JPS58185557A - チオエ−テルの製造方法 - Google Patents

チオエ−テルの製造方法

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JPS58185557A
JPS58185557A JP58040526A JP4052683A JPS58185557A JP S58185557 A JPS58185557 A JP S58185557A JP 58040526 A JP58040526 A JP 58040526A JP 4052683 A JP4052683 A JP 4052683A JP S58185557 A JPS58185557 A JP S58185557A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチオエーテルを製造する1硯なh法((関する
チオエーテル製造のいくつかのh法が知られC゛いる;
例えば、S、Oae  [<訛政の有機化4(Orga
nlc Ch@m1stry of 5ulfur )
 J 、 PlenumPress、 New Yor
k、 1977 t 46−蓚照。
チオールで出発する1方法では、まずチオールを通常水
酸化ナトリウムまたtまナトリウム上トキンドの水峙液
を九はアルコール浴液とのrsL&らにより向応するメ
ルカプチドに転化する。次いでメルカプチド°を有機ハ
ロゲン化物、瞳酸シアル中ルまたはスルホン酸アル命ル
と反応させる1便って、これらの反応はプロトン性溶媒
中、アルカリ件条件のもとで行なわれ1反応物中に存在
する池の自′吐性のものか同様に影響されることができ
るの一乙それは好ましく(ない−反応に連なる。
チオールで出発する他の方法では、チずす、1−ルはト
リメナルシリル基にょっ−Cメルカプ)4の水素原子を
置換することによりそれらりトリメハルシリル誘導体に
転化される。
公表前ではない目−ロツ/譬′特許出願第81.200
981.9号には7−アジルア建ノー3−ブロモメチル
−3−セフェム−4−カルーン酸1−オ中シトー導体を
トリメチルシリル化チオールと反応させることによりセ
ファロスポラン#誘導体の3′−メチル基にチオ置換基
を導入する新規゛方法が開示されている。これらの反応
は滑らかに、事実上定量的収率で進行する。
アルキルチオ(トリメチル)シランとハロr/化アルキ
ルとからチオエーテルを製造する方法はしかし、低い、
あるいは中位の収率を得るために高温かつ数週間までの
反応時間が必要である( E。
W、 ^b@I、  J、  CMme  sOc、、
  4406(1960):  E  −W、  ^b
 * l  *   D e   ^、 ^rmlta
g@ and  R,P。
Bush、  J、 Ch@m* Son、、  24
55(1964))。
同様に、アリールチオ(トリメチル)シラ/とヨウ化メ
チルとの反応#′i溶媒の存在のもとで、高温でも緩慢
であると報告され、また満足な収率で予期チオエーテル
が得られない、同じことは鶴化ペンノルとのIX心にも
適用される。牢に非常に反応性o鶴+t7xナシルとは
7エナシルフエニルスルフイドの良好な収率が60℃で
5時間加熱することにより得ることができた(S、にo
zuka、 T。
HlgashlnOand  T、  にltamur
a、   J、  CMrn、  Soc。
Japan、  54.1420(1981))。
今]用重外にも、トリアルキルシリル化チオールと有機
ハロrン化物、硫酸、1ステルまたはスルホン酸エステ
ルとの反ろが、反■6を溶媒または共溶媒としてヘキサ
メチルリフ酸トリアミドの存在下に行士つと1MUな条
件のもとて比較的短い時間九遺行し、チオエーテルの良
好ないし優秀の収率の得られることが見出された。
従って本発明は、一般式二 R−S −5IRIR2R31 (J4:、中R/fi有機基を表わし、R1、R2およ
びR3は同一かまたは異なっていて、それぞれ1〜4個
の炭素原子を有するアルキル基t−表わす。)のシリル
化チオールと有機ハロゲン化物、硫酸エステルまたぽス
ルホン酸エステルとを溶媒または共溶媒としてヘキサメ
チルリン酸トリアミドの存在のもとで反応させることに
よるチオエーテルを製造する新規な方法を提供するもの
である。
本発明の方法は非プロトン性溶媒中、中性条件のもとで
行なわれる。従って、従来技術の1つである一般法に普
通のアルカリ性条件のもとて起シうるような副反応が防
止される。適轟なそのような溶媒は、例えばアセトニト
リル、ジクロロメタン、トルエンおよび酢酸エチルであ
る。
本@明の方法は、従来技術の方法に比較して、比較的低
いfA度で、一般KO〜150℃、好ましくFi20〜
80℃で行なうことができる。
ヘキサメチルリン酸トリアミドの使用は、トリメチルシ
リル化チオールからのチオエーテルの製造において従来
技術をこえる著しい改良を与えるものである。0.5〜
5尚量の量のヘキサメチルリン酸トリアミドを用いるこ
とが好オしい。
本発明の方法+1また、対応する5−ブロモメチルI導
体から7−アシルアミノ−3−(チオを換)メチル−5
−セフェム−4−カルメン酸1−オキ7ドの製造vC1
すなわちトリメチルシリル化チオールが非常に低い反応
性である場合あるいけ反応湿度を下げることまたは反応
時間を短かくすることが望まjるときに有利に使用でき
る方法である。
本発明の方法に使用される不機ノ・ロダン化物に、塙化
惣1、臭化物またにヨウ什物であることができるが、し
かし臭化物またはヨウ化物の使用が好ま1、in、種々
の型の有機ノ・ロダン化物が適尚に用いらねる・沙11
えば、有機基が、必!!IKより不飽和結合を含有して
いる、Ii−または枝分れ鎖のアルキル、4ニアリール
丞にフェニル、ナフチルなどのようなホモ芳香族基も、
チェニル、ピリジルなどのようなヘテロ芳香族基も含む
アラルキル基二または11本項基でろるノ10rン化物
が挙げられる。こtlらの基tまそれぞれ、ノ・ロダン
化物と式■のシリル化チオールとの間の反応に支障°と
ならない1個着たにより多くの基によってさらにW換さ
れていることができる。過当fX崖洪基は、例えばノ1
