JPS58191132A - 合成樹脂射出成形機 - Google Patents
合成樹脂射出成形機Info
- Publication number
- JPS58191132A JPS58191132A JP58066342A JP6634283A JPS58191132A JP S58191132 A JPS58191132 A JP S58191132A JP 58066342 A JP58066342 A JP 58066342A JP 6634283 A JP6634283 A JP 6634283A JP S58191132 A JPS58191132 A JP S58191132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection molding
- molding machine
- synthetic resin
- shaft
- resin injection
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/03—Injection moulding apparatus
- B29C45/10—Injection moulding apparatus using moulds or injection units usable in different arrangements or combinations to each other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ットと、該型締めユニットの支持要素とを有し、該型締
めユニットには同軸的にかつ連結要素を介して直角に各
１つの射出成形ユニットを固定することができ、上記支
持要素は、一端が固定型支持体に、他端が可動型支持体
の駆動装置の支持板にそれぞれ強固に連結され、上記型
締めユニットと共に、１つの剛性の組立体を形成し、該
組立体は、上記支持要素及び軸ボルトを介して機台上に
支持され、型締め方向と直角に延びる軸線の回りに少く
とも９０°に亘り揺動自在であると共に、型締め方向に
直線移動自在であり、上記支持要素は上記軸ボルトによ
り案内されるようにした、合成樹脂射出成形機に関する
。
めユニットには同軸的にかつ連結要素を介して直角に各
１つの射出成形ユニットを固定することができ、上記支
持要素は、一端が固定型支持体に、他端が可動型支持体
の駆動装置の支持板にそれぞれ強固に連結され、上記型
締めユニットと共に、１つの剛性の組立体を形成し、該
組立体は、上記支持要素及び軸ボルトを介して機台上に
支持され、型締め方向と直角に延びる軸線の回りに少く
とも９０°に亘り揺動自在であると共に、型締め方向に
直線移動自在であり、上記支持要素は上記軸ボルトによ
り案内されるようにした、合成樹脂射出成形機に関する
。
この形式の合成樹脂射出成形機（ドイツ特許第２１ １
５９１ ５号）において、可動型支持体を案内する案
内けた材は、支持要素の役目もしている。
５９１ ５号）において、可動型支持体を案内する案
内けた材は、支持要素の役目もしている。
これらの案内けた材は、型締めユニットを直線状に案内
するために、軸ピンの通孔中に軸方向に可動に支承され
る。この構成は簡略化されているが、案内けた材が比較
的大きな荷重のもとではたわむため、非常に軽量の型締
めユニット及び射出成形ユニットに使用し得るに過ぎな
い。
するために、軸ピンの通孔中に軸方向に可動に支承され
る。この構成は簡略化されているが、案内けた材が比較
的大きな荷重のもとではたわむため、非常に軽量の型締
めユニット及び射出成形ユニットに使用し得るに過ぎな
い。
これと比較可能な形式の合成樹脂射出成形機（ドイツ特
許第２０５２７８９号）によれば、垂直に調節される型
締めユニットを型締め方向に直線状に移動させて、主方
向に対し直角に設定された高さ方向には調節できない射
