分散される。この分散は、当業
者によって慣用される様々な分散技術によつ【生ぜしめ
ることができる。前記03111OIII&加剤は、V
型ブレンダーによって又はヘンシェル11強カミキサ−
による混合によつ【オレフィン腫合体(例えば、ポリエ
チレン)中に一級導入させることかで鎗た。また、前記
&)5@0flS加削は、パンバリ建キナ−、ウエルナ
ープレイダラー二軸混合型押出機又は押出機Oヘッドに
ペレット化装置を有する単軸ミキナー型押出機の如き慣
用処理装置を使用してオレフィン重合体中にWt接熱関
配合させることかで鎗又は最終処方のためOマスターパ
ッチにすることができた。
本発明のゲル化防止性化合物は5次の構造式R−(A−
Rt)。
〔上記式中。
翼はヒドロキシルik%C1〜C14アルキルアルコー
ル、C1〜Cilアル中ル化フェノ−に、 C1*”C
14アルキル若しくはアル中しンアミン又はCIl〜C
14アルキル若しくはアルキレンアミドであり。
鳳は1又は2であり。
R3は水lL原子又は低級アル中ルであり、(こへで、
R■はエチレン、プルピレン又はこれらos合基であり
、Xは約5〜約211,0000関O数であり、1は約
2〜約6の関O数でありそしてIE=は先に定義した如
くである)である〕によって表わすことができ石。
これらのゲル化防止性化合物は、低揮発性であり、そし
て約200〜約400(LOOOダルトン好ましくは約
eoo〜約2tl&flO(1ダルシンO範囲内O分子
量を有する。約200ダルトンの分子量よりも下では、
揮発性が高くなりそして発煙や装置のプレーFアウト問
題を引き起こす。約4、 OO0,000ダルトンO分
子量よりも上では重合体の分子量によって、ゲル化防止
性化合物の貧弱な分散が生じてフィルムにグルリような
欠陥を起こさせる場合がある。
本発明に従った好適なゲル化防止性化合物は。
約200〜約2CLOOOダルトンより低い分子量を有
するポリエチレングリコール及びポリプロピレングリコ
ール並びにこれらO共重合体の如ぎ低分子蓋オリゴ!−
から島分子普O真台体、並びに約2へ000〜約4,0
00.Gooダルトンの分子量な有するポリエチレンオ
キシド反びポリプロピレンオキシド並びにこれらO#e
慮合体、アルカノールと約5モルよりも多くのアルキレ
ンオキシドと0反応生成物5例えはラウリルアルコール
、ミリスチルアルコール、パルミチルアルコール、ステ
アリルアルコール、アラキシルアルコール、ベヘニルア
ルコール、オレイルアルコール、エルシルアルコール及
びこれらの混合物のエチレン又はプロピレンオキシド付
加物、 メチル、エチル、グロビル、ブチル、ペンチル。
ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、テシル、ウン
デシル又はドデシルフェノールの如所アル中ルフェノー
ルと約5モルよりも多くθエチレンオヤシト、フロピレ
ンオキシド及びこれらの混合物の如キアル中しンオキシ
ドとの反応生成物。
を包含するつ 本発明に従って好適と考えられる他のゲル化防止性化合
物は。
ラウリル、ミリスチル、バルンチル、ステアリル、ア:
7*ジル及びベヘニルのそれぞれのアミン又はアンドの
如きC11〜C14アル中ルアミン又はアミドと約5モ
ルよりも多くOエチレンオキシド、プロピレンオキシド
及びこれら01%合物の如きアルキレンオキシドとO反
応生成物。
オレイル及びエルシルアミン又はアミド°O如きCIl
〜C14アルキレンアミン又はアンドと約5モルよりも
多く0エチレンオ命シト、プロピレンオキシド及びこれ
らOa合物0如きアルキレンオキシドとの反応生成物、
及び グリ七μmル、iンニトール又はノルビトールの如きポ
リオール又はモノアル中ル置換ポリオールと約5モルよ
りも多くのエチレンオキシド、プロピレンオキシド及び
これらO1%合物O如きアルキレンオキシドとの反応混
合物、 を包含する。
本発明の押出可能な組成物中に用いられる押出適性を持
つオレフィン腫合体は1通常開体の即ち室温で固体Ov
J!J負である。本発明の組成物中には任意の押出等級
オレフィン重合体を用いることができる。かくして、用
語「オレフィン鰍合体」は。
オレフィンOホモ腫合体、並びに211以上のオレフィ
ン同志O共歇合体枚び11L以上Oか〜るオレフィンと
該オレフィンと共重合性O約30鹿量−までの1種以上
の単量体とO共重合体を包含する。
−例として、エチレン、グロビレン、ブテン−1゜イソ
ブチレン、ペンテン−1,4−1fルベンテン−1,へ
命セン−1,オタテン−1,ノネン一1&デセン−1の
如きオレフィン、並びに1s以上のか振るオレフィンと
該オレフィンと共重合性の1種以上の他の単量体例えは
他のビニル及びジエン化合物即ち−aJ−基を有するも
のとの共重合体が挙げられる。
好ましい共重合体は、エチレン/プロピレン共訳合体、
エチレン/ブテン−1共叡合体、エチレン/ヘンテン−
1共重合体、エチレン/4I−メチルペンテン−1共真
合体、エチレン/ヘキセンー1共本合体、エチレン/オ
クテン−1共本合体及び類似物の如きエチレン共重合体
である。好ましいエチレン共重合体は、プロピレン、ブ
テン−1、ペンテン−1,ヘキセン−1,4−メチルペ
ンテン−1及びオクテン−10うち02@以上を含む。
好ましいプロピレン共重合体は、単量体としてエチレン
、ブテン−1,ペンテン−1,ヘキセン−1,4−メチ
ルペンテン−1及び−クテンー1を含む、好ましいブテ
ン−1共重合体は、単量体としてエチレン、プロピレン
、ヘキセン−1,4−メチルペンテン−1及びオクテン
−1を含む。
また、用#I「重合体JO中には、1穐O取合体と1種
以上O他の重合体とOf&合物も包含される。
か〜る混合物0例は、エチレン本合体とポリプロピレン
、鳥圧法低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポ
リブテン−1及び極性単量体含有オレフィン共重合体例
えばエチレン/アクリル酸共淑合体、エチレン/アクリ
ル酸エチル共東合体。
エチレン/アクリル酸エチル共友合体、エチレン/アク
リル酸ビニル共友合体、エチレン/アクリル酸/アクジ
ル酸エチル三元菖合体、エチレン/アクリル酸/酢酸ビ
ニル三元重合体等との混合物である。
また、用lI「Ik性単童体含有オレフィン共重合体」
O中には、遊離カルボン酸基を含有するようなオレフィ
ン共重合体の金属塩又はこれらの混合−も包含される。
かへる重合体O例は、エチレン/アクリル酸共重合体、
エチレン/メタクリル酸共重合体、プロピレン/アクリ
ル酸共重合体、ブテン/アクリル酸共重合体、酸化オレ
フィン歇合体及び類似物である。
前記カルボン酸獣合体O塩を形成するのに用いることが
できる金楓の例は、ナトリウム、リチウム、カリウム、
