JPS5816665B2 - フアクシミリシンゴウノフゴウカホウシキ - Google Patents

フアクシミリシンゴウノフゴウカホウシキ

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JPS5816665B2
JPS5816665B2 JP50130841A JP13084175A JPS5816665B2 JP S5816665 B2 JPS5816665 B2 JP S5816665B2 JP 50130841 A JP50130841 A JP 50130841A JP 13084175 A JP13084175 A JP 13084175A JP S5816665 B2 JPS5816665 B2 JP S5816665B2
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run
signal
circuit
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scanning line
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山崎泰弘
寺村浩一
若原恭
中込雪男
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KDDI Corp
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Kokusai Denshin Denwa KK
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Publication of JPS5816665B2 publication Critical patent/JPS5816665B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ信号のように二次元的相関を持つ
信号を能率よく伝送又は蓄積するために用いられる符号
化方式に関するものである。
従来ファクシミリ信号を符号化する方式として、(1徒
査によって得られた1走査線毎の信号を時系列に直した
後、白および黒の連続長(ランレングス)の大きさを順
次符号化して伝送するランレングス符号化方式、(2)
複数走査線の信号を一括処理した後符号化して伝送する
平面符号化方式等が提案されている。
しかしく1)の符号化方式は、画信号が縦方向に強い相
関を持っているという性質を全く利用していないため圧
縮効果は充分ではない。
(2)の方式は(1)の方式よりも圧縮効果は大きいが
、一般に所要のメモリが大きくなり、その構成が複雑に
なるという欠点がある。
本発明は上記2符号化方式の欠点を除去し、比較的小量
のメモリと簡単な装置によってファクシミリ信号の冗長
性を大きく取り除き、帯域時間積に関して所要伝送時間
の大幅な圧縮を可能にするファクシミリ信号の符号化方
式を提供するものである。
本発明の原理は、ファクシミリ信号を時系列に直した後
の白及び黒の連続(これをシンと呼ぶ)の長さを符号化
するのに、既に符号化されたランの長さを基にしてこの
符号化ランの長さを予測し、予測値と実際の値との誤差
を符号化することである。
以下図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明による符号化の例を説明するだめの図で
、斜線を施した画素は黒画素を、斜線のない画素は白画
素を表わしており、bl、b2はこれから符号化する符
号化走査線上の黒のランを表わし、bl、b2は符号化
する走査線の直前の走査線である参照走査線上の黒のラ
ンを表わし、またW、は符号化走査線上の白のランを表
わし、wl は参照走査線上の白のランを表わしている
例えば黒のランb1の長さをbl で表わすことにすれ
ば、従来のランレングス符号化方式では黒のランb1
を符号化するのにbl を直接符号化していた。
本発明の方式では例えば黒のランb1 を符号化するの
に、まずbl と最も相関が深いと思われる参照走査
線上の黒のランb1 を選びblをblの予測値とする
ことにしこの両者のランの差b1−b1 を符号化する
のである。
白のランw0に対しても同様に参照走査線上でwl