出成形ユニットに射出成形型の成形品取出し口を適合さ
せることができる。案内要素は、型締めユニットを水平
位置から垂直位置へ、又はその逆に垂直位置から水平位
置へ揺動させるように、揺軸に枢着されているが、軸方
向には移動し得ない。型締めユニットは直線移動し得る
ように案内要素中に直線移動自在に配設される。
許第２０５２７８９号）によれば、垂直に調節される型
締めユニットを型締め方向に直線状に移動させて、主方
向に対し直角に設定された高さ方向には調節できない射
出成形ユニットに射出成形型の成形品取出し口を適合さ
せることができる。案内要素は、型締めユニットを水平
位置から垂直位置へ、又はその逆に垂直位置から水平位
置へ揺動させるように、揺軸に枢着されているが、軸方
向には移動し得ない。型締めユニットは直線移動し得る
ように案内要素中に直線移動自在に配設される。
本発明は、この公知技術から出発して、この項の最初に
述べた形式の射出成形機を改良し、例えば型締めユニッ
トの重量が非常に大きく、また型締めユニットの重心位
置が不適切に配設された場合等の、非常に高度な機械的
荷重に対しても損傷することなく十分に応え得るように
した揺動機構を備え、更に機台の前方側に水平に突出す
る型締めユニットの、機台輪郭線の外側の適正な位置に
おいての支持が、どんな形式の型締めユニットについて
も可能になるようにした合成樹脂射出成形機を提供する
ことにある。
述べた形式の射出成形機を改良し、例えば型締めユニッ
トの重量が非常に大きく、また型締めユニットの重心位
置が不適切に配設された場合等の、非常に高度な機械的
荷重に対しても損傷することなく十分に応え得るように
した揺動機構を備え、更に機台の前方側に水平に突出す
る型締めユニットの、機台輪郭線の外側の適正な位置に
おいての支持が、どんな形式の型締めユニットについて
も可能になるようにした合成樹脂射出成形機を提供する
ことにある。
この課題は本発明によれば、特許請求の範囲第１項の特
徴部分に示した特徴によって解決される。
徴部分に示した特徴によって解決される。
この構成によれば、揺動装置の構成が簡略になるだけで
なく、揺動軸に対し直接に作用するウオーム歯車装置の
形の簡単な手動による揺動機構に対する前提条件も満た
される。案内要素を鋼板の冷間加工によって製造し、そ
の全長に亘り横断面形状をほぼ同一にして真直な形に形
成し、型締めユニットの支持点が機台の基面の内側にあ
っても、又は機台の前方壁の前方において該基面の外側
にあっても、それらの支持点を同一の高さに配すること
ができる。更に案内要素を管状とすることによって重量
も軽減される。
なく、揺動軸に対し直接に作用するウオーム歯車装置の
形の簡単な手動による揺動機構に対する前提条件も満た
される。案内要素を鋼板の冷間加工によって製造し、そ
の全長に亘り横断面形状をほぼ同一にして真直な形に形
成し、型締めユニットの支持点が機台の基面の内側にあ
っても、又は機台の前方壁の前方において該基面の外側
にあっても、それらの支持点を同一の高さに配すること
ができる。更に案内要素を管状とすることによって重量
も軽減される。
本発明のその他の特徴は、特許請求の範囲第２項以下に
記載されている。
記載されている。
次に図面に示した実施例について更に説明する。
型締めユニットの可動の締付は板２４は、けた材６１上
に可動に支承されている。けた材乙１は固定の締付は板
２６及び固定の基板２５により取付けられている。基板
２５はピストンロッド２８゜２９を備えた油圧駆動ユニ
ット２６を支持している。型締めユニットは締付は板２
５及び基板２５を経て管２２ａ 、 ２２ｂに連結され
ている。載置台６７を備えた各々の射出成形ユニットは
、射出成形型３０を収納する型締めユニットと直角にか
つこれと同軸的に、連結装置３４を介し固定することが
できる。同軸の射出成形ユニット（図示しない）は型締
めユニットに、固定の締付は板２３に連結することがで
