JPS58154647A - 核磁気共鳴を用いて選択された物質の投影像を形成する方法及び装置 - Google Patents

核磁気共鳴を用いて選択された物質の投影像を形成する方法及び装置

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JPS58154647A
JPS58154647A JP57224808A JP22480882A JPS58154647A JP S58154647 A JPS58154647 A JP S58154647A JP 57224808 A JP57224808 A JP 57224808A JP 22480882 A JP22480882 A JP 22480882A JP S58154647 A JPS58154647 A JP S58154647A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及び装置に係る。本発明は、その主たる便用目的におい
ては、独特のNMR特性【有する特定物質の投影1l1
2を形成する方法及び装置に係る。
核磁気共鳴(NMR)は、医療用儂形成の新しい技術で
ある。これは完全に非侵襲性であり、イオン化放射at
伴なうものではない。非常に一般的なgい方をすれば、
局部磁界に比例した特定のスビ/歳波数において磁気モ
ーメントが形成される。
cnらスピンの減衰により生じる高周波信号がピンクア
ンプコイルを用いて受信される。磁界を操作することに
より、鴇々の容積体領域を表わす1組の信号が発生きれ
る。これら信号は、物体の密度の立体像を形成するよう
に合成嘔れる。
NMRK関する一遍の一文が1980年6月発行のI 
EIEE Transactions m Nuclm
r 5cienceオN5−27巻第1220−125
5頁に掲載されている。NMRの基本的な考え方は、W
、V、 House着の文献”NMR12)原理の紹介
”の第122071226jajに述べられている。
多数の6次元的な方法が既に説@逼れている。
その中の重畳な方法がP、V、Laut@rbur及び
C−M−Lou看の文献“投影からの像再構成によるズ
ーグマトグラフイ(Zeugmatogr&pb)’ 
) ”の第1227−1231頁に記載されている。こ
の方法では、強力な軸方向磁界に対して直線磁界勾配が
重ねられる。この勾配により、この勾配に対して直角の
方向の容積体内の各平面は異なつ友共鳴馬波数を受ける
。成る周波数スペクトル管含むパース)を用いて各平面
が同時IC#起される。励起1に受信し良信号が次いで
フーリエ変換され、その−々の成分が得られる。各周波
数における伽巾は陽子密度の平面積分mk表わしている
。平面配列体に関する情報を収集するように槽々の方向
の磁界勾配【用いてこの方法を繰返すCとができる。こ
れらの平面積分値を用いて、成る容積体の2次元投影像
を形成するcともできるし、或いは成る容積体内の各ボ
クセルの陽子密度に関する6次元情報全形成することも
できる。
投影像の平面に直角な実質的に全ての平面の積分密ft
−得ることにより投影像が得られる。全ての角度及び位
置において必要とされる平面の全数は2次元投影像のビ
クセルの数にはソ等しい。儂の再構成法としては、現在
のコンピユータ化これた断層撮影/ステムに広く利用さ
れている”投影体からの古典的再構成法”が會まれる。
最も一般的に利用されている方法は旋回型背面投影(c
on −volution −back projec
tion )である。
これにより形成される2次元投影像は多数の欠点がある
丸めに利用嘔れていない。先ず第1に1介在構造組織が
重畳されるためKll官や腫瘍のような構造組織を目で
見ることが非常に困難となる。
第2に、この像形成法ではその性質上、全ての測定値が
各々の再構成ヒリセルに影響を及ぼす。これにより、像
は1IIBきに対して特に敏感なものとなる。対象物が
動くと、対象物がその投影体く一致しないような非ft
致部が生じるためにIIKぶれが住じてし1゜これらの
ぶれはしばしば所望の情報を不明瞭なものにする。
介在構造組織の上記間層【解決するため、断面gIIを
形成する3次元再構成が行なわれている。
Lauterbur  氏の論文に述べられたこの解決
策は、各々の角度で対象物を通して見え2次元投影像。
配夕11体金杉成Iることに関゛するものである。これ
らの投影像にみられる線は対象物の断面平面の繍積分部
ち投影を表わしてぃゐ。従って、古典的再構成法#を用
いれば、所望の断面平ITI′ft再構成することがで
きる。上記論文に述べられた理由で、中間2次元投影は
使用されない。
これらの断面(IIVcは介在構造組織が入らないが、
これは多くの医学上の問題で適していない。M[iフォ
ーマントはしばしば解釈が困難なものとなる。
更に、3次元データを得るKは、比較的長時間を要し、
従って身体の槽々の生湯学的運動によって−に色々なぶ
れが生じる。
NMR像形成データを収集して処理する別の一般的な方
法が゛核磁気共鳴像形成:多点感知法”と題するE、R
,Andrew氏の文献の第1232−1238頁に述
べられている。Cの方法では、働骸容積体中の1々のボ
クセルからデータを得る選択装置が便用される。これは
成る勾配の動的変化磁界を用いて行なわれる。一般にこ
れらの動的な磁界では、経5#質化磁界を含まない小領
域以外の全ての領域がセLJ1で積分μitゐ。促゛し
て周汲数の異なる峠時変化磁界が6つの直交軸に与えら
れた場合には、単1点即ちボクセルのみが経時変化しな
い。それ故、信号はごの点のみt−表わし、投影体から
の外構成は不要である。
この方式の欠点は、11fに1つのボクセルからしか信
号が得られないので、データ収集時間が非常に長くか\
ることである。充分なSN比【与えるためには、各ボク
セルごとに相尚な時間を黄さねばならない。この問題は
、2つの−KliI的勾配tV用しそしてオ6の軸に静
止勾配を便用することにより軽減される。従って、第5
軸O方向においては、各位置が異なつ九周波数に対応す
る。広帝域励起を用いそして受傷信号【フーリエ変換し
た場合には、周波数スペiトルにより戚るimK沿った
ボクセル配列体の密度が1川時に与えられる。