と最も相関が強いと思われる白ランWを選び、wl−w
lを符号化する。
以下のランに対しても同様である。以上で述べた参照走
査線で符号化するランと最も相関が強いと思われるラン
(これを参照ランと呼ぶ。
)は例えば次のよるに選ばれる。
黒のランb1 を例にして説明する。
黒のランb1の最初の画素(図ではB、 )の直上の
(参照走査線上の)画素が黒画素であれば、この黒画素
を含む黒のランがす。
と最も強い相関を持つと判定される。
黒のランb1の最初の画素B1の直上の参照走査線上の
画素が白画素であれば、その同一参照走査線上でこの白
画素を含む白のランの次の黒のランがbl と最も強
い相関を持つランと判定される。
第1図の例は後者の場合であり、黒のランb、と最も強
い相関を持つラン即ち参照フンはbl と判定される。
白のランに対しても全く同様に参照ランが決定され、例
えば白ランw1 に対する参照ランはwl となる。
しかし、黒ランが参照走査線上にない場合即ち参照走査
線の画素がすべて白であるような場合には、例えば参照
走査線の右端に予め定められた画素数の黒ランを仮想的
に考え、この黒ランを参照ランとして符号化を行うか、
又はこのようなときに限り予測を行なわないで通常のラ
ンレングス符号化と同様に、直接黒ランの長さ剪を符号
化する方法も考えられる。
具体的な符号化ビット割当ては例えば次のように行われ
る。
即ち予測が連中したとき(ランの差がOのとき)は、′
0”という1ピツトのみで予測がはずれたとき、即ち符
号化すべきランから同一極性の参照走査線上のランを差
引いた誤差がOでないときはまず誤差がOでないことを
示す1ビツト”l”2次にその誤差の符号が+ならば0
゜−ならばlを付加し、更に誤差の絶対値を第1表に従
って符号化する。
第1図のb12w1.b2を符号化すると次のようにな
る。
なお書画の最初の走査線においては参照走査線が存在し
ないが、このときには参照走査線をその走査線に含まれ
ている画素がすべて白画素である走査線として符号化す
る方法、或は最初の走査線のみに対しては通常のランレ
ングス符号化を行う方法等が考えられる。
第2図は本発明の一実施例である。
第2図で1は読み取られたファクシミリ信号を入力する
入力端子、2は入力したファクシミリ信号を一旦蓄積す
る入力バッファ、3は入力バッファ2から1走査線分(
符号化走査線)の情報を読取り符号化するために蓄える
シフトレジスタ、4はシフトレジスタ3に入った走査線
よりも1本前の走査線(参照走査線)の情報を蓄え双方
向にシフト可能なシフトレジスタ、5はシフトレジスタ
3の内容がシフトされた回数を計数する計数回路、6は
シフトレジスタ4の内容がシフトされた回数を計数する
可逆の計数回路、7,8は各各シフトレジスタ3,4の
内容がシフトされたとき直前の画素と異なった情報を持
った画素(白から黒へ或は黒から白へと変化した画素)
を検出する変化検出回路、9,10は各各変化検出回路
7,8で変化を検出してから次の変化を検出するまでの
画素数即ちランレングスを求めるだめのランレングス計
数回路、12は変化検出回路7,8の結果等を得てシフ
トレジスタ3,4の内容をシフトさせるためのシフトパ
ルスを発生させるシフトパルス発生回路、13はシフト
パルス発生回路12からのパルスを受けた時点でランレ
ングス計数回路9の値からランレングス計数回路10の
値を減算する減算回路、14は減算回路13の出力を例
えば第1表に従って可変長の符号に変換する可変長符号
化回路、15は可変長符号化回路14の出力を一旦蓄積
し一定速度で出力する出力バッファ、16は出力端子で
ある。
第2図の回路の動作は以下の通りである。
送信すべき書画から走査により読取られたファクシミリ
信号は、入力端子1を経て入力バッファメモリ2に一旦
蓄積される。
入力バッファ2に蓄えられたファクシミリ信号は1走査
線分ずつシフトレジスタ3に読み出されて符号化される
こととなる。
このときシフトレジスタ3に蓄えられた走査線の一本前
の走査線(参照走査線)の情報はシフトレジスタ4に蓄
えられた状態でシフトレジスタ4は停止しており、シフ
トレジスタ3の情報が符号化されるとき参照情報として
用いられる。
シフトレジスタ3に蓄えられた符号化走査線の情報は、
シフトパルス発生回路12のシフトパルスによりシフト