きる。直角に連結した射出成形ユニットの可塑化シリン
ダー８０は、第３図に示すように、支持体３２により取
付けてあり、保護カバー５６により覆うことができる。
に可動に支承されている。けた材乙１は固定の締付は板
２６及び固定の基板２５により取付けられている。基板
２５はピストンロッド２８゜２９を備えた油圧駆動ユニ
ット２６を支持している。型締めユニットは締付は板２
５及び基板２５を経て管２２ａ 、 ２２ｂに連結され
ている。載置台６７を備えた各々の射出成形ユニットは
、射出成形型３０を収納する型締めユニットと直角にか
つこれと同軸的に、連結装置３４を介し固定することが
できる。同軸の射出成形ユニット（図示しない）は型締
めユニットに、固定の締付は板２３に連結することがで
きる。直角に連結した射出成形ユニットの可塑化シリン
ダー８０は、第３図に示すように、支持体３２により取
付けてあり、保護カバー５６により覆うことができる。
型締めユニットと管２２ａ、２２ｂとから成る組立体は
、対称面ａ −ａと平行に直線移動するように、軸ボル
ト１８．５２の案内要素７０の案内面６６ａに沿って案
内される（第１０〜１２図）。軸ボルト１Ｂ。
、対称面ａ −ａと平行に直線移動するように、軸ボル
ト１８．５２の案内要素７０の案内面６６ａに沿って案
内される（第１０〜１２図）。軸ボルト１Ｂ。
５２の軸受１２，４６は、四角形の機台１０の底面の外
側においてその前方壁１０ｂの前上方の、側部壁の近傍
にある。軸受１２，４６から垂直対称面ａ−ａ（第６図
）の方に突出している軸ポルｌ−１８，５２の突出部分
１８ａ、５２ａの回りに管２２ａ、２２ｂが係合してい
る。管２２ａ、２２ｂはＵ字形の横断面を有し、Ｕ字形
の基部は符号２２ａ’ 、 ２２’ ｂによって、また
これと直角に延びる脚部は符号２２ａ″、 ２２”ｂに
よってそれぞれ示されている（特に第１０．１１図）。
側においてその前方壁１０ｂの前上方の、側部壁の近傍
にある。軸受１２，４６から垂直対称面ａ−ａ（第６図
）の方に突出している軸ポルｌ−１８，５２の突出部分
１８ａ、５２ａの回りに管２２ａ、２２ｂが係合してい
る。管２２ａ、２２ｂはＵ字形の横断面を有し、Ｕ字形
の基部は符号２２ａ’ 、 ２２’ ｂによって、また
これと直角に延びる脚部は符号２２ａ″、 ２２”ｂに
よってそれぞれ示されている（特に第１０．１１図）。
Ｕ字形脚部２２ａ″、 ２２ｂ″は軸ボルト１８．５２
の溝中に収納されている。軸ボルト１８．５２の部分１
８ａ、５２ａＯ前端部は各々異形（プロフィル）突部５
２ａ′となっている（第１ｊ、１２図）。これらの異形
突部は対応する基本形状の各々の案内要素７０の切欠７
０ａに形状係合的に係合し、それによって各々の案内要
素７０と所属する上記軸ボルトとが強固に連結される。
の溝中に収納されている。軸ボルト１８．５２の部分１
８ａ、５２ａＯ前端部は各々異形（プロフィル）突部５
２ａ′となっている（第１ｊ、１２図）。これらの異形
突部は対応する基本形状の各々の案内要素７０の切欠７
０ａに形状係合的に係合し、それによって各々の案内要
素７０と所属する上記軸ボルトとが強固に連結される。
これらの案内要素７０は管２２ａ 、 ２２ｂと同様に
、型打ちした板片から冷間塑性加工によって形成する。
、型打ちした板片から冷間塑性加工によって形成する。
案内要素７０はＵ字形断面を有し、案内面６６ａをもっ
て管２２ａ。
て管２２ａ。
２２ｂに当接している。
切欠７０ａを限定する案内要素７０の縁部７０ｂは異形
突部５２ａに当接している。型締めユニットと揺動枠２
２とから成る組立体が直線移動する際に揺動枠２２は第
一に案内面６６ａに沿って案内される。
突部５２ａに当接している。型締めユニットと揺動枠２
２とから成る組立体が直線移動する際に揺動枠２２は第
一に案内面６６ａに沿って案内される。
軸受１２，４６は脚部１２’、４６’及び取付は支柱１
１を介して機台１０の水平縁１０ａに固定ねじ５３によ
り固定されている。第４，５図において中間部分すのと