0rン原子、アルキル、アルコキシおよびアルキルチオ
基、ニトロおよびシアノ基並びにエステル化したまたけ
シリル化したカルボキシル基である・本発明の方法にお
いて使用に適するハロゲン化物の例は、有機基がメチル
、エチル、イソプロピル、ブチル、アリル、フェニルま
たt14ンジル基であるハロゲン化物であり、そのそれ
ぞれが前記のように置換されていることができる。
有機へロrン化物の特に重要な群は7−アシルアミノ−
3−ブロモメチル−5−セフェム−4−カル?ン#i1
−オキシド誘導体によって形成され、それらは治療上活
性なセファロスIリン類の製法における重要な中間体で
ある。
有機へロrン化物の分子中に2−のハロダン原子が存在
するときにはジチオエーテルが形成されることができる
。これFi特に、有機ジハロゲン化物がジハログツメタ
ンであるときの場合であ夛、オ九、よシ小範囲てそれが
1.2−シバtxfノエタノであるときである。ジハロ
グツメタンのへロr:/原子の一つをチオ筐換基によっ
てIIi換することにより形成される生成物が非常に高
い求核置換傾向を有する生成物となることは文献から知
られてbる。従って、過剰のジクロロメタンの存在下で
もナトリウムロークロロチオフェノラートとジクロロメ
タンとの反応は単にジー換生成り、ノー(p−クロロフ
ェニルチオ)メタンの形成を生ずることが知られている
(^0M、にul i*v、 E、N、Usuoova
Yu、M、5ultanov and^、6.にull
ev、^z@rb、にhtm、Zh、。
a6(1966)・同様の禰鹸は本発明の方法を適用し
喪ときに關められた・ 木@明の方法における使用に適する4i債滅鹸エステル
およびスルホン酸エステルrt硫(シアルキルおよびス
ルホン酸アルキル、殊にベンセンシよびナフタレンスル
ホン−のアルキルエステルである・ 式■による種々の型のシリル化チオールを本発明の方法
に使用することができる0例えば、堝砿基Rはアルキル
、アリール、アラル命ルまたは豪嵩壌基であることがで
きる。これらの基はそれぞれ上記有機ハロゲン化物に示
した1−首たはより多くの基によってさらに置換されて
いることかできる。
適当なアルキル基は直鎖オたは枝分れ鯛のアルキル基で
あり、適当なアリール基は、例えばフェニル基である。
適当なl[素*基は、例えばヘテロ原子として1個また
はより多くの窒素原子または硫黄原子を有する5員また
は6員の複嵩虐基である。窒素複素環式トリアルキルシ
リル化チオールは主にハロダン化物との反応でS−置換
生成物を生ずるが、しかしN−置換もまfC認められ九
有機基Rがカルlキシル基を含有するときは、この基も
また対応するチオールから一般式1のシリル化チオール
を製造する処理の間にシリル化をれる・従って、本発明
の方法によりそのようなシリル化チオールを有機ハロゲ
ン化物、硫黄エステルまたはスルホン酸エステルと反応
させるときにはカルlキシル基は好ましくない一反応に
備えて保鰻される。反応が終った後生成物中に存在する
シリルオキシカルボニル基は、所望により公知方法によ
り遊離カルlキシル基にd易に転化することができる。
同様に、本発明の方法に出@物質として用いる有機ハロ
ダン化物中にa!IVカルrNキンル枯θ・存在すると
きは、これらのカルダキ/ル都ハコの)・Urン什物を
シリル化チオールと反応させる訓tこ7リル基で保−す
ることができる。
式!のトリアル中ルシリル1にチオール。ます七、t 
(/)公知方法によシ製造することができる。トリメチ
ルシリル化チオールa1好ま[7〈はチオールが融媒の
存在のもとで1.1.1.3.5.3−ヘキサメチルノ
シラデンでトリメチルシリル化されるヨーロソ・ン叫許
出jIII第81.200771.4号VC開示す7+
た方法によって製造される。トリメチルシリル化チオー
ルは、優られた反応混@吻から単離することができるが
、しかしよりVK的には反応度d物そのもの龜また本発
明の方法VCおける出発@賞として使用することができ
る。
本発明はさらに以下の賽M例でηくされる。そtrらの
実施例において、 Ill  P M RX 41 ) ルf1%dピしな
けrL rl 6 LI Ml−12で配録され;化学
シフトは内SS*と[、て用りたテトラメチルシラン(
=0)に比叡[2て示される。
5 (2)   CN M Rxベクトルu 20 MHz
でとられ;テトラメチルシラン(=0)を内部標準とし
て用いた・ (311Rスペクトルはに8「ディスク上で得られた。
(4)沸点および融点は未補正である。
(5)定jllHPL、c分析は標準手法によシ調製し
た適切な製置の溶液で行なった。必要なときはいつでも
、内部標準手法を用いて定@PMR分析により照合物質
の純贋を測定した。精度F15Nと認められる。
(6)反応は乾燥窒素雰囲気中で行なつ九。窒素の流れ
は反応混合物の上に導かれ、またへ中サメチルノシラデ
ンとの接触シリル化の場合にはこのi!素は水中へ通し
、着た常に0.1または1、ON硫酸で、どちらか適切
である方で、反応中に発生したアンモニアを滴定するこ
とによシ反応時間t−醐定した。他の反応はシリカrル
G上の薄層クロマトグラフィーにより追跡した。
(7)用い九S媒は4^モレキユラーシーツ上で乾燥し
、アルコールを含まない等級のものであった。溶液#−
i硫酸マグネシウム上で乾燥した。
(8)  蒸発はすべて35℃を超えなh浴温で同転蒸
発器上減圧のもとで行なった。
爽)lil−11 アセトニトリル1−およびヘキサメチルリン酸トリアミ
ド0.36−中の臭化ベンジル192〜(1,12ミリ
モル)の溶液に、アセトニトリル1d中のフェニルチオ
(トリメチル)シラン171〜(0、94ミ1モル)の
溶液を加えて、混合−を500で1.5時間攪拌した。
次いでメタノール21を加えた。定量HPLC分析によ
れば得られり溶液はベンジルフェニルスルフィド183
■を含441−た。そ7″+1j97Xの収車にな夛、
生成物Fi沸点188−192℃/22■Hf1融点3
9−40Cを有する・ 実施か12 (―)  美化ベンジル(0,60d;5.0#リモル
)をアセトニトリル5dおよびヘキずメチルリン酸トリ
