JPS58191036A - デイジタル信号平均化方式 - Google Patents

デイジタル信号平均化方式

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Publication number
JPS58191036A
JPS58191036A JP7264982A JP7264982A JPS58191036A JP S58191036 A JPS58191036 A JP S58191036A JP 7264982 A JP7264982 A JP 7264982A JP 7264982 A JP7264982 A JP 7264982A JP S58191036 A JPS58191036 A JP S58191036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
register
digital signal
arithmetic circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7264982A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kumasaka
徹 熊坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP7264982A priority Critical patent/JPS58191036A/ja
Publication of JPS58191036A publication Critical patent/JPS58191036A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/18Complex mathematical operations for evaluating statistical data, e.g. average values, frequency distributions, probability functions, regression analysis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はディジタル信号を平均化することによって、
ノイズの影響を除去する丸めのディジタル信号平均化方
式に関するものである。
近年、電子技術の発達に伴なって、各種装置がディジタ
ル信号によって制御される傾向にある。この場合、ディ
ジタル信号を扱う上で最も重要な事は、外部ノイズによ
る影響を受けないようにすることである。例えば各種物
理量を検出するセンサの出力信号は、アナログeディジ
タル変換回路に於いてディジタル値に変換した後にディ
ジタル系の制御回路に供給している。
そして、この制御回路に供給されるディ・ジタル侶号が
外部ノイズの影響を受けてそのいずれか1ビツトあるい
は全ビットが変化すると、このディジタルデータは真の
値から大きく変化してスノぐイク状のノイズが含まれた
状態となる。つまり、第1図に示すようにナイキスト周
期以上のサンプリング周期tでサンプリングおよびアナ
ログ・ディジタル変換を行なったディジタル信号は、第
1図に曲線aで示すように入力されるアナログ値に対応
した滑らかな変化となる。
これに対し、時点tlに於いて外部ノイズの影響を受け
てディジタル信号の少なくとも1ビツトが変化すると、
該時点に於けるディジタル信号の値が第1図に曲線すで
示すように急変することになり、これがノイズ成分とな
ってしまう。
そして、このようなノイズ成分が含まれたディジタル信
号を制御回路に供給すると、大きく誤った制御を行なっ
たり、あるいは制御動作が暴走してしまう等の問題を有
している。
このような問題を解決するものとしては、ディジタル信
号を平均化処理してノイズ成分を軽減することが行なわ
れている。つまり、第2図に示すように一定時間1毎に
入力されるディジタルデータをl1la次取り込み、デ
ータaを推定する場合にはこのデータaの前後数個のデ
ータ、この場合には前後2個ずつのデータat−atを
*b込み、これらを次式に示す演算処理を行なって求め
ている。
このような処理を行なうことによシ、ノイズ分を平均化
してその影響を少なくしている。
しかしながら、上記構成による平均化は等間隔による平
均化であるために、第2図に於けるデータaがノイズの
影響を受けている場合にはノイズ成分の十分な軽減が行
なえない問題を有している。
従って、本発明による目的はノイズ成分を十分に軽減す
ることが出来るディジタル信号平均化方式を提供するこ
とである。以下、図面を用いて本発明によるディジタル
信号平均化方式を詳細にaBAする。
第3図は本発明によるディジタル信号平均化方式の一実
施例を示すブロック図である。同図に於いて1はディジ
タル値の入力信号INを入力とすることによシ各部を制
御する中央処理装置、2は中央処理装置1によって制御
されるタイマー回路、3はレジスタであって、タイマー
回路2から時間を毎に発生される信号に同期して入力信
号INを順次格納するとともに、中央処理装置lの指示
にしたがって格納データの読み出しおよび入れ変え等を
行なう。4は中央処理装置1の指示にしたがってレジス
タ3から供給されるデータの乗除算を行なう演算回路で
ある。
このように構成された回路に於いて、中央処理装置1は
タイマー回路2に指示を与えることによって時間を毎に
出方信号を発生させる。レジスタ3はタイマー回路2の
出方信号に対応して入力信号INを順次域シ込んで格納
する。次に中央処理装置1はレジスタ3に指示を与える
ことによって、第4図に示すようにデータaを中心とし
て前後に離れるにしたがって間隔が広くなる不等間隔の
データal *a! ta3 、a4を発生させ、この
データを演算回路4に送出させる。
演算回路4はこれらのデータを人力すると、データ1か
ら前後に離れるにしたがって大きくなるウェイト、この
場合にはデータaとの間に於ける時間tの数をウェイト
として各データに与えて乗算し、その算出値を加算する
。そして、この加算値を先にJiIiL夛込んだデータ
の間隔数(84図の場合は6)で除算することによって
、修正データa′を算出する。つまり、演算回路4は次
式に示す処理を行なっていることになる。
そして、演算回路4はこの算出値a′をデータaとして
出力するとともに、レジスタ3に供給してデータaをa
′に変更する。このような動作を順次繰9返すことによ
って順次出方信号OTが送出される。この場合、入力デ
ータに対するウェイト付けを見ると、第5図に曲線aに
よって示すように、データaを中心としてその両側に離
れるにしたがってウェイト付けが大きくなっている。従
って、この場合に於いてはデータaに対するスノぞイク
ノイズの軽減効果が極めて高いものとなる。これに対し
、従来の方法は等間隔法であるために、第5図に直線す
で示すように各データに対するウェイト付けが一様にな
シ、これに伴なってス/−、Oイクノイズの軽減効果が
少なくなるものである。
そして、このようにして求められたデータ1′は、レジ
スタ3に戻されて先に格納されているデータ詭が変更さ
れる。従って、このような動作が操シ返されることによ
り、演算回路4からはスパイクノイズが十分に軽減され
たディジタルデータが出力信号OUTとして順次出力さ
れることになる。                 
4なお、上記実施例に於いては、目的とするデータから
離間時間をウェイト値としたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、このウェイト値は離間時間に対応し
て大きくなるものであれば、いかなる値であっても良い
ことは言うまでもない。
以上説明したように、本発明によるディジタル信号平均
化方式は、レジスタと中央処理装置と演算回路を設け、
ディジタル入力信号を等間隔ごとにレジスタに格納する
とともに、目的とするデータを中心として前後に順次間
隔が広くなった時点のデータを順次取り出して演算回路
に不等間隔データとして供給し、このデータに目的とす
るデータ発生時点からの離間に対応して大きくなるウェ
イト付けを行なった後に平均化するものである。よって
、目的とするデータに対するウェイト付けが最も少なく
なってノイズ成分の軽減効果が極めて高くなる優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の平均化法を説明するだめの特性
図、第3図は本発明によるディジタル信号平均化方式の
一実施例を示す回路図、第4図、第5図は第3図に示す
回路の動作を説明するだめの特性図である。 1・・・中央処理装置、2・・・タイマー回路% 3・
・・レジスタ、4・・・演算回路。 代理人 弁理士 鈴 木 章 夫=。 11゛弓。 ゛ゆユ、〆