この縁は、1つの線を除く全ての縁の平均がゼロVCな
るよう12つの1交動的勾配の交点に対応する線である
この方法では、投影体から再構成を行なう場合に生じる
動きによるぶれは回避されるが、いぜんとしてデータ収
集時間が比較的長いと共に、坪数や・し臓鼓at含む生
壜学的彦運動により不明瞭な部分が生じる。!11Jc
、この方法は断面像を形成する6次元の像形成方法であ
る。
更に別の像形成方法は−又は点選択法であり、これは”
NMR像形成用の選択放射線走査技術”と艷するり、E
、Crooks着の文献の第1239−1244jjK
述べられている。この一般的な解決策は多数の形wAf
t有している。その1つにおいては、静的勾配と、ム当
な形状のパルスと、選択パルスと【用いて、1つの当該
平面が励起される。この励起はれ九平面により生じた信
号が記憶される。平素状態VC達した波、±ml平面1
こ直交する+閣が史tこ高い強度で励起され、磁化が逆
転寧れ即ち負にされる。この形式の照射では・、受傷信
号が発生はれない。従って、当該平面を選択的に励起し
、それKよ磁化じる信号を記憶すゐことKより最初の工
程が繰返される。然し乍ら、この場合には、当該平面は
Cれに直交する平面が更に高いi!11度で励起される
ことにより飽和きれているので、@該平面の線は外れと
なる。従って、発生される信号には交線が含まれない。
第1番目に記憶された信号と第2番目に紀憶芒れた信号
と1*に差し引きし九ものが交線となる。当該平面内の
多数の角度及び位置において種々の*tS定してこの差
し引き操作を用いることにより、投影体からの古典的な
再構成技術を用いて平面の貴構成像が形成される。
互いに直交する平面のlII父差を用い九別の解決策で
は、差し引き操作が除去式れる。Cの場合は片方の直交
平面が逆の放射で厘ちに励起これる。
交差着は、後でスピンエコー信号全形成するように作用
【受ける。従って、優でこの信号は所望の線のみを表わ
す。この場合も、線積分信号の配列体を用いて断面II
が形成される。
特定の轟骸平面以外の全ての平面を飽和させるlW1様
の感知点及び感知線方法が示唆されている。
Cのような飽和の@後に直交方向に同様の励起が行々わ
れ、成るil!以外の全平面が飽和される。線積分信号
を得ることもできるし、或いは第3の直交励起を用いて
点却ちボクセルから信号を得ることもできる。飽和は、
励起Jiill波@に対応する領域を磁化するような磁
界勾配の存在中で、比較的長い”燃焼”高周波パルスに
よって行なわれる。この方法は、1974年、J−Ph
ym、 C: 3o1id 5tatephysics
、オフ巻、オL457−L462頁に掲載されたA、N
、 Garrowsy、 P、に−Grannell及
びP、 MansfieLd着の″選択照射グミセスに
よるNMR像形成”と題する論文に述べられている。
NMR像形成KwlAすル1! K MIJ Oi術が
、1981年に東京の医学書院社により出版芒れた”医
学用の核磁気共鳴像形成”という最近の本に掲載場れて
いる。この本のオろ章には、I、awenc* E、 
Crookによる°種々の像形成技術の概!”という論
文が掲載されている。これに加えて、更に別の平面積分
技術が第44−47頁に掲載されている。これKよれば
、谷平面積分は平面Ki[角な磁界勾配【与えることに
より位相エンコードばれる。磁界勾配を除去すると、平
面に沿つ九核は磁界強度に基づいて繰り返しの位相分布
t−吃つ。空間周波数の異なる位相分布を用いてこれら
の平面積分を得ることにより、平面内の各線に関する情
報が得られる。この情報はフーリエ変換を用いてデコー
ドはれる。この技術はスビ/ゆがめ(spinwarp
 ) *形成と称これている。
上記のデータ収集方式の各々は密度、長手方向の緩和時
間T 及びスピン−スピン緩和時間T2を測定するのに
使用できる。前記文献NuclearMagn@tic
 Reaonanc@Imagtng inMedic
in@に述べられたように、磁気モーメント’に90’
回転させる励起【用いぞして自山鱒導減衰即ちFID傷
号信号定することによって密度情11it−得ることが
できる。180゛励起で磁気モーメント=1逆転させ、
次いで90°励起【行なって0れによプ生じる信号を減
衰量で測定することにより、T1till定することが
できる。
戚いは父、4T1未満の時間開端をおいて90”励起を
2回行なうことによp発生はれる信号の振巾差【用いて
T1 k決定することもできる。磁界が非均質であると
急激な減衰が生じるので、FID信号の減衰時間音T2
 の一定にKm用いることはできない。然し乍ら、18
0°の逆転励起を周期的に与え九場合には、これらが非
均質磁界の影響を打ち消すように働く。これらの逆転励
起後のスピンエコーの振巾を観測し、90°励起後の牽
切のFID信号と比較した場合には、減衰がT2 を表
わす。成分を測定する方法としては同様の色々な方法が
既に説明されている。これら成分の各々の断面像が形成
されている。
Cれ筐では、本質的に奉1陽子の核を有する水素の儂が
形成場れている。その他の元素やアイソドーグは適度な
時間内に断面像を形成するに光分な程活性ではない。然
し乍ら、これらの元素は、当該容積部O物質含有率を評
価するような像形成以外の分野で研究されている。然し
乍ら、fr!![代謝の研究を含む種々様々な梗用目的
に対し、その他の物・簀の像を形成することが強く要望
される。
本発明の目的は、人体内の特定物質のNMR投影at形
成することである。
本発明の別の目的は、データ収集時間を実質的に減少す
るようにして人体の分Ill NMR投影gIt形成す
ることである。
本発明の更に別の目的は、儂のぶれに対してあまり敏感
でないようにしてNMR像を形成することである。
本発明の更に別の目的は、NMR投影IIを形成するこ
とである。
本発明の良に別の目的は、実質的に解像度の嶌いNMR
像を形成することである。
本発明の良に別の目的は、水X以外の物質のNMR*’
を形成することである。
本発明の更に別の目的は、成る容積体の特定部分のNM
R投影at形成することである。
簡JLKa明すると、本発明によれば、人体内の種々の
NMR成分會嵌わす2次元投影像が形成これる。Cれら