アξド0.9−中の2エニルチオ(トリエチル)シラン
816■(5、64j 17モル)の溶液に50℃で6
加し九、50℃で45分間攪拌し7た稜反応をエタノー
ル2−で制止した。
希釈した反応混合物のHPLC分析はベンジルフェール
スルフィドの収率が9696であることを示した。
←)フェニルチオ(ジメチル)(1−ブチル)シラン9
49ay(4,24ミリモル)を(畠)に記載し九同じ
試薬と同温度で15分間反応させるとベンジルフェニル
スルフィP90Xが生L7’j・実施fi113 フェニルチオ(トリメチル)シラン11.52fc6s
iリモル)、ヘキサメチルリン酸トリアきド22mおよ
び臭化エチル18.8m1(250ミリモル)の混合物
を40℃の浴中で2時間加熱しその後転化を終えた・反
応混合物中に固体が形成された。1時間加熱を綬は次い
で混合物を酢酸エチル150−と水50−の混合物中へ
注加した。
酢酸エチル層を分離し、順次水50−で2回、飽和重炭
酸す) リウム溶液50m1および水25mで2回洗浄
した。水増を合せて酢酸エチル25d13回抽出した。
抽出物を合せて水25−で2回仇浄し、乾燥して蒸発さ
せた。残留物の諷圧蒸wVCよりエチルフェニルスルフ
ィド7.25t(83%)が生じた、沸点81−5 8
4 C/ 14 llllHe、n251  、565
2゜ 実施例4 アセトニトリル15−中のU(ヒフエナシル11.34
f(57ミリモル)の溶液をアセトニトリル5mおよび
ヘキサメチルリン酸トリアミド9.8−中のフェニルチ
オ(トリメチル)シラン9.5ty(52,2ミリモル
)の浴液に龜卯し、それKよりILfが20Cから75
℃に上昇した。
反応を5分以内に終えた。定量HPLC分析によシフエ
ナシルフェニルスルフイドの収量か?l的であることが
認められた0反応混合物を実施例3記戦のように仕上げ
たが、しかし残w#IIJはエタノールカラ結晶化シ、
フェナシルフェニルスルノイド、融点51−52℃、9
196の収率であった。
実施例5 臭化フェナシル(6,7(NF:33.6ミリモル)を
ブチルチオ(トリメチル)シラン4.96F(30,4
ミリモル)、アセトニトリル6.01およびヘキサメチ
ルリン酸トリアきド5.9Mの混合物に添加し友。80
℃で1.5時間攪拌した後、混合物を冷却して定量HP
LC分析にかけ九。ブチル7エナシルスルフイド921
Gが形成されたことが認められた。
実施例6 冒つ化メチル(4,80aJ:77ミリモル)t−アセ
トニトリル15−およびへ中サメチルリン酸トリアミド
115117中のフェニルチオ(トリメチル)シラン1
2.87)(70,,7ミリモル)の溶液rc添加する
と温度が室温から90’Crこ上昇した。0.5時間攪
し喪後反応混合物を室温tこ冷却して定量HPLC分析
の九めに試料をとり、それVこよりチオアニソールの収
車が98憾であった仁とが認められた。アセトニトリル
を蒸発させ残留物を実施例5記載のように処理した。残
留物の減圧蒸留Vこよりチオアニソール、沸点89−9
2C/18−22■Hg、 n251.5834、が7
.89L!P(9011)生e7’j。
実施例7 9−)ルエンスルホン酸メチル(3,08P:16.6
ミリモル)をアセトニトリル4aJとへキサメチルリン
酸トリアミド2−の1合物中の7エ二んチオ(トリメチ
ル)シラン1.?0F(10,4オリ毫ル)の溶液Vこ
加えた。70℃で1時間攪拌し九債混合物を冷却して定
11HPLc分析Vζかけた。チオアニソールの収率が
94−であると認められた。
実施−8 IIIツメ+ル(1、9m : 20 iリモル)をア
セトニトリル7IILtとへキサメチルリン酸トリアミ
ド2.5Mの混合物中のフェニルチオ(トリメチル)シ
ラ15.38?(18,6ミリモル)の溶液tC加えた
1周曲温度で2.5時間攪拌した後定量HPLC分析を
行ない、それVこよジチオアニソールの収車が75−で
あったことが認められた。
実施例9 乾燥アセトニトリル25属1中のフェニルチオ(トリメ
チル)シラン0.91P(5,0部リモル)の溶液Vζ
、ヘキサメチルリン酸トリアミド11および3−ブロモ
ー4−ヒドロキシコラマリン1、UP(4,15ミリモ
ル)を加えた。1時間還流した4it混合物を蒸発させ
た。残留物を酢酸エチル125114に溶解し、得られ
た溶液を水125−で2回洗浄し九。酢酸エチル層を乾
燥し、蒸発させた。固体残留物をへブタン101Mで、
次いで50−エタノール3部で洗浄した。生成物を40
℃で真空乾燥した。5−フェニルチオ−4−ヒドロキシ
コラマリン、融点186−189℃、0.79)(70
,51G)が得られた。
実施例10 フェニルチオ(トリメチル)シラン11.51P(63
,2ミリモル)、ブロモクロロメタン5、QILl(7
7ミリモル)、アセトニトリル12−およびヘキサメチ
ルリン酸トリアンド111Ltからなる混合物を80℃
の浴中で1時間加熱し友。
次いでそれを酢酸エチル100就中へ圧加し、祷られ九
溶液を水10威で3回、INKOH#810Vで3回、
jlk後に水10紅で3回洗浄した。その溶液を乾燥し
、蒸発させた。四11化炭素25紅を加えた後m発を繰
返し九。ノ(フェニルチオ)メタン、融点54−56C
,6,95?(94,891)が得られ丸。
実施例11 4−クロロフェニルチオ(トリメチル)シラン1.56
り(6,5ミリモル)、アセトニトリル20ajおよび
ヘキサメチルリン酸トリアミド2.5−の混合物に臭化
4−ニトロベンジル1.50?(7,0flJモル)を
加えた。室諷で5分間攪拌した後転化を終えた。反応混
合物を#発乾燥し、残留物を酢酸エチル50齢中に溶解
した。その溶液を順次水(2回10117)、INKO
H溶液10 mtおよび水(2回Ij1mj)で洗浄し
た。酢酸エチル層を乾燥し、蒸発乾燥した。固体残留物
をガラスP遍器上でヘプタンで洗浄した。得られた結晶
を室温で真空乾燥した。4−クロロフェニル4−二トロ
ペンジルスルフイド、ma66−68C。
1、67P(951g)が得られた。
実施例12 4−クロロフェニルチオ(トリメチル)シラン12.2
1P(56,5ミリモル)、ヘキサメチルリン酸トリア
ミド201および1−ゾロモー2−クロロエタン18.
