JPS58185862A - 自動車用のパ−キング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、・ξレット上の５自動車を昇降させかつ側方
に移動させるための装置を備えた自動車１１ｊの・ξ−
キ７グ装置であって、自動車用の複数の明、４室がｑい
に並んでかつ上下に配置されていて、該複数の駐車室が
・ξレット用の昇降装置によって出入面のＦ方及び（又
は）十一方へ移動可能であって、前記・ξレットが少な
くとも−）Ｖ面で側方に移動可能である形式のものに関
する。

このような形式の・ξ−キング装置の一般的な問題点は
、一定の敷地面積に出来るだけ多くの自動車を駐車させ
ることであり、場合によっては多数の）ド面を使用しな
ければならないということである。さらに、自動車は常
に出入りＯｆ能でなければならず、このためにパーキン
グ装置内の別の自動車を動かす必要がないようにしなけ
ればならず、若しくはすべての駐車室は常に使用可能で
なければならない。

例えばドイツ連邦共和国特許第１６８４７５３号明細書
によれば、２つの・ξレット状のシラノドフオームを備
えた・ξ−キング装置が公知であ〉る。この２つのプラ
ットフォームは共に昇降可能及び傾斜可能であるので、
一方又は他方のプラットフォームに選択的に自動車を出
入させることができる。しがＩ−ながらこの装置におい
てはシラノドフオームを自動車の走行位置において著し
く傾斜させなければならない点がｔ都合である。また、
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第２７２９７６９
号明細書に記載されているように、プラントフオーム若
しくは・ξレットが昇降運動時に完全に水乎に維持され
るようになっている場合は、すべての駐車室行しくけ自
動車を常に出入可能であるようにするためには少なくと
も自動車１台分の所要床面を空けておく必要がある。

ドイツ連邦共和国特許出願公告第１１９３６６０号明細
書によれば、３台の自動車を斤いに（−ドに駐車するた
めの装置が提案されている。

この装置によれば存在する空間を最大限利用すると、各
自動車若しくは各駐車室は常に出入可能ではない。

２つ又は３つの傾斜可能なシラノドフオームがｒ７いに
トドに配置されている場合に、常に１つの駐車室を空け
ておく必要性は、これらの）′ラットフオームが多数並
べて設けられていて少なくとも１つの平面でプラントフ
オーム若しくは駐屯￥パレットが側方に移動可能であれ
ば所定の形式で回避することができる。このようにすれ
ば全体で１つの駐車室を空けておくだけで良く、自動車
がその他の駐屯室を走行する必要なしに１つを除いた他
のすべての駐車室を出入可能に構成することができる。

しかしながらこのような構造のノミ−キング装置の欠点
は、互いＫＬ下に配置された駐車室パレットを出入面に
接続できるようにするために、例えば互いに上下の２つ
又は３つの駐車室のためにそれぞれ１つの昇降装置を設
けなければならず、しかもパレットを走行面の一上方又
はＦ方で出入面に接続させるために必要な空間を、その
つどの出入面で空けておくために、少なくとも１つの平
而、つまり出入面に、プラットフォームを側方に移動さ
せるための適当な装置を設ける必要があるという点にあ
る。この結果このような形式の・ξ−キノグ装置の駐車
室の構造費用は高価なものになり、特に駐車室パレット
の鉛直運動だけを行なう昇降装置を設けた場合に製造費
用は著しく高いものになる。つまり付加的す・ξ−キッ
クスペースを得ることができるかわりに製造費用が著し
く高価なものになると（・５欠点がある。

本発明の課題は、以上のような形式θルξ−キノグ装置
で製造費用を著しく安価にすることである。

この課題を解決した本発明は、互いに並んで配置された
複数の駐車室用の、側方に移動可能なＶ／−降装置を設
けたことによって解決された。

本発明の考えは、初めに述べた形式のパーキング装置に
おいて、駐車室・ξレットの鉛直運動と側方運動とをｒ
（−いに連動させて、そのつと選択された、ｑいにＩ−
Ｆに配置された駐屯室の列のうちの１つの駐車室カー当
該の駐車室・？レットの側方移動運動によって空けられ
ている場合にのみ、設けられた昇降装置が必要とされる
か若しくは使用可能であるようにすることである。