は、介在物質を除外した特定物質の投影at影形成るよ
うに処暑される。父、人体内の特定領域O投影儂も得ら
れる。
本発明t−艷に完全Kil解するため、添付図面【参照
して幾つかの実施例t−以下に絆細罠説明する。
本発明の一般的な4I像は第1図1に説明することによ
って最も良く理解されよう。ここでは、人体10の部位
10の組織の特定の特glt表わす像を選択的に形成す
るものとする。例えば、11は、目で兇えるようにしよ
うとする骨′f:表わして因る。
或いは父、肝臓や腎臓や脳等の軟組織12を目で見える
ようにする場合には骨11が妨げとなるCともある。父
、軟組織12内に出し九腫瘍62で示され九ような疾患
領域【目で見えるようKすることもしばしば重畳である
NMRを用いてこれらの像形成を行なうこれまでの方法
は、断面像を形成するものである。Cの形態は、介在す
る構造組織の問題t−回避するために用いられている。
然し乍ら、これらの方法は、データ収集時間が比較的長
く、w4g1度が悪く、SN比が悪く、視野が狭いとい
った多数の制約がある。
これらのパラメータは、例えばデータ収集時間を非常に
長くとれは解像度やSN比が良くなるとbうように互い
に兼ね合い関係にあるが、全体的な性能はかろうじて使
用できるという程度のものである。
これらの問題の多くは、断面像ではなく投影偉會侍るこ
とによして解重できる。投影謙は当該部位全体を包囲す
る視野t−有している。父、投影倫の場合は、基本的に
非常に少数の測定しか必要とされないので、データ収集
時間が相当に短かく、解m度が高く、そしてSN比の高
い装置を作ることができる。
全ての投影g1形成についていえることであるが、これ
ら装置に伴なう基本的な問題は、介在する物質が当#領
域の妨げとなることである。然し乍ら、本発明において
は、不所望な介在構造組織t)14択的に除外して、当
#領域のみの投影像を形成し、然もCt’LK関連し九
全ての効果を有するような方法が提供゛さIしる。
先ず初め、部位10の谷部を選択的に像形成する方式に
ついて説明し、次いで使用することのできる種々の投影
像形成方式について説明する。然し乍ら、一般的には、
例えばコイル16及び17により励起されるS極片16
及び14t−用いて軸方向の主磁界が形成される。コイ
ル16及び17は同じ方向に磁界を発生するように直流
電源■1によって駆動ネれ、部位10内の当蚊領域全体
にわ九って実質的に均一の磁界が形成される。これはこ
の磁気系の中で最も強力な磁界であり、その*ζは約1
キロガウスである。このコイル及びその他のコイルに対
し、文字対A−Dは単なる便宜的なやり方で接続に表わ
している。
磁気勾配コイルを用いて特定の領域が通訳される。コイ
ル18及び19は電# V2 (20)によって駆動さ
れ、2方向の勾配磁界【形成する。同様に、コイル26
及び24は部位10の両側に配置され、電源V、(25
)Kよって駆動てれてX方向の勾配磁界【形成する。均
一磁界を形成するコイル16及び17とは異なり、これ
らの勾配磁界コイルは各々の方向に変化する磁界上形成
するように互いに作用する。
コイル21及び22は、送(l器及び受信WO両方の機
能【果たす高周波コイルである。これらコイルは、部位
10内に実質的に均一な磁界を形成するように同じ方向
に磁界に発生する。スイッチ27が送信位置26にある
時は、信号発生器■4を用いて部位10内の磁気スピン
が励起される。
スイッチ27が受信位置に入れられ死時は、部位10の
磁気スピンから信号61が受信される。これら(1号は
プロセッサ29で処理され、部位10の特定物質の投影
像が形成される。これにより生じる投影像は表示装置5
0に表示される。これは平面28におけるS位置0の投
影体である。
励起信号■4  とプロセッサ29とt色々に!i會わ
せて便用して、部位10内の特定の物質、器1又Fi障
害、s【分層することができる。平面29に投影された
これらの分離場れた構造組織の投影体が表示装置50に
表示される。
特定の励起を用いて、部位の投影体が得られる。
これらはρ、T1及びT2の関数である。但し、ρをよ
スピン密度であり、T1 はスピン格子禰も長手方向緩
和時間であり、そしてT2はスビンースビノ即ち横方向
緩和時間である。各智質社これら6つのパラメータの独
特の組を有している。1つ以上のCれら物質の投影体を
各々形成する一連の測定を行なうことができる。関数的
には、これら社fn(ρ、 T1 、 T2 )と表わ
すことができる。但し、fnは1つ以上のこれらパラメ
ータの成るII数である。一般的には、多数の測定技術
を用いて、これらパラメータの種々の員数関係が形成さ
れる。
次いで、これらを合成し、例えば所与の組のパラメータ
ρに、Tよk及びT、B、を有する物質kl除外するこ
とができる。同様に、これらを合成して、所与の組のパ
ラメータを有する物質像を増強及び/又は分層すること
もできる。この機能により、慶 当該領域を分離し介在構造組線管除外することによって
、投影像形成t−蛾も効果的に利用することができる。
例えは、部位10内の投影経路に物質人及び物質Bの2
つの物質があると仮定する。後述する投影像形成方式の
一方金用いて、磁気モーメントを古典的に90°回転さ
せる励磁信号で部位tmsする。受信された自白−導減
衰信号Oy軸に沿った投影体は次式で表わされる。
I、=/ρdy =ρhz&+ρbZb 但し、ρ1 及びρ、は2つの物質の密度であり、Z&
及びzbはy方向の静路長さである。従ってZl 及び
zbはX及び2の関数である。所望される分離投影像は
Z&(X I $ )及びZb(x + z )である
というのは、これらが特定物質の投影体を表わしている
からである。Cれらの投影at分−する最初の段階とし
て、投影きれたー足値I工(X、Z)tプロセッサ29
に記憶する。
次いで、T1  の関数を含む第2の測定を行なう、−
1これは先ず180°逆転励起信号で部位會励起するこ
とによって行なうことができる。この場合、FID信号
は発生されない。次いで、時間La 後に90°励起信
号を与える。受信信号の強さは次式で表わされる。
12 =/p(1−2・−t、、/’1’1. ay従
って、2つの未知数za(”rz)及びZb(X、Z)
に対し測定値I 1 (X + z)及びI2(X、Z