カルシウム、マグネシウム、アルミニウム、バリウム、
亜鉛、ジルコニウム、ベリリウム、鉄、ニッケル、プバ
ルト等の如き1価。
2iIll及びs価O金属であるつ 本発明で使用するのに好ましいオレフィン本合体はエチ
レンc+im合体であり、そして蝦とも好ましい重合体
は約α1〜10 ay、’t 0分0溶融指数。
約α910〜α955f/ccO密度を有するものであ
る。低幣度エチレン重合体は約α910〜α925 f
 /CCO密度を有し、中密度エチレン取合体は約α9
25〜α? 40 f /CCO密度を有し、そして高
密度エチレン腫合体は約α!40〜α? 70 f /
CCO密度を有するつかくして1本発明で使用しようと
する最とも好ましいオレフィン慮合体は低密度エチレン
重合体であるけれども。
中密度及び高密皮取合体を用いることもできる。
本発明で使用するOに好ましい低圧法低密度エチレン共
重合体は、エフ・ジエイ・カ四−ル氏外の名義で197
5年5月21日に出願され1979年2月27日に再出
願されたrim床式反応器におけるエチレン共重合体O
製造」と醜する米国特WI第892.525号に示され
る操作、ジー・エル・ボーク氏外O名義で1978年3
月51日に出願され1979年2月16日に再出願され
た[含浸重合触媒、そO製造法及びエチレン共嵐合に対
する使用」と題する米国特許願第892,322号。
並びに先に記載の如き特性を持つエチレン炭化水穿共重
合体を生成する操作に従って1造することができるよう
なものを包含する。米国特許願第(MA、414号は1
979年10月17日に公開公報第4645号として公
開された曹−ロツバ特許願第791009513号に相
当し、そして米国特許顯第012.720号は1979
年10月17日に公開公報第4645号として公開され
た冒−ロツバ特許順第7?100?51!L2号に相当
する。
本発鵬で使用する0が好ましい他の低圧法低密度エチレ
ン炭化水素重合体は、アイ・ジエイ・しビン氏外Or流
動床式反応暢における低及び中枳度エチレン腫合体の製
造」と鮪する米国%詐第4、01 t 582号に記載
の如くして製造することができるようなものである。
オレツイン重合体は、粉末、ベレット、グラニユール又
は押出機に供給することのできる他の形態で用いること
ができる。
先に記載したように1本発明O押出過性を持つ組成物は
、オレフィン龜合体に対する少なくとも111ilの酸
化防止剤を含賽する。これらの酸化防止剤は、安定化に
有効な瞳で存在するつか〜る童は。
オレフィン慮合体の直置を基にして約α002〜15好
ましくは約ctot〜aO5東量嘔である。
本発明の組成物中に#4(・ることができる酸化防止剤
兼安定網は、オレフィン取合体基材フィルム押出組成物
中に慣用されるようなすべてのポリオレフィン酸化防止
剤を包含する。これらの物負け。
約1!J5〜約540℃程度又はそれ以上O加工温度に
おい【酸化防止保鏝を提供することができるような一〇
である。
か〜る酸化防止剤兼安定剤は、ヒンダードフェノール例
工ばp−ヒト四キシフェニルシクロへキサン* ジーP
−ヒドロキシフェニルシクロヘキサンジクレジロールプ
リパン、t−ブチルパックレゾール、2.6−ジーt−
ブチル−p−クレゾール。
2、46− ) Q −t−ブチルフェノール、オクタ
デシル−5−(S’、5’−ジ−t−ブチル−4′−ヒ
ドロヤシフェノール)グロビオネート、テトラビスしメ
チレン5− (5’、5’−ジ−t−ブチル−4′−と
)”oキシフェニル)グロビオネート〕メタン。
を翫5−トリメチルー2.46−トリス(翫5−ジーt
−ブチルー4−ヒドロヤシベンジル)ベンゼン、トリス
(翫5−ジーt−ブチルー4−ヒドロ會ジベンジル)イ
ソシアネー)、$45−)リス(4−1−ブチル−3−
ヒドロキシ−2,6−シメチルベンジル)−tts−ト
リアジン−2,4,6−(1H,5H,611)−)リ
オンビス〔翫3−ビスー41−ヒドロヤシ−5’−t−
”:jチルフェニル)ブタン酸〕クリコールエステル、
ジアルキルフェノールとホルムアルデヒドとO縮合生成
物%フェノールとスチレンとの反応生成物例えば1.1
’ −メチレンビス(4−ヒドロキシ−5,5−t−ブ
チルフェノール)% 2.2′−メチレンビス(4−メ
チル−6−t−ブチルフェノール)、2.6−C2−t
−ブチル−4−メチル−6−メチルフェノール)−シー
クレゾール、フェニルエチルピロカテコール、フェノー
ルイソプロピルピロカテコール、Li2−)リス(2′
−メチル−3′−t−ブチル−4−ヒドロキシフェノー
ル)ブタン、2.2−メチレンビス[6−(”−メチル
シクロヘキシル)−4−メチルフェノール)、1.45
−)リスチル−2,44−)リス(g#、s/−ジ−t
−ブチル−4−ヒトジキシベンジル)ペンイン&び1l
−f7トール、並びにl1IL黄含有化合物例え#′i
2 、2’−チオビス(4−メチル−6−t−ブチルフ
ェノール)%44−チオビス(3−メチル−4−t−ブ
チルフェニル)%ジステアリルチオジプνビオネート及
びジラウリルチオジグ四ビオネート、ホスファイト化合
物例えはトリ(混成モノ及びジノニルフェニル)ホスフ
ァイト、ラクジル及びステアリルアルコールのホスファ
イドエステル、ジステアリルペンタエリスリシールジホ
スファイ)、ビス(2゜4−ジ−t−ブチルフェニル)
ペンタエリスリトールジホスファイト及びトリーz4−
ジーt−ブチルフェニルホスファイトエステルナ包含す
る。
本発明O組成物中に用いられる好ましい謝−又はヒンダ
ードフェノール系酸化防止剤兼安定剤は、2.6−ジー
t−ブチルパラクレゾール即ちブチル化ヒドロキシ)ル
エン(BHT)、オクタデシル−3−(翫5−ジーt−
ブチルー4−ヒドロキシフェニル)プルビオネート〔“
イルガノックス(Irgamex ) 1076 ” 
) 、テトラビス〔メチレン−5−(5’、5’−ジ−
t−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)ブービオネー
トコメタン〔“イルガノックス1010″L  212
’−エチリデンビス(46−ジーt−ブチルフェノ−k
)〔1イソノツクス(Ise慕0り129’″〕、又は
Li5−)リス(4−t−ブチル−3−ヒドロキシ−2
,6−シメチルベンジル)−$45−)リアジン−2,
46−(1u、su、5a)−トリオン〔“シアノフロ
ス(Cyam@z)17 ? O” )である。好まし
い第二安定剤は、ジラウリルチオジグロビオネート(D
LTDP )%ジステアリルチオジグロビオネー) (
D8TDP )、トリ(11&合モノ及びジノニルフェ
ニル)ホスファイト〔“ポリガード(P・17−g龜r
−)″〕、ジステアリルペンタエリスリトールジホスフ
ァイト〔“ウニストン(W@stom ) 611!I