して画面の左端から順に1画素ずつ逐次変化検出回路7
に送出される。
変化検出回路Tではそのとき受けた画素の情報が直前の
画素と異なるかどうかを常に調べている。
また計数回路5ではシフトレジスタ3がシフトされた回
数、即ち、シフトレジスタ3から変化検出回路7へ送出
された画素情報が書画の左端から何番目の画素であるか
を示している。
変化検出回路Tはファクシミリ信号の白から黒又は黒か
ら白への変化を検出したときシフトパルス発生回路12
へ変化検出を示すパルスを送出すると同時にその変化方
向の情報もシフトパルス発生回路12へ送出する。
これによりシフトパルス発生回路12はシフトレジスタ
3へのシフトパルスの供給を停止するので、シフトレジ
スタ3の動作も停止する。
このときランレングス計数回路9は直前の変化検出時点
から現在の変化検出時点までの画素数、即ち、ランレン
グスを示している。
以下では説明を容易にするため第1図のファクシミリ信
号の例を用いることとし、今日から黒への変化画素B2
の時点で白ランW1 を符号化するものとする。
計数回路5は白ランW1 の次の画素B2の絶対アドレ
ス(画面の左端から数えた画素数)を、ランレングス計
数回路9は白ランw1 の長さw、(”9)を示してい
る。
このようにしてシフトレジスタ3の動作が停止して符号
化走査線上の変化点B2を検出すると、次に参照走査線
上で変化点を見い出して符号化ランと同一情報のランを
検出して参照ランを決定することとなる。
この参照ランの決定は次のように行なわれる。
シフトパルス発生回路12では、計数回路5の過去の値
、即ち現在その絶対アドレスを示している変化点B2の
直前の変化点W1の絶対アドレスを記憶しており、この
値と計数回路6の値とを比較する。
このとき計数回路6は計数回路5と同様にシフトレジス
タ4の出口にある画素(すなわちこの例の場合Wr )
が書画の左端から数えて何番目の画素であるかを示して
いる。
シフトパルス発生回路12には計数回路6の値(これを
Xとおく)と計数回路5の過去の値(第1図のWlの絶
対アドレスでこれをyとおく)とを比較して、x>yで
あればシフトレジスタ4に対して逆方向シフトパルス(
シフトレジスタ4の出口の画素が書画の左方向へ順次シ
フトしていく動作を逆方向シフトと定義し、その逆の通
常の右方向へのシフトを順方向シフトと定義する。
これらのシフトを行わせるだめのパルスを各各逆方向シ
フトパルス、順方向シフトパルスと呼ぶことにする。
)を送出し、シフトレジスタ4が逆方向にシフトして、
x=yとなったときその逆方向シフトパルスの送出を停
止する。
またx<yであれば、シフトパルス発生回路12はシフ
トレジスタ4に対して順方向シフトパルスを送出してや
はりx=yとなったときにその送出をやめる。
このようにしてx=yとなったときシフトパルス発生回
路12は、符号化ランw1 の黒又は白の情報(本例は
白であるが、このことは変化検出回路7の出力によりわ
かる)と現在シフトレジスタ4の出口にある画素即ち第
1図の例では画素w1の直上の画素の情報(黒)を比較
する。
(旬両者が同一のときは、とのW、の直上の画素を含む
ランが参照ランであるからシフトパルス発生回路12は
シフトレジスタ4に対して逆方向シフトパルスを送出開
始し、変化検出回路8で変化を検出したとき、その送出
を停止する。
(ii)両者が異なるときは、W、の直上の画素を含む
ランの次のランが参照シンとなるのでシフトパルス発生
回路I Illシフトレジスタ4に対して順方向シフト
パルスを送出開始し、やはり変化検出回路8で変化を検
出したとき、その送出を停止する。
第1図の例においては、符号化ランw1の情報は白であ
り、かつWlの直上の画素の情報は黒であるので、上述
の(n)の場合に相当し、シフトレジスタ4は2シフト
パルス分だけ順方向にシフトして、その出口の画素が第
1図のW となったところで停止する。
このようにして参照ランw′1 の開始画素W(沙検出
されると次に参照ランw1のランレングスw1が計算さ
れる。
即ちシフトパルス発生回路12Bシフトレジスタ4に対
して順方向パルスを送出し始め、変化検出回路8が次の
変化点を検出したとき(第1図の例ではB2の画素とな
ったとき)その送出を停止する。
このときランレングス計数回路10の示している値が参
