JPS58182315A - デイジタル式音質調節装置 - Google Patents

デイジタル式音質調節装置

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JPS58182315A
JPS58182315A JP58054063A JP5406383A JPS58182315A JP S58182315 A JPS58182315 A JP S58182315A JP 58054063 A JP58054063 A JP 58054063A JP 5406383 A JP5406383 A JP 5406383A JP S58182315 A JPS58182315 A JP S58182315A
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digital
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ルドウイハ・デジレ・ヨハン・エツヘルモント
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H03H17/02Frequency selective networks
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03G5/00Tone control or bandwidth control in amplifiers
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
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    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル形態にて利用し得るオーディオ信号
の内の周波数成分が予定した周波数帯域内に位置するオ
ーディオ信号の周波数成分の振幅および位相を制御する
ための装置に関するものである。
斯種の装置は低音部調節回路としてか、高音調節回路と
してか、或いは等化回路として使用するのに好適であり
、斯種の装置のことを以後ディジタル式音質調節装置と
称する。
ム(2)従来技術の説明 オーディオ装置では一般に、周波数スペクFルが約OH
1から約! OKHzまでの可聴周波帯域内に位置する
アナログオーディオ信号を処理して、この信号をスピー
カを介して音響信号に変換する。
しかし斯かる音響信号のエネルギーは、スピーカを収納
させる包囲体の音響インピーダンスに極めて左右される
。このインピーダンスは周波数依存特性を呈するので、
音響信号のエネルギーはアナログオーディオ信号の種々
の周波数成分の振幅および位相に依存する〇 音響信号に寄与するオーディオ信号における所定の周波
数成分が小さくなり過ぎないようにするために、斯かる
アナログオーディオ信号は音質調節装置を介してスピー
カに供給する。この音質調節装置は適当に構成して、こ
の装置にて例えば01izから800 Hzまでの周波
数帯域内に位置するアナログオーディオ信号の周波数成
分の振幅および位相を補強せしめるようにするか、或い
は上記周波数帯域外に位置するオーディオ信号の残りの
周波数成分に対してはその成分の振幅および位相を減衰
させることのできるようにする。これは低音部調節と称
されている。斯かる音質調節装置は、この装置にて例え
ば約800 Hzからg OKHzの周波数帯域内に位
置するアナログオーディオ信号の周波数成分の振幅およ
び位相を補強し得るようにするか、或いは残りの周波数
成分に対しては減衰せしめるように構成することもでき
る。これは高音部調節とも称される。当今のオーディオ
装置では、可聴周波帯域内における所定幅の特定周波数
帯域内に位置するアナログオーディオ信号の周波数成分
の内の振幅および位相を補強したり、または残りの周波
数成分に対しては減衰せしめ、Rljちスペクトル等化
を行なわしめるように構成した音質調節装置も用いられ
ている。代表的なものでは、周波数スペクトルを等化す
るのに全可聴周波帯域を、各々が例えば約I KHzの
帯域幅を有する多数の連続サブ帯域に分割して、各サブ
帯域に音質調節装置を設けるようにしている。
アナログオーディオ信号を処理すべく配置した従来の音
質調節装置では、周波数成分を所望通りに補強したり、
また減衰させたりするのに抵R@路網の抵抗値を変える
ことによって行なっている。
従って斯種の音質調節装置は斯かる可変抵抗回路網の抵