 ’″〕、トリ(λ4−ジーt−ブチルフェニル)ホス
ファイト(“マーり(Mark)2112”)、ビス(
2゜4−’)−t−ブチル7エエル)ペンタエリスリト
ールジホス7アイF〔1ウニストンXP−15!12″
″〕又はトリ(ノニルフェノール)ホスファイト〔−ウ
ニストン& ? ? −1’NPP)を包含する。
ヒンダードフェノール系酸化防止剤は5本発明の組成物
中におい【単独で又は互いt)若しくは第二安定剤との
種々0組み合わせで用いることができるウ      
        5 、本発明O押出適性を持つ組成物
は、粘着防止剤又は離型剤として使用するためO敏粉末
状無機1負を含有する。実質上中性Op H#を持つあ
る!l1t)微粉末状無機化合物が、ゲルストリーキン
グ及びピンストライビングを制御するのに用いたポリア
ルキレングリコール若しくはオキシド又はポリアルコヤ
シル化化合物とヒンダードフェノール系酸化防止剤との
間の変色を促進しないことが分かった。
粘着防止性化合物は、粘着防止/離m%性を生ぜしめる
量で存在する。かへる量は、フィルム形成性組成物0重
量を基にして約a02〜約5嵐量−好ましくは約αO6
〜約1重量%である。無機粘着防止剤Op Hは、約6
〜約5r)lkIであり【好ましくはできるだけ70中
性pH値に近い。本発明の粘着防止性化合物の平均粒子
寸法は、l径が約(L5〜約10ミクpン(Pl)好ま
しくは約2〜約7←1ン(−S)である。本斃明O無機
粘着防止性化合物の平均表面積は、約1〜約5 D O
WL”/fである。    。
本発明に従った好適な粘着防止性化合物は、燐酸ナシリ
ウムで融和した微粉末状けいそ5土〔“ホワイト 70
ス(White Floss )″〕、希燐酸O如き酸
洗浄液で予め中和した炭酸す)リウムで融和した微粉末
状けいそう±(“スーツ(−フロス(8mp@r Fl
ows ) ’″〕、微粉末状jNllカルシクム。
合成及び天然産無定形微粉末状シリカ〔“シロイド(1
lyleid)72. 585.246″及び“インシ
ル(lm5il ) A −15” L タルク擲であ
るっ先に記載したように2本発明のヒンダードフェノー
ル系酸化防止剤、無機粘着性化合物及びゲル化防止性化
合物は1本発明の押出可能なフィルム形成性組成物を生
成するためにマスターパッチ−厚物としてチーグラー・
ナツタ触媒オレフィン重合体と混合させることができろ
うこのチーグラー・ナツタ触媒オレフィン重合体は、典
型的には、取量比でマスターバッチ−厚物と約5〜約1
00:10希釈比で混合される。好ましくは、取量比で
約5〜約5o:1o希釈比が用いられる。
マスターパッチ駅厚物は、マスターノ(ツチー厚物が混
合されるチーグラー・ナツタ触媒オレフィン重合体と相
溶性のオレフィン賑合体約40〜約98重量−好ましく
は約60〜約95叡量囁より構成される。オレフィン富
合体O相溶性は、′アップルソース(appl@aam
e・)1又は“サメ肌様10表向と通称される表面組織
の曇ったゲルのような欠陥又は光沢ひずみO存在の増加
による押出フィルム製品〇一般的特性によって判断する
ことができる。
!スターバッチ嬢単物は、更に、約α1〜約5重量−〇
ヒンダードフェノール系酸化防止剤、約11〜約5腫量
110本発fIAOゲル化防止性化合物。
及び約2〜約48腫量−好ましくは約5〜約20重量%
t)実質上中性t)pHを有する本発明の無機粘着防止
性化合物を含む。
本発明0押出適性を持つ組成物は、脂訪酸アミド0よ5
な種々Oスリップ剤及び特定の最終用途OためOW7を
防止剤で変性したコンパウンド0如き押出フィルム業界
で通常使用されるか〜る組成物O任意O形11040で
用、いることかでンる。
これらの押出可能な組成物は1本質上熱可塑性である0
本発明O組成物は、オレフィン富合体、ゲル化防止性化
合物、ヒンダードフェノール系酸化防止剤及びほとんど
中性pHの無機粘着防止性化合物の他に、オレフィン重
合体基材押出可能フィルム組成物中に通常使用される他
の補助物質を含有することができる。かへる他の補助剤
としては、可塑剤、充填剤、蒙料、潤滑剤、スチツプ削
変性剤及び類似の物質が挙げられる。
本発明のオレフィン重合体基材押出可能結成物中に用い
ることかでさる充填剤は、かへる重合体と共に通常用い
られる充填剤である。充t14#i11は。
オレフィン重合体のjl量を基にして約1〜20@**
に和尚する量で用いられる。かする充填剤としては、カ
ーボンブラック、二酸化チタン、粘土。
けい酸カルシウム及び斯界に知られた他04,0が挙げ
られろう 本発明のオレフィン亀合体基材押出可能組成物中に用い
ることができる可塑剤は、かへる本合体と共に通常用い
られる町練剤である。可塑剤は。
オレフィン重合体のIi量を基にし、て約1〜25富量
哄に和尚する竜で用いられる。か〜る可塑−1としては
、フタレート、ホスフェート、アジペート。
アゼレート、アミン基材ポリオール及び多数の他の同様
の化合物O如を物質が挙げられる。
オレフィン重合体基材押出可能組成物中に通常用いられ
るプレセス潤滑剤は、かへる重合体と共に通常用いられ
る潤滑剤である。潤滑剤は、オレフィン重合体O重量を
基にして潤滑剤約αo2〜2111−に和尚する量で用
いられる。か〜る潤滑剤の例は、エチレンビスステアル
ア電ド、ステアリン酸カルシウム及び(又は)マグネシ
ウム、炭化水素ワックス及び類似物である。
本発明の押出条件は、管状フィルム、流鰍フィルム及び
押出皺aI!品を得る0に用いられる装貴で使用するよ
うに特に設定される。かへる装置は。
押出物O流れを遅らせ為保持領域又は淀み領域(これら
は1本発明のゲル化防止添加剤を使用しない場合にはヒ
ンダードフェノール系酸化紡止剤の存在下でもゲルスト
リーキング及びビンストライビングの発現をもたらす)
を有する場合がある。
か−る装蓋において、オレフィン腫合体基材0押出可能
な組成物は、様々な加熱及び圧力条件下に約135〜約
340℃好ましくは約190〜約340℃の押出温度を
約(15〜10分の開織こされる。
フィルムは1通常、約2,5〜25OPfi厚Oシー)
f)形紳で無造される。
本発明に従えげ、オレフィン本合体組成物は。
フィルム押出に先立って組成物にヒドロペルオ中シトを
導入することができる後反応器AI!コンパウンディン
グ又は仕上を受けない。その代わり。
上記05種の添加剤が、マスターバッチ渉犀物によって
又は粒状オレフィン重合体中にゲル化防止性及び酸化防
止性化合物を直接乾式混合しそしてそO組成物O押出に
先立って粘着防止性化合物を別個に混合することによっ
て混入される。本発明O他O利益は、オレフィン菖合体
O重合後のガス処理(例えは、プ四ピレンオキシドによ
って)が必要とされず、しかもプ讐ピレンオキシド若し
くはエチレンオ中シトガス生成物を除去するためO後続