)を表わす2つの式が得られる。骨や軟組織等の如き当
該物質に対しては、定数ρ1.ρb+T1m及びTlb
が既知数である。これらの式【解くと、次のようになる
但し、 G、−[1−2・−1・/Tk〕 従って、物質Aの2次7L:投影体である賄別の分離g
I!が形X芒れる。同様に、Zb 像は次式で表わされ
る。
zl 像とzb 像とがいったん分離されると、これら
を用いて、これら2つの成分の混合体である特定物質が
除外きれる。例えば、障害部又は器官の物質がz、L対
Zbの比τを有するものと仮定する。従ってこの障害部
が除外された*Zx は次式1式% 成る特定の物質を除外するのに加えて、腫瘍が良性のも
のであるか悪性であるか【判断するような未知の物質を
計画するのに−もこの方法を用いることができる。比τ
に対して制御器を設置することができる。医師は表示装
置倉見ながら、障害部が消えるまでこの制御器を調整す
ることができる。
これにより生じた比τは腫瘍物質の特性を表わす。
2′つの物質の特性ρ及びT1  を表わす信号につい
て上記したが、横方向即ちスピン−スピン緩和時間T2
は、■4  として90°励起(!l4i)を用いて自
由誘導減衰を与えることによって#J足される。この信
号の強さは前記の11  である。時間tb の儀に、
18 U’逆転信号が与えられる。Cれは、非均−磁界
により生じ良信号位相を逆転させ、同相状srとらぜ始
め、時間2tbKスピン工コー傷号ヲ発生させる。この
信号I6  の強さ祉次式で表わされる。
一2tb/T2 I3= f、Oe     d)r −2&、−にtb/”Za +Jb@  ” tVTh
bzb=l) 、 H,Z、 +l) bHbZb但し
、 Hl−宥C−2tb/T2.) この付加的情報は、Z @ (xr y )及びzb(
x、y)の分子m像1に得るのに使用できる。更に重畳
なことであるが、この情報は第5の物質zc  會分離
するのに2用できる。例えば、6つの測定値11 、I
2及びI3  t−用いて、部位30P3O骨11、軟
組織器官12及び腫瘍62の分層投影像を作ることがで
きる。
マ) l)クス表示法を用いると、強tS定値のベクト
ルは次のように表ねされる。
I=MZ 但し2、Iii測定ベクトル であり、MFim足マトリクス であp、そして2は物質ベクトル である。6つの分m物質@VC対する解は単にZ = 
11I である。但し、′M−1は5つの同時式に対する解でお
るマトリクスMの逆数である。
この方式の!W11mが第2図及び第6図に示されてい
る。波形は第2a図、牙2b図及び第2C図に水源れた
ように発生される。第31!i)K示されたように、パ
ルス発生1s40は一連の種々のノ(ルスを発生する。
これらパルスは、励起波形■4  を構成する変調され
た高周波パース)を形成するOK用いられる。これらの
高周波バーストは、便用される像形成装置のN式に基づ
いて狭帯域でわってもよいし広帯域でおってもよい。こ
れについては以下で説明する。
第2図は一連のパルス■ 、これに関連した磁気モーメ
ントの角度θ、及び発生器れる受傷信号61を示してい
る。第21図に示されたように、変−益42からのバー
ストは90°励起信号を形成する。このバーストの臘、
スイッチ27が送信位置26から受信位置61へ動かさ
れる。この切換えはパルス発生器42によって制御され
る。受信した自出酵導滅II色号は、密度の縁横分を示
した第2a図に示されている。パルス47はサンプル・
ホールド装置t45\込りれ、これは自由鋳導減衰信号
工1  のビーク蚕巾t−ale鍮し記憶する。
同様に、前記しじうに、T1  に関連した測定値は、
180°励起バーストの優に時間t&tおいて90°バ
ーストを用いることにより第2bl@IK示され九よう
に得られる。これによp生じるFID信号I2のピーク
もサンプリングされて記憶される。
第2C図はI2  を表わす測定at得るのに用いられ
る/−ケンスを示している。ここでも、第2&図の場合
とfir]様に、90°の励起パルスが便用される。C
れにより生じるFID信号は無視することもできるし、
111c4出する別の方法としてこの信号t ml定す
ることもできる。時間インターバルtb債に、パルス発
生1!40及び変1Illls42を用ムて、180°
の逆転励起信号が発生される。これにより位相ずれした
スピンが逆転され、同相状態【形成し始める。スピンは
時間2t、において再整列し、スピンエコー信号を発生
する。この信号工6 のピークはす/プル拳ホールド装
置43に記憶される。
他の多数Oハルスジ−ケンスの組合せt用いてρ、T1
及びI2の種々の投影関数を表わす3つの偵号工1、I
2及びI3 k得ることができる。これら6つの記憶ブ
れた信号は代数インバータ44へ送られ、この代数イン
バータはIII型代数の問題【解いて、マトリクスを逆
転し、6つの物質像を形成する。これらの像は嵌示装置
60に[級懺示できる。これらは例えば骨や、肝臓や成
る種の麿瘍tlIわすことができる。或いは又、Cれら
の基本的な物質の1み付けされた和又は差を合成器45
で合成して所望の物質gs【増強したり打ち消し友やす
ること−できる。
上記の分析においては、測定された強度11が、物質の
種々の物壇特性に等しいものとして示された。この等式
は、使用される特定の形態によって決まる比例係数内で
あることが明らかである。
血管内を流れる血液のような移動物質の投影像を形成す
る時に11、流動血液の実効パラメータρ、T1及びI
2が看しい変化管受ける。これにより、流動血液以外の
骨や軟組織のような全ての物質を除外するOとができる
。これKより作らnる儂は血管の分離投影像である。こ
れらは重大な疾病である血管の狭窄即ち狭細を診断する
上で非常に重要である。
現存のNMR*は、奉賀的に全て水素核又は陽子の儂で
ある。その他の元素のg/Iを形成するYみがNucl
ear Magn@tic Re5onance im
aging In Medicin*という本のオ9章
に取り上げられている。Cの章はDavid M、 K
rimer  代著のものである。主九る問題は、他の
当該元素の場合NMR作用が低いことである。4度なS
N比を得る丸めKは、積分時間を長くしそして解俸度?