照ランw1のランレングスw1すなわち符号化すべき黒
信号又は白信号のランの長さの予測値となる。
次に減算回路13においてランレングス計数回路9で示
されている符号化ランw1のランレングス夙から計数回
路10で示されている参照フンw1 のランレングスw
1が減算され、その結果は公知の可変長符号化方式を用
いた可変長符号化回路14で第1表で示したように可変
長符号化される。
この出力は一旦出力バツファ15で蓄積された後一定の
速度で出力端子16から伝送路へ送出される。
第3図は第2図のシフトパルス発生回路12の詳細図で
ある。
既に述べたように、本回路はシフトレジスタ3,4のシ
フト動作をさせるだめのシフトパルスを発生させる回路
であり、その動作は次の4つに分割される。
(i) シフトレジスタ3をシフトさせて変化点を検
出しそのシフトを停止させるまでの動作、叫 シフトレ
ジスタ4をシフトさせてx=yとさせるまでの動作、 叫 シフトレジスタ4を参照シンの最初の画素までシフ
トさせて停止させるまでの動作、 斡)シフトレジスタ4を参照ランの最后の画素までシフ
トさせて停止させるまでの動作。
第3図の41は上記の4つの状態を示す2ビツトのカウ
ンタ、42はそのデコーダで例えば状態が(i)のとき
*1の出力がオンとなっている。
令状態(iV−)が終了して状態(i)に移ったものと
考える。
すると*1がオンとなるのでフリップフロップ43がセ
ットされ、ゲート44が開き、シフトレジスタ3にクロ
ックパルスが送出される。
このパルスがシフトレジスタ3をシフトするシフトパル
スとなる。
シフトレジスタ3がシフトして変化検出回路7が変化点
を検出すると、フリップフロップ3はリセットされ、ゲ
ート44が閉じてシフトレジスタ3へのパルス送出が停
止しシフトレジスタ3のシフトも停まる。
このとき変化検出回路7からのパルスはオア回路45を
経てカウンタ41に与えられるので状態は(n)に移り
、*2の出力がオンとなる。
46はレジスタで計数回路5の過去の値(先に示したy
)を記憶しており、次にこの値と、計数回路6の値(先
に示したX)を比較回路4Tでその大小を比較する。
x=yであれば比較回路7はパルスを出力しこのパルス
はオア回路45を経てカウンタ41に送られるので状態
は直ちに(場へ移る。
もしx>yであれば比較回路47は否定回路48とオア
回路49にパルスを出力する。
この出力パルスによりフリップフロップ50はセットさ
れてゲート51が開き、シフトレジスタ4にクロックパ
ルスが送出される。
これが逆方向シフトパルスである。
逆にx(yであればオア回路52を経てフリップフロッ
プ53がセットされ、ゲート54が開いてやはりシフト
レジスタ4にクロックパルスが送出される。
これが順方向シフトパルスである。
シフトレジスタ4がシフトしてx=yとなると、比較回
路47はオア回路55,56にパルスを送出しフリップ
フロップ50.53をリセットするのでシフトレジスタ
4に対するシフトパルス送出が停止し、同時にオア回路
45を経たパルスにより状態は(畦移る。
状態が(世に移ると*3の出力がオンとなる。
57゜58はレジスタであり、レジスタ5Tは変化検出
回路7から、レジスタ58はシフトレジスタ4からそれ
ぞれ1ビツトの情報を得て各各符号化シンの情報(白又
は黒)、シフトレジスタ4の出口にある画素の情報(白
又は黒)を示している。
59は一致回路で、レジスタ57.58の出力が同一で
あれば一致回路59はパルスを送出するので、先の動作
と同様にしてシフトレジスタ4には逆方向シフトパルス
が送出される。
60はオア回路、61はアンド回路であり、シフトレジ
スタ4が逆方向シフトして変化点が変化検出回路8で検
出されると、アンド回路61の両入力はオンとなり、フ
リップフロップ50.53はリセットされてシフトレジ
スタ4へのシフトパルス送出が止まる。
また一方レジスタ57.58の出力が異なっていると、
一致回路59はパルスを送出せず、否定回路62がパル
スを出力してフリップフロップ53がリセットされて順
方向シフトパルスがシフトレジスタ4に送出され、同様
に変化検出回路8が変化点を検出したときにシフトレジ
スタ4のシフト動作が停止する。
アンド回路61がパルスを出力するとこのパルスはオア
回路45を経てカウンタ41に加えられ、状態は(財)