のアルコール洗浄も又はアルコールを除去するための後
aCt乾燥プ四セスも必要とされないことである。また
、残留触媒を中和し分解するのに加ゼることかできるア
ルコール又は水のデポラチリゼーションも不必要である
次の実施例は2本発明を例示するもOであって。
本発明の範囲を限定するものではない。
例1 電合体樹脂の製造 2種の低圧法低密度エチレン−ブテン−1共菖合体をW
、 A@ Fras@r 氏他O南アフリカ特許公告第
79−01345号(1980年9月22日公告1発明
の名称「低密度エチレン炭化水素共重合体からOフィル
ム0製造法」)に開示された方法に従って製造した。こ
のエチレン−ブテン−1共本合体の性質は、下記O方法
により決足した。
密度は、AIiTM  D−1501によって決足した
。円板試料を100℃で1時間コンディショニングして
平■結晶化度にもたらした。密度はt/ls”として記
録する。
メルトインデックス(MI )は、A8TMD−125
8、条件Eにより測定した。それは190℃及び50 
S kPmで#J足し、セしてt/10分として記載し
た。
フローインデックス(HLMI)は、ASTM  D−
12!5Bにより測定した。これは、上記Oメルトイン
デックス収験で用いた嵐1[110倍で測定し、モして
2710分として記録した。
溶融流量(MFR)は、フローインデックス/メルトイ
ンデックスとして計算した。
エチレン−ブテン−1共叡合体中10 T I h M
 K hAllび81触媒残I ppymは、誘尋)+
!結プラスマ褪光分光法により測定した。
エチレン−ブテン−1共重合体中のCI触媒残1kpp
踵は、 Dohrmamm式微量電量論ν装珈により#
1足した。
エチレン−ブテン−1共重合体の一方(Aと称する)は
1次の性質を有した。100メルトインデツクス、28
0MIeR,(L? 18 f/>” D密度、Ti−
2,Ml−2,ム1−75%81−56及びCI −I
 S ppm ()@媒残量。
他方Oエチレン−ブテン−1共友合体(Bと称する)は
1次の性質な有した。2.00メルトインチ7 クスh
  28 ’lり M F Rs  α? 18 t 
/cx*” t) ?l’i 度bTi−3,Mg−4
%Al−89,1lii−97&びC1C1−161p
触媒残量。
重合体ムとBOいずれも下記O例O全ての重合体組成物
に用いた。
これら0例では、重合体組成物を調製するため〇二つO
方法の5ち〇一つを用いた。一方の方法では、成分を処
女オレフィン社合体と共にロールドラム中で室温で20
分分間式配合した。他方O方法では、 Farr*I 
Birmimgkam式−軸スクリユー押出機溶融ポン
プと連結させたBam+iewryバツチミキ賃−を用
いて成分をiスターパッチ−厚物に配合した。成分はB
ambwryミ午サー中で4〜す分間混合し、125℃
で滴下させ、そして104℃のスロー)11[,1so
℃01バレル温度及び150℃のダイ温度を用いて押出
器溶融ポンプより押出した。各iスターバッチー厚物な
2−00メルトインデlス及びa t 18 f /c
yx” 0’密度を有する高圧法低鴨度エチレン本合体
(ユニオンカーバイド社より商品名DFD4140とし
て入手できる)と混合した。こO高圧法低密度ポリエチ
レンは、f!■において重合体Cと称する。10種のマ
スターバッチ渋厚物を調製し、それらO組成を下記0表
■に記載する。
1    C)    O’6    C)qt   
 OO−6elW    ()     0   −6
c3   、J   ’d   wa   N d  
 、−+   d   −ドe5   wa    c
=l   −啼                  
     の0− り 寸へ・  瞬   h     噂 つ 寸    (コ     ロ 〇   −哨   
In    N 賃     ロ  哨   篭。
al  d      −4d  ’  d −べ  
 cud      −−べ’>          
    IX)        e−CD。
aOか口 表1e)9iのマスターバッチ濃厚物で用いた各種の粘
着防止性化合物0pHO測定は、下記の方法を用いて行
った。20ffl無機粘着防止性化合物を1010Os
蒸留水と共に200sgoガラスピーカに入れた。こO
温合物をgo分間磁気攪拌機でかきまぜ1次いでスラリ
ー状混合物から粘着防止性化合物を沈降させた。沈降水
スラリーOp Hを4〜12範囲OPH値を識別でする
リドマス試験紙を用いて測定した。
例2 下記の成分、即ち本発明Oゲル化防止性化合物又は中性
附近(6〜8)opH□粘着防止性化合物又は立体障害
フェノール酸化防止網を含有しないオレフィン重合体基
材フィルム押出処方物O使用と結びついた欠点を例示す
るために一連022個の対照実験を行った。22個O対
照処方物から押出されたフィルムは、粘着又はゲルス)
ワーキング/ビンストライビング又は老化変色又はこれ
ら0組合せを押出フィルム中に示した。22個の対照処
方物は、前述0方法05ちO一つにより窮極した。
対照処方物をw4Illシた後、フィルムはゲル形成/
ビンスFライビングを評価するためにいろいろな時間に
わたってインフレート押出装部で押出した。押出フィル
ムは、変色を評価するために60℃で4遍間老化させた
。実験1.5&び6〜15については、下記O押出条件
を用いた;フィルムは、1501nのギャップを有する
1251m0ダイな備えた1 i m*024 : 1
 t)IkすN直%0K1111・脆式押出器を用いて
5・510溶融温度により51b/hrで押出した。押
出ホッパーには9素パージをしなかった。実験2及び1
6〜22については、下記01!出条件を用いた:フイ
ルムは。
100m0ダイギヤツプを有する4 1 m l ’I
k gameダイを備えた2、5111直径024:1
0長さ対直径OIgam式押出器で押出した。押出速度
は、約5?070溶融温度で約851b/byであった
押出されたフィルムははばtS<ルO犀さであった。押
出中にフィルムをゲルストリーキングの生成及びピンス
トライビンダについて周期的に検食した。また、フィル
ムを60℃で4週間老化さぜた後、変色について調査し
た。下記0表璽は。
用いた樹脂対照組成物並びにゲルストリーキング生成/
ビンスト2イビング/変色に関して得られた結果を記載
する。ゲルストリーキング/ビンストライビング/変色
に関してフィルム0外捩を表示するのに用いた数値は、
下記O意味を有する。
0−ゲルストリーキング/ビンストライビング/変色が
ない。
1−僅かなゲルストリーキング/ビンストライビング/
変色あり1 2−中程度ゲルストリーキング/ビンストライビング/
変色あり。
5−ひどいゲルストリーキング/ビンストライビング/