下げることが必要である。こィしらの要件により、水素
・以外のものの像の医療分野への利用が妨げられている
。窒素、燐、ナトリウム、酸素、炭素、カリウム、塩素
及びフッ素の−rイノトープを言む有望な元素について
幾多の実験研究が行なわれている。
投影1#を形成する場合には、測定回数が大巾に減少さ
れ、各測定における物質の量が大巾に増大される。この
ように′して実効感度が全体的に高くされることにより
その他の元素の像形成が非常に効果的なものに−aれる
が、データ収集時間を成る程度長くし及び/又り解像度
を成る程度下げることが必要となる。その他の元素【用
いた場合には人体内の谷物質に関するlに別の独立した
パラメータが与えられると共に種々の器官及び障害部の
識別、除外又は増大1に艶に綿密に行危うことができる
。次のような基本的な式が用いられる。
ω〇−γH 但し1、ω0 は核共鳴周波数でありセしてHU局部磁
界である。パラメータγは使用される特定の元素又はア
イソトープによって決まる。従って谷アイントーグは別
々のjii1波数を発する。各元素又はアイソトープは
前記したようにそれ自体のパラメータρ、T1及びT2
に有している。それ故、各々の新たな元素又はアイソト
ープtat定する場合には、その物質を定める6つのl
!に別の独立パラメータが得られる。
第4図に示されたように、受信備考61社帯域フィルタ
50.51及び52へ送られる。これらフィルタの各々
は像形成はるべき元素又はアイソトープに対応する中・
し周波数【有している。これら信号は、前記し友ものと
各々同じであるサンプル・ホールド回路43.53及び
54へ送られ、ここでρ、T1及びT2の関数に対応す
るFID信号又はスピンエコー信号のピークが測定され
記憶される。従って、谷元素又はアイソトープに対し、
3つの測定強度が確立される。6つの元素又はアイソト
ープ102用する特定例においては、これら物質を定め
る91vAOH4立パラメータが得られる。
これらは代数インバータ44へ送られ、このインバータ
は9X97) IJクスを反転し、高度の物質選択性を
与える。Cれにより生じる物質信号は、その他の柚々様
々な同様の物質を像から除外したりその像を増強したり
できるようなil!ilFの化学的分析を行なうのに用
いることができる。
第4因に示されたように、種々の元素及びアイソトープ
は同時に満量される。然し乍ら、多くの場合、水素以外
の元素に対しては、強い軸方向磁界を用いることが所望
される。この場合は、各々の元素ごとに軸方向磁界を順
次に変えるようにして、櫓々の元素及びアイソトープか
らの信号を得ることができる。従って、水素以外の元素
に対しては■1  が増加これる。
一般的には、樵々の元素及びアイソトープのρ、T1、
T2及び速11表わす投影側定値が得られる。
これら測定僅の投影成分は、当骸物質を分離、除外父は
識別するように合成される。もちろん、調食芒れる谷元
木又はアイソトープに灼しては、その元素に対応する所
畳のFID信号又はスピンエコ−1r号が信号51に吉
まれるように、励起信号■4はその周波数においてエネ
ルギを含んでいなければならない。
第1図の基本的な構成を用いて色々なやり方で投影g/
It得ることができる。1つの方法においては、投影1
ji28に各々垂直な平面積分籠の配列体が形成ネれる
。各角度において、1組の平行平面からの信号が得られ
る。平面の角度は勾配磁界の方向によって決定はれる。
全勾配磁界は、コイル18及び19會用いて信号V2 
Kより駆動される2方向の勾配磁界と、コイル26及び
24を用いて信号v6 により駆動されるX方向の勾配
磁界とを組合わせたものである。
例えば、成る電圧の信号■2 が印加されそして信号V
6 がゼロである場合には、勾配磁界が2方向のみとな
る。それ故、2軸Kll直な各X7平面は異なった磁界
を受け、異なった周波数を発生する。成る部位が広帯域
の高周波信号v4  によって励起これた時には、これ
らの平行平面が同時に信号31を発生する。グロセツサ
29はデジタルFET (高速フーリエ変換器)のよう
なフーリエ変換装置【備えていて、平行平面の各々から
の信号【1−々に抽出する。次いで成る電圧の信号V3
  を印加しそして信号V2  tゼロ Vcしてこの
プロセスを繰り返し、X軸に対しても々―直である1組
の平行なyz平面に関する情報が形成される。中間角度
の勾配を与えるようK V2 及び■6 の電圧【組合
わせて用いるだけで、中関角[Kおける平面の組が得ら
れる。
全ての角度においてこれら全ての平■は投影平11i2
8に対して垂直となる。釜平閣に対する積分値が平面2
8における線投影となる。次いでプロセッサ29におい
て、投影体からの古典的な再構成技術を用いて、所望の
投影−が再構成される。
最も一般的々ものは旋回型背面投影システムである。従
って、プロセラt29は、童て0角[4c&ける平面信
号を形成するフーリエ変換装置と、6角gKおける値を
記憶する記憶装置と、2次元投影像【再構成する再構成
装置と會備えている。
これ壇での投影像形成−置に伴なう1つの関亀は、儂を
再構成する盲でに金での平面データ1*集しなければな
らないことである。これにより装置は動きに対して若干
敏感な−のとなる。好ましい実施例では、第1図に示さ
れ九−のと同じ基本構成にされる。従って、部位10の
成る平面内の−を表わしている投影像280完全な−に
対する情411會得ることができる。2方向の勾配磁界
は、V2  を交流即ち経時変化信号にすることによ9
時間と共に変化するようにされる。2軸KII[な1つ
の17子面は勾配磁界のゼロ点となるので経時変化しな
いようにされる。受信信号61はこOゼロ平向からNM
R信号會受ける。というのは、その他の平面は適正な励
起を受けないからである。ゼロ平面以外の全ての平面の
平均をとるように、送僅及び/又は受信モードで経時変
化勾配【与えることができる。
定電圧の信号V3 t−コイル26及び24へ与えるこ
とによりX方向に静的勾配が与えられる。それ故、ゼロ
平面のも巌はこの平面がバースト倫号発生器■4  に
より励起きれ九場合に^なっ九周妓歇【発する。プロセ
ッサ29は−vC1平面からの信号kt換するフーリエ
変換装置を備えている。信号倉楯々の周波数に分解する
と、投影平面28上の線上の各点又は平面内の各線から
の信号が形成はれる。従ってフーリエ変換装置の出力は
投影響のllに沿った各点の配列体を直接的に形成する
ゼロ平向の2位置を変えてこのプロセスが繰返される。
ゼロ平面は、交流信号■2により1起される勾配磁界が
ゼロであるよう彦平面によって決定される。第1図に示
されたように、コイル18のB端子がコイル19のB端
子へ接続これ九場合には、これらコイルが位相ずれして
暴動されるので、ゼロ平面は正確にこれらコイル関に位
置される。ゼロ平面の位置を動かすには、コイル180
Bm子tアースしそしてコイル19のB1111子に信
号kV2f !1続することかできる。kが1に等しい
場合は、ゼロ平面が再びコイル関に位置される。
然し乍ら、kt−1より大きくするか又は1より小はく
することにより、ゼロ平面が各々上及び下に勤かされる
。かくて、投影平面28に所望の水平融像を形成するよ
うにWriIの平面を選択することができる。
このデータ収集装置では、動きの影響が相当に改善され
る。投影響は1度に1本の鰻という速度で得られるので
