JPS58176249A - ポリウレタン又はポリ尿素ラツカ - Google Patents

ポリウレタン又はポリ尿素ラツカ

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JPS58176249A
JPS58176249A JP5029583A JP5029583A JPS58176249A JP S58176249 A JPS58176249 A JP S58176249A JP 5029583 A JP5029583 A JP 5029583A JP 5029583 A JP5029583 A JP 5029583A JP S58176249 A JPS58176249 A JP S58176249A
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JP
Japan
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polyol
lacquer according
lacquer
polyisocyanate
diisocyanate
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Pending
Application number
JP5029583A
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English (en)
Inventor
ヨハネス・ブラハク
ミヒアエル・グヒブ
マンフレ−ト・ラウバツハ
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Metzeler Kautschuk AG
Original Assignee
Metzeler Kautschuk AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D175/00Coating compositions based on polyureas or polyurethanes; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D175/04Polyurethanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F283/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G
    • C08F283/006Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G on to polymers provided for in C08G18/00
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリオールとす端位のNCO基と結合するだ
めのイソシアネートとから成るポリ付加物をペースとす
る空気中の湿気及び/又は照射によって硬化するポリウ
レタン又はポリ尿素ラッカに関する。
燃焼室で塗装することのできない大型製品、例えば航空
機、鉄道車輛、船舶建造物等を、ポリイソシアネートを
ペースとする水分で硬化するラッカを用いて塗装し、こ
れによりその表面を目張りすることは公知である。その
際使用したラッカは表面に噴霧され、空気中の又は塗装
すべき表面に存在する水分の作用により硬化する。
この種のラッカは特に航空機での使用にとって重要であ
るすぐれた高温及び低温特性を有するが、多くの目的で
は極めて不十分な伸び率を示す。
またこの種のラッカを、例えばゴムボートの接着剤面又
は一般的にゴム被覆された織物の接着剤面を目張りする
だめに使用したい場合には、該ラッカが短時間で脆化し
また亀裂を生じることから、その作用、すなわち接着剤
面の目張りは充分でない。更にゴムボートの製造で通常
使用されるポリクロロプレン接着剤は水の作用により加
水分解することから、接合点が溶解する危険性を有する
本発明の目的は、上記の欠点を生じない前記形式のポリ
ウレタン又はポリ尿素ラッカを得ることにある。
特に高い伸び率を有する前記形式のラッカが提案される
べきである。
この目的は本発明によれば、特許請求の範囲第1項の特
徴部分に示しだ特徴によって達成される。
有利な実施態様は実施態様項にまとめて記載されている
本発明で得られた利点は特に、二官能性及び/又は三官
能性のポリオールをジイソシアネートを用いて所定のモ
ル比で予め鎖長を延ばすことによって弾性化可能の成分
を生ぜしめ、これによりラッカが全体的に極めて高い伸
び率を持つことに基づく。この種のラッカを柔軟な面、
例えばゴムボートの製造で使用されるようなゴム被覆さ
れた織物に施しだ場合、その表面は強度の反復女形に曝
すことができ、その際ラッカ層に亀裂又は破壊は認めら
れない。
ジイソシアネートとしては、例えばBayer AG社
により” DesmOdur N’“の商品名で市販さ
れているような変性されたポリヘキサメチレンジイソシ
アネート又はBayer AG社によりDesmodu
rL 11の商品名で市販されているような1,1.1
−トリメチロールプロパン−トリス−4(2−イソシア
ネート−p−トルイル)−ウレタンが有利に使用される
ポリオールとしてはポリテトラヒドロフランポリオール
、ポリカプロラクトンポリオール又はポリアルキレンポ
リカーボネートポリオールをべ一スとするポリオールが
挙げられる。
予め延長したポリオールを化学量論比l:2でポリイソ
シアネートと反応させた場合、網−状化は存在する空気
中の湿気により貯蔵過程で、従ってラッカをペース材料
に塗布する以爵に始まる。すなわちこのラッカの貯蔵安
