JPS58182928A - 無線中継方式 - Google Patents
無線中継方式Info
- Publication number
- JPS58182928A JPS58182928A JP57066934A JP6693482A JPS58182928A JP S58182928 A JPS58182928 A JP S58182928A JP 57066934 A JP57066934 A JP 57066934A JP 6693482 A JP6693482 A JP 6693482A JP S58182928 A JPS58182928 A JP S58182928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- signal
- time
- relay
- sent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/24—Time-division multiplex systems in which the allocation is indicated by an address the different channels being transmitted sequentially
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/155—Ground-based stations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W56/00—Synchronisation arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、時分割マルチアクセス通信方式による無線中
継方式に関する。
継方式に関する。
第1図・は時分割マルチアクセス通信方式の網構成図の
一例である。liI図において、1つ親局1とこの親局
1より遠方に散在する複数の子局2−1.2−8、・・
・・・・・・・、2−1との間には、中継局S 、、S
、、・・・・・・・・・、5−nが配置される。
一例である。liI図において、1つ親局1とこの親局
1より遠方に散在する複数の子局2−1.2−8、・・
・・・・・・・、2−1との間には、中継局S 、、S
、、・・・・・・・・・、5−nが配置される。
第2図はこの通信方式に用いられる時分割されたチャン
ネル(以下「タイムスロット」という。)の構成金示す
情報信号のフレー人構成図である。
ネル(以下「タイムスロット」という。)の構成金示す
情報信号のフレー人構成図である。
第2図において、親局1と中継局S、、S、、・−・・
・・、3−nと子局21,2.、・・・・・・・・・、
2nとの間で使用される情報信号は、時分割されたタイ
ムスロット1・〜T8nのうちの1つを使用して伝送さ
れる。親局1よシ中継局3を介して子局2へ1フレーム
の最初のタイムスロソ) ’rs、より同期信号が送出
され、すべての子局2および中継局3はこの同期信号に
基づいて同期が取られている。
・・、3−nと子局21,2.、・・・・・・・・・、
2nとの間で使用される情報信号は、時分割されたタイ
ムスロット1・〜T8nのうちの1つを使用して伝送さ
れる。親局1よシ中継局3を介して子局2へ1フレーム
の最初のタイムスロソ) ’rs、より同期信号が送出
され、すべての子局2および中継局3はこの同期信号に
基づいて同期が取られている。
従来の時分割マルチアクセス方式に使用される中継局の
中継装置のブロック構成は、wiS図に示される。この
中継局5iより親局1儒に存在する局(以下、「上位局
」という。)より送出された情報信号は、空中線101
で受信され、受信機11を介して復調器12 Kより復
調されたのち、遍鷺回路13で一定時間遅蔦され、さら
に変調器14にて変y4されたのち、送信機15を介し
て空中線102よりこの中継局5−iより子局2側に存
在する局(以下、「下位局]という。)へ送出される。
中継装置のブロック構成は、wiS図に示される。この
中継局5iより親局1儒に存在する局(以下、「上位局
」という。)より送出された情報信号は、空中線101
で受信され、受信機11を介して復調器12 Kより復
調されたのち、遍鷺回路13で一定時間遅蔦され、さら
に変調器14にて変y4されたのち、送信機15を介し