ころで軸ボルト１８．５２上に支持され案内される管２
２ａ、２２ｂは、管２２ａ、２２ｂ ａ直角に配設した
縦スリット付き管２２ｄと共に、Ｕ字形の揺動枠２２を
形成している。管２２ｄは管２２ａ 、 ２２ｂと同じ
横断面形状を備えている。型締めユニットと揺動枠２２
とにより形成された組立体は、ウオーム歯車装置（第（
Ｓ、７．１１図）により手動で揺動させることができる
。ウオーム歯車装置のウオーム歯車４９はスビール５０
（第１１図）を介して所属の軸讃ルト５２上に回転不可
能に着座している。六角部材４５により駆動されるウオ
ーム５１は、カバー４４により閉さされた軸受４６中に
支承されている（第６，１１図）。
１を介して機台１０の水平縁１０ａに固定ねじ５３によ
り固定されている。第４，５図において中間部分すのと
ころで軸ボルト１８．５２上に支持され案内される管２
２ａ、２２ｂは、管２２ａ、２２ｂ ａ直角に配設した
縦スリット付き管２２ｄと共に、Ｕ字形の揺動枠２２を
形成している。管２２ｄは管２２ａ 、 ２２ｂと同じ
横断面形状を備えている。型締めユニットと揺動枠２２
とにより形成された組立体は、ウオーム歯車装置（第（
Ｓ、７．１１図）により手動で揺動させることができる
。ウオーム歯車装置のウオーム歯車４９はスビール５０
（第１１図）を介して所属の軸讃ルト５２上に回転不可
能に着座している。六角部材４５により駆動されるウオ
ーム５１は、カバー４４により閉さされた軸受４６中に
支承されている（第６，１１図）。
型締めユニットが水平位置にある場合に、揺動枠２２は
、下方のＵ字形の脚部２２２″、 ２２ｂ″によって、
軸受１２，４６の水平脚部１２’、４６’上に当接する
。揺動枠２２は、揺動枠２２に係合する軸受１２（７）
係止ボルト１６によってこの当接位置ニ保たれる。係止
ボルト１６は、軸受１２に螺着された軸受スリーブ４１
中に軸方向に可動に支承される。係止ボス１５を有する
係止ボルト１６は、軸受スリーブ４１中に配設されたコ
イルばね１７のばね力によって係止位置の方に付勢され
ている。
、下方のＵ字形の脚部２２２″、 ２２ｂ″によって、
軸受１２，４６の水平脚部１２’、４６’上に当接する
。揺動枠２２は、揺動枠２２に係合する軸受１２（７）
係止ボルト１６によってこの当接位置ニ保たれる。係止
ボルト１６は、軸受１２に螺着された軸受スリーブ４１
中に軸方向に可動に支承される。係止ボス１５を有する
係止ボルト１６は、軸受スリーブ４１中に配設されたコ
イルばね１７のばね力によって係止位置の方に付勢され
ている。
この係止位置では下方の曲げ縁２２ａ″′（第２図）の
前方縁は係止ボルト１６の自由端に当接する。
前方縁は係止ボルト１６の自由端に当接する。
係止ボルト１６は隣接する軸ボルト１８から隔たてられ
、型締めユニットと揺動枠２２との組立体の重心は軸ボ
ルト１８の向う側にあるため、係止ボルト１６により縦
揺れモーメントが阻止されるので、型締めユニットの安
定な水平位置が生ずる。
、型締めユニットと揺動枠２２との組立体の重心は軸ボ
ルト１８の向う側にあるため、係止ボルト１６により縦
揺れモーメントが阻止されるので、型締めユニットの安
定な水平位置が生ずる。
揺動枠２２が基板２５のところでストツノニー２７を経
て機台１０の前方壁１０ｂに当接する第３図の垂直位置
の場合も同様である。揺動枠２２と共に軸ポル） １８
．５２を、また固定の軸受１２，４６と共に揺動枠２２
をそれぞれ軸方向に締付けることにより、軸ポル） １
８．５２をその調節された位置に固定することができる
。軸方向締付けのために同軸的な押圧ねじ１４，４７が
あり、これらの抑圧ねしは、軸ボルト１８．５２にねじ
結合されている。押圧ねし１４．４７は圧力円板１３．
４８を介して軸受１２，４６に間接的に支承され、案内
面６６（第２．３．１０．１１図）を介し軸ボルト１８
．５２を管２２ａ、２２ｂの曲げ縁２２ａ″′、２２ｂ