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル入力信号を等間隔で取り込んで順次格
    納するレジスタと、中央処理装置の指示にしたがって剖
    紀レジスタから絖み出されたデータの平均化処理を行な
    う演算回路とを有し、前記中央処理装置は前記レジスタ
    に対する読み出し制Wを目的とするデータの発生時点か
    ら&I後に11次閣隔が広がる不等間隔時点のデータの
    読み出しとし、前記演算回路は目的とするデータの発生
    時点から陰間時間に対応したウェイト付けを行なった俊
    に平均化する前作を編入実行することによって、ディジ
    タル信号に甘まれるスパイク性ノイズ属分を除去するこ
    とを特徴とするディジタル信号平均化方式。
JP7264982A 1982-04-30 1982-04-30 デイジタル信号平均化方式 Pending JPS58191036A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7264982A JPS58191036A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 デイジタル信号平均化方式

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JP7264982A JPS58191036A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 デイジタル信号平均化方式

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JPS58191036A true JPS58191036A (ja) 1983-11-08

Family

ID=13495433

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7264982A Pending JPS58191036A (ja) 1982-04-30 1982-04-30 デイジタル信号平均化方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8077573B2 (en) 2008-04-18 2011-12-13 Hitachi, Ltd. Optical disk apparatus and disk identification method

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5066142A (ja) * 1973-10-11 1975-06-04
JPS5192145A (ja) * 1975-02-12 1976-08-12
JPS5192144A (ja) * 1975-02-12 1976-08-12

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