7m(226きりセル)からなる混合物を60℃で加熱
した。10分後Vこ転化を終え九ことが証明された。反
ろ混合物を実施例51C記載のようW(処理し友後2−
クロロエチル4−クロロフェニルスルフ()”、沸点1
05−109℃/1.0■Hfl、融点28−29℃、
10.05N(85,7嚢)が得られたO蒸留の残留物
は1.2−ビス(4−クロロフェニルチオ)エタンを副
生物として含有し、それをメタノールから結晶化し九、
融点87−88℃。
実施例15 アセトニトリル2011jおよびヘキサメチルリン酸ト
リアミ・ド1BIlj中の9−)リルチオ(トリメチル
)シラン10.04N(51,2ミリギル)の混合物に
臭化アリル5,1a/(59ミリモル)t2Xlえた。
転化を室温で20分間攪拌し九後終えた。良心混合物を
実施例5記載のように処理し九。
アリル9−トリルスルフィド、擲点110−111C/
 1 4−Hg、 n351− 5644.7.1?(
85哄)が得られ九。
実施例14 トリメチルシリルゾロモアセタート(5,78y:2z
、sミリモル)會アセトニトリル101Llおよびヘキ
サメチルリン酸トリアきド51II7中のp−トリルチ
オ(トリメチル)シラン4.85)(25ミIJモル)
の溶液Vこ加えた。これにより2分以内に1度が22C
から69C&こ上昇を生じた。
薄噛クロマトグラフィーにより反応は5分以内に終えた
。アセトニトリルの蒸発後水100dを加え、倚られた
溶液を酢酸エチル5013部で抽出し九。抽出物を合せ
て0.1NHCjで洗浄し、乾燥し、P4し、蒸発乾燥
場せ九。残留物をトルエンとヘキサンの1:5部合物6
01から結晶化することにより9−)リルチオ酢酸、融
点94.5−95,QC,4,08F(901)が生じ
た。
母液の仕上Vこより融点86−89Ct−有する物質Q
、31f(6,8%)が生じた。
実施例15 (荀 5.4−ジクロロチオフェノール8.45P(4
7ミIJ モル) 、テトラフェニルイミドシボスフア
ート22ダ(0,045ミリモル)、1゜2−ジクロロ
エタン1011114およびヘキサメチルジシラデン7
.4nt(55ミリモル)の混合物を45分間@流する
ことKiす5.4−ジクロロフェニルチオ(トリメチル
)シランを調製し九。生成物を蒸留により単離し九;収
率95.3−1沸点96−97℃10.81111mH
I、n01、 5600゜ (b)  クロロアセトニトリル(3,5aj:55ミ
lノモル)をアセトニトリル2511jおよびヘキサメ
チルリン酸トリアオド10−の混合物中の3.4−ジク
ロロフェニルチオ(トリメチル)シラ/11.0PC4
4ミリモル)の環流溶液1こ加えた。反応は2分以内に
終りKなった。アセトニトリルの蒸発後に得られ九残留
物を酢酸エチル中に溶解し、水で洗浄し乾燥し友、蒸留
VCよυ(3,4−ジクロロフェニルチオ)アセトニト
リル、沸点127−130℃10.4−H@ 、n。
1.5?20、?、!SOP(95mりが生じた。
実施例14 臭化4−ニトロペンシル(4,62P:21.5z 1
モル)をアセトニトリル10−およびヘキサメチルリン
酸トリア建24,911j中のトリメチルシリルトリメ
チルシリルチオアセタート4.60F(19,4<IJ
モル)の溶液に加ええ。反応は80CでsO分間攪拌後
KMj)になった・反応混合物を冷却し、希釈して定1
lHPLc分析VCかけ友。4−ニトロベンジルチオ酢
!1971gが形成されたことが1められ九。
実施例17 (a)5−メルカプト−2−メチル−1,3,4−チア
ジアゾール9.9?(75ミリモル)、サラカリ/27
TIw(0,151リモル)、アセトニトリル50−お
よびへ命すメチルリン酸トIJアミド2011tの環流
混合物V(ヘキサメチルジシラデン1511j(72ミ
リモル)を加えた。4.5時間項Rdk計算量のアンモ
ニアが発生した。環流を0.5時間続け、混合物(5−
) IJメチルシリルチオ−2−メチル−1,3,4−
チアジアゾールを含有する)を室mに冷却し、臭化ベン
ジル9.9114(80ミリモル)t−加えた。これ1
こより温度は約5QCに上昇した。全出発物質が5分以
内に消費され九、アセトニトリルを蒸発VCより除去し
、酢酸エチル100dを残留物VC加え、次いでそれt
水250ILt中へ圧加した。層を分離し、水層を酢酸
エチル30vで3回抽出し友。抽出物を合せて10参N
aCA溶液で洗浄し、乾燥し、p遍して蒸発乾燥させた
固体残留物を、少しジエチルエーテルを含有するヘキサ
ンで乾燥した。5−ベンジルチオ−2−メチル−1,5
,4−チアジアゾール、融点60−65℃、i5,91
?(9,6,4慢)が得られた゛。酢酸エチルと石油エ
ーテル(沸点範囲4O−60C)の混合物から結晶化し
て純物質、融点62.5−65.5℃、14.27)が
得られた。
UV(0M3CN):λmaw Z47nm (1W 
4250 )。
この生成物を以下および実施例18vこ記載したHPL
C分析の照合物質として用い九〇(b)トルエン5aj
およびヘキサメチルリン酸トリアオド1.06IIj(
6,1ミリモル)中の5−メルカプト−2−メチル−1
,5,4−チアジアゾール264147(2ミリモル)
の溶液に、ジー4−ニトロツエエルN−(4−トルエン
スルホ= h ) * xホルア1/−ト2.011?