て空中線102よりこの中継局5−iより子局2側に存
在する局(以下、「下位局]という。)へ送出される。
一方、下位局からの情報信号は、空中l11103で受
信され、受信機21 を介して復調器22で復調された
のち、遅延回路23で一定時間遅鷺され、さらに変vI
4器24 Kより変調されたのち、送信機25を介して
空中線104より上位局へ送出される。
信され、受信機21 を介して復調器22で復調された
のち、遅延回路23で一定時間遅鷺され、さらに変vI
4器24 Kより変調されたのち、送信機25を介して
空中線104より上位局へ送出される。
このとき、すでに述べたように、この中継局s−4は親
局1よシ送出される同期信号と同期して下位局へ情報信
号を送出し、また逆に下位局より送信されてきた信号管
上記同期信号と同期して上位局へ送出する。
局1よシ送出される同期信号と同期して下位局へ情報信
号を送出し、また逆に下位局より送信されてきた信号管
上記同期信号と同期して上位局へ送出する。
第4図は第S図に示した中継局と親局との間の情報信号
の送受関係を示すタイムチャートである。
の送受関係を示すタイムチャートである。
第4図において、第2図に示したタイムスロツ) Tl
@について説明すると、親局よシ送出されてキタタイム
スロットテS・は、親局と本中継局との距1111によ
る伝搬遅狐時間tL後に、この中継局にて受信され、さ
らに一定時間tdだけ遅延されたのちに下位局へ送出さ
れる。一方、下位局から送出すれた夕9イムスロット〒
8・は、この中継局が下位局ヘタイムスロット丁S@を
送信してから時間ty(1)後にこの中継局に受信され
、さらに時間tbだけ遅延されたのち、この中継局から
上位局へ送出されると、親局は、タイムスロット〒8・
を送出してから、時間ty (0)後にタイムスロット
Ts@を受信するとする。
@について説明すると、親局よシ送出されてキタタイム
スロットテS・は、親局と本中継局との距1111によ
る伝搬遅狐時間tL後に、この中継局にて受信され、さ
らに一定時間tdだけ遅延されたのちに下位局へ送出さ
れる。一方、下位局から送出すれた夕9イムスロット〒
8・は、この中継局が下位局ヘタイムスロット丁S@を
送信してから時間ty(1)後にこの中継局に受信され
、さらに時間tbだけ遅延されたのち、この中継局から
上位局へ送出されると、親局は、タイムスロット〒8・
を送出してから、時間ty (0)後にタイムスロット
Ts@を受信するとする。
したがって親局と中継局との間には
ty (ol −214,+ t4 + ty (11
+ tb・・・・・・・・・(1)が成立する。
+ tb・・・・・・・・・(1)が成立する。
しかし実際問題として上位局との信号の伝搬特開は精度
よく求めることが困難であp1実実際伝搬遅延時間を1
/Lとすると、親局にてタイムスロツ) TS・を受信
できる時間t’y (0)は、を子(0)〜xtL+
td+ ty (1)+ tb・・−・・・・・・(2
)となる。
よく求めることが困難であp1実実際伝搬遅延時間を1
/Lとすると、親局にてタイムスロツ) TS・を受信
できる時間t’y (0)は、を子(0)〜xtL+
td+ ty (1)+ tb・・−・・・・・・(2
)となる。
すなわち理想的時間よシ
jty −1ty (0) −ty (0) l
・・・・・・・・・(3)たけずれて受傷されることと
なる。
・・・・・・・・・(3)たけずれて受傷されることと
なる。
一方、中118よりさらに下位局とこの中継局との関係
も同様の関係が成立し、この下位局からこの中継局が受
信できる実際の時間t tsr (1)とすれば、この
時間ty(1)は理想的時間よ)jty (1−11y
(1) −t’y (1) l ・・−・・・・・
・(4)だけずれてしまう。したがって親局においては
、上記(4)式の関係を考慮したタイムスロン) TI
、の受信時間t’y (0)は、 を多(0) = ty (0)+Δty(0)+Δty
(1)・・・・・・・・・(5)となり、理想的受傷時
間より Δt −jty (0) + jty(1)
・・・・・・・・・(6)たけずれる
ことになる。以下同様にして、中継局がm局縦列に接続
されたときm局番目の信号は親局では理想的時間より たけずれてしまうことになる。言い換えれば従来の無線
中継方式は、縦続に接続された中継局の位置によって、
同じタイムスロットを送出しても親局においては受信す
