JPS58188287A - エレベ−タドアの施錠装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａ）　　技術分封 本発明ハエレベーター走竹中のエレベータ−ドアの施蝦
装置に関する０ （ｂ）　　従来技術 一般にエレベータ−ドアはかご走有時ζ二６蓚爽に閉じ
るように＃！成されている。第ｉｚｉこの栓の装置の一
般的なものを示している０かごドアノにびこれの駆動機
構部を不す歓略図で乗−餉から児たものである。凶にお
いて１はドア駆鯛役栴部ケ取付けているエレベータ−か
ご枠、２Ｆｉかと枠ＩＣ＝取付１−］られたアームの支
点鄭、３はドア躯動源゛Ｃあるモーター５４Ｆｉ減速蝋
ｂ５ｉｌｔ減速徐６へ動力なＥｆｉするチェーン、７，
８．９にアームであり、以上の部品Ｃ二よって駆動機構
部を構成している。また、１０はかごドア、　１１はド
アハンガー、１２１Ｊドア吊り金具、　１３はドアハン
ガーレール、　１４はハンガーローラーｓ　ｌｂはスジ
ストロ−２ｓ１６はかごの入口柱でおる。

以上のドア慎構に於て、モーター３の正逆転な辿」御す
ること３二よりアーム８は符号ムの橡な円運動を竹い、
かごドア１０は符号ＢのＩＩＩ：水平ｉ二躯動され、エ
レベータ−ドアとして開閉の制御が行われる。

このようなかとドアの制御Ｃ二より、ドア閉の状態でド
アの水土方向の閉力は１５Ｋｆ位Ｃ二されている０とこ
ろでこの程度の閉力では、走行中に衆杏のいたずらやエ
レベータ事故時などに不用意口開けられたりして、非常
に危険でめる。これを防ぐＩ：は閉力なもつと大きくし
ておけばよいわけである。

しかし今の機構のま＼この力を大きくすることはつぎの
理由で、間組である〇 即ち、ドアの閉力は第１図のアーム７がクランク連動を
するので、ドアｌＯが閉ちたとさの力に、ドアか閉ぢつ
つめるときの力より丁つと小さい力である。したがって
閉力を大きくすると、必然的シ二閉ぢる途中の力が大き
くなり％ＪＩＫ動モータも大！＃量のものとなる。又、
閉ちる途中の力を大きくすることは乗否がドア１；挾ま
れたとき１−危険でめるという間亀もある０ （（＋）　　発明の目的 本発明は上述した点を考櫂してなされ友もので。

ドア操作中は最小の閉力とし、ドア閉光７猿にドア機構
部１；タサビ状のロック片を挿入してａ械的１ニロツク
をしてエレベータ−の走行中乗客が糾ってドアを開けた
り、いたずらでドアを開けるＩｆｋを防止するとともＩ
：、駆動モータの小形化を計ったエレベータ−ドアの施
錠装置を提供することでおるＯ （〜　発明の構成 本発明の一実施例の概略図を第２図〜纂３図に示す。第
２＃Ａ？−１第１図のかごドアｌＯの懸一部の拡大図で
ある。ソレノイド１１のプランジャ１９の先端Ｉ：堆付
けたくさび状のロック片１７であり、第３図６−示す様
Ｃニハンガーローラー１４とドアハンガーレール１３と
の関−６二伸人して、施錠する。ソレノイド１１の操作
回路は亀４図に示すように栴成すり。

こＯ−で、ｐｏ＃ｉ…、１ｉｏＦｉＨの操作電源、２０
はドア開ｉ１制御する時６二閉略する接点、　２１は乗
場ドア及びかごドア全部が閉つｔ（時覆二開路する接点
、２２Ｆｉ停電郷−二よりエレベータ−電源が切れ良場
酋−二閉略する接点、　２３．２４＃ｉエレベータ−の
かご位置を検出するセグメント及びブラシでありエレベ
ータ−のかごが正常な着床位置である場合１：接触する
。６は停電時叫の非常用バッテリーで通常ＵＲ及びテの
電雑≦二より冗電されている。加−ｎの接点はリレーコ
イルは図示していないが、一般ｉ；これらのリレーは別
途操作回路リレーとして設けられている。