″′に押付け、それにより管２２ａ 、 ２２ｂと共に
締付けられている。
て機台１０の前方壁１０ｂに当接する第３図の垂直位置
の場合も同様である。揺動枠２２と共に軸ポル） １８
．５２を、また固定の軸受１２，４６と共に揺動枠２２
をそれぞれ軸方向に締付けることにより、軸ポル） １
８．５２をその調節された位置に固定することができる
。軸方向締付けのために同軸的な押圧ねじ１４，４７が
あり、これらの抑圧ねしは、軸ボルト１８．５２にねじ
結合されている。押圧ねし１４．４７は圧力円板１３．
４８を介して軸受１２，４６に間接的に支承され、案内
面６６（第２．３．１０．１１図）を介し軸ボルト１８
．５２を管２２ａ、２２ｂの曲げ縁２２ａ″′、２２ｂ
″′に押付け、それにより管２２ａ 、 ２２ｂと共に
締付けられている。
型締めユニットの揺動の際には、上記ウオーム歯車装置
によって軸ボルト５２に対応の回転モーメントが与えら
れる。この回転モーメントは、軸ボルト５２に強固に連
結された案内要素７０を介して揺動枠２２に伝達され、
揺動枠２２は型締めユニットと共に水平位置から垂直位
置へ、又はその逆に垂直位置から水平位置に揺動する。
によって軸ボルト５２に対応の回転モーメントが与えら
れる。この回転モーメントは、軸ボルト５２に強固に連
結された案内要素７０を介して揺動枠２２に伝達され、
揺動枠２２は型締めユニットと共に水平位置から垂直位
置へ、又はその逆に垂直位置から水平位置に揺動する。
型締めユニットは対称面ａ −ａと平行に、軸１９によ
り移動することができる。これらの軸１９は、軸ボルト
１８．５２の部分１８ａ、５２ａを貫通し、これらの部
分１８ａ、５２ａにねじ結合されている。軸１９は管２
２ｄの部分２２ｄ′に軸向きスラスト軸受２０により軸
方向に固定されている（第７〜９図参照）。各々の軸１
９の小径部分１９ａは管２２ｄの部分２２６′を通って
いる。スリーブ３８ｂは小径部分１９ａにきっちりと嵌
合され、固定ボルトろ９により回動に対し固定されてい
る。
り移動することができる。これらの軸１９は、軸ボルト
１８．５２の部分１８ａ、５２ａを貫通し、これらの部
分１８ａ、５２ａにねじ結合されている。軸１９は管２
２ｄの部分２２ｄ′に軸向きスラスト軸受２０により軸
方向に固定されている（第７〜９図参照）。各々の軸１
９の小径部分１９ａは管２２ｄの部分２２６′を通って
いる。スリーブ３８ｂは小径部分１９ａにきっちりと嵌
合され、固定ボルトろ９により回動に対し固定されてい
る。
歯車３８Ｃを備えたスリーブ３８ｂの自由端は多角形部
分となっており、この多角形部分は、軸１９を操作する
ための工具の作用点となる。両方の軸１９は、管２２ｄ
中に配設され歯車３８ｃと噛合うチェーン４０により、
駆動部材６８のうちの１つを介し同期的に駆動される。
分となっており、この多角形部分は、軸１９を操作する
ための工具の作用点となる。両方の軸１９は、管２２ｄ
中に配設され歯車３８ｃと噛合うチェーン４０により、
駆動部材６８のうちの１つを介し同期的に駆動される。
高さ方向に調節できない射出成形ユニット（第６図）に
射出成形型３０を適合させるための、軸１９の操作によ
る型締めユニットの直線移動の後に、抑圧ねし１４．４
７により型締めユニットをその調節位置に係止すること
ができる。その場合に抑圧ねじ１４の軸方向押圧力は、
圧力円板１３及び軸受１２を経て、また抑圧ねじ４７の
軸方向押圧力は圧力円板４８及びウオーム歯車４９を経
て、軸受４６に伝達される。そのため引張り負荷される
軸ボルト１８．５２は抑圧ねじ４７．１４及び圧力円板
１３．４８だけでなく、案内要素２２ａ、２２ｂを経て
、固定の軸受け１２．４６と共に締付けられる。
射出成形型３０を適合させるための、軸１９の操作によ
る型締めユニットの直線移動の後に、抑圧ねし１４．４
７により型締めユニットをその調節位置に係止すること
ができる。その場合に抑圧ねじ１４の軸方向押圧力は、
圧力円板１３及び軸受１２を経て、また抑圧ねじ４７の