これによってこのような・ξ−キ／グ装置を運転する際
には、操作Ｉ・の欠点を有することなしに１つの昇降装
置で十分であって、この昇降装置は、ＩＪいに並んで配
置された多数の駐屯室を同様に操作することができろ。

・ξ−キング装置がＨいに並んで配置された多数の駐車
室より成っていてこの駐車室のそれぞれのＬ方又はＦ方
に別の駐車室が配属されているような場合、全・ξ−キ
ング装置を各グループに分けて、この各グループに本発
明による側方に移動可能な昇降装置をそれぞれ配属する
とよい。

本発明の別の実施態様によれば、昇降装置が駐車室の前
端部及び後端部における各１つのレール上を移動可能で
ある。この場合、昇降装置は走行台車状に駐車室平面に
わたって移動することができる。

本発明の別の実施態様によれば、昇降装置は門形に構成
されている。

本発明によれば、昇降装置は、各〕ξレットが空で又は
駐車された自動車と共に高さ移動を行なうための駆動媒
体のみを有して構成することができる。この場合、・ク
レットは各パレットに配属された定置のレール上で案内
される。昇降装置が・ξレットを昇降運動時に案内する
鉛直なレールな備えているとよい。こうすることによっ
て、昇降装置全体は所属の部分をすべて伴って側方に移
動ｉｆ能であって、そのつと昇降されるパレットが配属
される。昇降装置が側方運動を行なう際に・ξレットの
両端部に下方から係合するようになっていると特に有利
である。これによって、特に位置決めする必要なしに、
Ｉｆ４降装置はそのつどの側方運動の最後に持ちトげよ
うとする・♀レットに直接位置決めされ、例えばシを降
運動の始めに一方では昇降部材間の連結作業が行なわれ
、他方では・？レットの連結作業が完全に行なわれる。

通常、昇降装置は一体的に構成されている。ｔｈ−降装
置が、駐車室の前端部における部分と、後端部における
部分とから成っていて、これらの部分がそれぞれ１つの
駆動力で！’ｉ　ｔ、　（はＦ方で動くことはない。こ
ねは所要床面が非常に狭い場合に有利である。

本発明によれば、ｒ７．いに並んで配置された多数の駐
屯室に１つの昇降装置だけを配属したことによってのみ
大きな利点が得られるのではない。本発明の別の利点は
、２つ又はそれ以上のｑいにＦ丁に配置された駐車室に
それぞれ１つの昇降装置が配属されている公知の装置に
較べて、所要床面の著しい節約が得られたという点にあ
る。つまり、２つ又はそれ以上の互いにトドに配置され
た駐車室用に、定置の特別な昇降装置が設けられている
場合は、この昇降装置はそれぞれ側方に、駐車室に出入
りするために通常必要な所要床面に相当する十分なスペ
ースを必要とするからである。この所要床面がたとえ非
常にわずかなものであっても、この所要床面な並んで配
置された駐車室の各列に同様に設けなければならないの
で、これらの理由から場合によっては１つの駐車室全部
若しくは鉛直な駐車室全部若６ によれば昇降装置は側方に移動可能であるので、昇降装
置自体は事実−ヒ付加的な所要床面を必要としない。昇
降装置が出入平面に配置されている場合でも、昇降装置
は例えば隣接する駐車室の範囲に移動することができる
。この隣接する駐屯室にはこの時点では自−車が出入り
しな（・。

本発明によれば、・ξレットは自動車の走行位置と昇降
運動位置との間で側方に移動させることができるので、
・ξレットに側方に折りたたみ可能又は旋回可能な拡張
部を設けることが可能である。これによって装置全体に
大きな付加的な所要床面を追加することなしに）ξレッ
トへの自動車の出入を著しく容易にすることができる。

この拡張部のための付加的な所要床面はこれを使用した
時に生じるだけでどの走行時においても使用することが
できる。

本発明の別の実ｋｎ様によれば、持ちトげられた・ξレ
ットを確保しかつ保持するための錠市装置を設けること
が提案されている。

前記のように、本発明によるノミ−キング装置は、・ξ
レットを出入平面で側方へ移動させることができるよう
なシステムに適している。本発明の別の実施態様によれ
ば構造を簡単にするために、昇降装置が・ξレットを側
方に移動させるための駆動装置を形成するようになって
いる。