定性は極めて僅かである。ところでポリイソシアネート
を過剰量で、すなわち化学量論比に対して少なくとも2
0チの過剰量で使用した場合、極めて良好な貯蔵安定性
を得ることができることが判明した。反応生成物は数カ
月間貯蔵することができ、その際空気中の湿気の作用に
より著しい網状化が生じることはない。
しることなく強く変形できるが、その復元力は極めて僅
かである。この復元、力1含高めるには二つの方法が存
在する。第一の方法ではNCO基のアミン網状化により
付加的な硬化セグメントを組み込むもので、この場合有
利には短鎖の脂肪族ジアミンを使用する。好ましい値は
、NCO基の5〜15モルチをアミンで網状化した際に
得られた。
上記の代りにNCO基に対してアクリレート5〜15モ
ル係を加えることもでき、これは適当な触媒を使用しだ
際電子ビームで網状化することができる0網状化した最
終生成物は同様に、復元力を著しく高める硬化セグメン
トをもたらす。
弾性化されたラッカの有利な用途はゴム被覆された織物
の接着剤面の目張りである。この接合点で織物は露出し
ており、従って水が浸入し、接着剤に不所望な作用をも
たらす。このラッカを塗布することにより接合点は目張
りされ、水は無視し得る程度にゴム層を介して入り込む
にすぎない。
この種のゴム被覆された織物はゴムポートの製造にだけ
で嬬なしに、近年では突堤め製造にも使用されている。
更に例えば屋根の填隙に使用されるようなエラストマー
布地の衝突面をとのラッカによって目張りすることもで
きる。
弾性化されだラッカは前記の表面、例えばゴム被覆され
た織物のゴム層に極めて良好尾付着するだけでなく、独
自の接着作用を有し、ゴム製品の製造に際して薄片接着
剤として使用することもできる。
次に本発明を実施例に基づき詳述する。
例1 分子量約2000の〜キサンジオールポリカーボネート
ジオール2002を130℃及び20 mbarで30
分間脱水処理し、引続きへキサメチレンジイソシアネー
)8.4fを120℃で加え、滴定によりNCOがもは
や確認されなくなるまでこの温度で攪拌した。こうして
分子量4168の予め鎖長延長したジオール希釈するこ
とにより、問題なく塗布することができた。このだめに
予め延長しだジオールを100℃でドルオールに溶かし
、攪拌した。
このバッチの場合ジオール/イランアネートの割合は2
:lであった。選択的に他のモル比で処理することもで
き、例えばモル比3:°2では分子量6336の予め延
長されたジオールが得られ、モル比4:3では分子量8
504となる。実際上の理由からその上限は分子量約2
0.000である。
引続き予め延長した希釈ジオール1モルを変性ポリヘキ
サメチレンジイソシアネート(例えばBayer AG
社により商品名” Desmodur N ”で市販さ
れているもの)2.4モルと溶液中で反応させ、100
℃で30分間攪拌し、取り出した。
こうして製造した弾性化されだラッカは空気中の湿気及
び/又は照射の作用により高い伸び率を有する表面層に
硬化する。
上記の例の代りにジイソシアネートとして、Bayer
 AG社により商品名11DeSmOdurL”で市販
されている1、1.1−)リメテロールプロパンートリ
スー4(2−イソシアネートーーートルイル)−ウレタ
ンを使用することもできる。
二官能性及び/又は三官能性ポリオールとしては前記の
ヘキサンジオール、4、リカーポネートジオ−ルの他に
ポリテトラヒドロフランジオール、ポリプロピレンオキ
シドジオール、ポリシロキサンジオール、OH束端基を
有するポリブタジェンジオール、ポリプロピレンオキシ
ドトリオール、ポリプロピレントリエステル、ポリシロ
キサンジオール又はポリテトラヒドロフラントリオール
を使用することもできる。
ドルオールによる希釈度は予め延長されたポリオールの
粘度に依存する。すなわち予め延長されたポリオールを
被覆すべき表面に困難なく塗布し得る程度のドルオール
を加える必要がある。
ゴムボート製造に際して常用のポリクロロプレン接着剤
により互いに結合された二つのゴム被覆された織物の接
合範囲を水に浸漬した。少量の水がゴム層にまた比較的
多量の水が接着剤面に織物を介して浸入し、接着剤を加
水分解し、これにより接着剤は短時間の後にその機能を
充分に満たし得なくなったことが認められた。
これに比して弾性化された接着剤での相応する接着剤接
合点を上記のようにして目張りした。少量の水がゴム層
を介して浸入したが、織物及び接合点は外部に対し完全
に遮蔽されていた。
このラッカは極めて高い伸び率を有しており、強い変形
及び接合点の負荷に際しても亀裂及び破壊は生ぜず、目
張りが損傷されることはなかった。
このラッカの復元力を一層改良するだめ、硬化セグメン
トをN、CO基のアミン網状化により組み込むことがで
きる。この目的のため第一の変形例ではNCO基に対し
4,4−ジアミノ−3,3−ジクロル−ジフェニルメタ
ン10モルチを使用した。
この変性されたラッカは、ゴム被覆された織物での実験
が示すように高い復元力を有した。
これとは異なりラッカにNCO基に対しアリル酸アクリ
ルエステル約10モルチを加えることもでき、これによ
り適当な活性剤と組み合わせて電子ビームで網状化した
際同様に復元力の高められた硬化セグメントが生じる〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)ポリオールと、末端位のNCO基と結合するための
    イソシアネートとから成るポリ付加物をベースとする。 空気中の湿気及び/又は照射により硬化するポリウレタ
    ン又はポリ尿素ラッカにおいて、 a)二官能性及び/又は三官能性のポリオールをジイソ
    シアネートによってポリオール/ジイソシアネートのモ