抗値に依存する伝達特性を呈する。以後この伝達特性の
ことを、一連の伝達特性が音質調節回路゛に関連するも
のとして表現する〇ここ数年来、アナログ信号をディジ
タル化することが非常に興味を持たれている。このこと
はオーディオ分野にも浸透している。アナログオーディ
オ信号、特にミュージカル信号を首尾よくディジタル化
して、それを磁気テープおよびレコードにまでディジタ
ル形態にて録音する努力が醍に数年前から成されている
。テープまたはレコードに録音されている情報はディジ
タル式の読取り装置によってディジタルオーディオ信号
に変換され、このオーディオ信号はディジタル−アナロ
グ変換器によって元のアナログオーディオ信号に変換す
ることができる。音質調節は斯かるオーディオ信号に上
述した方法で適用することができる。
後述する文献1および2には処理操作をディジタルオー
ディオ信号で行なうことによって所望な音質関節を行な
うディジタル式の音質調節装置について記憶されている
。この装置は巡回形のディジタルフィルタを具えており
、このフィルタにはディジタルオーディオ信号を供給し
、かっこの7イルタには巡回部分と非巡回部分とを含ま
せている。ディジタルフィルタおよびディジタル信号処
理に関しての一般的なことについては後記参考文献δを
参照でき、またディジタル信号処理に関する専門用語に
ついては後記参考文献4に包含されている。例えば、こ
れらの文献8および4に記載されているように、巡回形
ディジタルフィルタの巡回部分および非巡回部分は双方
共輸数個の遅動素子と複数個の乗算器とを具えている。
フィルタ係数の主グループは巡回形ディジタルフィルタ
、即ちフィルタ係数とも称されて、各乗算器に供給され
る倍率に関連する。これらの倍率によって斯かる主グル
ープが形成される。斯種の主グループを第1および第8
サブグループに分けることができ、これらのサブグルー
プは参考文献1および2に示されるように各々が同数の
フィルタ係数を含むようにする必要がある。第1!プグ
ループのフィルタ係数は例えば非巡回部分における乗算
器に供給し、第2サブグループのフィルタ係数は巡回部
分の乗算器に供給する。従って、第1サブグループによ
ってディジタルフィルタの伝・達闘数における零点の位
置が求まり、第3サブグループによってこれらの伝達関
数における極の位置が求まる(文献8および4参照)。
伝達関数の極および零点の位置が判れば、巡回形ディジ
タルフィルタの伝達特性、従って音質調節装置の伝達特
性も完全に判ることになる。一連の伝達特性はディジタ
ル式の音質調節装置並びにそのアナログ式の部分でも実
現する必要があるので・フィルタ係数の主グループは各
伝達特性に利用し得るようにする必要がある。そこで通
常は多数のアドレス自在のメモリフィールドを有してい
るメモリ手段を音質調節装置に用いている。この場合、
各メモリフィールドにはフィルタ係数の主グループを記
憶すせる。特に、各メモリフィールドは関連する主グル
ープのフィルタ係数を記憶すべく各々配置される多数の
記憶位置を有している。アドレス自在のメモリフィール
ドに対する所要なアドレスは、オーディオ装置のユーザ
が制御素子を介して操作し得るアドレス発生器によって
発生させる。
前述した所から明らかなように、必要とされる記憶位置
の数は主グループにおけるフィルタ係数の数と、実現す
べき伝達特性の数とに正比例する。
B0発明の概要 本発明の目的は上述したように、 −ディジタルオーディオ信号が供給され・巡回部分と非
巡回部分とを有しており、フイ者夕係数の多数の主グル
ープが関連付けられ、これらの主グループがフィルタ係
数の第1および第2サブグループに分けられ、各サブグ
ループが同数のフィルタ係数を有するようにしである巡
回形のディジタルフィルタと; −フィルタ係数の主グループを記憶させるためのメモリ
手段: とを具え1実現すべき伝達特性の数を減らすことなく、
所要フィルタ係数の総数、従ってメモリ手段に要求され
るメモリ位置の数を減らすようにしたディジタル式の音
質調節装置を提供することにある。
本発明によればメモリ手段をフィルタ係数の内・の単一
の第1サブグループだけを記憶させる第1メモリフイー
ルドと、多数の第2メモリフイールドとに分け、各第2
メモリフイールドにはフィルタ係数の各第2サブグルー
プを記憶させ:纏 第1メモリフイールドに記憶された
フィルタ係数の第1サブグループを前記非巡回部分また
は巡回部分のいずれか一方に供給すると共にフィルタ係
数の第1サズグループが供給されない方の部分にフィル