本発明の特許請求の範囲第１項によれば昇降装置は直ち
に側方へ移動可能であって、この側方運動のためには１
つの駆動装置を必要とするだけである。これによって、
パレットを側方運動させるための別個の駆動装置を省く
ことができる。また本発明の別の実ＩＭ態様によれば、
パレットを側方へ移動させるためのレール軌道が昇降装
置用のレール軌道に結合されている。

次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。

第１図乃至第３図で概略的に図示されているパーキング
装置において、自動車は３つの平面ｘ、ｙ、ｚＫｑいに
Ｌ下に駐車される。この場合、平面Ｙは出入平面である
。乎而Ｚは下降させられていて、例えば溝内に位置して
いるのに対して、平面Ｘは平面Ｙの上に位置している。

図示の実施例では、鉛直な５列の駐屯室が並んで配置さ
れている。この駐車室の各列は符号・〜。

１４　、　（’９ロ、１・；でそれぞれ示されている０
各駐中室はそれぞれ１つσ戸ξレットＰを備えてい本。

第１１′；Ａによる・ξ−キング装置では、列Ｂの゛ド
面ｌだけにこの・？レノ）Ｐが設けられていないので１
４台の自動車を・ｅレット七に駐車することが１丁能で
ある。

゛ト面Ｙの・ξレットＰは自動車の走行方向に対して直
交して、つまり第１図の位置で横方向に可動であるので
、乎而Ｙの４つのノミレットはそれぞれ横方向にずらす
ことができる。これに対して乎而Ｘのノミレットは７、
鉛直方向にのみ可動、つまり空駐車室がそのつと所望位
置にあると仮定して、平面Ｘから平面Ｙに下降させられ
るようになっている。この動作は、平面Ｙに一ヒ界１＋
［能である下面２の・ξレットについても同様である。

・ξレットＰを平面Ｘ、Ｚから平面Ｙに昇降させるため
の昇降装置）］が設げられており、この’Ｆ４降装置）
１は第１図では列ｌ）の範囲に配置さねでいる。

さて、例えば１Ｐ而Ｘの列（７の）ξレットｌ’ｔ？Ｘ
に駐車しようとする場合、１ｖ−而Ｙの・ξレットを、
空駐屯室と昇降装置）（とが鉛直な列Ｃに来るように移
動させる。この状態は第２図に示されている。

この第２図の状態で、）ξレノ）　ＰＣＸは昇降装置Ｈ
によって下降させられて自動車が出入させられる。

別のパレットに駐車しようとする場合又はこの別の・ぐ
レットから自動車を出そうとする場合は、ノミレットＰ
ｃＸは昇降装置Ｈによって再び平面Ｘに戻されて、空駐
車室並びに昇降装置がそのつどのパレットに配属される
。

昇降装置Ｈの構造幅が自動車を走行させ得る程度の大き
さであるものと仮定すれば、平面Ｙの駐車室若しくは・
ξレットには原則として自動車はいつでもただちに量大
可能であることは明らかである。

第１図乃至第３図の実施例においては全部で５列の鉛直
な列Ａ乃至ＥＩＪ′−設けられているが、この鉛直な列
の数はもちろん任畿に選択可能である。鉛直な列を多数
設ける場合は、自動車の出入を迅速にするために複数の
昇降装置を設けるとよい。

第１図乃至第３図の実施例では、昇降装置１１はそのつ
と３つのすべての下面ｘ、ｙ、ｚに有効である。

また、第１０図及び第１１図に示したように、異なる下
面に２つの昇降装置を使用するとよい。

本発明による装置は、もし２つの平面だけ、例えば平面
ｘ、ｙ又は平面Ｙ、Ｚだけが設けられている場合でも適
用される。

第４図乃至第７図の実施例では、平面Ｙ、Ｚにだけ駐車
室が設けられており、第８図、第９図の実施例では、平
面Ｘ、Ｙにだけ駐屯室が設けられている。

本発明の主な使用範囲は前記のように２つＫは３つの平
面を備えた・ぞ−キング装置であるが、３つ以１−の＼
Ｆ而においても使用可能である。３つ以Ｆの下面におい
て使用する場合は、１つ以Ｉ−の下面に側方に移動ｉＪ
能な・ξレットを設けて１つ以Ｈの駐屯室をパレット若
しくは自動車を設けない空駐車室にするとよい。

