JPS58189902U - 加工穴の深さおよび穴径検測装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例を示す一部破断側面図、第２
図は第１図の装置の一部を示す立面図、第３図は第１図
の装置の検測時の状態を示す一部破断側面図、第４図は
本考案の他の実施例の一部を示す側断面図である。 １・・・駆動機構、２，４．１２・・・支持部材、７・
・・深さチェック部材、７ａ・・・本体部、７ｅ・・・
コレット部、７ｇ・・・内周面、７ｈ・・・先端面、７
１・・・貫通孔、７ｍ・・・ロッド支持孔、９・・・コ
イル、１０・・・第１スプリング、１１・・・穴径チェ
ックロッド、１１ａ・・・前端部、１１Ｃ・・・中間部
、１３・・・第２スプリング、１５・・・リミットスイ
ッチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体部と、加工物の加工穴に対して出没可能にこの本体
   部の前端部と一体的に形成され半径方向に弾力を有する
   コレット部とからなり、コレット部の内部空間と連通し
   て前記本体部を貫通する貫通孔を有する深さチェック部
   材、この深さチェック部材の本体部を加工穴の軸方向に
   移動自在に支持する支持部材、この支持部材を移動させ
   る駆動機構、前記深さチェック部材の本体部と支持部材
   との間に介装されて深さチェック部材を加工穴に向かう
   方向に付勢する第１スプリング、深さチェック部材の前
   記貫通孔に挿入され加工穴の軸方向に移動自在に前記支
   持部材に支持された穴径チェックロッド、この穴径チェ
   ックロッドと支持部材との間に介装されて穴径チェック
   ロッドを加工穴に向かう方向に付勢する第２スプリング
   、前記コレット部の内周面と穴径チェックロッドの前端
   部の互いに摺接する部分の少なくとも一方に形成されコ
   レット部先端面に向かって次第に縮径するテーパ面、前
   記深さチェック部材と支持部材との相対移動を検出して
   加工穴深さを検測する深さ検測手段、および前記深さチ
   ェック部材と穴径チェックロッドとの相対移動を検出し
   て加工穴径を検測する穴径検測手段からなる加工穴の深
   さおよび穴径検測装置。