（・）　発明の作用 本発明の作用な岨１図〜第４図を用いて説明する。乗客
がエレベータ−かごに乗り目的階の呼びの操作をすれば
（目的階の呼びボタンを押す＠）エレベータ−の起動準
備がなされる。乗場ドア及びかとドア全部が閉まればエ
レベータ−は目的階に走行する。を友、接点２１も開路
されるのでソレノイド１１の励磁が釈放され第３図に示
す徐にスプリング１８により一ツク片１７が押し出され
ハンガーローラー１４とドアハンガーレール１３との関
＠Ｉ：押入されかごドアｌＯは施錠される。従ってエレ
ベータ−が走行中にかご内乗杏Ｃユよる誤り又はいたず
らによるかごドアｌＯが開くことは防止される。エレベ
ータ−が目的階６二到着するとドア開指令が出され接点
２０は閉路されソレノイド１１ｔｉｊＥｆｌｋされ１７
１片１７は吸引されかごドアｌＯは解錠される。

以上は通常走行時の動作説明であるが、停電蝉５二より
エレベータ−電源が切れて、昇降路の中間階で停止した
場合、ソレノイドｌ】の操作回路の操作電源ｐｏ、ａｏ
は切れ、且つかごは正常な着床位置ではない為−二、階
床選択器のセグメン）２Ｊとプツシムは非績触になるの
で、停電蝉砿二は閉路されても非常用バッテリー２５か
らは電源が供給されないＯで、上述の橡Ｓ：かごドアｔ
ｏｔｉ施錠される０髄ってかご内乗各が誤ってかごドア
１０を開いてかご外（二出ることは不可能であるから、
昇降路への転Ｓ岬の人身事故／ｆｉ紡止で１する０また
も正常な着床位置で停電勢礁ニな′）良場合ｉ二は、接
点ｎが閉路され、かご位置を検出する階床選択−のセグ
メントｎとブラシ２４Ｆｉｇｊｋ刺し、非常用バッテリ
ー四より１練が供給されるのでソレノイド１１をｍ１Ｉ
ｉシロツタ片１７　Ｖ　１ｍ引し、かごドアは解錠され
、かご円乗蓼は閉じこめられることはない０ （ｆ５１１１！Ｏ真施例 以上０例は醒ツク片１７をハンガーレール１４とドアハ
ンガーレール１３との閾Ｍに挿入しているがスツストー
ーツー１５とドアハンガーレール１３との関−６；挿入
しても一様な効果が得られるＯ−総会的な効果 以上のようｉ二本発−は走行中にかごドアをｐツり片に
より機械的Ｉ：ｐニルツクことＣ−よりエレベータ−か
ご内乗書１；よる′＃４す、又はいたずら息；よるエレ
ベータ−ドアが開くことが防止され安全が確保できる。

【図面の簡単な説明】

路ｌ＠は従来のエレベータドアの一部を示す概略図５ｌ
ｓｓ図は本発明を用いた紺１図の賛部許細図、！３図Ｆ
ｉｌｌＧ２図の側面ｔＫＪｓｗｉ４図は本発明によるソ
レノイドの操作回路図。 １１・・・ソレノイド　　　１３−ハンガーレール１４
・・・ハンガーレール　１７−・・ジッタ片１９・−プ
ランジャ （７３１７）代理人　弁理士　則　近　憲　佑　（ほか
１名）第１図 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ハンガローラで吊るされたエレベータドアにおいて、ド
   アが閉ぢられたときバンガロー２とハンガレールとの間
   に、ソレノイドのプランジャ先端≦二設は良くさび状の
   ロック片をソレノイドの釈放