タ係数の第2サブグループを供給するための手段を設け
るようにする0本発明は一方では、伝達関数における零
点を固定的に選定した後に極を変えることによって実際
の用途に極めて好適な一連の利得特性を得ることができ
ると云う概念に基いて成したものである。
また同時に、本発明は零軸、即ちOdBの補強に対応す
る軸線のまわりの一連の利得特性を鏡対称的に反転(逆
反転)させることによって実際の使用に極めて好適な一
連の減衰特性を得ることかでD(Z) きる。予定した利得特性がH(z)−前の伝達関数によ
って表わされる場合、主軸のまわりの斯かる利得特性を
逆反転させることによって得られる減衰特性はH/(z
) −1、N(z )−の伝達関数にょH(Z)   
D(Z) って表わすことができる。このことがら明らかなように
、I((駒の零点はH’(幻の極と一致し、その逆にH
(z)の極はH’(z )の零点と一致する。従って、
 H(Z)の零点に一定値を割り当て、かつその極を変
えることによって所定の一連の利得特性が得られる。こ
の状態を反転し、がっH’(Z)の零点を変えることに
よってH’(Z )の極をH(z)の零点と一致ぎせて
、H’(z)の極をH(z)の極と一致させれば、上記
・所定の一連の利得特性と同一であるが、主軸に対して
は逆反転される一連の減衰特性が得られる。
C0参考文献 L    Mioroprocesser  Mixi
ng  and  Processing ofl)i
gitalムudio Signals; G、W、 
MoNa1ly;Journal  of  the 
 ムud土Oxngi、neeri、ng  5oci
ety。
MOl、 27. No、 10.0otober 1
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 Conventional  AnalogFilt
ers  for  Recording Use: 
 Y、1irata:Journal  of  th
e  Audio  Engineering  8o
o1ety。
Vol、  29. A 5. May 1981. 
pages 888−887゜8、    Digit
al  Signal  process土ng  :
  A−V、  oppen−1ieim、  R,W
、  5chafer、  Prentice−)fa
ll、  lN0(1G75)、  (l5BN  0
−18−214f385−5  ン。
4、    Terminology  in  Di
gital  Signal  prooessing
;L、R,Rabinar at al、XEBE T
ransactionss onムudio and 
Klectroacougtics、 VOl、 AU
−20eD6Cellb61r 197L 211g1
3B 132m−88’l。
D、実施例の説明 以下図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明によるディジタル式音質調節装置の第1
例を示すブロックm図であり、これは巡回形ディジタル
フィルタ1と、スイッチング装置2と、メモリ手段8と
、制御回路部とを具えている。この音質関節装髪はディ
ジタル形態て供給ざ、れるオーディオ信号x (n)の
低音(バス)または高音(トレブル]を調節するものと
する。この場合、ディジタルフィルタ1のオーダは1に
等しく選定して、このフィルタの2変換した伝達関数H
(z)が(z+a)/(z−b)に比例し、従ってこの
伝達rJIl数がZ −−aの場合に1つの零点を有し
、がつz−+bの場合に1つの極を有するようにするこ
とができる。
例えば参考文部8および4に見られるようなディジタル
信号処理の理論から一般に既知のように、斯様な伝達関
数は極めて種々の方法で作製されるディジfiyvyイ
ルタによって実現することができる。第1図に示すディ
ジタルフィルタ1は信号入力端子101.信号出力端子
1o2および係数入力端子108と104を有している
。ディジタルオーディオ信号x(n)を信号入力端子1
01に供給し、フィルタ1にでろ渡したディジタルオー
ディオ信号y(n)を信号出方端子lagに発生させる
。このディジタルフィルタは第1加算器105と、第1
遅延装置106と、第1乗算装置10?を具えている。
これらの素子によって形成される回路は巡回形ディジタ
ルフィルタの非巡回部分を表わす。斯かる巡回形ディジ
タルフィルタは上記非巡回部分以外に、第2加算器10
8と、第2遅延装置109と、第2乗算装置1t110