に移る。
状態が(iV)に移ると、*4がオンとなりオア回路5
2を経由してフリップフロップ53がセットされて、順
方向シフトパルスがシフトレジスタ4に加えられる。
この後やはり変化検出回路8で変化を検出するとアンド
回路61がパルスを出力し、シフトレジスタ4のシフト
動作が停止すると共にカウンタ41は状態(i)を示す
こととなり、*1がオンとなり最初の動作に戻る。
また*1がオンになったとき微分回路63はパルスを出
力しとれが減算回路13へ送られるので減算回路13は
減算動作を開始する。
第4図は本発明方式により伝送されたファクシミリ信号
の受信のだめの受信側の一具体例を示すブロック図であ
る。
21は符号化されたファクシミリ信号を受ける入力端子
、22は受信したファクシミリ信号を一旦蓄積する入力
バッファメモリ、23は第1表に示した可変長符号を等
長の符号に変換する公知の等良化回路、24は既に復号
したファクシミリ信号のうち参照走査線の信号を蓄積す
る双方向にシフト可能なシフトレジスタ、25はシフト
レジスタ24のシフトされた画素情報を受けて、その画
素情報が直前の画素情報と異なっているかどうかを調べ
異なっているときにはその情報と変化方向(白から黒又
は黒から白)の情報を出力する変化検出回路、26は変
化検出回路δの出力を受けて、変化を検出した画素(変
化点)と次の変化を検出した画素との距離(画素数)即
ちランレングスを計数するランレングス計数回路、27
は変化検出回路25等からの情報を得てシフトレジスタ
24を順方向又は逆方向にシフトさせるパルスを発生さ
せるシフトパルス発生回路、nはシフトパルス発生回路
の出力を受けてそのパルス数即ちシフトレジスタ24の
出口にある画素が書画の左端から数えて何番目の画素で
あるかを計数する計数回路である。
29は等良化回路23からの等長に直されたファクシミ
リ符号化情報とランレングス計数回路26から得られる
参照ランのランレングス情報を得て符号化ランの実際の
ランレングスを計算するため両者の加算を行う加算回路
、30は各走査線の復号開始時に0にリセットされ復号
化された符号化ランのランレングスを順次加算していき
復号化したランの次の画素の絶対アドレスを出力する加
算回路、32は復号化された符号化ランのランレングス
情報を受けてこの情報を33の出力バッファに書き込む
メモリ書き込み回路、33は復号化されたファクシミリ
信号を記録するまで蓄積する出力バッファ、34は記録
部へ出力するだめの出力端子である。
第4図のブロック図の動作は以下の通りである。
受信したファクシミリの符号化信号は入力端子21を経
由して一旦入力バッファ22に蓄積される。
ここで蓄積された信号は第1表に示した可変長符号であ
るが、等良化回路23においてすべて長さが同一(例え
ば10ビツト)の等長符号に変換される。
一方シフトレジスタ24には参照走査線の既に復号され
たファクシミリ信号が蓄積されており、このシフトレジ
スタ24以下25,26,2728の各回路は、それぞ
れ第2図のシフトレジスタ4.変化検出回路8.ランレ
ングス計数回路10シフトハルス発生回路12.計数回
路6とほぼ同様力動作を行うことにより、参照ランを決
定し、参照ランのランレングスがランレングス計数回路
26の出力として得られることとなる。
参照ランのランレングスが得られれば、等良化回路23
の出力を加算することにより符号化されたランの実際の
ランレングスが得られることとなり、この計算は加算回
路29によって遂行される。
この加算回路29の結果を加算回路30で順次加算して
いくことにより、加算回路30は次の符号化ランの開始
画素の絶対アドレスを示すこととなる。
又加算回路29の出力はメモリ書込み回路32に送られ
て出力バッファ33に記録できるファクシミリ画信号と
して蓄えられる。
このように復号化が順次行われるが、各走査線の情報の
復号化が終了すると、その走査線の情報は次の復号にお
いて参照走査線の情報となるのでシフトレジスタ24に
送出され、加算回路30は0にリセットされる。
また第4図のシフトパルス発生回路27は第3図の回路
とほぼ同一であるが、加算回路30の出力が常に符号化
ランの開始画素の絶対アドレスyを示しているので、加
算回路30の出力はレジスタ46を経由せず直接比較回
路47に接続されるわまた第4図には変化検出回路7と