る時間が異なる欠点を有する。
も同様の関係が成立し、この下位局からこの中継局が受
信できる実際の時間t tsr (1)とすれば、この
時間ty(1)は理想的時間よ)jty (1−11y
(1) −t’y (1) l ・・−・・・・・
・(4)だけずれてしまう。したがって親局においては
、上記(4)式の関係を考慮したタイムスロン) TI
、の受信時間t’y (0)は、 を多(0) = ty (0)+Δty(0)+Δty
(1)・・・・・・・・・(5)となり、理想的受傷時
間より Δt −jty (0) + jty(1)
・・・・・・・・・(6)たけずれる
ことになる。以下同様にして、中継局がm局縦列に接続
されたときm局番目の信号は親局では理想的時間より たけずれてしまうことになる。言い換えれば従来の無線
中継方式は、縦続に接続された中継局の位置によって、
同じタイムスロットを送出しても親局においては受信す
る時間が異なる欠点を有する。
しかも上述したように各中継局における時間のずれが重
畳されるため、各中継局における時間のずれをできうる
限)小す<シなければならないので、このための回路装
置が複雑になる欠点を有していた。
畳されるため、各中継局における時間のずれをできうる
限)小す<シなければならないので、このための回路装
置が複雑になる欠点を有していた。
本発明は、上記欠点を解決するもので、下位局からの信
号の受信時間のずれが、上位JiilK影響を及ぼさな
い無線中継方式を提供することを目的とする。
号の受信時間のずれが、上位JiilK影響を及ぼさな
い無線中継方式を提供することを目的とする。
本発明は下位局よシ送出されてきた信号を−たん記憶回
路に記憶し、親局よシ送出されてくる同期信号により、
各局に割当てられた時間軸にて記憶回路に記憶した信号
【続出し上位局へ送出することを%像とする。
路に記憶し、親局よシ送出されてくる同期信号により、
各局に割当てられた時間軸にて記憶回路に記憶した信号
【続出し上位局へ送出することを%像とする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第5図は本発明実施例中継装置のブロック構成図である
。第5図において、各符号は95図に示した各符号にそ
れぞれ対応する。
。第5図において、各符号は95図に示した各符号にそ
れぞれ対応する。
本実施例の特徴ある構成は、復調器12の出力が同期信
号検出器30を介して信号タインフグ発生器31に接続
され、この信号タイミング発生器31の出力は、書込み
タイミング信号1131aおよび読出しタイミング信号
線31b Kよシ記憶回路32に接続されるところにあ
る。この記憶回路32は復調器22と変調g524との
関に接続される。
号検出器30を介して信号タインフグ発生器31に接続
され、この信号タイミング発生器31の出力は、書込み
タイミング信号1131aおよび読出しタイミング信号
線31b Kよシ記憶回路32に接続されるところにあ
る。この記憶回路32は復調器22と変調g524との
関に接続される。
第6図はこの記憶回路32の詳細な回路構成図である。
[4図において、記憶回路32は、復調器22の出力に
接続されるシフトレジスタ301と、メモリ302と、
変調器24の入力に接続されるシフトレジスタ303と
、このメモリ302の絖出し書込みを制御する続出し書
込み制御回路304と、前記書込みタイミング信号線5
iaK*続される書込みアドレス指定回路305と、前
記続出しタイミング信号線31bK[続される貌出しア
ドレス指定回路306とを備える。
接続されるシフトレジスタ301と、メモリ302と、
変調器24の入力に接続されるシフトレジスタ303と
、このメモリ302の絖出し書込みを制御する続出し書
込み制御回路304と、前記書込みタイミング信号線5
iaK*続される書込みアドレス指定回路305と、前
記続出しタイミング信号線31bK[続される貌出しア
ドレス指定回路306とを備える。
このような構成で上位局より送出されてきた情報信号は
、空中線101で受信され、受信機11を介して復ll
I器12 Kよ多復調されさらに下シ方向に対しては遅
延回w113で一定時間遅延されたのち、変調器14で
変調され、送信機15を介して空中線102より下位局
へ送出される。一方、復調器12で復調された信号は、
同期信号検出器30 Kて同期信号が検出され、さらに
信号タイミング信号831により記憶回路32へ信号書