変色あり。
表置に示された情報を蒐ることにより明らかとなるよう
に、実験1及び2は、偽かなゲルストリーキング/ビン
スト)イピンダを示すが60℃で4週間老化させ【も変
色しない添加剤を含まない重合体対照組成物で行った。
実験1&び2の添加剤を含まない重合体対照組成物は、
長期貯蔵安ず性又は再加工安定性を有せず、また粘着防
止性又は不粘着性Oよ5な適切な取扱I?!)性を欠い
ている。
実験3及び5は、ひどいゲルストリーキング/ピンスト
ライビングを示すが60℃で4週間老化させても押出フ
ィルム中に変色を生じない立体障害フェノール系酸化防
止剤で安定化された重合体対照組成物で行われた。
実験6〜15は、立体障害フェノール系酸化防止剤、各
種のゲル化防止性化合物2例えばポリエチレング9コー
ル/ポリエチレンオキシド又はエトキシル化線状アルコ
ールを含有する重合体対照処方物について行われた。こ
れらO11合体対照組成物は、ゲルストリーキング/ピ
ンストライビングを示さないが、60℃で4週間老化さ
せると優かに変色した。実験6〜150対照処方物は、
粘着防止性又は不粘着性Oよ5な適切な取扱的性な欠い
ている。
実験16〜22は、立体障害フェノール系酸化防止剤、
各種のゲル化防止性化合−1例えはポリリエチレングリ
コール又はポリエチレンオキシド、そして約11のpH
を有する無機粘着防止性化合物を含有する重合体対照処
方物で行った。これら0重合体対照処方物は、ゲルスト
リー中ング/ビンストライピンダを示さないが% 60
℃で4週間老化させた稜に非常に変色するようになった
実験1〜22で用いた対照処方物により生じたフィルム
OWj@された粘着性を橢定した(試料はt OkPa
 ()荷腫下に60℃で24時間コンディジ叢エングし
た)。粘着防止性化合物を含有しなかった実験1〜15
については、11発された粘着性O測定値は、2枚0フ
イルム層を、引離すのに200を以上の力を要するもの
であることがわかった。
2.5〜8腫量−〇粘着防止性化合物を含有した実験1
6〜22については、″誘発された粘着性の値は、2枚
Oツイル五O層を引離すOに約50を以下θ力を要する
4、0であることがわかった。2枚のフィルム0層を引
離すOに−する力が約502以下であるよ5な誘発され
た粘着性O値は、商業的に満足で館る4、0である。
表  ■ 1   #1合体A0 2   重合体B0 1                0       
    01                0  
         05              
  5            03        
       3           0S    
             5           
 [1000 000 表  ■ (続) 添加剤p度 験轟  処方物 マスターバッチ−厚−A9      2.50   
             0           
10                0      
     11                2 
          10             
   0           50        
       0           50    
           0           20
               0         
  50               0     
      30               0 
          30             
   0           5例3 本発明に従う重合体処方物を用いて例2を繰り返す。本
発明のゲル化防止性及び粘着防止性化合物をオレフィン
社合体基材フィルム押出処方物に使用することの有効性
を証明するために9連05個O試験(実験25〜27)
を実施した。5穐〇処方物から押出されたフィルムは実
質的にゲルストリーキング/ビンスト2イビング0生成
/老化したときの押出フィルムO変色がなかった。これ
らの処方物は、前述した方法0うちの一つにより調製し
た。処方物をamしたf、フィルムは、実験2及び16
〜22について前記したも0と同一押出条件下で押出し
た。
下記θ表層は、用いた重合体処方物並びにゲルストリー
キングの生成/ビンストライビング/変色について得ら
れた結果を記載する。
表層に示した情報を見ることにより明らかなように、実
験25〜24は、重合体Bとマスターパッチ2,4又は
5とで行われた。これらの処方物から押出されたフィル
ムは、実質上ゲルストリーキング、ビンスFライビング
及び老化による変色がなかった。
実験27は、&合体ムと!スターバッチー厚物10とで
行われた。こO処方物から押出されたフィルムは実質上
ゲルストリーヤング、ピンストライビンダ及び老化によ
る変色がなかった。
実験25〜27で用いた処方物により生じたフィルムの
誘発された粘着性を前述のようにして測定した。2.5
〜5腫量−〇本発明Oはば中性piの粘着防止性化合物
を含有した実験25〜27については、誘発された粘着
性の値は、2枚0フイルムの層を引離すOに約51f以
下O力を要するようなものであることがわかった。
第1頁の続き 0発 明 者 ジョージ・ノリス・フオスタ米国ニュー
シャーシー州ブルー ムスベリ・ターキー・ヒル・ロ ウド250−0 千続神+l′、、!、j(方式) 昭和57年7月 7 11 特rr庁長官 若 杉 和 夫 殿 ゛ハ゛(′1の表示 昭和57年特願第 3441N 
 壮発明の名称  チーグラー・ナツタ触媒オレフィン
重合体の押出用のゲル化防止性及び粘着防止性成分hl
i +Iをする古 =bf′1との関係           特許出願人
8杓、エエオン・カーバイド・コーポレーション代〃1
1人 〒1111 −−             −     ″   
   1 −補正の内容  別紙の通り 明細書の浄書(内容に変−なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  押出時にゲルストリーキング及びビンストラ
    イビングが本質上なく且つ60℃で4週間O老化時に変
    色しないフィルムを生成する押出可能なフィルム彰成性
    組成物であって、塩化物@媒残皆物を約5〜約500 
    ppm O#1度で含有するチーダラーーナツタ触媒オ
    レフィン富合体と、少なくとも11110ヒンダードフ
    エノール糸酸化防止嗣と。 少なくとも11IilO無機粘着防止性化合物と、少な
    くとも1穐Oゲル化防止性化合物とからなり、明記ヒン
    ダードフェノール系酸化防止酌は、約20〜約5. O
    OOppm O間O一度で存在し、画成無機粘着防止性
    化合−は約500 ppm〜約5Mg量−〇間0湊度で