軸方向押圧力は圧力円板４８及びウオーム歯車４９を経
て、軸受４６に伝達される。そのため引張り負荷される
軸ボルト１８．５２は抑圧ねじ４７．１４及び圧力円板
１３．４８だけでなく、案内要素２２ａ、２２ｂを経て
、固定の軸受け１２．４６と共に締付けられる。
ねりボルト４２（第８図）を介し部分２２ｄ′に固定さ
れた覆い板４６は、管２２ｄの縦孔Ｓ′を覆うように配
設される。
れた覆い板４６は、管２２ｄの縦孔Ｓ′を覆うように配
設される。
第１図は型締めユニットを水平に調節した合成樹脂射出
成形機の側面図、第２図は第１図の■−■線に沿った拡
大断面図、第３図は型締めユニットを垂直に調節した第
１図の射出成形機の側面図、第４図は第１図の一部分を
示す詳図、第５図は射出成形機を１８０°回転させた状
態にて示す第４図に示す部分の詳図、第６図は第５図の
矢印５の方向にみた立面図、第７図は第５図に示した部
分の一部切欠上面図、第８図は第７図の一部の詳図、第
９図は第８図の矢印ＡＡの方向にみた立面図、第１０図
は第７図のＸ−Ｘ線に沿った断面図、第１１図は第７図
ので−Ｘ線に沿った断面図、第１２図は第１１図の■−
■線に沿った断面図であり、軸受けを除いて示す図であ
る。 符号の説明 １０・・・・・・機台。１８ 、５２−・・・・軸ボル
ト。１８ａ。 ５２ａ・・・・・・軸ポルトの部分。２２ａ 、 ２２
ｂ・・・・・・管。 ２３．２４・・・・・・締付は板（型支持体）。３０・
・・・・射出成形型。６６．６６ａ・・・・・案内面。 Ｓ・・・・・・縦スリット０ 出 願 人 カルシ・ヘール 代理人 弁理士 加 藤 朝 道
成形機の側面図、第２図は第１図の■−■線に沿った拡
大断面図、第３図は型締めユニットを垂直に調節した第
１図の射出成形機の側面図、第４図は第１図の一部分を
示す詳図、第５図は射出成形機を１８０°回転させた状
態にて示す第４図に示す部分の詳図、第６図は第５図の
矢印５の方向にみた立面図、第７図は第５図に示した部
分の一部切欠上面図、第８図は第７図の一部の詳図、第
９図は第８図の矢印ＡＡの方向にみた立面図、第１０図
は第７図のＸ−Ｘ線に沿った断面図、第１１図は第７図
ので−Ｘ線に沿った断面図、第１２図は第１１図の■−
■線に沿った断面図であり、軸受けを除いて示す図であ
る。 符号の説明 １０・・・・・・機台。１８ 、５２−・・・・軸ボル
ト。１８ａ。 ５２ａ・・・・・・軸ポルトの部分。２２ａ 、 ２２
ｂ・・・・・・管。 ２３．２４・・・・・・締付は板（型支持体）。３０・
・・・・射出成形型。６６．６６ａ・・・・・案内面。 Ｓ・・・・・・縦スリット０ 出 願 人 カルシ・ヘール 代理人 弁理士 加 藤 朝 道
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）射出成形型を受けいれる型締めユニットと、該型締
めユニットの支持要素とを有し、該型締めユニットには
同軸的にかつ連結装置を介して直角に各１つの射出成形
ユニットを固定することができ、上記支持要素は、一端
が・固定型支持体に、他端が可動型支持体の駆動装置の
支持板にそれぞれ強固に連結され、上記型締めユニット
と共に、１つの剛性の組立体を形成し、該組立体は、上
記支持要素及び軸ボルトを介して機台上に支持され、型
締め方向と直角に延びる軸線の回りに少くとも９０°に
亘り揺動自在であると共に、型締め方向に直線移動自在
であり、上記支持要素は上記軸ボルトにより案内される
ようにしたものにおいて、型支持体（２５，２４）の輪
郭線の外側にある支持要素を、縦スリット（ｓ）を各々
備えた管（２２ａ、 ２２ｂ）として形成し、管（２２
ａ、 ２２ｂ）は軸ボルト（１８，５２）の部分（１８
ａ、 ５２ａ ）の回りを囲んで係合し、当該部分（１
８ａ、 ５２ａ）の案内面（６６、６６３）に当接する
ことを特徴とする合成樹脂射出成形機。 ２）スリット（Ｓ）に接する管（２２ａ、 ２２ｂ）の
縁（２２ａ”、 ２２ｂ”）が軸ボルト（１８，５２）