込みタイミング信号、あるいは続出しタイミング信号が
送出される。
、空中線101で受信され、受信機11を介して復ll
I器12 Kよ多復調されさらに下シ方向に対しては遅
延回w113で一定時間遅延されたのち、変調器14で
変調され、送信機15を介して空中線102より下位局
へ送出される。一方、復調器12で復調された信号は、
同期信号検出器30 Kて同期信号が検出され、さらに
信号タイミング信号831により記憶回路32へ信号書
込みタイミング信号、あるいは続出しタイミング信号が
送出される。
次に下位局よ、り送出されてきた情報信号は、空中!1
103で受信され、受信機21 t−介して復調器22
Kよシ復調される。この復調回路22で復調された信
号は、第6図に示すようKcalを介してシフトレジス
タ301 K入力し、ここで入力信号が中口ビットのパ
ラレルデータとなる。次に信号タイミング発生器31か
らの書込みタイミング信号線31aのタイミング信号は
、書込みアドレス指定回路305に入力され、ここでタ
イムスロットが認識される。次いで上記パラレルデータ
をそのタイムスロットに相応するアドレスに書込むため
、貌出し書込み制御回路304を介してメモリ302が
アドレス指定され、上記パラレルデータは書込まれる。
103で受信され、受信機21 t−介して復調器22
Kよシ復調される。この復調回路22で復調された信
号は、第6図に示すようKcalを介してシフトレジス
タ301 K入力し、ここで入力信号が中口ビットのパ
ラレルデータとなる。次に信号タイミング発生器31か
らの書込みタイミング信号線31aのタイミング信号は
、書込みアドレス指定回路305に入力され、ここでタ
イムスロットが認識される。次いで上記パラレルデータ
をそのタイムスロットに相応するアドレスに書込むため
、貌出し書込み制御回路304を介してメモリ302が
アドレス指定され、上記パラレルデータは書込まれる。
一方、信号タイミング発生器31からの続出しタイミン
グ信号1131bのタイミング信号は、続出しアドレス
指定回路306に入力され、ここで上位局へ送出するタ
イムスロットが&1iilされる。次いで絖出し書込み
制御回路304を介して、メモリ302からデータが読
出される。続出されたデータはシフトレジスタ303に
よりシリアルデータに変換され、d線を経て第5図に示
す変調回路24へ入力される。この変調器24で変調さ
れた信号は、送信機25t−介して空中!I 104よ
)上位局へ送出される。
グ信号1131bのタイミング信号は、続出しアドレス
指定回路306に入力され、ここで上位局へ送出するタ
イムスロットが&1iilされる。次いで絖出し書込み
制御回路304を介して、メモリ302からデータが読
出される。続出されたデータはシフトレジスタ303に
よりシリアルデータに変換され、d線を経て第5図に示
す変調回路24へ入力される。この変調器24で変調さ
れた信号は、送信機25t−介して空中!I 104よ
)上位局へ送出される。
第7図は親局と第5図に示した中継局との関の情報信号
の送受関係を示すタイムチャートである。
の送受関係を示すタイムチャートである。
第7図において、中継局は親局からのタイムスロッ)
TRI・を電波伝搬遅延時間tL後に受信し、その信号
を一定遅鷺時間td遅鷺させたのち、下位局へ送出する
。この中継局が下位局へタイムスロッ) TSa f送
出してからty(1)後に受信したタイムスロットはT
ll、と判断され、記憶回路32のtseに相轟するア
ドレスへ蓄積される。さもに下位局ヘタイムスロツ)
TSe を送出してから、上位局へこのタイムスロット
〒S、を送出すべき理想的時間をtx (1)とすれば
、中継局はこの時間tx (1)後に記憶回路32のタ
イムスロツ) TB・に相当するアドレスのデータを読
出し上位局に送出する。すなわち親局の受信時間ty(
0)は、 ty (ol ”” 2tt、 + td + tx
(1) ・・・・・・・・・(8)で表わされる。こ
の(8)式は理想的時間関係を示す。
TRI・を電波伝搬遅延時間tL後に受信し、その信号
を一定遅鷺時間td遅鷺させたのち、下位局へ送出する
。この中継局が下位局へタイムスロッ) TSa f送
出してからty(1)後に受信したタイムスロットはT
ll、と判断され、記憶回路32のtseに相轟するア
ドレスへ蓄積される。さもに下位局ヘタイムスロツ)
