JPS58194394A - プリント配線板接続装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電気器具や電子機器に用いるプリント配線板
接続装置に関するものである。

一般に２．ｔｋのプリント配線板を接続しようとする場
合は、第１図に示すように、リード線ｌの一端をプリン
ト配線板２に半田付けし、他端はコネクタハウジング３
の中に挿入一定された端子４に土層かしめ止めし、この
端子４とハウジング３とからなるコネクタ５を、プリン
ト配線板６に半田付けされたコネクタ７に挿入して接続
している。

しかし、リード線ｌの両端の被覆除去作業や圧着かしめ
作業、リード線１の半田付は作業など、作業工数も多く
、また部品点数も多くて経済的に好ましいものではなか
った。また、＃！２図のように、２枚のプリント配機板
２，６に［＊にコネクタ５′。

７′を半田付けする方法もあるが、２枚のプリント。　
配線＆２．６の間隔がコネクタ５’、　７’の高さで規
定されてしまい、そのため自由な配置ができず、またプ
リント配線板２．６の位置ずれの補正ができない等の問
題がある。

したがって、この発明の目的は、接続組立が容易で、か
つプリント配線板間の間隔が、自由に得られ、しかもプ
リント配線板間の位置ずれの補正が可能なプリント配線
板接続装置ｔ−提供することである。

この発明の一実施例を５１３図および第４図に示す。図
において、９は＃Ｉｌのプリント配線板であり、コネク
タ１０が半田付は取付けされている。

１１はＪＩ２のプリント配線板であり、分割線となるミ
シン目１２を設け、ミシン目１２′Ｊｋ箇た−で可撓性
のあるジャンパーリード線１３が半田付けされている。

ミシン目１２１１−分割すればプリント配線板１１とジ
ャンパーリード線１３で接続された小プリント配線板１
４が形成される。小プリント配線板１４には、コネクタ
】０に対応するコネクタ１５が半田付は取付けされてい
る。８はプリント配線板９．１１上に半田付けされた電
子部品類である。

このように構成したため、第４図のように２枚のプリン
ト配線板９．１１の部品１１ｉｉ１１を向かい合わせて
配置し、ミシン目１２ｔ−分割して、ジャンパーリード
４９１３をたわませ、コネクタ１０．１５を接続するこ
、とによりプリント配線板９．１１の接続がなされる。

このように、小プリント配線板１４を介して接続するよ
う（したので、小プリント配線板１４の＠を異ならせる
ことにより第１および第２のプリント配線板９．ｌ１間
の間隔を自由に設定できる。また、ジャ／パーリード線
１３の走わみにより、プリント配線板９，１１間の位置
ずれも吸収できる。また、ジャ／パーリード線１３は機
械、による自動挿入が可能であ・るので、プリント配線
板９．ｌｌ上の全ての部品を自動半田機によりディップ
早出でき、作業性が着しく向上する。しかも、部品点数
も削減でき、これらにより軽済性を向上させることがで
きる。

第５図は他の実施例を示す。この例では、プリント配線
板１１′にきシン目１６．１７をｆ＆　ケ＠　ミシン目
１６．１７をまたいでジャンパーリード１ｌｌＪｔ１３
を半田付けしである。その友め、ミシン目１６．１７を
分割して、その間の捨て配線板１８を廃棄すれば、第６
図に示すように、プリント配線板９の部品側面とプリン
ト配線板１１の箔鋼面を向かい合わせて配置して容易に
リード線１３をたわませ、接続できる。そのため、プリ
ント配線板９．１１の組立取付が容易になる。

第７図はさらに他の実施例を示し、ミシン目１２をまた
いだジャ／パーリード線１３′の取付はピッチＡよりも
ジャンパーリード線１３’の全長Ｂを長くして、わん曲
させて取付けである。このようにすれば、第６図の場合
と同様にプリント配線板９の部品＠面とプリント配Ｍ板
１１の箔匈面を向かい合わせて配置して容易にジャ／パ
ーリード線１３′をたわませて接続できる。その九め、
この場合吃プリント配線板９．１１の組立取付けが容易
になる。

以上のように、この発明のプリント配線板接続装置は、
第２のプリント配線板に分割ｌａを介して切離し可能な
小プリント配線板を設け、かつ前記分割−をまたぐジャ
ンパルリード＠を設け、小プリント板に取付けたコネク
タと第１のプリント配横板に板付は九コネクタと１−接
続するようＫし友ものであるから、プリント配線板相互
の接続組立が容易に行なえ、しかも小プリント配線板の
−を変えるだけで第１および第２のプリント配線板を自
由な間隔に配置することができ、またジャ／パーリード
線のたわみによってプリント配線板の位置ずれの補正も
行なえるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

８１図は従来例の断面図、ｌｓ２図は他の従来例の断面
図、第３因はこの発明の一実施例の斜視図。 ｌｊｇ４図はその組立状態の断面図、第５図は他の実施
例における第２のプリント配線板の斜視図％第６図はそ
の組立状態の断面図、第７図はさらに他の実施例の断面
図である。 ８・・・電子部品、９・・・第１のプリント配線板、　
１Ｇ・・・コネクタ、１１・・・＃！２のプリント配線
板、１２・・・ミシン目（分割線）、１３・・・ジャン
パーリート線、１４・・・小プリント配線板、１５・・
・コネクタ、１６．１７・−・ミシン目（分１１ｊＮ）
第７図 第３図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　コネクタを取付は九第１の７°ＩＪ　７　）
   配線板と、小プリント配線板を分割線を介して切離し可
   能に設けかつ帥記小プリント配線板に前記コネクタと接
   続されるコネクタｔ−取付けた１ｇ２のプリント配線板
   と、この第２のプリント配線板の前記Ｉ」％プリント配
   線板と他の部分とを前記分割線ｔ−ま九いで接続したジ
   ャンノ（−リード線とを備えたプリント配線板接続装置
   。
2. （２）　　ｍ配分割線を２本平行に設けてこれら分割線
   間の部分°を切取可能とし、前記ジャン・く−リード線
   はこれら２本の分割線１またいで設けたＩｆ！１軒請求
   の範囲Ｍ（１）項記載のプリント配線板接続装置（３）
   　　Ｉｌｌ記ジャンノく−リード線を取付ピッチよりも
   全長が長くなるように湾曲させて設けた特許請求の範囲
   絽（１）項記載のプリント配線板接続装置。