(0,004ミリモル)を加え、次o’amの間にへキ
サメチルジシラデン0.50117(2,4ミリモル)
を加え友、壌tlLを1.5時間続けた後溶液を蒸発乾
燥させた。残留物をアセトニトリル41中に溶解し、得
られ九溶液に臭化ベンジル0.28aJ(2,3tす(
ニル)l加え九、10分間攪拌後に転化が終ったことが
証明された0反応混合物のHpLc分析は5−ベンジル
チオ−2−メチル−1,3,4−チアジアゾールの定量
的収量を示した。
実施例18 (a)  ジー4−ニトロフェニルN−(4−)ルエン
スルホニル)ホスホルアンメートsoaw(0,tミリ
モル)を触媒として用いてトルエン75WJ中でヘキサ
メチルジシラデン15m(72ミリモル)とともに1.
5時間項流すること1こより5−メルカプト−2−メチ
ル−1,3,4−チアジアゾール13.211Q(10
0?リモル)を5−トリメチルシリルチオ−2−メチル
−1゜3.4−チアジアゾールに転化した。溶媒および
過剰のへキサメチルジシラデンをN発させ残留物t−屹
燥ヘキサメチルリン酸トリアイド中「こ溶解した。
(b)+pLc分析によると5−トリメチルシリルチオ
−2−メチル−1,S、4−チアジアゾール1.23ミ
リモルを含有するこの溶液1111jにアセトニトリル
31および^化ベンジル0.201(1,68ミリモル
)を加えた。混合物を室温で0.5時間攪拌し死後、H
PLC分析によtLば5−ベンジルチオ−2−メチル−
1,5゜4−チアジアゾール1.28ミリモル(1o4
嚢)が形成されてい友。
(c)  (a)で調製し友III液1−にアセトニト
リル3aおよび塩化ベンジル0.20aJ(1,74<
’)モル)を加え九、65℃で1.5時間攪拌し死後、
npLc分析によれば5−ベンジルチオ−2−メチル−
1,5,4−チアジアゾール1.15ミリモル(93,
511)が形成されていえ。なお出尭物質の8憾が反応
混合物中に存在し友。
実施例1! 5−メルカプト−2−メチル−1,5,4−チ1J71
−ルl 5.2f(0,10−t−ル)、トルエン20
−、ヘキナメチルリン酸トリアイド25m、 ヘ*t)
fル)シ5fy20+aj (0,094モル)*よび
ジー 4−ニトロフェニルN−(4−トルエンスルホ=
 h )ホスホルア建ダー)50IIg(0,1?リモ
ル)からなる混合物を90分間壌流しえ。次いて混合物
をm−し、得られ九へキサメチルリン酸トリアiド中の
5−トリメチルシリルチオ−2−メチル−1,5,4−
チアジアゾールの溶液Vこアセトニトリル15ILtお
よび夷化ブチル21.5@j(0,20モル)t−加え
九。混合物を室温で5時間乾燥し、次いで濃縮した。水
(100ml)および重炭酸ナトリウムを二酸化炭素の
発生が止むまで加えた。S合一を酢酸エチルで抽出し、
抽出物を乾燥し、V過し、蒸発乾燥させた。残留物をク
ロマトグラフィー(シリカダル;ジクロロメタンおよび
ジクロロメタンとアセトンの95=5混合物、それぞれ
) wCより分離した。
3−!チルー5−メチルーΔ4−1.3.4−チアノア
ゾリン−2−チオン0.4tが則生物として、 PMR(CCl2):  0.8−2. 0  (m、
  7H):2.39(s、3M):4.15(t、2
H% J7.2Hz)。
1!i C−NMR(CDCl2):  1 3. 4
  :  1 5. 9  :19.5:29.7:5
0.4:155.5:185.7゜また5−!チルチオ
ー2−メチルー1.5.4−チアジアゾール、沸点97
−99℃10.6■Hg。
n251.5492.10.9?(58mりが得られた
UV(CM、CN):λ  244am(#=7QOO
)fIax PMR(C()C10):  O−8−2,0(ml 
7 H):2.70(s、SH):5.27(t、2H
,J7.2HX)* 13C−NMR(COCA3): 15.4 : 15
.1 :21.4:30.8:3i  5:164.2
:165.4゜ 実施例20 (−)実施例19に記載し九方法で、ナツカリン5II
g(0,027?リモル)を触媒として用い、1.5時
間m流することにより5−メルカプト−2、−メチル−
1,3,4−チアジアゾール1.32?(10擢りモル
)をトルエン1(11およびヘキナメチルリン酸トリア
t)’2.411j中のへヤサメチルジシラデン2.4
aj(15ミリモル)でシリル化し友、蒸発によりm−
した後、アセトニトリル5−を加え喪、得られ九溶液を
50℃で加熱し、臭化エチル2.Laj(20Iリモル
)を加え友、この温度てS時間攪拌し死後転化を終えた
。定量HPLC分析によれば5−fチルチオ−2−メチ
ル−1,3,4−チアジアゾール8.91建リモル(8
9,111)が形成され、同時に5−fチル−5−メチ
ル−Δ4−チアジアゾリンー2−チオン5.3−が副生
物として見出された。
(b)  試験を繰返したが、しかし今度は臭化ブチル
の代F> WCaつ化ブチル2,5IIj(204リモ
ル)を加え、一方攪拌は室温で行なった。5時間後転化
を終えた。定量HPLC分析により5−fチルチオ−2
−メチル−1,5,4−チアゾアゾールの収率が89.