、像の不明瞭場は、像全体【形成する時間ではなく、谷
線を得る時間に基づくものとなる。それ故、このやり方
は、急速な動It伴なう身体領域、例えば心臓の領域に
好ましく用いられる。
以上に述べた2つの投影像形成方式は、部位10の物質
に対する投影成分量を測定する前記装置のいずれにI用
することもできる。真えは、第2b図及び第2c図に示
これ九励起信号に代って平行平面又は平行線の配列体が
同時にwJ@lされるような前記の広帯域励起信号を用
いることができる。第2b図及び第2c囚に水源れた全
てのパルス波形に代り、成る周波数帯域にゎたって同時
に90”又は180°励起を与える広帯域波形音用いる
ことができる。これらの波形は、古典的なainX/’
 X形状の包絡[14#L、従ってそれらのフーリエ変
換は当#韻域において平らなスペクトルとなる。
信号61は先ずフーリエ変換装置へ送られ、特定O周皺
倣領域を各々表わす111O(11が形成される。各信
号はサンプル・ホールド淡雪46へ送られ、第2b@及
び第2C図に示され曳タイミングを用いて、部位Ofr
投影領域會☆々表わす周波数に対し、11  、I21
び15 が形11Esれる。従って、第5!11は、第
1の投影像形成方式の場合は部位の1つ0XFif+に
対する処mt素わし、或いは&に崎変化勾配ty@いた
第20投影赤形虞−置O場會は成る平面内01本011
に対する処@を表わしている。従って、部位の投影成分
I  、I2及び13 を表わすデータの収集と、これ
ら測定値の2次元投影像への組立てとt分離させゐこと
ができる。
I K )II Oデータ収集方式は励起された平向の
交mts用する40″1?ある。180°O逆転励起を
行なうと、磁気スピンモーメントO角fが逆転され、自
由−導減衰傷号は発生され々い。投影平面28に直角な
特定の平面が励起される。次いでこの平面はこれに直交
する平面との交差【用いて優々のIwK分解される。苔
直交平面は逆転励起ネれる。
例えば、電圧■2  を印加することにより2方向の勾
配磁界12用する。前記し九ように、種々のz @ K
おける谷々のxy”l’面は桑なった磁界を受け、従っ
て異なった周波数を発する。スイッチ271に送傷位置
に入れて適当な周波数Oバーストv4′を与えることに
より成る特定のX7千Ht励起することができる。この
バーストの振巾及び時間巾は、磁気モーメントの90’
の古典回転を与えるように調整される。これにより生じ
る一由霞導減衰信号は無IAされる。
次いで、この選択され九平面は、投影平面28Kf1m
な―々の繍の配列体に分解される。これKより所望の投
影像の線が形成される。飽和され九Xy平面に交差する
yz平面の配列体によ夕上記−の配!一体が形成される
。上記平面の配列体は、!方向に勾配を作るように電圧
V3 を印加して各々のyz平面が異なった共鳴周波数
に刺応するようKすることによって形成される。次いで
、■4 を用いて広帯域の逆転励起が行・なわれる。こ
の逆転励@lIIgち180°励起では、#起されたx
yBF面との交11において出力が発生されるだけであ
る。
これによシ生じるスピンエコー減衰信号51は、mIi
!され丸xy平IIにおける交層の配列体1表わす広帯
域信号である。ブc1奄ツす29は、このl1号【、各
々の交at表わす周波数成分に分解するフーリエ変換#
&置會備えている。これら5eaio各々は投影平l1
128上の点の投影値klIわしている。
平面が選択され死時にバースト信号■4の周披数會変え
bだけで各々Oxy千@に対してこのシーケンスが繰ヤ
返これる。かくて、完全な投影gIが形成1れる。
この投影像形成方式は本質的に第2*l#OK示され九
シーケンス【用いるもC)−’r:あや、この場合は各
々の分離される交1が90”の励起を受け、次いで18
0°の励起を受け、スピンエコー信号13 の振巾は特
定酸分の線積分t1!わす。然し乍ら、第2C図に示こ
れ九備考11  は、m’を分離?せた平面合歓シーケ
ンス0111″′Cあるから、使用するCとができない
。それ故、I1  及びI2 0111定は他の投影像
形成シーケンスの1つによって行なわねばならない。
へ費譜 19761F−1Journal of Physic
     r−ntJオ9巻、第271−278頁に掲
載され九P、凧j−fi@ld、 A、A、 Maud
sl@y及びT−kinIs  著の” NMRによる
^速走査陽子vfi度像形成”と聰する論文に基づいて
IWIlllの投影像形成装置を用いることができる。
この方法においては、2方向に勾配【用い、整形された
パルスを用いて、90°スピンモーメントを有する1つ
の区分以外の全ての平面が励起される。次いで、非励起
平wJに直角な勾配を用い、別090°励起が用いられ
る。2りO平1IliO交鎗のみが第20励起後に受信
信号上発生する。
オ1wAt説明すれば、信号■2 から得られた勾配磁
界を用い、次式で表わされるパルス励起信号v4 が用
いられる。
= (a 5ine at −b 5inc bt )
aom astf、t但し、 [K、foはアドレスされる平itを表わす中心周波数
であり、bは所望区分の厚みを表わし、そして息は部位
全体の犀み1cpわしている。従って、励起されたフィ
ールドは2つの直交座isa数の差であり、その大きい
方は郁位亀Oサイズを費わしそしてその小さい方は区分
厚みbt表わしている。
0の励起の後、電圧V5 を印加することにより、X7
平面K[角の勾配が形成される。この勾配九対し、広帯
域パルスv4が使用され、これは選択され九xy平面内
の全てのスピン毫−メン)を同時に90°レベルに励起
する。これKよシ自由霞導減衰信号が7−リエ変換され
、選択された平面のみKおける線の投影が形成畜れる。
次いで、2方向に新たな勾配を形成して新たな平面を選
択し、このシーケンスが繰り返ζ、7する。
第2図の場合のように、22C)90°励I@1俵の自
由鍔導減衰信号の娠巾は所望の信号工1t−表わしてい
る。前記したように、この信号は7−リエ変換され、選
択され丸干面内の%−に対する工1 の    −値が
同時に与えられる。第2a@に示されたように、この同
じ像形成法を用いて、15に#lA定することができる
。90”の広帯域バースト凌、図示されたように時間t
b倉おいて、180°の広帯域バーストが使用される。
時間2tbK生じるエビ/エコー信号は次いでフーリエ
変換され、盆てC)ilK対する工6 の値が得られる
。従って、この像形成法では、各−に対して11  及
びI6 投影信号を形成することができる。0れらは2
5図のように処理場れ、物質の像が形成される。
更に別の投影像形成方法は前記し九スピンそらし像形成
方法に基づくものである。これは、励起されたxy″+
面が−々の線に分解されるといり膚で前記方法Kgl供
している。然し乍ら、分解方法が明確に異なる。選択さ
れ九xy十面tバースト信号v4  で励起する前に、
電圧■6 を用いてこの平面に直角な勾配が与えられる
。これはX方向に位相を周期的に”ぞらず”ように作用
する。それ故、これにより生じる受信信号は、励起され
たxy平面内のX方向の周期的な変化を表わしている。
これらの周期的彦変化の空間周波数は、電圧v5  に
よや表わされる勾配の強さ會変えることによって変更こ
れる。異なった電圧■6  で一連on定を各々行なう
Oとにより、X方向の分布がその空間周波数成分に分解