とを含む巡回部分も有している。各遅延装置106−a
よび109の遅延時間はディジタルオーディオ信号x(
n)に関連するサンプリング周期に等しくする。
第1乗算装置1070入力端子をフィルタ係数Nを受信
する係数入力端子108に接続する。第2乗算装置11
0の入力端子をフィルタ係数pを受信する係数入力端子
104に接続する。
スイッチング装置8は8個め係数入力端子201および
202と、3個の係数出力端子808および804と、
!個の制御信号入力端子8068よび206とを有して
いる。上記係数出力端子208および204は巡回形デ
ィジタルフィルタlの係数入力端子108および104
にそれぞれ接続する。係数入力端子201および201
1をAND−ゲート回路201〜.tIOおよびOR−
ゲー)回路211と212を介して係数出力端子sos
′8よび904に接続する。制御信号入力端子206に
提供される論理制御信号Q(t)をムND−ゲート回路
20フおよび209に供給し、制御信号入力端子205
に提供される論理制御信号出力″51(t)をAND−
ゲート回路208および210に供給する。なお−、Q
 (t)はQ (t)を論理反転したものを表わす。斯
かるスイッチング装fI12はつぎのように動作する。
Q (t) −1とすれば、係数入力端子201に供給
ぎれるフィルタ係数はAND−ゲート回路207および
OR−ゲート回路211を介して係数出力端子20δ、
従ってディジタルフィルタ1の係数入力端子108を介
して第1乗算装置10テの入力端子に供給でれる。これ
と同時に、係数入力端子202に供給されるフィルタ係
数がムND−ゲート回路z09およびOR−ゲート回路
!12を介して係数出力端子204・従ってディジタル
フィルタ1の係数入力端子1G4を経て第3乗算装置1
10の入力端子に供給される。
この際、ディジタルフィルタ1の伝達関数は例えば新規
にH(Z)に等しくなる。Q (t) −0、従って7
j2 (t) −1の場合には係数入力端子101に提
供されるフィルタ係数がAND−ゲート回路210およ
びOR−ゲート回路212を経て第2乗算装置110に
供給される。これと同時に係数入力端子202に提供さ
れる係数がAND−ゲート回路208およびOR−ゲー
 ト回路211を経て第1乗算装置107に供給される
。この結果、ディジタルフィルタ1の伝達関数ハこcn
 際HICz) −節に等しくなる。
メモリ手段8は係数出力端子2101およびδOXと、
制御入力端子80δとを有している。係数出力端子80
1および802をスイッチング装置2の係数入力端子g
elおよび202にそれぞれ接続する。このメモリ手段
8は他にフィルタ係数の最初の第1サブグループを記憶
する第1メモリフイールドδ04と、フィルタ係数の第
2サブグループを各々記憶する6個の第8メモリフイー
ルド805 (1) t −−−−805(5)も具え
ている。
第111に示すディジタルフィルタは一次フィルタであ
り、その伝達関数は1つの零点と、1つの極を有するだ
けであるため、フィルタ係数の各サブグループは僅か1
つのフィルタ係数によって形成され、各メモリフィール
ドは1つのメモリ位置を具えるだけである。メモリフィ
ールド2104のメモリ位置に記憶されるフィルタ係数
a。、。を係数出力端子δO1を経てスイッチング装置
2の係数入力端子zO1に絶えず供給する。メモリフィ
ールドg o !(i)のメモリ位置に記憶されるフィ
ルタ係数bi、o (ここにi−1,!1,8,4.I
s)は係数出力端子802を経てスイッチング装置2・
の係数入力端子2ozに供給することができる。
5個の第11メ%lJフィールドa o 5(i) 〜
305(5)はROMに一緒に組込むことができ、これ
らのメモリフィールドはこれらに接続したアドレスデコ
ーダ806によって個々にアドレスすることができ、上
記アドレスデコーダ806には制御入力端子80δに与
えられるアドレスコードを供給する。
出発点として、先ずアドレスフード000 ;001i
010i−−−111を提供し得るものとする。ここで
、特にアドレスコードoooを与える場合には、メモリ
フィールド805 (i)がいずれもアドレスされず、
ディ)タルフィルタlにはフィルタ係Wkb、。が全く
供給されないものとする。しかし、アドレスコードoo
lが与えられ“る場合には、フィルタ係数b□、。がデ
ィジタルフィルタlに供給される0アドレスコード01
0が与えられる場合には、フィルタ係数b  がディ3
.0 ジタルフィルタlに供給され、以下同様に各アドレスフ