    存在し且つ実質上中性opnを有し。 前記ゲル化防止性化合物はアルキレンオキシドの少なく
    とも約5個O反復単位を有することによって%微づけら
    れ且つ明記塩化物触媒残留物を中和する0に十分な濃度
    で存在し、しかも該ゲル化防止性化合物O濃度は鉤記ヒ
    ンダードフェノール系酸化防止剤O11度O少なくとも
    約a8倍であり。 そして前記ゲル化防止性化合物は約200〜約4、00
     Q 00 GダルトンO閲O分子量を有することから
    なる押出可能なフィルム彰成性組成物。 (2)ゲル化防止性化合物が、次の構造式%式%) 〔上記式中。 烏は1又は2であり。 翼はとドロ中シル基、C1〜C寓4アルキルアルコール
    、C1−c、冨アル中ル化フェノール、aS曹〜C鵞4
    アルキル若しくはアルキレンアイソ、又はC1l〜C1
    4アル中ル苦しくはアルキレンアンドであり。 R1は水素原子又は低級アルキルであり、(こ〜で、R
    雪はエチレン、プロピレン又はこれらの混合物であり、
    Xは約5〜約211.[100054]0数であり、y
    は約2〜約4の間の数でありそしてR1は先に定義した
    如くである)である〕によって表わされる特許論求OI
    I囲第1現記10組成物。 (!1)  ゲル化防止性化合物が、約200〜約20
    、GooダルFンO間O間予分子量するポリアルキレン
    グリコール又は約20.Goo〜約、t、ooBooo
    ダルトンO1s&10分子量を有するポリアルキレンオ
    キシドからなゐ特許請求の範囲第1項記載O組成物。 (4)ケル化防止性化合物が、アルカノール又はアルキ
    ルフェノールOどちらかと約5モルより疼くOアルキレ
    ンオキシドとO反応生成物からなる特許請求OII囲第
    1項記現記組成物。 (5)  ゲル化防止性化合物がポリアルキレングリコ
    ールからなる特許請求の範囲第5項記載0組成物。 (4)ポリアル午レンダリコールがポリエチレングリプ
    ールである特許饋求O卸囲第5現記1の組成物。 (7)ゲル化防止性化合物がポリアルキレンオキシドか
    らなる特許請求の範囲第3現記1の組成物。 (8)  ポリアルキレンオキシドがポリエチレンオキ
    シド、ボリプ四ピレンオキシド又はこれらO共菖合体で
    ある特許錆求0@囲@7項記軟01成物。 (!)  ゲル化防止性化合物がアルカノールと約5モ
    ルよりも多くのアルキレンオキシドとO反応生成物から
    なる特許請求の範囲第4項記載の組成物つ(10)ゲル
    化防止性化合物がラウリルアルコール。 ミリスチルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイル
    アルコール又はエルシルアルコールのエチレン若しくは
    プロピレンオキシト付加物又は前記オキシドと前記アル
    コールとO混合物O付加物である特許請求の範囲第9項
    記載の組成物。 (11)ケル化防止性化合物が、アルキルフェノールと
    約5モルよりも多くのアルキレンオキシドとの反応生成
    物からなる%軒請求の範囲第4現記参の組成物。 62)  アルキルフェノールがメチル、エチル、プロ
    ピル、フチル、ペンチル、ヘキシル、ヘゲチル。 オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル若シくはドデシ
    ルフェノール又はこれらO混合物であり。 そしてアルキレンオキシドがエチレンオキシド。 プロピレンオキシド又はこれら01%合物である勢許訪
    求O範囲第11現記−の組成物。 (15)ゲル化防止性化合物がCIl〜C14アルキル
    ア電ン着しくはアミドと約5モルよりも多くOアルキレ
    ンオキシドとO反応生成物からなる特許請求の範囲第1
    IJ記艷の組成物。 (14)アルキルアミン又はアミドがそれぞれラウリル
    、ミリスチル、パル建チル、ステアリル、アラキシル若
    しくはベヘニルアミン又はアミドであり、そしてアルキ
    レンオキシドがエチレンオキシド、プロピレンオキシド
    又はこれらOa合一である特I′l−結求のfI#囲躯
    15項記載の組成物。 (15)ゲル化防止性化合物がCIl〜CSaアルキレ
    ンアミン又はアミドと約5モルよりも多くのアルキレン
    オキシドと0反応生成物からなる特許請求の範囲第1現
    記敏O組成物。 (16)アルキレンアミン又はアミドがそれぞれオレイ
    ル若しくはニルシルア建ン又はアミド或いはこれらOf
    i合物であり、そしてアルキレンオキシドがエチレンオ
    キシド、プロピレンオキシド又はこれらの混合物である
    特#+請求0範囲@15項記II/、 0組成物。 (17)ゲル化防止性化合物がポリオール又はモノアル
    キル置換ポリオールと約5モルよりも多くのアルキレン
    オキシドとO反応生成物からなる特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 (is)ホgオールがダリセp−ル、!ンニ) −/I
    /又はソルビトールであり、そしてアルキレンオキシド
    がエチレンオキシド、プロピレンオキシド又はこれらO
    混合物である特許請求の範囲第17項現記O組成物。 (19)無機粘着防止性化合物が、燐酸す) +7ウム
    で融和した微粉末状けいそう土、酸洗浄によって予め中
    和した炭酸ナトリウムで融和した微粉末状けいそう±、
    微粉末状炭酸カルシウム、合成若しくけ天然産無定緯粉
    末状シリカ、又はタルクからなる特許請求の範囲第i%
    、4,9,11,15゜15又は17項記載0組成物。 (20)無機粘着防止性化合物か、#酸す) tJウム
    で融和した微粉末状けいそう±、111洗滲によって予
    め中和した炭酸ナトリウムで融和した微粉末状けいそ5
    土%微粉末状炭酸カルシウム、合成若しくは天然産無定
    形微粉末状シリカ、又はタルクからなる%訃艙求O範囲
    第4.8.10% 12.14゜16又は18項起重#
    、O組成物。 (21) 粘511防止性化合物Op Hカ約6〜約8
    01)ilである特許請求の範囲第1XJI紀*&の組
    成物6(22)ゲル化防止化合物がアル中しンオ命シト
    0少なくとも約10個の反復単位を有することによって
    %徴づけられる特許論v!、〇−囲第1珈記争O組成物
    。 (23)オレフィン重合体がエチレン庫合体であり。 塩化物触媒残留物濃度が約5〜約50 ppmの間であ