これる。プロセッサ29は、この分解場れ九空聞周波数
を投影像28KIii[な所望の線成分に変換する逆フ
ーリエ変換St含むことができる。
前記し友ように、この方式では、一連0励起により、励
起された平面がIIIK分解場れる。前記したように、
全てのX7千i1に対してこれt繰や返すことができる
。然し乍ら、これは比較的長いデータ収集時間′tl−
景する。好オしいやり方は、平行な17千面會全て同時
に励起する広帯域O励起信号V4tf用することである
。これら平面4h谷々庵波数のi4なるものである。と
いうのは、V2 VCよって2方向に勾配が与えられる
からである。今度はV3VCより形成されるX方向の位
相そらし勾配が−々の周波数において全てOxy千面平
面f1時に与えられる。1固々の平面は前yi=oフー
リエ変換装置を用いてプロセッサ29で分−され、各平
WJK対応する個々の周波数が分離される。従って、一
時的なフーリエ変!!ll!により個々のxy平1il
iが分離され、そして空間的な逆フーリエ変換によって
平面内の線が分解される。
このスピンそらし投影傷形成方式Fi第2a囚、第2b
図及び第20図の投影潟j定装置の各々Kv用できる。
例えは、広帯域の90”励起後K、信号が一時的にフー
リエ変換され、信号が別々の平面に対して分割さ7’L
る。各平面信号は一連の空間パターンを用いて縁に分解
され、七の後、空間的にフーリエ変換はれる。これによ
り、投影平面28上の点に対応する部位内の谷−ごとに
信号11 が彫虞される。
1つの広帯域の90°励起VC代って、第2b図及び第
2C図のシーケンスを用いることができ、この場合Vi
90’バースト及び180°バーストの両方に対し広帯
域励起が用いられる。次いで変換を行なうと、部位10
のも線の積分もしくは投影体に対し所望のI、12 及
び16信号が形g場れる。
前記の投影像形成方式の各々においては、各元素又はア
イソトープに対応する各々の周波数帯域において測定を
行なえることが境解ζ扛よう。即ち、第4@を参照すれ
ば、成る%定の元素に対し信号31について行なわれる
skの作動は、種々の周波数で共鳴する種々のアイソト
ープ及び7C素に対し信号55.56及び57について
行なうことができる。
文献に述べられ九その他の多数のデータ収集方式も、投
影モードに用として修正を加えれば、使用することがで
きる。父、各々の投影方式は槽々の物質の洩々の成分の
馨積分測定値會与えるように使用される。
前記の基本的なデータ収集装置のも々は3次元断met
形成する複雑なデータ収集装置の1部として使用されて
いる。然し乍ら、本発明では、これらのデータ収集装置
は、データ収集速fが速く、SN比が良く、解gI度が
高く、ぶれに対してほとんど不感であり、LjB経の均
一性Vr−灼する条件が緩和芒れ、視野が非常に広く適
正でおるという前記の全ての効果を部位1002次元投
影1に与えるように変更?れる。
前記したように、投影像は、平面28に対しy方向に戚
る特定の投影角で得られる。多くの診断においては、2
つ以上の角度で投影at−得ることが所望される。これ
は第1因に示され九構成体全体を回転することによって
得ることができる。戚いは父、コイル26及び24に−
[K且つ投影平1128に平行Klに別の1組のコイル
を使用するCともできる。これらコイルをコイル26及
び24に代って使用して直交平面における投影像【形成
することができる。
前記の説明においては、投影像の4I定成分の重み付け
された和音とることによって不所望の介在構造組織が除
外はれた。更に別の一般的なやり方は、不所望な介在構
造組at避けるように部位100部分の投影#建値を得
ることである。1つの一般的なやり方は、wJl!され
る部位にこれらの不所望な構造m線管含まないことであ
る。これは静的磁界音発生する比較的小さなコイル16
及び17【用いそして轟#磁界のみを形成するようにこ
れらコイル【配置することによって行なうことができる
。例えば、骨111励起しないようKこれらコイルを配
置することができる。このやり方では、縁磁界によって
像に種々の歪が生じるという望ましくない結果となる。
然し、これら歪は投影像形成方式では甚だしいものでは
ない。
好ましいやり方は、高周波励起コイル21及び22のサ
イズの選び方及び配置の仕方である。これらのコイルは
、これら両コイルの軸が2軸に−1である限りは、いか
なる位置に配置きれてもよい。従って、不所望な介在構
造組織奮励起しないように、これらコイルfz軸のオゎ
りで回転すると共に横方向にずらずことができる。
成る場合には、部位100特定領櫨に灼する投影像を得
るのに、更に精巧で且つ正確な方法が所望される。これ
は2つの一般的な方法を用いて付なうことができる。こ
れらの方法は、3次元書形成方式の1部分として文献に
既に述べられているものである。ここでは、これらの技
術taIf!#のやり方で利用して、投影stMRp出
す部位を限定する。
iつo一般的す技術が、1980都、Ph1l。
Trans、 R,Soc、 London、 B28
9の第543−547NK褐叡されたD−Hoult著
の1圓転ズーグマトグ見方が紹介これている。高111
ItlL磁界に勾配があることは、部位の1部分が所望
の90”励起を受け、一方その他部が18o°の逆転を
受けて信号を弗生しないこと【意味する。この論文では
、この方法をスピンそらし装置と共に用いて、平rkt
樵々の繰り返し空間成分に分解することが述べられてい
る。この方式では、この特性を用いてIIIAllIi
1位【限定することができる。
コイル21及び22は、第1@の場合のように両方が等
しく駆動きれるのではなく、励起勾配を与えるように駆
動されてもよい。コイル210点Diアースし、コイル
220点Di(!I号kV4で駆動することができる。
勾配の程度はkKよって左右され、kは所望の勾配方向
に基づいて1より大きくてもよいし1より小さくてもよ
い。例えば、部位の不所望の部分が180°の逆転を受
けて信号【発生しないように勾配を構成することができ
る。
別の構成としては、1端のO゛から他熾の180″まで
位相が変化するように勾配が構成される。この場合は、
所要の90”励起が行なわれる部位の中央領域の投影儂
が形成され、1111ill領域は減衰信号上発生しな
い。周期的に大まかに変化する励起シーケンスを用いた
−に精巧な方式を使用することができる。上記の変化を
記憶し、曾成し、そして部位10の任意の領域tj!択
するように用いることができる。然し乍ら、6次元傷形
成を用いた方式に比べて、このような励起が必費とされ
るのは比較的わずかであることを強調しておく。
例えば、部位全体ではなくて、2つの高周波励起コイル
21と22との間の領域を励起する0とが所望されると
仮定する。この#t!1該1ilI櫨を適度に分離させ
るため、一連の6つの勾配励起を与えることがで會る。
その各々の値B1 は次式で表わされる。
Bよ=Bo+Bcy これはIIa的に変化する高j!lI波励起磁界を与え
る。
第1の勾配励起ンこおいては、部位の11IIlの0°
から他喝の90°まで変化するようVcfrLが構成さ
れる。
これにより、相灼fi 1+1 I 1 が第5図の−
1160で表わされるよりなFID信号が発生される。
Cの信号は、主として、はl、:y:=QであるS位の
中央部から得られる。然し乍ら、この信号の選択度はあ