第４図、第５図の実施例によれば、駐車室は出入用の面
Ｙと、縦穴１内に沈下させられている而Ｚとに設けられ
ている。ｖ：１ｆｉｙの・パレット２はローラ３によっ
てレール軌道ΦＦを側方に移動可能である。平面Ｚの・
パレット５のためには昇降装置６が設けられていて、こ
の昇降装置６は縦穴１の底部８に設けられたレール７で
移動可能である。昇降装置６用のシフトモータは符号９
で示されており巻きトげモータは符号１０で示されてい
る。この巻き上げモータ１ｏは、レール２３でガイドさ
れる昇降支持体１１に作用する。この昇降支持体１１は
・パレット５の端部１２及び１３にｆ方から係合してこ
れらの端部１２及び１３をほぼ平面Ｙの高さにまで持ち
上げる。これは・パレット２の高さにまで精確に持ちト
げる必要はなく、持ち十げられたパレノ１−５Ｆを車が
走行できる程度の高さで十分であろ、。

巻きＬげモータ１０は巻きトげ機を駆動し、この巻ぎ１
−げ機の巻き１−げロープ２４は昇降支持体１１に接続
されている。このような巻ぎＩげロープその他を備えた
巻き上げ機による巻き１・げ形式はもちろんその他の巻
き上げ形式、例えば曲用その他の公知の形式であっても
よい。

・パレット２は側方で拡張部１４を備えており、この拡
張部１４は例えば折りたたみ可能であってガードレール
１５又はこれと類似のものを有している。

第６図及び第７図による変化実施例は第４図及び第５図
の実施例とは次の点で異なっている。

つまり、門形の昇降装置６は縦穴１の底部８に支承され
ているのではなく、レール１６で案内されている。この
レール１６はノミレット２のためのレール４の範囲にお
いて縦穴のト端部に配置され−（いる。これに応じてシ
フトモータ９もまたこのレール１６の範囲に設けられて
いる。

レール４とレール１６とは構造的に庁いに容易に結合す
ることができる５ようになっており、また例えば支持体
１７を介して縦穴の底部８１ユで付加的に支承される〇 第４図乃至第７図の実施例において、本発明による・ξ
−キング装置が下降させられた下面ＺＬで駐車室を有し
ているのに対して、第８図及び第９図の実施例において
出入用の平面Ｙトに設けられた・パレット２の駐車室は
持ちトげられたモ面Ｘトに設けられた駐車室と連絡する
ようになっている。この為に、平面Ｘのパレット１８に
は支持部材１９が配属されていて、この支持部材１９に
は持ち上げられた状態で・パレット１８が懸架される。

この懸架状態は錠止装置２１によって確保される。この
錠装置２１は支持部材１９に設けられていて、フック２
２によって・♀レット１８に係合するようになっている
。

バレント１８は支持部材１９における持ち上げられた位
置でシフト運動が行なわれないことは明らかである。−
にレット２だけが東面Ｙで側ノーにしゆう動可能である
。この・ξレット２は第８図及び第９図の実施例におけ
るものよりもより簡ｍな構造を有している。それという
のはローラ３がここでは駐車された自動車の車輪ドに直
接配置されるからである。

第１０図及び第１１図による実施例は、第６図乃至第９
図の実施例の組み合わせを示している。東面Ｘと平面Ｙ
との間の昇降運動は昇降装置２６によって行なわれ、平
面Ｚと平面Ｙとの間の昇降運動は昇降装置３６によって
行なわれる。この２つの昇降装［ｔ２６，３６は同一形
状を有していて、これらの門形の昇降装置２６゜３６は
それぞれ懸架されている。

側方移動可能な昇降装置６若しくは２６又は３６によっ
て平面Ｙのパレットを側方で移動させようとする場合は
簡単な連行部材によって行なうことができる。つまりこ
の連行部材にょ′）で、１つ又はそれ以上のパレットが
昇降装置に懸架させられ、次いでこの昇降装置がけん引
市又は押し東のようにして・ξレットを側方移動させろ
。