ードによってフィルタ係数す、。がディジタA/−フィ
ルタに供給される。本例では8つの値をとり得るδビッ
トのアドレスコードの内の5つのアドレスコードだけを
用いて5個の第2メモリフイールドをアドレスする。実
際上、フィルタ係数bilOハゝbmlOがbm−x、
o (’−こにm−2,3゜4.5)以下となるように
選定すると共に配列するO 上述したアドレスコードおよび論理制御信号Q (t)
とQ (t)を制御回路4によって発生させる。
制御回路4はメモリ手段δの制御入力端子308に接続
するアドレスコード出力端子401を有している。さら
にこの制御回路4は、スイッチング装置2の制御信号入
力端子205および206にそれぞれ接続する第1およ
び第2制御信号出力端子40Bおよび408を有してい
る。斯かる制御回路4はアップ−カウントする入力端子
゛+”と、ダウン−カウントする入力端子”−”とを有
している4ビツトのアップ−ダウンカウンタ404も具
えている。これらの2つの入力端子はそれぞれスイッチ
4015および406を介して例えばlHz以下の周波
数のり田ツクパルスを発生するり胃ツ・クパルス発生器
407の出力端子に接続する。スイッチ405および4
06は手動操作することができ、このためにクロックパ
ルスはカウンタ404の2つの入力端子の内の一方に供
給して、このカウンタが各パルスに対して順次16個の
計数位置o000;o00t+o011;−−−011
1;1001i−−−1111の内の1つの興なる計―
■−−−甲一 数位置をとるようにすることができる。上記計数位置を
示す数の内で、アンダーラインを付したビットは最上位
ビット(以後MSBと略称する)を表わす。この)[S
Bはカウンタ404のM8T3出力端子408にて取り
出すことができ、これをD−7リツプ・)pツブ410
のD−入力端子に供給する。
斯かる7リツプー70ツブのり田ツクパルス入力端子(
即ち、C−入力端子)は遅延装置411を介してり四ツ
クパルス発生器40テの出力端子に接続する。この遅延
装置411の遅延時間は、計数位置が愛化した後で、し
かもつぎのクロックパルスが発生する以前に、斯かる遅
延装置の出力端子にクリックパルスが発生するように選
定する。
論理制御信号Q (t)は7リツプ・7四ツブ410の
Q−出力端子に発生し、この論理制御信号の論理値はM
SBに等しい。アリップーフ四ツブ410のQ−出力端
子には制御信号可(1)が発生し、この信号の論理値は
MSHの論理反転値iに等しい。
信号Q (t)およびi:1(t)をそれぞれ制御信号
出方端子408および40gを経てスイッチング装置2
に供給する。
計数位置の他の8つのビットはコードワード(これを後
に残留ワードと称する)を成し、このコードワードはカ
ウンタ404の出力端子409から取り出すことができ
、これを制御信号可(t)とQ (t)によって制御さ
れる2個のAND−ゲート回路41!および418に供
給する。AND−ゲート回路41δの出力端子はOR−
ゲート回路+14の一方の入力端子に直接接続し、AN
D−ゲート回路41mの出力端子はインバータ回路41
5を介してOR−ゲート回路414の他方の入力端子に
接続する。このOR−ゲート回路414の出方端子は制
御回路番のアドレスコード出力端子4011に接続する
Q (t) −1で、かつカウンタ404が例えば残留
ワード010を供給する場合、このワードはアドレスコ
ードとしてアドレスデコーダ806に直接供給され、か
つフィルタ係ab、、oがディジタルフィルタlの巡回
部分における乗算装置110に供給される。
Q (t)−o、従ッテQ (t) −t (mチMs
u −0)で、しかも残留ワードが101に相当する場
合、この残留ワードはインバータ回路41!5に供給さ
れて、その残留ワードの各ビットが反転されて、反転残
留ワード010となり、これがOR−ゲート回路414
を介してアドレスデコーダδo6にアドレスコードとし
て供給され、これに応答して再びフィルタ係数す、。が
係数出力端子802に現−われるも、この場合には斯か
るフィルタ係数はディジタルフィルタlの非巡回部分に
おける乗算装置107に供給される。
第ma図は係11a、、、ノ値を0.9815に等し′
く選定し、かつこの図に示す値をフィルタ係数す、。に
順次割り当てた場合に、第1図に示す音質Il#装置に
よって得られる低音部調節用の一連の伝達特性を示した
ものである。
第2b図は係数a。1oの値を0.9000に等しく選
定し、かつこの図に示す値をフィルタ係数す土、。に順
次割り当てた場合に′、第1図に示す音質調節装置によ