1−であシ、一方前記則生物が1.3−未満形成された
ことが証制された。
実施例21 り’aaメチルメチルスルフィド(j、$5d:22建
リモル)をアセトニトリル15ajとヘキサメチルリン
酸ドリアオド3.85−の混合物中の5−トリメチルシ
リルチオ−2−メチル−1,6゜4−チアジアゾール4
.18I(20,5ミリモル)の環流溶液WC加えた。
10分間壌流した恢反応を終えた。エタノール(5at
)を加え、混合物を蒸発乾燥させた。残留物を酢酸エチ
ル中に溶解し、得られた溶液を希水酸化ナトIJウム浴
欲(plllo)および水で抽出した。酢酸エチル層を
乾瞭し、蒸発させた。残留物は2成分を官有し、それを
ジクロロメタン中のアセトンの10慢浴液を溶離剤とし
て用いてシリカダル上のクロマトグラフィーrcより分
離した。第1留分から3−メチルチオメチル−5−メチ
ル−Δ4−1.3.4−チアジアゾリン−2−チオン0
.251(5,8優)が副生物として単離された。
PMR(cocz3): 2.54 (s、AH):2
.50(s、AH):5.35(s、2H)。
次の留分から5−(メチルチオ)メチル千オー2−メチ
ル−1,5,4−チアジアゾール、沸約115−116
C10,4wHg%n251.6222、3.60PC
91,4饅)が*離された。
PMR(CDCl2): 2.29 (協、3+):2
.76(1,314):4.41(s、2N)。
実施例22 5−トリメチルシリルチオ−2−メチル−1゜3.4−
チアジアゾール(ニー丁)t−ヘキサメチルリン酸トリ
アンド(HMPT)の存在の4とで種々の条件で塩化ア
リルおよび臭化アリルと反応させた。5−アリルチオ−
2−メチル−1,3゜4−チアシアツールの収率はHP
LC分析により測定した。その結果を次表に要約した。
照合化合物はHMPTのない操作から蒸1iIにより単
鴫した、沸点102c/1.0■HI 。
UV (CM、CN ) :λmax 265 nm 
(g=6500 )。
PMR(COC4):  2−65 (s −58) 
: 5−B5および5.94(d、2H):5.05−
6.55(m s 5 H)。
実施例25 ヘキサメチルリン酸トリアンド51中の1−フェニル−
5−メルカプト−1H−テトラゾール2.56F(20
ミリモル)の溶液Vこへ中サン5ONlおよびテトラフ
ェニルイミドジホスファート48ダ(0,1(’Jモル
)t−加え九。混合物を壇流し、ヘキサメデルジシラデ
ンB、5dC40ハリモル)t−加えるとその結果沈殿
が形成された。
酢酸エチル25Ktの添加後壌流t−2時間続け、次い
で混合物を油lンデ真空のもとて40℃で蒸発乾燥させ
九。得られた1−フェニル−5−トリメチルシリルチオ
−1H−テトラゾールをアセトニトリル451LI中V
Cfg解した0次いで臭化4−ニトロベンジル4.75
?(22jリモル)を溶液に加えると直ちVC沈殿の形
成が生じた。室温で15分間攪拌したtk混合物を6発
させ、残留物を水5 Q ull (!:咋醸エチル5
0#Itの混合物中に溶解した。
酢酸エチル!−を分陰し、水1Qajて5回洗浄し、乾
燥し、1p過して#発乾燥させた。残留物を酢酸エチル
とへブタンの1:1混合物801から結晶化シた。1−
フェニル−5−(4−ニトロペンノル)チオ−1H−テ
トラゾール、融点153−154し、4.25PC67
,6慢)が得られた。
UV(CH3CN) : λ、TI、、 264 nm
 (a I S 000 )。
PMR(CDCl2)’ 4.71 (512H) ニ
ア、54(s、5H)ニア、72および8.24(^B
Q %4 Hs’ J 9 Hz  )。
この生bk物を実施例24および25に1載し九HPL
C分析1(照合物音として使用した。
★に?す24 1−フェニル−5−メルカプト−1H−テトラゾール2
64.5〜(1,49ミリモル)をクロロホルム151
jと1.2−ジクロロエタン15jLjの混合物中Vこ
@濁させた。サッカリン2111F(0,01j リモ
ル)t−加え、次いでNi流関Vこへキナメチルジシラ
デン0.45jlj(3,1きリモル)を加ええ。1時
間項151後1合物を蒸発乾燥させて残留物をア七ト二
トリル1(17およびヘキサメチルリン酸トリアiド0
.3−中Vこ溶解した。得られ九溶液に臭化4− 二)
 cx−<ン)kO,55?(1,62< IJモル)
を加えると直ちに固体の形成が生じた。
′N龜で10分間攪拌した後定量HPLC分析を行ナツ
タ。1−フェニル−5−(4−ニトロペンシル)チオ−
1H−テトラゾールの95−の収率が臆められ九。
実施例25 実施例23紀載の方法で、サッカリン19Wv(0,1
Hリモル)を触媒として使用して1−フェニル−5−メ
ルカプト−1日−テトラゾール2.60?(14,6H
リモル)t−クロロホルム50m1と1.2−ジクロロ
エタン30117の混合物中でヘキサメチルジシラデン
;7.51Ij(36ミリモル)で1.25時間シリル
化し良、蒸発乾燥した残留物をアセトニトリルに溶解し
、1−フェニル−5−トリメチルシリルチオ−1日−テ
トラゾール0.72オリモルを含有するこの溶液5dを
へキナメチルリン酸トリアZド0.17Jlj中の臭化
4−ニトロベンジル0.17P(0,79jリモル)の
溶液に加え、を九同様VCへキサメチルリン酸トリア7