図示の実施例では、すべてポーチ状の昇降装置が用いら
れており、この昇降装置の鉛直部分は、駐車された自動
車若しくは・ξし・ノドの前方杓しくは後方で移動可能
であるＯこの場合、昇降装置の鉛直部分はそれぞれ昇降
連動用のレールを形成している。しかしながら本発明の
変化実施例によれば昇降装置の鉛直部分は例えば上方か
ら上方へ向けられているか若しくは走行台車形状の昇降
装置から下方旋回可能に構成されていてもよい。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図及び第３図は本発明による・ξ−キング
装置の第１実施例の種種異なる運転位置を示した概略図
、第４図は第１図乃至第３図による・ξ−キング装置の
部分的な側面図、第５図は第４図のＶ　−Ｖ線に沿った
断面図、第６図は本発明によるパーキング装置の第２実
施例の部分的な側面図、第７図は第６図の■−■線に沿
った断面図、第８図は本発明による・３−キ／り装置の
第３実施例の部分的な側面図、第９図は第８図のＩＸ−
■線に沿った断面図、第１０図は本発明による・ξ−キ
ング装置の第４実施例の部分的な側面図、第１１図は第
１０図のＭ−）１３線に沿った断面図−（ある。 ■・・縦穴、２−）ξレット、３・・ローラ、牛・・・
ｖ　−ル軌道、５・・・ξレット、６・・昇降装置、７
・レール、８・底部、９・・シフトモータ、ｌ○・・巻
きＬげモータ、１１・・・昇降支持体、１２゜１３・・
端部、１４・・拡張部、１５・・・ガードレール、１６
８０．レール、１７・・・支持体、１８・・・・ぞレッ
ト、１９・・・支持部材、２１・・・錠止装置、２２・
・フック、２３・・レール、２４・・・巻キ■−ケロー
プ、２６．３６・・・昇降装置、Ｘ、Ｙ、Ｚ・・・７面
、１１・・昇降装置、Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ・・・列、１
〕じＸ・・ノξレノト

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■、　パレット１−の自動車を昇降させかつ側方に移動
   させるための装置を備えた自動車用の・ｅ−キング装置
   であって、自動車用の複数の駐車室が庁いに並んでかつ
   互いに−Ｆ下に配置されていて、該複数の駐車室が・ξ
   レット用の昇降装置によって出入面の上方へ及び（又は
   ）上方へ移動可能であって、前記パレットが少なくとも
   一下面で側方に移動可能である形式のものにおいて、互
   いに並んで配置された前記複数の駐車室用の、側方に移
   動可能な昇降装置（６）が設けられていることを特徴と
   する、自動車用の・ξ−キング装置。 ２　前記昇降装置（６）が前記駐車室の前端部及び後端
   部でそれぞれ１つのレールトを移動可能である、特許請
   求の範囲第１項記載の・ξ−キ／グ装置。 ３、　前記ｋｌ降装置（６）が走行台車形状で駐屯室乎
   面にわたって移動ｎＪ能である、特許請求の範囲第１項
   記載の・ξ−キング装置。 ４、前記昇降装置（６）が門形に構成されている、特許
   請求の範囲第１項記載の・ξ−キング装置。 ５、前記昇降装置（６）がパレット（５）を昇降運動時
   に案内する鉛直なレール（２３）を備えている、特許請
   求の範囲第１項記載のパーキング装置。 ６　前記昇降装置（６）が側方運動を行なう際に前記・
   ξレット（５）の両端部（１２，１３）に丁方から係合
   する、特許請求の範囲第１項記載のノミ−キング装置。 ７、前記昇降装置が、駐車室の前端部における部分と、
   後端部における部分とから成っており、これらの部分が
   それぞれ１つの駆動装置を備えている、特許請求の範囲
   第１項記載の・ξ−キング装置。 ８　・ξレット（２）が側方に折りたたみ可能でルンる
   か又は移動可能である拡張部（１４）を有している、特
   許請求の範囲第１項記載の・Ｓ−キング装置。 ９　持ちトげられた・ξレツ）（１８）を確保しかつ保
   持するための錠Ｉヒ装置（２１）が設けられている、特
   許請求の範囲第１項記載の繋−キング装置。 １０、　　＋３ｉＪ記昇降装置が・？レットを側方に移
   動させるための駆動装置を形成している、特許請求の範
   囲第１項記載のパーキング装置。 １１、　　・ξレット（２）を側方へ移動させるための
   レール軌道（４）が前記昇降装置（６）用のレール軌道
   （１６）に結合されている、特許請求の範囲第１項記載
   の・ξ−キング装置。