TSe を送出してから、上位局へこのタイムスロット
〒S、を送出すべき理想的時間をtx (1)とすれば
、中継局はこの時間tx (1)後に記憶回路32のタ
イムスロツ) TB・に相当するアドレスのデータを読
出し上位局に送出する。すなわち親局の受信時間ty(
0)は、 ty (ol ”” 2tt、 + td + tx
(1) ・・・・・・・・・(8)で表わされる。こ
の(8)式は理想的時間関係を示す。
ところで実際の親局と中継局との閏の電線伝搬時間をt
/Lとすれば、親局にてタイムスロットTl・を受信で
きる時間t’y (0)は、 ”1 (0) = 21L+ td + ig (1)
”・・−(?)となり、 ノIff (01−1ty (0)−ty (a
ll ++・+++++ (10)だけずれる。
/Lとすれば、親局にてタイムスロットTl・を受信で
きる時間t’y (0)は、 ”1 (0) = 21L+ td + ig (1)
”・・−(?)となり、 ノIff (01−1ty (0)−ty (a
ll ++・+++++ (10)だけずれる。
一方この中絆局よりさらに下位局とこの中継局との関係
は同様にしてty (1)で入力しΔty(11−目y
(11−ty (1) l・・・・・・・・・111
)たけずれることになる。しかし親局におけるタイムス
ロツ) TB、受信用時間軸は、上記ty(1)とは無
関係であるので、この中継局とそれよp下位局との時間
ずれは重畳されない。言い換えれば1つのタイムスロッ
トを受信するときの理想的時間と実際の時間との時間差
は、次の下位局との関係だけに起因することKなる。
は同様にしてty (1)で入力しΔty(11−目y
(11−ty (1) l・・・・・・・・・111
)たけずれることになる。しかし親局におけるタイムス
ロツ) TB、受信用時間軸は、上記ty(1)とは無
関係であるので、この中継局とそれよp下位局との時間
ずれは重畳されない。言い換えれば1つのタイムスロッ
トを受信するときの理想的時間と実際の時間との時間差
は、次の下位局との関係だけに起因することKなる。
以上のようKして中継局が受信した信号はタイムスロッ
ト番号に対応したメモリのアドレス位置積され、上位局
へ送出する信号はこのタイムスロット番号に対応したメ
モリのアドレスのデータを貌出すときに送出するように
したため、下位局からの信号の受信時間のずれが上位局
へ影響を及ばずことがなくなる。
ト番号に対応したメモリのアドレス位置積され、上位局
へ送出する信号はこのタイムスロット番号に対応したメ
モリのアドレスのデータを貌出すときに送出するように
したため、下位局からの信号の受信時間のずれが上位局
へ影響を及ばずことがなくなる。
本発明は以上説明したように、親局より送出される四則
信号を検出し、この同期信号により上位局へ信号を送出
するタイミングを知り、また上記同期信号により下位局
より送出されて(る信号のタイミングを知υ、そのタイ
ミングによシ受信したタイムスロットに相応する記憶回
路のアドレス位置に信号を蓄積し、一方上位局へ信号を
送出するタイミングにより送出すべぎタイムスロットに
相応する記憶回路のアドレス位置のデータを送出するよ
うに構成することKより、相隣り合う局間の信号受信時
間のずれが親局で重畳されない優れた効果がある。
信号を検出し、この同期信号により上位局へ信号を送出
するタイミングを知り、また上記同期信号により下位局
より送出されて(る信号のタイミングを知υ、そのタイ
ミングによシ受信したタイムスロットに相応する記憶回
路のアドレス位置に信号を蓄積し、一方上位局へ信号を
送出するタイミングにより送出すべぎタイムスロットに
相応する記憶回路のアドレス位置のデータを送出するよ
うに構成することKより、相隣り合う局間の信号受信時
間のずれが親局で重畳されない優れた効果がある。
第1図は時分割マルチアクセス通信方式の網構成図。
第2図はその情報信号のフレーム構成図。
第5図は従来例中継装置のブロック構成図。
第4図はその中継局と親局との間の情報信号の送受関係
を示すタイムチャート。 第5図は本発明実施例中継装置のブロック構成図。 第6図はその記憶回路の詳細な回路構成図。 第7図はその中継局と親局との間の情報信号の送受関係
を示すタイムチャート。 1・・親局、2・・・子局、3−・・中継局、11.2
1・・・受信機、12 、22・・・復調器、13.2
3・・・遅延回路、14.24・・・変116.15.
