JPS60149703U - 工作物保持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は工作物保
持装置の全体縦断面図、第２図及び第３図は夫々第１図
■−■線及び■−■線で切断した要部拡大断面図、第４
図は工作物を保持装置の本一体保持部に挿通しｔこ状態
及びクランプした状態を上半部及び下半部に夫々示す要
部拡大縦断面図である。 １０・・・保持装置、１１・・・本体、１３・・・保持
部、１３ａ、１３ｂ・・・半径方向孔、１７・・・前側
クランプ部材、１８・・・後側クランプ部材、２５・・
・クランプロッド、２７・・釦ツド駆動装置（シリンダ
）、２９・・・テーパ部、３０・・・テーパスリーブ、
３１・・・弾性部材（スプリング）、Ａ・・・工作物、
Ｂ・・・小径部、Ｃ・・・孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 軸方向中間部に小径部を有する孔が設けられた工作物を
   保持子る工作物保持装置、であって、上記工作物の孔に
   遊嵌され且つ該孔に退ける小径部の前後両側に対応する
   位置に夫々周方向所定角度間隔おきに複数の半径方向孔
   が形成された筒状の保持部を有する本体と、該本体保持
   部に・おける前後の半径方向孔に美々拡張可能に嵌合さ
   れたクランプ部材と、本体保持部に軸方向に移動可能に
   挿通され且つ軸方向の移動により前側クランプ部材を−
   拡張させるテーパ部が設けられたクランプロッドと、該
   クランプ町ツドにおける後側クランプ部材に対応する位
   置に軸方向に所定寸法スライド可能に嵌合され且つ上記
   テーパ部より傾斜の小さいテーパを有して軸方向のスラ
   イドにより後側クランプ部材を拡張させるテーパスリー
   ブと、該テーパスリーブと上記本体保持部との間に装着
   されて該テーパスリーブを常時後側クランプ部材を拡算
   させる方向に付勢する弾性部材と、工作物のクランプ時
   に上記クランプロッドを軸方向に移動させ、テーパスリ
   ーブを後側クランプ部材に当接させて該部材を拡張させ
   ると共に、該ロッドのテーパ部　　　′により前側クラ
   ンプ部材を拡張させるロッド駆動装置とを有することを
   特徴とする工作物保持装置。　　　　　−