    り、そしてゲル化防止化合物の#h度が約25〜1へ0
    00 ppm 0間である特許請求の範囲#!1項記現
    記組成物。 (24)オレフィン重合体がプロピレン重合体又はブテ
    ン重合体であり、塩化物触媒残留物濃度が約10〜約5
    00ppmO間であり、ヒンダードフェノール系酸化防
    止剤一度が約200〜約5000ppmO間であり、そ
    してゲル化防止性化合物の一度が約200〜約1へOO
    Opp蹟の間である特約請求0軛囲第1項記載の組成物
    。 (25)ゲル化防止性化合物が、存在する塩化物触媒残
    留物の量O少なくとも5倍の量で存在する特許請求の範
    囲第2現記&O組成物。 (26)ゲル化防止性化合物対塩化物触媒残留物比が1
    0:1よりも大ぎい特許−求のl15N第25項記載の
    組成物。 (27)オレフィン電合体が、エチレン/プロピレン共
    重合体、エチレン/ブテン−1共重合体、エチレン/ペ
    ンテンー111合体、工f L/ ン/ 4−メチル−
    ペンテン−1共11m合体、エチレン/ヘヤセンー1共
    員合体及びエチレン/オクテン−1共重合体よりなる群
    から選定されるエチレン共重合体である特許請求O#囲
    第1項現記、O組成物。 (28)オレフィン重合体が2次の単量体即ちプロピレ
    ン、ラテン−1%ペンテン−1 1、4−メチル−ペンテン−1及びオクテン−1のうち
    の2種以上を含むエチレン共重合体である%」゛「請求
    の範囲第1項記載O組成物。 (29)オレフィン重合体が1次の単量体即ちエチレン
    、ブテン−1,ペンテン−1&ヘキセン−1。 4−メチルペンテン−1及びオクテン−105ちの2種
    以上を含むプロピレン共重合体である%詐訪求の範囲第
    1項記載の組成物。 (30)オレフィン重合体が、次の単量体即ちエチレン
    、グロビレン,ペンテンー1,ヘヤセンー1。 4−メチルペンテン−1及びオクテン−1のうちの21
    1以上を含むブテン−1共叡合体である特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 (51)有機スリップ削を更に含む%lN1IiI!求
    の一T囲第1現記1rの組成物。 (32) 1機スリップ剤がエルカアミド又は第1/ア
    ミドである%rfh求O範囲第31項記1現記成物。 (53)チーグラー・ナツタ触媒オレフィン重合体をf
    [′を比で約5〜約100:10@記オレフィン重合体
    対!スターパッチ酔厚物希釈比で混合したときに、ゲル
    ストリーキング及びピンストリッピングが本質上なく且
    つ60℃で4週間の老化時に変色しないフィルムに押出
    しされ得るフィルム形成組成物を提供するマスターバッ
    チS厚物であって。 前記チーグラー・ナツタ触媒オレフィン重合体と相容性
    Oオレフィン重合体約40〜約98重量%。 ヒンダードフェノール性酸化防止剤約α1〜約51貴9
    11 アルキレンオキシドの少なくとも約5個の反復単位を有
    し且つ約200〜約4oon,oooダルトンO分子量
    を有するゲル化防止性化合物約α1〜約5腫電−%及び 実質上中性Op Hを有する無機粘着防止性化合物約2
    〜約48腫量−2 よりなるマスターバッチ−厚物。 (34)オレツィン重合体の一度が約60〜約95重量
    −〇間であり、そして無接粘着防止性化合物O#11度
    が約4〜約20111量−0間である%rf餉求の範囲
    第33項起重0#厚物。 (35)ゲル化防止性化合物が1次0III造式%式%
    ) 〔筆記式中。 lは1又は2であり。 R4tヒYa’F’y4.Ct〜C14アルキルアルコ
    ールh c1〜C11アルキル化フェノール* C1l
     ”C14アル中ル若しくはアル中しンアミン又はct
    s−Csnアル中ル若しくはアルキレンアミドであり。 R1は水票原子又は低級アルキルであり。 い (こへでbRIはエチレン、プロピレン又はこれらf)
    fi金物であり、!は約5〜約211%0000間の数
    であり、yは約2〜約60間θ数であり、そしてR1は
    先に定義した如くである)である〕によって表わされる
    特許請求OfI#囲第53璃記軟の濃厚物。 (s6)ゲル化防止性化合物が、約200〜約20、G
    ooメルトンO間O分子竜を有するポリアル中レンゲリ
    コール又は約2(LOOO〜約400QOOOメルトン
    O間の分子量を有するポリアルキレンオキシドからなる
    特許艶求OIi′+8第34項記10−厚物。 (57)ゲル化防止性化合物が、アルカノール又はアル
    中ルフェノールのどちらかと約5モルよりも多くのアル
    キレンオキシドとの反応生成物からなる特許請求の範囲
    第34項記載O#I厚物。 (38)ゲル化防止性化合物がポリアルキレングリコー
    ルからな石特許請求の範囲第36項記載の濃厚物。 (59)ポリアル中レンダリコールがポリエチレングリ
    コールである特許績求O軸囲1118項紀1の濃厚物。 (40) )ケル化防止性化合物がポリアルキレンオキ
    シドからなる%軒膀求O卸囲第36項記載の濃厚物。 (41)ポリアルキレンオキシドがポリエチレンオキシ
    ド、ポリプロピレンオキシド又はこれらの某社合体であ
    る特許請求の範囲#!40項記1起重厚物。 (42)ゲル化防止性化合物がアルカノールと約5モル
    よりも多くのアルキレンオキシドとの反応生成物からな
    ゐ特許艙求O範西第37璃配置0−厚物。 (43)ゲル化防止性化合物がラウリルアルコール、ミ
    リスチルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイルア
    ルコール若しくはエルシルアルコールOエチレン若しく
    はブ四ピレンオキシド付加物又は峡記オキシドと前記ア
    ルコールと0りl、合物O付加物である特許請求の範囲
    第42項起重I/〇−厚物。 (44) ケル化防止性化合物がアル中ルフェノールと
    約5篭ルよりも多くのアルキレンオキシドとの反応生成
    物からなる特許請求01j! v@第第3頂の濃厚物。 (45)アル中ルフェノールがメチル、エチル、プ四ヒ
    ル、フチル,ペンチル、へ中シル、ヘプチル。 オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル着しくはドデシ
    ルフェノール又はこれらO混合物であり、そしてアルキ
    レンオキシドがエチレンオキシド、プロピレンオ中シト