って得られる高音部調節用の一連の伝達特性を示したも
のである。
前述したように、所望な伝達関数は極めて種々な方法で
作製されるディジタルフィルタによって実現することが
できる。第1図に示す音質調節装置に用いられる巡回形
ディジタルフィルタlでは巡回部分と非巡回部分とが互
いに完全に分かれている。しかし、巡回形ディジタルフ
ィルタは成る素子が巡回および非巡回部分の双方に共通
となるように作製することもできる。つまり、巡回形フ
ィルタを第8図に示すように作製することができる。こ
の巡回形ディジタルフィルタは信号入力端子101と、
信号出力端子logと、係数入力端子lOδおよび10
4とを有している。ざらにこ1のフィルタは2個の加算
器105および10gと、2個の乗算装置107および
110も具えている0この例の巡回形ディジタルフィル
タには1個の遅延装置106があるだけである。この場
合、フィルタの巡回部分は素子108.106および1
10を含む回路によって形成され、非巡回部分は素子1
05.106および107を具えている回路によって形
成される。
第11iUに示したディジタル式の音質調節装置の例で
は、−次の巡回形ディジタルフィルタを用いるため、斯
かる音質調節装置は低音または高音部調節用に特に好適
である。しかし斯かる音質調節装置を等化目的用に用い
る必要がある場合には、斯かる巡回形ディジタルフィル
タを少なくとも二次の巡回形ディジタルフィルタとして
、その伝達関数が少なくともfつの零点と、2つの極を
有するようにする必要がある。
第4図は二次の巡回形ディジタルフィルタlを用いるデ
ィジタル式の音質調節装置の例を示すブロックS図であ
り、この例はその大部分が第1図の例の回路に対応する
が、相違点はつぎに列記する点である。即ち、 l)信号入力端子101.信号出力端子102゜係数出
力端子lOδおよび104.加算器105および108
.遅延装置1061乗算装置107および110以外に
、この第4図に示す例における二次の巡回形ディジタル
フィルタIは係数入力端子111および11g、加算器
118および114、乗算装置115および116.遅
延装置117も具えている。第4図に示す巡回形ディジ
タルフィルタは周知の構造をしており、これは素子10
8,106,117,110,116゜114を含む巡
回部分と、素子106,117゜107.115.10
5.108を含む非巡回部分とを具えている。
1)第4WJの例におけるスイッチング装置2は二重構
造のものであり、これは第1図に既に示したムND−ゲ
ート回路207〜jB1Gと、OR−ゲート回路Ill
およびff1lffiとで形成する元のスイッチング回
路以外に、この元のスイッチング回路と□同一構成で、
AND−ゲート回路218〜z16と、OR−ゲート回
路217および218とで形成する第2のスイッチング
回路も具えている。この#!2スイッチング回路は係数
入力端子219および220t−係数出力端子221お
よび222に接続する。この例の場合にも係数出力端子
2021および204をディジタルフィルタ1の係数入
力端子108および104に接続し、係数出力端子22
1および222をディジタルフィルタlの係数人力端子
lllおよび112にそれぞれ接続する。
墨) 第4図の例におけるメモリ手段8は係数出力端子
301および8ON以外にスイッチング装置fの係数入
力端子219およびggoに接続する係数出力端子δo
7および308も有している。
第4mに示すフィルタは二次のディジタルフィルタであ
り、しかもその伝達M数は2つの零点以外に震つの極も
有しているため、この場合のフィルタ係数の各サブグル
ープは2つのフィルタ係数で構成される。特に、フィル
タ係数の第1サブグル°−プは第1メモリフイールド8
04のメモリ位置に記憶されるメモリ係数a。、0とa
ol、によって形成し、これらのメモリ係数a および
a。、1を絶0.0 えず係数出力端子301および807にそれぞれ供給す
る。フィルタ係数の各第2サブグループも第2メモリフ
イールドa 05 (i)のメモリ位置に各々記憶され
る2つのフィルタ係数bi、oおよび1b土、□(ここ
にi−1,2,21,4,5)によって形成し、これら
のフィルタ係数を係数出力端子802および808にそ
れぞれ供給することができる。これら2つのメモリフィ
ールドの各々は、第1図につき述べた方法でアドレスデ
コーダδ06によってアドレスすることができ、アドレ
スデコーダ806には第1図に示した制御回路と同様な
構成のものとし得る制御回路1によって発生させること