まり鋭いものではなく、従ってy−±L/2である部位
の両端付近の不所望な介在構造組織から若干の出力が発
生これる。
B1 勾配の異なる信号’1illK 1つ又は2り侍
ることによp空間選択度【改曽することができる。
例えば、磁気モーメント角が一270@から+270゜
までKなるように才2組の励起波形がコイル22及び2
5に7Ja見られる。これKより、第5図KmllII
I61で示きれたように、最大励起及び最小励起をもつ
オ60隣波変化領域が得られる。l!に、オ6の励起(
図示せず)を用いて、位相が−450゜から+450゛
まで変化するような第5′eA波分布を形成することが
できる。古典的なフーリエ級数分m’を用いると、これ
らの2つ又はそれ以上の励起の結果を適当な重み付けで
追加して、第5@に曲1l162で示されたように、励
起領域ta位の中央に限定することができる。このよう
にして非常に多くの種々の変化を用い、B1 励起勾配
を用いて、部位10C)ill域を分離することができ
る。
上記の選択励起法では、1つの投影成分工、が形成はれ
る。多くの場合にはこれで充分である。
というのは、特定の物質特性【有する構造組織【除外す
るのではなく部位の1部會選択的に励起することによっ
て、介在構造m1lkが除外されるからである。然し、
多くの場合には、選択励起と、物質像の打ち消し又は増
強との両方上行なうことが所望される。例えば、第1図
を参照すれば、選択励起によって骨11に除外し然も一
貫像の増強又は打ち消しKよって腫瘍32′gc分離即
ち分析することが所望される。
種々の投影部分が90’又は180°であるような特性
を用い、勾配励起を用いることにより、他の重畳な成分
X2 及び■6  を得ることができる。例えば、第2
C図【参照すれば、各々の選択勾配励起を行なつ九ff
l、時間tb tおいて、更に別の勾配励起を行ない、
谷点に90°励起信号t−mえる。
従って、各々の90°領域は今や180°となり、時間
2tbにスピンエコーが発生される。このようにして、
投影俸l3t−得ることができる。同様に、各点[90
°励起信号′を加えるCとから始めてt1秒mKNに別
の90°信号を除去して%点【励起する場合には、第2
b図の励起シーケンスが形成される。最初、90°領域
は180°にあp、ta−秒置に90″励起【除去する
と、ビーク振巾が12  であるFID (i号が発生
される。測定値11  、  I2 及び工6 は前記
したように合成され、選択され九部位内の特定の物質が
選択される。
部位の1B分を選択する第2の一般的な技術は、A、N
、 Garroway、 P、に、 Grann*1及
びP。Mansfiald著の“選択照射プロセスによ
るNMR儂形成”と題する誦文に述べられている。c(
I)場合は、スピン格子緩和時間T1 に匹敵する時間
巾1tもっ180″轟パルスである”燃焼”パルスを用
いることによって特定領域のスピンモーメントが減磁さ
れる。このパルスの周波数によって、飽和さるべき領域
が決定される。それ故、信号■4 は、投影像が所望こ
れない部位10の領域を表わす周波数を有した飽和パル
スとなる。このパルスは、部位1oの所望領域に相当す
る周波数においてはエネルギをもたない。例えば、信号
■4 は次のように表わされる。
但し、fo  は当該部位の中+L7tljわす中心板
波数であり、Dは投影像形成が所望される部位の部分に
相当する周波数レンジであり、CはCODの場B部位の
全周波数L ; 、”l衣わしている3、促つ(、f、
、+D/2からf、+−C/21で及びf。−D/2 
 からfo−C/2までの周波数レンジに相当する値域
が除外きれる。
もちろん、この信号■4 は、コイル18及び19及び
/又はコイル25及び24により形成孕れる静的勾配の
存在下で与えられる・。勾配の方向及び強さにより、基
本的な関係ω0=γMt−用いて、I8波数f。−D/
2及びf。−C/2に相当する部位の部分が決定される
3゜ この部位選択飽和パルス■4 の優は、非飽和部位に対
しいかなる投#像形成方弐kgI!用することもできる
。この投影像形成方式は、第2龜図、第2b図又Vi第
2c図のいかなる成分選択装置にも使用できる。
一般に、6次元の再構成に用いられる技術は、2次元投
影g1を得るところの部位tla足するためには、成る
制約され九形態で利用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す概略図、第2人図及び第
2B図は励起信号、0れに伴なう磁気モーメントの角度
、及び発生される受信信号を示したグラフ、 第6図は信号処履装置の実施例を示すブロック図、 第4図は多周波数信号処理装置の実施例を示すブロック
図、そして 第5図は本発明実施例の性能會示すグラフである。 10・人体の部位   11・・・骨 12゛°軟組織     16.14・・・磁極片16
.17・・・コイル  18.19・・・コイル20・
・・電源 21.22・・・コイル 26.24・・・コイル 25・・・電源 26・・・励起信号 27・・・スイッチ 28・・・投影平面 29・・・プロセッサ 30・・・表示装置 62・・・膿瘍 61・・・信号 図面の浄M(内容に変更なし) !? FIG、/。 ■ θ 1 26v、θ FIG、 3゜ FIG、4 ■。 FIG、 5゜ 5841B 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和j7年特許願 第、22≠gog
号3、 補正をする者 事件との関係  出願人 氏名    アルパート マコフスキ 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和5g年3月29日(2)図
面の浄書(内容に変更々し)。 特開昭58−154647(ff6)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 核磁気共鳴を用いて成る容積体内の選択された物
    質の投影像を形成する方法において、核磁気共鳴作用の
    複数の成分の2次元投影体【測定し、そして Cれら成分を処理して上記容積体の特定物質の2次元投
    影像t1つ以上形成することt%黴とする方法。 2、上記の成分を処理する段階は、上記容積体内の成る
    物質を除外することを含む特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 五 戚る容積体の選択された領域の投影g1t−形成す
    る装置において、 上記容積体のis択された値域の核磁気共鳴作用の投影
    体k f81定する手段と、 上記容積体の選択きれた領域の核磁気共鳴作用の投影像
    を形成するように創定値を処理する+設とt具備するこ
    と全特徴とする装置。 4、 上記測定手段は、上記選択され九部分のみが出力
    46号を発するように、上記容積体の選択されない部分
    を飽和励起させる手段を備えている特許請求の範囲第3
    項に記載の装置。
JP57224808A 1981-12-21 1982-12-21 核磁気共鳴を用いて選択された物質の投影像を形成する装置 Expired - Lifetime JPH0616755B2 (ja)

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