    又はこれらOS合物である特許請求の範囲第44項記載
    の濃厚物。 (46)ケル化防止性化合物が011−Csaアルキル
    アミン又はアミドと約5モルよりも多くOアルキレンオ
    キシドとO反応生成物からなる特許請求の範囲第5゛4
    項記執O−厚物。 (47)アルキルアミン又はアミドがそれぞれラウリル
    、ミリスチル、バルミチル、アテアリル、ア?ー?ジル
    苦しくはベヘニルアミン又はアミドであり、そしてアル
    キレンオキシドがエチレンオキシド、グ四ビレンオ中シ
    ト又はこれらO混合物である特許請求vfllh囲第4
    6項記*O起重物。 (48)ゲル化防止性化合物がC11% ctaアル中
    レンしミン又はアミドと約5モルよりも多くのアルキレ
    ンオキシドとの反応生成物からなる特約請求O−H第5
    4起重10#厚物。 (49)アルキレンアミン又はアミドがそれぞれオレイ
    ル若しくはニルシルア建ン又はアミド或いはこれらO混
    合物であり、そしてアルキレンオキシドがエチレンオキ
    シド、プロピレンオ中シト又はこれらの混合物である特
    許−求OS囲第48項記載の濃厚物。 (50)ゲル化防止性化合物がポリオール又はモノアル
    中ル置換ポリオールと約5モルよりも多くのアルキレン
    オキシドとの反応生成物からなる%豹餉求の節目第54
    起重−の濃厚物。 (51)yj(9オールがクリセロール、マンニトール
    又はソルビトールであり、そしてアルキレンオキシドが
    エチレンオキシド、プロビレンオ中シト又はこれらの混
    合物である特許請求0範囲t145oJJI記載O#厚
    物。 (52)無機粘着防止性化合物が、#駿す)9ウムで融
    和した依粉末状けいそ5±、酸洗浄によって予め中和し
    た炭酸ナトリウムで融和した微粉末状けいそう±、微粉
    末状炭酸カルシウム、合成若しくは天然産無定形微粉末
    状シリカ、又はタルクからなる特許請求の範囲第56.
    57.42% 44.46.48又は50項記載の濃厚
    物。 (55)無機粘着防止性化合物が1g4酸ナトリウムで
    融和した微粉末状叶いそう±、酸洗浄によって予め中和
    した炭酸すtリウムで融和した微粉末状けいそ5土、微
    粉末状炭酸カルシウム、合成若しくは天然産無定形微粉
    末状シリカ、又はタルクである特許請求の範囲@59.
    41.45% 45゜47.4?又は51項起重O#厚
    物。 (54)粘着防止性化合物Op Hが約6〜約80間で
    ある特許請求の範囲第34項記載O渉厚物。 (55)有機スリップ剤を更に含む特許l求の範囲第5
    4項記載の#厚物。 (56)有機スリップ剤がエルカミド又はオレアミドで
    ある特許請求の範囲第55項記載の濃厚物。 (57)約5〜約500 ppm OIRI O濃度を
    有する塩化物触媒残質物を含有するチーグラー・ナツメ
    触媒フィルム等級オレフィン東合体と約20〜約5、0
    00 pyreの濃度を有する少なくとも1穐のヒンダ
    ードフェノール系酸化防止剤とを含み、しかもフィルム
    の形成間にゲルストリーキング/ピンストリッピングを
    受けやすいフィルム形成性オレフィン重合体系材組成物
    を、ゲルストリーキング及びピンストリッピングが本質
    上なく且つ40℃で4週mJの老化時に変色しないフィ
    ルムに押出しする方法において2 、a記組酸物を少なくとも1種のゲル化防止性化合物及
    び少なくとも1種の無機粘着防止性化合物の存在下にフ
    ィルムに押出し、しかして前記ゲル化防止性化合物はア
    ルキレンオキシドの少なくとも約5個の反復単位を有す
    ることによって%倣づけられ且つ前記組成物中O塩化物
    触媒残留物を中和するのに十分な一度で存在し、該ゲル
    化防止性化合物の一度は前記ヒンダードフェノール性酸
    化防止剤〇一度−の少なくとも約18倍であり、#ゲル
    化防止性化合物は約200〜約4ooo、oo。 ダルトンO聞O分子量を有し、そして前記無機粘着防止
    性化合物は約500 ppm〜約5叡量%O間の#度を
    有し且つ実質上中性のpHを有する、ことを%黴とする
    フィルム形成性オレフィン重合体基材組成物O改良押出
    法。 (58)フィルム形成性オレフィン重合体基材組成物を
    ゲルストリーキング及びピンストライビングが本質上な
    く且つ60℃で4週間の老化時に変色しないフィルムに
    押出すためO改良法であって、少なくと4,1s5〜3
    45℃O押出温度下に且つ押出装置における前記オレフ
    ィン重合体基材組成物の処理時間を約12〜10分にし
    て。 オレフィン重合体を基にして塩化物触媒残留−な約5〜
    約50Oppwr O@r囲内で含有するフィルム等級
    オレフィン重合体と、前記オレフィン重合体を基にして
    、−約20〜約翫000PPII 0間の一度の少なく
    と4.1種O酸化防止剤と、約500ppm〜約511
    量慢のa回内O濃度にあり且つ実質上中性OpHを有す
    る無機粘着防止性化合物と、少なくとも約5モルのアル
    キレンオキシドを含有し且つ前記触媒残留物を中和す為
    のに十分な一度にあるゲル化防止性化合物とを含み、前
    記ゲル化防止性化合物O#1度が前記酸化防止剤0濃度
    0少なくとも約18倍でありモして鋺記ゲル化防止性化
    合物が約200〜約4ooo、ooロダルトンO関O分
    子量を有することからなるフィルム等級オレフィン重合
    体。 からなる押出可能な岨威物を押出し。 こO場合に、酸化防止鋼で安定化したフィルム等級オレ
    フィン重合体は、m記ゲル化防止性化合物O不在下には
    嘴記押出条件下にゲルストリーキング及びピンストライ
    ビングを受けやすく且つ押出後に60℃で4週間O老化
    時に変色しやすい物質である。 ことを包含するフィルム形成性オレフィン富合体基材組
    成物oi:*s押出法。 (59)%許錆求O範囲第57項記載の方法によって製
    造され、そしてゲルストリーキング及びピンストライビ
    ングが本質上なく且つ40’Cで4週間の老化・時に変
    色しない押出フィルム。
JP57036681A 1981-03-11 1982-03-10 チ−グラ−・ナツタ触媒オレフイン重合体の押出用のゲル化防止性及び粘着防止性成分 Granted JPS58198551A (ja)

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