のできるアドレスコードを供給する。
【図面の簡単な説明】
第1g!!Iは低音部または高音部調節用の本発明によ
るディジタル式音質員節装置の第1例を示すプルツクH
Wに 第**図は第1s!Iに示す音質調節装置で得ることの
できる一連の低音部調節特性を示す図;第sb図は第1
図に示す音質関節装置で得ることのできる一連の高音部
制御特性を示す図:第Sw:Iは第1図に示す音質調節
装置に使用する巡回形ディジタルフィルタの他の例を示
すプ四ツク線図; 第4図は例えば等化目的用に特に好適なディジタル式音
質調節装置の第2例を示すブ冒ツク線図である・ 1…巡@形ディジタルフィルタ 8・・・スイッチング装置 8・・・メモリ手段4・・
・制御回路     105・・・第1加1i回路10
6・・・第1遅延装置  107・・・第1乗算装置1
0m1・・・第1加算回路  109・・・第2遅延装
置110・・・第2乗算装置  118.114・・・
加算器・115.116・・・乗算装置  117・・
・遅延装置107、10g、 gos、 glo、  
gla、 1m14.115. gla −・・ムND
−ゲート回路 !11. !11. !117. gla・・・OR−
ゲート回路804・・・#!1メモリフィールド 805 (1)〜8o5(5)・・・第8メモリフイー
ルド806・・・アドレスデコーダ 404・・・アツプーダウンヵウ°ンタ405j 40
6・・・スイッチ 407・・・りpツクパルス発生器 410…D−フリップeフロップ 411・・・遅延装置 414、41:8−A N D −ケ−) 6路414
・・・OR−ゲート回路 415・・・インバータ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ディジタル形態にて利用し得るオーディオ信号の周
    波数成分の振帽および位相を制御するための装置にあっ
    て、前記周波数成分が予定した周波数帯域内に位置し、
    前記装置が巡回部分と非巡回部分とを有している巡回形
    ディジタルフィルタを具えており、該フィルタにはディ
    ジタルオーディオ信号を供給せしめ、前記各部分によっ
    て、メモリ手段に記tj1されるフィルタ係数を受信す
    るようにしたディジタル式音質調節装置において、 −前記メモリ手段をフィルタ係数の内の単一の第1ザブ
    グループだけを記憶させる第1メモリフイールドと、多
    数の第2メモリフイールドとに分け、各第2メモリフイ
    ールドにはフィルタ係数の各第2サブグループを記憶だ
    せニ ー 第1メモリフイールドに記憶されたフィルタ係数の
    第1サブグループを前記非巡回部分または巡回部分のい
    ずれか一方に供給すると共にフィルタ係数の第1サブグ
    ループが供給されない方の部分にフィルタ係数の第2サ
    ブグループを供給するための手段を設けた: ことを特徴とするディジタル式音質調節装置。
JP58054063A 1982-03-31 1983-03-31 デイジタル式音質調節装置 Granted JPS58182315A (ja)

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NL8201344A NL8201344A (nl) 1982-03-31 1982-03-31 Digitale toonregelinrichting.
NL8201344 1982-03-31

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JPH0247891B2 JPH0247891B2 (ja) 1990-10-23

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JP (1) JPS58182315A (ja)
KR (1) KR900007926B1 (ja)
AT (1) ATE14174T1 (ja)
AU (1) AU555157B2 (ja)
DE (1) DE3360345D1 (ja)
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DE3360345D1 (en) 1985-08-08
EP0090464A1 (en) 1983-10-05
JPH0247891B2 (ja) 1990-10-23
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