シフトレジスタ3に相当する回路がない。
このためシフトパルス発生回路27では第3図のフリッ
プフロップとゲート44は不要である。
またレジスタ57はフリップフロップとなる。
このフリップフロップは符号化ランの情報(白又は黒)
を示せばよいからその入力はメモリ書込み回路からの出
力パルスである。
上記で示したのは、ランの長さを予測するアルゴリズム
の一例であり、その他にも種種の予測アルゴリズムが考
えられることは勿論である。
例えば先に述べた方式では第5A図に示したランb、。
wl、b2を符号化するときの参照ランは各々b′1゜
Wl、bl となる。
ところで参照黒ランb、は黒ランb1だけでなく、黒ラ
ンb2と重なっているので、b、は次の走査線で分岐し
てbl とb2になったと考えられる。
このことは白黒が反対となった第5B図の場合も全く同
様である。
このように符号化ラン(第5A図のb2の参照ランが、
符号化ランの直前の同一情報のラン(第4図のす、)と
重なっているラン(第5A図のbl)となるときには、
符号化ランb2のランレングス予測値らは通常のbl
でなく、例えばす、−bl、 もしくはbl−(b1
+w1)、又はC等とする方法が考えられる。
また別の符号化アルゴリズムとして次のような符号化法
も考えられる。
即ち符号化ランγに対してそのランレングス7と予測値
令の差アー仝を常に符号化するのでなく、7と17−仝
lを比較し、i)r<Ir−仝1のときは、7を符号化
し、−△ i)1γ−γ1くγのときは、7−仝を符号化する という方式である。
この方法は、予測が大きくはずれるような事象が多い場
合に適しており、第2図、第4図のブロック図とほぼ同
一の回路で実現できる。
また第5A図のwl、第5B図のblのように直前の走
査線上の隣接部分が同一情報でない場合には上記で述べ
た予測を行なわないで、そのランの長さw、 、 bl
をそのまま符号化した方が符号化ビット数が小さくな
ることもある。
このように符号化すべきランと直前の走査線上の隣接部
分が同一情報でないことを決定する方法としては、直前
に符号化したランとその参照ランのずれの長さく第5A
図、第5B図のd)を用いることができる。
即ちdが予め定めた数D(例えば2.3.4゜5等)よ
りも小さいときには、ランW1 (第5A図)やラン
b1(第5B図)を予測符号化し、dが9以上のときは
ランW、やランb1 を予測しないで直接そのランの長
さ夙、ラ を符号化する。
第6図は上記に述べた符号化法に従う本発明の他の実施
例を示すブロック図である。
第2図との違いは17の否定回路、18のゲート、19
のゲートおよび12aのシフトパルス発生回路で、この
シフトパルス発生回路12aからの出力が否定回路17
.ゲート18に接続されている。
第5A。5B図のdの長さとDを比較し、d<Dであれ
ばシフトパルス発生回路12aからのこの出力にパルス
が現われており、ゲート18が開くので第2図と全く同
一となる。
しかしd>Dのときはゲート18はパルスを入力しない
ので閉じたままであり、逆にゲート19が開いてランレ
ングス計数回路9の出力、即ち符号化ランの長さがその
まま可変長符号化される。
第7図はシフトパルス発生回路12aの詳細図である。
これはほぼ第3図と同様であり、異なっているのは64
の減算回路、65の比較回路、印のレジスタである。
レジスタ66には予め定められた数りが蓄えられている
又減算回路64は状態が(iv)のとき動作して、計数
回路6の出力値(参照ランの次の画素の絶対アドレス)
からレジスタ46の出力値(符号化ランの開始画素の絶
対アドレス)を引き算し第5A図、第5B図のdを求め
る。
このdとDとの大小の比較は比較回路65において実行
され、もしd<Dならばパルスを出力する。
第8図は第6図の実施例によ抄作成されたファクシミリ
信号を受信するだめの受信側の一構成例を示すブロック
図である。
第8図は第4図とほぼ同様で異なっているのは35の否
定回路、36のゲート、37のゲート、38のオア回路
とシフトパルス発生回路27aである。
シフトパルス発生回路27aは第4図のシフトパルス発
生回路27とほぼ同一であり、シフトパルス発生回路1
2aトシフトハヘス発生回路12の違いであるdとDと
の大小の判定回路が余分に付加されたのみであるd<D