ド0.17−中の塩化4−ニトロベンジル0.13F(
0,フロオリモル)の溶液r(加ええ。1時間攪拌し先
後反応をメタノール11Ljで制止し生成物の収量をH
PLC分析によシ醐定シタ。1−フェニル−5−(4−
ニトロベンジル)チオ−1H−テトラゾールの板本はそ
れぞれ102嗟および98−であつ九。
実施例26 (a)へキサメチルジシラデン(3,75aJ:18j
リモル)をアセトニトリル50JLj中の5−メルカプ
ト−1−メチル−1H−テトラゾール2、B5P(24
,4オリモル)およびサッカリン50■(0,28建リ
モル)の環流溶液Vこ加え九、90分間攪拌し死後反応
混合物を蒸発乾燥させ九、1−メチル−5−トリメチル
シリルナオー1H−テトラゾールが液体、n。
1.5175、として得られ九。
PMR(CDC4)’ 0− 81 (s −9N )
 : 5−79(s s 5 H)。
(b)  この生成物をアセ) = ) +フル101
17とへ今サメチルリン酸トリアミド5−の混合物中に
溶解した・ヨウ化インプロピル(z、ysm:27.5
ミリモル)をこの溶液に加え、得られた混合物を室温で
90分間攪拌し、その後ア竜トニトリルを蒸発させ友。
a¥I−エチル(25m)および水(25117)を残
留物V〔加え・そのpHをI N NaOHで1o、o
rc*整し九。層を分離し、酢酸エチル層をpH10,
0の水酸化ナト1」ラム溶液(25gLt)および水(
2511j)で洗浄し、乾燥して蒸発させた。残留物(
4,5or)をさらに酢酸エチルを溶離剤として用いて
シIJ力rル(150))上のクロiトゲラフイーVこ
より槽動した。適切な留分の蒸発後に5−インデロ−ル
ナオー1−メチル−1−−テトラゾール、n851.5
030、S、04)(801)>l得られ九。
PMR(COCA3):  1 、 50 (d 、 
 6 H% j 6.0Hz):3.98(s、sH)
: 4.  θ5 (911H,J  6.OHX)。
実施例27 (a)  臭化フェナシル(1,42P:8.14リモ
ル)tアセトニトリル10−およびヘキサメチルリン酸
トリア建ド1.5511j中の1−トリメチルシリル−
3−トリメチルシリルチオ−1H−1,2,4−)リア
ゾール1.90?(7,76j 17毫ル)の溶液に加
えた0反石は室温で15分間攪拌した後@ 、il K
なつ友。形成された洗穀をメタノール4−の添加後vc
F通し、ジエチルエーテルでおよびヘキサンで洗浄し九
、3−7エナシルチオーIN−1,2,4−)リアゾー
ル臭化水嵩塙、融点210.5−202℃(分解)1.
85fP(79,5Is)の収量が得うレ友、@2収(
0,3):13嚢;融点191−192℃(分解))は
母液から単一された。この塩0.9ONを水1〇−中に
とりそれを酢酸エチル20WJと# rcした。 9H
をINKOHテ9に調整し、遊離塩基をInSエチルで
水層から抽出し良。この方法で3−7エナシルチオー1
H−1,2,4−)リアゾール、融点119−120℃
、0.66F(100嚢)が得られた。
酢酸エチルからの結晶化によシ融点が120−121℃
VC高められた。
PMR(0M5O−ti 6 ) : 4 、87 (
s、2H);7−4−8−5 (m、6H): 8−5
3 (’−IH)。
lR:3145.1699.1660.1593.15
78.1485(311゜(b)1−トリメチルシリル
−3−トリメチルシリルチオ−IH−1,2,4−)リ
アゾールは次の方法で調製し九二へキサ°メチルジシラ
デン(29,2d:140ミリモル)を、ジクロロメタ
ン20011j中の5−メルカプト−I H−1゜2.
4− )リアゾール9.70t(96ミリモル)および
−4−ニトロフェニルN−(4−)ルエンスルホニル)
ホスホルアZダー)100mg(0,25ミリモル)の
寝1引m a&L加えた・dt算曹のアンモニアか1.
25時間の*(+iCtに発生した。4i流を0.5時
間絖け、仄いC侍られた透明溶液を蒸%乾燥すると1−
トリメプルシリル−6−トリメブル71フルナオー11
〜1゜2.4−トリアゾール、一点9O−94C。
25.1?(9B優)が生じた。
PMR(CCl2):  0 、 5 2  (* 、
  9  H):  0.5コ(@ s  9 H) 
: 7.52 (s 、  I H)。
実施例28 1−メチル−2−メルカプトイミダゾール2.85P(
25ミリモル)、+jvカリ722Iv(0,12イリ
モル)、トルエン20atふ・よひ八・キサメチルジシ
ラデン5.2mt(25ミリモル)からなる混合物を1
時間環流した。室mに冷却しf?:、後臭化4−ニトロ
ペンノル5.40?(25ミリモル)を、次いでヘキサ
メチルリン酸トリーf8ド5dt 1−メチル−2−(
トリメチルシリルチオ)イミダゾールを含有する混合物
VC加えた。4温で2時間攪拌した後混合v/Jを酢酸
エチルで15u−に希釈し友。得られた溶液を飽和重炭
酸ナトリウム50継で5回、次いて水201で2回洗浄
した。有機層を乾燥し、−過し、蒸発乾燥させた。
結晶性残留物を石油エーテル(沸点範囲60−80℃)
100−で洗浄し、次いで真空乾燥し友。
1−メチル−2−(4−ニトロベンジルチオ)イミダゾ
ール、融点74−77℃、5.54t(89−)が得ら
れた。エタノールから試料を結晶化すると融点が77.