25・・・送信機、30・・・同期信号検出器、31・
・−信号タイミング発生器、32・・・記憶回路。 特許出願人 日本電気株式会社、。 代理人 弁理士井 出 直 孝 ■2−1 第1図 第3図 第6図 第7図
を示すタイムチャート。 第5図は本発明実施例中継装置のブロック構成図。 第6図はその記憶回路の詳細な回路構成図。 第7図はその中継局と親局との間の情報信号の送受関係
を示すタイムチャート。 1・・親局、2・・・子局、3−・・中継局、11.2
1・・・受信機、12 、22・・・復調器、13.2
3・・・遅延回路、14.24・・・変116.15.
25・・・送信機、30・・・同期信号検出器、31・
・−信号タイミング発生器、32・・・記憶回路。 特許出願人 日本電気株式会社、。 代理人 弁理士井 出 直 孝 ■2−1 第1図 第3図 第6図 第7図
Claims (1)
- (1)1つの親局と複数の子局との間に配置された1ま
たは2以上の中継局がこの親局および子局との通信を複
数のタイムスロットにより行う時分割多重マルチアクセ
ス通信方式によシ行う無線中継方式において、 上記中継局K、 上記親局から送出される同期信号を検出する検出手段と
、 この検出手段の検出信号により上記子局またはこの中継
局よシ下位の中継局から送信されてきた受信信号を第一
の所定時刻に受信するためのタイムスロットを送出しか
つ上記受信信号を上記親局またはこの中継局より上位の
中継局に第二の所定時刻に送信するためのタイムスロッ
トを発生するタイミング発生手段と、 上記第一の所定時刻に送出したタイムスロットにより上
記子局またはこの中継局より下位の中継局から受信した
信号を記憶する記憶手段と、上記第二の所定時#に送出
したタイムスロットにより上記記憶手段に記憶された子
局またはこの中継局よp下位の中継局からの受信信号を
続出して上記親局またはこの中継局より上位の中継局に
送出する送出手段と を備えたことを特徴とする無線中継方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066934A JPS58182928A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 無線中継方式 |
US06/486,384 US4490818A (en) | 1982-04-20 | 1983-04-19 | Repeater station for use in a radio relay system to protect time deviations of time slots |
EP83103783A EP0092237B1 (en) | 1982-04-20 | 1983-04-19 | Repeater station for use in a radio relay system to protect time deviations of time slots |
CA000426287A CA1191205A (en) | 1982-04-20 | 1983-04-20 | Repeater station for use in a radio relay system to protect time deviations of time slots |
AU13685/83A AU553157B2 (en) | 1982-04-20 | 1983-04-20 | Radio repeater station timing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066934A JPS58182928A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 無線中継方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182928A true JPS58182928A (ja) | 1983-10-26 |
JPH0123970B2 JPH0123970B2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=13330315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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