であればシフトパルス発生回路12aはゲート37にパ
ルスを送出するのでゲート37が開き第8図の回路は第
4図の回路と同じ動作をする。
しかしd)Dであれば逆にゲート36が開くのでメモリ
書き込み回路32には等良化回路23の出力値がそのま
ま与えられる。
これまで述べた方式において伝送路上で誤りが生じると
、その影響は大きく波及することがあり得る。
即ちあるランに対する符号ビットが伝送エラーによって
そのランの長さが実際の正しい値よりe画素だけ長くな
った場合、このランを参照ランとして符号化したランも
やはりe画素だけ長く復号化することとなってしまう。
更にこれらのランを参照シンとして符号化したランもや
はりe画素だけ長く復号化され以下同様にこれがくり返
されることとなる。
この誤りの伝搬を制御するには次のようにすればよい。
即ち各走査線のランの長さを符号化するのに、予め定め
た数(例えば4,8等の走査線毎にランの長さを前走査
線の情報を参照しない符号方式例えば従来から知られて
いるランレングス符号化方式を用い、他の残りの走査線
の情報に対してはすでに述べた符号化方式を用いる方法
である。
第9図はこのような場合の回路例である。
100はファクシミリ信号の入力端子、101,102
はゲート、103は例えば第2図の符号化回路、104
は従来から知られているランレングス符号化回路、10
5,106はゲート、107は否定回路、108はオア
回路、109はメモリ、110は1000入力数を計数
する計数回路、111は1走査線内の画素数を蓄えてお
くレジスタ、112は2つの入力が一致しているときの
みパルスを出力する一致回路、113は112の出力パ
ルスを計数する計数回路、114は予め定めた数(例え
ば4,8)を蓄えておくレジスタ、115は112と同
一の一致回路、116は出力端子である。
第9図の回路の動作は以下の通りである。
100からの入力信号はすべて計数回路110で計数さ
れる。
レジスタ111には1走査線に含まれている画素数が蓄
えられて゛いるので、一致回路112は1走査線の信号
が終了するとパルスを出力する。
このパルスにより計数回路110は0にクリアされるの
で、一致回路112は各走査線の信号の終了毎にパルス
を出力することになる。
又この出力パルスは計数回路113で計数されるのでこ
の計数結果は走査線の本数を示すことになる。
レジスタ114には予め定められた数例えば「4」が蓄
えられているので、同様な動作により一致回路115は
4走査線毎に出力が生じる。
この結果筒1、2.3.5.6、7、9.10.11.
13゜・・・・・・走査線の信号時には一致回路115
の出力値は0”でありゲート101,105が開きデー
)102,106は閉じている。
第4.8.12゜・・・・・・走査線の信号時には一致
回路115の出力値は”1”であり、ゲート102,1
06が開き、デーNO1,105は閉じている。
即ち入力端子100からのファクシミリ信号は4本毎の
走査線に対してはランレングス符号化回路104に送ら
れ、ランレングス符号化が行われ、その他の走査線の信
号は第2図の符号化回路の符号化が行われることとなる
以上は符号化回路について述べたが、復号化回路につい
ても第9図とほぼ同一で103,104が各復号化回路
となる。
上記で説明したのは予め定めた数毎の走査線に対しては
、参照走査線の情報を用いないで符号化するランレング
ス符号化を用いるという方式であるが、このランレング
ス符号化法の代りに、公知のモードランレングス符号化
法、複数走査線ランレングス符号化法、多段分割符号化
法を用いることができるのは勿論である。
またこの誤り波及制御法は、本発明のランレングスを予
測して符号化する以外の方式即ち符号化走査線のみでな
くこれより前の走査線の情報を用いてファクシミリ信号
を符号化するという方式に適用できることは勿論である
以上で説明したのは参照走査線が1本の場合であるが、
参照走査線を2本以上に拡張できることは勿論である。
そのアルゴリズム例を示すと以下のようになる。
第10図のファクシミリ信号の例を用いて参照走査線が
2本の場合について説明する。
第10図において例えば黒ランb1の参照ランは既に述
べた定義に従えば黒ランb1 である。
また黒ランb1 に対する参照ランは黒ラン「1である