5−78.0℃に高められた。
実施例29 1−メチル−2−メルカプトイきダゾール1.16F−
(10Fリモル)、サラカリ/18Iv(0,1qリモ
ル)、ヘキサメチルゾシラデン1.511j(7,2f
リモル)およびアセトニトリル25紅の混合物を1時間
環流することVこより1−メチ、ルー2−()リメチル
シリルチオ)イにダゾールの溶液をII製した。ヘキサ
メチルリン酸トリアミド(1,8+aj)と臭化4−ニ
トロベンジル(2,5):10.5ミリモル)t−加え
、環流を10分間続けた。アセトニトリルを蒸発させ、
酢酸エチル100atを残tiII物に加えた。結晶を
一過し酢飯エチルで洗浄した。融点183−185℃を
有する1 −メfルー2−(4−ニトロベンジルチオ)
イミダゾール員化水素塩の2.95f(88・ 8囁)
の収量が得られた。pat−洗浄し、乾燥し、蒸発乾燥
させた。ジエチルエーテルを残留物VC加え、固体を濾
過した。1−メチル−5−(4−ニトロペンノル)−1
,2−ジヒドロインメゾ−ルー2−チ#yO,51f(
12% )カll生物1融点162−168℃、として
得られ九。クロロホルムおよび四塩化炭素の混合物から
の結晶化かこより一点が167−168℃1c高められ
た。
PMR(DMSO−d6) : 5−52 (ms 2
 H) :5.61(z、5H)ニア、14(s、2H
)ニア、55.7.49.8.o4および8.19(4
m、4H): lR:31601.5124.5100.5067.1
606.1598.1570115101154Q+u
1゜ 実施例30 含量86m(1ミリモル)の7−フェニルアセトアミド
−3−ブロモメチル−5−セフェム−4−カル&y酸1
−オキキーシトo、sayのジクロロメタン101中の
懸濁液を作った。ヘキサメチルジシラデン(0,20a
j、0.96ミリモル)を加え、混合物を45分間攪拌
した。得られた透明溶液にヘキサメチルリン酸トリアき
ドロ。25鳳tおよび4−クロロフェニルチオ(トリメ
チル)シラ70.36F(1,66ミリモル)を順次加
え友。室温で50分間攪拌した後反応をメタノール2a
tの添加VCより制止し、その結果沈殿の形成が生じた
。混(・物を蒸発乾燥し、次いでジエチルエーテル20
11tt−加えた。固体を一過により捕集し、ジエチル
エーテル10M、0.1NHCt101およびジエチル
エーテル10517で2回洗浄しえ。
生成物を室温で真空乾燥した。定量PMR分析による9
7慢の純度で7−フェニルアセトアミド−5−(4−ク
ロロフェニル)チオメチル−5−セフェム−4−カルゲ
ン酸1−オキシド0.48)が潜られた、収車95嚢。
PMR(DMSO−D6):  3.49.3.75(
^sq 。
28%J  15 Hz ) * 5−79.4.59
(^sq 。
2N%J  15.5 Hz):3.84(寝、2H)
;4.87(6,1N、4.5 H2): 5.77(
dd、IN、J  4.5j?よび8Hz)ニア、50
(1,4H)ニア、38(s、5H):8.39(d、
IH%J 8Hz)* +R:3270.1774.1765.1723.16
58.1520.1240.1010.997cm1゜ [相]発 明 者 セオドルス・クラースーユールリア
ンス オランダ国2613ゼットアー・デ ルフト・ファン・デル・ハエル トストラート43 r 綺 禎 IF  書 5B、4どδ 1、事件の表示 昭相58年 特許1111  %40526442、発
明の名称    チオエーテルの製造)1法:号、補止
をする者 事件との関係   出願人 4、代理人 5、補1F命令の84寸  自   発6、補+Fの対
象    明細書の発明の詳細な説明の欄7、禎+Fの
内容

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  一般式: %式% (式中RFi有機基な表わし、R1,R2およびR5は
    同一かまたFi異なっていて、それぞれ1〜41−の炭
    素原子を有するアルキル基を表わす、)のシリル化チオ
    ールと有機ハロr/化物、硫酸エステルまたはスルホン
    酸エステルとを溶atたは共溶媒としてヘキサメチルリ
    ン酸トリアイドの存在のもとで反応させることを含む、
    チオエーテルの製造方法。
  2. (2)反応が非プロトン性溶媒中で中性条件のもとで行
    なわれる1%許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)反応が0〜150℃の1にで行なわれる、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)反応が20〜80℃の温度で行なわれる1%ff
    請求の範囲・ル5項記載の方法。
  5. (5)  讐機ハo y y化物が塩化物、臭化物また
    はヨウ化物である、%fIf請求の範囲第1項記載の方
    法。
  6. (6)  ハロr/化物の有機基が一1必費により不飽
    和結合を有する、txt−またF′i枝分れ蹟のアルキ
    ル1&着たtまアラルキル基あるいは(IA場基であり
    、それらの基がそれぞれ特許請求の範囲第1項に示した
    反応に支4とならない1個またはより多くの$、によっ
    てさらにa1換されていることができる、%、fF I
    r#求の範囲第1墳紀載の方法。
  7. (7) 何磯懺酸エステルが鎖酸ジアルキルである。 %許−求の範囲′:JiIc1項配絨の方法。 t8)  有機スルホノ酸エステルがスルホノ酸アルキ
    ルである、時、fFiml求の範囲第1項記載の方法。 (!j)  スル$:ydlアルキルかべ/センまたは
    ナツタレノスルホン酸のアルキルエステルテアル1%計
    請求の#!囲弓8墳iピ載の方法。 叫 自、→基Rがアルキル基、アリール基、アラルキル
    it fC,tユ曙菓場基であり、それらの基がそれぞ
    れ特許請求の範11項に示した反応に支障とならない1
    個またにょシ多くの基によって置換されていることがで
    きる、特許請求の範囲@1項記載の方法。 αυ 複素環基かへテロ原子として1個またはより多く
    の1素原子または硫黄原子を有する5員基また#′i6
    員基である、特許請求の範囲第10項紀載の方法。
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