    ル比(n+1)/nに予め鎖長を延ばし、 b)予め延長したポリオールを木端位のNCO基ξ基台
    結合ためのポリイソシアネートと1:2の割合で反応さ
    せる、 ことを特徴とするポリウレタン又はポリ尿素ラッカ〇 幻 予め延長したポリオールとポリイソシアネートとの
    反応を、ポリイソシアネートの過剰量で行なうことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のラッカ。 3)ポリイソシアネートの過剰量が化学量論的割合に対
    して少なくとも20%であることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のラッカ。 4)ジイソシアネートとして変性ポリへキサメチレンジ
    イソシアネートを使用することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のラッカ。 5)ジイソシアネートとして1,1.1−)リメチロー
    ルプロパンートリスー4(2−イソシアネートΩp−ト
    ルイル)−ウレタンを使用することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のラッカ。 6)ポリテトラヒドロフランポリオールをベースとする
    ポリオールを使用することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第5項のいずれかに記載のラッカ・ 7)ポリカプロラクトンポリオールをペースとするポリ
    オールを使用することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第5項のいずれかに記載のラッカ。 8)ポリアルキレンポリカーボネートポリオールをペー
    スとするポリオールを使用することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載のラッカ
    。 9)付加的な硬化セグメントをNGO基のアミン網状化
    たよって組み込むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第8項のいずれかに記載のラッカ。 10)  短鎖の脂肪族ジアミンを使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のラッカ。 11)NGO基のO〜25モルチ、特VC5〜15モル
    チをアミンによって網状化することを特徴とする特許請
    求のi囲第9項又は第10項記載のラッカ。 12)  電子ビーム網状化のためアクリレート0ル2
    5 とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のい
    ずれかに記載のラッカ。
JP5029583A 1982-03-31 1983-03-25 ポリウレタン又はポリ尿素ラツカ Pending JPS58176249A (ja)

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DE32118791 1982-03-31
DE19823211879 DE3211879A1 (de) 1982-03-31 1982-03-31 Polyurethan- bzw. polyharnstoff-lack

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58176249A true JPS58176249A (ja) 1983-10-15

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ID=6159816

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JP5029583A Pending JPS58176249A (ja) 1982-03-31 1983-03-25 ポリウレタン又はポリ尿素ラツカ

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EP (1) EP0090199A3 (ja)
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DE (1) DE3211879A1 (ja)
ES (1) ES520030A0 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1297268B (de) * 1965-01-29 1969-06-12 Schering Ag Verfahren zur Herstellung von Polyurethanueberzuegen
DE2940856A1 (de) * 1979-10-09 1981-04-23 Elastogran GmbH, 2844 Lemförde Verfahren zur herstellung von gegebenenfalls zellhaltigen polyurethan-elastomeren

Also Published As

Publication number Publication date
EP0090199A3 (de) 1984-05-09
ES8401118A1 (es) 1983-12-16
ES520030A0 (es) 1983-12-16
DE3211879A1 (de) 1983-10-13
EP0090199A2 (de) 1983-10-05

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