の垂直案内面（６６）に当接し、これらの軸ボルトは隣
接する軸受（１２，４６）に指向したことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の合成樹脂射出成形機。 ３）軸受（１２，４６）に指向する案内面（６６）を軸
ポル） （１８，５２）の直径溝と、これらの軸ボル
トの別の案内要素（７０）の、軸ポル） （１８，５２
）の対向案内面（６６ａ ）とにより形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の合成樹
脂射出成形機。 ４）案内要素（７０）が案内面（６６ａ）により隣接管
の内面に当接すると共に、所属する軸ポル）（１８゜５
２）の前面に強固に連結されたことを特徴とする特許請
求の範囲第６項記載の合成樹脂射出成形機。 ５） Ｕ字形の横断面を有する案内要素（１０）が切
欠（７０ａ）を有し、この切欠中に所属の軸ボルト（１
８，５２）の同軸状の異形突部（５２ａ）が形状一体的
に係合することを特徴とする特許請求の範囲第３項又は
第４項記載の合成樹脂射出成形機。 ６）型締めユニットを軸（ＩＩにより可動とし、軸０！
Ｊは軸ボルト（１８，５２）の部分（１８ａ、５２ａ）
に挿通してこれに螺合させ、管（２２ａ、２２ｂ）に軸
方向に支持させた軸向きスラスト軸受囚により軸方向に
固定したことを特徴とする特許請求の範囲第１〜５項の
いずれか１項記載の合成樹脂射出成形機０ ７）管（２２ａ、２２ｂ）が縦孔付き管と共に揺動枠（
イ）を形成し、管（２２ｄ）の横断面形状は管（２２ａ
。 ２２ｂ）（！：同じとし、軸α優は管（２２ｄ）の内部
に配したチェーンに）を介し同期的に駆動し得ることを
特徴とする特許請求の範囲第６項記載の合成樹脂射出成
形機。 ８）軸ポル）（１８，５２）が案内面−を介して管（２
２ａ、２２ｂ）と共に、また管（２２ａ、２２ｂ）が軸
受（１２，４６）と共に軸方向に締付けられることによ
り、軸ボルト（１８，５２）を調節された位置において
固定可能としたことを特徴とする特許請求の範囲第１〜
７項のいずれか１項記載の合成樹脂射出成形機。 ９）軸ボルト（１８，５２）がウオーム歯車装置（４９
，５１）を介し揺動自在であり、該ウオーム歯車装置の
ウオーム歯車θ■は軸ポルトリ上に回動不可能に着座し
、該ウオーム歯車装置の手で駆動し得るウオーム６ηは
軸向き軸受に）中に支承したことを特徴とする特許請求
の範囲第１〜８項のいずれか１項記載の合成樹脂射出成
形機。 １０）軸ボルト（１８，５２）の軸向き軸受（１２゜４
６）を機台（１０）の平面輪郭線の外側において、その
前方壁（ｉｏｂ）の前方かつ側部壁の側方に配設したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１〜９項のいずれか１
項記載の合成樹脂射出成形機。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE3214728.7 | 1982-04-21 | ||
| DE3214728A DE3214728C2 (de) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | Kunststoff-Spritzgießmaschine mit umschwenkbarer Formschließeinheit |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191132A true JPS58191132A (ja) | 1983-11-08 |
| JPH0326644B2 JPH0326644B2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
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