このように符号化ランに対してその参照ランだけでなく
、この参照ランの参照ランを考えることとし、これら参
照ランを各各第1参照ラン、第2参照シンと呼ぶことと
する。
符号ランγ。の長さの予測値んは、第1参照ラン、第2
参照ランの長さを各科11 y 72 として、例え
ばQ=<6十ろ)/2 ん=へ−(馴化)=2・八−6 等とすることができる。
また今までは参照走査線を、符号化走査線の直前の走査
線としていたが、例えば2本前の走査線とすることも勿
論可能であり、更に符号化走査線毎にその参照走査線を
変更することも可能である。
第11図には4POから−I/P9までの10本の走査
線がえかいであるが、例えば+1.42.−#=3の走
査線を符号化するときの参照走査線は+00走査線とし
、l、 =#=5. =ll=6の走査線を符号化する
ときの参照走査線は一!P3の走査線とし、l、+8、
+9の走査線を符号化するときの参照走査線は−46の
走査線とする方法等である。
以上詳細に説明したように本発明はランレングス符号化
法とほぼ同程度の規模の構成で実現でき、かつ高い圧縮
度を有しているという利点がある。
また誤りの波及に対しても少し改良するのみで簡単に制
御することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第5A図、第5B図、第10図および第11図
は本発明の詳細な説明するだめの走査線列パターン、第
2図および第6図は本発明の実施例を示すブロック図、
第3図および第7図はそれぞれ第2図および第6図の実
施例に用いるシフトパルス発生回路の具体的回路例を示
すブロック図、第4図および第8図はそれぞれ第2図お
よび第6図の実施例により作成されたファクシミリ信号
の受信のだめの受信回路例を示すブロック図、第9図は
本発明の変形例を示すブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原画を走査して得られるファクシミリ信号中の黒信
    号および白信号のランを順次符号化する方式において、
    符号化すべき黒信号又は白信号のシンと同一の走査線上
    で既に符号化が完了したファクシミリ信号と前記符号化
    すべき黒信号又は白信号のランを含む走査線の直前にあ
    る走査線のファクシミリ信号とを一時蓄える記憶手段と
    、前記直前にある走査線のファクシミリ信号のうちから
    前記符号化すべき黒信号又は白信号のシンと同一信号で
    かつ該ランに近接するランを参照シンとじて前記記憶手
    段からとり出す参照手段と、該参照ランの長さを前記符
    号化すべき黒信号又は白信号のランの長さの予測値とす
    る予測手段と、該予測値と前記符号化すべき黒信号又は
    白信号のランの長さとの誤差を符号化する符号化手段と
    を備えたことを特徴とするファクシミリ信号の符号化方
    式。 2 原画を走査して得られるファクシミリ信号中の黒信
    号および白信号のランを順次符号化する方式において、
    符号化すべき黒信号又は白信号のシンと同一の走査線上
    で既に符号化が完了したファクシミリ信号と前記符号化
    すべき黒信号又は白信号のランを含む走査線の直前にあ
    る走査線のファクシミリ信号とを一時蓄える記憶手段と
    、前記直前にある走査線のファクシミリ信号のうちから
    前記符号化すべき黒信号又は白信号のシンと同一信号で
    かつ該ランに近禰jるランを参照ランとして前記記憶手
    段からとり出す参照手段と、該参照ランの長さを前記符
    号化すべき黒信号又は白信号のランの長さの予測値とす
    る予測手段と、該予測−と前記符号化すべき黒信号又は
    白信号のランの活さとの誤差を求めて該誤差が前記符号
    化すべき黒信号又は白信号のランの長さより犬なるとき
    は前記符号化すべき黒信号又は白信号のランの長さを符
    号化しまた前記誤差が前記符号化すべき黒信号又は白信
    号のランの長さよりも小なるときは該誤差を符号化する
    だめの符号化手段とを備えたことを特徴とするファクシ
    ミリ信号の符号化方式。
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